Ajinomoto Co., Inc. · TSE:2802
Ajinomoto — Q3 FY2023 Earnings Presentation
16 slides from Ajinomoto's earnings presentation, Feb 6, 2024
Slide 1: 味の素株式会社(2802)2024年3月期 第3四半期実績
味の素株式会社(2802) 2024年3月期 第3四半期実績 執行役常務 水谷 英一 2024年2月6日 *本資料における事業利益(連結ベース): 売上高-売上原価-販売費・研究開発費及び一般管理費+持分法による損益
Slide 2: 本日お伝えしたいこと
本日お伝えしたいこと ・FY23の第3四半期(10-12月)、累計(4-12月)は売上・事業利益とも新記録を達成。 上期に引き続き、調味料・食品と冷凍食品が売上・利益を力強く拡大させた。 ヘルスケア等は減収・減益となったものの、減益幅は縮小傾向。 ・調味料・食品と冷凍食品は事業利益の修正予想に対し、順調に進捗。 商品・サービスの付加価値を向上、単価と共に重量も成長させて売上伸長を図り、 必要な投資を実施しながら、サステナブルな事業成長を目指す。 ・ヘルスケア等は、各セグメントでの減益が続いているが、減益幅は着実に縮小。 ABF(電子材料)は、第4四半期には底打ち感が出始める見通し。 第3四半期
Slide 3: 第3四半期累計(4-12月) 決算ダイジェスト
Ⅰ-1.第3四半期累計(4-12月) 決算ダイジェスト 売上高:増収 (3Q累計新記録) 事業利益:増益 (3Q累計新記録) 親会社の所有者に帰属する当期利益 10,676億円 1,244億円 776億円 対前年実績:104.0% 対前年実績:104.4% 対前年実績 :101.5% 除く為替影響:100.6% 除く為替影響:100.3% 増収額:409億円 増益額:52億円 調味料・食品、冷凍食品の増収額が、 主に海外の調味料・食品、冷凍食品の ヘルスケア等の減収をカバーし、 増益に加え、為替影響もあり、ヘルス 増収。 ケア等の減益をオフセットして増益。 事業利益対前年増減内訳 (億円) 対
Slide 4: 事業利益増減要因(P&L要素別 第3四半期累計実績)
Ⅰ-2.事業利益増減要因(P&L要素別 第3四半期累計実績) (億円) 1,600 売上増・収益構造改善 成長実現に向けた によるGP増 無形資産への投資 1,400 65 ▲144 ▲12 145 1,200 海外コンシューマー単価上昇 +約300 マーケティング投資 1,000 ▲約50 R&D投資 ▲約15 800 1,192 1,244 600 400 FY22-3Q 売上増減による GP率増減による 販管費増減 持分法による FY23-3Q 累計実績 GP増減 GP増減 損益 累計実績 (参考) ・為替影響 +約49億円 Copyright © 2024 Ajinomoto Co.,
Slide 5: 事業利益増減要因(開示セグメント別 第3四半期累計実績)
Ⅰ-2.事業利益増減要因(開示セグメント別 第3四半期累計実績) (億円) 1,800 1,600 195 82 1,400 5 1,200 ▲231 1,244 1,192 1,000 FY22-3Q 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 FY23-3Q 累計実績 累計実績 (参考)FY23予想 対 FY22累計実績 (億円) 1,800 80 1,600 209 1,400 ▲7 ▲135 1,500 1,200 1,353 1,000 FY22 FY23 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 実績 予想 Copyright © 2024 Ajinomoto Co., In
Slide 6: 参考 セグメント別成長の道筋
Ⅰ-3.参考 | セグメント別成長の道筋 セグメント オーガニック成長率 事業利益(BP) ROIC EBITDAマージン (前年比) (CAGR) (前年比) (CAGR) FY22 FY23 FY23 FY25 FY22 FY23 FY23 FY25 FY22 FY23 FY25 FY22 FY23 FY23 FY25 実績 3Q累計 修正予想 計画 実績 3Q累計 修正予想 計画 実績 修正予想 計画 実積 3Q累計 修正予想 計画 調味料 (売上高) (FY22- (BP額) (FY22- 25) 25) 調味料 栄養・加工食品 15.9% 約19% ・食品 14.9 18.7 約16
Slide 7: 調味料・食品(日本)Cook Do 新製品
II-1.調味料・食品(日本) マスからパーソナルへターゲットをシフトした新製品の積極的発売 「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>(23年8月発売) リアル店舗やSNSを使った効果的販促も奏功し、 男性をはじめとした新たな購買層を獲得 サナギ新宿でのリアル店舗「極麻辣麻婆豆腐飯店」の開店・営業イベント 来店者数1,200名(目標900名) SNS投稿503名 メディア露出 259件 (広告換算 約1億円) SNSでの好意的コメント(双方向コミュニケーション) 「Cook Do®」 <極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用> の新たな取組みに マーケティングデザインセンターの 「Swi
Slide 8: 調味料・食品(日本)Swing The Bat 授賞式
II-1.調味料・食品(日本) マーケティングデザインセンター主催 「Swing The Bat※」授賞式 目的:成果の金額や規模では表わせない、驚きや感動を与えてくれる 着想や行動、挑戦意欲そのものを称え、皆でエールを贈ること 選考基準: ①結果につながらなかったとしても「狙いすましてフルスイング」しているか? ②カタチになり、生活者に価値を問うたか? 「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>以外の受賞案件 -インフルエンサー・生活者とのリアルイベント協業を実施 -手作りファンコミュニティ「味のもト~ク」 -Run for aminoVITAL®(「アミノバイタル®」ラン) チ
Slide 9: 「One ALL」新発売(24年1月)
