Slide 1: 三菱系プレミアムセミナー AGC株式会社(5201)
三菱系プレミアムセミナー AGC 株式会社(5201) ©AGC Inc. 1
Slide 2: 自己紹介
自己紹介 代表取締役 兼 副社長執行役員 1990年 当社入社 CFO、CCO 2006年 AGCエレクトロニクス社 プレジデント&CEO 宮地 伸二 2008年 新事業推進センター長 2010年 執行役員社長室経営企画グループリーダー 2011年 Harvard Business School AMP 修了 2012年 執行役員AGC フラットガラス・ノースアメリカ社 シニアバイスプレジデント 2013年 執行役員ガラスカンパニー北米事業本部長 兼AGC フラットガラス・ノースアメリカ社 プレジデント&CEO 2014年 執行役員電子カンパニーエレクトロニクス事業本部長 2015年 取締役兼
Slide 3: 目次
目次 1. AGC会社概要 P.04 2. 業績および株主還元 P.16 3. AGCの成長戦略 P.23 4. サステナビリティ経営 P.38 5. 参考情報 P.50 ©AGC Inc. 3
Slide 4: 1. AGC会社概要
Your Dreams, Our Challenge 1. AGC ATMS
Slide 5: 会社紹介
会社紹介 会社紹介の動画をご覧ください ©AGC Inc. 5
Slide 6: AGCの原点(ガラス事業)
AGCの原点(ガラス事業) 1907年(明治40年)岩崎俊彌が旭硝子創業 創業の精神 “易きになじまず難きにつく” 『人がやっていない事業は他にいくらでもあるが、 やる以上は国のためになること、 この国に暮らす人のためになることをやり遂げたい。 それが私にとっての板ガラスの製造だ。』 ©AGC Inc. 7
Slide 7: AGCの原点(化学品事業)
AGCの原点(化学品事業) 1917年、日本初のソーダ灰製造開始 ◼ 第一次世界大戦により、化学製品の輸入が困難に ◼ 板ガラスの原料であるソーダ灰の製造方法を独自開発し、事業化 北九州牧山工場でソーダ灰製造開始 ©AGC Inc. 8
Slide 8: AGCのグループビジョン “Look Beyond”
AGCのグループビジョン “Look Beyond” “Look Beyond” “AGC、いつも世界の大事な一部” Our Mission ~ 独自の素材・ソリューションで、 私たちの使命 いつもどこかで世界中の人々の 暮らしを支えます~ ◼ 革新と卓越 (Innovation & Operational Excellence) Our Shared Values ◼ 多様性 (Diversity) 私たちの価値観 ◼ 環境 (Environment) ◼ 誠実 (Integrity) Our Spirit 私たちのスピリット “易きになじまず難きにつく” * 私たちの使命は2015年に刷新
Slide 9: 事業展開
事業展開 セラミックス・その他 アジア 834億円 1,584億円 ライフサイエンス 建築ガラス 欧米 1,268億円 4,763億円 3,163億円 2023年度 エッセンシャルケミカルズ 化学品 売上高 2兆193億円 4,028億円 5,741億円 オートモーティブ パフォーマンスケミカルズ 1,669億円 電子 4,997億円 3,132億円 電子部材 ディスプレイ 1,513億円 1,607億円 ※各セグメントの売上高は消去前の数字であるため、セグメント売上高の合計は全社売上高とは一致しません。また、サブセグメント売上高は、外部顧客に対する売上高を使用しています。 ©AGC Inc.
Slide 10: AGCの技術的強み
提供してきた独自の素材・ソリューション 独自の優位性を持つ材料技術(ガラス、ファインセラミックス、フッ素等)、高機能化を実現する加工技術、 AGCの技術的強み ブラックボックス化された製造プロセス、分析・シミュレーション技術 1907年 1910年代 1950年代 1970年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代~ 建築用ガラス 省エネガラス(断熱ガラス・複層ガラス) 次世代領域 無機 セラミックス(炉材) (ファインセラ) (ガラス・ 自動車用ガラス モビリティ セラミックス) TVブラウン管用ガラス TFTディスプレイ用ガラス 特殊ガラス (石英ガラス・レンズ 等) E
Slide 11: AGCのポジション
AGCのポジション ◼ 多くの製品で世界トップクラスのシェアを持つ ※2024年1月時点当社推定 TFT液晶/有機EL用 苛性ソーダ フロート板ガラス 塩化ビニル樹脂 ガラス基板 世界トップシェア No.2 東南アジア No.1* *1 1 *2 世界 原料となる塩の山 電子機器用超薄板 ETFE樹脂 自動車用ガラス ソーダライムガラス (フッ素樹脂) 世界トップシェア* 2 世界 No.1* 2 世界 No.1* 2 車載ディスプレイ用 EUV露光用フォト 現場塗装塗料用 カバーガラス マスクブランクス フッ素樹脂 世界 No.1* 2 世界 No.2* 2 世界 No.1* 2 *1:生産
Slide 12: グローバル展開
グローバル展開 ◼ 30を超える国と地域で事業を展開 ◼ 海外売上高比率は約7割、海外子会社従業員比率は約7割 (2023年12月期) 売上高 2兆193億円 営業利益 1,288億円 グループ従業員数 約 56,700名 ヨーロッパ 日本・アジア アメリカ 売上高 : 5,267億円 売上高 12,734億円 : 売上高 : 2,191億円 営業利益 : 335億円 営業利益 : 1,526億円 営業利益 : ▲99億円 従業員数 : 約16,600名 従業員数 : 約35,400名 従業員数 : 約4,700名 ◼ 建築用ガラス ◼ 建築用ガラス ◼ クロールアルカリ・ウレタン ◼ 建築用
Slide 13: 社外からの評価
社外からの評価 SBTi 温室効果ガス削減目標 FTSE4Good Index Series に選定 「WB2℃」 認定取得 FTSE Blossom Japan Index に 「第7回日経スマートワーク 選定 経営調査」 4星 の格付けを獲得 FTSE Blossom Japan Sector EcoVadisサステナビリティ評価 で Relative Index に選定 高評価 を取得 S&P/JPXカーボン・エフィシェント Clarivate Top 100 指数に選定 グローバル・イノベーター 2023 に選定 CDP気候変動レポート2023 A-評価 「DX銘柄2024」 に選定
Slide 14: DX銘柄に選定
3年連続でDX銘柄に選定 (合計4回選定/全5回中) ◼ 本年も、経済産業省・東京証券取引所から「DX銘柄2024」に選定 東証上場企業3800社のうちの 東証上場企業3800社のうちの 東証上場企業3900社のうちの 33社が選定 32社が選定 25社が選定 (素材・化学系からは当社を含め3社) (素材・化学系からは当社を含め2社) (素材・化学系からは当社を含め3社) ©AGC Inc. 15
Slide 15: 2. 業績および株主還元
Your Dreams, Our Challenge 2. Find KORE IRIC
Slide 16: 営業利益の推移
営業利益の推移 セグメント別営業利益 推移(億円) ディスプレイ事業 ポートフォリオ転換 新型コロナウイルス リーマンショック 利益減少 スタート 感染拡大 2,292 2,062 1,975 1,839 1,657 セラミックス 1,540 1,300 ・その他 セラミックス 1,394 1,366 1,288 ・その他 867 ライフサイエンス 1,182 1,196 1,206 1,117 化学品 1,018 963 1,016 化学品 799 758 832 電子 675 712 電子 607 590 621 ガラス 437 オートモーティブ 建築ガラス FY 1998 1999 20
Slide 17: 当期利益および配当の推移
