BrightPath Biotherapeutics Co.Ltd. · TSE:4594

BrightPath Biotherapeutics Co.Ltd — Investor Presentation (March 2020)

33 slides from BrightPath Biotherapeutics Co.Ltd's investor presentation, Mar 31, 2020

  1. Slide 1: がん免疫治療薬パイプライン

    がん免疫治療薬パイプライン 2020年3⽉31⽇ (証券コード:4594)

  2. Slide 2: 本資料の取扱いについて(免責事項)

    本資料の取扱いについて(免責事項)  本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づく ものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により 実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。  当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する 発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。  本資料は、投資者に対する情報提供を目的として、経営情報や財務情報等の情報及び将来

  3. Slide 3: 要旨

    要旨  新規がん免疫治療薬にフォーカス  米国で第2相臨床試験を実施中 GRN-1201 肺がん PD-1抗体併用  3つのモダリティ ワクチン 細胞医薬 抗体  共通抗原  iPS-NKT (他家) (準備中)  新規免疫チェックポイント標的  ネオアンチゲン(完全個別)  CAR-T (メモリー)  新規プラットフォーム  “Cold tumor” to “Hot tumor”  固形がん標的 2

  4. Slide 4: 開発領域:がん免疫を成立させるがん免疫治療薬

    開発領域:がん免疫を成立させる”がん免疫治療薬”  がん細胞を排除する免疫=「がん免疫」を成立させる7つのステップ がん免疫サイクル 参照:Chen and Mellman, Immunity 2013 3

  5. Slide 5: がん免疫治療薬のアプローチ

    がん免疫治療薬のアプローチ  がん種、ステージ、個人差等によって、サイクルが滞る箇所が異なり、 その滞りの解消に適した方法を採る アプローチ モダリティ 腫瘍特異免疫 誘導型 抗体 ワクチン 低分子化合物 免疫因子 調整型 腫瘍溶解性 細胞 核酸 ウイルス 4 5 抗体 3 6 細胞 核酸 2 7 ワクチン 抗体 1 低分子化合物 4

  6. Slide 6: がん免疫治療薬の市場規模

    がん免疫治療薬の市場規模  サイクルの各ステップで薬事承認が進み、現在の上市薬だけで 約5兆円規模 (2024年)  共通薬 off-the-shelf  個別薬 各種がん免疫治療薬(FDA承認) 活性化促進 personalized 抗CTLA-4抗体 Yervoy ($2.0bn) 4 がん特異細胞送達 (2011) 5 CAR-T Kymriah ($1.0bn), Yescarta ($2.0bn) (2017-) 3 6 2 抑制シグナル除去 抗原認識誘導 7 抗PD-1抗体 樹状細胞ワクチン Keytruda ($23.3bn) , Provenge (-) Opdi

  7. Slide 7: 当社の開発パイプライン

    当社の開発パイプライン  がん免疫治療薬にフォーカス 臨床試験段階  複数のモダリティ(ワクチン, 抗体, 細胞)  共通薬 off-the-shelf  共通薬 (“off-the-shelf”)と個別薬(“personalized” )の双方  個別薬 personalized 4 がん特異細胞送達 iPS-NKT (臨床入り準備中) 5 BP2301 (HER2 CAR-T) 3 抗原提示促進 6  BP1401 TLR9アゴニスト 2 7 抑制シグナル除去 抗原認識誘導  BP1200 (CD73) GRN-1201 4種共通抗原 1  BP1210 (TIM-3

  8. Slide 8: _WA VFA VR

    _WA VFA VR Faséon AHIALAY DA Be = SERRPR «©=CBRPRPI «= BRP PADIFY eGRN-1201 4#th81 Brib* AL 4S/-Y @<:D eBP1101 RAP UFPY TSC CC e BP1209 PUR RAPYFSY Ga=zD eBP1401 TLROVFDIAR QD ORE © iPS-NKT iPS#H RG EBSR FS NKT fh Bath) <Q! e BP2301 HER2 CAR-T SAE Ga» pits eBP1200 CD73 Ga==D> eBP1210 = TIM-3 GaazD>

