Chudenko Corporation · TSE:1941

Chudenko — Shareholder Meeting (2024)

23 slides from Chudenko's shareholder meeting presentation, 2024

  1. Slide 1: 第108期 事業報告・連結計算書類・計算書類の概要の説明資料

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  2. Slide 2: 2023年度の業績

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  3. Slide 3: 2023年度の事業環境と当社グループの概況

    まず、2023年度の事業環境と当社グループの概況でございますが 、建設業界は、公共設備投資は底堅く推移し、⺠間設備投資も新型コ ロナウイルス感染症の5類移⾏による社会経済活動の活性化などによ り持ち直しの動きが継続したものの、為替の影響などによるエネルギ ー価格や原材料価格の⾼⽌まり、労働者不⾜に伴う⼈件費の⾼騰など が続く状況にありました。 こうした中、当社グループは中期経営計画2024の諸施策を積極的 に推し進め、業績が悪化した2022年度から、回復することができ ました。 また、当社の⼥性活躍推進や従業員の健康保持・増進の取り組みが評 価され、昨年9⽉には「えるぼし」の2つ星に、今年の3

  4. Slide 4: 2023年度の業績:増収・増益

    2023年度の業績は、増収・増益でございました。 売上⾼は、中電⼯個別では前年度⽐89億円の増加、連結⼦会 社についても30億円増加しましたので、連結全体では前年度 ⽐119億円増の2,010億円で、2期ぶりの増収となりま した。 次に営業利益は、売上⾼の増加に加え、原価管理の徹底や効率 的な施⼯などにより売上総利益が増加し、35億円増の119 億円と、2期ぶりの増益となりました。 経常利益は、海外事業投資において損失を計上した前年度から の反動もあって、前年度⽐146億円増と⼤幅に回復し、 127億円でございました。 親会社株主に帰属する当期純利益についても、148億円の増 加で、79億円と

  5. Slide 5: 売上高の増減内訳

    続きまして、主な項目についてご説明いたします。 はじめに、売上⾼が前年度から119億円増加した内訳でございま す。 中電⼯個別では、空調管⼯事が減少したものの、屋内電気⼯事が 71億円増加するなどによって、前年度⽐89億円の増、 連結⼦会社は、中国地域をはじめ、都市圏・海外ともに売上⾼が増 加し、前年度⽐30億円の増となりました。 以上から、連結の売上⾼は、1994年度に2,119億円を計上 して以来の、2,000億を超える2,010億円となりました。 4

  6. Slide 6: 営業利益の増減内訳

    次に、営業利益が前年度から35億円増加した内訳でございます。 中電⼯個別では、屋内電気⼯事などの一般部⾨は売上⾼の増加や原 価管理の徹底などにより、31億円の増加、配電線⼯事などの電⼒ 部⾨は安定した⽔準を維持しており、ほぼ前年並みでした。 連結決算処理については、連結⼦会社の営業利益が3億円増加した ことなどにより、前年度⽐4億円の増加となりました。 以上により、連結営業利益は119億円となりました。 5

  7. Slide 7: 貸借対照表

    次に、貸借対照表でございます。 資産合計は、完成⼯事未収⼊⾦等が増加したことなどにより、 2,805億円と、80億円増加いたしました。 純資産合計は、その他有価証券評価差額⾦が78億円、退職給付に係 る調整累計額が28億円増加したことなどにより、2,139億円と、 118億円増加いたしました。 なお、⾃⼰資本⽐率は、⾃⼰資本が増加したことにより、前年度末の 73.2%から2.0ポイント増加し、75.2%となりました。 6

  8. Slide 8: 部門別の受注高と売上高

    次に、中電⼯個別の部⾨別の受注⾼と売上⾼でございます。 左側は各⼯事の受注⾼ですが、⾼い⽔準にあった前年度をさらに 155億円上回る好調な状況でございました。⼯場や再開発事業に伴 うマンション関係の⼯事により、屋内電気⼯事と空調管⼯事が⼤きく 伸び、全体で1,833億円でございました。 右側の各⼯事の売上⾼は、屋内電気⼯事において⼯場や物流倉庫の⼯ 事が増加したことなどにより、全体で1,571億円と、前年度に⽐ べ89億円増加いたしました。 7

