Japan Pulp And Paper Co. Ltd. · TSE:8032
Japan Pulp And Paper — FY2025 Earnings Presentation
65 slides from Japan Pulp And Paper's earnings presentation, May 29, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明資料
2025年3⽉期 決算説明資料 東京証券取引所プライム市場 2025年5⽉29⽇ 証券コード︓8032
Slide 2: 目次
⽬次 I 2025年3⽉期決算概要 P.2 II 2026年3⽉期業績予想 P.16 III OVOL⻑期ビジョン2030および P.22 OVOL中期経営計画2026概要説明 IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 P.30 V Appendix P.51 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 1
Slide 3: 2025年3月期 決算概要
I 2025年3⽉期 決算概要 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 2
Slide 4: 決算ハイライト
I 2025年3⽉期決算概要 決算ハイライト • 売上収益は、国内卸売・海外卸売・製紙加⼯・不動産賃貸セグメントにおける増収により、 前期⽐増。(前期⽐103.8%) • 経常利益は、国内卸売・海外卸売・製紙加⼯セグメントにおける⼈件費や物流費などの 販売費および⼀般管理費の増加により、前期⽐減。(前期⽐94.4%) • 親会社株主に帰属する当期純利益は、製紙加⼯及び海外卸売の連結⼦会社においてそれぞれ 有形固定資産及びのれんの減損損失を計上したことにより前期⽐減。(前期⽐73.1%) Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 3
Slide 5: 連結業績概要
I 2025年3⽉期決算概要 連結業績概要 売上収益は環境原材料以外のセグメントで増収、経常利益は⼈件費・物流費などの増加や海外M&A付随費⽤の計上が影響し減益 単位︓億円 単位︓百万円 売上収益推移 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期⽐ 売上収益 534,230 554,524 103.8% 5,453 5,342 5,545 売上総利益 87,406 91,466 104.6% 2023年3⽉期 2024年3⽉期 2025年3⽉期 経常利益推移 15,071 単位︓億円 営業利益 17,403 86.6% 経常利益 16,753 15,822 94.4% 212 親会社株主に 168
Slide 6: セグメント業績
I 2025年3⽉期決算概要 セグメント業績 安定収益基盤の強み … 国内卸売、海外卸売が⼤きく減益するも、環境原材料の増益により、連結経常利益の減少幅は限定的 セグメント別外部顧客への売上収益構成⽐ セグメント別経常利益構成⽐ 環境原材料 不動産賃貸 不動産賃貸 [△0.3pt] 4.1% 0.8% [△0.0pt] 環境原材料 8.0% [+0.4pt] [+2.2pt] 10.3% 製紙加⼯ [△0.1pt] 9.3% 国内卸売 国内卸売 36.2% [△0.6pt] 30.7% [△2.0pt] 構成⽐ 構成⽐ 製紙加⼯ [+0.0pt] 34.6% 海外卸売 海外卸売 16.4%[△
Slide 7: 国内卸売セグメント概要 -1
I 2025年3⽉期決算概要 国内卸売セグメント概要 -1 売上収益︓紙はデジタル化の進⾏、出版・商業印刷の減少で販売数量が減少も、板紙、機能材がカバーし前期⽐増 経常利益︓⼈件費や物流費の増加により、前期⽐減 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【紙】 1,964 2,006 1,835 デジタル化の進⾏などの構造的要因による需要の減少に加え、 定期雑誌やカタログ等の発⾏部数の減少により、販売数量は前 66.7 期⽐減。 60.0 【板紙】 段原紙は、天候不順により⻘果物向けや、⼯業製品向けが低 53.6 調も、飲料向けは堅調。⽩板紙はインバウンド向けや
Slide 8: 国内卸売セグメント概要 -2
I 2025年3⽉期決算概要 国内卸売セグメント概要 -2 2024年度内需の前期⽐は、紙97.1%、板紙100.1%。紙・板紙合計98.7%。 内需=メーカー国内払出+輸⼊ ⽇本製紙連合会・⽇本紙類輸⼊組合 当社単体︓国内向け販売数量・売上収益 販売数量(万t) 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 紙 88.3 87.7 △0.7 99.3% 板紙 78.4 79.5 +1.1 101.4% 売上収益(億円) 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 紙 1,301.4 1,302.1 +0.7 100.1% 板紙 331.7 358.0 +26.2 107.9
Slide 9: 海外卸売セグメント概要 -1
I 2025年3⽉期決算概要 海外卸売セグメント概要 -1 売上収益︓⽶国市場における在庫調整が⼀巡したことに加え、ドイツ・フランスのM&Aに伴う販売増や為替換算により、前期⽐増 経常利益︓競争激化による販売単価下落、⼈件費・物流費等の増加、M&A付随費⽤計上により、前期⽐減 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【主要マーケット状況】 英国・豪州では、低調な需要の中で価格競争が激化し販売単 2,819 2,755 価が下落したものの、⽶国では在庫調整が収束し販売数量が回 2,601 復傾向。 【本邦からの輸出】 125.8 中国向けの板紙の販売は減少したも
Slide 10: 海外卸売セグメント概要 -2
