Japan Lifeline Co., Ltd. · TSE:7575
Japan Lifeline — FY2020 Earnings Presentation
55 slides from Japan Lifeline's earnings presentation, May 12, 2020
Slide 1: 2020年3月期 決算説明資料
2020年3月期 決算説明資料 2020年5月12日 日本ライフライン株式会社
Slide 2: 内容
内容 1.2020年3月期 決算概要 2.販売状況および今後の見通し 3.新型コロナウイルスによる影響について 2
Slide 3: 1.2020年3月期 決算概要
1.2020年3月期 決算概要 常務取締役管理本部長 髙橋 省悟
Slide 4: 2020年3月期 連結業績ハイライト
2020年3月期 連結業績ハイライト • BSC社*製CRM関連商品の寄与により、保険償還価格引下げ、外科関連の一部商 品の販売終了を吸収し、二桁増収 • 売上総利益率の低下、販管費の増加により営業利益は前期水準に留まる • 当期純利益は税額控除等の適用により前期、計画をともに上回る 親会社株主に帰属する 売上高 営業利益 当期純利益 対前期 +13.7% 対前期 △0.9% 対前期 +0.3% 対計画 △1.3% 対計画 △1.2% 対計画 +1.0% 52,450 51,761 45,525 10,526 10,562 10,434 7,723 7,675 7,748 '19/3 '20/
Slide 5: 2020年3月期 連結業績
2020年3月期 連結業績 • 仕入商品の伸長、保険償還価格引下げ等により、売上総利益率は低下 • 昨年8月までの先行販売期間中はS-ICD*1の利益貢献が限定的 • BSJ*2社に対する営業支援金、契約金の償却費用等の販管費が増加 2019/3期 2020/3期 2020/3期 計画比 (百万円) 前期比 実績 計画 実績 (’19/11/5発表) 売 上 高 45,525 52,450 51,761 +13.7% △1.3% 売 上 総 利 益 27,822 29,592 29,191 +4.9% △1.4% 売上総利益率 61.1% 56.4% 56.4% △4.7pt 0.0pt 営
Slide 6: 2020年3月期 販売ハイライト
2020年3月期 販売ハイライト BSC社製CRM関連商品の急速な販売拡大 • 2019年4月のS-ICD先行販売開始に続き、9月から全CRM関連商品を販売開始 • 頻脈治療領域の商品群が寄与し、売上高が倍増 自社製品が引き続き堅調に推移 • 心房細動(AF)関連製品が症例数の増加を受け伸長 • 外科関連ではオープンステントグラフト、人工血管が増加 新領域の開拓、海外展開の進捗 • 肝癌治療用ラジオ波焼灼システムの2019年12月販売開始、消化器領域を開拓 • 北米へのEPカテーテルの半完成品の輸出を開始、韓国に子会社を設立 新型コロナウイルスによる影響 • 3月下旬より国内一部施設での症例数
Slide 7: 2020年3月期 品目別売上高
2020年3月期 品目別売上高 マイナス要因による影響*を吸収し、62億円の大幅増収 *保険償還価格引下げ(約△8億円)、外科関連一部商品の販売終了(約△22億円) 合計 +13.7% 51,761 (百万円) 45,525 5,032 インターベンション 4,872 10,166 外科関連 EP/アブレーション 11,730 リズムディバイス 24,696 23,060 11,866 5,862 '19/3 実績 '20/3 実績 7
Slide 8: 2020年3月期 品目別の概況 1/2
2020年3月期 品目別の概況 1/2 リズムディバイス 対前期 +102.4% • ペースメーカ関連は競争力あるBSC社商品により急速に販売数量を伸ばす • ICD関連も堅調なS-ICDに加え、高性能なICD、CRT-Dのフルラインナップにより シェア獲得が進む EP/アブレーション 対前期 +7.1% • BeeATをはじめとしたAF関連製品が、症例数の増加を背景に堅調に推移 • 一般的なEPカテーテルは競合製品の影響等により販売数量が微減も、食道温 モニタリングカテーテルは概ね前期の水準を維持 • HeartLightは販売数量が増加、引き続き新たな施設の開拓に努める 8