  9. Slide 9: GRN-1201

    GRN-1201  4種のがん抗原のワクチン接種によりがん特異的T細胞を免疫誘導し腫瘍を殺傷  免疫チェックポイント阻害剤の併用により、がん特異的T細胞の活性化をさらに 亢進し、がんを排除 4 5 3 6 2 7 1 抗原認識誘導  GRN-1201 4種共通抗原 8

  10. Slide 10: GRN-1201

    GRN-1201  非小細胞肺がん1次治療でキートルーダ併用の第2相臨床試験を実施中 非小細胞肺がんの治療レジメン A Pilot, Open-Label, Multi-Center, Multi-Dose 試験 Study of GRN-1201 Added to Pembrolizumab in 1次療法 タイトル Subjects with Non-Small Cell Lung Cancer PD-L1発現 with High PD-L1 Expression ≧50% 抗PD-1 米国臨床 NCT03417882 55%には効かない 試験番号 30% 被験薬 GRN-1201: H

  11. Slide 11: GRN-1201

    GRN-1201  メラノーマ対象ペプチドワクチン単剤の第1相試験 (n=18)を完了 投与量別 免疫レスポンス(細胞性免疫) 用量 投与前 投与後  GRN-1201の安全性を確認 陽性例/ 陽性例/ 群 投与量 測定可 陽性率 測定可 陽性率  細胞傷害性T細胞の反応 (免疫レスポンス) が 能例数 能例数 投与前の22%から投与後40%へと増強した 低用量 ことを確認 0.1mg 1/3 33.3% 1/3 33.3% (6例) 中用量 1mg 1/2 50.0% 2/4 50.0% (6例) 高用量 3mg 0/4 0.0% 1/3 33.3% (6例) 計 2/9 22.2%

  12. Slide 12: iPS-NKT

    iPS-NKT  iPS細胞から分化誘導したNKT細胞による新規他家がん免疫細胞療法  多面的な抗腫瘍効果をもつものの血中に僅かにしか存在しないNKT細胞を、iPS細胞 から人工的に分化誘導し、臨床効果が期待できる十分量の細胞をがん患者に供与 がん特異細胞送達  iPS-NKT 多面的な抗腫瘍効果をもつNKT細胞 (臨床入り準備中) 11

  13. Slide 13: iPS-NKT

    iPS-NKT  NKT細胞に分化可能なiPS細胞のマスターセルバンクを樹立  GMP下でのiPS細胞からのNKT細胞への再分化誘導技術を確立  診断から投与までの期間短縮  均質な細胞の大量製造が可能 12

  14. Slide 14: iPS-NKT

    iPS-NKT  iPS細胞化により抗腫瘍効果は増強する  iPSC細胞化を経ると、抗腫瘍サイトカインIFNγ分泌が増強され、免疫抑制性サイトカインIL-4 分泌が減少 NKT Line: iPS細胞化前 iPS-NKT: iPS細胞化(初期化)後NKT細胞へ再分化誘導 DC DC NKT DC DC NKT DC DC NKT DC DC NKT DC: 樹状細胞(抗原提示細胞)と共培養 + only + only + only + only DC+Gal: 樹状細胞と抗原(α-GarCer)と共培養 Gar Gar Gar Gar NKT Only: 樹状細胞も抗原も無し  iPS細

  15. Slide 15: iPS-NKT

    iPS-NKT  理研が中心となって日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けた「NKT細胞再生に よるがん免疫治療技術開発拠点」にて進められる理研創薬・医療技術基盤プログラム  千葉大学で頭頸部がんを対象とする医師主導治験がまもなく開始予定  当社は独占的開発製造販売ライセンスのオプション権を取得し、共同研究開発(2018.4-) 14