I 2025年3⽉期決算概要 海外卸売セグメント概要 -2 当社主要マーケットにおける2024年紙・板紙の需要は、特に英国・豪州でデジタル化の伸⻑や景気動向の影響を受け、引き続き低調。 ⽶国では在庫調整の反動もあり、底堅い状況。 セグメント内 当社単体及び地域別売上収益・経常利益 セグメント内 地域別販売数量 売上収益(億円) 販売数量(万t) (単位:万t) 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 当社 271.7 291.7 +20.1 107.4% ⽶国事業 45.0 62.8 +17.8 139.7% ⽶国事業 1,0
Slide 11: 製紙加工セグメント概要 -1
I 2025年3⽉期決算概要 製紙加⼯セグメント概要 -1 売上収益︓段ボール事業、再⽣家庭紙事業の販売数量は前期並み。再⽣家庭紙の販売単価上昇が寄与し前期⽐増 経常利益︓労務費、燃料および物流費などのコスト上昇により、前期⽐減 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 516 【段ボール事業】 489 501 販売数量は原紙事業では前期⽐微減、加⼯事業は前期⽐増。 販売価格は製紙・加⼯とも前期並み。 70.4 67.6 【再⽣家庭紙事業】 販売数量は前期並み、販売単価は上昇したが、海外事業の売 却により販売⾦額は前期並み。 36.1 【経常利益】 再⽣家庭紙事
Slide 12: 製紙加工セグメント概要 -2
I 2025年3⽉期決算概要 製紙加⼯セグメント概要 -2 2024年度の家庭紙(トイレットペーパー)の内需前年⽐101.7%と、若⼲の上昇。 内需=出荷+輸⼊ 家庭紙⼯業会・財務省貿易統計 段ボール事業 52.3% 30.2% セグメント内 事業別売上収益・経常利益 セグメント内 売上収益・ 売上収益(億円) 経常利益 47.7% 構成⽐ 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 再⽣家庭紙 事業 内円︓売上収益 段ボール事業 253.0 270.0 +17 106.7% 69.8% 外円︓経常利益 再⽣家庭紙事業 247.5 246.0 △1.5 99.4% セグメント内 事業
Slide 13: 環境原材料セグメント概要 -1
I 2025年3⽉期決算概要 環境原材料セグメント概要 -1 売上収益︓古紙の販売数量の減少などにより、前期⽐減 経常利益︓⽊質バイオマス発電所向け燃料の販売および価格上昇が寄与し、前期⽐増 セグメントの概況 売上収益・経常利益推移 【古紙】 売上収益 経常利益 単位︓億円 国内・⽶国ともに紙・板紙需要の減少に伴う古紙の発⽣減、事 業所の譲渡及び閉鎖により、販売数量が減少。 268 【パルプ】 236 227 国内・海外向けともに販売数量が減少。 【再⽣可能エネルギー事業】 *太陽光発電は前期並み、⽊質バイオマス発電は燃料費の上 昇により収益は厳しい状況。 19.1 20.1 16.5 *⽊質
Slide 14: 環境原材料セグメント概要 -2
I 2025年3⽉期決算概要 環境原材料セグメント概要 -2 セグメント内 当社単体および事業別売上収益・経常利益 売上収益(億円) 当社 9.3% 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 22.1% 再⽣可能エネルギー事業 39.1% 当社 76.2 88.5 +12.2 116.0% 54.5% 古紙・リサイクル事業 120.2 87.9 △32.3 73.2% セグメント内 再⽣可能エネルギー事業 40.0 50.1 +10.2 125.4% 売上収益・経常利益 構成⽐ 経常利益(億円) 38.8% 36.2% 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期増減 前期⽐ 古紙・リ
Slide 15: 不動産賃貸セグメント概要
I 2025年3⽉期決算概要 不動産賃貸セグメント概要 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【売上収益】 主要物件が⾼⽔準で稼働を続けており、前期⽐増 42 41 42 【経常利益】 賃貸料収⼊の増加、およびテナントの⼊退去の減に伴う修繕費 の減少により、前期⽐増 15.4 15.5 14.1 2023年3⽉期 2024年3⽉期 2025年3⽉期 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 14
Slide 16: 経常利益 増減益分析
I 2025年3⽉期決算概要 経常利益 増減益分析 前年度実績に対して△931百万円、94.4%で着地 ⼈件費・物流費 単位︓百万円 16,753 の増加 ⼈件費・ 物流費の △672 増加、 M&A付随 △931 費⽤計上 ⽊質バイオマス 燃料販売数量 △286 製造費・物流 の増加 +13 15,822 費の増加 △68 △283 +366 16,081 15,795 15,878 15,823 15,512 15,511 2024年3⽉期 2025年3⽉期 国内卸売 海外卸売 製紙加⼯ 環境原材料 不動産賃貸 調整 経常利益 経常利益 Copyright © Japan Pulp & P
Slide 17: 2026年3月期 業績予想
II 2026年3⽉期 業績予想 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 16
Slide 18: 連結業績予想
Ⅱ 2026年3⽉期 業績予想 連結業績予想 2025年3⽉期実績に対して経常利益は98.0% 、親会社株主に帰属する当期純利益は112.3%の予想 単位︓百万円 2025年3⽉期 2026年3⽉期 科⽬ 前期⽐ 実績 予想 営業利益 15,071 16,500 109.5% 経常利益 15,822 15,500 98.0% 親会社株主に 帰属する 7,569 8,500 112.3% 当期純利益 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 17
Slide 19: 連結業績予想の前提
Ⅱ 2026年3⽉期 業績予想 連結業績予想の前提 海外市場での販売数量増、国内市場での販売価格維持を前提に、経常利益155億円を予想 ⾒通し 紙の需要は引き続き減少が⾒込まれるが、板紙は継続的な需要 国内卸売セグメント 回復を期待 物流費・⼈件費の増加 市況低迷の⻑期化 先⾏費⽤の継続 海外卸売セグメント ⼈件費などの増加 2024年度までに実施したM&Aおよび⾼付加価値製品の 販売の増加 原燃料・物流費等のコスト増は⾒込む⼀⽅、段ボール事業におけ 製紙加⼯セグメント る販売数量増加、製造⼯程の合理化によるコスト削減を⾒込む 環境原材料セグメント 紙・板紙の消
Slide 20: 2026年3月期 セグメント別予想
Ⅱ 2026年3⽉期 業績予想 2026年3⽉期 セグメント別予想 セグメント別 経常利益予想 単位︓百万円 中期経営計画2026 2026年3⽉期 2025年3⽉期 前期⽐ 最終年度計画 予想 (2027年3⽉期) 国内卸売 6,000 5,800 96.7% 7,000 海外卸売 3,195 3,900 122.1% 8,000 製紙加⼯ 6,761 6,800 100.6% 7,500 環境原材料 2,012 1,800 89.5% 2,000 不動産賃貸 1,553 1,400 90.2% 1,500 調整額 △3,698 △4,200 △4,000 連結経常利益 15,822 15,
Slide 21: 2026年3月期 セグメント別予想
Ⅱ 2026年3⽉期 業績予想 2026年3⽉期 セグメント別予想 セグメント別 経常利益推移 単位︓百万円 国内卸売 海外卸売 製紙加⼯ 中計2026最終年度⽬標7,500 中計2026 最終年度⽬標︓7,000 中計2026 最終年度⽬標︓8,000 6,673 7,044 6,761 6,800 6,000 5,800 3,481 3,195 3,900 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 業績予想 業績予想 業績予想 環境原材料 不動産賃貸 連結合計 中計202
Slide 22: 配当(実績および予想)
Ⅱ 2026年3⽉期 業績予想 配当(実績および予想) 2025年3⽉期は年間配当25円で4期連続の増配。2026年3⽉期は28円を予想 28円 (予想) 25円 41.2% 40.7% 40.0% 40.6% 14 30.1% 配当性向 25.5% 13円 12.5 23.3% 12円 11.5円 10円 10円 11円 11円 11円 13.7% 16.5% 中間 期末 6.5 5.5 6 5.5 5.5 5.5 5 5 6.5% 純資産 1.9% 1.7% 1.8% 1.8% 1.8% 1.8% 1.6% 1.4% 2.4% 配当率 5 5 5.5 5.5 5.5 6 6 6.5 12.
Slide 23: OVOL長期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明
III OVOL⻑期ビジョン2030および OVOL中期経営計画2026概要説明 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 22
Slide 24: OVOL長期ビジョン2030 Paper, and beyond
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 OVOL⻑期ビジョン2030 Paper, and beyond 170有余年の実績を持つ紙・板紙卸売事業のノウハウ・ネットワークを磨き上げ、 世界最強の紙流通企業グループ ⾃他ともに認める世界最強の紙流通企業グループになります あるべき姿 ● 世界の紙・板紙市場のサプライチェーンにおいて、圧倒的な「信頼感」「存在感」「機能」を発揮している ● お客様の製品やサービスの付加価値と企業価値向上に貢献している ● 当社グループが有する紙ビジネスに必要とされる専⾨的機能を提供するプラットフォームを世界に広く展開している
Slide 25: OVOL中期経営計画2026の位置づけ
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 OVOL中期経営計画2026の位置づけ ⻑期ビジョン実現のための経済価値と社会価値を創造する「具体的な仕組みづくり・仕掛けづくりの3年間」 2030年度 定量イメージ 連結経常利益 250億円 2026年度 OVOL 企 業集団 連結経常利益⽬標 220億円 ⻑期ビジョン 2030 中期経営計画 2026 ⻑期ビジョン実現のために 2023年度 必要な条件の獲得に向け 連結経常利益 実績 先駆的な施策・取り組みを 168億円 策定・実⾏する あるべき姿に近づくために必要な価値創造 ⻑期ビジョン2030実現のために必
Slide 26: OVOL中期経営計画2026 基本方針
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 グループ内外の 機能・付加価値・サービスなど提供価値向上 コミュニケーションを拡充し 他社との差別化による勝ち残り 機能やサービスなどの 競争⼒向上 提供価値を圧倒的に⾼める 施 経済価値 創造 策 の ステークホルダーへの 還元 ⼈材⼒を引き上げるとともに 策 ⽣産性と ワークエンゲージメントを ワークエンゲージメント向上 OVOL ⾶躍的に⾼める 定 収
Slide 27: OVOL中期経営計画2026 連結財務目標
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 OVOL中期経営計画2026 連結財務⽬標 • 定量⽬標は過去最⾼益を上回る連結経常利益220億円 • 資本コストを⼀層意識した経営によりROE 8%以上、ROA 5%以上、ROIC 7%以上を実現 • 外部格付「A」の維持向上を図り、資⾦調達⼒を確保、ネットD/Eレシオ1.0倍を上限に財務レバレッジを活⽤ 連結財務⽬標 2022年度 2023年度 2024年度 2026年度 実績 実績 実績 ⽬標 連結経常利益 212億円 168億円 158億円 220億円 ROE※1 (⾃⼰資本利益率) 24.0% 8.4%
Slide 28: 連結経常利益目標 増減要因
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 OVOL中期経営計画2026 連結経常利益⽬標 増減要因 2026年度経常利益⽬標 増減益分析(2023年度⽐) 2026年度 連結経常利益⽬標 220億円 海外卸売 • 市況の回復・安定化・在庫価値の適正化 不動産賃貸 • 安定した収益基盤の構築 • 補完的M&Aの継続による事業領域の拡⼤ (百万円) • ⾼付加価値商材の拡販 2023年度 2026年度⽬標 355 国内卸売 6,673 7,000 22,000 40 456 370 海外卸売 3,481 8,000 4,519 製紙加⼯ 7,044 7,500
Slide 29: 財務戦略・資本戦略 〜キャッシュ・アロケーション〜
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 財務戦略 ・資本戦略 〜キャッシュ ・アロケーション〜 キャッシュ・フローの拡⼤と財務レバレッジの活⽤により成⻑投資と積極的な株主還元を実⾏ 3 ヵ年累計の キャッシュ・アロケーション ネットD/Eレシオ1.0倍までの成⻑投資余⼒は1,200億円※1 ■ 成⻑投資800億円の投資領域 ● 圧倒的な国内No.1の紙流通企業グループに向けたM&Aなど ● 紙の価値普及への取り組み 国内卸売 ● 物流改⾰(省⼒化・無⼈化・異業種共同配送)の研究開発 営業活動による ● 周辺領域での補完的M&Aの継続実⾏ キャッシュ・フロ
Slide 30: 財務戦略・資本戦略 〜株主還元方針〜
III OVOL⻑期ビジョン2030およびOVOL中期経営計画2026概要説明 財務戦略 ・資本戦略 〜株主還元⽅針〜 市場期待に応える積極的な株主還元を実⾏ 中計2026 配当 • 連結配当性向を30%以上とする累進配当 期間中の 株主還元 ⾃⼰株式取得 • 機動的かつ柔軟に実施 ⽅針 (円) 1株当たり年間配当⾦と連結配当性向の推移 (%) 30 100 28円 81.1% 25円 (予想) 24 80 18 60 13円 41.4% 11.5円 12円 12 40 13.9% 6 40.7% 20 6.5% 6.6% 13.7% 16.5% 0 0 2021年度 2022年度 2023年
Slide 31: OVOL中期経営計画2026進捗状況
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 30
Slide 32: OVOL中期経営計画2026 基本方針
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 • ワークショップの開催(P32) • ⼤阪・関⻄万博参加(P32) グループ内外の • 環境に配慮した製品の開発(P32) コミュニケーションを拡充し ① 機能やサービスなどの • 個⼈投資家向け説明会の開催(P33) • 海外マーチャント⼦会社グローバル 提供価値を圧倒的に⾼める 施 ミーティングを開催(P33) 経済価値 • 顧客向けのカーボンニュートラル 創造 策 勉強会を実施DXへの
Slide 33: コミュニケーション拡充・提供価値向上ー1
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ①コミュニケーション拡充・提供価値向上ー1 紙の可能性を発想するワークショップを開催 2023年に開催した「OVOL Bridges 2023〜The 2nd Paper Merchants Forum〜」にて、紙の価値普及に向けた3つの取り組み(出前教室の全国展開・ワークショップの定期開催・紙の価値普及に向け た研究会の発⾜)を実⾏することを表明しました。その第⼀弾として、当社の顧客であり重要なビジネスパートナーである全国の紙卸商の皆様と共に、 「教育・知育」 をテーマとした「OVOL CREATIVE WORKSHOP SERIES」を2024年
Slide 34: コミュニケーション拡充・提供価値向上ー2
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ①コミュニケーション拡充・提供価値向上ー2 個⼈投資家向け会社説明会を開催 IR活動強化を⽬的として2025年3⽉に当社として、初となる個⼈投資家向け会社説明会を開催しました。 ホームページトップページリニューアル コーポレートサイトのトップページをリニューアルしました。 当社グループの概略をワンストップでご理解いただけるよう、トップページに「株価情報」「私たちの取り組み」「数字で⾒る⽇本紙パルプ商事グループ」などのコンテンツを新たに配置しました。 海外マーチャント⼦会社グローバルミーテイングを開催 海外マーチャント⼦会社が集結し、マレーシアにてグロ
Slide 35: コミュニケーション拡充・提供価値向上ー3
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ①コミュニケーション拡充・提供価値向上ー3 サステナビリティ推進委員会、環境・安全委員会の全体会議を開催 当社およびグループ会社で構成される、 OVOLサステナビリティ推進委員会、OVOL環境・安全委員会の国内全体会議を開催しました。 • OVOLサステナビリティ推進委員会(2024年度2回開催)主なアジェンダ︓ESGデータ収集の背景と当社グループにおけるデータの⽤途説明、企業に求められる⼈権対応と当社グループに おける「ビジネスと⼈権」研修・⼈権デュー・デリジェンスと実施⽅法に関する説明、当社グループの社会・地域貢献活動調査結果の共有など • OV
Slide 36: OVOL中期経営計画2026 基本方針
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 • ワークショップの開催(P32) • ⼤阪・関⻄万博参加(P32) グループ内外の • 環境に配慮した製品の開発(P32) コミュニケーションを拡充し ① 機能やサービスなどの • 個⼈投資家向け説明会の開催(P33) • 海外マーチャント⼦会社グローバル 提供価値を圧倒的に⾼める 施 ミーティングを開催(P33) 経済価値 • 顧客向けのカーボンニュートラル 創造 策 勉強会を実施DXへの
Slide 37: 人材力・ワークエンゲージメントの向上