Slide 9: 2020年3月期 品目別の概況 2/2
2020年3月期 品目別の概況 2/2 外科関連 対前期 △13.3% • オープンステントグラフトの販売数量が引き続き二桁で増加 • 2019年3月の胸部用ステントグラフト、同年5月の人工心臓弁関連商品の 取扱い終了を受け減収 インターベンション 対前期 +3.3% • 薬剤溶出型冠動脈ステント「Orsiro」は海外での良好な臨床試験結果を訴 求、国内臨床研究等の取り組みにより売上高が伸長 • 大腸用ステントに加え、自社技術を応用し開発した肝癌治療用ラジオ波焼灼 システム「arfa」を2019年12月に上市 9
Slide 10: 2020年3月期実績 営業利益 増減分析
2020年3月期実績 営業利益 増減分析 対前期△91百万円 ・保険償還価格改定、取扱商品の切替・終了等による過渡期であり利益成長は足踏み '19/3期実績 10,526 ・売上増(+6,236) 売上総利益の増加 +1,369 ・先行販売期間(4~8月)における S-ICDの利益貢献が限定的 ・保険償還価格改定(10月) 販管費の増加(営業利益の減少) 販管費の増加 △1,461 ・ 人件費(+697) ・ 研究開発費(+311) ・ 支払手数料(+302) ※うちBSJ関連736 '20/3期実績 10,434 (営業支援金支払・契約金償却) (百万円) 10
Slide 11: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 対前期末 +1,536百万円 期首残高 8,018 ■営業CF 【増加】 ・税金等調整前当期純利益 +10,425 ・減価償却費 +1,264 【減少】 ・売上債権の増加 △1,598 営業CF ・棚卸資産の増加 △1,123 +7,096 ・法人税等支払額 △3,289 ■投資CF 【増加】 ・投資有価証券の売却による収入 +1,000 投資CF △4,419 【減少】 ・有形固定資産の取得による支出 △2,472 ・短期貸付による支出 △1,005 ・長期貸付による支出 △663 財務CF △1,136 ■財務CF 【増加】 ・長期借入による収入 +2,405 【
Slide 12: 自社製品売上高
自社製品売上高 • 仕入商品の大幅伸長により、自社製品の売上構成比は低下 • 中期的には自社製品比率は60%程度の水準を目指す 56.9% 55.4% (百万円) 53.6% 54.7% 54.9% 50.7% 45.0% 50.0% 30,000 40.4% 26,223 24,970 23,402 19,659 20,000 16,638 13,027 25.0% 10,274 10,000 8,184 0 0.0% '13/3期 '14/3期 '15/3期 '16/3期 '17/3期 '18/3期 '19/3期 '20/3期 EP/ABL ワイヤー/バルーン 人工血管/OSG 血液浄化
Slide 13: 設備投資/減価償却費/研究開発費/従業員数
設備投資/減価償却費/研究開発費/従業員数 ・マレーシア工場、小山工場第2棟の完成により、工場関連の設備投資は ’20/3期で一巡 (百万円) 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 設備投資額 1,752 905 3,630 1,248 2,536*1 減価償却費 717 753 953 1,176 1,264 研究開発費 933 1,051 1,121 1,431 1,743 期末従業員数 連結 795 829 906 932 1,074*2 (名) 単体 610 661 814 850 995*2 *1 非連結子会社 JLLマレーシア社分 設備投資
Slide 14: (資料)品目別売上高(実績 対前期)
