Trans Genic Group Inc. · TSE:2342
Trans Genic — FY2026 Earnings Presentation
20 slides from Trans Genic's earnings presentation, May 13, 2026
Slide 1: 2026年3月期決算説明会
2026年3月期決算説明会 ~人々の健康と豊かな暮らしのために~ https://transgenic-group.co.jp 2026年5月13日 株式会社トランスジェニックグループ 注:当資料に記載された内容は、現時点において一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した経営計画に基づ き作成しておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。また、今後の当社の経営成績及び 財政状態につきましては、市場の動向、新技術の開発及び競合他社の状況等により、大きく変動する可能性があります。
Slide 2: 目次
目 次 ● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅰ. 2026年3月期連結決算概要 ・・・ 2 Ⅱ. 創薬支援事業の状況 ・・・ 6 Ⅲ. 投資・コンサルティング事業の状況 ・・・11 Ⅳ. 2027年3月期連結業績予想 ・・・15 Ⅴ. その他 ・・・17 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 1
Slide 3: Ⅰ. 2026年3月期連結決算概要
● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅰ. 2026年3月期連結決算概要 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 2
Slide 4: 2026年3月期連結決算:ハイライト
2026年3月期連結決算:ハイライト ● ● ● ● ● ● ● ● ● 当期連結業績は、創薬支援事業の増収、投資・コンサルティング事業の堅調な推移を受け、売上 高は過去最高を更新。営業損益、経常損益は大幅に改善するも事業再編損等の特別損失により、 親会社株主に帰属する当期純利益は赤字で着地。 ➢ 創薬支援事業 前期比で19.1%の増収と事業運営合理化によるコスト削減で損益は3.2億円強の大幅な改善。 ➢ 投資・コンサルティング事業 前期比で1.7%の減収だったが、損益は価格交渉等による粗利率改善等により9.3%の増益。 売上高 13,174百万円 前期比+169百万円 営業利益 137百万円
Slide 5: 経常損益から最終損益への変動要因
2026年3月期連結決算:経常損益から最終損益への変動要因 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 経常黒字を確保しつつ、一過性費用と来期以降に向けた構造改革費用を計上した結果、最終損益は赤字で着地。 特別利益(約+1.7億円) 投資有価証券売却等、資産効率化による利益計上。 資産効率化に 一過性費用 よる特別利益 構造改革費用 特別損失(約△5.0億円) ●一過性費用約△3.1億円 約+1.7 子会社の試験データ不正に関する損失補償金、 億円 特別調査費用等の過年度事象の対応費用を処理。 本業ベースでは 関係当局のGLP施設調査は全て終了し、施設適合性を維持。 黒字を確保 顧客対応関連損失も山場
Slide 6: 2026年3月期連結決算:連結キャッシュ・フロー
2026年3月期連結決算:連結キャッシュ・フロー ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ 営業活動によるキャッシュ・フロー及び投資活動によるキャッシュ・フローはいずれもプラス。 ➢ 財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の返済を行ったためマイナス。 単位:百万円 2025/3 2026/3 前期比 主な内訳 営業活動による ●営業CF キャッシュ・フロー 94 25 △68 税金等調整前当期純損失 △207 商品及び製品の増加額 △250 投資活動による 前受金の増加額 384 キャッシュ・フロー △287 50 338 ●投資CF 財務活動による 有形固定資産の取得による支出 △68
Slide 7: Ⅱ. 創薬支援事業の状況
● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅱ. 創薬支援事業の状況 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 6
Slide 8: 創薬支援事業:業績概要(1/2)
創薬支援事業:業績概要(1/2) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ 前期比で19.1%、約3.6億円の増収と事業運営の合理化による費用削減の結果、前期比で損益は約3.2 億円強の大幅改善。 ➢ 来期についても、神戸研究所事業の戦略的構造改革により、損益は引き続き改善の見通し。 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) 第2四半期 通期 第2四半期 通期 2,500 100 2,258 1,896 0 2,000 △ 100 △ 75 1,500 △ 200 △ 164 △ 188 1,000 937 806 △ 300 500 △ 400 0 △ 500 △ 488 2025 2026
Slide 9: 創薬支援事業:業績概要(2/2)
創薬支援事業:業績概要(2/2) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ 非臨床事業 豊富な期首繰越受注残と堅調な当期受注を背景に、当期売上高は前期比約2.6億円増の約17.2 億円。期末繰越受注残は、神戸研究所の事業再構築を見据え一部受注を抑制したものの、約9 億円を維持。 ➢ 臨 床 事 業 豊富な期首繰越受注残を確実に納品し当期売上高は前期比約1億円増の約5.3億円。受注につい ては、期首繰越案件の遂行に注力したこと等もあり前半苦戦したものの後半巻き返し、期末繰 越受注残は約5億円を維持。 売上高 受注高 期末繰越受注残 (百万円) 非臨床 臨床 (百万円) 非臨床 臨床 (百万円) 非
Slide 10: 創薬支援事業の中期戦略と成長シナリオ:高付加価値領域へ集中
創薬支援事業の中期戦略と成長シナリオ:高付加価値領域へ集中 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ トランスジェニック(以下、「TG」)の強みである遺伝子改変・ヒト化マウス技術を活かし、核酸医薬・抗 体医薬・再生医療等に対応する高付加価値な非臨床評価領域を強化。 ➢ 高付加価値領域に集中し今後3か年で創薬支援事業を売上高30億円規模へ拡大する。 高付加価値な非臨床評価 TGを中核とした 3年後の成長目標と提供価値 ニーズの拡大 統合型非臨床評価プラットフォーム 高付加価値領域に ヒト特異製剤の評 集中し今後3か年で 創薬支援事業 価ニーズ 今期売上 30億円規模 核酸医薬・抗体医薬・再 TG:
Slide 11: 創薬支援事業の事業ポートフォリオ最適化:神戸研究所事業の戦略的再配置
創薬支援事業の事業ポートフォリオ最適化:神戸研究所事業の戦略的再配置 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 「アセットライト化 x 既存資産の最大活用 x 成長分野への資本再配分」を実現する戦略的構造改革の実行。 神戸研究所における現状の構造的課題 市場環境の 保有する先端技術と 不効率な資産保有 急激な悪化 現市場環境とのギャップ ROEの低迷 ライフサイエンス市場低迷の影響を受け、ジェノミク 核酸医薬開発等の非臨床試験分野でのTGマウス需要は 同拠点で営む「大動物薬理事業」単体は黒字だが、 ス事業の受注規模は最盛期の5分の1以下にまで縮小。 増加傾向だが、既存モデルの活用が大半を占め、ジェ
Slide 12: Ⅲ. 投資・コンサルティング事業の状況
● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅲ. 投資・コンサルティング事業の状況 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 11
Slide 13: 投資・コンサルティング事業:業績概要(1/2)
投資・コンサルティング事業:業績概要(1/2) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ 消費マインドの低下によりEコマース、商社事業ともに販売に苦戦し全体で前期比1.7%の減収となった が、営業利益は前期比9.3%増の増益。 ➢ 円安傾向の定着や石油由来原材料の調達難等の厳しい経済環境の中、グループで培ったノウハウを活か し既投資先の収益力向上に努めるとともに、リスク分散に配慮した積極的な投資を今後も継続。 売上高 営業利益 (百万円) 第2四半期 通期 (百万円) 第2四半期 通期 12,000 500 479 11,115 10,922 450 438 10,000 400 350 8,0
Slide 14: 投資・コンサルティング事業:業績概要(2/2)
投資・コンサルティング事業:業績概要(2/2) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ E C : 物価上昇を起因とする消費マインド低下により売上確保に苦戦したが、在庫管理の徹底と粗利 確保に注力した結果、前期比で減収増益となり黒字転換。 ➢ 商社他: 売上高は減収となったが、価格交渉による利益の確保に注力した結果、前期比で増益。 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) EC 商社他 EC 商社他 12,000 600 10,000 500 400 8,000 7,033 6,934 300 6,000 454 200 444 4,000 100 2,000 4,081 3,986 0 △6
Slide 15: 投資・コンサルティング事業の中期戦略と成長シナリオ
投資・コンサルティング事業の中期戦略と成長シナリオ ● ● ● ● ● ● ● ● ● • ニッチ産業への事業承継型M&Aを基軸とし、各事業体の自走とキャッ 1.基本方針 シュ創出を両立。 • “分散リスク型”投資ポートフォリオにより、安定成長を実現。 2026年度 2027年度 2028年度 投資先拡大に備え 「時価総額100億円 承継M&Aポート 2.中期ターゲットと資金活用 人員増員を行い、 相当のセグメント価 フォリオの価値極大 借入等で調達した資 値」を実現する成長 化へ、投資回収と安 金を元に投資を実行 性と利益を実現 定成長を実証 • 各事業が独自の競争優位性(独自商流、高回転在
Slide 16: Ⅳ. 2027年3月期連結業績予想
● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅳ. 2027年3月期連結業績予想 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 15
Slide 17: 2027年3月期 連結業績予想
2027年3月期 連結業績予想 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 創薬支援事業は、売上高は横這いを予想するも構造改革効果により損益は引き続き大幅な改善を、投資・コ ンサルティング事業は、既投資先の堅調な推移を予想しており、連結業績予想は増収増益を見込む。 2027年3月期 2026年3月期 増減 単位:百万円 (通期業績予想) (実績) 百万円 (%) 売上高 14,000 13,174 825 6.3 創薬支援事業 2,250 2,258 △8 △0.4 投資・コンサルティング事業 11,750 10,922 827 7.6 本社・連結調整 0 △6 6 - 営業費用 13,740 13,
Slide 18: Ⅴ. その他
● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅴ. その他 Copyright© TRANS GENIC GROUP INC. All Rights Reserved. 17
Slide 19: スタンダード市場への移行:急成長から持続的成長フェーズへ
スタンダード市場への移行:急成長から持続的成長フェーズへ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ➢ 事業領域・グループ規模の拡大を経て、ガバナンス体制と収益基盤の整備を推進。 ➢ スタンダード市場移行により、安定した上場市場区分のもと、中長期的な企業価値向上を目指す。 成長実績 持続的成長に向けた経営基盤の整備 スタンダード市場での持続的成長へ • M&Aを活用し、創薬支援サービス領域 急成長に伴い多角化した を拡大 グループの実情に合わせ、 2026年2月12日東証スタンダー • 投資・コンサルティング事業を開始し、 2021年4月に純粋持株会 ド市場への市場区分変更承認 収益基盤の拡大を推進
Slide 20: https://transgenic-group.co.jp
~人々の健康と豊かな暮らしのために~ https://transgenic-group.co.jp