当期利益および配当の推移 ◼ 2022年,2024年に減損損失(キャッシュアウトのない費用)を計上し赤字化 ◼ 株主資本配当率(DOE)3%程度を目安とした安定配当を継続する方針に沿って、配当は維持 親会社の所有者に帰属する当期純利益の推移(億円) ディスプレイ事業の ◼ ロシア事業譲渡による関係会社株式売却損 減損損失 ◼ バイオ医薬品CDMO事業の減損損失 1238 692 896 658 429 474 444 327 -32 -950 FY2015 FY2015 FY2016 FY2016 FY2017 FY2017 FY2018 FY2018 FY2019 FY2019 FY2020
Slide 18: (ご参考)株価動向
(ご参考)株価動向 TOPIX とAGC株価の相関 AGC 株価動向 ※2018年1月4日を起点に増減率を表示 出所:SPEEDAデータをもとに作成 (円) 出所:SPEEDAデータをもとに作成 200% 8000 150% 6000 100% 4000 50% 2000 AGC TOPIX(東証株価指数) 0% 0 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 1株当たり配当金(2024年予想) 2024年 株価:4,646円 ※1 : 株価配当利回り= 2024/8/19株価(終値) 8月19日
Slide 19: PBRについて
PBRについて ◼ PERは業界平均並みも、ROEは株主資本コスト8%を大きく下回り、より改善の優先度が高い ◼ まずはROE8%達成によりPBR1倍超えを実現・定着させる 株主資本コスト8%程度 2026年目標 PBR 株価純資産倍率 AGC過去6年平均 ROE 4.8% 8%以上 ROE 11% 9% (CAPMベース) ROE (単位:倍) PBR = ROE × PER 7% 1.2 5% 自己資本 3% 3% -0.2% 1.0 1% 8% 4% 10% 4.6% 8% 利益率 -1% 2018/12 2019/12 2020/12 2021/12 2022/12 2023/12 2
Slide 20: PBR=1以上に向けた取り組み
PBR=1以上に向けた取り組み ◼ 「戦略事業の確実な成長」と「コア事業の構造改革の加速」がROE改善のための最重要施策 ◼ 両利きの経営によるポートフォリオ変革を加速 ROEの改善 ◼ 投資の厳選、早期の構造改革実行 ・安定化 ◼ 政策保有株式売却など、資産効率を継続的に改善 ◼ 戦略事業の確実な成長実現 企業価値 向上 ◼ コア事業の構造改革の加速 PBR>1 ◼ サステナビリティKPIの設定、DX推進 PERの向上 ◼ 安定配当継続(資本配当率3%程度) ◼ 投資家との対話の強化(個別面談360件/年、決算説明会、 事業説明会、ESG説明会、社外取締役とのミーティング 等) ©AGC I
Slide 21: 収益改善のための課題事業
収益改善のための課題事業 ◼ 課題事業であるディスプレイ事業、バイオ医薬品CDMO事業の業績改善に向け、迅速に対応 ディスプレイ事業 バイオ医薬品CDMO事業 収益改善策の柱 収益改善策の柱 大型パネル用ガラス基板への集中に向け 事業構造改革を推進 構造改革等による固定費削減 価格政策の見直し オペレーションの改善 技術革新による競争力強化 マネージメント・営業体制強化 抜本的な施策の確実な遂行により、早期改善を目指す ©AGC Inc. 22
Slide 22: 3. AGCの成長戦略
Your Dreams, Our Challenge 3. AGCO BK ER RHE
Slide 23: 2030年のありたい姿と中期経営計画
2030年のありたい姿と中期経営計画 ◼ 現中期経営計画AGC plus-2026 では「2030年のありたい姿」の実現に向け、 コーポレート・トランスフォーメーション(CX)を加速し、企業価値を最大化 コーポレート・トランスフォーメーション 2027 - フェーズ 3 2030年の 第一章 第二章 2024 - フェーズ 2 ありたい姿 AGC plus-2026 2026年度目標 “両利きの経営”の進化 営業利益 戦略事業営業利益 2,300億円以上 50%以上 営業利益 戦略事業営業利益 サステナビリティ経営の深化 価値創造DXの推進 ROE D/E比率 ROE D/E比率 経営基盤の強
Slide 24: AGCグループの両利きの経営
AGCグループの両利きの経営 全社戦略 コア事業と戦略事業を両輪として、最適な事業ポートフォリオへの転換を図り、 継続的に経済的・社会的価値を創出 コア事業 戦略事業 各事業の競争力を高め、強固で長期安定的な 高成長分野において、自社の強みを活かし、 収益基盤を構築 将来の柱となる高収益事業を創出・拡大 オートモーティブ 建築ガラス ディスプレイ (既存) エッセンシャル エレクトロ ライフ パフォーマンス セラミックス モビリティ ケミカルズ ニクス サイエンス ケミカルズ *環境・エネルギー、半導体を含むエレクトロニクス、モビリティ、ライフサイエンス 等 ©AGC Inc. 25
Slide 25: 戦略事業
戦略事業 高成長分野において、自社の強みを活かし、 将来の柱となる高収益事業を創出・拡大 パフォーマンス エレクトロニクス モビリティ ライフサイエンス ケミカルズ ©AGC Inc. 26
Slide 26: エレクトロニクス|半導体関連部材
エレクトロニクス|半導体関連部材 事業展開 合成石英 SiC熱処理 EUVブランクス CMPスラリー 銅張積層板 ガラス 治具 最先端露光に対応 お客様のデザイルー 半導体プロセス用の あらゆる回路、プリン 高純度・高強度・低 した高品質なフォトマ ル、プロセスに対応し 高純度・高品質・高 ト配線基板の元にな 熱膨張のセラミックス スクブランクス た高品質のスラリー 機能ガラス る材料 ©AGC Inc. 27
Slide 27: AGCのガラスコア基板
エレクトロニクス|半導体関連部材 次世代半導体パッケージ向けガラスコア基板の開発を本格化 ◼ 次世代パッケージングのための微細孔付きガラス基板(ガラスコア基板)により、 半導体の更なる高集積化・高性能化を実現 AGCのガラスコア基板 ガラスコア基板の6つの優位性* 次世代半導体パッケージ イメージ 次世代半導体パッケージ断面図 AGCの 1. 剛性 2. 平坦性・ ガラスコア 平滑性 基板 チップ 3. 微細・高精度 4. 熱的・機械的 孔加工性 形状安定性 マザーボード 5. 低損失性 6. 絶縁性 *現在、半導体パッケージのコア基板材料として主に使用される樹脂との比較 ©AGC Inc.
Slide 28: ADAS、自動運転の普及に必要な光学部材の提供
エレクトロニクス|光学関連部材 事業展開 ADAS、自動運転の普及に必要な光学部材の提供 ©AGC Inc. 29
Slide 29: エレクトロニクス|光学関連部材(赤外線カットフィルター)
エレクトロニクス|光学関連部材(赤外線カットフィルター) ◼ ガラス、成膜の組みわせと光学設計技術により高難易度の分光特性を実現し、 強み カメラの高画質化に貢献 ◼ 高い技術力を武器に有力なお客様と強固なパートナーシップを構築する 戦略 ◼ モバイルカメラユニットの高機能が進むことから、更なる高付加価値化を目指す イメージセンサーの感度を人間の視感度に 製品使用例 合わせるためのガラスフィルター CMOS / CCDセンサー用 赤外線カット フィルター スマートフォン用カメラ 一眼カメラ 車載用カメラ ©AGC Inc. 30
Slide 30: ライフサイエンス|グローバルサービス展開
ライフサイエンス|グローバルサービス展開 ◼ 日米欧3極・10拠点で統合された高度なcGMP体制を構築、 どの地域からも同様に高水準な開発・製造サービスを幅広い分野で提供 シアトル ハイデルベルグ コペンハーゲン 福井(日本) (アメリカ) (ドイツ) (デンマーク) 動物細胞、微生物 微生物、 動物細胞、微生物 合成医農薬 pDNA、 mRNA コロラド コロラド マルグラット ミラノ(イタリア) ボルダー(アメリカ) ロングモント(アメリカ) (スペイン) 遺伝子細胞治療、 R&D(バイオ・合成医農薬) 動物細胞、微生物、 動物細胞 遺伝子細胞治療、 合成医薬 ウイルスベクター、 + pD
Slide 31: バイオ医薬品・ワクチンの開発・製造能力を向上(日本)
ライフサイネンス|バイオ医薬品・ワクチンの開発・製造能力を向上(日本) ◼ mRNA医薬品など最先端のバイオ医薬品の製造に加え、パンデミック発生時にはワクチンの 製造にも切り替えられるデュアルユース仕様の設備を導入 (2025年より順次サービスを開始) ◼ 日本のバイオ医薬品エコシステムに貢献 国内CDMOとして最大級の施設* 最先端かつ 日米欧で培った 複数の 豊富な知見を モダリティに対応 移管 *国内CDMOとして最大級(AGC推計)の動物細胞培養槽を導入予定 **関連ニュースリリース ©AGC Inc. 32
Slide 32: バイオ医薬品CDMO事業の業績悪化の要因
ライフサイエンス|バイオ医薬品CDMO事業の業績悪化の要因 ◼ バイオ医薬品CDMO事業能力増強による固定費増加の一方、売上高が伸びず収益悪化 バイオ医薬品CDMO事業の売上高*と費用 売上高* 固定費 コロナ関連 開発品 商用品 2021 2022 2023 2024 * 原材料分の売上は含まない ©AGC Inc. 33
Slide 33: バイオ医薬品CDMO市場の状況
ライフサイエンス|バイオ医薬品CDMO市場の状況 ◼ バイオ医薬品CDMO市場の回復は遅れているが、長期的には市場規模拡大の基調に変化 はない ◼ 遺伝子・細胞治療については市場の立ち上がりが大幅に遅れている バイオ医薬品CDMO市場規模推移(10億ドル)* 遺伝子・細胞治療市場予測の変化(10億ドル)* 細胞・遺伝子治療 最終市場規模推移 CAGR +38.1% 遺伝子細胞治療薬 20 従来型バイオ医薬品 (‘ -28) (微生物・動物) 60 2021年時点 50 2024年時点 市場規模が想定 40 (現在) (21年時点)よりほぼ半減 10 30 20 CAGR +12.9% (‘ -
Slide 34: モビリティ|Low-E(断熱ガラス)
モビリティ | 高機能・高付加価値化~EV化の進展に伴い製品需要が拡大~ Low-E(断熱ガラス) 高い遮熱・断熱性で、エアコン負荷を低減し燃費向上 快適性向上に加え、EVの航続距離延長、 CO2排出削減にも貢献 ◼ AGCの材料技術、機能設計技術、生産技術を活かし、 夏は涼しく(遮熱) 冬は暖かく(断熱) 車載用特殊Low-Eコートを開発 特殊金属コーティング 車内からの放熱が ◼ 夏は日射熱を遮り、涼しく快適な車内温度、 少ない 温まったガラスの輻射熱を 冬は車内の熱を外に逃しづらく、暖かく快適な車内温度を実現 約1/5にカット※ ◼ ルーフガラスに使用することで、シェードレス設定が可能と
Slide 35: モビリティ|調光ガラス Digital Curtain
モビリティ | 高機能・高付加価値化~EV化の進展に伴い製品需要が拡大~ 調光ガラス Digital Curtain® EV化で需要拡大するパノラマサンルーフに、新たな価値を提供 快適性・開放感を更に向上、 先進的な車内空間を実現 ◼ 2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込み、 調光モード(スイッチオフの不透明な状態) 透過モード(スイッチオンのクリアな状態) 電圧でコントロールすることで、 「調光モード」と「透過モード」を瞬時に切り替え可能 ◼ 「調光モード」では日差しの暑さ・眩しさを和らげ、 「透過モード」では開放感を楽しめる トヨタ自動車株式会社「新型ハリアー」 ※ ◼ 自動車用ガラス向
Slide 36: パフォーマンスケミカルズ|水素関連市場
パフォーマンスケミカルズ | 水素関連市場 グリーン水素*製造に適した水電解用フッ素イオン交換膜の 増産投資を決定 ◼ AGCの燃料電池向け電解質技術と電解向けイオン交換膜技術を活用し、 水素社会の拡大に貢献 世界最高水準の PEM型水電解装置のしくみ 北九州事業所に 北九州 イオン交換膜を提供 e- H2 O2 e- FORBLUE™ S シリーズの 事業所 製造設備を新設 イオン 主 交換膜 主 電 電 極 H+ 極 2026年6月 稼働開始予定 イオン交換膜 触媒電極 H2O ※AGC調べ *太陽光発電などの再生可能エネルギー由来の電力で水を電気分解して作る水素 ©AGC Inc. 37
Slide 37: 4. サステナビリティ経営
Your Dreams, Our Challenge 4. VATICUTIHE _— _ ©AGC Inc. 38
Slide 38: AGCグループの価値創出スパイラル
AGCグループの価値創出スパイラル ◼ AGCグループは、社会的価値の創出を通じ経済的価値を創出し、 企業価値の向上のスパイラルを実現する 企業価値の向上 経済的価値の追求(ROE 10%以上) AGCグループの 3つの社会的価値の創出 価値創出 Blue planet Innovation Well-being スパイラル 持続可能な地球環境の実現 革新的な未来社会の創造 安心安全な暮らしへの貢献 ◼ 情報化・IoT社会の構築 ◼ 社会インフラの整備 重要 ◼ 気候変動問題への対応 重要 重要 ◼ 安全・快適なモビリティの ◼ 健康・長寿社会への対応 機会 ◼ 資源の有効利用 機会 機会 実
