Lifenet Insurance Company · TSE:7157

Lifenet Insurance — Q3 FY2024 Earnings Presentation

19 slides from Lifenet Insurance's earnings presentation, Feb 12, 2025

  1. Slide 1: 2024年度(2025年3月期)第3四半期決算説明会

    ライフネット生命保険株式会社 2024 年度(2025 年 3 月期)第 3 四半期決算説明会 2025 年 2 月 12 日 [登壇者] 代表取締役社長 森 亮介 上級執行役員 河﨑 武士 経理数理部長 松原 孝太

  2. Slide 2: 登壇

    登壇 森:森でございます。本日はお忙しい中、決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。 当社は、本日 15 時 30 分に、2024 年度第 3 四半期決算を発表しました。発表資料は当社 IR ウェブサイトに 掲載をしています。本日はその資料のうち、決算説明資料を用いて、私から決算の概要をご説明し、その後、質疑 応答に移りたいと存じます。 それでは、説明を始めます。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 1

  3. Slide 3: 本日の決算説明の主なポイント

    1 ページをご覧ください。本日の決算説明の主なポイントです。 企業価値を表す最も重要な経営指標である「包括資本(CE)」は、前年同期末比 5.8%増加の 1,652 億 2,900 万円となりました。 次に、成長性を示す指標である保有契約年換算保険料は、前年同期末比 19.6%増加の 333 億 4,800 万円と なりました。 そして、収益性については、IFRS 上の保険サービス損益が、前年同期比 14.6%増加の 71 億 9,300 万円となりま した。 次に、主なトピックスについて、3 点ご紹介します。 まず、このたび当社は、オリコン顧客満足度調査における生命保険ランキングにて、ネット

  4. Slide 4: 保有契約年換算保険料

    2 ページをご覧ください。 Annual Recurring Revenue に相当する保有契約年換算保険料は、2024 年 12 月末で 333 億 4,800 万円 となりました。 個人保険事業と団信事業の両輪で、前年同期末比 19.6%の増加となり、力強い成長を継続しています。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 3

  5. Slide 5: 保有契約年換算保険料の変動要因

    3 ページは、その保有契約の変動要因をお示ししています。 事業別でみてみますと、個人保険の保有契約の成長が緩やかになっている点は引き続き課題である一方、本日発表し た「2025 年 1 月の業績速報」で発表しているとおり契約業績の回復の兆しを感じておりまして、1 月に再加速し、持 続的な成長に繋げてまいります。 また、団信事業の保有契約年換算保険料は、4 億 5,900 万円の純増となり、四半期推移では着実に純増を増やし ていることがおわかりいただけると思います。 全体の保有契約年換算保険料は、業績予想の 340 億円に向かって順調に進捗していると評価しています。 Copyright© LIF

  6. Slide 6: IFRSベース損益計算書の要約

    続いて、4 ページをご覧ください。ここから、IFRS での財務報告の説明に移ります。 最初に、全体感をご理解いただくため、IFRS ベースの損益計算書の要約をお示ししています。 わかりやすく申し上げると、保険サービス損益はいわゆる営業利益に相当するもので、当社のように保障性商品が 中心の生命保険会社では、保険サービス損益が利益の大部分を占めます。 2024 年度第 3 四半期累計期間の保険サービス損益は 71 億 9,300 万円、最終利益である親会社の所有 者に帰属する四半期利益は 49 億 5,600 万円の黒字となりました。 Copyright© LIFENET INSURANCE CO

  7. Slide 7: 保険サービス損益の推移

    5 ページをご覧ください。保険サービス損益の推移をお示ししています。 まず、経年推移で見ますと、コロナ関連の給付金支払いが急増した 2022 年度を除けば、保険サービス損益は 着実に成長しており、2024 年度第 3 四半期累計期間では 71 億 9,300 万円となりました。 昨年 5 月に発表した業績予想 89 億円に対する進捗率は 80.8%となり、好調に推移しています。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 6

  8. Slide 8: 保険サービス損益の変動要因

    6 ページをご覧ください。昨年度第 3 四半期累計期間から当年度第 3 四半期累計期間にかけての保険サービス 損益の変動要因をお示ししています。 まず、左側の表をご覧ください。保険サービス損益は主に、「予想保険金等と発生保険金等の差額」「リスク調整リ リース」「CSM リリース」「再保険損益」、そして「団信損益」に分解されます。 前年同期 62 億 7,500 万円だった保険サービス損益が、当期 71 億 9,300 万円に増加した変動要因を、これ らの項目ごとにグラフにしたものが右側の図になります。 当第 3 四半期は、団信保険における保険金等支払いが良好だったことが寄与し、「団信損益」が

  9. Slide 9: 経営指標の変更:包括資本(CE)

    次に 7 ページをご覧ください。 当社は、経営指標を、従来の「ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー」から、「包括資本」に変更しました。この包括 資本は、従来の EEV と同じく当社の企業価値を表す指標で、英語では「Comprehensive Equity」と表し、当 社では「CE」と略して表現をしています。 包括資本とは、当社が独自に定義する指標で、IFRS 貸借対照表の「資本」、将来利益を表す負債である 「CSM」、そして、団信の保有契約に対する将来価値を表す「団信契約価値」、これら 3 点を合計したものです。 生命保険会社特有の指標である「EEV」から、IFRS 財務諸表と連動する指標で

  10. Slide 10: 包括資本・1株当たりCEの推移

    8 ページは、経営指標の推移をお示ししています。 2023 年 3 月末までは EEV、2024 年 3 月末そして 2024 年 12 月末は包括資本をお示ししています。 2024 年 12 月末の包括資本については、1,652 億円となり、上場来の経営指標は年平均成長率 19%と高 い成長を実現しています。 また、折れ線グラフは 1 株当たり EEV または 1 株当たり CE の推移をお示ししています。2024 年 12 月末時点 の 1 株当たり CE は 2,057 円となりました。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights re

  11. Slide 11: 包括資本(CE)の変動要因分析

    9 ページは、2024 年 3 月末から 2024 年 12 月末までの 9 ヶ月間の包括資本(CE)の変動要因分析で す。 当第 3 四半期中の金利上昇により、「資本の変動」のうち「その他の包括利益」はマイナスの影響を受けたもの の、団信契約価値、そして当期利益の計上により増加し、1,652 億円となりました。 今後は、個人保険における新契約 CSM の成長を回復させ、CSM の増加を目指していくことが、包括資本の力 強い成長に向けた取組みとなってまいります。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 10

  12. Slide 12: 団信事業の取組み

    ここからは、当期の主な取組みや評価についてご説明します。10 ページをご覧ください。 当社は、au じぶん銀行のペアローンを利用して住宅ローンを組まれるお客さま向けに「ペアローン連生団信」を 2025 年 1 月より販売開始しました。 そして、スライド右側にお示ししている通り、団信事業は、当第 3 四半期累計期間においても、重点指標である 包括資本・保有契約年換算保険料・保険サービス損益、これら 3 点それぞれへ力強く貢献しました。 新商品の提供で今後も重点指標へのさらなる貢献を目指します。 また当社は、au じぶん銀行がより魅力的な金利を提示できるよう、その成長を団信の側面からサポートしてま

  13. Slide 13: オリコン顧客満足度調査 第1位

    11 ページをご覧ください。 当社は、この度 1 月に発表されたオリコン顧客満足度調査における生命保険ランキングにて、加入形態別のネッ ト生命保険部門第 1 位に加えて、生命保険総合でも第 1 位と、文字通り最高の評価を獲得することができまし た。 これは、オンライン生保のリーディングカンパニーとしてのポジショニングを再確認できただけでなく、ネット生命保険で No.1 の会社が業界 No.1 の会社となる時代が到来していることを端的に表しており、金融サービスのデジタル化 という構造的なメガトレンドが生命保険領域でもしっかりと進捗していることの証左であると考えております。 このような優れたポジシ