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ②⼈材⼒・ワークエンゲージメントの向上(当社単体における取り組み) エンゲージメント向上の取り組み 中計2026における⼈材に関するKPI • 2024年12⽉実施のエンゲージメントサーベイ結果は「BBB」。中計⽬標を2年前倒しで達成。 【KPI】 【2024年度実績】 • 経営と現場をつなぐ「結節機能」の強化を図り、本部⻑・⽀社⻑および部⻑を対象にセミナーを開催 ・男性育児休業等取得率100% 100%(達成) • 経営層からの発信と共有の場として、社⻑と部⻑による「経営との対話会」を2回、⽀社従業員との対話会を ・従業員エンゲージメントレーティン
Slide 38: OVOL中期経営計画2026 基本方針
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 • ワークショップの開催(P32) • ⼤阪・関⻄万博参加(P32) グループ内外の • 環境に配慮した製品の開発(P32) コミュニケーションを拡充し ① 機能やサービスなどの • 個⼈投資家向け説明会の開催(P33) • 海外マーチャント⼦会社グローバル 提供価値を圧倒的に⾼める 施 ミーティングを開催(P33) 経済価値 • 顧客向けのカーボンニュートラル 創造 策 勉強会を実施DXへの
Slide 39: M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡大ー1
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡⼤ー1 OVOL中期経営計画2026では、M&Aを駆使して既存領域および新規領域での事業を躍進的に拡⼤することを基本⽅針とし、既存領域での成⻑ と新規領域への拡張による事業の拡⼤を通じた収益規模拡⼤を⽬標としています。 国内卸売 圧倒的な国内No.1紙流通企業グループを⽬指し、M&A・アライアンスにより事業領域を拡⼤ 兵庫県における卸売業務の強靭化を⽬的として以下2件のM&Aを実施 • 成⽂社 所在地︓兵庫県神⼾市 事業内容︓紙製品の製造、紙類の⼩売、製本⽤材料の卸⼩売 • ニシムラ洋紙※当社⼦会社である光
Slide 40: M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡大ー2
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡⼤ー2 • 海外卸売セグメントでは世界各国・地域にて在庫・配送機能を持つ、地域に根差した紙卸売会社のグループ会社化に注⼒。 海外卸売 アメリカ、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、インド、ホンコン、シンガポール、マレーシアにて域内への製品 安定供給が可能な体制を構築。 Investment(補完的M&A) Divestment(譲渡・売却など) 補完的 M & A の継続実⾏による各市場でのシェアアップ・事業領域拡⼤ • 東南アジア サイン&ディスプレイや包装関連資材
Slide 41: M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡大ー3
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③M&Aの推進・アライアンスによる事業規模拡⼤ー3 Investment(戦略的M&A) 2024年度にドイツ、フランス、ポルトガルで 新たに計6社をグループ化 ⽇本紙パルプ商事グループ 欧州拠点マップ Belfast Birmingham グループ化により、ドイツ、フランス両国の Hamburg 全域をカバーする在庫・物流網を獲得 Dusseldolf その在庫・物流網を活⽤し、欧州⼤陸 における卸売事業の拡⼤に取り組む ✓グラフィック⽤紙 【既存グループ会社 】 ✓サイン&ディスプレイ関連商品の販売 Paris ✓ドイツでの包装関連資材の
Slide 42: 海外卸売セグメント/主要地域のグループ会社
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 (参考)海外卸売セグメント/主要地域のグループ会社 ⽶国 英国 OVOL USA(Gould Paper) Premier Paper Group ニューヨークに本社を置く⽶国内有⼒紙流通グループ バーミンガムに本社を置く英国内有⼒紙流通グループ 東海岸、南部を中⼼に拠点を構えるほか、英国・フランスなどでも事業を展開 英国での紙・板紙は多くを輸⼊に頼っており、在庫・物流機能を有する紙流通業が重要な役割を担う 2023年にはさらにフランスの情報⽤紙・産業⽤紙を取り扱う企業を買収し、 サイン&ディスプレイや軟包装の取り扱い強化やパ
Slide 43: OVOL中期経営計画2026 基本方針
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 • ワークショップの開催(P32) • ⼤阪・関⻄万博参加(P32) グループ内外の • 環境に配慮した製品の開発(P32) コミュニケーションを拡充し ① 機能やサービスなどの • 個⼈投資家向け説明会の開催(P33) • 海外マーチャント⼦会社グローバル 提供価値を圧倒的に⾼める 施 ミーティングを開催(P33) 経済価値 • 顧客向けのカーボンニュートラル 創造 策 勉強会を実施DXへの
Slide 44: 財務・資本戦略の実行
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 財務・資本戦略の実⾏ 2025年3⽉期まで4期連続増配、政策保有株式は縮減傾向 配当実績および予想 政策保有株式の状況 28円 25円 2023年3⽉期 2024年3⽉期 2025年3⽉期 前期⽐増減 41.2% 40.7% 40.6% 40.0% 銘柄数 (うち上場株式) 120(56) 120(56) 117(53) -3(-3) 配当性向 30.1% 14 貸借対照表 23,191百万円 29,279百万円 25,530百万円 -3,749百万円 計上額 25.5% 12.5 23.3% 連結純資産に 18.1% 21.2% 17.5% -3.
Slide 45: サステナブル経営の推進
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 サステナブル経営の推進 ビジネスと⼈権への対応 • 国内外のグループ会社にて「ビジネスと⼈権」に関する研修を実施 • 当社の仕⼊総額80%をカバーする主要サプライヤー(仕⼊先)に対し、CSR調達に関する⾃⼰評価票を⽤いたモニタリング を実施 • 2024年度下期より⼈権デュー・デリジェンスに着⼿し、当社グループが⼈権に及ぼす負の影響の特定・評価を実施中 気候変動への対応 • 「⽇本紙パルプ商事グループ温室効果ガス排出量削減に関する中⻑期⽬標」を策定 ◆中期⽬標︓2030年度までに2019年度⽐で50%削減 ◆⻑期⽬標︓2050年カーボンニュートラルの
Slide 46: 足元の状況〜今後の見通し:海外卸売セグメント
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⾜元の状況〜今後の⾒通し︓海外卸売セグメント 海外卸売︓経常利益推移 • 2022年度は海外市況の活況により過去最⾼益を達成したが、2023年度は需 単位︓百万円 要減少と価格競争の激化により利益は⼤幅に減少。 2024年度は⽶国を除く当社主要マーケットにおける実需要は、マイナス傾向が 3,900 継続。特に英国とオセアニア事業での減益が顕著。 3,481 3,195 • 2024年度にM&Aで取得したドイツ・フランス事業の収益貢献は2025年度後半 以降を⾒込む • 中計最終年度⽬標達成の道のりは厳しい状況も、⻑期ビジョン2030に向けた 取り組み
Slide 47: 足元の状況〜今後の見通し:国内卸売セグメント
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⾜元の状況〜今後の⾒通し︓国内卸売セグメント 国内卸売︓経常利益推移 単位︓百万円 • 国内市場では需要の漸減とコスト増加が利益を圧迫 • デジタルトランスフォーメーション(DX)の活⽤により、新たな仕組みや仕掛けを 作り、顧客囲い込みや⽣産性向上を図ることで、収益拡⼤を⽬指す 6,673 6,000 5,800 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 業績予想 46 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025
Slide 48: 足元の状況〜今後の見通し:製紙加工セグメント
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⾜元の状況〜今後の⾒通し︓製紙加⼯セグメント 製紙加⼯︓経常利益推移 単位︓百万円 • 需要の頭打ちと原燃料コストの上昇・⾼⽌まりが収益を圧迫 • 原料古紙調達の効率化や、難再⽣古紙のさらなる活⽤、⽣産効率向上を通 じて、収益確保を図る 7,044 6,761 6,800 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 業績予想 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 47
Slide 49: 足元の状況〜今後の見通し:米国の追加関税の影響
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⾜元の状況〜今後の⾒通し︓⽶国の追加関税の影響 トランプ政権による追加関税の影響は、時間軸をはじめ不透明な要素が多く、現時点の業績予想には織り込んでいない ↓ 各国での経済鈍化による紙・板紙需要そのものへの影響は、現時点では想定が困難 ご参考︓⽇本紙パルプ商事グループ内の⽶国との貿易取引規模 第三国を経由した ⽶国への直接輸出 ⽶国からの輸出 合計 ⽶国への輸出 販売数量 約8千トン 約1万5千トン 約1万7千トン 約4万トン 売上⾦額 約21億円 約22億円 約20億円 約63億円 *⽶国⼦会社が輸⼊する、欧州メーカー品の⽶国内販売は除く Copy
Slide 50: 足元の状況を踏まえた当社グループとしての対策
IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⾜元の状況〜今後の⾒通し︓⾜元の状況を踏まえた当社グループとしての対策 OVOL⻑期ビジョン2030の実現に向けて必要不可⽋な仕組みづくり・仕掛けづくりを継続。 国内卸売セグメント • 顧客の囲い込み、⾯積の拡⼤、勝ち残りのための新たな仕掛け・仕組みづくり 海外卸売セグメント • 新たに加わった、ドイツ・フランス⼦会社の業績の回復 • グラフィック⽤紙需要減少を補う、補完的M&Aの加速 • 東南アジアでの在庫・配送機能を持つ、地域に根差した紙卸売事業の拡⼤ • 不採算事業の整理 製紙加⼯セグメント • 設備・原料・オペレーションにおける⽣産性・⽣産効
Slide 51: ご清聴ありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 50
