Roland Corporation · TSE:7944

Roland — H1 FY2010 Earnings Presentation

75 slides from Roland's earnings presentation, Nov 13, 2009

  1. Slide 1: 2010年3月期 第2四半期 決算説明会

    2010年3月期(第38期) 第2四半期 決算説明会 2009年11月13日(金) K 代表取締役社長 田中英一 1

  2. Slide 2: 2010年3月期 上半期 連結決算および事業別概要

    2010年3月期 上半期 連結決算および事業別概要 ○はじめに、2010年3月期上半期の連結決算および事業別概要について ご説明いたします。 2

  3. Slide 3: 連結<上半期業績>

    連結<上半期業績> (金額単位:億円) ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 600 80 500 60 400 40 300 20 200 0 100 ▲20 0 ▲40 営業利益 経常利益 純利益 売上高 (金額単位:億円) (金額単位:円) '08年3月期 '09年3月期 '10年3月期 '09年3月期 '10年3月期 上半期 上半期 上半期 増減率 上半期 上半期 円高率 売上高 525 531 354 ▲33% US$ 105 95 10% 営業利益 71 48 ▲15 - 経常利益 73 50 ▲16 - EUR 161 127 21% 純利益 21 11 ▲21 - ○

  4. Slide 4: 事業セグメント

    事業セグメント 電子楽器事業 R コンピュータ周辺機器事業 ○次に事業別にご説明します。 ローランドの連結決算は、電子楽器事業と ローランドDGが展開する業務用大型カラープリンターを中心とした コンピュータ周辺機器事業で構成されています。 4

  5. Slide 5: 事業セグメント 電子楽器事業

    事業セグメント 電子楽器事業 R 事業効率化推進 お客様への直接訴求 ソリューション提案 ○電子楽器事業では、事業効率化の取り組みを推進する一方、販売店様の 店舗内にローランド専用コーナーを設置いただくショップ・イン・ショップ の展開など、お客様への直接訴求の推進や、お客様のニーズを幅広くとらえた ソリューション提案による新規需要の開拓に注力しました。 5

  6. Slide 6: 国内・欧州・北米市場の動向

    国内市場 ・ギター関連、低価格帯電子ピアノ、レコーダーが苦戦 ・シンセサイザー、電子ドラム、高価格帯ピアノが堅調 ⇒対前期比 約1割減少 欧州市場 ・北欧、スペイン等が苦戦 ・イギリス、ドイツ、フランスが前年並みを維持 ⇒対前期比 *約1割減少 北米市場 * 為替、新規連結の影響を除く ・個人消費の低迷が大きく影響 ・シンセサイザーや電子ドラムの高価格帯商品、電子ピアノ が苦戦 ⇒対前期比 *約3割減少 * 為替、新規連結の影響を除く ○その結果、日本国内では、ギター関連商品や、低価格帯の電子ピアノ、 レコーダーが苦戦するものの、シンセサイザーや電子ドラムの新製品、 高価格帯の電子ピアノが堅調

  7. Slide 7: 電子楽器事業<上半期業績>

    電子楽器事業<上半期業績> ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 (金額単位:億円) 300 15 250 10 200 5 150 0 100 ▲5 50 ▲10 0 ▲15 売上高 営業利益 (金額単位:億円) '08年3月期 '09年3月期 '10年3月期 増減率 上半期 上半期 上半期 売上高 299 307 215 ▲30% 営業利益 15 12 ▲14 - ○結果、電子楽器事業全体では、さらに円高の影響もあり、 売上高は前期比30%ダウンの215億円となりました。 ○営業利益は、コスト削減の効果はあったものの、大幅な減収と円高による 海外販社の原価率悪化もあり、14億円の

  8. Slide 8: コンピューター周辺機器事業

    コンピューター周辺機器事業 ○コンピュータ周辺機器事業では、立体感のある印刷が可能なUVプリンターにより、 新規市場の開拓を図るとともに、画質及び印刷速度を向上させたプリント& カット機のスタンダード機種の新製品を投入し、市場の活性化に努めました。 ○しかし景気後退による企業の設備投資意欲の減退、資金調達環境の悪化等の 影響で、プロ用機種の販売が低調に推移し、インク等のサプライ品の販売も 減少しました。 8

  9. Slide 9: コンピュータ周辺機器事業<上半期業績>

    コンピュータ周辺機器事業<上半期業績> (金額単位:億円) ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 250 55 200 45 35 150 25 100 15 50 5 0 ▲5 売上高 営業利益 (金額単位:億円) '08年3月期 '09年3月期 '10年3月期 増減率 上半期 上半期 上半期 売上高 225 224 139 ▲38% 営業利益 55 36 ▲1 - ○結果、コンピュータ周辺機器事業全体では、円高の影響もあり、売上高は、 前年比38%ダウンの139億円となりました。 ○営業利益は、大幅な減収に加え、円高および生産・出荷調整による原価率 の悪化もあり、1億円の営業損失

  10. Slide 10: 2010年3月期 通期業績予想

    2010年3月期 通期業績予想 ○続きまして2010年3月期の通期の予想について、ご説明します。 大変遺憾ながら、期初の予想より大幅な減収、減益を予想しております。 10

  11. Slide 11: 連結<通期業績予想>

    連結<通期業績予想> (金額単位:億円) ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 予想 1,200 140 1,000 120 100 800 80 60 600 40 20 400 0 ▲20 200 ▲40 0 営業利益 経常利益 純利益 売上高 (金額単位:億円) (金額単位:円) '10年3月期 予想 '10年3月期 '08年3月期 '09年3月期 増減率 期初予想 '09年3月期 予想 円高率 予想 差異率 売上高 1,085 1,005 745 ▲26% 811 ▲8% US$ 103 94 9% 営業利益 133 74 ▲17 - 8 - 経常利益 130 60 ▲19

  12. Slide 12: 電子楽器事業<通期業績予想>

    電子楽器事業<通期業績予想> (金額単位:億円) ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 予想 600 30 500 20 400 10 300 0 200 ▲10 100 ▲20 0 ▲30 売上高 営業利益 (金額単位:億円) '10年3月期 予想 '08年3月期 '09年3月期 増減率 期初予想 予想 差異率 売上高 629 588 455 ▲23% 510 ▲11% 営業利益 32 14 ▲25 - ▲5 - ○電子楽器事業では、 売上高が期初の予想510億円に対して、11%ダウンの455億円、 前期比では23%ダウンとなります。 営業損失は5億円から25億円に修正いたしました

  13. Slide 13: コンピュータ周辺機器事業<通期業績予想>

    コンピュータ周辺機器事業<通期業績予想> (金額単位:億円) ’08年3月期 ’09年3月期 ’10年3月期 予想 500 100 400 80 300 60 200 40 100 20 0 0 売上高 営業利益 (金額単位:億円) '10年3月期 予想 '08年3月期 '09年3月期 増減率 期初予想 予想 差異率 売上高 456 416 290 ▲30% 301 ▲4% 営業利益 100 59 8 ▲86% 13 ▲38% ○コンピュータ周辺機器事業は、 売上高が期初の予想301億円に対して、4%ダウンの290億円、 前期比では30%ダウンとなります。 営業利益は13億円の予想に対して38

  14. Slide 14: 連結<四半期業績推移>

    連結<四半期業績推移> (金額単位:億円) 売上高 営業利益 300 60 予想 200 40 100 20 0 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 ▲100 ▲20 (売上高) 2009年3月期 2010年3月期 (営業利益) ○従来予想では、下半期の回復により、 通期での営業利益、経常利益の黒字化を見込んでおりましたが、 現時点では、このグラフの通り、第4四半期からの回復を見込んでおります。 14

  15. Slide 15: 事業別<四半期業績推移>

    事業別<四半期業績推移> (金額単位:億円) 電子楽器事業 売上高 営業利益 200 20 予想 150 15 100 10 50 5 0 0 ▲50 ▲5 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 ▲100 ▲10 (売上高) 2009年3月期 2010年3月期 (営業利益) コンピュータ周辺機器事業 売上高 営業利益 150 60 予想 100 40 50 20 0 0 ▲50 ▲20 (売上高) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 (営業利益) 2009年3月期 2010年3月期 ○事業別では、電子楽器事業の回復基調が緩やかで、本格的な回復は 来期以降を予想しています。

  16. Slide 16: =Roland

    =Roland Ac OP (CAE BIT OV COL LL ET 16

  17. Slide 17: 配当金

    配当金 ◇ 中間配当は、期初の予想通り1株当たり10円。 ◇ 期末配当金は1株当たり10円を予想。中間配当金とあわせて、 年間の配当金は1株当たり20円を予想。 <配当推移> 2010年3月期 2008年3月期 2009年3月期 予想 1株当たり 連結 144円22銭 41円72銭 ▲115円50銭 当期純利益 単体 101円55銭 40円37銭 7円49銭 1株当たり年間配当金 35円00銭 30円00銭 20円00銭 連結 24.3% 71.9% - 配当性向 単体 34.5% 74.3% 267.0% ○通期の業績予想は、期初の予想より下方修正しており、損失が増加して おりますが、安定配

