Tanaken · TSE:1450
Tanaken — FY2020 Earnings Presentation
29 slides from Tanaken's earnings presentation, May 15, 2020
Slide 1: 2020年3月期 決算説明資料
2020年3月期 決算説明資料 田中建設工業株式会社 (東証JASDAQ:1450) 2020年5月15日
Slide 2: 目次
1. 企業概要 2. 2020年3月期決算 3. 2021年3月期計画 4.当社の特徴・強み・ビジネスモデル 1
Slide 3: 1. 企業概要
1. 企業概要 ~企業概要、理念・ミッション~
Slide 4: 企業概要
企業概要 社名 田中建設工業株式会社(TANAKEN) 設立 1982年2月3日 本社 東京都港区新橋4-24-11 代表取締役社長 釆澤(うねざわ)和義 資本金 297,156千円 従業員数 80名 2020年3月31日時点 スリーハンドレッドホールディングス(株)(71.04%) ※田中 俊昭の資産管理会社 主要株主 田中 俊昭(2.55%) 事業内容 建物解体工事並びに関連附帯事業 3
Slide 5: 理念、ミッション
理念、ミッション 「子供たちに何が残せるか」を常に考え、明日のために、今日出来ることを 企業理念 実行し社業を通じて人にやさしい環境づくりに貢献します。 TANAKENは、環境への思いやり・お客様への思いやり・地域への思いやり・ 思いやり 社員及び家族への思いやりを大切にします。 TANAKENは、技術への信頼・会社への信頼・社員への信頼を基に、 経営理念 信頼 お客様からの揺るぎない信頼と評価を得る事を目指します。 TANAKENは、お客様への感謝・家族、仲間への感謝・仕事への感謝を胸に 感謝 刻み、社会の発展に貢献します。 解体事業を環境ビジネスの一環と捉え、解体を通じて 「都市再生」の先
Slide 6: 2. 2020年3月期決算
2. 2020年3月期決算 ①損益 ②受注状況
Slide 7: 2020年3月期決算 ①損益
2020年3月期決算 ①損 益 ・2020年3月期決算は、工事の予定受注時期・着工時期等の遅れで、計画比減収・減益ながら、前期比では増収・増益の 決算となりました。 単位:百万円 2019年3月期 2020年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2020年3月期 備考 実績 計画 実績 比(%) 計画比 大型工事の着工時期の遅れや受注した時期等の影響により当 売 上 高 6,234 7,000 6,662 6.9% △4.8% 初予定した施工高に影響を受け、計画比4.8%の未達となりまし たが、前期比では6.9%の増収となりました。 高採算工事の受注や追加工事の受注等により粗利益率は計画
Slide 8: 2020年3月期決算 ②受注状況
2020年3月期決算 ②受注状況 ・受注高は、2019年3月期比 2,286百万円増(40.1%増)の7,987百万円でありました。これは、前期第4四半期に予定して いた受注案件の期ずれ受注、並びに好調な新規受注の増加を主因とし、過去最高の受注額となりました。又、次期繰 越工事高も過去最高であった6ヶ月の変則決算を行った2017年3月期を超える、過去最高の繰越工事高となりました。 単位:百万円 第35期 第36期 第37期 第38期 第39期 前期比 前期比 前期比 前期比 2016/9期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 前期繰越工事 3,676 4,006 9
Slide 9: 3. 2021年3月期計画
3. 2021年3月期計画 ①策定方針・主要施策 ②組織図 ③基本営業戦略 ④環境認識及び計数計画 ⑤配当政策
Slide 10: 2021年3月期計画 策定方針・主要施策①
2021年3月期計画 策定方針・主要施策 ① 予算策定方針 ・2021年3月期は、当社の業容の当面の目標である売上高100億円の早期達成に向け、又、今後の業容の持続 的・安定的拡大のため、当社の成長戦略の推進を意識した”組織改革・人員計画・投資計画”を反映した予算 策定と致しました。 ※尚、2020年4月1日付で、以下の施策を実施するため、組織改革を行っております(組織図別添) 主要施策 ・再開発等への営業強化、官公庁工事受注体制の強化、地方案件への対応強化、並びに新た な営業ソースの開拓を目的に、営業本部(現行3部制)に新たに専担部署として営業開発部を 新設し、4部制と致します。(営業人員の
Slide 11: 2021年3月期計画 策定方針・主要施策①(続)
2021年3月期計画 策定方針・主要施策 ① 主要施策 ④安全管理体制の ・労働安全衛生マネジメントシステムISO45001の認証を新たに取得し、国際基準に則った管理・ 強化・充実 運営を徹底する事で、安全衛生管理体制の強化・充実を図って参ります。 ⑤基幹システムとして ・事務の効率化・合理化を図る為、新たな基幹システムを導入し事務負担の軽減並びに月次 の建設業向けERP 処理等の迅速化を図って参ります。(10月稼働予定)(投資額 約30百万円) システムの導入 ・当社元請工事現場での土曜日休業の推進を図って参ります。当面各現場、月1回以上の土曜日 休業を目指し、社員の余暇充実を図って参ります
Slide 12: 2021年3月期計画 組織図
2021年3月期計画 組織図 ② (総務・人事) 総務企画部 (企画)(システム) 管理本部 (経理・財務) 経理部 営業第一部 千葉営業所 取締役会 (廃止) 営業本部 営業第二部 経営会議 営業第三部 営業開発部 大阪営業所 代表取締役社長 業務管理部 業務本部 業務計画推進部 内部監査室 技術開発部 施工本部 工事第一部 監査役会 工事第二部 監査役 工事第三部 工務部 ※2020年4月1日現在 安全環境管理部 色塗りは、新設 11
Slide 13: 2021年3月期計画 基本営業戦略
2021年3月期計画 基本営業戦略 ③ 営業戦略 ・今期の施策を実行すると共に、下記の当社成長戦略を引き続き推進して参ります。 成長戦略と主要施策 A.既存受注先で未フォロー先への営業強化 ①既存取引先との B.取引先との関係の深堀・取引額の拡大 取引深耕と新規開拓 C.金融機関との連携強化による新規紹介案件の獲得強化 ②大型再開発案件および マンション・公団の建替 ・専担部署として営業開発部を設置、更なる営業の強化・組織営業の強化を図る。 案件の獲得 ③新たな社会潮流を捉え、 ・大阪営業所の開設により、取引先の関西でのニーズに積極的に対応 地方案件も含めた新た ・産業構造の変化等による、新た
Slide 14: 2021年3月期計画 環境認識及び計数計画
2021年3月期計画 環境認識及び計数計画 ④ ・当期の経済環境は、現状コロナウイルスの蔓延に伴う経済活動の収縮が業界に及ぼす影響を予測できず、先行きの不透明感が続く 1年と思われます。然し乍ら、引き続き防災・減災対策の本格化、建物の老朽化に伴う 建替えニーズは今後益々増加する事が見込ま れ、解体マーケットは底堅く 推移するものと思われます。 ・当社としては、今期掲げた施策を実施し、営業戦略の推進・強化により、業容の拡大に注力して参ります。 ・2021年3月期は、手持ち工事高(繰越工事高4,490百万円)並びに営業中案件の状況等から、現状下記のように前期比増収・増益の 計画としております。 損
Slide 15: 2021年3月期計画 配当政策
2021年3月期計画 配当政策 ⑤ 配当方針 ・当社は、継続的な成長と株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題と位置付けており、継続的な成長のた めの財務体質の強化と株主の皆様への安定的な利益還元とのバランスを勘案しつつ、株主の皆様への利益 還元を充実していくことを基本方針としております。 2020年3月期 配当 ・2020年3月期の株主配当金は、当期純利益がほぼ年当初の計画となったこともあり、2020年5月15日開催の 取締役会において、当初予定通りの1株当たり80円の期末配当とすることを決議いたしました。 1株当たり配当金 80円00銭 配 当 総 額 173,985千円 配 当 性 向
Slide 16: 4. 当社の特徴・強み・ビジネスモデル
4, SALON + HH» ED RAEDIL
Slide 17: 当社の特徴・強み・ビジネスモデル
当社の特徴・強み・ビジネスモデル 【 ・当社は、建築構造物の解体工事の専業者であり、付帯する土木工事・アスベスト除去・土壌地下浄化・PCB除去等を ① ワンストップで受注・施工対応可能な会社であります。 特 ・当社は、施工管理会社であり、実際の工事は当社の協力会社が行います。従って当社は、施工管理・安全 ② 管理・近隣対応等に集中する事で、お客様に“安全・安心”をお届けしております。 徴 ・施工管理に徹する事で、“持たざる経営”を実現することにより(重機を一切保有しておりません)、ROE等、高い経営 ③ 】 【強み】【 ビ ジ ネ ス モ デ ル 】 効率が実現出来ていると考えております。 ・
Slide 18: 「相談」を起点とした効率的な営業サイクル
①「相談」を起点とした効率的な営業サイクルを構築 既得意客 深堀 紹介 金融機関 長谷工コーポレーション・ 野村不動産 他 ゼネコン・コンサル 相談 リピーター化 (情報) 案件化支援 評 価 (見積り) 実 行 (工事) 17
Slide 19: リピート顧客案件
②リピート顧客案件 リピート顧客比率 2018/3期 リピート顧客比率 2019/3期 リピート顧客比率 2020/3期 売上高:78.6億円 売上高:62.3億円 売上高:66.6億円 単位:億円 単位:億円 新規率 単位:億円 新規率 新規率 17% 30% 23% 10.1 18.3 20.1 60.3 52.2 46.5 リピート率 リピート率 リピート率 77% 83% 70% 毎期、リピートの顧客様からの受注で、40~50億円の売上を確保しております。 18
Slide 20: 元請比率
②元請⽐率 元請比率 2018/3期 元請比率 2019/3期 元請比率 2020/3期 売上高:7,861百万円 売上高:6,234百万円 売上高:6,662百万円 下請 単位:百万円 下請 単位:百万円 下請 単位:百万円 48% 49% 29% 1,934 3,800 4,061 3,037 3,197 4,727 元請 元請 元請 71% 51% 52% 2020年3月期は、当社が上場した効果もあり、元請比率が大幅に拡大できております。 19
Slide 21: 工事規模別件数・工事期間別件数
③工事規模別件数・工事期間別件数 工事規模別件数 2019/3期 工事規模別件数 2020/3期 工事件数:154件 100百万 工事件数:177件 単位:件 単位:件 100百万 超 超 20% 26% 40 36 50百万以 50百万超 17 124 22 92 下 100百万以下 50百万以 50百万超 60% 10% 下 100百万以下 70% 14% 工事期間別件数 2019/3期 工事期間別件数 2020/3期 工事件数:154件 単位:件 工事件数:177件 1年超 1年超 単位:件 6% 9 7% 6ヶ月超 13 1年以内 6ヶ月超 46 1年以内 38 30% 64 22%
Slide 22: 2020年3月期 財務状況
④2020年3月期 財務状況 ・良好な財務内容により、お客様からの信頼を確保できると共に、金融機関からの紹介案件獲得に繋がっています。又、 良好な財務体質が資金調達余力を生み、豊富な手元資金と共に、立替資金が多く発生する元請工事並びに元請大型 工事への積極的な対応力を維持しております。(現在取引先金融機関7行で、当座貸越枠 総額20億円の限度額を設定 しており、立替資金への柔軟な対応体制を構築しております。) 単位:百万円 2019/3期 2020/3期 増減額 備考 工事完成に伴う、現預金及び完成工事未収入金の増加 流動資産 3,382 4,102 724 956百万円他 (内 現預金) 1
Slide 23: 売上高構成(顧客属性別)
売上高構成(顧客属性別) ・本表の上段は、発注施主別の売上構成比であり、下段は、営業先別の売上構成比となっております。 現状、四本の柱:デベロッパー・ゼネコン・エンドユーザー・再開発で売上を構成しております。 発注施主別 2019/3期 発注施主別 2020/3期 売上高: 6,234百万円 単位:百万円 売上高:6,662百万円 単位:百万円 エンドユーザー デベロッパー 再開発 3% 17% 16% 183 デベロッパー 1,010 30% 1,076 エンドユーザー 1,823 1,964 27% 4,148 2,692 ゼネコン 67% ゼネコン 40% 営業先・属性別 2019/3期
Slide 24: 安定性・収益性が高い当社のビジネスモデルの実績