II-1.調味料・食品(日本) マスからパーソナルへターゲットをシフトした新製品の積極的発売 “女性のための完全栄養食※” 「One ALL」新発売(24年1月) これ1食で女性に必要な 栄養バランスがしっかり ・食べ応えのあるショートパスタとスープがたっぷり 熱量・炭水化物 脂質は控えめ ・33種類の栄養素を含み、女性にとって不足が気にな る栄養素を1日に必要とされている量の1/3以上摂れる ・ラインアップは、女性に人気のクアトロフォルマッジ とバターチキンカレー風味の2品種。 基準値(1日の必要量)の1/3に対する ・D2Cサイト(AJI MALL)限定販売 各栄養素の比率(%) ※:食事
Slide 10: 冷凍食品:構造改革を推進しROIC5%を達成
II-2.冷凍食品 構造改革を推進し、ROIC5%を達成させ、新領域開拓でさらなる成長へ 北米(海外) 国内 構造改革を推進 新規事業の創造 コアカテゴリーへの集中 生活者のWell-being向上に貢献 不採算事業からの撤退・アセットライト 日本の技術・知見の海外への展開 イタリアン事業の売却 宅配冷凍弁当「あえて、」開始 ・まぜご飯の上におかずを詰めた一食完結型の ・北米で保有するイタリアン製品にかかる製造設備、 冷凍弁当で、おいしさと栄養バランスにこだわった 商標権・レシピ、一部契約等の無形資産を 多彩な20種類のラインアップ Seviroli Foods LLC社に譲渡 ・当社独自技術
Slide 11: ヘルスケア等 ファンクショナルマテリアルズ
II-3.ヘルスケア等 ファンクショナルマテリアルズ 医薬用・食品用アミノ酸 第4四半期から回復感が 出始める見通し。 主にバイオ医薬の得意先の在庫調整に より、販売が停滞。 北米(海外) FY24の回復の力強さを見極め中。 製品ミックスに加え、固定費負担を カバーできず、減益が続いている。 PC向け: 買い替え需要により、調整局面を 脱しつつある。 在庫調整の影響は第4四半期から 徐々に一巡する見込。 サーバー・ネットワーク向け: 汎用サーバーの需要は足元まだ 弱いが、一部に復調の兆しが見える。 得意先の在庫状況把握による見込精度 生成AI向け: 向上と共に、得意先のニーズに応え、 全体に占
Slide 12: バイオファーマサービス(CDMO)
II-3.ヘルスケア等 バイオファーマサービス(CDMO) 低分子は想定通りの実績推移、中分子(核酸医薬)は技術優位性を 活かした拡大も、アルテア社が得意先からの受注減の影響を受ける。 3QでForge社取得関連費用の一部を計上(第4四半期からPLも連結化)。 国内 低分子 核酸医薬への生産ラインの転換で、一時的に減益となっていたが、 3Qはほぼ前年並みの利益に改善。4Qは一段の成長を見込む。 中分子 核酸医薬が成長し、大幅な増収を実現。 高分子 アルテア社がバイオ医薬の得意先からの受注減により、販売が停滞。 減収影響による固定費負担をカバーできず、大幅減益。 Forge社に出向した日本人をア
Slide 13: ⚫ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、 本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、 予測を含んで記載しており、当社としてその実現を約束する趣旨の ものではありません。実際の業績は、今後様々な要…
⚫ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、 本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、 予測を含んで記載しており、当社としてその実現を約束する趣旨の ものではありません。実際の業績は、今後様々な要因によって、 大きく異なる結果となる可能性があります。 ⚫ 本資料には監査を受けていない概算値を含むため、数値が変更になる 可能性があります。 ⚫ 本資料の金額は、切り捨てで表示しております。 ⚫ アミノサイエンス®は味の素株式会社の登録商標です。
Slide 14: Forge社のAAV製造プラットフォーム技術の優位性
12月4日 事業説明会でのご質問への回答スライド 余白ガイドライン Forge社のAAV製造プラットフォーム技術の優位性 ご質問: Forge社技術で空ベクターが減るとのことだが、具体的な数値を教えてほしい Forge社の細胞株(Ignition Cell™ Line)は、 競合他社の細胞株と比較して高いウイルスベクター収率を示す 粗抽出液中のウイルスベクターの力価* 最終精製工程後のウイルスベクターの力価 1.4x1013 1.4x1013 1.2x1013 1.2x1013 1x1013 1x1013 8x1012 8x1012 6x1012 6x1012 4x1012 4x1012 2x
Slide 15: 第3四半期(10-12月期)サマリー
第3四半期(10-12月期)サマリー 売上高:増収(四半期新記録) 事業利益:増益(四半期新記録) 親会社の所有者に帰属する当期利益 3,796億円 479億円 311億円 対前年実績:103.5% 対前年実績:106.8% 対前年実績:105.9% 除く為替影響:100.2% 除く為替影響:102.8% 調味料・食品、冷凍食品が牽引し、 調味料・食品、冷凍食品の増益が、 全体で増収 ヘルスケア等の減益をカバーし、 全体で増益。 事業利益対前年増減内訳 (億円) 単位:億円、▲は損サイド 対3Q-FY22 3Qに影響した内容 売上増減によるGP増減 45 調味料・食品、海外の冷凍食品の増収効果
Slide 16: 参考情報リンク先
参考情報リンク先 味の素グループ IR情報 https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir/ 味の素グループ ASVレポート2023(統合報告書) https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir/library/annual.html 味の素グループ 中期ASV経営説明会 https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir/event/medium_term.html 味の素グループ 事業説明会・IR Day https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir