Daiwabo Holdings Co., Ltd. · TSE:3107
Daiwabo — FY2022 Earnings Presentation
57 slides from Daiwabo's earnings presentation, May 12, 2022
Slide 1: 2022年3月期 決算説明資料
2022年3月期 決算説明資料 2022年5月12日 (証券コード:3107) https://www.daiwabo-holdings.com/
Slide 2: ご説明の流れ
ご説明の流れ 1. 2022年3月期決算 2. 2023年3月期 通期業績見通し 【参考資料】 ➤ 事業概要 ➤ 業績推移グラフ 本資料に基づく決算説明動画を後日当社WEBサイト(https://www.daiwabo-holdings.com/)に公開予定です ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 1
Slide 3: ダイワボウホールディングス株式会社
ダイワボウホールディングス株式会社 本社所在地 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3丁目6番8号 大和紡績として創立 1941年4月1日 設立日 ダイワボウホールディングス設立 2009年7月1日 連結従業員数 5,671名(2022年3月末現在) 資本金 216億9,674万4,900円 株式 東証プライム市場 証券コード 3107 / 業種:卸売業 <JPX日経インデックス400構成銘柄> コンピュータ・周辺機器・ソフトウェアの販売 ITインフラ流通事業 および物流サービス業 [中核会社] コンピュータ機器等の導入・保守・修理サービス業 繊維事業 化合繊綿、不織布製品、産業資材関連製
Slide 4: 2022年3月期決算
2022年3月期決算 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 3
Slide 5: 連結決算ハイライト 2022年3月期
連結決算ハイライト 2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日) 世界的な供給不足の影響により期初計画を下回るも 需要反動減の環境で過去3番目の利益水準を確保 企業・官公庁向けはテレワークと対面を柔軟に組み合わせた地域密着営 業により、販売の強化推進と増加するクラウド環境構築やサービスへの 需要獲得に注力することで回復傾向が見られたものの、文教市場におけ ITインフラ流通事業 る反動減および半導体不足の影響を受け減収減益 コンシューマ向け市場はテレワークが活性化した前期と比較して、PC・ 周辺機器を中心に販売が減少 環境負荷の少ないレーヨンは販売が増加したものの、除菌関連需要の
Slide 6: 2022年3月期 売上高
2022年3月期 売上高 1Q 2Q 3Q 4Q 1,043,534 944,053 333,703 763,838 売上高 763,838百万円 (会計基準影響) 785,554 21.6% 233,446 64,867 ▶新基準比較 △ ▶収益認識基準の影響額 64,867百万円 243,623 224,770 238,585 285,327 828,706百万円 189,256 188,399 266,553 取扱高 前年同期比 △20.6% 237,187 194,200 183,806 (従来基準比較) 158,473 205,467 187,315 166,862 (百万円) 20
Slide 7: 2022年3月期 営業利益
2022年3月期 営業利益 1Q 2Q 3Q 4Q 売上高営業利益率 3.5% 3.4% 2.9% 32,841 35,028 3.1% 営業利益 24,059百万円 9,320 13,826 前年同期比 △31.3% 22,709 24,059 7,702 9,181 3.1% 9,682 10,348 営業利益率 5,070 4,679 10,448 5,803 6,223 5,412 過去3番目の営業利益 5,369 4,629 4,393 2,543 (百万円) 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 6
Slide 8: 収益認識に関する会計基準の適用について
収益認識に関する会計基準の適用について 2022年3月期より企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」を適用 ITインフラ流通事業の一部取引について売上高の計上方法を変更 <主な変更点> 2021/3 2022/3 増減 ■代理人取引に係る収益認識 (百万円) ITインフラ流通事業における保守・保証サービス、ソ ①旧基準 1,043,534 828,706 △214,828 フトウェア(継続課金等)販売などの取引の一部につ △20.6% いて、販売先への商品・サービスの提供における当社 売上高 ②新基準 - 763,838 の役割が、会計基準上の「代理人」に該当するため収 益認識の方法を
Slide 9: (補足)ITインフラ流通事業の「取扱高」について
(補足)ITインフラ流通事業の「取扱高」について 「収益認識に関する会計基準」 取扱高 適用による影響額 Transaction Volume (2022/3期~) 一部の保守・保証サービス、iKAZUCHI(雷) 2021年3月期以前の売上高と によるソフトウェア販売など、会計基準上の 同じ基準で算出 「代理人取引」について、販売対価の純額を 取扱高 (=会計基準変更前の売上高) 売上高に計上 売上高 取引規模を示す上で重要な指 標となるため「取扱高」とし 売上高 て継続して活用 Net Sales 管理会計における営業評価 2022年3月期以降の売上高 財務会計における
Slide 10: 2022年3月期 連結経営成績
2022年3月期 連結経営成績 2021/3 2022/3 増減 前期比 業績予想 予想比 (百万円) (4/15修正) 売上高 1,043,534 763,838 ー ー 763,300 +0.1% 営業利益 35,028 24,059 △10,968 △31.3% 23,200 +3.7% 経常利益 35,781 24,554 △11,227 △31.4% 23,600 +4.0% 親会社株主に帰属する 当期純利益 25,715 16,988 △8,726 △33.9% 16,200 +4.9% 1株当たり 当期純利益(円) 267.47 178.14 2021/3 2022/3 自己資本
Slide 11: 2022年3月期 連結財政状態・キャッシュフロー
2022年3月期 連結財政状態・キャッシュフロー (百万円) 2021/3 2022/3 増減 主な増減理由 総資産 383,757 356,203 △27,553 売上債権の減少 純資産 129,322 136,173 +6,851 利益剰余金の増加 自己資本比率 33.4% 38.0% 1株当たり 純資産(円) 1,334.35 1,422.20 (百万円) 2021/3 2022/3 営業活動によるキャッシュ・フロー 9,428 28,165 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,357 △2,926 財務活動によるキャッシュ・フロー △7,586 △10,724 現金及び現金同等物期
Slide 12: 2022年3月期 セグメント別業績
2022年3月期 セグメント別業績 (百万円) 2021/3 2022/3 増減 前期比 ITインフラ流通 969,748 691,281 ー ー 繊維 61,033 58,289 △2,744 △4.5% 売上高 産業機械 11,582 11,610 +27 +0.2% その他 1,169 2,657 +1,487 +127.2% 合計 1,043,534 763,838 ー ー ITインフラ流通 33,226 21,651 △11,575 △34.8% 繊維 1,350 1,617 +266 +19.7% 産業機械 537 656 +118 +22.0% 営業利益 その他 △87 130
Slide 13: セグメント構成割合
セグメント構成割合 産業機械 売上高構成割合 繊維 1.5% 2021/3 2022/3 7.6% ITインフラ流通 92.9% 90.5% 繊維 5.8% 7.6% 産業機械 1.1% 1.5% 売上高 763,838百万円 営業利益構成割合 2021/3 2022/3 ITインフラ流通 94.9% 90.0% ITインフラ流通 繊維 3.9% 6.7% 90.5% 産業機械 1.5% 2.7% ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 12
Slide 14: ITインフラ流通事業
ITインフラ流通事業 (百万円) 取扱高 ※旧基準売上高 756,149百万円 (前期比△22.0%) 収益認識に関する 会計基準の適用 影響額:△64,867 売上高 691,281百万円 (前期比△28.7%) 営業利益 21,651百万円 (前期比△34.8%) 969,748 857,008 693,957 691,281 PC出荷台数 283.8万台 (前期比△44.7%) サーバー出荷台数 5.6万台 (前期比△7.6%) 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 サブスクリプション取扱高 70,800百万円 (前期比+4.1%) iKAZUCHI(雷)取扱高 14,
Slide 15: 国内PCマーケットシェア・商品カテゴリ構成
国内PCマーケットシェア・商品カテゴリ構成 法人利用のPC 3台に1台以上は当社が関与 <DISカテゴリ別売上高推移> 3ヵ年平均 5,136 構成比 成長率 当社PC出荷台数(千台) DIS国内シェア(法人向け) +28.6% PC本体* 46.0% +3.2% DIS国内シェア(全体) ソフトウェア 16.1% +6.7% 3,995 周辺機器・サービス等 37.9% +1.1% +53.4% 38.2% 2,929 2,838 複合提案の推進により 2,604 33.6% 33.9% PC以外のカテゴリも継続的に成長 +31.1% 29.7% 28.2% 26.1% 24.5% 23.2
Slide 16: サブスクリプションビジネス実績
サブスクリプションビジネス実績 (百万円) サブスクリプション取扱高(DIS単体) iKAZUCHI(雷)取扱高 2021/3 通期 2022/3 通期 サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」 +4.1% を通じた販売パートナーへの販売総額 68,031 70,800 前期比 +31.8% ■12ヵ月合計取扱高の推移(年額課金等を考慮) 100,000 3ヵ年平均成長率 +58.8% GIGAスクール関連の複数年契約やHW複合パッケージなどが一部含まれるため 80,000 サブスクリプション区分の見直しを実施予定 60,000 14,708 11,155 7,596 40,0
Slide 17: 繊維事業
繊維事業 (百万円) 売上高 58,289百万円 (前期比△4.5%) 営業利益 1,617百万円 (前期比+19.7%) 75,088 72,180 事業概況 61,033 58,289 環境負荷の少ない機能性レーヨンは堅調に推移したものの、 合繊・レーヨン マスクや除菌シート向け合繊不織布は前期までの需要反動 部門 減に加え、原燃料高騰もあり継続して苦戦 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 電子部品メーカー向けカートリッジフィルターは需要が旺 産業資材部門 盛であるものの、各種イベント中止、建築工事減少の影響 と原燃料高騰等コスト増により利益面で低迷 ■売上高
Slide 18: 産業機械事業
産業機械事業 (百万円) 売上高 11,610百万円 (前期比+0.2%) 営業利益 656百万円 (前期比+22.0%) 13,900 12,988 11,582 11,610 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 事業概況 日本工作機械工業会の4~3月受注総額は前期比68.7%増 ■売上高 ■営業利益 ■売上高営業利益率 となる中、移動制限等の継続により主力の航空機・鉄道関 連の回復は鈍いが、中国向けが牽引し受注高は前期比 工作機械部門 59.0%増加となり回復基調 資材価格高騰の影響を受けたものの、サービス部門強化に 7.7% よりサービス売上が増加し利益確保に
Slide 19: 2022年3月期 連結貸借対照表
2022年3月期 連結貸借対照表(決算短信P5-6) (百万円) 2021/3 2022/3 増減 2021/3 2022/3 増減 流動資産 331,461 304,134 △27,327 流動負債 230,519 191,564 △38,954 現金及び預金 32,058 46,963 +14,905 支払手形及び買掛金 188,483 161,859 △26,623 受取手形、売掛金 246,897 202,408 △44,488 短期借入金 15,255 12,589 △2,666 商品及び製品 32,580 38,478 +5,898 固定負債 23,916 28,465 +4,54
Slide 20: 2022年3月期 連結損益計算書
2022年3月期 連結損益計算書(決算短信P7) (百万円) 2021/3 2022/3 増減 前期比 実績 率 実績 率 売上高 1,043,534 763,838 △279,695 △26.8% 売上総利益 81,851 7.8% 64,141 8.4% 販売費及び一般管理費 46,823 4.5% 40,081 5.2% 営業利益 35,028 3.4% 24,059 3.1% △10,968 △31.3% 経常利益 35,781 3.4% 24,554 3.2% △11,227 △31.4% 特別利益 1,468 ※ 527 特別損失 996 ※ 163 親会社株主に帰属する 当期純利
Slide 21: 2023年3月期 通期業績見通し
2023年3月期 通期業績見通し ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 20
Slide 22: 2023年3月期 通期業績予想
2023年3月期 通期業績予想 2022/3 2023/3 増減 前期比 (百万円) (実績) (予想) 金額 率 金額 率 売上高 763,838 830,000 +66,161 +8.7% ITインフラ流通 691,281 754,820 +63,538 +9.2% 繊維 58,289 62,060 +3,770 +6.5% 産業機械 11,610 12,480 +869 +7.5% 営業利益 24,059 3.1% 27,360 3.3% +3,300 +13.7% ITインフラ流通 21,651 3.1% 23,700 3.1% +2,048 +9.5% 繊維 1,617 2.8% 2
Slide 23: 中期経営計画と業績予想の差異
中期経営計画と業績予想の差異 2023/3 2023/3 営業利益(百万円) [A]/[B] 業績予想 [A] 中期経営計画 [B] ■ITインフラ流通事業 23,700 23,700 ±0.0% ■繊維事業 2,760 4,000 △31.0% ■産業機械事業 890 950 △6.3% 受注済み案件や成長分野への注力によ ITインフラ り増収を見込むも、半導体不足に伴う 流通事業 提案・調整などの工数増加等を想定し、 利益見通しは同水準を維持 原燃料価格の高止まりと需要回復の遅 繊維事業 れにより、中期経営計画に対して利益 見通しを引き下げ 2022/3 2023/3 2023/3
Slide 24: ITインフラ流通事業の重点施策
ITインフラ流通事業の重点施策 (百万円) 実績 見通し ITデバイス流通におけるカテゴリごとのシェア獲得 ➤ 半導体不足に伴う納期対応と戦略的商材による優位性の確保 情報基盤を活用した効率的な提案と支援体制の構築 ➤ IT機器ラインナップの強化と多様な購入形態への対応 エリアごとのパートナーシップによる競争優位性の追求 413,970 ➤ 教育分野におけるICT化の提案と支援を幅広く実施 GIGAスクール端末活用等による文教市場でのシェア向上 376,125 315,155 340,850 高度サポート機能の実装・強化 ➤ 高度化するIT基盤の支援体制強化と中核メーカーとの協
Slide 25: iKAZUCHI(雷)
iKAZUCHI(雷) サブスクリプション管理ポータル iKAZUCHI(雷)掲載サービス 月額/年額/従量などの課金形態に対応 88ベンダー / 181サービス (2022年3月現在) 顧客単位でリアルタイム管理 コラボレーション 業務基盤・システム基盤 複数サービスを一括管理 セキュリティ・管理 デザイン・クリエイティブ エンドユーザー向けの情報提供 ヒューマン・リソース 営業・マーケティング 全国の販売パートナーのサブスクビジネスを支援 ベンダー 販売パートナー エンドユーザー 自動連携等によるサー 掲載サービスや提供機能 複数ベンダーや多様な課 複数サービスの契約状況
Slide 26: iKAZUCHI(雷)
iKAZUCHI(雷) 2018/3対比 成長率 x15 「マルチベンダー」の強みを生かして 契約件数 単独ベンダーではできない付加価値を創出 ユーザー社数 販売パートナー数 x10 商材 コーディネート 管理 iKAZUCHI(雷)取扱高 x5 2024/3までの 3ヵ年で2.5倍以上の成長を目指す 200 x2 147 111 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 75 36 対応ベンダー数 5 (億円) 13社 24社 38社 65社 88社 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 (計画) ©20
Slide 27: 戦略的商材による優位性の確保
戦略的商材による優位性の確保 世界情勢 ブロックチェーン コロナ禍 供給 AI メタバース 業界構造 需要 半導体不足等による部材の供給懸念 テクノロジーの発展によるデジタル市場拡大 IT機器全般に幅広く影響 IT人材不足に伴うIT企業の役割増大 PC・周辺機器 テレワーク・IoT等によるクラウド活用の普及 サーバー 需給バランスを踏まえた ネットワーク機器 流通機能の強化 市場動向・生産状況 オリジナルモデル・売れ筋商材の 確保による安定的な供給体制 DISとメーカーの共同企画によりDISが販売する メーカー 戦略的な調達 限定仕様のモデル (仕入先) 拡販体制の構築 <サプライチェーンのメ
Slide 28: 営業効率化とローコストオペレーション
営業効率化とローコストオペレーション ITインフラ流通事業 実績 営業活動強化 継続的なシステム投資 一人当たり売上高 販管費率 7.6% 戦術に基づく売上拡大 SFA BI RPA 7.5% 7.5% 粗利率 7.3% 7.2% 定型業務の効率化 営業利益率 0.7% 6.8% 電子商取引比率拡大 EDI 営業利益率 取引先を含めた生産性向上 3.0% 販売 パートナー メーカー (仕入先) EDI 約19,000社 4.8% 約1,300社 4.5% 4.4% エンド 3.8% 物流効率化 基幹システム ユーザー 物流コスト抑制 物流センター 在庫ロケーション最適化 ※連結調整を反映してお
Slide 29: あらゆるITビジネスを支え続ける企業として
あらゆるITビジネスを支え続ける企業として DX ニューノーマル サブスクリプション サステナビリティ VUCA ITニーズの変化 技術の広がり エリアカバー ディストリビューター としての機能強化 ソリューション力の強化 地域ごとの課題対応 販売パートナー・メーカーの サービス・サポートの構築 ユーザー情報の集約 戦略を加速させる提案 【顧客ニーズの多様化】と【テクノロジーの多様化】を効率的にマッチングして全国に展開 パートナービジネスを進化させて「強み」を掛け合わせることで ITによってエンドユーザーの目的を実現する新たなビジネスモデルを構築 ©2022 Daiwabo Holdings
