Jade Group, Inc. · TSE:3558
Jade — Locondo — Q3 FY2019 Earnings Presentation
31 slides from Jade's earnings presentation, February 2020
Slide 1: LOCONDO Q3 FY2019 earnings presentation
LOCON DO jp RACH ws HS KIC 201947 = (205273 Mm) #3 i
Slide 2: 実績
実 績 2
Slide 3: 2019年度 第3四半期 要旨
2019年度 第3四半期(9月~11月) 要旨 マスメディア広告を軸とする、1年半の積極投資期間を経て、 本四半期は + 1.4億円の営業黒字を計上 今期はファッション全体の需要が落ち込んでいた中、弊社は 広告投資も抑制したにもかかわらず、アクティブユーザーは 90万人を突破 引き続き、EC事業、Platform事業、Brand事業、各々の強化。 「個」の強化と「相互補完性」によって全体最適化を志向 但し、足もとの実績を踏まえ、今年度、主に取扱高、売上高の 計画値を修正(19年11月11日の資料内容の反映) 3
Slide 4: ロコンドの事業ポートフォリオ、戦略骨子
ロコンドの事業ポートフォリオ、戦略骨子 相互補完的な3つの事業を運営することによって、各事業の競争優 位性を確立し、安定収益性を伴う総合プラットフォームへ 優位性 在庫シェアリング: 店舗在庫をEC 優位性 • 試着できる通販 = 販売し、ECの品揃えを強化 • 物流を核とする、 ロコンド オムニ戦略基盤 • 最大級の婦人靴 • EC・店舗・卸の川 の品揃え EC Platform 上~川下の全てを インフラシェアリング: ECの デジタル管理 物流・ITインフラを共有し、低 コスト高品質の運営を可能に 商品差別化: ロコンドでしか 先行事例: 外部提供前に先 買えないブランド、商品 行導入し
Slide 5: 損益計算書(PL)
損益計算書(PL) 単位: 百万円 第3四半期累計では、商品取扱高、売上高ともに30%以上の成長率。 但し、進捗率は低いため、計画値を見直し(後述) 18年度3Q 19年度3Q 19年度 項目 成長率 進捗率 実績 実績 当初計画 商品取扱高(返品後) 10,274 13,820 + 34% 22,500 61% 売上高 4,827 6,357 + 31% 10,000 64% 売上総利益 3,907 4,996 + 27% ‐ ‐ (対取扱高比) 38.0% 36.2% - ‐ ‐ EBITDA △587 △70 - - ‐ 営業損益 △646 △189 - 0 ‐ 経常損益 △530 △2
Slide 6: 貸借対照表(BS)
貸借対照表(BS) 単位:百万円 純資産比率50.1%、D/Eレシオは0.4倍、ネットD/Eレシオは – 0.2倍。 高い財務健全性を維持 流動資産 4,842 流動負債 3,013 うち、現預金 2,193 うち、受託販売預り金 698 うち、商品 1,328 うち、借入金 1,300 固定資産 1,386 固定負債 95 うち、有形固定資産 147 負債合計 3,108 うち、無形固定資産 477 純資産 3,120 うち、投資その他 762 うち、株主資本 3,117 資産合計 6,229 負債・純資産合計 6,229 6
Slide 7: 販売費および一般管理費 詳細
販売費および一般管理費 詳細 単位:百万円 CMをメインに広告費用抑制の結果、販管費比率は6.7ポイント改善 18年度3Q 19年度3Q 前期比 項目 主な増減要因 金額 対取扱高比 金額 対取扱高比 対取扱高比 人件費 651 6.3% 909 6.5% +0.2% 社員 344 3.3% 510 3.6% +0.3% パート/アルバイト 306 2.9% 398 2.8% △0.1% 荷造運搬費 890 8.6% 1,151 8.3% △0.3% 決済手数料 334 3.2% 430 3.1% △0.1% 広告関連費用 1,844 17.9% 1,655 11.9% △5.9% うち変動費
Slide 8: 全体取扱高 推移
