Slide 1: 2023年3月期決算 IR説明会資料
2023年3月期決算 IR説明会資料 2023年5月 (東証プライム市場 証券コード 1301) ※「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を2022年3月期の期首から適用しており、2022年3月期以降に係る各数値については、 当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ.2023年3月期 P2~13 Ⅱ.2024年3月期の施策・業績予想 P14~21 Ⅲ.株主還元 P22~23 ご参考資料 P24~33
Slide 3: Ⅰ.2023年3月期
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Slide 4: 連結損益計算書
連結損益計算書 (単位:百万円) 売上高 253,575 18,591 7.3% 275,000 99.0% 営業利益 6,392 1,713 26.8% 7,000 115.8% 経常利益 6,904 1,277 18.5% 7,000 116.9% 親会社株主に帰属 する当期純利益 4,634 1,147 24.8% 4,900 118.0% ➢ 前期比 ・売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高を更新。 ➢ 通期予想比(2022年5月13日公表) ・営業利益、経常利益、当期純利益は予想値超え。 ・利益面では、鰹鮪セグメントが牽引。外食産業の回復を背景に、自社工場 製品を中心とし
Slide 5: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 負債の部 流動資産 99,527 114,202 14,675 流動負債 56,936 64,950 8,014 内、支払手形 9,950 8,563 △1,386 受取手形 および買掛金 28,683 33,079 4,396 及び売掛金 内、短期借入金 30,714 38,783 8,069 (含むCP) 商品及び製品 44,997 52,620 7,622 固定負債 31,348 34,383 3,034 仕掛品 3,440 3,840 399 内、長期借入金 27,021 29,816 2,794 原材料及び貯蔵品 6,191 7,425 1
Slide 6: 連結キャッシュフロー計算書
連結キャッシュフロー計算書 (単位:百万円) 税金等調整前当期純利益 6,725 8,403 1,677 減価償却費 1,835 2,264 429 売上債権の増減(△は増加) 4,482 △3,987 △8,469 営業活動による 棚卸資産の増減 △12,822 △8,938 3,883 キャッシュ・フロー (△は増加) 仕入債務の増減(△は減少) 952 △1,672 △2,625 その他 △2,302 △2,313 △10 小計 △1,128 △6,243 △5,115 固定資産の取得 △4,859 △2,299 2,560 投資活動による その他 △365 △39 326 キャッシュ・
Slide 7: 連結財務指標の推移
財務関係指標 連結財務指標の推移 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 前期比 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 自己資本(百万円) 31,821 32,718 40,382 42,705 47,541 4,836 有利子負債(百万円) 58,023 55,173 51,174 58,121 68,973 10,851 総資産(百万円) 114,673 111,184 116,331 130,460 146,301 15,840 現金及び現金同等物 4,621 6,313 7,097 6,539 7,042 502 の期末残高(百万円) 自己資本比率 27.7% 2
Slide 8: 中期経営計画の戦略と主な取り組み(食品事業の拡大・資源アクセス)
中期経営計画の戦略と主な取り組み(2021年度~) 戦略 食品事業の拡大 事業を取り巻く環境 ➢組織変更【21年4月】 コロナ禍で 食品部門を業態別の組織に再編することで役割分担を明確化し、販売体制を強化。 消費スタイルが変化し 市販用需要が高まる ➢KYOKUYO GLOBAL SEAFOODS Co., Ltd.の工場完工【22年2月】 煮魚・焼魚、寿司種などの生食合わせて年間約7,000トンの供給できる海外基幹工場。 日本のみならず、東南アジアや欧米などへの販売を拡大。 世界的な和食 需要の高まり 戦略 資源アクセスの強化 ➢国産陸上養殖サーモンの販売合意【22年1月】 三重県に建設中の
Slide 9: 中期経営計画の戦略と主な取り組み(海外事業の拡大)
中期経営計画の戦略と主な取り組み(2021年度~) 戦略 海外事業の拡大 「海外でつくり、海外で売る」方針へシフト 事業を取り巻く環境 ➢ベトナムに子会社「Kyokuyo Vina Foods Co., Ltd.」設立【22年7月】 コロナ禍で 目的:コロナ禍で課題が顕在化した中国加工のリスク分散と、ベトナムおよび東南アジア向けの カントリーリスク発生 食品生産、販売 (リスクの分散) ➢北米にカニかま製造会社設立 【23年】 目的:米国向けカニ風味かまぼこの製造・販売 国内市場の縮小 青島 青島極洋貿易有限公司 設立:2023年 駐在員事務所 (中国) 中国国内向け販売及び輸出 (オランダ)
Slide 10: セグメント別売上高・利益
セグメントの状況 セグメント別売上高・利益 (単位:百万円) 水産 120,796 122,783 1,986 5,150 2,683 △2,466 商事 食品 96,883 108,328 11,444 1,046 936 △110 鰹・鮪 34,295 39,220 4,925 988 5,325 4,337 物流 1,176 1,361 185 218 203 △15 サービス その他 423 473 49 △1,011 △1,043 △32 合 計 253,575 272,167 18,591 6,392 8,105 1,713
Slide 11: セグメントの状況 水産商事
セグメントの状況 ➢ 水産商事 (単位:百万円) 140,000 売上高 利益 6,000 《増収減益》 5,150 120,000 122,783 (国内販売) 120,796 4,000 •水産相場の高値継続で、3Q以降は需要減退が鮮明になり 100,000 2,683 サケ、エビ、カニの取扱いが減少 2,000 80,000 •需要減少に伴う相場下落で、収益が大きく落ち込む (海外事業) 60,000 0 2022年 2023年 •円安の影響もあり、ホタテやマグロの販売が伸長 3月期 3月期 •中国、米国の消費が本格的に復活し、現地販売が好調 <魚介類輸入実績推移> (百万円,トン) ※
Slide 12: セグメントの状況 食品
セグメントの状況 ➢ 《増収減益》 食品 (単位:百万円) 売上高 利益 110,000 1,100 1,046 108,328 (業務用冷凍食品) 96,883 •回転寿司ルートで寿司種の販売順調 90,000 936 900 •量販店の惣菜売り場向けに、水産フライ、エビフリッターの販売伸長 •収益面では、値上げ実施もコストの高騰続き、カバーできず 70,000 700 (市販用冷凍食品) •煮魚・焼き魚中心に販売拡大 50,000 500 2022年 2023年 (缶詰) 3月期 3月期 •コスト上昇、サバ缶の一時休売で厳しかったものの、主力商品の集中 的な販売で、売上は前年並み (おつま
Slide 13: セグメントの状況 鰹・鮪
セグメントの状況 ➢ 鰹・鮪 (単位:百万円) 売上高 利益 40,000 39,220 6,000 5,325 5,000 《増収増益》 38,000 4,000 • 原料相場の高値が続くも、外食産業の回復で需要が力強く 36,000 3,000 • インドマグロの販売順調 34,000 34,295 2,000 • 自社工場を中心とした加工品が回転寿司ルート向けに大幅伸長 32,000 988 1,000 (養殖事業) 30,000 0 •国産クロマグロは品質維持に努め、収益性を確保 2022年 2023年 3月期 3月期 (海外まき網事業) •カツオ魚価上昇により売上・収益が拡大 かつお
Slide 14: セグメントの状況 物流サービス
セグメントの状況 ➢ 物流サービス (単位:百万円) 売上高 利益 1,400 250 《増収減益》 218 1,361 1,300 200 (冷蔵倉庫事業) 203 1,200 1,176 • 荷動き低調で、庫腹率の高い状態が続き、保管料収入が増加 150 1,100 • 収益圧迫要因の電気料金の上昇に伴い価格改定も、収益は全体 100 1,000 として減少 900 50 800 0 (利用運送事業) 2022年 2023年 3月期 3月期 • 外部取引先との取引拡大で売上伸長 日本冷蔵倉庫協 会 統計情報 10月28日見込 【冷蔵倉庫】 冷蔵倉庫事業 利用運送事業 (イメージ)
Slide 15: Ⅱ.2024年3月期の施策・業績予想
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Slide 16: 中期経営計画とセグメント別施策