Slide 30: 繊維事業の重点施策
繊維事業の重点施策 (百万円) 実績 見通し ESGを軸にした働き甲斐のある会社への変革 ➤ 全社的なシステム化と現場現物重視の監査・チェック体制の強化 コンプライアンス推進・内部統制強化による不正再発防止 によるコンプライアンス経営の徹底 CO2排出量削減および定期的な環境監査の実施 ➤ 生分解性・バイオマス・リサイクル等の環境配慮型の製品展開 人事諸制度の見直しや新制度の導入、社員教育の拡充、育成型人 29,360 28,928 30,280 31,780 事ローテーションの継続実施等による労働環境整備 労働環境改善・人材教育・IT活用による業務効率化 ファイバー戦略の深耕
Slide 31: 【繊維事業】継続的な構造改革
【繊維事業】継続的な構造改革 生産拠点の集約 産業資材部門工場の移設・集約完了 ガバナンス強化 需要が堅調なフィルターの 研究開発機能の強化 資本効率改善 一貫生産体制を構築 分野ごとの研究開発体制を 播磨研究所に統合 事業会社の再編 安全 環境 防炎・難燃 2020.04 各部門の事業子会社を吸収合併することで リサイクル 地盤、セメント補強 大和紡績㈱を中核事業会社化 バイオマス・生分解 重金属・有害物質吸着 省エネ・軽量化 2021.03 香港子会社の解散、海外事務所の閉鎖 3つの開発キーワードを 2021.05 非繊維部門の整理(ホテル業 終了) 産官学連携 軸
Slide 32: 産業機械事業の重点施策
産業機械事業の重点施策 (百万円) 実績 見通し 工作機械における潜在市場への事業拡大 ➤ 更新需要が見込めるエネルギー関連における新型機開発と補助金 「脱炭素」によるエネルギー業界の変革への対応 採択を活用した提案力の向上 5G関連の小型発電設備、洋上風力発電の需要獲得 6,030 6,450 ➤ 鉄道専用機における国内外の需要への対応 堅調な中国市場におけるエネルギー・半導体・医療機器業界を中 5,727 5,882 心とした現地での販売促進 ユーザーの作業性向上につながる提案営業の拡充 自動機械における包装機自動化需要の取り込み 2022/3 2022/3 2023/3
Slide 33: 中期経営計画(2021/5/13発表)
中期経営計画(2021/5/13発表) ⁃ 対象期間 2022年3月期~2024年3月期(3ヵ年計画) ⁃ 位置づけ 「将来にわたる発展を見据えた転換期」 ➤ 持続的成長に向けた『ビジネスモデル変革』への挑戦期間 ➤ ESG視点での事業を通じた社会課題解決への貢献 ➤ 未来を創る人材価値の最大化 01 次世代成長ドライバーの創出 グループ 02 リーディングカンパニーとして新たな社会作りへの貢献 基本方針 03 経営基盤変革 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 32
Slide 34: 中期経営計画の進捗状況<収益指標>
中期経営計画の進捗状況<収益指標> (百万円) 2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 (実績) (当初計画) (実績) (当初計画) (業績予想) (計画) 売上高 1,043,534 820,000 763,838 830,000 830,000 875,000 営業利益 35,028 28,500 24,059 28,600 27,360 31,400 営業利益率 3.4% 3.5% 3.1% 3.5% 3.3% 3.6% →収益認識に関する会計基準を適用 ■集中的な端末需要に伴う売上高 ※一定条件に基づく概算 <売上高推移イメージ> (Windows更新・GIGAスクー
Slide 35: 中期経営計画の進捗状況<グループ経営指標>
中期経営計画の進捗状況<グループ経営指標> ROE 14%以上 株主資本コスト 自己資本当期純利益率 <株主資本に対するリターン> > 8.6% (現状の自社認識) 2022/3実績 12.9% 最終年度達成を目指す 持続的な 企業価値向上 ROIC 11~12%水準維持 WACC 投下資本利益率 ※税引後営業利益/(純資産+有利子負債) <投下資本に対するリターン> > 加重平均資本コスト 7.0% (現状の自社認識) 2022/3実績 11~12%維持を目指す 10.4% ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 34
Slide 36: 中期経営計画 キャッシュ配分方針
