Slide 1: 2018年12月期 第2四半期累計 連結業績と通期の見通し
2018年(平成30年)12⽉期 第2四半期累計(1⽉1⽇〜6⽉30⽇) 連結業績と通期の⾒通し 花王株式会社 執⾏役員 会計財務部⾨統括 ⼭内 憲⼀ 2018年7⽉26⽇
Slide 2: 将来に関する記述および会計基準等に関する注記
このプレゼンテーション資料はPDF形式で当社ウェブサイトの『投資家情報』に掲載しています。 www.kao.com/jp/corporate/investor-relations/library/presentations/ 本資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、当社が現在⼊⼿している情報及び合理的 であると判断する⼀定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、 実際の業績等は様々な要因により⼤きく異なる可能性があります。 ■ 2012年(平成24年)12⽉期より決算期を3⽉31⽇から12⽉31⽇に変更しました。 [2012年度実績の連
Slide 3: 2018年1-6月 連結決算の概況
2018年1‐6⽉ 連結決算の概況 【2018年の取り組み】 ・ 好調な事業の継続・課題事業(化粧品・ヘアケア・ビバレッジ)の改善 ・ 積極的なイノベーション提案及び新規事業創造の準備・M&Aの継続強化 ・ コンシューマープロダクツ事業の運営体制及び国内販売体制の⾰新 【2018年1-6⽉の概況】 ・ 厳しい事業環境の中、全体としては売上⾼・営業利益は予定線で推移。消費者・市場・ 流通の変化、競合への対応が複雑になり、事業により課題・進捗は異なる。デジタルマーケ ティングへのシフトなどにより費⽤の効率化が進展。 ・ 今後も厳しい競争環境が続くが、K20達成に向けて2018年12⽉期連結業績予想
Slide 4: 事業戦略と進捗
事業戦略と進捗 化粧品: 中・⾼価格帯の構造改⾰を推進。⽇本では売上は前年を下回ったが、アジア では売上・利益を⼤きく拡⼤。「SUQQU」、「RMK」、「フリープラス」、「キュレ ル」が好調。新グローバルポートフォリオを策定し、プレステージ領域の強化、マス ブランドのグローバル展開加速、国内ブランド戦略⾒直しへの取り組みを開始。 スキンケア・ヘアケア: スキンケア製品は⽇本とアジアで好調。⽶州で「ビオレ」が激しい競合攻勢を受 け苦戦。ヘアケア製品はシャンプー・リンスが⽇本で競争激化、欧⽶で引き続き プレミアム化に苦戦。⽇本で次世代型⽩髪ケア「リライズ」を発売し⾼付加価 値提案を強化。 ヒューマ
Slide 5: 2018年1-6月 国内コンシューマープロダクツ市場の状況
2018年1‐6⽉ 国内コンシューマープロダクツ市場の状況 ※1 ・国内トイレタリ ー市場伸⻑率(82品⽬・⾦額ベース) ・国内化粧品市場伸⻑率(26品⽬・⾦額ベース) (%) (%) 前年同期⽐ 前年同期⽐ 105 103 103 105 102 102 101 101 101 100 100 100 101 101 100 100 100 99 99 99 95 ※2 95 ※2 SRI SCI SLI SRI 90 90 [(株)インテージSRI/SCI調べ] [(株)インテージSLI調べ(花王定義にて集計・インバウンド分は調査対象外)・SRI調べ] ※3 ・国内トイレタリー15品⽬消費
Slide 6: 連結決算のハイライト
連結決算のハイライト 第2四半期連結累計期間 (1-6⽉) 【億円】 2017年度 2018年度 前年⽐% 前年差 売上⾼ 7,173 7,290 +1.6 +117 ※1 為替の影響 +0.6 +44 為替の影響を除く実質 +1.0 +73 営業利益 874 908 +3.9 +34 営業利益率 12.2% 12.4% - - 税引前利益 867 899 +3.7 +32 当期利益 569 635 +11.5 +65 親会社の所有者に帰属する当期利益 565 628 +11.2 +63 EBITDA(営業利益+減価償却費+償却費) 1,139 1,202 +5.6 +63 基本的1株当たり当
Slide 7: 販売実績
販売実績 2018年度 第2四半期連結累計期間 (1-6⽉) 売上⾼(億円) 1,500 ⽇本 アジア ⽶州 欧州 1,323 997 962 1,000 866 615 496 500 372 348 348 276 223 199 173 152 84 28 0 - 9 - 0 ※1 化粧品 スキンケア・ヘアケア ヒューマンヘルスケア ファブリック&ホームケア ケミカル 40.2 対前年 実質増減 率(%) ※2 5.9 4.1 5.7 4.9 5.0 4.9 2.1 - - - 1.6 2.3 1.6 (1.7) (0.1) (4.2) (3.6)(2.3) (11.4) ※1 ケミカル
Slide 8: セグメントの業績
セグメントの業績 2018年度 第2四半期連結累計期間 (1-6⽉) 売上⾼(億円) 営業利益(億円) 2,000 300 277 1,708 1,531 1,587 226 1,500 1,363 1,282 181 200 148 1,000 100 73 500 0 0 ※1 ※1 化粧品 スキンケア・ ヒューマン ファブリック ケミカル 化粧品 スキンケア・ ヒューマン ファブリック ケミカル ヘアケア ヘルスケア &ホームケア ヘアケア ヘルスケア &ホームケア 営業利益率(%) 5.7 13.3 13.3 18.1 9.3 対前年 対前年 75 3.0 2.5 実質 2.2 増減
Slide 9: コンシューマープロダクツ事業の状況
コンシューマープロダクツ事業の状況 第2四半期連結累計期間 (1-6⽉) 【億円】 売上⾼ 営業利益 営業利益率(%) 2017年度 2018年度 増減率% 実質%※1 2017年度 2018年度 増減 2017年度 2018年度 ⽇本 4,179 4,148 (0.7) (0.7) 584 580 (4) 14.0 14.0 アジア 954 1,020 6.9 5.6 87 159 72 9.2 15.6 ⽶州 404 410 1.5 4.6 39 27 (12) 9.7 6.5 欧州 290 306 5.7 (1.7) 13 (9) (22) 4.5 (2.9) コンシューマープロダクツ事
Slide 10: 連結営業利益増減
連結営業利益増減 【億円】 第2四半期連結累計期間 (1-6⽉) 2017年度 874 売上数量増 +10 原材料価格変動の影響(ネット) Δ 10 コスト削減(TCR) +30 +34 販売費及び⼀般管理費の増減※ +60 運送費/物流費 Δ 20 構成差/為替差ほか Δ 36 2018年度 908 ※ 為替変動の影響を除く実質増減 10
Slide 11: 今後の取り組みと見通し
今後の取り組みと⾒通し ・ 化粧品事業は、戦略ブランドへの集中投資による育成と中・⾼価格帯の構造改⾰により、2018年 に営業利益率6%強、2020年に売上⾼3,000億円・営業利益率10%をめざす。 ・ ⽶州の「ビオレ」は新カテゴリー拡張によるポジショニング強化をはかる。ヘアケア「ジョン・フリーダ」は欧 州で国別ニーズにあわせたカスタマイズによりプレミアム化をめざす。⽇本では、欧州で⻑く愛されてき たブランド「グール」から、植物美容ヘアケア「グールラボラトリー」を発売し、⾼付加価値提案を強化。 マスカテゴリーでは「エッセンシャル」を改良予定。 ・ 「メリーズ」は、プレミアム維持の施策を引き続
Slide 12: 2018年12月期連結業績の見通し
2018年12⽉期連結業績の⾒通し 国内トイレタリー市場伸⻑率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前年を少し上回る 国内化粧品市場伸⻑率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 増減率 売上⾼ : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ +3.4% 15,400億円 ・ 為替の変動による影響 +0.2% +26億円 ・ 対前年実質増減 +3.2% +480億円 損益への影響 原材料価格変動の影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ グロス : Δ40億円 ・ ネット : Δ50億円
