Japan Cash Machine Co., Ltd. · TSE:6418
Japan Cash Machine — FY2013 Earnings Presentation
27 slides from Japan Cash Machine's earnings presentation, May 2013
Slide 1: 決算説明会
当期・2013年3月期の決算の概要についてご説明し、 続いて、進行年度である 2014年3月期の計画、 重点施策ならびに 2013年3月期 今後の当社グループに関するトピックスなどについてお話しをさせて 決算説明会 いただきます。 2013年5月 2013年5月 日本金銭機械株式会社 代表取締役社長 上東 洋次郎 0
Slide 2: 2013年3月期の概況
◎2013年3月期の概況 2013年3月期の概況 当社グループを取り巻く環境は、米国では、景気の回復と共に、 ○ 2013年3月期の外部環境 ゲーミング市場、金融・流通・交通向け市場はともに好調でありました。 ・海外市場 ・国内市場 欧州では、経済状況と共に、ドイツでの法改正を見込んだ買い控えの 影響もあって、横ばいとなりました。 国内では、遊技機の入替需要の堅調さもあって健闘し、 金融・流通・交通市場向けも新製品の投入効果もあって、 1 増加いたしました。 1
Slide 3: 2013年3月期 連結業績概要
◎ 2013年3月期 通期業績について 2013年3月期 連結業績概要 連結経営成績 単位:百万円 以上の状況のもと、2013年3月期 通期業績については、 2012/3 2013/3 前期比 2013/3 修正計画比 実績 実績 率 増減額 修正計画 率 増減額 売 上 高 22,129 23,441 +5.9% 1,312 23,000 +1.9% 441 ご覧の資料のとおりとなりました。 営 業 利 益 1,052 1,330 +26.4% 277 1,400 -5.0% -70 ( 営 業 利 益 率 ) (4.8%) (5.7%) (+0.9%) (6.1%) (-0.4%) 経 常
Slide 4: 売上高増減要因
◎ 売上高増減要因 売上高増減要因 単位:百万円 次に、売上高の増減分析をご説明いたします。 下半期減速 OEM顧客向けに 新機種効果 新製品拡大 +51 邦貨換算額減少 EUR 111.42→103.48 △7.94 セグメント別の詳細は、のちほど、ご説明いたしますが、 旧製品入替促進 △1,098 USD 79.62→80.11 +0.49 ゲーミング市場拡大 +681 金融OEM増加 △245 ご覧頂いておりますとおり、 遊技場向機器事業の下半期 +1,923 欧州向けに 還流製品拡販 での減速はありましたが、新製品の販売促進の成果である 23,441 13億円増加(+5.9%) 2
Slide 5: 営業利益増減要因
◎ 営業利益増減要因 営業利益増減要因 次に、営業利益の増減分析をご説明いたします。 単位:百万円 販管費の増減、他に428百万円 を売上原価算入 新製品切り替えに よる構成差異 営業利益は、前期からは、26.4%増加いたしました。 製品原価低減 +31 △312 販売価格低下 増収による 主な増益要因は、北米市場や、国内OEM向けでの 粗利純増 +209 △208 +558 増収からの 粗利純増 と、 原価低減効果でありました。 1,330 一方、この2、3年間で、 新製品への入替えを、加速 2.8億円増加(+26.4%) 1,052 させてまいりました結果、構成差異が生じております。 12
Slide 6: 2013年3月期 セグメント別業績
◎ セグメント別損益 2013年3月期 セグメント別業績 セグメント別の業績は、資料のとおりでございます。 単位:百万円 2012/3 2013/3 2013/3 増 減 実績 修正計画 実績 前期比 修正計画比 日本金銭機械 売上高 外部売上高 10,195 1,806 9,355 2,600 9,787 2,487 - +37.7% △4.3% - 日本金銭機械セグメントでは、為替差益が計上されたこと セグメント利益 356 340 1,135 - - 売上高 10,614 9,500 9,498 - - 遊技場向機器 外部売上高 10,389 9,200 9,291 △10.6% +1.
Slide 7: セグメント別(北米市場)
◎ セグメント別 (北米市場) まず、北米セグメントの概要について、ご説明いたします。 2013年3月期 セグメント別(北米市場) 米国ではリーマン・ショック以降に各州が税収不足となり、これに対する効果的 単位(邦貨):百万円 な施策の一つとして、新たなゲーミングスタイルの導入を認めることにより、 2011/3 2012/3 2013/3 2013/3 増 減 雇用の創出と新たな財源を確保しようという動きが起こり始めております。 実績 実績 修正計画 実績 前年比 修正計画比 +34.1% +3.6% 外 貨 売 上 高 (千 U S D ) 67,006 70,912 91,900 95,0
Slide 8: セグメント別(欧州市場)
◎ セグメント別 (欧州市場) 2013年3月期 セグメント別(欧州市場) 続きまして、欧州市場は、ユーロ圏における財政緊縮策による景気低迷 単位(邦貨):百万円 2011/3 2012/3 2013/3 2013/3 増 減 により設備投資が縮小し、それに伴い限られたパイの取り合いとなり、 実績 実績 修正計画 実績 前年比 修正計画比 +2.1% +2.1% 欧 州 外 貨 売 上 高 (千 E U R ) 40,339 36,008 36,000 36,764 +756 +764 価格競争に更に拍車がかかるという悪循環が続いております。 -5.2% +2.8% 邦貨売上高 4,643 4
Slide 9: セグメント別(遊技場向機器市場)
◎ セグメント別 (遊技場向機器事業) 2013年3月期 セグメント別(遊技場向機器市場) 続きまして、遊技場向機器事業について、ご説明いたします。 単位:百万円 2011/3 2012/3 2013/3 2013/3 増 減 実績 実績 修正計画 実績 前 年比 修 正計 画 比 パチンコホール業界では、長引く景気低迷や景気の不透明感を背景とした消費者 -10.6% +1.0% 遊 技場 向機 器 7,693 10,389 9,200 9,291 -1,098 +91 ※ ( 期初 計画 8,415 (△ 1,974)) のレジャー支出に対する節約志向が続くとともに、モバイルゲーム等の新規娯
Slide 10: セグメント別(日本金銭機械)
◎ セグメント別 (日本金銭機械) 2013年3月期 セグメント別(日本金銭機械) 次に日本金銭機械セグメントですが、ここではこのセグメントの外部売上高の 単位:百万円 2011/3 2012/3 2013/3 2013/3 増 減 対象となる国内流通市場について、ご説明いたします。 実績 実績 修正計画 実績 前年比 修正計画比 +37.7% -4.3% 日本金銭機械 1,591 1,806 2,600 2,487 +681 -113 当社グループでは、国内外のOEM顧客との関係強化・取引拡大を目指す 【 概要】 ・ 大手OEM向け新製品の出荷により 前年比大幅増収 戦略をとっております。
Slide 11: 連結貸借対照表
◎ 連結貸借対照表 連結貸借対照表 単位:百万円 連結財政状態 次に、連結貸借対照表について、ご説明いたします。 2012/3末 2013/3末 増減 2012/3末 2013/3末 増減 現金及び預金 7,237 7,810 572 支払手形及び買掛金 3,561 2,515 △ 1,046 受取手形及び売掛金 5,619 5,071 △ 548 リース債務 184 183 △1 たな卸資産 8,123 9,071 947 事業構造改善引当金 150 - △ 150 その他 969 944 △ 25 その他 1,519 1,810 290 流 動 負 債 計 5,415 4,509 △ 90
Slide 12: キャッシュ・フロー
◎ キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 単位:百万円 次に、キャッシュ・フローの状況について、ご説明いたします。 営業活動 投資活動 財務活動 +918 -166 -537 換算差額等 +259 6 ,5 0 8 6 ,9 8 2 1 2 / 3 末残高 1 3 / 3 末残高 税金等調整前純利益19億円に売掛債権の減少9億円があった一方、 12/3 末残高 営業活動 投資活動 財務活動 換算差額等 13/3 末残高 営業活動によるCF 2012/3 末残高 △ 729 2013/3 末残高 918 棚卸資産の増加3億円と仕入債務の減少13億円があり、 税金等調整前当期純利益 1,091
Slide 13: 2014年3月期 連結計画
◎ 2014年3月期 連結計画 2014年3月期 連結計画 進行年度の事業環境としては、 単位:百万円 連結経営成績 2013/3 2014/3 計画 前期比 2014/3 まず、北米地域ではカジノオープンによる2012年度を上回る設置台数が見込まれ 実績 通期 第2四半期累計 率 増減額 中期計画 ている点、旧製品のリプレースメント需要が本格化してくる見込みである点、更に 売 上 高 23,441 27,200 13,900 +16.0% 3,759 24,700 金融・流通・交通向け市場での伸張が見込まれる点から、前期実績を上回り、 営 業 利 益 1,330 1,870 920 +40.
Slide 14: 2014年3月期 セグメント別売上高
◎ 2014年3月期 セグメント別売上高 2014年3月期計画 セグメント別売上高 単位:百万円 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2014/3 お手許の資料には、進行年度の計画を含めたここ4期間の 実績 実績 実績 計画 中期計画 + 18. 6% 日本金銭機械 1,591 1,806 2,487 2,950 2,950 - 3. 7% セグメント別の売上高の推移を表示しております。 遊技場向機器 7,693 10,389 9,291 8,950 8,950 + 9. 6% 67,006 70,912 95,077 104,250 108,625 北米地域 5,851
Slide 15: 2014年3月期 成長戦略
◎ 2014年3月期 成長戦略 次に、昨年発表いたしました中期経営計画でも掲げた重点施策に引き続き取り組んで 2014年3月期 成長戦略 まいりますが、その中からご報告できるテーマについて、これから触れたいと思います。 ○パートナーとの関係強化 まず、ここ数年取り組んでまいりました新たなパートナーとのビジネスの状況について ・北米 金融向OEM ご説明いたします。 ~ 金融向ATM用ユニット ・ナノプティックス社 まず、北米の金融向け市場におけるOEMについてですが、以前から北米市場の ~ ゲーム機搭載用プリンター 取引先としては、スロットマシンOEM主要各社が上位を占めてまいりました。 ・L
Slide 16: 2014年3月期 成長戦略 新分野、未開拓市場
◎ 2014年3月期 成長戦略 2014年3月期 成長戦略 続きまして、新市場の開拓というテーマですが、ここ数回の説明会 ○新分野、未開拓市場の展開 ・テーブルゲーム用紙幣識別機 におきまして、海外のゲーミングショーでの写真などでご紹介させて いただきましたテーブルゲーム用紙幣識別機について、 映像と共に、触れさせていただきたいと思います。 15 15
Slide 17: 2014年3月期 成長戦略 アジアゲーミング市場
◎ 2014年3月期 成長戦略 2014年3月期 成長戦略 まず、当製品の投入を考えているアジアのゲーミング市場について 1.マ カオ市場 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 簡単に触れさせていただきます。 (前年比増減) - 47% 31% 10% 58% 42% 14% カジノ収益 (億パカタ) 565 830 1,087 1,193 1,883 2,678 3,041 テーブルゲーム期末設置台数(台) 2,762 4,375 4,017 4,770 4,791 5,302 5,498 アジアのカジノといえば、真っ先に頭に浮
Slide 18: 2014年3月期 成長戦略 テーブルゲーム用紙幣識別機
◎ 2014年3月期 成長戦略 前回の説明会でもご説明いたしましたが、マカオをはじめとした 2014年3月期 成長戦略 アジアゲーミング市場においては、売上の殆どがテーブルゲーム ○新分野、未開拓市場の展開 ・テーブルゲーム用紙幣識別機 によるものであります。 そのテーブルゲーム機向紙幣識別機のトライアルを間もなくある カジノにて始める予定をしており、第2四半期に最初の正式導入の 実施を計画しております。 17 それでは、ここでテーブルゲームでの現状のディーラーの現金の 受け取り時の映像と弊社新製品でのフローの映像を担当からの 説明と共にご覧頂きたいと思います。 テーブルゲーム機の映像を投影
Slide 19: 2014年3月期 重点施策 事業構造改革
◎ 2014年3月期 重点施策 2014年3月期 重点施策 続きまして、リーマン・ショック以降、2011年3月期よりスタート ○事業構造改革の推進 ・国内販売事業の統合(4月~) している事業構造改革の第1ステップとして実施しました、 【従 来】 日本金銭機械㈱ 国内流通事業 → JCMシステムズに統合 JCMシステムズ㈱ (遊技場向機器事業) JCMメイホウ㈱ ( 〃 ) → JCMシステムズに統合 国内の販売事業の統合についてご説明いたします。 【4/1~】 JCMシステムズ㈱ (国内販売事業) ※但し、JCMメイホウ㈱は、事業許可の関係から組織体としては存続する 前期まで日本金銭機械にあ
Slide 20: 2014年3月期 重点施策 ものづくり改革
◎ 2014年3月期 重点施策 2014年3月期 重点施策 次に、事業構造改革の 第2ステップ として、 ものづくり改革 「ものづくり」体制 の 再構築、再強化 を図ってまいります。 事業構造改革は終了 ものづくり 企業 として、 企画から、設計、量産、品質保証、 JCMものづくりウェイ構築に着手 顧客満足まで、クオリティ、コスト、デリバリー で、一番すぐれた ものづくり企業として、 QCDで一番優れたものづくりを目指す。 「ものづくり」を目指してまいります。 ものづくり2015プロジェクト「始動」 その体制を 2015年までに 整えるべく、社内組織として 19 「JCM ものづくり 2015
Slide 21: 2014年3月期 重点施策 国際調達機能