中期経営計画 キャッシュ配分方針 • 株主還元の充実化を適切に図る 基本 • 既存事業の持続的成長に向けた投資を継続しつつ、新規領域への成長投資を実施 方針 • 一定の手元流動性を確保し、戦略的な商品調達や不測の事態に備える <キャッシュ配分項目> 既存領域への 新規領域への 自己株式 手元流動性 配当 成長投資 成長投資 取得 の確保 1株当たり60円 既存事業の持続的 市場拡大が見込ま 市場環境に応じて ITインフラ流通事 (中間配当含む) 成長に向けて設備 れるDX関連領域を 機動的な自己株式 業における戦略的 の安定配当を基本 投資・マーケティ 中心に新たな事業 の取得を検討 な商品調
Slide 37: 株主還元
株主還元 2022年3月期 2023年3月期(予想) 267.47 中間 期末 年間 中間 期末 年間 1株配当 30円 30円 60円 30円 30円 60円 220.27 195.04 178.14 自己株式取得 約20億円(2021/5/14~8/31) 約30億円(2022/5/13~10/31) 配当性向 33.7% 30.8% 174.47 総還元性向 45.4% 46.2% HD10周年 30 30 記念配当 1株当たり配当金(円) 109.74 2009/7 8 ダイワボウHD 1株当たり利益/EPS(円) 78.31 設立 51.82 55.53 60 48.31 創立75周
Slide 38: グループガバナンス
グループガバナンス グループ各社の責任と権限の明確化 取締役会の独立性・多様性確保 独立社外取締役比率 57%(社内3名・独立社外4名) ⁃ グループ戦略の立案 女性取締役比率 29% 持株会社 ⁃ グループ経営資源の最適配分 ⁃ グループ業務執行の監督 取締役に対する株式報酬制度導入(株主総会決議予定) 〔目的〕中長期的な企業価値向上へのインセンティブ ITインフラ 繊維事業 産業機械事業 業績目標達成の意欲を高める 流通事業 株主の皆様との利益共有を一層進める 〔対象〕ダイワボウホールディングス取締役(社外除く) 中核事業会社 常勤取締役 ⁃ 迅速な戦略決定 中核事業会社 ⁃ 強力な業務執
Slide 39: サステナビリティ
サステナビリティ 当期の開示項目(概要) 次期以降開示予定 リスク ガバナンス 気候関連財務情報開示タスクフォース 戦略 財務への リスク管理 影響 TCFDへの賛同を表明 機会 指標 TCFDコンソーシアムへの参加 気候変動におけるリスク・機会の影響を特定し、ステークホルダーに適切に開示 グループCO2排出総量削減⽬標 ESGデータをサステナビリティサイトに公開 (2022年1月開示) 環境 社会 ガバナンス 2013年度比でCO2排出の総量※を • CO2排出量 • 女性社員比率 • コンプライアンス 2030年までに30%削減 • エネルギー消費量 • 有休取得率 教育受検率 等
Slide 40: 中長期的な成長イメージ
中長期的な成長イメージ 14,100 中期経営計画 2025/3-2027/3 2028/3-2030/3 700 売上高 12,100 600 営業利益 1兆円到達 10,100 500 8,750億円 8,100 400 6,695億円 350億円 314億円 持続的 6,100 成長 300 新たな 4,100143億円 200 飛躍 将来にわたる 2,100 発展を見据えた 100 転換期 100 0 2018/3 2021/3 2024/3 2027/3 2030/3 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 39
Slide 41: 参考資料
参考資料 ➤ 事業概要 ➤ 業績推移グラフ ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 40
Slide 42: グループの沿革
グループの沿革 1941. 4 錦華紡績、日出紡織、出雲製織および和歌山紡織の4 社が合併し、大和紡績として発足 1949. 5 ▶大和紡績が東証1部上場 1949. 7 大和紡績が宍道工場を分離し、大和機械工業(現 オーエム製作所)を設立 →その後、工作機械・紡績機の製造を手掛けてい た大阪機械製作所と1960年に合併しオーエム製 作所が誕生 1971.11 ▶オーエム製作所が東証1部上場 1982. 4 大和紡績が新規展開の一環として、情報関連事業へ 進出するためにダイワボウ情報システムを設立 2000. 9 ▶ダイワボウ情報システムが東証1部上場 2009. 3 大和紡績とダイワボウ情報
Slide 43: 事業セグメントの概要
事業セグメントの概要 売上高比率 営業利益比率 IT関連商品を取り扱う国内最大級のディストリビューター ITインフラ 全国93拠点での地域密着営業によるパートナー企業との協業体制が強み 90.5% 90.0% 流通事業 特定のメーカーに特化しない独立系マルチベンダーで、PCをはじめとした 世界中のメーカー約1,300社の商品・サービスを販売 紙おむつ等の衛生材料用途の合繊綿、生分解性の高い 合繊・レーヨン部門 レーヨンなどの繊維素材・製品を展開 繊維事業 産業資材部門 工業資材、フィルター製品、土木資材・重布製品、ゴ ム製品などの産業領域の繊維製品を展開 7.6% 6.7% 各種繊維原料および
Slide 44: ダイワボウ情報システム(DIS)の歩み
ダイワボウ情報システム(DIS)の歩み 1982 DIS創業 1998 DIS-NET稼働 2021/3 • 大和紡績が、PC活用による生産現場のモニタリン • 販売管理システム「DIS-NET」を本格稼働し、 9,000億円突破 グシステムを自社開発したノウハウを生かして、 創業以来の伝統である即納体制をさらに強化 わずか10名でスタート 2020/3 • システム開発・販売ではなく、PCをはじめとした 2000 iDATEN(韋駄天)稼働 8,000億円突破 情報機器の販売にシフト • BtoB販売支援Webサイトで 24時間365日注文受付可能に 2019/3 6,000億円突破 198
Slide 45: ITインフラ流通事業の事業構造
ITインフラ流通事業の事業構造 メーカー 販売 エンドユーザー (仕入先) 販売管理システム パートナー 約19,000社 約1,300社 220万アイテム 全国 約 商社 企業 パートナーサポート機能 SIer・NIer サービス&サポート機能 93 官公庁・自治体 拠点の営業網 ・設定・設置サービス ・オリジナル保守 ・コールセンター事業 事務機器販売店 文教・研究施設 全国をカバーする物流拠点 量販店・専門店 DISの物流機能 ・配送、出荷、保管、入荷 ・メーカー倉庫代行サービス ・キッティング 医療機関 通信回線業者 プロモーション機能 DISオウンドメディア EC・WEB事業者 一般
Slide 46: ディストリビューターの付加価値
ディストリビューターの付加価値 販売パートナー 協業前 商品・サービス 販売パートナー メーカー 選定・提案 顧客ニーズに合った商品を調査・選定した上で顧客に提案 代金 エンドユーザー (仕入先) 在庫・発注 各商品の在庫管理、各メーカーへの個別に発注 設定・納品 受注した商品を顧客仕様に設定して指定日時・場所に納品 約1,300社 支払 各発注先メーカーに個別に支払い 約 220万アイテム 顧客対応 導入後のアフターサポート等の顧客対応 企業 協業後 官公庁・自治体 販売パートナー 自社の得意なビジネス領域に注力 選定・提案 見積・発注 一本化 文教・研究施設 の役割 ・ 設定・納品 協業
Slide 47: ディストリビューターの付加価値
ディストリビューターの付加価値 メーカー(仕入先) 協業前 メーカー(仕入先) 商品・サービス 商品開発 市場分析により顧客ニーズを捉えて商品・サービスを開発 販売 エンドユーザー 営業・販促 個別の販売先への営業活動、商品・サービスの販促活動 代金 パートナー 受注・生産 各販売先への受注対応、需要動向を踏まえた生産 約19,000社 在庫・出荷 商品の在庫管理、各販売先への発送 請求・回収 各販売先への請求および債権回収 商社 企業 SIer・NIer 協業後 官公庁・自治体 メーカー(仕入先) 商品開発 DISを窓口に販路拡大・販売業務効率化 事務機器販売店 営業・販促 一本化 文教・研
Slide 48: 物流センター効率化
物流センター効率化 関西センター(神戸市) 関東中央センター(埼玉県吉見町) 2020年5月本格稼働 2016年6月本格稼働 倉庫面積:36,342㎡ 倉庫面積:44,753㎡ ロボットストレージシステム →作業効率・スペース最適化 【ロボット稼働台数】 関東中央:45台、関西:30台 キッティングセンター併設 →入荷>作業>出荷に迅速対応 PC・タブレット キッティング実績 :年間24万台(2022/3期) 東西メガセンターを中心に トラック予約受付システム 効率化・生産性向上に注力 →入出荷情報の共有・車両平準化 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 47
Slide 49: 繊維事業 ― 製品事例 ―
繊維事業 ― 製品事例 ― 合繊・レーヨン スパンレース不織布 紙おむつや生理用品などの衛生材用に使用される合成繊維 乳幼児用おしり拭きや除菌シート、フェイスマスクなどの生活資材に使用される不織布 アスベスト代替として使用され、モルタルのひび割れを自己治癒することのできる繊維 木材パルプから生産される生分解性の高いレーヨンを使用した不織布製品・衣料製品 産業資材 化学・電子・食品業界など幅広く活用される不純物をろ過するフィルター トラック幌やテント倉庫に使用される重布、防水シートや緑化ネットなどの土木資材 自動車部品・家電など多様な用途に使用される高品質ゴムスポンジ
Slide 50: 産業機械事業 ― 製品事例 ―
産業機械事業 ― 製品事例 ― 立旋盤 中・大型で国内シェアNo.1(累計出荷台数7,400台超) 「立旋盤のオーエム」として国内外で高い評価を獲得 工作物を水平方向に回転するテーブルに取り付けて切削する機械で、テーブル径は800 ~6,000mmと幅広く多様な生産形態に対応し、高剛性・高精度で操作性に優れ、航空 機エンジンの部品をはじめ、あらゆる分野のマザーマシンとして活躍 左の写真は小型汎用機「RT-915」 車輪旋盤 鉄道車両のメンテナンスに使われる専用工作機械で鉄道の安全と乗り心地の向上に寄与 床下車輪旋盤で国内シェアNo.1 世界初の車輪旋盤を製作し全世界
Slide 51: 連結売上高
連結売上高 (百万円) 1,043,534 11,582 収益認識に関する 944,053 61,033 会計基準の適用 影響額:△64,867 12,988 785,554 71,670 763,838 13,900 669,596 11,610 634,687 75,088 58,289 12,826 566,194 578,506 617,811 11,972 513,469 61,361 12,788 11,708 67,438 71,021 14,136 10,879 61,993 66,016 969,748 55,272 857,008 693,957 691,281 554,6
Slide 52: 連結営業利益
連結営業利益 (百万円) 3.5% 3.4% 3.1% 2.9% 2.1% 2.0% 1.7% 1.7% 1.5% 32,841 35,028 1.2% 22,709 24,059 12,626 14,305 10,960 9,912 8,246 5,906 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 営業利益 売上高営業利益率 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 51
Slide 53: 連結経常利益・連結当期純利益
連結経常利益・連結当期純利益 (百万円) 21.1% 22.3% 22.2% 15.5% 12.5% 12.9% 9.8% 9.5% 9.5% 10.0% 10.0% 5.7% 7.3% 4.3% 5.0% 5.2% 6.6% 3.2% 4.0% 33,195 35,781 2.2% 22,840 24,554 25,715 14,291 21,178 12,572 16,775 16,988 10,571 9,679 7,968 10,531 5,027 7,469 4,528 4,886 5,266 2,447 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018
Slide 54: 四半期別業績
四半期別業績 (百万円) 連結売上高 233,446 333,703 224,770 243,623 285,327 196,562 238,585 188,399 189,256 266,553 237,187 160,216 194,200 187,315 183,806 170,961 205,467 166,862 141,856 158,473 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 4.1% 4.1% 連結営業利益 4.0% 3.9%
Slide 55: 連結総資産・連結純資産・自己資本比率
連結総資産・連結純資産・自己資本比率 (百万円) 38.0% 33.4% 31.6% 25.3% 25.7% 24.4% 23.1% 23.0% 18.9% 19.0% 383,757 335,888 356,203 328,813 286,029 255,718 245,747 259,531 232,077 235,359 129,322 136,173 87,191 104,741 44,277 48,938 54,834 57,031 63,903 73,148 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3
Slide 56: 設備投資額・減価償却額・研究開発費
設備投資額・減価償却額・研究開発費 (百万円) 4,361 4,001 3,898 3,667 3,491 3,689 3,274 3,177 3,112 3,405 3,105 2,816 2,906 2,187 1,056 1,020 1,033 1,001 853 883 996 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 2023/3(計画) 設備投資額 減価償却額 研究開発費 ©2022 Daiwabo Holdings Co., Ltd. 55
Slide 57: 免責事項
ニュース https://www.daiwabo-holdings.com/ https://www.daiwabo-holdings.com/ja/news.html ダイワボウグループ一覧 https://www.daiwabo-holdings.com/ja/group.html 沿革 https://www.daiwabo-holdings.com/ja/company/history.html 【免責事項】 本資料に記載された業績予想値等の将来に関する記述は、現在入手可能な情報をもとに、当社が 現時点で合理的であると判断した一定の前提に基づいて作成したものであり、その正確性を保証 す