全体取扱高 推移 (単位: 百万円) モバコレ合併効果も含めてロコンドが伸長し、連結取扱高は +18% +18% 4,797 290 その他(店舗、卸等) 4,065 683 480 LOCOCHOC 272 284 380 BOEM 591 312 342 314 295 348 374 577 LOCOMALL 323 14 13 205 371 539 223 529 585 364 306 489 19 20 445 18 26 281 228 463 305 317 260 285 206 232 414 420 432 385 3068 LOCONDO 2585 2592 2721
Slide 9: 売上高 推移
売上高 推移 (単位: 百万円) 売上は +11%。e-3PL収入* 低下のため、伸び率は取扱高より低め +11% 2,190 2,201 1,980 1,966 1,883 1,476 1,371 1,161 1,050 892 869 2017 2017 2017 2017 2018 2018 2018 2018 2019 2019 2019 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q * e-3PL収入は取扱高には含まれず、売上高のみに含まれるため 9
Slide 10: 営業利益 推移
営業利益 推移 (単位: 百万円) 本四半期は過去最高の1.4億円の営業利益を計上。CM費用控除前 の営業利益は + 2.4億円でこちらも過去最高水準 140 141 123 投資期間 38 24 2017 2017 2017 2017 2018 2018 2018 2018 2019 2019 2019 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q -170 -160 -192 -231 -222 -333 (CM費用) 300 234 416 239 362 149 102 資料: Data Sheet (2017 1Q – 2018 2Qは単体数値) 10
Slide 11: EC事業 アクティブユーザー数
EC事業 アクティブユーザー数 (千人) アクティブユーザー数(1年に1回以上、購入)は90万人を突破 モバコレ統合 TV CM 開始 300 LOCOMALL 291 265 249 231 220 213 213 214 221 145 170 192 52 85 120 578 605 LOCONDO 0 0 19 536 497 439 386 332 264 271 266 260 256 246 243 251 257 275 289 304 2015 2Q 3Q 4Q 2016 2Q 3Q 4Q 2017 2Q 3Q 4Q 2018 2Q 3Q 4Q 2019 2Q 3Q 1Q
Slide 12: EC事業 平均バスケット単価
EC事業 平均バスケット単価 (受注ベース) 低単価商材の需要増によって受注時点の平均客単価は下落 13,486 12,638 12,061 11,914 11,344 11,731 11,406 11,720 LOCONDO 10,665 10,870 10,93510,776 10,736 10,355 10,564 10,0959,862 9,439 9,093 8,139 8,234 8,129 7,617 7,800 7,569 7,644 7,350 7,307 7,267 7,138 6,972 7,264 6,954 6,977 7,030 6,646 6,073 LOCOMA
Slide 13: EC事業 返品率
EC事業 返品率 但し、返品率改善策が奏功し、返品率は改善し、遂に「25%未満」へ ⇒ 返品を加味すると、実質的な平均客単価はほぼフラット 42% 40% 40% 注文単価: 13,486円 34% 34% LOCONDO 33% 返品後単価: 32% 30% 30% 7,821円 29% 29% 27% 27% 27% 26% 26% 26% 25% 25% 注文単価: 10,564円 16% 15% 返品後単価: 13% 7,923円 LOCOMALL 9% 9% 9% 8% 8% 8% 7% 7% 7% 7% 7% 7% 7% 7% 7% 2015 2Q 3Q 4Q 2016 2Q 3Q
Slide 14: EC事業 返品率 改善策事例
EC事業 返品率 改善策事例 送料・返送料の条件見直しに加えて、様々な「ジャストフィットを探し やすい」機能を提供する事によって返品率を改善 購入サイズ & ワイズ表示 ロコメジャー & マイサイズ ポイント付 詳細レビュー ビッグデータ活用 (試着レポート) 資料) DATA SHEET 14
Slide 15: EC事業 取扱ブランド数
EC事業 取扱ブランド数 取扱ブランド数も順調に増加 2,458 2,327 2,365 2,167 2,193 2,097 2,126 1,872 1,878 1,907 1,926 1,772 1,796 1,545 1,414 1,335 1,278 1,019 1,064 2015 2Q 3Q 4Q 2016 2Q 3Q 4Q 2017 2Q 3Q 4Q 2018 2Q 3Q 4Q 2019 2Q 3Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 資料) DATA SHEET 15
Slide 16: e-3PL(物流受託)出荷個数
e-3PL(物流受託)出荷個数 (万個) e-3PL出荷件数は一時的な変動で昨対は – 15%であるものの、 CAGRは + 135%。4月の倉庫移転後は更に伸びていく見通し 71 平均成長率 + 135% 61 52 46 39 36 13 9 8 6 2 3 2 3 0 2016 2Q 3Q 4Q 2017 2Q 3Q 4Q 2018 2Q 3Q 4Q 2019 2Q 3Q 1Q 1Q 1Q 1Q 資料) DATA SHEET 16
Slide 17: LOCOPORT 保管在庫数 推移
LOCOPORT 保管在庫数 推移 (2016 1Q末時点 在庫 = 100) e-3PL契約数は順調に増加し、取扱在庫数も順調に増加 283 255 234 234 236 193 183 133 141 147 129 129 118 100 100 2016 2Q 3Q 4Q 2017 2Q 3Q 4Q 2018 2Q 3Q 4Q 2019 2Q 3Q 1Q 1Q 1Q 1Q 17
Slide 18: 【参考】 在庫数と取扱高の相関図
【参考】 在庫数と取扱高の相関図 在庫数が増えれば、取扱高は増える。但し、買取在庫を増やすのは リスクであるため、カギとなるのがe-3PLを軸とする在庫シェアリング 160 取扱高 18年度 (億円) 140 120 17年度 100 80 60 16年度 14年度 15年度 40 20 0 0 100 200 300 400 500 600 700 在庫数(14年度 = 100とする) 18
Slide 19: 戦略
戦 略 19
Slide 20: 【EC】 現在の主な戦略
【EC】 現在の主な戦略 EC 1. マスメディア広告投資を通じ、F2層における高い 認知度(国内ファッション通販サイトで第2位)を構 築…今年度は「自宅で試着」も浸透 2. 本四半期はブラウザと比べてもコンバージョン率 Platform の高いアプリのUI/UX改善に注力し、アプリのコン バージョン率を向上 3. 今月からはECにおけるコンテンツマーケティング にも注力し、ECとしての魅力度を向上…第一弾 は「踊る!新作受注会(1/21~)」 Brand 20
Slide 21: EC戦略① マスメディア広告
EC戦略① マスメディア広告 認知度は昨年3月時点で既に国内2位。今年のテーマは購入経験割 合のアップ = コンバージョン率の向上 30 25 認知者における 20 購入経験割合 (%) 15 10 ロコンド 5 0 0 20 40 60 80 100 認知度 (%): 関東F2層 資料: マクロミルリサーチ(n = 927) 2019年3月 調査対象はZOZOTOWN、LOCONDO、SHOPLIST、BUYMA、MAGASEEK、& mall 21
Slide 22: EC戦略② アプリのUI/UX最適化
EC戦略② アプリのUI/UX最適化 スマホブラウザと比べるとコンバージョン率が高いアプリのUI/UXの 特に「検索」機能を改修。アプリコンバージョン率* は最高値を記録 コンバージョン率推移 (ブラウザ1月 = 1.0 とする) 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 アプリ スマホブラウザ * ユニークユーザーあたりのコンバージョン率 22
Slide 23: EC戦略③ コンテンツマーケティング
EC戦略③ コンテンツマーケティング EC内のプロモーションとしてのコンテンツ制作を強化。第一弾は21 日から「踊る!新作受注会」。今後は毎週、新コンテンツをアップ 23