Slide 52: Appendix
V Appendix Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2025 51
Slide 53: 2025年3月期 連結貸借対照表
2025年3⽉期 連結貸借対照表 資産の部 単位︓百万円 負債・純資産の部 単位︓百万円 2024年3⽉期末 2025年3⽉期末 2024年3⽉期末 2025年3⽉期末 流動資産 222,963 233,953 流動負債 189,337 192,050 固定資産 149,641 158,211 固定負債 44,960 54,620 その他 41 70 負債合計 234,297 246,670 純資産合計 138,347 145,565 資産合計 372,645 392,234 負債・純資産合計 372,645 392,234 ⾃⼰資本⽐率 34.2% 34.2% ネットD/Eレシオ 0.59倍
Slide 54: 2025年3月期 連結キャッシュ・フローの状況
2025年3⽉期 連結キャッシュ・フローの状況 単位︓百万円 科⽬ 2024年3⽉期 2025年3⽉期 増減 現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 30,550 17,387 △13,164 営業活動によるキャッシュ・フロー 20,891 21,010 119 投資活動によるキャッシュ・フロー △2,917 △11,217 △8,300 財務活動によるキャッシュ・フロー △31,678 △9,335 22,344 現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ 17,387 19,027 1,640 営業活動によるキャッシュ・フローは、税⾦等調整前当期純利益の計上や売上債権の減少等により、21,010百万円の収⼊(
Slide 55: 国内卸売セグメントの事業概要
国内卸売セグメントの事業概要 業界内で圧倒的なプレゼンスを誇り、国内紙流通トップシェア 国内卸売事業のビジネスフロー 卸売会社 出版業 ⼩売業 メーカー 社会・ ⾷品産業 ⽇本紙パルプ商事 印刷・加⼯会社 (製紙会社 ほか) エレクトロニクス産業 消費者 グループ 段ボール・紙器加⼯会社 など 紙・板紙・関連製品の卸売 物流事業 ICTシステム開発事業 •国内主要メーカーの販売代理店として、 •当社グループと協⼒会社のネットワークに •紙業界向けに特化した業務システムの 紙・板紙の販売において国内トップシェア よって⽇本全国に紙の安定供給を実現 販売・運⽤とAIを駆使したサービスの開 を誇る
Slide 56: 国内卸売セグメントのトピックス
国内卸売セグメントのトピックス 取り扱い製品 書籍・出版物、カタログ・チラシなどの 段ボール原紙などのパッケージング⽤紙 ⼯程上必要な機能材・⼯業材料 オフィスや家庭向けの紙商品の販売 グラフィック⽤紙 段ボール・フィルムも含めた包装資材 紙の価値普及に向けた3つの取り組み 環境配慮型製品 全国の紙卸商の経営者を招待したフォーラム「OVOL Bridges 2023」にて、紙の価値 CO2排出量削減やプラスチック使⽤量削減などの環境課題の解決に向けて、 普及に向けた3つの取り組みを表明 具体的なアクションを実施していく 環境に配慮したさまざまな製品を顧客の要望にあわせて提案・提供 【全国の紙卸
Slide 57: 海外卸売セグメントの事業概要
海外卸売セグメントの事業概要 各国・各地域に根づいたグローカル&クロスボーダーなビジネスを展開 Asia 当社とアジア 海外卸売事業のビジネスモデル 25 (※⽇本を含む) 社 Europe Americas グローバルなサプライソースを活⽤し、 欧州 ⽶州 各拠点の在庫・物流機能を活かしたビジネスを展開 30 社 9 社 Oceania オセアニア 14 社 紙業界における世界有数の専⾨商社として、 2025年3⽉31⽇現在 全世界をカバーする調達・供給体制を展開しています。 注⽬市場 注⽬市場 サイン&ディスプレイ市場 パッケージング市場 ・屋外広告、⾃動⾞などへのラッピング広告 ・軽包装
Slide 58: M&Aの推進(海外グループ会社)
M&Aの推進(海外グループ会社) 主要事業 ■紙・板紙・フィルム等販売 ■サイン&ディスプレイ 北中⽶ 欧州 ■パッケージ ■加⼯ ■その他 ご参考 ご参考 従業員数約1200名(2025年3⽉末) 従業員数約300名(2025年3⽉末) イギリス アメリカ ■ Premier Paper Group ■ Japan Pulp & Paper (U.S.A.) ■ Graphic And Paper Merchants Northern Ireland ■ Gould Paper ■ Wine Box Company ■ Western-BRW Paper ■ Gould Internatio
Slide 59: M&Aの推進(海外グループ会社)