Slide 39: AGCグループの提供する社会的価値
AGCグループの提供する社会的価値 ◼ これまでAGCは、社会・産業の発展に貢献することで事業を拡大し、 社会的価値を創出してきた Blue planet 省エネガラス 超断熱 環境&エネルギー 次世代 (断熱ガラス・複層ガラス) セラミックス (水素関連/蓄電部材) 領域 特殊ガラス セラミックス (石英ガラス・レンズ 等) 次世代 領域 TFT (炉材) ディスプレイ 機能化学製品 用ガラス 建築用ガラス (フッ素関連製品) 医農薬原体・ 中間体 次世代 情報通信 領域 モビリティ 次世代 (半導体、光、 自動車用 (ADAS/5G) 領域 高速通信部材) ガラス 苛性ソーダ・塩ビ 次世代
Slide 40: ガラス事業の取り組み:建物のエネルギー消費効率の向上(1)
ガラス事業の取り組み :建物のエネルギー消費効率の向上(1) ◼ 脱炭素への取り組みにおいて、建物におけるエネルギー消費効率の向上が課題 ◼ 建物のエネルギー消費効率向上には建物からの熱の流出/流入を削減することが求められ、 開口部にある窓ガラスの高機能化が重要 住宅における熱移動* 冬(暖房時) 夏(冷房時) 熱が逃げる割合 外熱が入り込む割合 熱移動の主要因である 屋根5% 屋根11% 開口部(窓)の 遮熱・断熱性能の 開口部 58% 換気15% 外壁15% 開口部 73% 換気6% 外壁7% 向上が鍵 床7% 床3% *一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会 平成11年省エネ基準レベルの
Slide 41: ガラス事業の取り組み:建物のエネルギー消費効率の向上(2)
ガラス事業の取り組み :建物のエネルギー消費効率の向上(2) ◼ これまでも断熱性能のより高い製品を開発・販売、更なる向上に取り組み、 建物のCO2排出量削減に貢献 ◼ 最先端のLow-E複層ガラスは、1枚ガラスと比較して約90%熱の移動を抑制* 、 1 優れた断熱効果があり、環境に貢献する製品として注目されている 窓ガラスの断熱性能の進化 1980年~ 現在 熱貫流率 6.0 内外温度差1℃で 1時間・1㎡あたりに 通過する熱量 熱貫流率 2.9 [W//m2・K] 1.7 1.2 0.6 1枚ガラス*2 複層ガラス*3 Low-E Low-E Low-E 複層ガラス 複層ガラス トリプルガ
Slide 42: ガラス事業の取り組み:建材一体型太陽電池
ガラス事業の取り組み:建材一体型太陽電池 投影のみ ©AGC Inc. 43
Slide 43: カーボン・ネットゼロ目標(2050年)
カーボン・ネットゼロ目標(2050年) ◼ 2021年に中長期のGHG削減目標を策定し、着実に推進 2050年に“カーボン・ネットゼロ”(Scope 1+2) 2020年 2030年 2050年 2030年 Scope 1 GHG排出量(Scope 1+2排出量) 30% 削減 マイルストーン (2019年比) Scope 2 GHG排出量売上高原単位(Scope 1+2排出量/売上高) 50% 削減 Scope 3 GHG排出量(Scope 3排出量のうち、カテゴリ1、10、11、12の合計) 30% 削減 ©AGC Inc. 44
Slide 44: 人的資本経営の推進
人的資本経営の推進 ◼ 継続的な企業成長を実現する人的資本経営を推進 ◼ 多様な人財一人ひとりの強み・能力を引き出し、主体的な学びと成長を支援し、チャレンジを 奨励する。成長する個々人の総和がエンゲージメントの高い強い組織をつくり出し、 企業価値を向上させ、AGCの使命を実現する 人財 の AGC 個人の主体的な ◼ 私たちの 成長 使命の実現 ◼ 企業価値向上 多様な人財の 高い 活用 エンゲージメント ©AGC Inc. 45
Slide 45: 多様性:ダイバーシティ推進施策
多様性:ダイバーシティ推進施策 ◼ 特に日本の社会課題となっているジェンダー関連では、女性活躍にかかわる目標を設定し、 着実に推進 女性活躍に関する2030年目標 女性活躍推進* 取り組み例 女性役員比率 女性執行役員比率 女性管理職比率* ◼ 2022年に採用における 30% 20% 8% 従来 現在 女性比率目標の 新卒 20% 30% 引き上げ キャリア 10% 15% 進捗状況 30% 2021 2023 ◼ ダイバーシティ研修、 2030年 目標数値 アンコンシャスバイアス研修の実施 20% 18% 18% ◼ 個別育成計画にもとづく育成プログラムの実施 10% 6% - 女性部長級