Slide 13: 2018年12月期連結業績予想
2018年12⽉期連結業績予想 連結会計年度 (1-12⽉) 【億円】 2017年度 前年⽐% 2018年度予想 前年⽐% 前年差 売上⾼ 14,894 +2.2 15,400 +3.4 +506 ※ 為替による影響 +0.2 +26 対前年実質増減 +3.2 +480 営業利益 2,048 +10.4 2,150 +5.0 +102 営業利益率 13.7% - 14.0% - - 税引前利益 2,043 +11.4 2,150 +5.2 +107 対売上⽐ 13.7% - 14.0% - - 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,470 +16.2 1,520 +3.4 +50 対売上⽐ 9
Slide 14: 2018年12月期連結売上高予想
2018年12⽉期連結売上⾼予想 連結会計年度 (1-12⽉) 2018年度予想 ⽇本 連結売上⾼ 連結売上⾼ 実質※1 実質※1 増減率 【億円】 増減率 増減率 (%) (%) (%) 化粧品事業 2,170 0.9 2,800 4.6 ⽇本 9,970 1.9 スキンケア・ヘアケア事業 2,010 4.7 3,510 5.5 アジア 2,730 6.4 ヒューマンヘルスケア事業 1,850 0.3 2,860 1.5 ⽶州 1,380 8.1 ファブリック&ホームケア事業 3,020 2.4 3,440 2.5 欧州 1,320 1.0 コンシューマープロダクツ事業 9,050 2.1
Slide 15: キャッシュ・フローの使途と株主還元
キャッシュ・フロー※の使途と株主還元 EVA視点で安定的に創出されるキャッシュ・フローを下記の通り有効活⽤し、さらな る成⻑を⽬指す。 ・ 将来の成⻑に向けての投資 (設備・M&A等) ・ 安定的・継続的な配当 (配当性向40%⽬標) ・ ⾃⼰株式の取得と借⼊⾦などの有利⼦負債の早期返済 ※ 営業活動によるキャッシュ・フロー 15
Slide 16: 企業価値向上のためのESG取り組み例
企業価値向上のためのESG取り組み例 資源循環 ・ つめかえ製品によるプラスチック削減 ⽇本において1991年からつめかえ製品を提案し、容器に使われる プラスチック量の削減を推進。 ・ 環境と使いやすさに配慮した「スマートホルダー&らくらくecoパック」 に⾼い評価 つめかえやすい「つめかえラクラクecoパック」を 専⽤容器「スマートホルダー」につけかえて使⽤ 第57回ジャパンパッケージングコンペティション最⾼賞 「経済産業⼤⾂賞」受賞 ・ 新しい考え⽅「リサイクリエーション」を、複数の地域コミュニティへ提案 使⽤済みのつめかえパックを回収、「おかえりブロック」に再⽣加⼯し、 地域で活⽤するこ
Slide 17: 外部機関からの評価
外部機関からの評価 ■ 世界的なESG投資指標「Dow Jones Sustainability World Index (DJSI World)」 「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index (DJSI Asia Pacific)」に4年連続で選定 ESG全体 ■ 世界的なESG投資指標「FTSE4Good」に11年連続で選定 ■ 世界最⼤級の年⾦基⾦GPIFが採⽤している3つのESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」、「MSCI ⽇本株⼥ 性活躍指数(WIN)
Slide 18: ESG投資インデックスおよび外部機関からの関連評価
ESG投資インデックスおよび外部機関からの関連評価 花王が組み⼊れられているESGインデックス 外部機関からの評価 ※ ESG投資: ESG(E: Environmental [環境] / S: Social [社会] / G: Governance [ガバナンス])の要素を考慮した投資 SRI: Socially Responsible Investment (社会的責任投資) 18
Slide 19: KAO