◎ 2014年3月期 重点施策 2014年3月期 重点施策 ものづくり改革 具体的な施策としては、 進行年度より、国際調達機能(IPO)を、新たに設置いたしました。 国際調達機能の設置 新製品の企画設計の上流工程において、主要部品の選定や設計 生産地/生産体制の最適化 の段階で、コストダウンの徹底をはかり、かつ、グローバルレベル での、部材調達の可能性を探求してまいります。 設計・製造・評価 三位一体 設計品質 さらに加えて、生産地 及び 生産体制の 再構築に取り組みます。 評価 ノウハウ 製造品質 中国生産では、人件費上昇などにより、コストダウン活動等が制約 されつつあり、当期より、「
Slide 22: 為替の推移
◎ 為替の推移 為替の推移 当社グループでは、グループ内の海外取引に係る商流変更の (円) 米ドル ユーロ 160.00 実施により、為替影響を低減させる取り組みを実施してきたことも 150.00 152.05 140.00 130.56 130.00 115.10 111.42 120.00 あり、為替感応度としては、資料に記載しておりますように 120.00 110.00 102.81 93.72 103.48 100.00 87.32 94.00 90.00 79.62 80.11 80.00 以前と比べて大きく低減できるようになっております。 70.00 画 /3 /3 /3 /3 /
Slide 23: 設備投資額・減価償却費・研究開発費の推移
◎ 設備投資額・減価償却費・研究開発費の推移 設備投資額・減価償却費・研究開発費の推移 設備投資額、減価償却費、研究開発費の推移に 単位:百万円 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 つきましては、資料のとおりでございます。 実績 実績 実績 計画 設備投資額 877 455 351 664 減価償却費 884 599 563 535 売上高比率 6.3% 6.0% 5.5% 5.3% 研 究 開 発 費 1,268 1,333 1,281 1,450 22 22
Slide 24: 利益還元の状況
◎ 利益還元の状況 利益還元 当期の期末配当につきましては、為替相場が円安に進行した 《《利益還元基本方針》 利益還元基本方針》 配当の推移 利益還元基本方針》 成長戦略を通じた利益拡大と こともあり、当期純利益が当初予想を上回ったこと等の状況を 25 22 22 株主の皆様への利益還元である ( 記念配 2円含む) 配当金の安定的な実施という両 20 18 面で企業価値の向上を目指して 14 14 14 16 勘案し、期末の1株当たり普通配当7円に2円増配し、 15 いく。 ・・配当性向(連結) 配当性向(連結) 10 9円(年間16円)とさせていただきます。 30%以上 5 ・・純資産配当
Slide 25: News & Topics 国内カジノ
◎ News&Topic News & Topics 続きまして、弊社に関連する項目として、お知りになられたいと思われる 「国内カジノ」の動向について、弊社で把握している内容について、ご報告 国内カジノに関して いたします。 直近の情報としては、 《今後の想定(㈱国際カジノ研究所 資料より)》 一つ目として、4月24日に、政府が6月に取りまとめる新成長戦略の目玉の 2014年度 IR推進法成立 一つとして、カジノ解禁検討を盛り込む方向で調整に入ったと報じられた点 2016年度 IR実施法成立 (IR推進法成立後より2年以内) 2017年度 誘致エリア・オペレーターの選定 二つ目として、同日、国
Slide 26: 連結業績の推移
◎ 連結業績の推移 業績の推移 最後になりますが、 純利益 営業利益 売上高 (百万円) (利益) リーマン・ショックに端を発する世界同時不況の影響もあり、多額の最終 (売上高) 10,500 40,000 9,000 35,000 7,500 24,700 26,500 30,000 赤字に転落した2010/3月期をボトムとして、翌期以降3期連続で 6,000 25,000 4,500 20,000 3,000 1,750 2,300 15,000 1,500 10,000 0 1,300 1,700 5,000 「増収・増益」をおかげさまで達成することができました。 △1,500 0 期
Slide 27: お問合せ先
日本金銭機械株式会社 http://www.jcm- http://www.jcm-hq.co.jp お問合せ先 : 広報・IR室 仲谷 06-6703-8400 この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関わる情報は、本資料の作成時点に おいて、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で為した判断に基づくものです。 しかしながら現実には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結果の発生 等により、本資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。 当社といたしましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるよう