Lifenet Insurance Company · TSE:7157
Lifenet Insurance — Q3 FY2023 Earnings Presentation
37 slides from Lifenet Insurance's earnings presentation, Feb 13, 2024
Slide 1: 2023年度第3四半期 決算説明資料
証券コード:7157 2023年度第3四半期 決算説明資料 2024年2月13日
Slide 2: 2023年度第3四半期決算 ハイライト
2023年度第3四半期決算 ハイライト 重点指標 企業価値を表す経営指標 成長性 収益性 EEV (ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー) 保有契約年換算保険料1 保険サービス損益 144,294 百万円 27,872 百万円 6,275 百万円 (前年同期末比117.3%) (前年同期末比118.5%) (前年同期比128.9%) 主なトピックス ◼ 個人保険事業の契約業績は底打ちし、団体信用生命保険事業も好調維持 ◼ SMBCグループとの協業が本格始動。 専用商品「Vポイントが貯まる保険」を12月より販売開始 ◼ 2024年2月より、同性をパートナーとするお客さま向けの顧客体験をアップデ
Slide 3: 保有契約年換算保険料
保有契約年換算保険料 ◼ 団信事業28億円の上積みもあり、前年同期末比118.5%と力強い成長を継続 前年同期末比 :団体信用生命保険の年換算保険料(百万円) 27,872百万円 118.5% :個人保険の年換算保険料(百万円) 2,877 団体信用生命保険 23,528 24,995 個人保険 20,862 17,922 前年同期末比 14,783 106.2% 2019/12 2019 3Q 2020/12 2020 3Q 2021/12 2021 3Q 2022/12 2022 3Q 2023/12 2023 3Q (月末) 2
Slide 4: 保有契約年換算保険料の四半期推移
保有契約年換算保険料の四半期推移 ◼ 団信事業は好調を維持し、四半期で3億円の積み上げ ◼ 課題であった個人保険事業の契約業績は底打ち :団体信用生命保険の年換算保険料の純増(百万円) :個人保険の年換算保険料の純増(百万円) 団信の純増 個人の純増 306 310 2,570 保有契約年換算保険料 27,872百万円 276 375 504 前年同期末比 27,255 118.5% 24,408 23,528 24,033 2022/12 2023/03 2023/06 2023/09 2023/12 (月末) 3
Slide 5: IFRS要約損益計算書
IFRS要約損益計算書 ◼ 保険サービス損益は6,275百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は4,365百万円 単位:百万円 (参考) 項目 2022/3Q累計2 2023/3Q累計2 増減 2022年度通期2 保険サービス損益 4,867 6,275 1,407 6,618 金融損益1 △636 276 912 △452 その他の損益 △552 △335 216 △822 税引前利益 3,679 6,215 2,536 5,343 親会社の所有者に帰属する当期利益 2,461 4,365 1,904 3,562 1. 主に金融資産から生じる投資損益、保険金融収益または費用、再保険金融収益
Slide 6: 保険サービス損益
保険サービス損益1 ◼ 前年同期比128.9%の6,275百万円と大きく成長 ◼ 1Q決算発表時の上方修正後業績予想に対する進捗率は73.0% :保険サービス損益(通期)(百万円) (業績予想) :保険サービス損益(3Q累計)(百万円) 8,600 7,216 業績予想進捗率 6,275百万円 2 6,606 6,618 73.0% 2 5,419 前年同期比 128.9% 5,236 5,330 2 4,867 3,847 2019 2020 2021 2022 2023/3Q累計 (年度) 1. 2021年度以前の数値はIFRS移行日前のため参考値 2. コロナ関連支払いの影響として、20
Slide 7: 保険サービス損益の変動要因分析
保険サービス損益の変動要因分析 ◼ 3Qにおいて団信の保険金支払いが想定を上回るも、 コロナ関連支払いの収束及び保有契約の成長に伴うCSMリリースの増加により成長 CSMリリース 単位:百万円 462 リスク調整 項目 2022/3Q累計 2023/3Q累計 増減 予想-発生 リリース 保険サービス損益 1,399 20 再保険損益 その他 6,275 予想保険金等-発生保険金等1 △804 594 1,399 △215 △38 団信損益 △221 リスク調整リリース 1,250 1,270 20 2Q時の一過性の影響 △160百万円を含む CSMリリース 4,728 5,191 462 再保
Slide 8: ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー(EEV)
ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー1 (EEV) ◼ 上場来の年平均成長率はEEV19%2、将来利益現価31%と力強く成長 ◼ 1株当たりEEVは9月の増資による希薄化分を回収し、成長を継続 ¥1,788 ¥1,797 ¥1,673 144,294 ¥1,570 : 保有契約の将来利益現価(百万円) ¥1,430 : 修正純資産(百万円) 124,666 : 1株当たりEEV(円) 116,604 95,140 73,431 117,841 91,435 106,299 76,149 ¥441 60,878 18,547 5,122 18,990 25,168 18,367 26,453
Slide 9: EEVの変動要因分析
EEV1の変動要因分析 ◼ 主に団信事業開始に伴う新契約価値の増加及び事業費率の改善、資本調達により増加 (百万円) 144,294 修正EV増加額2 2023年12月末 EEVの調整3 経済的 9,881 保険関係の 前提条件と 保険関係の 前提条件の変更 実績の差異 前提条件と 将来利益現価 実績の差異 1,439 207 当年度の の割り戻し 642 新契約価値 1,106 6,350 2023年9月に 2Q時に 資本調達 内)団信の 新契約価値 前提条件変更 5,233 124,666 合計 8,099 百万円 2023/03 2023/12 (月末) 1. 当社では、EVの算出に当た
Slide 10: 団体信用生命保険事業の力強い貢献
団体信用生命保険事業の力強い貢献 ◼ auじぶん銀行の住宅ローン融資実行額の成長を背景に、団信事業は順調に推移 急速な成長を続けるauじぶん銀行の住宅ローン 団信事業の重点指標への貢献1 保有契約年換算保険料 +2,877百万円 業績予想参考値2,700百万円を 前倒し達成 EEV (新契約価値のみ) +5,233百万円 保険サービス損益 △221百万円 2 ※2024年度から利益貢献を見込む 1. 2023年12月末時点 2. PAAを適用して測定する保険契約に関する保険サービス損益(再保険損益を除く) 9
Slide 11: Pontaポイント経済圏への組込み深化
ポイント経済圏への組込み深化 ◼ Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をフックに、今後はPontaポイントユーザー向けの 営業活動を一層強化 共通ポイントサービス「Ponta」の運営会社 au経済圏 Ponta会員基盤 2023年7月 団体信用生命保険 の提供開始 ポイ活を好むユーザー層への 保険販売 2023年2月 Pontaポイントがたまる 「auの生命ほけん」の提供開始 10
Slide 12: SMBCグループとの協業が本格始動
SMBCグループとの協業が本格始動 ◼ 三井住友カード会員向け専用商品「Vポイントが貯まる保険」を12月から提供開始 専用商品「Vポイントが貯まる保険」発売後の初動 保有契約年換算保険料の推移 12/1 専用商品 販売開始 既存商品の販売 2023年3月 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 (月末) 11
Slide 13: 多様化するお客さまニーズへの適応
多様化するお客さまニーズへの適応 ◼ 時代の変化に柔軟に対応し、同性をパートナーとするお客さま向けの顧客体験を向上 2024年2月開始 2023年11月 同性パートナーを死亡保険金受取人に指定するための証明書類を LGBTQへの取組みが評価され、 地方自治体のパートナーシップ証明書で可能に 生命保険業界最多の8年連続最高評価1 評価された主な取組み 従来 今後 お客さま • 生命保険業界において先駆けて、 当社所定の パートナーシップ 死亡保険金の受取人の指定範囲を同性パートナーに拡大 住民票 + 確認書 証明書も利用可能に 社会 • LGBTQ関連書籍を全国の学校等へ寄贈 + • LGBTQ
Slide 14: 2023年度連結業績予想
2023年度連結業績予想 ◼ 2023年8月発表時の業績予想から変更なし 成長性 収益性 保有契約年換算保険料 (業績予想) 保険サービス損益 (業績予想) 団信 約2,700 28,200 百万円 8,600 百万円 個人保険 約1,500 6,618 24,033 2023年3月末 2024年3月末 2022年度 2023年度 2022年度 2023年度 (百万円) (参考)通期業績 3Q累計実績 業績予想 保有契約年換算保険料 24,033 27,872 28,200 保険収益 20,732 18,087 24,900 保険サービス損益 6,618 6,275 8,600 親会社の所有者
Slide 15: 中期的な成長軌道
中期的な成長軌道 ◼ 個人保険事業と団信事業の両輪で、保有契約業績の成長加速を実現する ◼ 保険サービス損益の持続的な10%成長に加え、2025年度を目途に東証プライム市場への移行 を目指す 保有契約の今後の成長イメージ 保険サービス損益 (百万円) 団体信用生命保険事業 持続的な 新たな収益基盤として着実に成長させるとともに、 10%成長 提携先銀行の拡大も視野に (業績予想) 個人保険事業 8,600 主力のインターネットチャネルの成長加速に加え、 7,216 パートナービジネスチャネルの拡大が成長を底上げ 6,606 6,618 5,419 2008年度 2023年度 2019年度 20
Slide 16: 経営方針
経営方針 経 営 正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを 理 念 提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する 目 指 オンライン生保市場の拡大を す 姿 力強く牽引するリーディングカンパニー • 顧客体験の革新 重 デジタルテクノロジーを活用し、全てのサービスを質的に高め進化させる 点 領 域 • 販売力の強化 積極的プロモーション及び代理店・ホワイトレーベルの拡大により、圧倒的な集客を実現する 経 営 EEV(ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー)を企業価値を 目 標 表す重要な経営指標とし、早期の2,000億円到達を目指す 15
Slide 17: ライフネットの生命保険マニフェスト
ライフネットの生命保険マニフェスト 「正直に、わかりやすく、安くて、便利に。」 第1章 私たちの行動指針 第2章 生命保険を、もっと、わかりやすく (1) 私たちは、生命保険の未来をつくる。生命保険は生活者の「ころばぬ先の杖がほしい」とい (1) 私たちは、「生命保険がわかる」情報を提供する。お客さまが自分にあった保障を納得し う希望から生まれてきたという原点を忘れずに。 て、選べるように。 (2) 私たちは、お客さまの声に耳を傾け、お客さまに何が必要かを常に考え行動する。 (2) 私たちは、誰もが読んで理解できる「約款」(保険契約書)をつくる。 (3) 私たちは、自分たちの友人や家族に自信を
Slide 18: https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/
本資料に記載されている計画、見通し、戦略及びその他の歴史的事実以外は、 作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通しであり、さまざまな リスク及び不確実性が内在しています。実際の業績は経営環境の変動などにより、 これら見通しと大きく異なる可能性があります。 また、本資料に記載されている当社及び当社以外の企業などに係る情報は、公開 情報などから引用したものであり、情報の正確性などについて保証するものではあり ません。 https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/ 「IRメール配信」へのご登録でニュースリリースの情報や IRサイトの更新情報を随時お届けします。
Slide 19: Appendix
Appendix
Slide 20: 用語集
用語集 用語 説明 保険サービスの履行に対応して計上する収益。主に、「予想保険金」「予想維持費」「リスク調整リリース」「CSMのリリース」「保険獲得キャッシュ・フローの 保険収益 回収額」などで構成される。予想保険金は投資要素(保険事故の有無に関わらず契約者に返済される金額)を除いた金額。 保険サービスに関連する費用で、主に、「発生保険金」「発生維持費」「保険獲得キャッシュ・フローの償却額」「不利な契約による損失」などで構成される。 保険サービス費用 発生保険金は投資要素(保険事故の有無に関わらず契約者に返済される金額)を除いた金額。 保険サービス損益 保険収益から保険サービス費用を差し引いた
Slide 21: 個人保険 保有契約の内訳
個人保険 保有契約の内訳 2022/12 2023/12 構成比 保有契約件数 556,942件 590,097件 100% 内訳:定期死亡保険 270,451件 288,013件 49% 内訳:終身医療保険 153,628件 161,384件 27% 内訳:定期療養保険 8,130件 7,248件 1% 内訳:就業不能保険 67,549件 69,074件 12% 内訳:がん保険 57,184件 64,378件 11% 保有契約金額(保有契約高)1 (百万円) 3,576,874 3,746,702 保有契約者数 352,758人 374,671人 1. 保有契約金額は死亡保障額の合計であり、
Slide 22: 個人保険 新契約年換算保険料/件数
個人保険 新契約年換算保険料/件数 :新契約年換算保険料1 (百万円) 1,166 1,123 1,137 :新契約件数(件) 1,104 1,051 990 991 981 969 934 933 923 889 822 818 794 747 639 675百万円 16,993件 29,864 28,136 27,553 26,918 26,167 24,410 23,928 23,314 23,369 22,506 22,612 22,164 22,128 19,117 18,795 19,685 18,471 16,036 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3
Slide 23: 個人保険 解約失効率
個人保険 解約失効率 :解約失効率1(%) 7.6% 7.6% 7.1% 7.0% 7.1% 6.9% 6.8% 6.6% 6.6% 6.4% 5.9% 6.3% 6.0% 6.4% 6.3% 6.4% 6.3% 5.5% 5.5% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 1. 解約失効率は、解約・失効の件数を月々の保有契約件数の平均で除した比率を年換算した数値 22
Slide 24: 個人保険 保険獲得キャッシュ・フロー効率
個人保険 保険獲得キャッシュ・フロー効率1 :保険獲得CF/新契約年換算保険料 :新契約1件当たり保険獲得CF効率(万円) 年度累計 四半期 12.5万円 13.8 10.5 11.4 12.3 11.7 12.1万円 9.7 9.2 3.5 8.2 3.1 2.8 3.1 2.9 3.1 2.7 2.4 2.2 2.0 2019 20 21 22 23/3Q累計(年度) 2022/3Q 22/4Q 23/1Q 23/2Q 23/3Q (年度) 保険獲得CF 保険獲得CF (百万円) 7,484 8,339 9,854 10,390 6,473 (百万円) 2,600 2,737 2,177
Slide 25: 保険獲得キャッシュ・フローを除く経費率
保険獲得キャッシュ・フローを除く経費率1 :保険獲得CFを除く経費率(%) :保険獲得CFを除く経費(百万円) 年度累計 四半期 20.7% 20.7% 20.0% 18.6% 19.3% 19.4% 18.9% 17.8% 17.4% 4,715 3,896 18.3% 3,598百万円 システム利用料の 計上等 3,047 2,757 1,162 1,232 1,146 1,171 1,280百万円 2019 20 21 22 23/3Q累計 (年度) 2022/3Q 22/4Q 23/1Q 23/2Q 23/3Q (年度) 1. 保険獲得CFを除く経費を経過保有年契約換算保険料で除した割
Slide 26: IFRS要約損益計算書(四半期推移)
IFRS要約損益計算書(四半期推移) 単位:百万円 項目 2023/1Q 2023/2Q 2023/3Q 前四半期比の主な変動要因 保険サービス損益 2,274 1,813 2,186 個人保険の保険金等の支払いが想定よりも 予想保険金等-発生保険金等1 368 △104 331 下回ったことによるもの リスク調整リリース 433 438 397 CSMリリース 1,677 1,758 1,755 2Q時は、再保険の一時的な会計処理により 再保険損益 △157 △225 △52 △160百万円を計上 団信損益2 - △4 △217 団信の保険金等の支払いが増加したことによるもの 海外金利低下及
Slide 27: 保険サービス損益の内訳
保険サービス損益の内訳 単位:百万円 2022年度 2023年度 項目 (参考)通期 3Q累計 3Q累計 保険収益 20,732 15,277 18,087 予想保険金等 9,569 7,042 7,788 リスク調整リリース 1,698 1,250 1,270 CSMリリース 6,401 4,728 5,191 保険獲得CFの回収 3,184 2,340 2,687 その他 △121 △85 △110 団信保険料収入1 - - 1,261 保険サービス費用 13,874 10,188 11,377 発生保険金等(個人) 10,688 7,847 7,193 発生保険金等(団信) - - 1,
Slide 28: 金融損益の内訳
金融損益の内訳 ◼ 海外金利の上昇が前年同期比で抑制されたことにより、投資信託等の評価損が回復 単位:百万円 項目 2022年度3Q累計 2023年度3Q累計 増減 投資損益 △604 371 976 金利収益 224 272 47 金融資産の減損損失(純額) △0 △3 △2 その他の投資損益 △829 102 931 保険金融収益または費用 △33 △104 △70 再保険金融収益または費用 2 9 7 金融損益 △636 276 912 27
Slide 29: 保有債券の内訳
保有債券の内訳1 2023年12月末時点 単位:百万円 その他有価証券 満期保有目的 合計 円建債券 17,931 20,484 38,415 デュレーション2 4年 10年 7年 外貨建債券 9,095 — 9,095 デュレーション2 5年 内訳:為替ヘッジなし 1,214 — 1,214 内訳:為替ヘッジあり 7,881 — 7,881 1. 日本会計基準の貸借対照表計上に基づく金額 2. 当社算出値 28
Slide 30: CSMの異動表