(資料)品目別売上高(実績 対前期) 2019/3月期 2020/3月期 (百万円) 通期 実績 通期 実績 備考 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 ペースメーカ関連 5,169 11.4% 5,682 11.0% 512 9.9% ICD関連 496 1.1% 5,960 11.5% 5,464 1101.4% その他 * 196 0.4% 223 0.4% 26 13.5% AED含む リズムディバイス 計 5,862 12.9% 11,866 22.9% 6,003 102.4% EPカテーテル * 17,028 37.4% 17,915 34.6% 887 5.2% 心腔内除
Slide 15: (資料)品目別売上高(実績 対計画)
(資料)品目別売上高(実績 対計画) 2020/3月期 2020/3月期 (百万円) 通期 修正計画 通期 実績 備考 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 ペースメーカ関連 5,765 11.0% 5,682 11.0% △83 △1.5% ICD関連 6,030 11.5% 5,960 11.5% △69 △1.2% その他 * 315 0.6% 223 0.4% △92 △29.3% AED含む リズムディバイス 計 12,112 23.1% 11,866 22.9% △246 △2.0% EPカテーテル * 18,027 34.4% 17,915 34.6% △112 △0.6%
Slide 16: (資料)連結損益計算書(実績 対前期)
(資料)連結損益計算書(実績 対前期) 2019/3月期 2020/3月期 (百万円) 通期 実績 通期 実績 金額 構成比 金額 構成比 増減 増減率 売 上 高 45,525 100.0% 51,761 100.0% 6,236 13.7% 売 上 原 価 17,703 38.9% 22,570 43.6% 4,866 27.5% 売 上 総 利 益 27,822 61.1% 29,191 56.4% 1,369 4.9% 販管費及び一般管理費 17,295 38.0% 18,756 36.2% 1,461 8.4% 営 業 利 益 10,526 23.1% 10,434 20.2% △
Slide 17: (資料)連結損益計算書(実績 対計画)
(資料)連結損益計算書(実績 対計画) 2020/3月期 2020/3月期 (百万円) 通期 修正計画 通期 実績 金額 構成比 金額 構成比 増減 増減率 売 上 高 52,450 100.0% 51,761 100.0% △ 688 △1.3% 売 上 原 価 22,857 43.6% 22,570 43.6% △ 287 △1.3% 売 上 総 利 益 29,592 56.4% 29,191 56.4% △ 401 △1.4% 販 管 費 及 び 一 般 管 理 費 19,030 36.3% 18,756 36.2% △ 273 △1.4% 営 業 利 益 10,562 20.1% 10
Slide 18: 2.販売状況および今後の見通し
2.販売状況および今後の見通し 代表取締役社長 鈴木 啓介
Slide 19: リズムディバイス
JIE Japan Lifeline YALTINITA
Slide 20: リズムディバイス 売上高
リズムディバイス ’20/3 通期 対前期 +102.4% • 頻脈治療領域が寄与し売上倍増 11,866 その他 – BSC社製CRM商品の独占販売契約 ・2019年4月~ S-ICD先行販売 223 ・2019年9月~ 全CRM関連商品 ICD関連 5,960 • ペースメーカ関連は順調に推移 5,862 その他 – 販売数量を伸ばし、シェア獲得が進む 196 ICD関連 496 • ICD関連は飛躍的に伸長 ペースメーカ関連 ペースメーカ関連 5,682 − オンリーワン商品S-ICD 5,169 − 優れた頻脈治療領域の商品群により 徐脈治療中心の構成比から脱却 '19/3 通期
