Soda Nikka Co., Ltd. · TSE:8158
Soda Nikka — FY2025 Earnings Presentation
46 slides from Soda Nikka's earnings presentation, May 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明会資料
20253 HA RE RAS 2025475 A238 Gi) Y= Fy NRSV @
Slide 2: 目次
目次 1.2025年3月期 決算概況 P3 2.資本コストや株価を意識した経営 P14 3.中期経営計画 Go forward STAGE3 P22 ~進捗状況および財務目標修正について~ 参考資料 P37 2
Slide 3: 1.2025年3月期 決算概況
1.2025年3月期 決算概況
Slide 4: 決算概況
決算概況 【市場環境】 雇用・所得環境や企業の景況感改善を背景として、経済は緩やかな回復基調 ◼ 国内製造業については、期の中盤には生産用機械工業や自動車関連工業、電子デバイス産業で生産 が増加する局面が見られた ◼ 一方で、年間を通じては回復と弱含みを繰り返し、一進一退の動きとなった 【当社の対応】 中期経営計画「Go forward STAGE3」の2年目として、社会の変化に即し たビジネスモデルへの変革を推進 ◼ 収益基盤の強化 および 電子デバイス分野・日用品受託ビジネス 等、成長領域のビジネス深耕 ◼ グループ会社 ㈱日本包装の新本社工場の建設・稼働 等、将来に向けた事業投資を推進
Slide 5: 決算サマリー
決算サマリー ◼ 売上高 :大野ケミカルセンターへの投資効果、化学品市況の安定による商品価格維持等が寄与 ◼ 営業利益 :成長投資に伴う減価償却費の発生等により減益 ◼ 当期純利益 :投資有価証券売却益等により前期比+18.6%の増益 単位:百万円 2024/3月期 2025/3月期 増減額 増減率 売上高 64,134 65,146 +1,012 +1.6% 売上総利益 8,830 9,071 +241 +2.7% 販売費及び一般管理費 6,617 6,961 +314 +5.2% 営業利益 2,213 2,109 ▲104 ▲4.7% 経常利益 2,615 2,477 ▲138 ▲5.3%
Slide 6: セグメント状況:化学品事業
セグメント状況:化学品事業 2024/3月期 2025/3月期 増減額 増減率 売上高 43,040 43,402 +362 +0.8% セグメント利益 3,416 3,752 +336 +9.8% 利益率 7.9% 8.6% - - ◼ ソーダ関連薬品は好調 【四半期ごとのセグメント利益推移】 (百万円) ・主力のか性ソーダは、エレクトロニクス業界向けの需要伸長に 4,000 より取引増加。 ・炭酸ソーダは窯業向け販売数量回復により増加。 3,000 ・塩化カルシウムが冬季の融雪剤用途で需要増加。 2,000 ◼ 無機薬品は好調 ・アルミニウム化合物、鉄化合物は水処理用途の受注が拡大。 1,
Slide 7: セグメント状況:機能材事業
セグメント状況:機能材事業 単位:百万円 2024/3月期 2025/3月期 増減額 増減率 売上高 13,361 13,714 +353 +2.6% セグメント利益 889 807 ▲82 ▲9.3% 利益率 6.7% 5.9% - - 【四半期ごとのセグメント利益推移】 ◼ 包装関連商品は前年度並み (百万円) 900 ・ナイロンフィルムは海外需要の落ち着きにより取引減少。 ・複合フィルムは国内の食品業界向けで需要伸長。 ・包装用フィルム・シートは輸出向けの需要伸長。 600 ◼ 合成樹脂関連商品はやや低調 ・ガラス短繊維及び物流容器が、スポット案件の受注減少により 300 取引減少。 ・
Slide 8: セグメント状況:その他事業
セグメント状況:その他事業 単位:百万円 2024/3月期 2025/3月期 増減額 増減率 売上高 7,732 8,029 +297 +3.8% セグメント利益 270 157 ▲113 ▲41.7% 利益率 3.5% 2.0% - - 【四半期ごとのセグメント利益推移】 ◼ 国内グループ会社は、 (百万円) 270 ・㈱日本包装の新本社工場立ち上げに伴い、諸経費増加。 ・化学品業界や食品業界を中心に、主要取引先の需要増加 や、旅行需要回復の影響等による関連商材の取引好調。 180 ◼ 海外グループ会社は、 ・ベトナムでフィルム取引の新規案件獲得や日本向け輸出が 90 好調に推移。 ・一方で
Slide 9: 連結損益計算書
連結損益計算書 単位:百万円 2024/3月期 2025/3月期 増減額 ※ +1,012 売上高 64,134 65,146 (+1.6%) 売上総利益 8,830 9,071 +241 販売費及び一般管理費 6,617 6,961 +344 △104 営業利益 2,213 2,109 (△4.7%) 営業外収益 453 483 +30 営業外費用 51 116 +65 △138 経常利益 2,615 2,477 (△5.3%) 特別利益 161 850 +689 特別損失 84 12 △72 税引前当期純利益 2,691 3,314 +623 親会社株主に帰属する +345 1,850 2
Slide 10: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 単位:百万円 2024/3月期 2025/3月期 増減額 期末 期末 流動資産 57,550 51,247 △6,303 【変動要因】 現金及び預金 9,699 7,231 △2,468 受取手形、売掛金及び契約資産 46,381 41,608 ※① △4,773 ◼ 受取手形、売掛金及び契約資産(※①) 商品及び製品 1,303 1,442 139 ◼ 支払手形及び買掛金( ※④ ) その他 166 966 800 ⇒前期末が金融機関休業日であった関係 固定資産 21,947 21,952 5 ◼ 有形固定資産(※②) 有形固定資産 5,363 7,135 ※② 1,772
Slide 11: 2025年3月期業績 前回予想との比較
2025年3月期業績 前回予想(第3四半期)との比較 ◼ 売上高 :冬季の降雪により融雪剤用途の商材需要が伸長 ◼ 営業利益 :販管費の節減努力等による効果で増加 ◼ 経常利益・当期純利益 :営業利益の増加に伴い増加 単位:百万円 2025/3月期 2025/3月期 第3四半期発表 通 期 増減額 増減率 (対前年 増減率) (対前年 増減率) 63,800 65,146 売上高 +1,346 +2.1% (▲0.5%) (+1.6%) 1,980 2,109 営業利益 +129 +6.5% (▲10.5%) (▲4.7%) 2,360 2,477 経常利益 +117 +5.0% (▲9.8%
Slide 12: 2026年3月期 通期業績予想
2026年3月期 通期業績予想 ◼ 既存投資設備の稼働率向上や、物流機能強化に向けた新たな投資案件の検討等、 外部環境の変化に即した対応を引き続き強化する。 単位:百万円 2025/3月期 2026/3月期 対前期 増減額 対前期 増減率 通期実績 通期予想 売上高 65,146 70,500 5,361 8.2% 営業利益 2,109 2,340 231 10.9% 経常利益 2,477 2,670 206 7.8% 親会社株主に帰属 する当期純利益 2,195 2,300 105 4.8% ※ 本開示時点では、米国の関税政策の直接的な影響は一部取引に留まっております。今後開示すべき事項が生
Slide 13: 株主還元の状況
