Slide 1: 2023年12月期 決算説明資料
2023年12月期 決算説明資料
Slide 2: 本資料の構成
本資料の構成 2023年12月期 業績について………………… 2 2024年12月期 通期業績予想について……… 9 株主還元………………………………………… 11 今後の事業展開………………………………… 13 APPENDIX……………………………………… 22 1
Slide 3: 2023年12月期 業績について
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Slide 4: 業績ハイライト
業績ハイライト 売上高8,660百万円(前期比8.8%増)、営業利益584百万円(前期比20.1%増) 鉄スクラップ等資源価格は安定するが、平均相場は前期より下回ったため、ス クラップ・再生資源売上高の下落圧となる。解体は大型案件が相次ぎ着工し、 足元も引き続き好調 解体事業 ◆ 完工数は全体としては前期より増加。 ◆ 大型案件の完工はやや減少するも着工が相次ぎ、工事の進行度に応じた売上計 上により増収・増益。引き続き大型案件の受注残あり 環境事業 ◆ 再生資源販売の取扱量は増加するが、資源価格が前年同期を下回り、売上を 圧迫 ◆ 高付加価値案件の獲得により売上は前期並みとなり、営業利益は伸長
Slide 5: 連結損益
連結損益 ◆ 売上高は前期比8.8%増、解体事業がけん引し、営業利益が20.1%伸長 ◆ 経常利益及び当期純利益も伸長、ただし前期に保険金収入や補助金収入のため営 業外収益が多額に計上されていた反動等あり 単位:百万円 2022年 2023年 売上比 売上比 増減額 増減比 12月期 12月期 売上高 7,961 8,660 698 8.8% 営業利益 486 6.1% 584 6.7% 97 20.1% 経常利益 525 6.6% 605 7.0% 79 15.1% 当期純利益 346 4.3% 396 4.6% 49 14.4% 4
Slide 6: 売上高・営業利益の推移
hRRAIZS GBH) (ane) KEE SRR oeRe (ane) 8,660 8,433 7,961 800 | 8,000 |. 700 |. 6,465 6,250 4,638 600 | 6,000 |. 4,747 5,453 4,942 500 |. 3,564 2,972 4,000 2,643 400 | a 300 |. 525 2,000 | 200 | ius 350 100 0 ! fl f f 0 f f f L 2018¢F 2019% 2020% 2021 2022 202346 20184 20194 2020% 2021 20224 20234 125
Slide 7: 連結セグメント別業績(売上高)
連結セグメント別業績(売上高) ◆ 解体事業は大型案件の着工が相次いだことから伸長 ◆ 環境事業は処理委託、再生資源販売ともに取扱量は堅調に推移するものの、資源価格の 下落で前年並みとなる ◆ 金属事業はスクラップ相場の下落により減少。取扱量については自社工場での加工分が 減少するも、大型解体由来の直送販売分が伸長 単位:百万円 2022年 2023年 セグメント 構成比 構成比 増減額 増減比 12月期 12月期 解体事業 1,293 16.2% 2,282 26.4% 989 76.5% 環境事業 1,725 21.7% 1,739 20.1% 13 0.8% 金属事業 4,942 62.
Slide 8: 営業利益の増減要因分析(前期比)
営業利益の増減要因分析(前期比) ◆ 解体事業にて大型工事から発生したスクラップの販売が伸び、変動費率が改善 ◆ 給与水準の改訂により労務費と販管費が増加 ◆ 解体工事用超大型重機(235百万円)の減価償却費負担が増加するが工期短縮に寄与 750 700 単位:百万円 650 600 550 500 増収要因 労務費 減価償却費 販管費 その他 450 584 486 +239 △37 △28 △64 △12 400 350 営業利益 +98 300 22/12 23/12 7
Slide 9: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 風力発電所等の大型案件の着工が重なり、債権債務が増加。風力発電所解体にかかる設備 投資の一部及び超大型重機の導入で有形固定資産が増加 単位:百万円 2022年 2023年 構成比 構成比 増減額 増減比 12月期末 12月期末 流動資産 2,910 54.7% 3,111 54.2% 201 6.9% 現金及び預金 1,890 35.5% 1,734 30.2% △ 156 △ 8.3% 受取手形、売掛金及び 818 15.4% 1,169 20.4% 351 42.9% 契約資産(含完成工事未収入金) 固定資産 2,412 45.3% 2,629 45.8% 217 9.0%
Slide 10: 2024年12月期 通期業績予想について
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Slide 11: 2024年12月期 通期業績予想
2024年12月期 通期業績予想 連結損益の予想 単位:百万円 2023年12月期 2024年12月期 増減額 増減比 売上高 8,660 9,216 556 6.4% 営業利益 584 613 29 5.0% 経常利益 605 624 19 3.1% 当期純利益 396 400 4 1.0% 今後の見通しについて ◆ 2024年度は、物価上昇による混乱が一服し、企業による設備更新の需要は徐々 に回復に向かうと想定 ◆ 中長期的にはデジタル化、EV化やこれらに伴う半導体等の産業の伸びを予想。 地政学リスクを考慮した生産活動の国内への回帰を期待 ◆ 鉄スクラップ等の相場については、脱炭素を背景と
Slide 12: 株主還元
株主還元 11
Slide 13: 1株あたり配当金
1株あたり配当金 2024年12月期 2022年12月期 2023年12月期 (予想) 27.5円 1 株 あ た り 配 当 金 22.5円 (普通配当22.5円) 25.0円 (記念配当 5.0円) (利益配分に関する基本方針) 株主の皆様への安定配当を継続することを基本としつつ、将来の事業展開と財務体質の強化 のために必要な内部留保の充実を勘案して配当を実施 12
Slide 14: 今後の事業展開
今後の事業展開 13
Slide 15: 今後のトレンドについて
今後のトレンドについて ◆ 高度経済成長期以降に集中的に整備 ◆ 生産年齢人口(15~64歳)が減少し、 された累計1千兆円を超える膨大な 産業廃棄物等の発生は漸減傾向に。 建造物が順次老朽化 人材難も加速 ◆ 建築物の屋内の、工作機械や医療機 ◆ 世界的な環境意識の高まりを受け、 械、発電機や各種タンクなど膨大な 企業が廃棄物・CO2等の環境負荷を把 数の重量物も更新の時期を迎えつつ 握する動きが活発化 ある ◆ 処理業者も選別される時代に変化 建設投資額(名目値)の推移 産業廃棄物の排出量の推移 (百万トン) 国土交通省「建設投資の推移」より 環境省「産業廃棄物排出・処理状況調査報告書」よ
Slide 16: 長期ビジョン
長期ビジョン 当社の使命 当社は、日本の美しい自然環境を未来に残し、「もったいない」の心 を社会に広めることを使命とする。 長期ビジョン 静脈産業を統合し、社会を変革する能力をもつことで、 動脈産業と協働し、循環型社会への転換を導く。 10年ビジョン さまざまな組織や人材を巻き込む求心力を得るため、先端技術の開 発・導入を行うとともに、事業規模の拡大を目指す。 10年後のありたい姿(2033年12月期末時点の事業規模) ◆ グループ人員数350名 ◆ 連結売上高300億円、営業利益25億円 15
Slide 17: 今後の事業展開の基本的な考え方
今後の事業展開の基本的な考え方 イボキンの強みである、解体・環境・金属の3つの事業によるワンストップサービ スを推進させるため、地域的な制限のない解体事業を成長エンジンとしつつ、環 境・金属事業の事業地域を拡大するため、バランスよく資源を配分する方針 成長のエンジン 安定した経営基盤 解体事業 環境事業・金属事業 【メインテーマ】 【メインテーマ】 大型案件への対応能力・信頼性の獲得 事業エリアの拡大と営業企画部門の設置 ◆ 大型解体案件にかかる技術の開発と蓄積 ◆ 事業領域の拡大(検討のスタート) ✓ 風力発電所解体事業の推進 ✓ 営業拠点の増設 ✓ 超大型解体用重機の追加導入 ✓ 新ヤード
Slide 18: 大型解体案件にかかる技術の開発と蓄積
大型解体案件にかかる技術の開発と蓄積 風力発電所解体事業の推進 ◆ 現在、全国の複数の陸上風力発電所解体が 進行中 ◆ 他案件の風車解体の受注残も増加 特殊構造物の解体 ◆ 災害等で倒壊した大型クレーンの解体実績 が増加 ◆ 難易度の高い工事へのチャレンジを通じ、 さらにノウハウを蓄積 17
Slide 19: 超大型解体用重機の追加導入
超大型解体用重機の追加導入 ◆ 昨年8月、130トン級の超大型建物解体専用機(コベルコSK1300DLC)を導入 従来と比較して ✓ 最大40メートルの高さまで届く ✓ 大型のカッター・圧砕機が使用可能 ✓ 重機と解体物との距離を保つことができる 安全性が飛躍的に向上するとともに作業員が 高層階で作業を行う工数を大幅に削減 ◆ 大型・高層解体工事案件が増加していることに 対応し追加導入を検討中 18
Slide 20: 事業開発・実証実験
事業開発・実証実験 ◆ 新たなサービスのシーズ発掘のため各種実証実験を実施 ◆ 今後、技術開発投資をより活発化させる ≪トピックス≫解体用重機の遠隔操作にかかる実証実験風景 19
Slide 21: 人材確保・育成
人材確保・育成 工事監督者数 解体事業 100 98名(目標) ◆ 2033年末までに陣容を大幅に 80 強化し、工事監督者を98名に 60 40 26名(実績) ◆ 大型工事に要求されるドキュメ 20 0 ント作成能力と、3D CAD、ド 2023.12 2033.12 ローン等のテクノロジーを活用 した提案力を増強 ◆ 大阪支店を開設(2024年2月) 環境事業・金属事業 ◆ 新規サービスと顧客開拓を担う 営業企画部門を設置 ◆ 弊社工場でのスクラップ等処理量を増やすため、地元関西圏での解体案件 の受注に向け、営業チームを増強 ◆ 新たなヤードの運営を担う担当者を確保・育成し、開設に備える
Slide 22: サステナビリティ・情報開示
サステナビリティ・情報開示 再エネ100宣言 RE Actionに参加し、2030 年に消費電力の100%を再生可能エネルギー 由来の電気に切り替え予定。2024年度は本部 (管理本部・解体事業事務所)について切り 替えを実施予定 2023年4月に経済産業省が進めるGXリーグに 参加。CO2排出量情報の発信などを進める サステナビリティに関する国際的な評価機関 であるecovadisの2023年度評価において全 世界上位25%の水準に相当する企業が認定さ れる「シルバー」評価を獲得。2024年度には 「ゴールド」を目指す ecovadisは2007年パリに設立のサステナビリティ評価機関で10万
Slide 23: APPENDIX
APPENDIX 22
Slide 24: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社イボキン 代表取締役 高橋 克実 設立 1984年8月 資本金 130,598千円(2023年12月31日時点) 従業員数 160名(連結:2023年12月31日時点) 本 社 :兵庫県たつの市揖保川町正條379 所在地 工場・支店 :本部ビル、本社工場、 龍野工場 、阪神事業所 、東京支店、大阪支店 福島支店 、PMR工場 、最終処分場 事業内容 解体事業、環境事業及び金属事業による総合リサイクル事業 グループ企業 株式会社国徳工業 23
Slide 25: 会社沿革
会社沿革 2024年2月 大阪府大阪市に大阪支店開設 2020年10月 福島県双葉郡富岡町に福島支店開設 2019年9月 リバーホールディングス株式会社との資本業務提携 2018年8月 東京証券取引所JASDAQスタンダード市場へ上場 2017年4月 株式会社国徳工業の全株式を取得し、100%子会社化 2015年10月 東京都千代田区に東京支店開設 2015年6月 全国の優良企業と包括業務提携締結 2012年12月 兵庫県尼崎市に阪神事業所開設 2003年10月 揖保川金属株式会社から株式会社イボキンに改名 2002年10月 スクラップ専門工場として龍野工場を開設 1999年12月 ISO14
Slide 26: 国内事業所
国内事業所 事業所所在地(国内事業所:5 営業所:5) 本部ビル及び本社工場 事業所及び営業所 子会社 福島支店 最終処分場 PMR工場 本部ビル 東京支店 阪神事業所 本社工場 大阪支店 龍野工場 ㈱国徳工業 25
Slide 27: 事業内容
事業内容 3つの事業をワンストップで展開 解体事業 環境事業 金属事業 ◆建築構造物やプラント・機械設備の ◆木材・プラスチック等の分別・加工 ◆鉄・非鉄等の再生加工及び販売 解体・撤去工事 ◆再生資源の製造販売を含むリサイク ◆使用済み自動車 ル (ELV:End of Life Vehicle)の解体 ◆産業廃棄物の収集運搬・中間処理・ による再生資源の販売 最終処分 環境事業 解体事業 金属事業 マ テ リ ア ル フ ロ ー 26
Slide 28: 本資料における注意事項
本資料における注意事項 本資料は投資家の参考に資するよう、弊社の現状を理解していただくために作成したものです。 本資料には、弊社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これら将来の見通しに関する記述 は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により、実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 投資を行う際には、ご自身の判断において行っていただきますよう、お願いいたします。