MinebeaMitsumi Inc. · TSE:6479

MinebeaMitsumi — Minebea — Q2 FY2017 Earnings Presentation

37 slides from MinebeaMitsumi's earnings presentation, Nov 8, 2016

  1. Slide 1: Minebea Passion to Exceed Precision

    Minebea Passion to Exceed Precision iAP PAS 2017563 A MASS 200-E 201641128 SRN PRASHA

  2. Slide 2: Agenda

    Minebea Passion to Exceed Precision 1. FeO EA 2. PEACH FRG

  3. Slide 3: Minebea

    Minebea Passion to Exceed Precision Rte O Bit BA mi SBATRA kw

  4. Slide 4: H1 FY2017 consolidated results

    2017年3月期上半期の連結業績ですが、売上高については主に円高によるマイナス影響があ ったことにより前年同期比で減収となりました。営業利益については、第1四半期においてLED バックライトの昨年モデルの在庫調整が長期化したことに加え、ミツミ電機との経営統合に関連 した一時的費用が発生したことなどにより、減益となりました。 一方計画対比では、売上高、利益とも上回りました。これは、為替はほぼ想定の範囲内だった ものの、モーター製品が自動車向けを中心に想定以上に堅調に推移したことに加え、ピボット アッセンブリーとHDDスピンドルモーターにおいてHDD市場の縮小ペースが緩和したこと等に よるものです

  5. Slide 5: Q2 FY2017 consolidated results

    2017年3月期第2四半期の連結業績ですが、円高による円換算上のマイナス影響があったも のの、売上高、営業利益、経常利益、純利益とも前四半期比で大幅に増加しました。これは主 に、スマートフォンの今期モデル向けLEDバックライトにおいて、生産立ち上げが若干遅れ多少 もたついたものの大きな問題なく完了したことに加え、自動車向け各種モーターで着実な需要 増があったためです。 為替の影響は、売上高で前年同期比マイナス244億円、前四半期比マイナス99億円あったと 推計しています。営業利益への影響は前年同期比マイナス19億円、前四半期比マイナス14億 円との推計です。 4

  6. Slide 6: Q2 net sales

    第2四半期の売上高は、LEDバックライトの伸びを中心に、前四半期比29%増の1,548億円と なりました。 第3四半期もLEDバックライトを中心に増収を見込んでいます。 5

  7. Slide 7: Operating income

    営業利益は前四半期比で大きく増加し116億円となり、営業利益率は1.7ポイント上昇し7.5% となりました。 第3四半期はLEDバックライトが本格的な需要期に入ることを主要因に、増益となる見込みで す。 6

  8. Slide 8: Machined components segment

    機械加工品事業セグメントの第2四半期の業績は、売上高は前年同期比で12%減、前四半期 比では5%減の373億円、営業利益は前年同期比で11%減、前四半期比では12%減の91億 円、営業利益率は24.5%となりました。これは、主に円高による円換算上のマイナス影響に加 え、ボールベアリングとロッドエンド・ファスナーにおける減益要因があったためです。 ボールベアリングの売上高は、前四半期比6%減の223億円となりました。月次の外部販売数 量は9月に1億8,100万個と、6月に記録した過去最高を大幅に更新し、7~9月平均でも1億 7,100万個と過去最高を大幅に更新、かつ16四半期連続で前年同期を上回

  9. Slide 9: Electronic devices segment

    電子機器セグメントの第2四半期の業績は、売上高は前年同期比で7%減、前四半期比45% 増の1,174億円となりました。営業利益は、前年同期比で5%減、前四半期比15倍の64億円と なりました。営業利益率は前四半期比では5.0ポイント上昇し5.5%となりました。 モーターの売上高は、前四半期比で2%減の388億円となりました。利益面では、構造改革中 のモアテックが赤字に転じてしまいましたが、その他のモーターは自動車向けを中心に堅調に 推移しました。 エレクトロデバイスの売上高は、スマートフォンの今期モデル向けLEDバックライトにおいて、生 産立ち上げが若干遅れ多少もたついたものの大きな問題なく完

  10. Slide 10: Net income

    第2四半期の純利益は、前四半期比で3倍の96億円となりました。 第1四半期においてタイ子会社における過年度法人税支払いが約20億円発生しましたが、第2 四半期に7億4,000万円が還付されました。 一株当たり純利益は25.5円となりました。 9

  11. Slide 11: SG&A expenses

    販管費は、LEDバックライトを中心とする売上高の大幅な増加およびミツミ電機との経営統合 に関連した一時的費用の発生等により前四半期比13億円増加し、187億円となりました。一 方、売上高販管費比率は前四半期比で2.4ポイント減少し12.1%となりました。 10

  12. Slide 12: Inventories

    第2四半期期末のたな卸資産は、3か月前と比べて94億円増加し、964億円となりました。これ は、主にLEDバックライトの今年モデルの本格的な生産、出荷が始まったことによるもので、売 上に見合った適正な水準を維持しています。 11

  13. Slide 13: Capex and depreciation

    上半期の設備投資は122億円、減価償却費は142億円でした。 通期の設備投資額および減価償却費は期初計画を変更しておりません。設備投資については、 LEDバックライトの大型設備投資が昨年度に完了したことを受け、今後はカンボジア工場第3棟 やロッドエンドベアリング等、次の成長ステージに向けた製品分野に投資する予定です。 12

  14. Slide 14: Net interest-bearing debt

    このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移です。 第2四半期末におけるネット有利子負債は959億円となりました。 フリーキャッシュフローは1億円のマイナスとなりました。ただし、自社株買いに匹敵する転換社 債買戻しによる現金支出139億円が、財務キャッシュフローではなく投資キャッシュフローに計 上されていることに伴いフリーキャッシュフローが目減りしていることを勘案すると、キャッシュ創 出力は順調に回復していると認識しています。 13

  15. Slide 15: FY2017 forecast

    これは、今期2017年3月期の業績予想をまとめたものです。 上半期の売上高、利益は期初計画を上回る実績を上げることができましたが、 第3四半期以 降の為替動向、およびスマホやHDDを中心とする顧客動向は依然として不透明感が強いこと を鑑みて、 通期業績予想は売上高、営業利益、経常利益については期初計画を据え置くことと しました。ただし、純利益については、6月に買戻しした転換社債を消却することで社債償還損 62億円が今期中に特別損失として発生する予定のため、その分を修正しました。 14

  16. Slide 16: Impact of exchange rates

    次に、為替変動によるミネベアの業績への影響についてご説明します。 右下の円グラフにある通り、ミネベアの生産高は95%以上が日本国外となっているため、為 替変動による業績への影響については次のような二段階でご説明できます。 まず、海外現地法人の現地通貨ベースでの利益への影響です。売上高から費用を差し引い たネットでの通貨構成比率は、ドルは収入超過で、タイバーツと人民元は支出超過となってい ます。したがって、アジア通貨がドルに対して安くなると現地通貨建ての利益にはプラスとなり ます。次に、連結会計で円換算する際に、円/ドルレートの影響を受けることになります。こち らも、円がドルに対して安くなるとプ

  17. Slide 17: Management policy and strategy

    それでは私から経営方針と経営戦略についてご説明します。 16

  18. Slide 18: Results versus prior year

    先ほどの説明にあったように、前年上半期との対比では、大きな減益となりました。これは、為 替の悪影響に加えて、ちょうど去年の4月~6月はLEDバックライトの出荷数量が非常に多かっ たのですが、今年の4月~6月はそれほど多くなかったためです。ただ、今期はもともと105円と いう円高を想定しており、ほぼ計画は達成しました。 17

  19. Slide 19: Full-year outlook

    通期業績見込みについては、今回は基本的に修正は行いません。個々の事業については、後 ほど詳しくご説明します。 18

  20. Slide 20: Ball bearings strategy

    まず、ボールベアリングですが、新「5本の矢」戦略では、一番目の矢がボールベアリングの外 販数量目標を月平均1億8,000万個以上としています。これは最初の「5本の矢」戦略で1億 5,000万個の目標で出発したもののすぐに達成してしまい、1億8,000万個に引き上げたもので す。しかし、既に9月で1億8,100万個という我々からすれば途方もない出荷数量になりました。 それまでの最高が6月の1億6,800万個だったので、大きな増加です。このときの報告では、大 きな需要先である中国での10月の国慶節休暇に絡む需要の前倒しがあったと聞いていたので すが、実は10月もなんと1億7,700万個となり、一気

  21. Slide 21: Motors

    おかげ様で私が社長になって来年3月で8年になるわけですが、その前はモーター事業で旧ミ ネベア松下モーターの社長を3年ほどやっていました。当時は非常に収益の厳しい事業でした が、車載向けを中心に大改革を行い、やっと収益も好転してきているというのが現状です。今は ブラシ付きDCモーターに至るまできちんと黒字が出ていますので、車載向け中心の戦略はこ れからも堅持してモーター事業を伸ばしていきたいと思っています。 20

  22. Slide 22: Sensing devices

    一方、センシングデバイスですが、買収したドイツのザルトリウスMT&Hでは、この上半期は計 画未達でした。その理由の一つは、Brexitなどに関連して欧州の設備投資が少し停滞している という報告がありますが、今春にフランスの会社を2社買収し、今、拠点統合をしていますので、 一過性の統合費用が掛かっています。また、ミネベアの旧計測機器事業の方では、私どもが見 込んでいた新製品に採用されるのが後ろ倒しになり、計画を達成することができませんでした。 しかし、いずれも一過性のものだと思っており、大きな心配はしていません。 21

  23. Slide 23: Aircraft components

    航空機は、すでに何回もご説明しているように、ここに書いてあるような状況ですが、今後100 億円を投資して中核事業として注力していこうと考えています。新聞紙上では、A380などの超 大型機については受注が厳しいという話はありますが、通常の大型機、中型機、小型機に至る まで受注残は大きく、需要は旺盛ですので、ここに関しての戦略変更は全くありません。 22

  24. Slide 24: HDD market and pivot assemblies

    ハードディスクドライブ市場については、ここへきて需要が思ったほど落ちず、底這いとなってい ます。ピボットに関してはシェアが80%に上がってきたということもあり、事業は堅調で健闘して います。デジタル化があまりにも速く進んで、HDDと競合するNANDフラッシュ(SSD)だけでは 伸びる需要を賄い切れないようです。 23

  25. Slide 25: LED backlights

    LEDバックライトは、今年も新モデル・スマホ向け部品の生産立ち上げで若干歩留まりや生産 効率の問題があり、当初は苦労したのですが、今は順調に立ち上がっています。下半期につい ては上半期よりも良い業績になるだろうと思っています。ここ数年の需要動向を見ると、2Qより 3Qの方が出荷数量が多いという現実があり、今のところそれにそった計画です。 24

  26. Slide 26: Integration with Mitsumi Electric

    ミツミ電機との経営統合では、皆さまに大変ご心配をおかけしているかも知れません。おかげ さまで独占禁止法に関する許認可は既におりました。しかしミツミ電機では、まだまだ問題は 山積しており、業務支援契約を結んで経営支援に乗り出しています。そこで1日も早く統合をし ようと思い、株式交換を当初予定の3月17日から1月27日に前倒ししました。12月27日にミツ ミ電機の臨時株主総会が開かれる予定です。株主総会でのご承認を頂くまではミツミ電機は 未だ別の独立した会社である以上、社長でない私が様々な資料の提出を要求するわけには いきませんので、早く一体の会社として経営指導を踏み込んでできるようにしたいという

  27. Slide 27: LED backlight outlook

    皆様のご心配の2番目はLEDバックライトだと思います。お客様との契約により、詳しくご説明 はできませんが、来年のLEDバックライト採用のスマホ・モデル数が減るとは聞いておりませ ん。既にお客様と一緒に来年モデル向けLEDバックライトの開発は行っています。また、スラ イドの一番下に書いてありますが、液晶はまだまだ進化しています。1年前から、サプライチェ ーン上の会社が共同して有機ELディスプレイ対抗の新しくすばらしい製品を開発する、とご説 明してきました。今年、JDIさんが発表したXOという液晶ディスプレイがこれで、私どもも一緒 に開発したものです。今後LEDバックライトの必要ない有機ELに全て

  28. Slide 28: Cambodia plant

    カンボジア工場では第3棟がついに完成し、当社として最大の建屋、63,000㎡という巨大な工 場スペースを確保しました。工場は最高の商品と思っていますので、この工場を色々なお客様 にお見せすることによって、大規模なビジネスを呼び込みたいという目論見です。最初の一歩 はボールベアリングの手組みです。非常に小さいボールベアリングの組み立ては今でも自動 化できませんので、それをカンボジアで始めようということです。とりあえず月産500万個を目標 に、最終的には月産1,000万個の生産能力を持とうと準備をしています。ファンモーターもカン ボジアの第1棟で、今回一部生産を始めて、東南アジアのお客様向けに製品

  29. Slide 29: India expansion

    初めてインドに工場進出することになり、12月6日に開所式を行う予定です。昔のバンガロー ルで、今はベンガルールと呼ばれる場所ですが、ここにザルトリウスMT&Hが以前からエンジ ニアリングを依頼している会社などがあり、進出したいという意向がありました。今回は我々の 建物ではなく、賃借の建物で、そこにミツミ電機のアンテナ事業も一緒に行って、インドでのビ ジネスを勉強する場所にするつもりです。これからインドが更に発展し、すばらしい市場になっ てくると、ボールベアリングや様々な製品が進出することになると思いますが、とりあえずはイ ンド市場をよく勉強することが主目的になります。 28

  30. Slide 30: New Slovakia plant

    次に、スロバキア新工場ですが、コシツェという場所に進出することを決めました。過日、スロバ キアの首相にお会いし、熱烈な歓迎を受けました。欧州での車載モーターなどの車載事業をも っと伸ばすには、一定の欧州のサプライチェーンの中に我々の工場も組み込んでもらう必要が あり、ドイツ拠点のメンバーを中心に1年以上かけて検討し、最終的にここに決めました。スロバ キアはEUの1国ですので、物流費、関税も安く、為替リスクもほとんど無いためです。実は既に 以前から、スロバキアの首都であるブラティスラバにドイツのEMT事業部が小さな工場を持って いましたが、その工場運営の経験も参考にしました。ブラティスラバで生産

  31. Slide 31: SALIOT and smart city

    LEDバックライトの技術を使って次に何ができるのかということで、SALIOTに注力しています が、おかげ様でグッドデザイン賞を取った角型CUBEも含めたSALIOTがじわじわと市場に浸 透しています。アメリカではUL認証マークの認定がもう少しで取れて、販売ができるようになり ます。ヨーロッパでも今、安全規格対応を行っており、来期はそれなりに売れるだろうと思って います。 スマートシティ関連では、OSRAM様とミネベア、PARADOX、岩崎電気様といった照明関係で 力を入れていきたいと思っており、今のところ滑り出しは順調です。カンボジアのスマートシテ ィも契約が終わり、毎月我々がチャージした分を

  32. Slide 32: Iwasaki Electric partnership

    岩崎電気様の3.83%の筆頭株主になることはすでに発表していますが、岩崎電気様も製造コ ストを下げることに苦労しているようで、次世代道路照明器具において我々の海外生産拠点で の製造でご協力します。我々は、スマートシティでは道路照明器具が極めて重要な役割も持ち 、コネクティビティの中核はこの街路灯だ、と思っています。ミツミ電機の技術も融合して、世界 で一番進んだスマートシティが既にカンボジアに出来つつあり、いつか機会があるときに、アナ リストの皆様をご案内したいと思っています。先日、バルセロナのスマートシティを視察してきま したが、カンボジアもまったく遜色は無いと思いました。これからもいろいろな

  33. Slide 33: Convertible bond buyback

    来年2月に満期が来る私募転換社債を日本政策投資銀行様から買い戻し、実質的な自社株 買いに139億円のお金を使わせていただきました。これで、5%分の希薄化を解消しました。希 薄化対策はこれで終わりではなく、弾力的に株価等を見ながらやるべき時はやって行きます ので、ご理解をいただければと思います。 32

  34. Slide 34: Dividend policy

    配当についてはがっかりされた方もおられるかもしれませんが、EPS修正予想70円に対して約 20%の配当性向で、年14円配当としました。希薄化対策に大きな資金を使っていますので、今 年はこれでご勘弁いただきたいと思います。一昨年は増配幅が少ないとの声もありましたが、 あの時に配当を抑えた分の資金で先ほどの巨大なカンボジア工場第3棟を建設しました。この 工場は当社の株主価値を最大限に上げていくための大きな武器になります。今後はミツミ電機 への強靱化投資が必要になります。これまでミツミ電機は投資をあまりしてこなかったと思って いますので、ミツミ電機の生産性を上げていくために投資をしたいということで、

  35. Slide 35: M&A strategy

    今期から来期にかけて一番大きな仕事はミツミ電機との統合ですが、電子部品に関してはかな り充実してきたように思います。長年、機械加工品の会社を買収したいと思ってきましたが、今 後は機械加工品を中心にM&A戦略を展開していきたいと思っています。 34

  36. Slide 36: Minebea notices

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  37. Slide 37: Form F-4 notice

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