  16. Slide 16: BP2301 自家HER2 CAR-T細胞療法

    BP2301  自家HER2 CAR-T細胞療法  血液がんで奏効率70-90%にも至るCAR-Tモダリティを固形がんへ展開  その中でも既に米国で臨床成功例*をもつHER2 CAR-Tをより良いフォーマットで展開 がん特異細胞送達  HER2 CAR-T がん抗原HER2に対するキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子 を導入したT細胞を用いる新規自家CAR-T細胞療法 *Baylor College of Medicine HEROS2試験で完全寛解1例, 奏効率18% (AACR2019) 固形がんを対象とするCAR-T標的抗原でCRが出ているものは少ない 15

  17. Slide 17: BP2301

    BP2301  piggyBac法*によるCAR遺伝子導入により、体内で長期生存する若いメモリー フェノタイプをT細胞が獲得し、持続的な抗腫瘍効果が期待されるCAR-Tを実現  T細胞の分化とフェノタイプ SCM: ステム・セル・メモリー CM: セントラル・メモリー EM: エフェクター・メモリー EFF: エフェクター  メモリー細胞を多く含むCAR-Tの持続性 *信州大学中沢洋三教授らの非ウイルスCAR遺伝子導入法+当社と共同創製の 細胞培養法(特許共同出願中)により実現 16

  18. Slide 18: BP1101

    BP1101  一人一人で全く異なるがん特有の遺伝子変異由来の抗原(ネオアンチゲン) に対するがん免疫を誘導する完全個別化ネオアンチゲン・ワクチン 50 Cutaneous squamous-cell Merkel-cell Non-colorectal 40 (MMRd) Melanoma Objective Response Rate (%) Colorectal (MMRd) 30 Renal-cell Anal Cervical 20 Hepatocellular Urothelial NSCLC(squamous) がん遺伝子変異量(ネオアンチゲンの量)と免疫チェック NSCLC(

  19. Slide 19: BP1101

    BP1101  各患者の腫瘍を解析し、最適なワクチンを患者ごとに製造し投与 層別化治療から完全個別化治療へ 既存の層別化治療 個別化ネオアンチゲンワクチン療法 診断 診断 診断 陰性 陽性 陰性 既製の分子標的薬 患者個別のワクチン 18

  20. Slide 20: BP1101 完全個別化ネオアンチゲン・ワクチン療法の流れ

    BP1101  完全個別化ネオアンチゲン・ワクチン療法の流れ 全エクソーム・ トランスクリプトーム解析 19

  21. Slide 21: BP1401

    BP1401  Cold tumorをHot tumorへ変える免疫調整因子TLR9(Toll-like receptor 9) に対するアゴニスト 他社の先行開発品はいずれも腫瘍局所投与なのに対し、BP1401はドラッグ・デリバリー・システムと してLNP(脂質製剤)に包埋することで、安全に全身性の効果が期待される静注投与を可能に 抗原提示促進 BP1401 TLR9アゴニスト 20

  22. Slide 22: BP1401

    BP1401  BP1401(D35-LNP)によりT細胞が腫瘍に浸潤し、腫瘍を縮小する 単剤 腫瘍局所投与 臨床試験中の他社開発品はすべて腫瘍局所投与 8 6 40 4000 ** ** N o n -tre a te d ** R e la tiv e E x p r e s s io n R e la tiv e E x p r e s s io n R e la tiv e E x p r e s s io n 6 30 Non-treated 4 Is o ty p e -A b D35LNP0.5 3000 4 * 20 T u m o r s iz e (m m ) 3 C D

  23. Slide 23: BP1200

    BP1200  CD73を標的とする新規腫瘍環境改善・免疫活性化抗体 腫瘍内でのアデノシン産生は、T細胞の疲弊と抑制を引き起こし、抗腫瘍免疫活性を低下させる CD73は多くの腫瘍で高発現し、予後不良を引き起こす 22

  24. Slide 24: BP1200

    BP1200  BP1200はアデノシン産生酵素の機能を阻害する  阻害効果は他社臨床開発品の効果を上回る 100 80 BP1200-1 BP1200-1 酵素阻害(%) 60 BP1200-2 BP1200-2 コントロール抗体 コント ロール抗体 40 ベンチマーク他社開発抗体 MEDI9447 20 0 10 -3 10 -2 10 -1 10 0 10 1 10 2 10 3 抗体濃度 (nM) 23