安定性・収益性が高い当社のビジネスモデルの実績 リーマンショック後の当社の業績推移 ・次ページ以降に当社のリーマンショック以降の業績推移を記載致しました。長年の間に築き上げた顧客基盤を ベースに、当社ビジネスモデルの展開により、解体マーケットの底堅い需要に支えられ、概ね安定した業績 並びに良好な収益をキープしてきております。当社の財務基盤もそれに伴い良好に推移してきております。 主要計数 推移 ・リーマンショック後、売上は若干減少したものの、ほぼ安定的に推移。2013年9月期以降は概ね 右肩上がりに売上が増加してきました。2017年3月期(6ヶ月決算)2018年3月期(売上計上基準 売上高 を
Slide 25: リーマンショック以降の業績推移 売上高
リーマンショック(2008年9月)以降の業績推移 売上高 推移 単位:百万円 9,000 7,861 (6,080) 8,000 7,000 6,662 6,234 2,757 6,000 5,559 (5,514) 5,000 4,022 4,000 3,617 3,357 3,052 2,850 3,030 3,000 2,502 2,000 1,000 0 2009/9月 2010/9月 2011/9月 2012/9月 2013/9月 2014/9月 2015/9月 2016/9月 2017/3月 2018/3月 2019/3月 2020/3月 2009年9月 2010年9月 2011年
Slide 26: 経常利益と経常利益率 推移
リーマンショック(2008年9月)以降の業績推移 経常利益と経常利益率 推移 単位:百万円 1400 25.0% 1,271 1200 21.7% 1,079 20.0% 16.1% 平均 :13.4% 19.4% 1000 871 16.2% 801 831 15.2% 15.0% 800 11.6% 13.1% 600 541 12.9% 12.6% 10.0% 463 418 12.5% 400 360 315 4.6% 4.9% 5.0% 200 139 140 0 0.0% 2009/9月 2010/9月 2011/9月 2012/9月 2013/9月 2014/9月 2015/9月
Slide 27: ROE 推移
リーマンショック(2008年9月)以降の業績推移 ROE 推移 40.0% 34.0% 35.0% 28.6% 30.0% 25.0% 27.0% 平均 :16.6% 18.6% 20.0% 15.3% 15.0% 16.3% 12.6% 14.7% 10.0% 8.0% 14.9% 10.1% 5.0% 3.2% 4.9% 0.0% 2009/9月 2010/9月 2011/9月 2012/9月 2013/9月 2014/9月 2015/9月 2016/9月 2017/3月 2018/3月 2019/3月 2020/3月 2009年9月 2010年9月 2011年9月 2012年9月 201
Slide 28: 自己資本比率 推移
リーマンショック(2008年9月)以降の業績推移 自己資本比率 推移 90.0% 79.7% 80.0% 70.0% 75.6% 60.0% 54.8% 55.4% 46.7% 61.4% 50.0% 44.6% 53.7% 52.7% 49.0% 49.1% 40.0% 42.7% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 2009/9月 2010/9月 2011/9月 2012/9月 2013/9月 2014/9月 2015/9月 2016/9月 2017/3月 2018/3月 2019/3月 2020/3月 2009年9月 2010年9月 2011年9月 2012年9月 2013年9
Slide 29: 本資料における注意事項
本資料における注意事項 ■ 本資料は、当社の企業説明に関する情報提供を目的としたものであり、当社が発行する 有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。 ■ 本資料に掲載されている計画、戦略等のうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に 対する見通しであり、リスクや不確実な要因を含んでおります。 これらの情報は、現在入手可能な情報から経営者の判断に基づいて作成されており、 実際の業績は、さまざまな重要な要素により、業績見通しとは大きく異なる結果となりうる ため、業績見通しのみに全面的に依拠することはお控え下さいますよう、お願い致します。 ■ 投資に関する決定は、利用者ご自身の判