Slide 24: 【PLATFORM】 現在の主な戦略
【PLATFORM】 現在の主な戦略 EC 1. 4月から新倉庫(LOCOPORT Ⅱ)へ移転開始。 保管キャパシティの拡大に加えて、入庫自動化 レーンの設置面積も確保 2. キャパシティ拡大に伴い、ショップ様の在庫一元 Platform 化 = 在庫シェアリングを加速するため、一元化の 範囲を拡張(卸、次は他社モール) 3. 更に情報一元化も引き続き推進。基幹システムの L’OCOREは一部取引先様への限定公開開始… 但し、総花的にはならぬよう、在庫一元化を優先 Brand 24
Slide 25: PLATFORM戦略① ロコポート移転・拡張
PLATFORM戦略① ロコポート移転・拡張 4月の倉庫移転以降、段階的に倉庫面積を拡張し、最終的には2.8 倍のキャパシティを確保 17年4月 20年4月 21年1月 3月 旧倉庫 5,000坪 江東区南砂 LOCOPORT 1 10,800坪 千葉県八千代市 一時倉庫 1,000坪 移転 LOCOPORT 2 16,000坪 千葉県八千代市 LOCOPORT 3 8,500 17,000 千葉県八千代市 坪 坪 25
Slide 26: PLATFORM戦略② 在庫一元化
PLATFORM戦略② 在庫一元化 卸用の販売在庫も一元化が可能に ECモール 店舗出荷 店舗客注 • LOCONDO.jp • 百貨店 • お客様へ直送 • LOCOMALL • 卸先 など • 店舗受取 e-3PL ロコチョク 総合管理 ロコポート在庫 ロコア BOEM Wholesale X-MALL (開発中) ECモール内 卸用 オンライン 自社店舗 自社EC B2B販売 (楽天、Yahooなど) * 上記に加え、店舗在庫のEC同時販売機能も有する【LOCOPOS】、顧客情報を一元化するための【LOCOPAY】も提供中 26
Slide 27: PLATFORM戦略③ L’OCORE 限定公開開始
PLATFORM戦略③ L’OCORE 限定公開開始 L’OCORE限定公開も開始。但し、基幹系は我々の得意領域でない ため、あくまで在庫一元化を軸に、その他は必要最低限に留める 27
Slide 28: 【BRAND】 現在の主な戦略
【BRAND】 現在の主な戦略 EC 1. 本革、イタリアンデザイン、メイドインジャパンなら ではの高品質と快適性、なのに9,800円* のViola & Emmaは型数UPに加え、百貨店でも取扱開始 Platform 2. インスタグラマー(芸能人含む)やYouTuberとの D2Cブランド開発プロジェクトもスタート。春夏から Brand 複数のオリジナルシューズブランドを開始予定 * ブーツは除く 28
Slide 29: その他
その他 • 年内、本格検討していた複数のM&A案件に関しては、条件 が折り合わなかったため、検討中止。年に1~2件という目 線で引き続き、候補を探していく • 3つの事業に該当しない新規事業も着手開始。予算として は年間1億円以内という規律下で成長の種を撒いていく 29
Slide 30: 19年度 計画値の修正
19年度 計画値の修正 (単位: 億円) 11月11日の追加説明通り、取扱高を修正し、それに合わせて売上も 修正。利益は引き続き通期で0を目指すものの、下振れリスクを加味 18年度 実績 19年度 当初計画値 19年度 修正値 取扱高 141 225 180 - 185 売上高 67 100 83 - 85 営業利益 ▲ 9.8 0 ▲ 1.5 – 0 経常利益 ▲ 8.6 0 ▲ 1.5 - 0 当期純利益 ▲ 4.7 2.0 0.5 – 2.0 30
Slide 31: 本資料の取扱いについて
本資料の取扱いについて • 本資料は、株式会社ロコンドの事業及び業界動向に加えて、株式会 社ロコンドによる現在の予定 、推定、見込みまたは予想に基づいた 将来の展望についても言及しています。 • これらの将来の展望に関する表明は、様々なリスクや不確実性が内 在します。 • すでに知られたもしくは知られていないリスク、不確実性、その他の 要因が、将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を 引き起こす可能性がございます。 • 株式会社ロコンドは、将来の展望に対する表明、予想が正しいと約 束することはできず、結果は 将来の展望と著しく異なることもありえ ます。 31