株主還元の状況 1株当たり配当金の推移 60.3% 【2025年3月期 配当状況】 44.4% 40.8% 41.4% 普通配当 特別配当 年間計 中間 期末 期末 期初予想 16円 16円 ― 32円 6.0 11月発表 17円 17円 ― 34円 14.0 6.0 2月発表 17円 17円 6円 40円 20.0 17.0 15.0 【2026年3月期 配当予想】 8.0 13.0 ◼ 2026年3月期は普通配当として、 中間/期末 共に20円の配当を予想 8.0 20.0 17.0 【株主還元方針】 15.0 13.0 8.0 ◼ 中期経営計画「Go forward STAGE3」の期間
Slide 14: 2.資本コストや株価を意識した経営
2. BAAAZlL PRMTBRMLERE
Slide 15: 基本方針ならびに施策
基本方針ならびに施策 当社では、自社の 株主資本コストを6.58% 、WACCを5.70% としており、 そのうえで、基本方針を以下の通りとしております。 【基本方針】 株主資本コストを上回るROEを重要指標とし、 中期経営計画「Go forward STAGE3」を実行・達成することで 企業価値向上を目指す。 ■当社の課題を再認識し、企業価値向上を目指し中期経営計画を実行 課 題 施 策 実施時期・目標 中 期 2027年3月期末までに ① 利益の拡大 ・成長戦略の実行 経 ・最適自己資本の追求 営 株主資本コストを上回る ② 資本効率の向上 ・政策保有株式の縮減 計 ROE達成を目指すと共
Slide 16: 取組み状況①:成長戦略 Go forward STAGE3の推進
取組み状況① 取組み 成長戦略:中期経営計画「Go forward STAGE3」の推進 STAGE3最終年度 目標値 連結当期純利益 ROE 配当性向 (2027年3月期) 24億円以上 8.0%以上 40%以上 連結当期純利益 ROE (百万円) (%) 2,400 27年3月期 2,400 2,195 2,300 10% 当期純利益目標を 1,850 8% 上方修正 1,800 1,506 7.4% 8.0%以上 2,000百万円 1,367 6% ⇒2,400百万円以上 6.6% 1,200 5.8% 840 800 5.3% 4% 既存投資設備の 稼働率向上や、 600 3.5% 3
Slide 17: 取組み状況②:政策保有株式の縮減・株主還元の充実
取組み状況② 取組み 政策保有株式の縮減 ・ 株主還元の充実 取組① 政策保有株式の縮減 取組② 株主還元 縮減計画 方針と取組み 中計STAGE3累計:約40億円 配当性向40%以上の定常化 2020/3月期より継続的に40%以上の配当を実施 2025年3月期 縮減状況 株主優待制度の拡充 (5単元(500株)以上保有の株主様にも拡充) 2024年3月期 2025年3月期 QUOカード プレミアム優待倶楽部 実 績 実績 ◇500株以上1,000株未満 一律1,000円分を贈呈 減少銘柄数 6 7 拡充 ◇1,000株以上 売却価額 (百万円) 265 1,059 一律3,000
Slide 18: 取組み状況③:成長投資・投資家との対話
取組み状況③ 取組み 取組み 積極的な成長投資 株主・投資家との対話の実施 成長投資① 広島大野ケミカルセンターの増強 機関投資家とのIR・SR面談件数 2023年度:16件 物流機能の更なる強化を目的に各種設備を増強。 2024年度:6件 2024年4月から本格稼働。(投資額:約12億円) 投資家向け説明会の実施 投資効果 2023年度:4回(機関投資家、個人投資家向け各2回) 中国地方の需要獲得と 2024年度:4回(機関投資家、個人投資家向け各2回) 利益の拡大に寄与 投資家からの意見・要望と当社の対応 ( ( 株主優待制度の基準株式保有数1,000株以上 成長投資② ㈱日本包装
Slide 19: 現状分析①:資本収益性
現状分析①:資本収益性 【ROEとROICの推移】 ROE(25年3月) 株主資本コスト ROIC(25年3月) WACC 7.44% > 6.58% 4.28% < 5.70% (%) 【ROEの推移】 (%) 【ROICの推移】 9.0 ※中計STAGE3目標値 6.0 ※WACC(5.70%) 8.0 7.44 5.0 4.60 4.28 7.0 ※株主資本コスト(6.58%) 6.62 4.08 5.83 4.0 6.0 5.34 2.94 3.0 2.49 5.0 1.82 2.0 4.0 3.55 3.24 3.0 1.0 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 2
Slide 20: 現状分析②:市場評価
現状分析②:市場評価 【株価とPBRの推移】 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 2024.3 2025.3 株価(円) 595 574 646 812 1,145 1,030 PBR(倍) 0.63 0.58 0.57 0.72 0.93 0.79 【株価の推移】 【PBRの推移】 (円) 1300 (倍) 1.4 1200 1,145 1.2 1100 1,030 ※資本市場からの要求最低ライン 1 1000 900 0.8 0.93 812 0.6 0.79 800 0.72 0.63 0.58 700 646 0.4 0.57 595 574 600 0.2 500
Slide 21: 今後に向けた課題と対応
今後に向けた課題と対応 2026年度 2026年度 2025年3月期 修正目標 連 結 当初中計目標 当期純利益 連 結 当社の 21.95億円 > 20億円 24億円以上 株主資本コスト 当期純利益 ROE 7.4% < 8.0%以上 8.0%以上 > 6.58% ◼ 2025年3月期の連結当期純利益は、中期経営計画の当初目標を前倒しで達成。 ◼ 一方、ROEは当社の株主資本コストを上回るが、中計目標までは届かず。 当期純利益は着実に伸長しているものの、理由としては投資有価証券の時価上昇 に伴う純資産の増加等がある。 ◼ 今後の対応として、政策保有株式の縮減(計画:2026年度までに▲40億
Slide 22: 3.中期経営計画 Go forward STAGE3
3. 中期経営計画 Go forward STAGE3 ~進捗および財務目標修正について~
Slide 23: 中期経営計画 Go forward STAGE3(概要)
中期経営計画 Go forward STAGE3(概要) 2016年度 2019年度 2023年度 2027年度 2030年度 長期ビジョン STAGE 1 STAGE 2 STAGE 3 STAGE 4 土台 成長 変革 飛躍 の実現 基本方針 財務目標(2026年度時点) 当初目標 新たな成長軌道をつくるために 連結当期純利益 20億円 「変革」を果たす ROE 8%以上 • サステナビリティ重視の潮流等の外部環境変 化を機会と捉え、更なる成長につなげるため 配当性向 40%以上 に、各事業の特性に合わせて、市場と対話す る力を徹底的に磨く • 「社会課題解決企業への進化」に向けた新し 投
Slide 24: 中期経営計画 財務目標の上方修正
中期経営計画 財務目標の上方修正 ◼ 最終年度(2027年3月期)の財務目標のうち、連結当期純利益の目標を上方修正した。 ◼ 2025年3月期において、薬品貯蔵設備の増強や日用品受託生産仲介サービス等、中期経営計画の 施策効果もあり、当初目標値を上回る利益水準に達したことを考慮。 財務目標(2026年度時点) 当初目標 修正目標 連結当期純利益 20億円 24億円 以上 ROE 8%以上 変更なし 配当性向 40%以上 投資枠(STAGE3累計) 基盤整備 + 100億円 成長投資 24
Slide 25: 財務目標に対する進捗状況
財務目標に対する進捗状況 ◼ 連結当期純利益については当初目標であった20億円は達成し、目標値を24億円以上に上方修正。 ◼ ROEについては着実に向上を続けているものの、8%には届いていない状況。 ◼ 配当性向は、中計STAGE3期間において継続的に40%以上を維持。 単位:百万円 2023年度 2024年度 2026年度 進捗評価 実績 実績 目標 〇 連結当期純利益 1,850 2,195 2,400 以上 当初目標を達成 △ ROE 6.6% 7.4% 8.0%以上 改善中 ◎ 配当性向 44.4% 41.4% 40%以上 継続的に維持 25
Slide 26: 開示セグメントと中計事業領域
開示セグメントと中計事業領域 開示 基盤事業 中計事業区分 セグメント 化学品・機能材のトレーディングに関する事業 化 学 品 事 ガラス 紙 業 生 活 ソ リ ュ ー シ 水道水 産業機械・設備 電子デバイス ョ パ 基 機 ン ッ 盤 能 ケ 材 ー パッケージ・新素材事業 生活ソリューション事業 事 ジ ・ 業 新 パッケージ・プラスチック代替素材等 日用品・化粧品等の製造受託 素 に関する事業 に関する事業 材 そ の 他 事 食品パッケージ 環境配慮型製品 日用品 化粧品 業 (例:ボトル容器) (例:石鹸、洗剤) 26
Slide 27: 中計事業別 取扱高構成比
中計事業別 取扱高構成比 生活ソリューション事業 基盤事業 日用品・化粧品等の製造受託 化学品・機能材のトレーディング に関する事業 に関する事業 10% 15% パッケージ・新素材事業 75% パッケージ・プラスチック代替素材等 に関する事業 27
Slide 28: 基盤事業
基盤事業 基盤事業 化学品・機能材(工業薬品・樹脂製品・機器類 etc.)のトレーディングに関する事業 Point Point Point 1 2 3 エリア戦略の再構築 新たなビジネスモデルへの挑戦 生産者のサステナビリティへの貢献 物流機能の活用・強化 電子デバイス、エネルギー産業 産業を支える「生産者」が抱える 同業等との提携 等をターゲットに事業化推進 課題解決に資する商品の提供 営業利益伸長率(対基準年)※概算参考値 ◼ 2025/3月期 概況 135.0% ・広島大野ケミカルセンターの増強投資効果 130.0% 125.6% 125.0% により、収益向上。 120.0% 114.
Slide 29: パッケージ・新素材事業
パッケージ・新素材事業 パッケージ・新素材事業 食品等のパッケージ及び、プラスチック代替素材(脱プラ・省プラ)等に関する事業 Point Point 1 2 国内市場での独自のポジション確立 海外市場への深耕 印刷・成型加工機能強化 各現地法人における展開 環境配慮型商品の開発/展開 新たなポテンシャル市場への挑戦 営業利益伸長率(対基準年) ※概算参考値 ◼ 2025/3月期 概況 120.0% 107.1% 100.0% ・㈱日本包装の新本社工場稼働開始に伴う、 100.0% 諸経費増加により営業利益は一時的に低下。 80.0% 60.0% ◼ 今後の方向性 29.7% ・㈱日本包装の稼働
Slide 30: 生活ソリューション事業
生活ソリューション事業 生活ソリューション事業 日用品・化粧品等の製造受託に関する事業 Point Point Point 1 2 3 専門人財の強化 実績づくりと経験の蓄積 協業先の拡大・連携強化 専門部署設立による、人財育成 特定領域で集中的に提案を推進 OEM/ODMの対応製品拡大 経験者の獲得 OEM:生産外部委託 (Original Equipment Manufacturing) ODM:設計・生産外部委託(Original Design Manufacturing) 営業利益伸長率(対基準年) ※概算参考値 ◼ 2025/3月期 概況 150.0% ・日用品のOEM/ODM仲介取
Slide 31: 財務戦略:STAGE3 想定キャッシュ・アロケーション
財務戦略 STAGE3 想定 キャッシュ・アロケーション(2023年度~2026年度累計) キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 方針 (約140億円) (約140億円前後) ✓ 収益性・健全性・株主還元・成長投資の バランスがとれた財務戦略により、 企業価値向上を追求する 株主還元 営業CF (約30~50億円) ✓ 企業価値向上に向けた積極的な成長投資と (約70億円) 安定した株主還元を目指し、 最適なキャッシュ・アロケーションを実施 成長投資 目標とする財務指標 政策保有株式売却 (約70~90億円) (約40億円) ※最大100億円 ✓ 収益性 : ROE8%以上 ✓ 健全性 : 自
Slide 32: 財務戦略:2024年度までの累計キャッシュ・アロケーション
財務戦略 2024年度までの累計キャッシュ・アロケーション キャッシュ・イン キャッシュ・アウト (累計:約60億円) (累計:約75億円) 主な投資案件 株主還元 現預金減少等 (約18億円) ※配当のみ ◼ 設備投資(グループ会社パッケージ製造工場) ◼ 物流投資(広島大野ケミカルセンター増強) ◼ 社内ビジネス環境整備(システム投資等) * 営業CF (約47億円) 成長投資 (約57億円) 今後の想定 ◼ 広島以外の物流拠点拡張 ◼ 国内外でのビジネスパートナー様との提携 政策保有株式売却 ◼ リサイクル・循環型ビジネスへの挑戦 (約13億円) *営業CFは、売上債権、棚卸資産、仕入債
Slide 33: 成長投資①広島大野ケミカルセンターの増強工事
成長投資 ①広島大野ケミカルセンターの増強工事 基盤事業 「物流機能の更なる強化」を目的に投資 中国地方の需要獲得のため、各種設備を増強。 2024年4月に竣工し、現在稼働中。 投資額:約12億円 ~設備概要~ ◼ 25%苛性ソーダの製造能力増強 ◼ 48%苛性ソーダ、25%苛性ソーダ、塩酸 のタンク容量増加 タンクローリー用出荷設備 全景 ◼ タンクローリー用出荷設備 大型化 広島大野ケミカルセンター 当社が全国に4拠点持つ、化学品物流基地のひとつ。 細かな顧客ニーズに応えるため、在庫・製造・濃度調整・小分け の機能を担っている。 苛性ソーダタンク、塩酸タンク 33
Slide 34: 成長投資②日本包装の新本社工場建設
成長投資 ②日本包装の新本社工場建設 パッケージ・ 新素材事業 「印刷・加工機能の更なる強化」を目的に投資 生産能力の引き上げのため、 最新鋭の設備を導入した新本社工場を岡山に建設。 2024年下期より稼働を開始した。 投資額:約43億円 ~設備概要~ ◼ 振分式の9色グラビア印刷機 ◼ ドライラミネート機 ◼ 巻き返し検品機、スリッター機を完備 株式会社日本包装 フィルムコンバーティングメーカー。 2014年5月に100%子会社化。ソーダニッカグループ唯一の製造拠点。 原反フィルムを調達し、グラビア印刷化工・ドライラミネート加工等 を行い、食品メーカー等へ包装用フィルムとして販売している。
Slide 35: 本日のまとめ
本日のまとめ ✓ 中期経営計画への取組み効果や各種商品の市況安定により利益は好調に推移し、 2025/3月期 前期比で増収増益を達成。 決算概況 ✓ 化学品セグメントは、エレクトロニクス業界向けの需要伸長等により増益。 ✓ 機能材セグメントは、フィルムを中心に海外需要の鈍化等の要因があり減益。 ✓ 25年3月期時点で、ROEは株主資本コストを上回る水準。 資本コストや株価 ✓ PBRも改善が続いており、1倍以上を目指し、各種取組を推進中。 を意識した経営 ✓ ROE8%以上という目標に向けて、利益の更なる拡大・資本効率の向上に取り組む。 ✓ 連結当期純利益は、当初の目標である20億円を達成。新
Slide 36: 参考資料
CHEBUKES, MIcHYRBEDTSWELE.