  25. Slide 25: BP1200

    BP1200  BP1200はT細胞の分裂とサイトカイン分泌を促進する  BP1200はがん免疫を亢進し、抗腫瘍効果を発揮することが期待される T細胞分裂の促進 サイトカイン(IFNγ)分泌の誘導 100 0 80 IFNγ (pg/ml) 抗体濃度 (nM) 60 ●BP1200 〇コントロール抗体 0.01 40 20 0.1 0 0.01 0.1 1 1 抗体濃度 (nM) 103 104 105 細胞分裂 24

  26. Slide 26: BP1210

    BP1210  キートルーダ、オプジーボ、テセントリクに続く、新規免疫チェックポイント阻害抗体  細胞傷害性T細胞の疲弊を抑制し、抗腫瘍免疫活性を亢進する 当社がターゲットにする免疫チェックポイント分子群 科学的有効性が示された承認抗体医薬品の標的分子 当社の標的分子 25

  27. Slide 27: BP1210

    BP1210  T細胞の疲弊に伴うBP1210標的の遺伝子発現 Anti- CTLA-4 BP1210 ステム様メモリー T細胞 PD-1lo 疲弊 (Exhausted) PD-1med Anti- LAG3+ PD-1 TIM-3+ CD39+ 過疲弊 (Hyper-exhausted) PD-1hi LAG3+ TIM-3+ CD39+ 細胞傷害性 グランザイム T細胞 26

  28. Slide 28: BP1210

    BP1210  がん細胞が放出する腫瘍免疫抑制リガンドPtdSerとの結合を強く阻害  阻害効果は他社臨床開発品の効果を上回る PtdSerの結合阻害 120 100 BP1210 BP1210 リガンド結合 (%) 80 Novartis社 ベンチマーク他社開発抗体 コント ロール抗体 60 コントロール抗体 40 20 0 0.1 1 10 100 1000 抗体濃度 (nM) 27

  29. Slide 29: BP1210

    BP1210  BP1210はT細胞の増殖とサイトカイン分泌を促進  促進効果は他社臨床開発品の効果を上回る PBMCのSEB刺激 (PD-1抗体併用) T細胞数 IL-2産生 IFN-γ産生 (day6) (day6) (day2) 2.0×10 5 6000 15000 (pg/ml) IFN-γ (pg/ml) 1.5×10 5 (pg/ml) IL-2 (pg/ml) 4000 10000 T細胞数 T細胞数 1.0×10 5 IFN-γ濃度 IL2濃度 2000 5000 5.0×10 4 0 0 0 体 体 体 抗 抗 s社 抗 s社 s社 0 0 0 ル ル ル 21 21

  30. Slide 30: — SHAE

    — SHAE BrightPath_ Biotherapeutics

  31. Slide 31: 会社概要

    会社概要 社名 ブライトパス・バイオ株式会社 (東証マザーズ 4594) 本社事業所 :東京都千代田区麴町2-2-4 所在地 本店/川崎創薬研究所 :神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-22 細胞技術研究所 :神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-22 設立 2003年5月8日 事業内容 がん免疫治療薬の開発・販売 資本金 5,429百万円 (2019年9月末現在) 社員数 51名 (2019年9月末現在) 代表取締役社長CEO 永井 健一 取締役 CSO 中村 徳弘 取締役 (非常勤) 山田 亮 久留米大学教授 取締役 (社外、独立役員) 竹内 弘高 ハーバード大学経営大学院教授 役員 監査役 (

  32. Slide 32: 拠点

    拠点 本社事業所 東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル7F 本店/川崎創薬研究所 細胞技術研究所 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-22 ライフイノベーションセンター 羽田空港 殿町国際戦略拠点 キング スカイフロント 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25 ライフイノベーションセンター412 電話 044-440-3310 FAX 044-440-3311 31

  33. Slide 33: 私たちは、がん免疫治療分野の最先端を切り拓くことにより

    私たちは、がん免疫治療分野の最先端を切り拓くことにより、 一人ひとりが自らの力でがんを克服する世界を実現します

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