19 KAO BRCMNTS TCCSBMGBASHELT
Slide 20: 事業セグメントと主な製品カテゴリー
事業セグメントと主な製品カテゴリー コンシューマープロダクツ事業 化粧品事業 スキンケア・ヘアケア事業 カウンセリング化粧品・ スキンケア製品・ヘアケア製品・ セルフ化粧品 美容サロン向け製品 2018年1-6⽉売上⾼: 1,282億円 2018年1-6⽉売上⾼: 1,708億円 対前年同期実質増減率 : +3.0% ※1 対前年同期実質増減率 : +2.2% ※1 売上⾼構成⽐: 17.6% 売上⾼構成⽐: 23.4% 売上⾼営業利益率: 5.7% 売上⾼営業利益率: 13.3% ヒューマンヘルスケア事業 ファブリック&ホームケア事業 飲料・サニタリー製品・ ⾐料⽤洗剤・洗濯仕上げ剤・ オー
Slide 21: 連結売上高/EBITDA/EBITA/営業利益
連結売上⾼/EBITDA/EBITA※1/営業利益 売上⾼ EBITDA (億円) EBITA 売上⾼ EBITDA EBITA 営業利益 15,400 営業利益 14,746 14,894 (億円) 15,000 14,576 14,017 3,000 13,152 2,750 2,593 2,367 2,247 10,126 2,129 2,150 2,020 2,048 10,000 1,856 2,000 1,614 1,621 1,673 1,548 1,333 1,257 1,247 1,016 5,000 1,000 12.4% 11.8% 11.6% 13.7% 14.0% 1
Slide 22: 資本的支出の推移
資本的⽀出の推移 (億円) 単体 連結⼦会社 1,000 899 900 828 794 800 211 685 300 637 301 250 600 283 419 319 400 688 225 600 527 544 200 402 318 194 0 ※1 ※2 ※2 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018(予想) (年度) ※1 2012年度より決算期変更 (詳細はスライド2参照) ※2 2016年12⽉期よりIFRSを適⽤。2015年度はIFRSに基づき算定。 22
Slide 23: ROE/EPSの推移
ROE/EPS※1の推移 EPS(円) ROE (%) 400 EPS(円) ROE (%) 19.8 18.6 18.5 20 300 16.1 312.4 298.3 12.4 253.4 10.7 200 9.8 9.4 209.8 8.5 10 7.3 156.5 100 126.0 100.5 101.1 87.7 75.6 0 ※2 0 ※4 ※4 ※3 (年度) 期中平均株式数(百万株) 536.0 533.0 521.9 521.8 513.9 508.7 501.4 499.4 492.8 486.6 当期純利益[⽇本基準] (億円) / 親会社の所有者に帰属する当 405.
Slide 24: 1株当たり配当金の推移
1株当たり配当⾦の推移 1株当たり配当⾦ (円) 120 110 2018年度29期連続増配予定 100 94 80 70 62 64 56 57 58 60 50 52 54 50 38 30 32 24 26 20 14 15 16 0 (年度) ※ 株式分割の影響を補正しています 24
Slide 25: 株主還元
株主還元 (億円) 1,500 配当⾦総額 ⾃⼰株式取得額 当期純利益[⽇本基準]/親会社の所有者に帰属する当期利益[IFRS] 1,000 ⾃⼰株式取得: 通算 5,438 億円 500 500 772 700 500 500 300 300 568 300 367 295 286 50 0 ※1 ※2 ※2 (年度) (百万株) 29.1 27.3 ⾃⼰株式取得: 通算 174.2 百万株 30 19.9 16.0 13.9 20 10.0 10.0 9.3 10.0 11.5 8.9 6.2 10 2.0 0 ※1 2012年度より決算期変更。2012年度の実績は1⽉1⽇から12⽉31⽇
Slide 26: KAO
KAO BACMITS CCZBDRBAHZHSLT