  18. Slide 18: 電子楽器事業 効率化の進捗状況および成長の取り組み

    電子楽器事業 効率化の進捗状況および成長の取り組み ○それでは次に、電子楽器事業について、業績回復に向けての 事業効率化の進捗状況および成長の取り組みについてご説明いたします。 18

  19. Slide 19: 電子楽器事業の効率化

    電子楽器事業の効率化 コスト削減 事業効率化 在庫削減 機種数削減 ○現在、ローランドグループでは、 コスト、 在庫、 機種数 の3つの削減を中心に、事業効率化をすすめています。 19

  20. Slide 20: 電子楽器事業の効率化 コスト削減

    電子楽器事業の効率化 コスト削減 ゼロベース ゼロベース スピードアップ スピードアップ コスト削減額 23億円 前年同期比13%減 (為替および新規連結の影響を除く) ○コスト削減は、従来のやり方にとらわれず、セロベースで考え、 全ての活動をスピードアップすることを方針として掲げています。 当上半期では為替の影響を除き実質23億円、前期比13%の削減を おこないました。 20

  21. Slide 21: 電子楽器事業の効率化 在庫削減

    電子楽器事業の効率化 在庫削減 3月末までに30%削減 (億円) 150 137 134 121 100 110 96 50 0 2009年 1 2009年 2 2009年 3 2009年 4 2010年 5 3月末 6月末 9月末 12月末 3月末 予測 *為替影響除く(9月レートで換算) ○在庫削減は製品在庫を、当期末で前期比30%の削減を目指しており、 上半期末では為替影響を除き、実質11%の削減となっています。 現時点では概ね予定通りではありますが、期末に向けて販売を 促進していきます。 21

  22. Slide 22: 電子楽器事業の効率化 機種数削減

    電子楽器事業の効率化 機種数削減 ハードウェア・ソフトウェア・アクセサリー ハードウェア・ソフトウェア・アクセサリー 800機種以上 800機種以上 600機種へ 事業活動の集中・効率化 ○最後に機種数ですが、こちらも約800あった機種を200機種削減、 当期末で600機種にまで絞込む予定です。 これにより、開発、生産、販売といった事業活動の集中、効率化をはかります。 22

  23. Slide 23: 事業効率化~赤字子会社の対応 Roland Corporation U.S.

    事業効率化~赤字子会社の対応 Roland Corporation U.S. (米国販売会社) 人員削減 人員削減 役員報酬削減 役員報酬削減 年金プランの見直し 年金プランの見直し マーケティング活動の効率化 マーケティング活動の効率化 計6億円のコストを削減 ○次に現在赤字に陥っている主要子会社への対応について、 ご説明いたします。 ○まず北米の販売会社Roland USでは、人員削減や、役員の報酬削減、 年金プランの見直し、マーケティング活動の効率化など、 経営改革に取り組んでいます。 上半期では前期と比較して、6億円のコスト削減をおこないました。 ○しかし課題はやはり販売回復であり、ア

  24. Slide 24: ショップ・イン・ショップ展開

    ショップ・イン・ショップ展開 全国100拠点を突破 ・ 販売店様の店舗に当社専用の展示スペース ・ 充実した商品展示 ・ 専任販売員による接客 ・ 商品の魅力をお客様に訴求 ○北米と比較して、上半期の日本国内、欧州の減収幅がある程度おさえられた 要因のひとつに、このショップ・イン・ショップの展開があります。 おかげさまで日本国内ではこの11月に100拠点を越えました。 24

  25. Slide 25: 新規流通開拓~家電量販店

    新規流通開拓~家電量販店 ○ニューヨークの有名店、「J&R」にはピアノを中心としたショップ・イン・ショップを 導入し、順調な滑り出しをみせています。 ○また新規流通開拓として、BEST BUYなど大手家電量販店との取引拡大を すすめています。 25

  26. Slide 26: エデュケーション活動 (米国)

    エデュケーション活動 (米国) ○あわせて教育分野への取り組みも強化しています。 ○専任のEducationチームを組織し、大学を中心に、ピアノやドラムの レッスン・システムで、着実に成功例を増やしています。 ○また専門学校やハイスクールでも導入をすすめています。 26

