Ms&ad Insurance Group Holdings, Inc. · TSE:8725
Ms&ad Insurance — ESG Presentation (December 2019)
29 slides from Ms&ad Insurance's sustainability presentation, Dec 20, 2019
Slide 1: MS&AD ESG説明会2019
MS&AD ESG説明会2019 MS&ADの価値創造ストーリーとその実践 レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて 2019年12月20日(金)
Slide 2: 本日のアジェンダ
本⽇のアジェンダ I. 「Vision 2021」における サステナビリティ取組の進捗状況 サステナビリティ課題への取り組みの表明 品質の向上と経営基盤の強化の取組状況 CSV取組の進捗状況 CSVの実現に向けて II.コーポレートガバナンスの取り組み MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 1
Slide 3: Ⅰ. 「Vision2021」におけるサステナビリティ取組の進捗状況
Ⅰ. 「 Vision2021」における サステナビリティ取組の進捗状況 MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス株式会社 広報・IR部長 金子 美和子 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 2
Slide 4: MS&ADの「価値創造ストーリー」
MS&ADの「価値創造ストーリー」 レジリエントで 2030年に⽬指す社会像 サステナブルな社会 社会的課題 安定した⼈々の⽣活 社会をとりまく 多様なリスク 社会との共通価値を創造(CSV) 活発な事業活動 新しいリスクに対処する 事故のない快適なモビリティ社会を作る 安⼼・安全の提供 MS&ADのビジネス レジリエントなまちづくりに取り組む グローバルな保険・⾦融サービス事業 モデル 経済的な 5つの事業ドメイン 「元気で⻑⽣き」を⽀える 負担を 気候変動の緩和と適応に貢献する ⼩さくする ⾃然資本の持続可能性向上に取り組む 国内損害保険事業 「誰⼀⼈取り残さな
Slide 5: サステナビリティ課題への取り組みの表明
サステナビリティ課題への取り組みの表明 サステナビリティ課題への取り組み MS&ADインシュアランス グループは、商品・サービスの開発や提供および投融資等グループの あらゆる事業活動において、環境・社会・企業統治(ESG)等のサステナビリティに配慮します。 グループ中期経営計画「Vision 2021」では、SDGsを道しるべとし、気候変動への対応、自然資本 の保全および人権尊重の3つの分野を中心に、具体的な取り組みを進めていきます。気候変動は、 気象災害や生態系に大きなインパクトをもたらす特に重大なリスクと認識しています。 パリ行動誓約への署名企業として、気候変動リスクを低減する
Slide 6: CSV取組を支える経営基盤の強化
CSV取組を⽀える経営基盤の強化 「MS&AD統合レポート2019」 P.28 テーマ モニタリング指標 2017年度 2018年度 2019年度以降の 実績 実績 グループ⽬標 社会の信頼に 品質向上 ご契約時のアンケートに おけるお客さま満⾜度 95.2% 97.1% 前年度同⽔準以上 応える品質 保険⾦お⽀払い時のアン 96.3% 96.6% 前年度同⽔準以上 ケートにおけるお客さま 満⾜度 環境負荷低 CO2 排出量削減率 ▲6.8% ▲13.3% 基準年度(2009年度)の 減 数値は基準年度(2009 CO2排出量に対し、2050 年度)からの削減率 年に70%、2020年に30%
Slide 7: 人権を尊重した活動と対話の実践
⼈権を尊重した活動と対話の実践 MS&ADインシュアランスグループ ⼈権基本⽅針(2017年2⽉に制定) MS&ADインシュアランスグループは、経営理念の実現に向け、あらゆる事業活動において 環境や⼈権を含む社会との相互影響を考慮し⾏動することを通じて、企業価値の向上を図 るとともに、持続可能で強くしなやかな社会づくりに貢献します。 バリューチェーンも含めた私たちの事業活動が⼈権に及ぼす顕在的・潜在的な負の影響に 責任があることを認識し、⼈権を尊重した活動と対話を実践します。その態勢を構築する ため、本基本⽅針を定めます。 1. 基本的な考え⽅ 2. ⼈権尊重のマネジメントシステム (⼈権デュ
Slide 8: 健康経営の取り組み
健康経営の取り組み 当社グループは、さまざまな価値観を持つ多様な⼈財が働ける場を提供するため、社員⼀⼈ ひとりの⼼⾝の健康を保持増進することを⽬的とした、健康や安全に配慮した職場環境づくり に取り組むとともに、働きやすさ・やりがいを感じながら⽣産性を⾼めていく「働き⽅改⾰」 を推進しています。 社員の健康保持・増進 • 健康増進のサポート • 健康リテラシーの向上 • メンタルヘルスケア 働き⽅改⾰ • ⻑時間労働の防⽌ • 有給休暇取得推進 • 働く場所・時間の多様化 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 7
Slide 9: ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み 外部評価 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 8
Slide 10: CSV活動の実践・推進による持続的な成長モデルの確立
「MS&AD統合レポート2019」 CSV活動の実践・推進による持続的な成⻑モデルの確⽴ P.29 社会との共通価値の創造(CSV取組) 当社への 社会へのインパクト 取組事例 経済的インパクト 2030年 サイバーリスク対応 2017-18年度 サイバーリスクから ⽬指す 新しいリスクに 守られている法⼈・組織 商品 契約増加率 対処する MS AD 社会像 前年度⽐9.0%増 約9,700社 レジリエントでサステナブルな社会 事故のない快適な テレマティクス技術を活⽤ 導⼊企業数 導⼊企業の⽀払保⾦額の モビリティ社会を した安全運転⽀援サービス 削除率 作る MS AD 約1,400社
Slide 11: 気候変動への緩和と適応
気候変動への緩和と適応 総エネルギー ⽔災・地震への 地⽅創⽣包括協定 洪⽔頻度変化 天候 CO2排出量 使⽤量 備え提案運動 BCP策定 予測マップ デリバティブ 紙使⽤量 再⽣可能エネルギー 気象情報アラート グリーン 事業者の安定的な 環境負荷低減取組 サービス レジリエンス 事業運営⽀援 気候変動の緩和と適応に貢献するための様々な施策 サステナビリティ課題への取り組み 事業活動全体にわたり、環境、社会、企業統治の調和を配慮 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 10
Slide 12: TCFD開示への対応
TCFD開⽰への対応 ■ガバナンス︓気候関連の内部統制 (「2019統合レポート」p65より抜粋) ■戦略︓気候関連のリスクと機会の開⽰ -リスク ・⾃然災害リスクの管理⾼度化、保有量コントロール強化、期間損益変動安定化 -機会 ・甚⼤化する気象災害に備える企業等のリスクソリューションの開発と提供 ・脱炭素社会に向けた新たなビジネスへリスクソリューションの開発と提供 ■研究 ・UNEP FIの保険TCFDプロジェクトに参加し、シナリオ分析開発中 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 11
Slide 13: 当社グループのESG投融資について
当社グループのESG投融資について ESG投融資の考え⽅ 2015年よりPRI署名機関として、本格的にESG投融資を開始。アセットオーナーとして、収益性を前提としたESGテーマ型 投資に取り組む⼀⽅、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、「⽇本版スチュワードシップ・コード」の受け⼊れを表明し、 ESGの視点も踏まえた投資先企業との「建設的な対話」を実践。 【当社で分類しているESG投資の⼿法例】 ESG課題に配慮した投融資 • グリーンボンドへの投資(約40億円) 【ESG投融資実⾏例】 • ESG⽇本株式ファンドへの投資(55億円) • 再⽣エネルギーに係る投融資(50億円) • JIC
Slide 14: ESG投融資の拡大にむけて
ESG投融資の拡⼤にむけて ESG投融資における課題 1. ESG投融資⽅針等の策定 ・ESG投融資⽅針や「気候変動」や「⾃然資本」などの個別テーマに関する基準等の策定 2. ESG投融資体制の強化 ・インテグレーションやエンゲージメントの⾼度化に向けた体制強化(審査・対話⼒向上、インフラ整備等) ・NGOとの連携、外部ESG情報活⽤の強化(専⾨性、ネットワーク) 今後の取組施策 1. 保険、資産運⽤、当社グループ固有の事業活動との連携 保険引受、投資、⾦融事業サービスなどあらゆる局⾯でのサステナビリティ取組の推進 2. インパクト投資の拡⼤ グリーンボンドをはじめ、全てのアセットでインパクト
Slide 15: CSV実現に向けた取り組み:サステナビリティコンテスト
CSV実現に向けた取り組み︓サステナビリティコンテスト サスコン MS&ADインシュアランスグループ サステナビリティ コンテスト 2019 当社グループや社会のサステナビリティ(持続可能性)につながって(役⽴って)いる取り組み事例を 募集。新たな業務・事業の提案も受け付け。 対象︓MS&ADグループに所属する全社員 社会的インパクト 選考基準 コミュニケーション 総応募数︓309件 グループシナジー (海外から22件) 優秀賞 ︓7組 取組姿勢 最優秀賞︓2組 発展性 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 14
Slide 16: 事例1:災害に強いまちづくり「cmap.dev」
事例1︓災害に強いまちづくり「cmap.dev」 社会的課題 被災地域の特定と被災状況の把握が困難 SDGsへの 貢献 ⼈命救助や避難所開設などが遅延・混乱 課題解決 最新の被害状況を確認 「シーマップ」を通じて 「いつ」でも「どこから」でも無償でアクセス可能 社会へのインパクト 当社への経済的インパクト 地⽅⾃治体の迅速な初動対応 迅速な災害対応態勢の構築 地域住⺠への適切な⽀援活動 今後の防災・減災にも活⽤ 迅速な保険⾦⽀払 安⼼・安全な地域社会の確⽴ MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 15
Slide 17: 事例2:マレーシア先住民向け専用住宅の火災保険
事例2︓マレーシア先住⺠向け専⽤住宅の⽕災保険 社会的課題 マレーシアの急速な経済発展の⼀⽅で SDGsへの 先住⺠の貧困問題に対する解決と 貢献 居住環境の改善が遅延 課題解決 EPIC Homesが推進する建築プログラムに ボランティアとして参加 住宅専⽤の⽕災保険を開発、⽀援スキームの 補償をパッケージ化 社会へのインパクト 当社への経済的インパクト 先住⺠の居住環境の改善と 社会的課題解決に資する ⾦融リテラシーの向上 保険商品・サービスの開発 スポンサーへの安⼼提供 他の社会的課題解決への適⽤ コミュニティの持続可能性の 社員のサステナビリティに 向上 対する意識の向上 MS&AD
Slide 18: CSVを実現する多様なパートナーとの協働
CSVを実現する多様なパートナーとの協働 Group Mission グローバルな保険・⾦融サービス事業を通じて、安⼼と安全を提供し、 活⼒ある社会の発展と地球の健やかな未来を⽀えます 2030年に⽬指す社会像 スタートアップ レジリエントでサステナブルな社会 企業との共創 MS&ADの役割 7つの重点課題の取組例 産官学連携 ステークホルダー グループ との協働 新しいリスクに 事故のない 快適な 総合⼒の発揮 対処する モビリティ社会 グループ各社 レジリエントな の取り組み まちづくり 気候変動の NGO/ 「元気で⻑⽣き」 緩和と適応 社会的企業 国際 との協業 ⾃然資本の 「誰⼀⼈取
Slide 19: 国際的なイニシアティブへの参画
国際的なイニシアティブへの参画 国連グローバル・コンパクト 2004年より賛同。現在、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事企業 として運営にも関わっている UNEP FI 国連環境計画 ⾦融イニシアティブ 持続可能な保険原則への署名 責任投資原則への署名 企業と⽣物多様性イニシアティブ 2007年、第1回「企業と⽣物多様性シンポジウム」の開催を契機に発⾜ (当時三井住友海上、現在MS&ADが会⻑) -サプライチェーン、⼟地利⽤、情報発信などをテーマにワーキンググループ形式で取り組む 2016年、⾃然資本宣⾔に署名、NCFAに参画 -⾃然資本評価における最新研究を参考にリスク評価⼿
Slide 20: 外部機関の評価
外部機関の評価 「MS&AD統合レポート2019」 P.167 (2019年7月1日現在) MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 19
Slide 21: Ⅱ.コーポレートガバナンスの取り組み
Ⅱ.コーポレートガバナンスの取り組み MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス株式会社 取締役副社長 グループCFO 藤井 史朗 社外取締役(独立役員) 池尾 和人 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 20
Slide 22: 2018年度・2019年度の主要取組
2018年度・2019年度の主要取組 取締役会運営のレビューと改善 • 取締役会の実効性評価の実施 • 付議事項に関わる規程の⾒直し CEOサクセッションプランの策定 • 選任基準および選解任のプロセス • 後継者育成計画 役員報酬制度の改定 • 固定報酬/業績連動報酬の割合⾒直し • 中⻑期および短期の業績評価基準導⼊ MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 21
Slide 23: 取締役会における主な論議事項
2018年度・2019年度の主要取組 取締役会における主な論議事項 • 中期経営計画の進捗状況と今後の⽅向性 • 中期的課題の認識共有 • 投資案件の論議(主に海外案件) • Challengerとの提携強化 • シナールマスMSIG⽣命の⼦会社化 • MS&AD Ventures の投資枠拡⼤ • IR活動と株価動向 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 22
Slide 24: 取締役会の実効性評価(2018年度)
取締役会の実効性評価(2018年度) 「MS&AD統合レポート2019」 P.76 評価プロセス 評価結果の概要 2018年度の実⾏評価 今後の課題 ⾃⼰評価アンケート※1 取締役会における • 海外投資等のリスクテイク案件に • 「Vision 2021」の重要テーマ 論議内容と機能発揮 ついて、各案件に深く踏み込んだ (サステナビリティ、デジタライ の実施と集計 活発な論議を実施した。 ゼーション、ダイバーシティ&イ • グループのビジネスモデルである ンクルージョン推進)や事業戦略 「価値創造ストーリー」とCSV、 等について社外役員の理解を深め SDGsへのグループ内の理解浸透 丁寧な
Slide 25: CEOサクセッションプランの策定
「MS&AD統合レポート2019」 CEOサクセッションプランの策定 P.77 グループの持続的成長と企業価値の向上を目指して、グループCEOの選解任および後継者 の育成を重点課題の一つと位置付け、サクセッションプランを策定 CEO選任のプロセス CEOは複数の候補者に優先順位をつけ推薦 CEOによる推薦 候補者には当社グループ内出身者に加え、当社グループ外の人財 を含めることができる ⼈事委員会の審議 委員の過半数及び委員長は社外取締役 社外取締役は、別の候補者を推薦できる 取締役会の決議 人事委員会は取締役会に助言を行い、取締役会の決議により決定 CEO選任基準 CEO
Slide 26: 役員報酬制度の改定
役員報酬制度の改定 「MS&AD統合レポート2019」 P.77 業績連動の割合を高め、KPIには、中長期目標として「サステナビリティ重点取組」の 達成状況を設定 報酬構成⽐率のイメージ(取締役会⻑・取締役社⻑の場合) 改定前 改定後 (注)上図は一定の会社業績及び当社株式の価格を基に報酬構成比を示したもの。 重要業績評価指標(主なKPI) 財務指標(単年度業績) ⾮財務指標(中⻑期業績) • グループ修正利益 • SDGsを道標とした社会との共通価値の創造(CSV)に向けた 取り組み「サステナビリティ重点取組」の達成状況 • 連結当期純利益 • グループ中期経営計画「Vision2021」に
Slide 27: コーポレートガバナンスの役割
コーポレートガバナンスの役割 「MS&AD統合レポート2019」 P.75-P.77 MS&ADグループの多様性を活かした経営や、それを担う人財の 育成の下地として、コーポレート・ガバナンスを強化 コーポレートガバナンスの役割 経営の品質管理 = 取締役メンバーはチームとしてバランスが取れていることが重要 それぞれの専⾨ 多様なスキルセットを を活かして、 持った取締役 チームとして 実効性を発揮 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 26
Slide 28: 取締役のスキルセット
取締役のスキルセット 「MS&AD統合レポート2019」 P.75 5人の社外取締役をはじめ、多様なスキルセットを持った取締役が、それぞれの専門性を 活かし、どのような議論でも対応できるメンバー構成 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 27
Slide 29: 予想および見通しに関する注意事項
予想および⾒通しに関する注意事項 この資料に記載されている内容のうち、MS&ADホールディングスならびにグループ各社の将来に関する計画や戦略、 業績に関する予想や見通しは、現時点で把握できる情報から得られた当社グループの判断に基づいています。 実際の業績は、さまざまな要因によりこれらの業績見通しと異なる結果になり得ることをご承知おき下さいますようお願い いたします。実際の業績に影響を及ぼし得る要因としては、(1)事業を取り巻く経済動向、(2)保険業界における競争激化、 (3)為替レートの変動、(4)税制など諸制度の変更、などがあります。 MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス
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