  14. Slide 14: 新商品「定期医療保険」

    12 ページをご覧ください。 当社は、新たな市場の創造を目指すべく、オンライン生保としての高い事業効率と、子育て世代の若い顧客層を 活かし、2024 年 10 月より新商品「定期医療保険」を販売開始しました。 定期医療保険は、医療技術の進化やライフスタイルの変化に適応する必要がある若いお客さま向けに販売してい ますが、グラフでお示ししている通り、新契約における 30 代までの割合は約 68%と、想定通り若年層に支持され ていることがお分かりいただけると思います。 本日、「2025 年 1 月の業績速報」を発表しましたが、1 月の個人保険業績は前月比 143%と大幅に回復しま した。その背景には

  15. Slide 15: パートナー企業との取組み

    13 ページをご覧ください。 現在提携している各パートナー企業との取組み進捗についてご紹介しています。 KDDI グループとは、団信事業における au じぶん銀行との提携に加え、この度 au ペイメント株式会社とも募集 代理店委託契約を締結し、auPAY アプリを通じて au 経済圏のより多くのお客さまにリーチできるようになりまし た。 また、三井住友カード株式会社とは従来「Vポイントが貯まる保険」を販売していましたが、2024 年 4 月のVポ イントとTポイントの統合に伴い、旧Tポイント会員の皆さまにもポイント還元商品を販売することでリーチできる顧 客基盤が一段と広がり、今後も力強い成長が

  16. Slide 16: P/CE倍率向上に向けた取組み

    ここまでご説明をした重点領域における取組みは、企業価値指標である包括資本(CE)を成長させるドライバー となります。 このスライドでは、包括資本を市場の皆さまに適切に株価に反映・評価していただくため、現在の株価及び P/CE 倍率の向上に向けての現状認識とその取組みをお示ししています。 向かって左側、濃い緑色の折れ線グラフは、株価を 1 株当たり包括資本で割った倍率、P/CE 倍率の推移をお 示ししたものです。 これまで当社は、金利や株価など市場要因に大きく影響を受けることなく、1 株当たりの CE や EEV を継続的に 成長させてまいりましたが、P/CE 倍率が 1 倍を下回って推移してい

  17. Slide 17: 2024年度業績予想

    15 ページをご覧ください。2024 年度の業績予想です。 業績予想は、5 月の通期決算発表時の内容から変更はありませんが、本日は 1 点ご注意いただきたいポイントが あります。 2024 年度中に今国会決議により防衛特別法人税が導入される場合、法定実効税率が上昇することに伴い、 税効果の影響から当期利益に対しては 6~7 億円のマイナス要因となる可能性があります。詳細は Appendix の 21 ページをご参照いただければと思いますが、ここで改めて強調したいのは、本再計算による影響は、あくまで 当期限りの一過性のインパクトであり、来期以降の最終利益には特段影響はない見込みです。 Copyr

  18. Slide 18: 中期計画の概要

    16 ページをご覧ください。5 月に発表した、2028 年度を最終年度とする 5 年間の中期計画の概要です。 当社が次の成長ステージに向かうための 3 つの重点領域及び人材戦略の実行を通じて、包括資本の経営目標 に加え、財務目標として掲げた株価 3,000 円以上、そして先程のスライドでも触れた 1 株当たり包括資本の 10%成長を 2028 年度に達成することを目指します。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 17

  19. Slide 19: まとめ

    最後に、17 ページです。 当社は、今後も金融サービスのオンライン化という構造的なトレンドを捉えながら、事業規模の拡大を目指して成 長を追求してまいります。その上で、個人保険事業及び団信事業の両輪により力強い成長を持続的に実現する ことで、経営目標に掲げた 2028 年度での包括資本(CE)2,000 億円~2,400 億円到達を目指してまいり ます。 以上で、2024 年度第 3 四半期決算の説明を終了いたします。ご清聴、ありがとうございました。 Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 18

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