M&Aの推進(海外グループ会社) 主要事業 ■紙・板紙・フィルム等販売 ■サイン&ディスプレイ ■パッケージ アジア ■加⼯ ■その他 シンガポール ご参考 ■ OVOL Singapore 従業員数約600名(2025年3⽉末 除く⽇本) ■ Transam Industries 中国 ■ Japan Pulp & Paper (Shanghai) インドネシア ■ JPTS Electronics Materials (Shanghai) ■ PT Oriental Asahi JP Carton Box ■ Japan Pulp & Paper (H.K.) ■ Jakarta Repr
Slide 60: 製紙加工セグメントの事業概要
製紙加⼯セグメントの事業概要 グループ内でのサプライチェーン(原料調達▶製造▶販売)を最適化 段ボール事業 段ボール原紙の製造からシート、ケース加⼯まで⾏う総合パッケージサプライヤー 段ボール原紙を製造する製紙事業、原紙から段ボール製品を製造する加⼯事業を展開し、 総合パッケージサプライヤーとしての体制構築を推進 古紙を原料として使⽤し、環境負荷低減を追求 製造においても⽊質バイオマス発電などの再⽣可能エネルギーを活⽤するなど環境に配慮した 事業を展開 ⽣産性向上、および安全性の確保に向けた投資を継続 再⽣家庭紙事業 優れたリサイクル技術で難再⽣古紙を再資源化、 限られた資源の有効
Slide 61: 製紙加工セグメントの主なグループ会社
製紙加⼯セグメントの主なグループ会社 ※ ボーガスペーパー… 再⽣紙を使⽤して製造される梱包時に使う紙緩衝材。 段ボール事業 ⼤豊製紙 エコペーパーJP 岐⾩県において、古紙を主原料とする段ボール 愛知県において、古紙を主原料とする段ボール 原紙を製造。バイオマス発電による蒸気・電⼒ 原紙と出版本⽂⽤紙、ボーガスペーパーを製造。 を利⽤した⽣産体制を構築、⼯場内使⽤電⼒ バイオマス発電、蒸気の有効活⽤、購⼊電⼒の は100%再⽣可能エネルギー化を達成 再⽣可能エネルギー化など、CO2の削減を推進 昭和包装⼯業 美鈴紙業 Oriental Asahi JP 岐⾩県、愛知県で、段ボール ⼤阪府、神
Slide 62: 環境原材料セグメントの事業概要
環境原材料セグメント 環境原材料セグメントの事業概要 サーキュラーエコノミーの推進により、資源の再⽣と循環に取り組む 古紙再資源化事業 製紙原料としての 品質を重視した古紙再資源化事業に取り組み、国内製紙メーカーへの安定供給を実現 福⽥三商を中⼼に、⽇本全国をカバーする古紙事業のネットワークを構築 古紙の再資源化を推進 海外では⽶国、インドに拠点を構え、世界的な視野で製紙原料としての古紙の再利⽤推進 グループ製紙会社と連携し、サーキュラーエコノミーを推進 総合リサイクル事業 プラスチック系廃棄物、 分別困難なプラスチック系廃棄物を、光学選別機により⾃動選別、洗浄、再⽣ペレッ
Slide 63: 環境原材料セグメントの主なグループ会社
環境原材料セグメントの主なグループ会社 古紙・リサイクル事業 福⽥三商 エコポート九州 ⽇本有数の古紙商社 熊本県で、容器包装プラスチック、機密書類の 中部地区を中⼼に古紙リサイクルネットワーク 処理やRPF、⽊質ペレット製造などの総合リサイ を構築 クル事業を⾏う。容器包装プラスチックのマテリ アル化施設としては全国有数の設備を有する 優良な品質の古紙資源の安定供給に向け、 きめ細やかい拠点ネットワークを整備 プラ新法施⾏に伴うプラスチック廃棄物のリサイ クル量増加に対応すべく、第2⼯場建設を計画 再⽣可能エネルギー事業 エコパワーJP 野⽥バイオパワーJP ⽇照時間
Slide 64: 不動産賃貸セグメントの事業概要
不動産賃貸セグメントの事業概要 東京・⼤阪・京都など⼤都市部の好⽴地に所有する不動産の有効活⽤により、安定した収益基盤の構築に取り組む 主要な不動産 名称 所在地 階数 ⽤途 竣⼯ ⽇本橋⽇銀通りビル 東京都中央区⽇本橋本⽯町 地上8階 オフィス、店舗 2014年9⽉ OVOL⽇本橋ビル 東京都中央区⽇本橋室町 地上15階、地下3階 オフィス、ホテル、店舗 2018年6⽉ OVOL京都駅前ビル 京都府京都市下京区北不動堂町 地上10階、塔屋1階 ホテル 2019年3⽉ セルリアンホームズ勝どき 東京都中央区勝どき 地上26階、地下1階 住宅、店舗 2001年3⽉ ⼤阪JPビル ⼤阪市中央区⽡町
Slide 65: 日本紙パルプ商事株式会社
⽇本紙パルプ商事株式会社 〒104-8656 東京都中央区勝どき三丁⽬12番1号 フォアフロントタワー www.kamipa.co.jp/ 本資料で記載されている業績予想は本資料の発表⽇現在の将来に関する前提・⾒通し・計画に基づく予測が含まれております。 これらの将来の⾒通しに関する記述は、本資料作成時において当社で⼊⼿しうる各種情報に基づき当社が判断したものであり、不確定要素を含んでおります。 従いまして、本資料は、記載された⽬標の達成および将来の業績を保証するものではなく、また、本資料利⽤の結果⽣じたいかなる損害についても、当社は⼀切責任を負うものではありません。 Copyright ©