  27. Slide 27: 事業効率化~赤字子会社の対応 Roland Europe S.p.A.

    事業効率化~赤字子会社の対応 Roland Europe S.p.A. (イタリア開発・製造子会社) 欧州向け ピアノ Vアコーディオン クラシック・ オルガン エンターテイメント ○次に経営再建途上にある、イタリアの開発・製造子会社Roland Europeです。 ○同社が担う製品群はピアノ、アコーディオン、クラシック・オルガン、 カラオケなどのエンターテイメントです。 27

  28. Slide 28: V-アコーディオン・マーケットの拡大

    V-アコーディオン・マーケットの拡大 ○特にアコーディオンは、欧州では非常にポピュラーな楽器です。 ○また中国、南米など、欧州に限らない市場規模をもち、新たなユーザー層の 拡大もみせている、ローランドにとって非常に可能性の高い市場です。 日本でも近年、若い女性の関心が高まっています。 28

  29. Slide 29: V-アコーディオン

    V-アコーディオン 2009 ラインアップ 2008 2007 2006 2005 2004 FR- FR-7X FR- FR-1 FR- FR-7Xb FR- FR-1b FR- FR-2 FR- FR-2b FR- FR-3s FR- FR-7b FR- FR-3sb 累計出荷 FR- FR-7 1万台突破 ○この11月にはV-Accordionが累計出荷台数1万台を突破しました。 ○また最近では著名な多くのミュージシャンのステージでV-Accordionが 活用されています。今年からは、世界中で人気のシルク・ド・ソレイユにも、 使用していただいています。 ○今後も本場イタリアのセンスと、

  30. Slide 30: Roland Europe 今後の方針

    クラシック・オルガン 欧州向け ピアノ ○またピアノ、クラシック・オルガンも欧州独特の文化や嗜好を反映する商品です。 ○急速な景気後退により、さらなるコスト削減、リストラクチャリングを すすめていく予定ですが、欧州市場におけるシェア拡大をはかる上では、 欧州における開発・生産拠点の必要性は揺るぎません。 ○今後Roland Europeでは、欧州市場向けの商品に経営資源を集中する一方で、 会社のスリム化をはかり、2011年度には黒字転換を目指します。 30

  31. Slide 31: 成長を目指す取り組み

    成長を目指す取り組み ○さて、このような事業効率化の一方で、成長を目指す取り組みも すすめています。 31

  32. Slide 32: コアビジネス

    コアビジネス 鍵盤楽器 ドラム&パーカッション R ギター関連 (エフェクター・アンプ) (エフェクター・アンプ) レコーダー ○現在のローランドのコア・ビジネスは、 ピアノ、オルガン、シンセなどの「鍵盤楽器」、 「ドラム・パーカッション」、 エフェクターやアンプなどの「ギター関連機器」、 そして「レコーダー」です。 32

  33. Slide 33: コアビジネス

    コアビジネス ○ローランドが目指しているのはライブ志向の楽器です。 これらのビジネスは今後、10年先、20年先も必ず存在します。 当社はライブ・パフォーマンス製品に軸足を置いて、 ビジネスを行なっています。 33

  34. Slide 34: Better Life with Music

    ○このコア・ビジネスの成長を目指す重要な取り組みが 「Better Life with Music」です。 ○これは、ご自宅のリビングルームをスタジオやコンサート会場に変え、 家族や友達といっしょに音楽を楽しむ、 楽器演奏を通じて生活の質の向上を提案するというコンセプトで、 私どもの提唱しております楽器需要創造の一環です。 34

  35. Slide 35: Better Life with Music 製品

    Vドラム・ライト デジタル・グランド SD/CDレコーダー HD-1 RG-1 CD-2e ○そのためにこれまで、 静音電子ドラムHD-1、 ミニグランド型の電子ピアノRG-1、 パソコン無しでオーディオCDがつくれるCD-2e などをリリースしてまいりました。 35

  36. Slide 36: 楽器需要の拡大

    楽器需要の拡大 ○ローランドはバンド演奏向け製品が主力であると、受け止められがちですが、 この「Better Life with Music」コンセプトをより鮮明とすることで、 お客様の性別や年齢層の幅を広げ、さらなる楽器需要の拡大を図ります。 ○そのためにはフラッグシップ・モデルだけでなく、よりリーズナブルな 商品展開もすすめています。 現在の販売低迷の原因は決して楽器需要がなくなったわけではなく、 あくまで景気低迷による買い控えです。 「Better Life with Music」のコンセプトを実現する商品で、市場の活性化を はかります。 36

  37. Slide 37: 電池対応製品

    電池対応製品 キーボード パーカッション エフェクター リズムマシーン ミキサー 楽器用アンプ サンプラー レコーダー ○特に現在注力しているのが、電池対応の製品群です。コンセント不要、 持ち運びも簡単な電池対応製品は、使用する場所を選びません。 37