Slide 21: リズムディバイス 市場シェア推移
リズムディバイス 市場シェア推移 BSC社製品への切替えが完了 ・頻脈領域は既にトップクラスの市場シェアを獲得 ・徐脈領域でも一層の拡販に努める ’19/9 25.0% 全CRM関連商品 販売開始 Brady Tachy 20.0% ’19/4 S-ICD 先行販売開始 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% '19/3 1Q '19/3 2Q '19/3 3Q '19/3 4Q '20/3 1Q '20/3 2Q '20/3 3Q '20/3 4Q ※ JADIA資料に基づき自社推計 さらなるシェア拡大を目指す 21
Slide 22: リズムディバイス BSC社CRM商品ラインナップ
リズムディバイス BSC社CRM商品ラインナップ ・オンリーワン商品をはじめ、全治療領域をカバー ペースメーカ関連:Brady(徐脈) ICD関連:Tachy(頻脈) S-ICD(完全皮下植込み型除細動器) Pacemaker (心臓ペースメーカ) オンリーワン商品 EMBLEM MRI ACCOLADE ICD CRT-D (植込み型除細動器) (除細動機能付き両心室ペースメーカ) CRT-P (両心室ペースメーカ) VISIONIST RESONATE ICD RESONATE CRT-D 22
Slide 23: リズムディバイス 今後のパイプライン
リズムディバイス 今後のパイプライン • BSC社独自の診断システム 「HeartLogic™」 – RESONATE CRT-Dへの機能搭載 (2020年9月 上市予定) – 心不全の兆候を事前かつ高精度に把握することが可能 • 34日前に70%の確度(MultiSENSE Study) • 複合指標を採用(胸郭インピーダンス、呼吸、運動量、心拍数、心音) – 心不全を未然に検知し、予後悪化の回避に寄与 – 臨床的有効性を評価する試験が進行中 Tachyの競争力を さらに高める独自の診断機能に期待 23
Slide 24: EP/アブレーション
JIE Japan Lifeline EP/VFL-yay
Slide 25: EP/アブレーション 売上高
EP/アブレーション ’20/3 通期 対前期 +7.1% • AF関連商品は安定的に増加 24,696 – BeeAT、RFニードル 対前期約12%増 23,060 その他 その他 5,358 • 保険償還価格改定の影響 4,662 ABLカテーテル ABLカテーテル – EP診断カテ 引下げ幅 約△5% 1,421 1,369 • HeartLightの販売数量が増加 ー HeartLightの拡販に努める EPカテーテル EPカテーテル 17,028 17,915 • 北米輸出を開始 ー 一部モデルの半完成品を出荷 '19/3 通期 '20/3 通期 実績 (百万円) 実績 25
Slide 26: EP/アブレーション AFアブレーションの症例数
EP/アブレーション AFアブレーションの症例数 ・心房細動のアブレーション症例数は二桁増が続く ・3月下旬に新型コロナウイルスによる若干の影響あり ・潜在患者数は依然として高い水準 (症例数) (売上高;百万円) 125,000 30,000 24,696 23,060 25,000 100,000 20,364 17,528 20,000 75,000 14,371 15,000 11,448 50,000 9,019 10,000 6,181 25,000 5,122 5,000 0 0 '12/3 '13/3 '14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 '19/3 '2
Slide 27: EP/アブレーション 新製品