CSMの異動表 ◼ 個人保険の新契約CSMに加え、2Q時の前提条件の変更において団信事業開始に伴う 事業費率の改善等により増加 単位:百万円 前提変更等に よる調整 5,520 項目 2022年度 2023年度3Q累計 期始CSM 74,907 83,604 利息による 期末CSM 新契約CSM 6,879 2,690 増加 新契約CSM 87,256 631 2,690 当期の 利息による増加 710 631 CSMリリース △5,191 期始CSM 2Q時に 前提条件変更等による調整 7,508 5,520 83,604 前提条件変更 PL上で 保険収益に CSMリリース △6,401 △
Slide 31: CSMの将来配分
CSMの将来配分 ◼ 保有CSMから、長期にわたり安定的に利益が実現する ◼ 今後獲得する新契約から生じるCSMの上積みによって、CSMリリースの増加を目指す CSMの将来配分 単位:億円 PLへの認識が見込まれる時期とリリース額 金額 (億円) A+1年 A+2年 A+3年 A+4年 A+5年 A+6年以降 2023年12月末 実績 保有CSM (A) 872 68 64 61 59 56 562 + + A+1年 XX X X X X X XX A+2年 XX X X X X XX 新契約CSM 予測 (B) A+3年 XX X X X XX A+4年 XX X X XX A+5年 XX
Slide 32: エンベディッド・バリュー(EV)の構造
エンベディッド・バリュー(EV)の構造 EV 修正純資産 (年度末純資産+調整額) 保有契約の 将来利益現価 (エンベディッド・バリュー) 年度末純資産に 当年度の損益が反映されている 収入 収入 費用 費用 当年度末の保有契約から生じる 未実現の将来損益 当年度の損益 31
Slide 33: EVの金利変動への耐性
EVの金利変動への耐性 ◼ 金利・株価の変動に対する当社の感応度は限定的 2023年12月末 (参考)2023年3月末1 ライフネット生命 ライフネット生命 A社 B社 C社 4% 4% 2.1% 1.9% 1% △0.4% △0.8% △1% △2.2% △2.0% △4% △5% 金利0.5%上昇 △5% △5% 金利0.5%下落 △7% 株式・不動産価値等10%下落 1. 国内の上場生命保険会社各社の開示資料に基づき、当社作成 32
Slide 34: EV感応度分析
EV感応度分析1 ◼ 前提条件を変更した場合の影響額 2023年12月末現在の EEVの変動 新契約価値の変動 (百万円) 2023年12月末におけるEEV及び新契約価値 144,294 6,350 感応度1a (リスクフリー・レート1.0%上昇) △ 6,319 △ 1,097 感応度1b (リスクフリー・レート1.0%低下) 6,196 1,103 感応度1c (リスクフリー・レート0.5%上昇) △ 3,204 △ 590 感応度1d (リスクフリー・レート0.5%低下) 3,093 509 感応度2 (株式・不動産価値等10%下落) △ 510 - 感応度3 (事業費率10%減少) 5
Slide 35: ソルベンシー・マージン比率の図解
ソルベンシー・マージン比率の図解 2023年度第3四半期末 ( (𝑅 1 + 𝑅 8 )2 + (𝑅 2 + 𝑅 3 + 𝑅 7 )2 + 𝑅 4 ) ÷ 2 (百万円) ソルベンシー・マージン比率 2,333.8% = ソルベンシー・マージン総額 (43,910) ÷ リスクの合計額÷2 (3,762÷2) 【参考】 連結ソルベンシー・マージン比率 2,470.2% 預貯金等 その他の負債 (9,351) (2,018) 保険リスク R1(2,211) 支払備金(1,745) 死亡率の変動リスク(保有契約金額に基づき計算) 買入金銭債権 (9,999) 責任準備金…
Slide 36: IFRSによる財務レポーティング
国際財務報告基準(IFRS)による財務レポーティング ◼ 保有契約から生まれる期間損益や収益性をより適切に表現 ◼ 資本の十分性及び剰余金の配当は、従来どおり法定会計に準ずる 法定会計(J-GAAP) エンべディッド・バリュー IFRS17号 契約者保護のための高い 保険契約の将来利益を含めた 保有契約の維持に応じた 重視される業績の観点 健全性の確保 経済価値 収益計上 新契約獲得にかかる費用を 保険期間に見込まれる利益を 見込まれる利益が保険期間に 初年度に一括計上するため、 即時に認識する わたって配分される 獲得時は赤字になりやすい 1年目 1年目 2年目 3年目 4年目 1年目 2年
Slide 37: 株主還元の方針
株主還元の方針 ◼ キャピタルゲインにより、TSR(Total Shareholder Return)の向上を目指す1 利益 契約業績と日本会計基準上の損益の関連性(イメージ) : 保有契約 : 新契約 : 日本会計基準上の損益 保有契約割合の増加に伴い黒字化を達成した後、 将来的に利益剰余金が実現 新契約獲得にかかる営業費用が 当期に一括計上される 損失 1. 中長期の収益性の向上を目指して成長基盤の強化を優先することから、現時点での剰余金の配当に関する具体的な実施時期等は未定 36
Lifenet Insurance Company — Q3 FY2023 Earnings Presentation on 6ix