  9. Slide 9: 地域別の受注高と売上高

    次に、地域別の受注⾼と売上⾼でございます。 当社はかねてより、成⻑戦略の一環として、中国地域の売上を維持 するとともに、都市圏の売上拡⼤を進めてきております。 ⻘⾊で⽰した中国地域の受注⾼・売上⾼は、1,200から 1,300億円程度を維持しておりましたが、2023年度は受注 ⾼が⼤幅に増加し、1,471億円でございました。 一方、都市圏の受注⾼・売上⾼も着実に増加してきており、 2023年度の受注⾼は362億円と⾮常に⾼い⽔準でございまし た。売上⾼も2022年度からは減少しましたが、割合といたしま しては3年前の11%から16%と、増加しております。 今後も引き続き、基盤である中国地域のシ

  10. Slide 10: 受注高・売上高・繰越高の推移

    次に、中電⼯個別の⼯事別の受注⾼・売上⾼・繰越⾼の推移でご ざいます。 受注⾼は1,833億円でございました。前年度から⾼い⽔準にあ りましたが、これを155億円上回り、近年5年で最⾼となりま した。売上⾼についても、近年5年で最⾼となる1,571億円で ございました。 ここ2年間で受注⾼が⼤幅に増加したこともあり、繰越⾼は急激 に増加し、過去最⾼の1,421億円となりました。特に屋内電気 ⼯事や空調管⼯事などの一般部⾨の増加が⼤きく、地域別でみて も、中国地域・都市圏ともに⼤幅に増加しており、2024年度 以降の売上⾼に⼤きく貢献するものと考えております。 9

  11. Slide 11: 中期経営計画2024(2021〜2024年度)

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  12. Slide 12: 中期経営計画のテーマとサブテーマ

    2021年度にスタートした中期経営計画は、創⽴80周年の節目 となる今年がまさに最終年度でございます。 この4年間の集⼤成として、最終年度の目標を必ず達成したいと考 えております。 テーマは、「変⾰と成⻑」、サブテーマは、「営業・施⼯体制の強 化と利益の拡⼤」と「DXと脱炭素化の推進」の2つでございま す。 11

  13. Slide 13: 5つの主要施策

    次に、中期経営計画の達成に向け、毎年、新たな取り組みを追加し、改善を加 えながら進めている5つの「主要施策」について、今年度の取り組みを中⼼に ご説明いたします。 1つ目の「受注の拡⼤・施⼯体制の強化」では、中国地域でのシェアを拡⼤し つつ、都市圏での⾼⽔準の受注の維持・拡⼤を⽀えるため、設計⼒の向上と協 ⼒会社との連携による施⼯体制の強化にさらに⼒を⼊れてまいります。 2つ目の「利益の確保・拡⼤と競争⼒強化」では、施⼯の効率化と原価管理の 徹底、DXの推進による⽣産性向上などにさらに⼒を⼊れてまいります。 3つ目の「⼈材の確保・育成の強化」では、施⼯管理の強化に向けた⼈材育成 などに⼒を⼊れ

  14. Slide 14: 2024年度の数値目標

    次に、数値目標でございます。 中期経営計画の最終年度である2024年度の目標値は、連結売上 ⾼2,100億円、連結営業利益は、2023年度の実績を踏まえ、 さらに⾼い目標の125億円としております。 また、新たにROEの目標として4.2%以上を掲げました。 2024年度は、中期経営計画の仕上げの年度であり、これら業績 目標の必達に向けて、グループ一体となって取り組んでまいります。 13

  15. Slide 15: 採用と育成の状況

    続きまして、当社の採用と育成の状況をご説明いたします。 近年の建設業等の厳しい採用環境の中、当社は、毎年度120から 130名の採用を継続しており、2025年度は170名の定期採 用を計画しております。 円グラフを⾒ていただくと分かりますように、当社は、30歳未満 の若い層が3割弱を占めており、こうした若い層の育成に特に⼒を ⼊れて取り組んでおります。 有資格者数も着実に増加しており、技術⼒や施⼯⼒の向上とともに、 売上⾼増加の原動⼒になっております。 また、⼈的資本への投資として、今年度は、ベースアップと定期昇 給を合わせて5%を超える賃上げを実施し、初任給についても、例 年以上の⼤幅な増額