EP/アブレーション 新製品 • 心腔内除細動カテーテル(BeeAT)用新型ジェネレータ SHOCK AT α – 2020年2月上市 – 安全性と利便性がさらに向上 • 新センシング機構採用による検知精度の向上 • AC電源の採用による、チャージタイムの短縮化、 電池交換の不要 • データの記録・読込機能の搭載 SHOCK AT α(アルファ) より安全に、より正確に 医療現場のニーズをもとに製品改良を実施 27
Slide 28: EP/アブレーション ベイリス・メディカル社との取り組み
EP/アブレーション ベイリス・メディカル社との取り組み • 自社製EPカテーテルの北米上市 – ベイリス・メディカル社(カナダ)を通じて販売 – 特長のある製品に限定し、ノックダウン方式で輸出 – 初の北米市場への展開 EP Star 6Fr EP ガイドカテーテル • スティーラブルシースの新商品 – 「SureFlex」 – ベイリス・メディカル社製品を国内で販売 – 自社製品「Guidee」と合わせ、ラインナップを拡充 • スムーズな心房中隔穿刺に寄与 • 正確な先端操作が可能 スティーラブルシース 「SureFlex」 国内販売、海外展開の両面で協力関係を構築 28
Slide 29: EP/アブレーション 内視鏡レーザーアブレーション
EP/アブレーション 内視鏡レーザーアブレーション • 内視鏡レーザーアブレーションカテーテル – 「HeartLight」 – CardioFocus社製 • 内視鏡で肺静脈を直視しながら焼灼 • 多様な肺静脈形状へ適合 • 良好な長期成績を期待 – 新規施設の開拓に注力 内視鏡レーザーアブレーションシステム 「HeartLight」 左:カテーテル 右:コンソール – 専用ウェブサイトによる認知度向上を図る • 次世代品の早期導入 心房細動ナビ – 手技時間の大幅短縮が可能 「X3」 https://www.shinbousaidou-navi.com/ – ’22/3期の上市を目指し、準
Slide 30: 外科関連
JIE Japan Lifeline ThA Baie
Slide 31: 外科関連 売上高
外科関連 ’20/3 通期 対前期 △13.3% • 一部商品の販売を終了 ( 内の販売終了品を除く+6.8%) – 人工弁、胸部用ステントグラフト 11,730 – 売上高の減少 △2,181百万円 その他 77 血液浄化関連 1,070 10,166 人工弁関連 血液浄化関連 その他 32 • オープンステントグラフト – オンリーワン製品 FROZENIX 1,448 人工弁関連 994 (うち胸部SG) 259 (うち胸部SG) – 引き続き二桁増 1,253 261 • 人工血管 人工血管関連 人工血管関連 8,879 – 腹部用製品の拡販が奏功 9,133 – 4分枝人工血管がオー
Slide 32: 外科関連 自社製品の海外展開
外科関連 自社製品の海外展開 • オープンステントグラフトのCEマークを取得 – FROZENIX – 2020年3月 CEマークを取得 – 日本国内での豊富な臨床実績 – 欧州販売代理店と交渉中 – 2017年の台湾進出に続き、販路の拡大を図る オープンステントグラフト 「FROZENIX」 外科関連においても自社製品の 海外展開に向けた取組みを進める 32
Slide 33: インターベンション
JIE Japan Lifeline
Slide 34: インターベンション 売上高
インターベンション ’20/3 通期 対前期 +3.3% • 薬剤溶出型冠動脈ステント 5,032 – 販売数量が増加 4,872 – 保険償還価格改定により売上高は微増 (引下げ幅 △10.4%) • 競合製品の影響により減少 その他 その他 – 貫通用カテーテル 3,903 4,101 – バルーンカテーテル • ガイドワイヤーは新商品が寄与 – 「Amati」の好調により、売上高が増加 ガイドワイヤー ガイドワイヤー 403 バルーン 477 バルーン • 肝癌治療領域への参入 565 453 – 新製品「arfa」 12月フルリリース '19/3 通期 '20/3 通期 実績 (百万円
Slide 35: インターベンション 薬剤溶出型冠動脈ステント・ガイドワイヤー
