Slide 1: 2026年3月期第3四半期 決算補足説明資料
2026年3月期第3四半期 決算補足説明資料 Supplementary Materials for Financial Results 株式会社ヤギ | 東証スタンダード市場 : 7460 2026.02.09 © 2025 YAGI & CO., LTD.
Slide 2: 連結業績 定量目標・株主還元
01 連結業績 【定量目標】 当初計画 修正計画 増減率 2026年3月期経営目標 売上高 900億円 840億円 ▲6.7% 経常利益 38億円 46億円 +21.1% 売上高目標を下方修正する一方、利益体 質の改善により経常利益及び配当予想 【経営指標】 当初計画 修正計画 増減率 を上方修正。 ROE 6.0%以上 7.8%以上 +1.8pt 【株主還元】 当初計画 修正計画 増減 配当性向 35%以上 35%以上 ー 配当金(年間) 111円 147円 +36円 配当金(期末) 61円 97円 +36円 ※中間配当50円実施済。 © 2025 YAGI & CO., LTD. 2
Slide 3: 連結ハイライト
連結ハイライト 定量実績 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 決算業績サマリー 前年同期 前年同期 前年同期 前年同期 616.4億円 27.2億円 28.6億円 19.5億円 633.6億円 39.4億円 45.6億円 35.7億円 (+2.8%) (+45.0%) (+59.2%) (+83.3%) 雇用環境は改善傾向の一方で、物価上昇の長期化に加え米国の通商政 策による影響など先行き不透明な状態が継続。 ポイント 厳しい消費環境にありながら、新規出店や各種施策が奏功した「ブラン ド・リテール事業」、及び販売チャネルの特性に応じた成長施策を実行し た「アパレル事業」が牽引。着
Slide 4: 目次
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 4
Slide 5: 連結業績
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 5
Slide 6: 連結業績
01 連結業績 2025/3Q 2026/3Q 決算業績 前年同期比 実績 実績 (億円) 増減額 増減率 粗利率の大幅な向上に加え、収益構造の 売上高 616.4 633.6 +1.7 +2.8% 改善が寄与し、各段階利益が大幅に増加。 売上総利益 171.7 199.2 +27.4 +16.0% (率) (27.9%) (31.4%) 営業利益 27.2 39.4 +12.2 +45.0% (率) (4.4%) (6.2%) 経常利益 28.6 45.6 +16.9 +59.2% (率) (4.7%) (7.2%) 親会社株主に帰属する 四半期純利益 19.5 35.7 +16.2 +83
Slide 7: 売上高の推移
01 連結業績 売上高 (億円) 売上高 粗利率 売上高の推移 前年同期比 +6.6% 3Q単体でも売上高は、増収を達成。 238 238 220 223 (前年同期比+6.6%) 214 217 212 212 208 202 203 199 粗利率は、毎四半期継続して上昇中。 193 197 198 192 187 190 185 36.4% 30.7% 32.2% 24.2% 22.8% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2022 2023 2024 2025 2026 © 2025 YAGI & CO
Slide 8: 経常利益の推移
01 連結業績 経常利益 (億円) 経常利益 経常利益率 前年同期比 経常利益の推移 +59.5% 28.5 3Q単体でも経常利益は、大幅な増益を 達成。 (前年同期比+59.5%) 経常利益率は、毎四半期継続して上昇中。 17.8 12.0% 16.6 7.7% 8.0% 3.1% 3.5% 10.0 8.9 8.3 7.7 7.1 6.6 6.6 5.6 5.0 4.9 4.2 3.5 3.0 3.0 1.1 ▲ 0.8 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2022 2023 2024 2025 2026
Slide 9: 経常利益の増減要因
01 連結業績 経常利益 (億円) 経常利益の増減要因 前年同期比 +16.9億円 増収効果に加え、粗利率の3.5pt上昇 が利益を大きく押し上げ、人材投資を中 心とした販管費等の増加を吸収して経 常利益は大幅な増益。 45.6 28.6 人件費…2.5億円増 粗利率 賃借料…2.6億円増 3.5pt上昇 その他…3.1億円増 売上総利益 販管費 その他 粗利率の改善 増収の影響 販売手数料 その他販管費 営業外損益 © 2025 YAGI & CO., LTD. 9
Slide 10: バランスシート
01 連結業績 バランスシート (億円) B/Sの増減 総資産791億円 総資産842億円 棚卸資産を含む流動資産や固定資産な 現預金 有利子負債 現預金 80 どが増加し、総資産が842億円へ拡大。 118 有利子負債 133 棚卸資産 174 自己資本比率は0.2pt改善し、前期末を 棚卸資産 101 上回る水準を維持し、強固な財務基盤を 99 他負債 継続。 他負債 226 206 他流動資産 他流動資産 382 341 純資産 純資産 431 460 自己資本 自己資本比率 自己資本 自己資本比率 54.5% 固定資産 54,7% 固定資産 431 277 460 232 2025/期
Slide 11: セグメント別業績
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 11
Slide 12: セグメント別サマリー
02 セグメント別業績 マテリアル ライフスタイル 売上高 180.2億円 (▲15.7億円) 売上高 37.0億円 (+0.3億円) セグメント別サマリー 利益 6.1億円 (▲ 1.5億円) 利益 4.0億円 (+0.3億円) a a 主要取引先の生産・在庫調整など 化粧雑貨は、中国市場、百貨店免税 により売上が減少 が低調に推移し売上が減少 減収減益 サステナブル原料が引き続き好調 増収増益 タオル事業は販路拡大により売上 で、海外向けも堅調に推移 が増加 ※セグメント利益は、各セグメントに直接関連する 収益及び費用を計上しており、全社共通費(本社費 用など)やセグメント
Slide 13: マテリアル
02 セグメント別業績 方針 エンドユーザーを意識した原料・生地の開発と販売をグローバルに展開する 「 UNITO project 」の推進による原料を軸としたテキスタイルの開発と販売 マテリアル 差別化原料を武器とした新規商品開発と拡販 産地との共生によるビジネスの進化 海外市場の開拓と拡大 売上高 利益 ▲7.2億円 ▲0.2億円 (▲11.7%) (▲9.0%) 68.3 65.5 65.1 62.2 60.1 54.9 3.3 2.5 2.5 2.2 1.7 1.2 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 売上高構成比 27.8% 202
Slide 14: ライフスタイル
02 セグメント別業績 方針 生産基盤の拡充と事業領域の拡大 国内外の生産基盤の拡充と生産効率の向上によるコスト削減 ライフスタイル 事業領域拡大のための企画力強化 売上高 利益 +0.1億円 ▲0.0億円 (+1.5%) (▲4.0%) 12.4 11.9 12.3 11.9 12.6 12.5 1.9 1.6 1.0 1.2 1.0 0.6 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 売上高構成比 5.7% 2025 2026 2025 2026 © 2025 YAGI & CO., LTD. 14
Slide 15: アパレル
02 セグメント別業績 方針 攻めの事業戦略で売上を拡大 販売チャネル別の成長施策による売上拡大 アパレル 新規領域への挑戦と体制強化による中長期的成長の実現 重点領域への選択と集中及び販売体制の強化 海外販売の拡大とパートナーシップ強化 売上高 利益 +0.9億円 +1.7億円 (+0.9%) (+29.8%) 114.3 114.7 110.9 111.4 110.5 108.1 10.8 11.1 7.8 7.9 7.4 5.7 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 売上高構成比 52.5% 2025 2026 2025 2026 © 2
Slide 16: ブランド・リテール
02 セグメント別業績 方針 ヤギグループの次代を担う中核事業へ グローバル展開とブランド拡大の推進 ブランド・リテール 国内店舗戦略の強化と効率化 組織体制と運営基盤の強化 売上高 利益 +14.3億円 +8.4億円 (+33.2%) (+78.7%) 57.5 43.2 19.1 10.7 10.0 10.9 12.9 13.0 ▲ 3.7 ▲ 4.0 ▲ 2.8 ▲ 4.2 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 売上高構成比 12.9% 2025 2026 2025 2026 © 2025 YAGI & CO., LTD. 16
Slide 17: 連結業績予想
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 17
Slide 18: 連結業績予想
03 連結業績予想 2026/3Q 2026/通期 進捗 (億円) 実績 予想 進捗率 各段階利益が3Q時点で当初の通期予 売上高 633.6 840.0 75.4% 想を達成したことを受け、業績予想を 修正。 4Qは翌期以降の飛躍に向けた「先行 営業利益 39.4 40.0 98.6% 投資期間」と位置付け、将来成長を確 実なものにするための施策を前倒しで 実行予定。 経常利益 45.6 46.0 99.3% 親会社株主に帰属する 四半期純利益 35.7 35.0 102.3% ROE ー 7.8%以上 ー © 2025 YAGI & CO., LTD. 18
Slide 19: 株主還元・1株当たり配当金
03 連結業績予想 1株当たり配当金 株主還元 147 株主の皆様に対する利益還元を経営上 の重要課題のひとつとして認識しており、 配当性向 35%以上 +36 安定した配当の継続と、経営基盤の強化 1株当たり中間配当50円、期末配当97円を予定 111 に必要な内部留保をバランスよく実施し ていきます。 この方針を維持しつつ、更なる資本効率 の向上と最適な資本配分の実施を進め ることで配当性向35%以上の配当を基 中間 本方針としております。 50 45 45 47 47 47 48 48 40 48 63 90 147 上記方針に基づき、年間配当予想を111 15/3期 16/3期 17/
Slide 20: 中期経営計画の取り組み
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 20
Slide 21: 中期経営計画の取り組み 基本方針・基本戦略
基本方針 04 中期経営計画の取り組み 新しい価値の創造とグローバルな挑戦を行い、 中期経営計画の取り組み 人々の生活によろこびを与え豊かな社会に貢献していく 人・地域・国を結び、繊維の可能性を引き出していく お客様の声に耳を傾け、社会と共有できる価値によって社会と ヤギグループの持続的成長を結実させていく 仲間同士がたたえ合い、健康でイキイキと働く環境を構築していく ヤギグループの持続的成長の基盤作り 基本方針を実現するための経営基盤の強化策 基本戦略 • セグメントグループでの収益力強化 グループ • グループマネジメントの進化 事業戦略 • ポートフォリオでの選択と集中 経営戦略 • グ
Slide 22: 基本戦略と取り組み成果
04 中期経営計画の取り組み 基本戦略 取り組み セグメントグループでの収益力強化 セグメント体制が確立したことで、各セグメントの 中期経営計画の取り組み 事業戦略 ポートフォリオでの選択と集中 成果 収益力が強化 環境配慮型素材ブランドをリブランドした サステナブル・ブランド・デジタルの3つの 「UNITO project(ユナ・イト プロジェクト)」が グローバル戦略 成果 視点でグローバル展開 スタート 海外拠点を開設 グループマネジメントの進化 ネットワーク、インフラへの投資により、 グループ経営戦略 成果 グループ内のDX基盤の構築 業務効率アップ
Slide 23: トピックス01 ISPO Munich 2025初出展
04 中期経営計画の取り組み トピックス|01 マテリアル アパレル グローバル戦略 ESG戦略 ドイツ開催の世界最大級のスポーツ用品専門見本市「ISPO Munich 2025」に初出展 当社は、昨年11月30日(日)~12月2日(火)の3日間にわたってドイツ・ミュンヘンで開催された「ISPO Munich」に初出 展いたしました。 ISPOは1970年から開催されており、アウトドア・スポーツファッション・ヘルス&フィットネス・スポーツ用 品など幅広い分野の新商品やブランドが集まります。 環境保護や気候変動対策といったサステナビリティが主要なテーマとして取り上げられ、会期中、当社は環境・健康
Slide 24: トピックス02 TEXPREMIUM初出展
04 中期経営計画の取り組み トピックス|02 マテリアル グローバル戦略 英国・ロンドンで開かれるラグジュアリーテキスタイル展示会「TEXPREMIUM」に初出展 当社は、昨年12月、英国・ロンドンで開かれた最高級テキスタイルとアクセサリーに特化した展示会「TEXPREMIUM」(テッ クスプレミアム)に初出展いたしました。同展示会は、 2022年の開始以来、6月と12月の年2回開催される恒例の展示会 として定着し、英国の主要なファッションブランドや衣料品メーカーが集うラグジュアリー市場向けの重要なプラットフォーム を提供しています。 今回、当社ブースではグループ会社のイチメンと共に、環境配
Slide 25: トピックス03 オーガニックライフスタイルEXPO East出展
04 中期経営計画の取り組み トピックス|03 ライフスタイル アパレル グループ経営戦略 ESG戦略 ヤギグループ3社が合同で「オーガニックライフスタイルEXPO East」に出展 当社は昨年10月、国内最大のオーガニック展示会「第10回 オーガニックライフスタイルEXPO East」に、グループ会社の 「ツバメタオル株式会社」、「日本パフ株式会社」と共に「ヤギグループ」として出展いたしました。 ブースでは、ツバメタオルのオーガニックコットンタオルをはじめ、日本パフのスキンケアブランド「laccche」、寄付金付き の「musubu T-Shirt」、当社のオーガニックコットン生地を使用した
Slide 26: トピックス04 WEAVA 脱炭素化支援事業に採択
04 中期経営計画の取り組み 写真2 トピックス|04 ブランド・リテール ESG戦略 写真2 株式会社WEAVAが東京都「グリーン製品市場の創出に向けたサプライチェーンにおける脱炭素 化支援事業」に採択 当社グループの株式会社WEAVAは、東京都の「グリーン製品市場の創出に向けたサプライチェーンにおける脱炭素化支援 事業」に、リペア事業「REPRO-PARK」が手がけるスニーカー「REPRO-TRAINER」で応募し、採択されました。 REPRO-PARK事業は、卓越した技術を持つ職人がラグジュアリーウェアの修理を行うサービスです。特にダウンジャケット の修理に強みを持ち、豊富な生地ストック
Slide 27: 参考資料
連結業績 P5-10 セグメント別業績 P11-16 連結業績予想 P17-19 目次 中期経営計画の取り組み P20-26 参考資料 P27-29 © 2025 YAGI & CO., LTD. 27
Slide 28: サステナビリティの考え方
05 参考資料 サステナビリティの考え方 当社は、「持続可能な企業であるための 環境改善」、「持続可能な未来のために 環境問題を解決」、「未来のライフスタイ ルへの提案」、「企業の社会的責任」とい う4つのミッションステートメントのもと、 マテリアリティ(重要課題)の設定と対応 を通じて経営戦略を加速させることで、 社会とヤギグループの持続的成長を目 指しております。 © 2025 YAGI & CO., LTD. 28
Slide 29: 17のマテリアリティとSDGs
05 参考資料 ESG領域 課題の目的 重要課題 ❶ 持続可能な資源の有効活用 ❷ 産地の活性化 サーキュラー 17のマテリアリティとSDGs エコノミーの実現 ❸ サーキュラーエコノミーの実現 ❹ サプライチェーン全体での温室効果ガスの排出削減 環境 ❺ DXの推進 中長期的な企業価値の向上と持続可能 な社会の実現に向けて、17のマテリアリ イノベーションの創出 ❻ 新技術の研究/開発への投資 ティと取組項目に対し、事業活動を通じ ❼ パートナーシップで業界特有の課題解決 て、定めた目標に向けての取り組みを引 ❽ 従業員のメンタルヘルスケア き続き推進。 ワークライフバランスの実現 ❾ 長時
Slide 30: 免責事項・お問い合わせ先
【免責事項】 本資料には、当社グループに関連する見通し、計画、目標等の将来に関する記述が含まれています。これらの記述は、本資料作 成時点において当社が入手している情報に基づき、一定の前提(仮定)と予想を基礎としています。また、本資料の作成に際し て依拠した統計等第三者情報の正確性や完全性について、当社は何ら表明および保証するものではありません。 そのため、これらの記述または前提(仮定)は客観的に不正確であったり、将来実現しない可能性があり、将来の見通しと実際 の結果は、経済状況の変化、お客様のニーズ及び嗜好の変化、他社との競合、法規制の変更等、さまざまな要因により大きく 異なる可能性があります