Slide 37: 参考資料
参考資料
Slide 38: 会社概要
会社概要 幅広い仕入先と顧客層を持つ、化学品・機能製品の専門商社 2025年3月31日現在 会 社 名 : ソーダニッカ株式会社 SODA NIKKA CO., LTD. 創 立 年 月 : 1947年4月 本 社 : 東京都中央区日本橋三丁目6番2号 日本橋フロント5階 代 表 者 : 代表取締役 社長執行役員 目﨑 龍二 資 本 金 : 37億6,250万円 売 上 高 : 651億46百万円(2025年3月期) 従 業 員 数 : 連結411名 / 単体290名 事 業 拠 点 : 国内15拠点(本社1、支社1、支店7、営業所2、ケミカルセンター4)、海外2拠点 関 係 会 社 : 国内
Slide 39: 当社の成り立ち
当社の成り立ち 戦後より化学品の安定供給に貢献し、わが国の産業発展に寄与 晒粉販売(株) 日本アンモニア法曹達販売(株) 1932年10月設立 1932年12月設立 曹達工業薬品配給(株) 1942年3月設立 曹達工業薬品統制(株) 1944年3月改組 曹達商事(株) ソーダ商事(株) 1979年4月合併 1947年4月設立 1970年に改称 (前身) ソーダニッカ(株) 曹達販売(株) 新日化産業(株) ソーダ製品を国内に 1946年11月設立 一手販売していた会社 1946年4月改組 1947年3月解散 販社 1社 1946年7月設立 39
Slide 40: 事業概要
事業概要 基礎化学品を主軸に、3つのセグメントで事業を展開 化学品事業 機能材事業 国内トップクラスのシェア 幅広いコーディネート力を保持 売上高構成比 売上高構成比 無機薬品 合成樹脂 約67% 約 21% その他事業 周辺事業を 子会社を通じて実施 ■グループ会社 有機薬品 包装関連製品 ソーダニッカビジネスサポート株式会社 主として当社からの受託業務及び・運送業 株式会社日本包装 主として関西地区及び中国地区における包装資材の加工販売 主としてベトナムからの商品輸入及びベトナムに進出する企業の モリス株式会社 コンサルティング業務 株式会社日進 主として中部・関西・北陸地区における包装資
Slide 41: 長期ビジョンで目指す社会
長期ビジョンで目指す社会 当社グループが目指す社会 経済成長を続けながら、脱炭素社会を実現するとともに、 安全・安心な生活に貢献し、誰もが多様な価値観を大切にできる 豊かで持続可能な社会を目指す 目指す社会実現のための当社の役割・貢献 「社会と化学のコーディネーター」として 取引先・地域社会とともに社会課題を解決する 事業戦略とサステナビリティの融合強化 5つのマテリアリティ (環境・生活・働き方・パートナーシップ・ガバナンス) ・社会課題の解決に資する次世代ビジネスの創出 ・次期中期経営計画への取込み 企業活動全体を通じたESGの取組み強化・情報開示強化 41
Slide 42: 設備投資 実施拠点の所在地
設備投資 実施拠点の所在地 株式会社 日本包装 岡山県岡山市東区南古都 広島大野 ケミカルセンター 広島県廿日市市沖塩屋 42
Slide 43: 業績推移
業績推移 売上高(左軸) (百万円) ※ 22年3月期以降 「収益認識に関する会計基準」適用前の取扱高(左軸) 「収益認識に関する会計基準」を適用 150,000 5,000 親会社株主に帰属する当期純利益(右軸) 134,000 128,965 129,566 4,500 121,805 120,000 4,000 105,517 3,500 90,000 3,000 70,500 2,500 2,300 60,000 64,134 65,146 2,195 62,744 55,508 1,850 2,000 1,506 1,367 1,500 30,000 1,000 0 500 2022
Slide 44: セグメント別業績推移
セグメント別業績推移 (百万円) 売上高 化学品 機能材 その他 7,732 8,029 7,356 6,754 13,591 13,361 13,714 12,662 41,796 43,040 43,402 36,091 2022/3月期 2023/3月期 2024/3月期 2025/3月期 ※ セグメント間の内部売上高・振替高を除く セグメント利益 7.2 利益率% 7.1 6.3 5.8 270 157 216 807 889 110 757 623 3,416 3,752 2,976 2,500 2022/3月期 2023/3月期 2024/3月期 2025/3月期 ※ 2022/3
Slide 45: 免責事項
免責事項 本資料の内、業績見通し等は、現在入手可能な情報による 判断及び仮定に基づいたものであり、判断や仮定に内在す る不確定性及び今後の事業運営や内外の状況変化等による 変動可能性に照らし、実際の業績等が目標と大きく異なる 結果となる可能性があります。
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