インターベンション 薬剤溶出型冠動脈ステント・ガイドワイヤー • Orsiroが引き続き伸長 – BIOSTEMI試験にて競合製品に対する臨床上の優越性 が認められる – 優れた性能を訴求し、さらなる拡販に努める – 国内でも臨床試験CASTLE Study*を実施 薬剤溶出型冠動脈ステント 「Orsiro」 * Randomized Comparison “All-Comers” Study of Ultra Thin-Strut and Thin Strut Drug-ELuting Stents • ガイドワイヤーは新製品が寄与 – ガイドワイヤー 「Amati」 – 優れたトルク性能、
Slide 36: インターベンション 新領域の開拓
インターベンション 新領域の開拓 • 肝癌治療用ラジオ波焼灼システム「arfa」 – 自社製品であり、唯一の国産製品 – 肝癌を経皮的に焼灼し治療 – 2019年12月上市、採用施設の拡大を図る – 高周波アブレーション焼灼技術を応用し開発 • 焼灼中に組織の温度を計測可能 • 高い操作性を実現 「arfa」 アクティブ電極 「arfa」 ジェネレータ 新領域として消化器領域を開拓 36
Slide 37: 3.新型コロナウイルスによる影響について
JIE Japan Lifeline 3. PBADFOAMACKLSBAICIWT
Slide 38: 対応状況 ①全社
対応状況 ①全社 全社的に感染防止に向けた対策を実施 営業拠点 • 施設への訪問を最小限に抑制 • 商品の物流・供給体制は平常通り確保 勤務体制 • リモートワークの徹底、時差出勤の推奨 感染予防 • 手洗い・うがい・マスク着用の徹底 • 社内外の会議等集会の制限・Web会議利用の推奨 • 顧客との会食、会合の原則禁止 移動制限 • 事業所間の往来禁止 • 国内外出張の原則禁止 38
Slide 39: 対応状況 ②生産・供給面
対応状況 ②生産・供給面 現時点での供給面における影響はなし 国内工場(戸田、市原、小山) • 通常通りの操業を継続 海外工場(深圳、マレーシア) • 中国深圳工場は、一時的に操業を停止も2/17より再開。現在はほぼ通常通 りの生産 • マレーシア工場は、活動制限令の影響あり、但し量産に向けた準備段階のた め、製品供給に与える影響はなし 製造委託先(フィリピン、マレーシア) • ロックダウン等により操業度が低下、一定の製品在庫は保有 • 在庫水準の低い一部製品は、一時的に国内での代替生産を開始 商品仕入先(国内・海外) • 国内在庫は一定水準を確保 • 今後も供給の確保に努める 39
Slide 40: 市場動向
市場動向 医療施設での手術延期等により症例数は減少 3/下旬 一部施設での症例は減少も全社的影響は限定的 4/7 政府による緊急事態宣言 4/上旬 循環器関連の主要学会からの提言 ・医療崩壊を防ぎながら緊急性の高い症例の治療体制を確保 ・待機的症例に対する手術の延期 40
Slide 41: 4月の販売実績
4月の販売実績 4月販売実績は、前年同月比△1.0% – 新型コロナウイルスによる影響は約△13%程度と推測 2020/4 新型コロナウイル 品目区分 売上高 スによる影響度 状 況 (百万円) (推測値) ・交換症例を中心に減少 リズムディバイス 1,109 約△12% ・訪問規制がS-ICDの新規開拓に影響 ・待機症例が中心、手術延期による症例減少 EP/アブレーション 1,877 約△16% ・HeartLightのプロクタリングに影響 ・緊急症例を中心に症例は継続的に実施 外科関連 761 約△2% ・待機的症例は延期 ・待機的PCI症例を中心に症例数は減少 インターベンション 313
Slide 42: 2021年3月期 業績見通しについて
2021年3月期 業績見通しについて 売上への影響 • 4月は約13%減の影響と推測。5月はさらに影響の拡大を見込む • 減少のピークは5月となる可能性が高いものの、長期的な影響は不透明 販管費のマイナスも発生 • 主要学会の延期、営業活動の縮小など、関連費用の減少が見込まれる 固定費用 • BSJ関連費用は、対前期で約5億円の増加を見込む 不透明な要素が多く、業績予想は未定 影響を見極めた上で、1Q決算後の公表を想定 42
Slide 43: 配当予想
配当予想 2021年3月期末配当予想は未定 • 業績予想を発表できる状況となり次第、公表する予定 当社の配当政策は、安定配当が基本方針 現在の配当水準の確保を目指す 43
Slide 44: 中期経営計画の更新延期について
中期経営計画の更新延期について 進行期の状況を見極め、第2四半期決算後に更新予定 中期的ハイライト • BSJ社との長期契約により、不整脈治療領域の事業基盤が整う • EPはAF症例の増加が続く、新商品の投入により成長を図る • 海外展開、新領域の開拓が進む、自社製品比率向上を目指す • マレーシア、小山ファクトリー第2棟が完成し、生産体制の拡充が完了 医療機器に対する需要は底堅く 引き続き、成長に向けた取り組みを推し進める 44
Slide 45: 参考資料
JIE Japan Lifeline SH ih 2
Slide 46: 会社概要
会社概要 商 号 日本ライフライン株式会社 代 表 者 代表取締役社長 鈴木啓介 本 社 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア 設 立 1981年2月6日 株 式 東証一部上場 証 券 コ ー ド 7575 事 業 内 容 医療用機器の製造、販売、輸出および輸入販売 資 本 金 2,115百万円 従 業 員 数 連結1,074名/単体995名(2020年3月31日 現在) 営業拠点47ヶ所、羽田ロジスティックスセンター、関西ロジスティックスセンター、 リサーチセンター、戸田ファクトリー、小山ファクトリー、市原ファクトリー、 事 業 所 天王洲ACCADEMIA(研修センター
Slide 47: 当社沿革と売上高推移
当社沿革と売上高推移 ボストン・サイエンティフィック CRM製品を発売 内視鏡レーザーアブレーションカテーテルを発売 (億円) 薬剤溶出型冠動脈ステントを発売 東証一部へ市場変更 600 食道温モニタリングカテーテル(自社製品)、腹部用ステントグラフトを発売 オープンステントグラフト(自社製品)、PTCAバルーンカテーテル(自社製品)を発売 胸部用ステントグラフト、高周波心房中隔穿刺針を発売 500 心腔内除細動カテーテル(自社製品)、人工心臓弁(生体弁)を発売 人工血管(自社製品)を発売 ソーリン・グループ(現マイクロポート CRM社)CRM製品を発売 心房中隔欠損閉鎖器具を発売 400 ア
Slide 48: 事業領域
事業領域 当社は創業以来、不整脈や心筋梗塞等の心疾患を治療するための医療器具を扱ってお り、事業領域はリズムディバイス、EP/アブレーション、外科関連、インターベンションの4つに 大別されます。 リズムディバイス 外科関連 不整脈(心臓の拍動が正常よりも遅く リズムディバイス 本来の機能が失われてしまった血管を、 なる、または早くなる状態)を治療する、 外科手術により人工の器官に置き換え、 心臓ペースメーカ 主に体内植込み型の器具を扱います。 治療するための器具を扱います。 ICD CRT-P CRT-D EP/アブレーション AED 外科関連 EPカテーテル 人工血管 その他 アブレーショ
Slide 49: 事業の系統図
事業の系統図 S 販売 販海 外 Y 売医 医 N 代療 療 E 理機 機 X 販売 店関 等・ 器 (E M メ 仕入 製D 仕入 ー 造グ カ ・ル ・ガイドワイヤー 販売 販ー ・バルーンカテーテル ー 売 ・ )プ 日 原 本 材 ラ 料 イ メ (フ 医 ー 販 入ラ 仕 療 カ 販売 売 販売 機 ・イ 代 ー 仕入 関 造ン 製 ( 理 国 ・ 店 販 内 売 外 ) ) 49
Slide 50: 商品紹介 リズムディバイス
商品紹介 リズムディバイス 心臓ペースメーカ ICD(植込み型除細動器) (Boston Scientific社製) (Boston Scientific社製) 心臓の拍動が正常よりも遅くなる不 整脈(徐脈)に対して、人工的に 電気刺激を与えることで拍動を保ち ます。 心臓の拍動が異常に早まる不整脈 (頻脈)のうち、致死性の不整脈で ある心室細動の発生を検知し、電気 ショックを与えることで、拍動を正常な 状態に戻します。 CRT-P (両心室心臓ペース S-ICD(完全皮下植込み型 CRT-D(除細動機能付き両心室 メーカ) (Boston Scientific社製) 除細動器)(Boston
Slide 51: 商品紹介 EP/アブレーション
商品紹介 EP/アブレーション アブレーションカテーテル EP(電気生理用)カテーテル (自社製品) (自社製品) 頻脈の原因となる心臓内の異常な電 気刺激の経路を、カテーテル先端部の 電極から流す高周波電流で焼き切る ことにより治療します。 不整脈の診断や治療方法の適応を 判断するための検査に用いられます。 カテーテル先端に電極がついており、 心臓内の電位を測定したり、不整脈 を誘発させることで原因を特定します。 心腔内除細動カテーテル 内視鏡レーザーアブレーション 高周波心房中隔穿刺針 (自社製品) カテーテル (CardioFocus社製) (BAYLIS MEDICAL社製) アブレー
Slide 52: 商品紹介 外科関連
商品紹介 外科関連 人工血管 オープンステントグラフト (自社製品) (自社製品) 開胸手術により動脈瘤などで痛ん だ血管を切り取り、人工血管に置き 換え治療します。 大動脈に挿入し拡張することにより血 管に固定します。片側の吻合が不要な ため、開胸手術を行うものの低侵襲に 大動脈瘤の治療を行います。 ステントグラフト 血液浄化装置 (ENDOLOGIX社製) (自社製品) 外科手術を行うことなく、足の付け根の 血管からカテーテルを通じて、治療部位 に留置し大動脈瘤を治療します。 急性血液浄化療法に用いられる医療 機器であり、血液から有毒な物質など を除去することで治療します。 52
Slide 53: 商品紹介 インターベンション
商品紹介 インターベンション バルーンカテーテル ガイドワイヤー (自社製品) (自社製品) 心臓の筋肉に酸素や栄養を送る血 管(冠動脈)が詰まることが原因 となる心筋梗塞や狭心症の治療に 用いられます。血管の詰まった部分 で風船(バルーン)を拡張させ、再 度血流を確保します。 バルーンカテーテルを血管の詰まっ た部分に導くために用いられます。 ガイドワイヤーを血管の詰まった部 分の先まで通過させ、これに沿って バルーンカテーテルを進めます。 薬剤溶出型冠動脈ステント 心房中隔欠損閉鎖器具 (BIOTRONIK社製) (Occlutech Holding AG社製) 血管の詰まった部分を風船(
Slide 54: 開発生産拠点
開発生産拠点 研究開発 中核工場 量産対応 リサーチセンター(埼玉県戸田市) リサーチセンター (戸田市) 戸田ファクトリー(埼玉県戸田市) 小山ファクトリー(栃木県小山市) (2018/04~) (2012/01~) (2014/10~) 血管・OSGの開発・生産 海外工場 ① 海外工場 ② 市原ファクトリー(千葉県市原市) シンセン工場(中国深圳市) マレーシア工場(マレーシアペナン州) 心宜医疗器械(深圳)有限公司 JLL Malaysia (2011/01~) (2010/10~) (2020/07~ 予定) 54
Slide 55: ご注意事項・お問い合わせ先
ご注意事項 本資料の記載内容のうち、歴史的事実でない事項は、当社の将来に関する 見通し及び計画に基づいた将来予測です。特に、商品や製品の導入に関係 する、治験および薬事承認に係る事項、また発売時期につきましては、過去 の経験や入手可能な情報から得られた当社の予測であります。実際の業績 は、さまざまなリスクや不確実な要因の影響により、本資料記載の見通しと異 なる可能性がありますので、これらの見通しに過度に依存されないようお願い いたします。 本資料に関するお問い合わせ先 日本ライフライン株式会社 経営戦略室 TEL:03-6711-5214 E-Mail:ir@jll.co.jp URL:htt