  16. Slide 16: 資本政策の具体策

    次に、資本政策の具体策でございます。 当社は、資本政策の基本的な方針に則り、持続的な成⻑のための投 資として、400億円規模の投資枠を設けております。 具体的には、事業の拡⼤に向けたM&Aへの投資や環境関連ビジネ スとして⾃家消費型太陽光PPA事業などへの投資を進めておりま す。 株主還元については、DOE2.7%を目処に、持続的・安定的な 配当を⾏うとともに、適宜、⾃⼰株式を取得することとしておりま す。 15

  17. Slide 17: 株主還元の推移

    続きまして、株主還元の推移でございます。 当社はここ数年、年間1株当たり104円の配当⾦を継続してお り、2023年度の配当についても、第1号議案のとおり、年間 1株当たり104円の配当⾦といたしたいと考えております。 ⾃⼰株式の取得については、2021年度からの3年間で、 合計160万株、⾦額にして36億円を実施しております。 創⽴80周年である2024年度については、⾼い業績目標を達成 できる⾒通しを得られたことから、その成果を株主の皆さまにも還 元いたしたく、年間1株当たり120円の配当⾦を予想しておりま す。 16

  18. Slide 18: 中電工グループ2030ビジョン

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  19. Slide 19: 2030ビジョンのテーマと目指すグループ像

    このビジョンは、2030年度に向けて、当社グループのありたい姿 を⽰したものでございます。 テーマは、先⾏きが不透明な状況の中、当社グループが引き続き成⻑ していくためには、変化に対応して変⾰に挑戦し続けることが不可⽋ であると考え、「変⾰と成⻑」としております。 目指すグループ像は、 「持続的な成⻑を遂げるとともに、持続可能な社会の実現に貢献」 「働くすべての⼈が、誇りと歓びをもって、変⾰にチャレンジ」 「⾼い技術と品質で社会の多様なニーズに応えていく」 の3つを掲げております。 18

  20. Slide 20: 2030年度の数値目標

    最終年度となる2030年度の数値目標でございますが、連結 業績は、売上⾼2,500億円、営業利益170億円とし、RO Eについては、5.0%以上としております。 また、カーボンニュートラルに向け、CO2排出量を2013 年度⽐で46%以上削減することとしております。 19

  21. Slide 21: 資本コストや株価を意識した経営

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  22. Slide 22: ROE・PBRの現状と2024年度の取り組み

    当社グループは、「中期経営計画2024」に掲げる諸施策を積極的に推 し進めた結果、売上⾼や利益が増加しております。 ROEについても、2023年度は3.9%と、株主資本コストである 4.5%をまだ下回る状況にあるものの、改善傾向にあります。 また、PBRについても、2024年3⽉末時点で0.79倍と1倍を下回 る状況にあるものの、この1年で⼤きく改善しております。 2024年度は、さらに収益⼒を向上させるとともに、資本政策の強化・ 充実策として、⼈的資本や成⻑に向けた事業投資の拡⼤、年間1株当たり 120円の配当⾦などの株主還元の充実、政策保有株式の縮減などを主な 取り組みとして進めてまいりま

  23. Slide 23: 今後の取り組みと結び

    当社グループは、営業・施⼯体制の強化により受注⾼・売上⾼を確 保するとともに、原価管理の徹底、資機材の調達コストの低減や効 率的な施⼯、DXによる⽣産性の向上等を強⼒に推進することで利 益の確保に取り組みます。 こうした取り組みを着実に実施するとともに、積極的な⼈材投資に より事業基盤を強化することで、「中電⼯グループ 2030ビジョ ン」に掲げる持続的な成⻑と企業価値の更なる向上に努めてまいり ます。 株主の皆さまにおかれましては、今後とも当社グループの事業に格 別のご理解とご⽀援を賜りますよう、お願い申しあげます。 22

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