中期経営計画とセグメント別施策 ➢ 2023年4月からコア事業を明確にしたセグメント構成に変更。 変更前 水産商事 鰹・鮪 食 品 物流サービス 変更後 水産事業 生鮮事業 食品事業 物流サービス ・生食事業 ・業務用食品 (寿司種など) (焼魚・煮魚・フライ製品など) ・鰹鮪事業 ・市販用食品 (冷凍・チルド食品、缶詰、 ・養殖事業 おつまみ製品、健康食品) ➢ セグメント変更と同時に、機動的な事業運営を図り、「高収益構造への転換」 を加速させるため、水産・生鮮・食品の3事業に事業本部を設置。 ➢ 事業本部による一元管理により、全体効率を追求した、収益性の高い体制を 目指す。
Slide 17: 中期経営計画とセグメント別施策
中期経営計画とセグメント別施策 <施策> <中計戦略> <施策> <中計戦略>
Slide 18: 中期経営計画とセグメント別施策
中期経営計画とセグメント別施策 <施策> <中計戦略> <中計戦略> <施策>
Slide 19: 中期経営計画と全社的施策
中期経営計画と全社的施策 ➢ 執行役員制度の導入【23年4月】 <中計戦略> ・経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能の分離により、経営の 機動性を高める。 ・コーポレートガバナンスの強化を図るとともに、次世代の経営人材 を育成。 ➢ 新人事制度の導入【23年4月】 平均年収は約2割、初任給は約3割の引き上げ ・社員が高い意欲とモチベーションを持って業務に取り組める会社を目指す。
Slide 20: 設備投資実績・計画
設備投資実績・計画 2023年3月期 2024年3月期 概要 3月末実績 計画 生産工場関連 2億円 5億円 研究所関連 0億円 1億円 主な投資案件 養殖事業海上 1億円 1億円 極 洋 IT関連その他 2億円 7億円 DX推進 グループ内横断的システム導入 計 5億円 14億円 ベトナムの「Kyokuyo Vina Foods 」 生産工場関連 9億円 49億円 および北米のカニかま製造会社の まき網事業関連 8億円 1億円 関係 養殖事業海上 1億円 2億円 工場用地・建物 会社 IT関連その他 0億円 3億円 計 18億円 55億円 2022年8月に初出港した 海外まき網船「第十一わか
Slide 21: セグメント別業績予想
セグメント別業績予想 (単位:百万円) 水産事業 153,000 5,500 生鮮事業 73,000 2,500 食品事業 73,000 1,700 物流サービス 1,000 200 その他 0 △1,400 合 計 300,000 8,500
Slide 22: 連結業績予想
連結業績予想 売上高 2,721億円 3,000億円 営業利益 81億円 85億円 経常利益 81億円 85億円 営業利益率 3.0% 2.8% 経常利益率 3.0% 2.8%
Slide 23: Ⅲ.株主還元
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Slide 24: 株主還元
株主還元 株主に対する適切な利益還元を経営の重要な課題のひとつと 位置付けており、企業体質の強化及び将来の事業展開に備え 1株当たりの るための内部留保の充実を図るとともに、安定配当を継続し 配当金 つつも、中長期的な利益成長による配当水準の向上を目指し ます。 2019年3月期 70円 2020年3月期 70円 ◼ 対象株主及び優待の内容 (1)毎年3月31日現在の当社株主名簿に記載または記録され 2021年3月期 80円 た1単元(100株)以上3単元(300株)未満所有の株主様には、 2,500円相当の当社製品を贈呈 2022年3月期 90円 (2)毎年3月31日現在の当社株主名簿に記載
Slide 25: ご参考資料
rexa73y =~ SR Mis CSAs aR Copyright © 2023 Kyokuyo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Slide 26: 水産商事 魚種別売上重量・単価推移
ご参考資料① 水産商事<個別> 魚種別売上重量・単価推移 (単位:トン) (単位:円/kg) 60,000 1,600 1,400 ※単価=通期平均 50,000 1,200 鮭鱒 重量 40,000 1,000 北洋魚 エビ 30,000 800 鮭鱒 単価 600 20,000 北洋魚 400 エビ 10,000 200 0 0 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 ※「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を2022年3月期の期首から適用しています。これにより、有償支給取引については、支給品を買い 戻す義務を負っ
Slide 27: 食品事業の売上高内訳
ご参考資料② 食品事業の売上高 (108,328百万円) 内訳 業態別 温度帯別 100% 156億円 90% (14%) 80% 70% 約3割 60% 50% 927億円 (86%) 約7割 40% 30% 20% 10% 業務用 市販用 0% 冷凍食品 常温食品
Slide 28: 海外まき網事業 水揚げ重量・魚価
ご参考資料③ 鰹・鮪セグメント 海外まき網事業 水揚げ重量・魚価 ※各決算期末魚価 (単位:トン) (単位:円/kg) 40,000 300 重量 魚価 35,000 280 30,000 260 25,000 240 20,000 220 15,000 200 10,000 180 5,000 160 0 140 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
Slide 29: クロマグロ養殖事業 売上重量・金額
ご参考資料④ 鰹・鮪セグメント クロマグロ養殖事業 売上重量・金額 (単位:トン) 重量 (単位:百万円) 1,000 金額 2,500 900 800 2,000 700 600 1,500 500 400 1,000 300 200 500 100 0 0 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
Slide 30: ESGトピックス
ご参考資料⑤ ESGトピックス ➢ プラスチック削減目標設定 2030年までにプラスチック使用量を30%削減する(基準年:2019年、原単位)こ とを目標に、加工製品を入れる箱を発砲スチロールから段ボールに変更するなど の材質変更や、ノントレー包装、ダウンサイジングを中心に取り組み。 ➢ ESG投資指数の構成銘柄「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に選定 ロンドン証券取引所グループ企業・FTSE Russell社が提供する、ESGの対応に優れた日本企業の パフォーマンスを反映する指数 ➢ 日本カヌー連盟への協賛 「自然との共生」および「水資源の大
Slide 31: ESGトピックス
ご参考資料⑤ ESGトピックス ➢ (株)イービス藻類産業研究所へ出資【22年8月】 同社が培養する「ナンノクロロプシス」は、微細藻類の一種で、太陽光と水とCO2による 光合成により、たんぱく質や脂質を生成。 その光合成によりCO2を吸収するなど、生産過程が低環境負荷。 「ナンノクロロプシス」培養施設 ➢ カツオ漁獲の海外まき網船「第十一わかば丸」初出港【22年8月】 水産資源の持続性に配慮し、持続的かつ安定的な原料調達を実現。 船首形状の改良などにより燃油消費量の削減を図るなど、環境に配慮。 船の大型化や設計の工夫などにより、船員の労働・住居環境を改善。 ➢ SeaBOSキーストーン・ダイア
Slide 32: 連結業績推移
ご参考資料⑥ ➢ 連結業績推移 単位:百万円 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 売上高 256,151 262,519 249,197 253,575 272,167 売上原価 232,446 238,274 223,620 225,558 241,139 売上総利益 23,705 24,245 25,576 28,016 31,027 販売費および 一般管理費 19,873 21,326 20,918 21,624 22,921 営業利益 3,831 2,918 4,657 6,392 8,105 経常利益 4,434 3,608 4,
Slide 33: 連結財務指標の推移
ご参考資料⑦ ➢ 連結財務指標の推移 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 純資産(百万円) 31,996 32,593 39,975 42,174 46,966 有利子負債 58,023 55,173 51,174 58,121 68,973 (百万円) 在庫回転日数 46.0日 45.9日 46.7日 55.5日 65.5日 自己資本比率 27.7% 29.4% 34.7% 32.7% 32.5% ROE 9.6% 6.3% 10.5% 11.2% 12.8% ROA 4.0% 3.2% 4.3% 5.6% 5.9% 1株当たり 純資産(
Slide 34: 見通しに関する注意事項
見通しに関する注意事項 本資料は、2023年3月末までの業績及び今後の経営ビジョンに関する情報の 提供を目的としております。 本資料に含まれる業績予想及び将来の予測は、現時点で入手される情報に基 づくものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。 したがって、実際の業績は、様々な要因によりこれらの予想と異なることが ありますのでご了承ください。 当資料に対する問い合わせ窓口 株式会社 極洋 経営管理部IR室 電話03-5545-0703 本資料は株式会社極洋が作成したものであり、内容に関する一切の権利は当社に帰属します。複写及び無断転載はご遠慮ください。