  38. Slide 38: 電池対応製品 AX-Synth, JUNO-Di

    電池対応製品 ショルダー・シンセサイザー AX-Synth モバイル・シンセサイザー JUNO-Di ○従来はエフェクター、レコーダー、アンプ等でしたが、これに ショルダー・シンセサイザーAX-Synth、 モバイル・シンセサイザーJuno-Di が加わりました。 38

  39. Slide 39: 電池対応製品 BA-330

    電池対応製品 ステレオ・ポータブル・アンプ BA-330 ○さらに9月に発表しましたオールインワンPAシステムであるBA-330により、 お客様にご提案できるアプリケーションの幅が大きく広がりました。 39

  40. Slide 40: 電池対応製品 Easy Setting

    電池対応製品 Easy Setting – Any Time, Anywhere 省電力化 環境負荷軽減 ○Easy Settingにより、Any Time, Anywhere- いつでもどこでも、手軽に演奏を楽しんでいただくことが可能です。 ○また電池対応製品の実現には、省電力化が大きな課題でした。 特に高音質シンセサイザーでは非常に困難でしたが、当社独自開発の カスタム・チップにより、省電力化を実現しました。 これにより充電式電池の使用が可能となり、環境負荷を大きく軽減し、 環境面においても「Better Life」を実現しています。 40

  41. Slide 41: Drum & Percussion / Home Piano 連結売上構成

    Drum & Percussion 連結売上構成 OTHERS 20% Synthesizer Amp 15% PC Music Guitar Effects Home Piano ○またコア・ビジネスの大きな柱となるドラム、ピアノでも新製品を発表し、 市場の活性化に努めています。 41

  42. Slide 42: V-Drums アーティスト

    V-Drums アーティスト Omar Hakim Kohta Igarashi Johnny Rabb Daniel Erlandsson Soul Toul Masayuki Muraishi ○当社の電子ドラムV-Drumsは、おかげさまで多くの著名ミュージシャンに ご愛用いただいています。 42

  43. Slide 43: V-ドラム 新製品 TD-20KX

    V-ドラム 新製品 / フラッグシップモデル TD-20KX ○9月にはフラッグシップ・モデルとなるTD-20KXを発表しました。 ○プロ・ステージでの演出や信頼性に徹底的にこだわり、 ドラム・セットとしての外観とハードウェアを一新しました。 43

  44. Slide 44: V-ドラム 新製品 TD-4KX

    V-ドラム 新製品 オールメッシュパッド エントリーモデル TD-4KX ○また普及価格帯でもTD-4KXを発表。 全てのタムに、コア・コンピタンスであるメッシュ・パッドを採用、 コスト・パフォーマンスに優れた商品です。 44

  45. Slide 45: V-Piano

    ○ローランドは今年の春にフラッグシップ・モデルV-Pianoを発売しました。 アコースティック・ピアノの発音プロセスを再現する、 まったく新しい音源方式を採用し、おかげさまで多くの賞を受賞しました。 45

  46. Slide 46: V-Piano アーティスト

    V-Piano アーティスト George Duke David Benoit Myron McKinley Herman Jackson Paul Mirkovich Mano Hanes ○また既に、多くの著名ミュージシャンにご愛用いただくなど、 高い評価をいただいています。 46

  47. Slide 47: New HP Series

    New HP Series Super Natural Piano 技術をベースに発展 ○今月発表のHPシリーズは、このV-Pianoの技術をベースに発展させた新音源 Super Natural Pianoを全てのラインアップに採用し、 「楽器としての完成度」をさらに高めた商品です。 47

  48. Slide 48: ライブ・イン・シネマ・コンプレックス

    ライブ・イン・シネマ・コンプレックス ○また新製品の開発だけでなく、その魅力をお客様にお伝えする場面でも、 様々な取り組みをおこなっています。 ○今期の新たな試みは、ワーナー・マイカル様と協力して開催している 「ローランド・ライブ・イン・シネマ・コンプレックス」です。 ○電子楽器による演奏と映像のライブ・パフォーマンスを、 ワーナー・マイカル様が展開する映画館でおこなうものです。 48

  49. Slide 49: ライブ・イン・シネマ・コンプレックス

    ライブ・イン・シネマ・コンプレックス ○初回は10月に大阪と横浜でそれぞれ3日ずつ開催し、両会場あわせて 述べ2,000人のお客様にお越しいただきました。 ○ワーナー・マイカル・シネマズは大型ショッピングセンターに併設しており、 大人から子供まで、ご家族そろって気軽にコンサートを楽しんで いただくことができます。 ○また映画館は、ローランドが提唱する音と映像のパフォーマンスを ご覧いただくには最適です。 まだまだ試行錯誤の段階ではありますが、今後はオルガンだけでなく、 ピアノやアコーディオンのコンサートもおこなっていきたいと考えています。 49

  50. Slide 50: 新たな成長分野

    新たな成長分野 業務用音響機器 映像機器 ○そしてこのコア・ビジネスで培った技術資産を活用して、 あらたな成長分野として取り組んでいるのが、 業務用の音響機器と映像機器の分野です。 50

  51. Slide 51: 新たな成長分野 REAC

    新たな成長分野 Roland Ethernet Audio Communication 24bit / 96kHz / 40ch ○まず業務用音響機器の分野では、「REAC」というローランド独自の 音声デジタル伝送技術を、「コア・コンピタンス技術」として展開しています。 これは、双方向40チャンネルもの音声を、たった一本のLANケーブルで 高速伝送するというデジタルオーディオの技術です。 ○これまで音響分野の現場では、ケーブル類がスパゲッティーのように 煩雑にいりくんでおり、また音質もアナログ方式のため限界がありました。 また職人的な専門性も必要でした。 REAC技術を使うことで、設営コストの

  52. Slide 52: REAC技術による差別化

    新たな成長分野 アナログ デジタル REAC技術による差別化 デジタル・スネーク・システム ソフトウェアとの連動 24bit / 96kHz / 40ch Vミキシング・システム パーソナル・モニター・システム ○3年前に発表しましたDigital Snakeが、REAC搭載の一号機です。 翌年には、V-Mixing System M-400を発表しました。 さらに、当期より連結子会社化しましたCakewalk社の音楽ソフトウェアと 組み合わせることで、マルチ・チャンネルの音声収録を実現しました。 本年にはミュージシャン自身がステージで、ミックス可能な パーソナル・ミキサーを発売しました。 ○

  53. Slide 53: 世界最小の48チャンネル ラックマウント・デジタル・ミキサー

    新たな成長分野 世界最小の48チャンネル ラックマウント・デジタル・ミキサー イベント コンサート 放送局 会議 ライブハウス ○またこの9月には、主力製品のV-Mixing System M-400を ラックマウント・サイズに凝縮したM-380を発表しました。 ○世界最小の48チャンネル、ラックマウント・デジタル・ミキサーです。 イベントやコンサートといった用途に加えて、設備音響や放送局様からの 引き合いも多くいただいています。 ○さらに今月も新製品2機種の発表を予定しており、トータル26機種の ラインナップが揃います。 この分野の市場規模は非常に大きく、引き続き、REAC技術をコアにした

  54. Slide 54: 新たな成長分野 高品位ハイディフィニション技術

    新たな成長分野 「高品位ハイディフィニション技術」 ○次に、映像機器の分野への取り組みを説明します。 ○この分野は「高品位ハイディフィニション技術」が コア・コンピタンス技術です。 54

  55. Slide 55: ビデオ・フィールド・コンバーター VC-50HD

    新たな成長分野 ビデオ・フィールド・コンバーター VC-50HD ○本年4月にはビデオ・フィールド・コンバーター、VC-50HDを発表しました。 Blu-rayとのワークフローが高い評価を得ており、既に大手放送局様や、 新たなお客様として、手術など映像記録が重要な医療分野にも導入を すすめています。 55

  56. Slide 56: トータル・ソリューション提案

    新たな成長分野 ビデオ・コンバーター トータル・ソリューション提案 ライブ・ビデオ・ミキサー 業務用ビデオ送出機 業務用ビデオ録音機 ○また映像分野では、現在、ライブ・ビデオ・ミキサーを中心に展開しています。 ビデオコンバーター、業務用ビデオ送出機、業務用ビデオ録画機といった 周辺機器の拡充により、トータルでのライブ・ソリューション提案を 強化していきます。 56

  57. Slide 57: LVS-800

    新たな成長分野 ○先月、発売開始したばかりの新製品LVS-800は、昨今需要が伸びております Webキャストにも活用されており、ますます充実したソリューション提案が 可能となってきました。 57

  58. Slide 58: アナログからデジタルへの市場の流れ

    新たな成長分野 業務用音響機器 映像機器 「アナログ」から「デジタル」への市場の流れ ○残念ながら、設備投資抑制のなか、業務用音響、映像機器ともに、 上半期の業績は低調に推移しましたが、アナログからデジタルへ、という 市場の流れは変わりません。 ○導入事例も着実に増えてきており、この数年間の取り組みに関し市場からの 一定の信頼を得てることができたと思います。 この信頼こそが、業務用分野での成長に欠かせない基礎となると考えます。 58

  59. Slide 59: コンピュータ・ミュージック

    コンピュータ・ミュージック ○また新たな成長分野としてとらえているのが、パソコン・ベースの音楽制作、 コンピュータ・ミュージックの分野です。 ○コンピュータ・ミュージックと言うと、楽譜のデータをパソコンに打ち込んで、 電子楽器を演奏させる、というものをご想像されるかもしれませんが、 現在の状況は大きく変わっています。 59

  60. Slide 60: ホーム・レコーディングが可能な時代へ

    コンピュータ・ミュージック 専門スタジオ リビングルーム ホーム・レコーディングが可能な時代へ ○パソコン性能の飛躍的向上により、専門のスタジオでなければできなかったことも、 ご家庭のリビングで可能となってきています。 ホーム・レコーディングと言えるものです。 60

  61. Slide 61: コンピュータ・ミュージック市場の傾向

    コンピュータ・ミュージック市場の傾向 全米楽器小売販売高 (1999-2003-2008) (百万ドル) Electric Guitar 566 Instrument Amp 1999 340 2003 2008 Accoustic Guitar 473 Accoustic Piano 364 132 Computer Music 428 10年間で3倍以上の成長 0 100 200 300 400 500 600 700 出典:NAMM GLOBAL REPORT & MUSIC USA ○この変化にともない市場規模も大きく成長しています。 スライドは、アメリカのコンピュータ・ミュージック市

  62. Slide 62: V-STUDIO 100

    V-STUDIO 100 Digital Audio Workstation ○そこでローランドが本年、投入した製品がV-STUDIO 100です。 V-STUDIOはCakewalk社のソフトウェアと、ローランドが専用に開発した 小型軽量ハードウェアを統合した音楽制作システムです。 ○ハードとソフトが融合することで、その操作性や機能性において、 音楽制作に馴染みのないお客様にも、大きく敷居を下げ、 高音質で快適な音楽制作を提供するオール・イン・ワン・パッケージです。 ホーム・レコーディングをより身近にすることで、 お客様の幅をひろげていきます。 62

  63. Slide 63: 事業ドメイン

    事業ドメイン Keyboard Percussion & Drums Live Performance Guitar Recorder Peripheral HOME CORE VIDEO & RECORDING BUSINESS Pro-AuDIO TECHNOLOGY ○このように電子楽器事業では、 ライブ・パフォーマンスに軸足を置いたビジネスをコアとして、 その技術資産を活用し、映像・業務用音響機器とホーム・レコーディングを 新規分野として、新たな成長を目指しています。 ○それぞれの市場規模から考えますと、現在の電子楽器事業の2倍、3倍の成長も 可能だと考えています。 楽器産業は成熟産業

  64. Slide 64: =Roland

    =Roland fi EAA 64

  65. Slide 65: 為替影響

    為替影響 上半期為替レート 前期比較 (金額単位:円) 通 貨 当期上半期 前期上半期 対前期比 US$ 95 105 ▲10 ▲9.5% EUR 127 161 ▲34 ▲21.1% 為替のインパクト (1円変動あたりの年間影響額) (金額単位:億円) 区 分 通 貨 売上高 営業利益 US$ 1.2 0.6 電 子 楽 器 事 業 EUR 0.8 0.2 US$ 0.8 0.5 コンピュータ周辺機器事業 EUR 0.6 0.4 US$ 2.0 1.1 合 計 EUR 1.4 0.6 65

  66. Slide 66: セグメント別売上高 電子楽器

    セグメント別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<電子楽器> 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 150 150 129 129 101 100 85 100 15 実 質 50 50 85 ▲43億円(▲33.8%) ▲27億円(▲21.6%) 0 0 前期 今期 前期 今期 主要製品群の前期増減 主要製品群の前期増減 ・シンセサイザー ▲12.9億円(▲46.9%) 実質増減:▲10.4億円(▲37.9%) ・電子ドラム&パーカッション ▲15.3億円(▲26.5%) 実質増減:▲7.2億円(▲12.5%) 66

  67. Slide 67: セグメント別売上高 ギター関連電子楽器

    セグメント別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<ギター関連電子楽器> 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 60 60 60 60 51 43 8 40 40 実 質 20 43 ▲16億円(▲27.1%) 20 ▲8億円(▲13.6%) 0 0 前期 今期 前期 今期 主要製品群の前期増減 主要製品群の前期増減 ・ギターエフェクター ▲9.6億円(▲22.9%) 実質増減:▲3.6億円(▲8.7%) ・ギター用マルチトラックレコーダー ▲4.6億円(▲49.9%) 実質増減:▲3.6億円(▲39.3%) 67

  68. Slide 68: セグメント別売上高 家庭用電子楽器

    セグメント別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<家庭用電子楽器> 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 63 63 60 60 50 43 7 40 40 実 質 20 20 43 ▲19億円(▲31.0%) ▲12億円(▲19.9%) 0 0 前期 今期 前期 今期 主要製品群の前期増減 主要製品群の前期増減 ・電子ピアノ ▲11.5億円(▲27.0%) 実質増減:▲6.6億円(▲15.5%) ・オルガン ▲4.7億円(▲38.9%) 実質増減:▲3.6億円(▲29.8%) 68

  69. Slide 69: セグメント別売上高 映像・音響及びコンピュータミュージック機器

    セグメント別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<映像・音響及びコンピュータミュージック機器> (金額単位:億円) 売上高 40 36 40 36 28 28 0 ※為替影響は新規連結 20 20 の影響で相殺 実 質 28 ▲7億円(▲20.6%) ▲7億円(▲20.9%) 0 0 前期 今期 前期 今期 主要製品群の前期増減 主要製品群の前期増減 ・コンピュータ・ミュージック機器 ▲3.7億円(▲17.6%) 実質増減:▲5.3億円(▲24.6%) ・映像機器 ▲1.7億円(▲21.4%) 実質増減:▲1.1億円(▲14.0%) ・音響機器 ▲1.9億円(▲29.7%) 実

  70. Slide 70: セグメント別売上高 コンピュータ周辺機器事業

    セグメント別売上高 前期比較(第2四半期累計) コンピュータ周辺機器事業 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 250 224 250 224 200 200 161 150 139 150 21 100 実 質 100 139 ▲84億円(▲37.7%) ▲62億円(▲27.9%) 50 50 0 0 前期 今期 前期 今期 主要製品群の前期増減 主要製品群の前期増減 ・プリンター ▲51.2億円(▲47.3%) ・サプライ ▲16.6億円(▲25.5%) 70

  71. Slide 71: エリア別売上高 日本

    エリア別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<日 本> 売上高 (金額単位:億円) 新規連結影響 100 86 86 75 64 65 0 50 実質 ▲22億円(▲25.6%) ▲21億円(▲24.8%) 64 25 0 前期 今期 前期 今期 コンピュータ周辺機器事業<日 本> 60 54 売上高 42 40 ※為替影響等は無し 20 ▲11億円(▲21.8%) 0 前期 今期 71

  72. Slide 72: エリア別売上高 北米

    エリア別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<北 米> 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 120 104 104 80 70 75 5 実質 40 70 ▲34億円(▲32.8%) ▲29億円(▲27.8%) 0 前期 今期 前期 今期 売上高 コンピュータ周辺機器事業<北 米> 為替影響等 60 56 56 41 40 37 3 実質 20 37 ▲19億円(▲33.9%) ▲15億円(▲27.5%) 0 前期 今期 前期 今期 72

  73. Slide 73: エリア別売上高 欧州

    エリア別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<欧 州> 売上高 (金額単位:億円) 為替影響等 120 100 100 88 80 68 20 実質 40 68 ▲32億円(▲32.1%) ▲11億円(▲11.5%) 0 前期 今期 前期 今期 売上高 コンピュータ周辺機器事業<欧 州> 為替影響等 100 97 97 75 68 52 15 50 実質 52 25 ▲45億円(▲46.1%) ▲29億円(▲30.5%) 0 前期 今期 前期 今期 73

  74. Slide 74: エリア別売上高 その他(豪州・中南米)

    エリア別売上高 前期比較(第2四半期累計) 電子楽器事業<その他(豪州・中南米)> 売上高 (金額単位:億円) 20 為替影響等 17 15 15 15 5 12 10 実質 12 5 ▲3億円(▲20.6%) +2億円(+13.6%) 0 前期 今期 前期 今期 売上高 コンピュータ周辺機器事業<その他(中南米) > 為替影響等 15 15 15 9 10 6 実質 2 5 ▲8億円(▲54.6%) ▲5億円(▲35.1%) 6 0 前期 今期 前期 今期 74

  75. Slide 75: WE DESIGN THE FUTURE

    I=Roland WE DESIGN THE FUTURE 75

Roland — H1 FY2010 Earnings Presentation on 6ix