Slide 46: 従業員エンゲージメント:更なる向上を目指す
従業員エンゲージメント:更なる向上を目指す ◼ 競争優位性の維持・向上に従業員エンゲージメントは不可欠 ◼ 2019年エンゲージメント調査に続き2022年も全ての項目でエンゲージメントスコアが改善 ◼ 2030年までにグローバル好業績企業平均と同等のエンゲージメントスコア達成を目指す エンゲージメント調査*結果の推移 50 60 70 80 50 60 70 80 社員の取り組み意欲 成長の機会 社員を活かす環境 業績管理・報酬 戦略方向性 権限・裁量 リーダーシップ リソース 2016年 品質・顧客志向 協力体制 2019年 個人の尊重 業務効率性 2022年 ©AGC Inc. 47
Slide 47: 中期経営計画 AGC plus-2026 サステナビリティKPI
中期経営計画 AGC plus-2026 サステナビリティKPI ◼ 事業活動を通じたサステナビリティKPIの向上により、持続的な成長を実現する GHG(Scope1+2)排出量[万トン]* 従業員エンゲージメントスコア* 128 137 140 140以上 サ ス テ Blue planet Innovation Well-being ナ 建築用GHG削減貢献製品 次世代型社会への貢献(エレクトロニクス、 新興国社会インフラ整備貢献製品(クロール ビ 出荷数量 指数** モビリティ、パフォーマンスケミカルズ) アルカリ主製品)出荷数量指数** リ 合計売上高 指数** テ ィ *** ・・・
Slide 48: AGC ブランド
AGC ブランド ステートメント 易きになじまず難きにつく 人を信ずる心が人を動かす 世界に冠たる自社技術の確立を 開発成功の鍵は使命感にあり AGCは、この創業の精神を礎に、 お客様とゆるぎない信頼関係を築きながら、 独自の素材とソリューションで、 時代のトップランナー達を支えてきました。 私たちはこれからも、互いの知見や技術を掛け合わせ、 人々の想いの先、夢の実現に挑んでいきます。 ©AGC Inc. 49
Slide 49: 5. 参考情報
Your Dreams, Our Challenge 5. SS lath ©AGC Inc. 50
Slide 50: AGCグループに関する情報について
AGCグループに関する情報について AGCグループに関する情報について AGCグループに関する、プレスリリース、 株主・投資家情報のコーナーでは、 製品・サービス、株主・投資家情報、 「個人投資家の皆様へ」というコーナーを設けており、 会社情報等については、 AGCグループの経営戦略、事業内容等について、 当社の公式ウェブサイトをご覧ください。 より分かりやすくご説明しています。 https://www.agc.com/ https://www.agc.com/ir/individual/index.html 投資家向けニュースメール配信サービスのご紹介 「株主・投資家情報」 → 「投資家向け
Slide 51: AGCグループに関する情報について
AGCグループに関する情報について ◼ AGCグループ公式ホームページの「株主・投資家情報」をクリックいただくと、 当社の各種説明会資料、統合レポートや動画をご確認いただけます ©AGC Inc. 52
Slide 52: END
◼ 予測に関する注意事項: END ◼ 本資料は情報の提供を目的としており、本資料による何らかの 行動を勧誘するものではありません。本資料(業績計画を含 む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が 作成したものでありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社 はその正確性・完全性に関する責任を負いません。 ◼ ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いいたします。本資料 に記載されている見通しや目標数値等に全面的に依存して投資 判断を下すことによって生じ得るいかなる損失に関しても、当社は 責任を負いません。 ◼ この資料の著作権はAGC株式会社に帰属します。 ◼ いかなる理由によっ