Trans Genic Group Inc. · TSE:2342
Trans Genic — FY2021 Earnings Presentation
29 slides from Trans Genic's earnings presentation, May 26, 2021
Slide 1: 2021年3月期 決算説明会
2021年3月期 決算説明会 ~人々の健康と豊かな暮らしのために~ https://www.transgenic.co.jp 2021年5月26日 株式会社トランスジェニック 注:当資料に記載された内容は、現時点において一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した経営計画に基づ き作成しておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。また、今後の当社の経営成績及び 財政状態につきましては、市場の動向、新技術の開発及び競合他社の状況等により、大きく変動する可能性があります。 0
Slide 2: 目次
Table of Contents 目 次 Ⅰ. 2021年3月期連結決算概要 Ⅱ. 2022年3月期連結業績予想 Ⅲ.トランスジェニックグループ Ⅳ. 研究開発状況 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 1
Slide 3: Ⅰ. 2021年3月期連結決算概要
Ⅰ. 2021年3月期連結決算概要 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 2
Slide 4: 2021年3月期連結決算:ハイライト
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算:ハイライト 連結売上高は、前期並みの110億46百万円だったが、創薬支援事業及びEC事業の粗 利増加により売上総利益は前年同期比9億97百万円増となる27億77百万円 連結営業利益は、売上総利益の大幅拡大により過去最高益となる8億93百万円 連結経常利益・当期純利益も、過去最高益となる8億91百万円・5億46百万円 単位:百万円 2020年3月期 2021年3月期 増減額 売上高 11,046 11,046 ▲0 売上原価 9,266 8,269 ▲997 売上総利益 1
Slide 5: 2021年3月期連結決算:連結売上高
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算 :連結売上高 (百万円) 連結売上高の推移 12,000 連結売上高は前期並みの 創薬支援 110億46百万円 TGBS 10,000 ・コロナ禍で輸入販売事業等を 営むTGBS事業が苦戦したが、 8,000 PCR検査受託の拡大により創薬 7,483 支援事業売上が伸長し、連結全 8,251 体では前期並みを維持 6,000 5,638 4,000 2,000 ※当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変 3,036 3,562 更し、従来の「CRO事業」を「診断解析事業
Slide 6: 2021年3月期連結決算:連結営業損益
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算 :連結営業損益 (百万円) 連結営業利益の推移 連結営業利益は 1,150 前期比7億19百万円増、 TGBS営業利益 創薬支援営業利益 325 過去最高益となる 全社営業利益 8億93百万円を計上 850 ・創薬支援事業は新型コロナウ イルス感染症拡大を受けPCR検 査受託が増加し、前期比7億55 745 550 百万円増、過去最高益となる 7億45百万円を計上 87 ・TGBS事業はコロナ禍で輸入販 369 250 売事業が苦戦したが、外出自粛 358 に伴う巣ごもり需要でEC事
Slide 7: 2021年3月期連結決算:連結経常利益
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算 :連結経常利益 (百万円) 連結経常利益の推移 1,000 営業利益の大幅拡大の結果、 経常利益についても 800 891 前期比7億96百万円増、 過去最高益となる 600 8億91百万円を計上 400 200 256 94 0 2019 2020 2021 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 6
Slide 8: 2021年3月期連結決算:親会社株主に帰属する当期純利益
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算 :親会社株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する (百万円) 800 当期純利益の推移 当期純利益についても 600 赤字だった前期から9億87百 546 万円改善、 400 V字回復、過去最高益となる 5億46百万円を計上 200 202 0 (200) (440) (400) (600) 2019 2020 2021 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 7
Slide 9: 2021年3月期連結決算:連結営業キャッシュ・フロー
Overview of Consolidated Financial Results 2021年3月期連結決算 :連結営業キャッシュ・フロー (百万円) 連結営業CFの推移 1,300 CF EBITDA ※ 連結営業利益~当期純利益 1,100 1,222 の大幅拡大の結果、 連結営業CFについても 900 前期比12億43百万円増、 過去最高額となる 700 12億22百万円を計上 500 300 100 147 ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費 (20) (100) 2019 2020 2021 Copyright© TransGenic Inc. All Rights
Slide 10: セグメント別業績概要:創薬支援事業(5カ年業績推移)
Overview of Sales Revenue -Drug discovery support Business セグメント別業績概要:創薬支援事業(5カ年業績推移) 4年間で売上高は1.5倍強の35億83百万円、営業利益は2倍強の 7億45百万円に拡大 (百万円) 4,000 800 凸凹の業績推移だが売上・利益 創薬支援事業売上(左軸) は着実に上昇 3,500 700 創薬支援営業利益(右軸) PCR検査受託の大幅増加によ 600 り、2021年3月期営業利益は 3,000 過去最高益の2倍強となる 500 7億45百万円まで拡大 2,500 400 新規事業及び事業シナ
Slide 11: セグメント別業績概要:TGBS事業(事業開始4カ年推移)
Overview of Sales Revenue –TGBS Business セグメント別業績概要:TGBS事業(事業開始4カ年推移) 4年間で売上高は70億~80億円、営業利益は3億円強の事業に成長 (百万円) 9,000 400 事業開始以降、売上高・利益金額 EC事業売上(左軸) は堅調に推移 8,000 350 その他事業売上(左軸) 重視する指標は投資利回り。4年 7,000 TGBS営業利益(右軸) 300 間の投資総額は14.3億円、のれ ん償却前の獲得営業利益累計は 6,000 250 10.2億円 5,000 2021年3月期はコロナ禍でその 200 他事業売
Slide 12: Ⅱ. 2022年3月期連結業績予想
Ⅱ. 2022年3月期連結業績予想 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 11
Slide 13: 2022年3月期 連結業績予想
Consolidated Business Forecast for the Year Ending March 2022 2022年3月期 連結業績予想 2022年3月期は創薬支援事業の堅調な足元業績動向を踏まえ増収増益を予想 当期純利益の増益幅が営業利益等に比し少ないのは、2021年3月で繰越欠損金 を全額消化したことに伴い、法人税等の税負担が今後増加する事に起因 2022年3月期 2021年3月期 増減 単位:百万円 (通期予想) (実績) 百万円 % 売上高 12,000 11,046 953 8.6% 創薬支援事業 4,300 3,583 716 20.0% TGBS事業 7
Slide 14: 2022年3月期 連結業績予想:セグメント別
Consolidated Business Forecast for the Year Ending March 2022 2022年3月期 連結業績予想:セグメント別 2022年3月期も創薬支援事業のPCR検査受託が連結営業利益を牽引すると予想 新型コロナウイルスの感染症拡大の場合、一般消費の低迷及び企業の設備投資計 画の遅延等のリスクが想定されるが、TGBS事業全体としては堅調な推移を予想 2022年3月期 2021年3月期 増減 (予想) (実績) 事業区分 売上高 営業利益 売上高 営業利益 売上高 営業利益 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 創薬支援事業 4,3
Slide 15: 2022年3月期 新型コロナウイルスPCR検査受託の動向
Consolidated Business Forecast for the Year Ending March 2022 2022年3月期 新型コロナウイルスPCR検査受託の動向 2021年1月~2月は北海道における陽性者数も減少傾向にあったが、3月以降、特に4月後半 から陽性者数が増加傾向 上記を受け、連結子会社ジェネティックラボの検査数も増加傾向にあり、今週5月24日時点 で、昨年の第3四半期迄の累計数値を既に超過 2020年第2Qの検査数を「1」とした場合の 四半期毎、直近5月24迄の検査数の推移 5.4 検査能力増強のため、既にPCR検 査機器の追加設置を手配済 3.3
Slide 16: Ⅲ.トランスジェニックグループ
Ⅲ.トランスジェニックグループ Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 15
Slide 17: トランスジェニックグループ事業概要
トランスジェニックグループ事業概要 トランスジェニックグループは、 最先端のバイオテクノロジー技術で基礎研究~臨床試験・診断までのシームレスなサポートを提供 する『創薬支援事業』と 幅広い事業分野を対象にコンサルティングとM&Aを展開する『TGBS事業』という 二つの両輪による、Hybrid型で持続的な成長を実現 【グループ事業構図】 :2021年4月1日に純粋持株会社に移行 創薬支援事業 TGBS事業 (投資・コンサルティング事業) 基礎探索・創薬研究から非臨床・臨床・診断まで網 高級食器・雑貨・家電等をECで販売 羅したシームレスな創薬支援サービスを展開 海外から硝子加工関連機
Slide 18: これまでの経営改革及び結果について
これまでの経営改革及び結果について 当社グループのこれまでの経営改革は、4年毎にステージを進化させて実行 次期経営改革(=ステージⅣ)についてもFY2022~2025の4年間を想定 ご参考(これまでの改革目標及び結果) ステージ 経営改革期間 改革目標 改革結果 単位: 改革前 改革後 2010年3月期 説明 百万円 2009年3月 2013年3月 遺伝子改変マウス作製事業 ~ Ⅰ を柱とする当社事業の再構 売上高 324 704 倍増 2013年3月期 築及び収益構造の改善 (4期間) 営業利益 ▲624 ▲36 大幅改善 単位: 改革前 改革後 2014年3月期 説明 M&Aを駆使
Slide 19: 今後4年間(FY2022~2025)の位置づけ
今後4年間(FY2022~2025)の位置づけ 当社は2021年4月1日に純粋持株会社に移行 Vision 持株会社体制の元、次の4年間は 経営理念 企業価値拡大(経営理念の実現)に必要な 未来に資するとともに 世界の人々の健康と豊かな 事業基盤強化施策を着実に実行する期間 暮らしの実現に貢献する 加速 2026年~2029年 実行 拡大再投資の加速 配当性向の向上及び機 2022年~2025年 動的自己株式の取得 設計 事業基盤強化に向けて、当面は 下記の重点施策を優先する 2018年~2021年 設備投資(創薬支援事業) 高収益事業体の構築(創薬支援事業) 創薬支援事業
Slide 20: 事業基盤強化に向けた重点施策
事業基盤強化に向けた重点施策 設備投資(創薬支援事業) 新型コロナウイルス検査能力増強に向け、PCR検査機器等に約1.5億円規模で投資実行 非臨床試験受託能力拡充のためLCMS増設、新規サービス開始に向け、 動物用CT、脳波測定装置、コロナ治療薬評価用の呼吸・循環器 装置等に約2億円規模で投資実行 高収益事業体の構築(創薬支援事業) グループ内組織再編効果の実現(20頁、21頁ご参照) 上記を実現するための研究開発の推進 設備投資及び研究開発投資については、連結事業収支の拡大を受け従前よりも規模を拡大し実行 TGBS事業(M&A)の推進 グループ収益基盤の更なる安定
Slide 21: 高収益事業体の構築:安評センターによる遺伝子改変マウス事業譲受
事業基盤強化に向けた重点施策:高収益事業体の構築 ㈱安評センターによる当社遺伝子改変マウス事業譲受 高収益事業体構築に必要な、高付加価値サービス開発をグループ内再編で推進 (これまで) (今後) 受託作製が 開発・供給事 メイン 業を強化 Mutaマウス・疾患モデルマウス・ヒト化マウスの開発・供給 Tgマウス(Mutaマウス)の販売 事業 統合 価格競争が 高付加価値試験 激化 メニュー開発 遺伝毒性試験(国内シェア1位)の受託 遺伝毒性試験・薬理薬効試験・安全性試験の受託 製薬・化学・食品企業 製薬・化学・食品企業 Copyright© TransGenic Inc. All Rights
Slide 22: 高収益事業体の構築:医化学創薬による抗体事業譲受
事業基盤強化に向けた重点施策:高収益事業体の構築 医化学創薬㈱による当社抗体事業譲受 高収益事業体構築に必要な、抗体創薬開発の強化・加速をグループ内再編で推進 再編後の 候補分子の 抗原デザイン 抗体取得 POCデータ 導 探索 と合成 の取得 出 再編前 再編前 (得意領域:抗原作製技術) (得意領域:抗体取得技術) Glycoblotting法に基づく疾患特異的候補分子決定 GANPⓇマウスを活用した高親和性抗体 糖鎖を選択的に捕捉 の取得 疾患特異的糖鎖抗原の同定 グループ企業で実施 突然変異が多く入り GANPⓇマウス 親和性や特異性が高 ノウハウに基づく糖ペプ
Slide 23: TGBS事業(M&A)の推進
事業基盤強化に向けた重点施策 TGBS事業(M&A)の推進 TGBS事業(M&A)については、今後も、これまでの投資方針に従い事業収支拡 大に応じた投資を推進予定 黒字安定 ニッチ 自己完結型 (特長を持つ企業) 投資方針 (百万円) 14,000 1,000 ギャラックス貿易(株) 900 12,000 (株)TGM 800 10,000 (株)キヅキ 700 (株)アウトレットプラザ 事業開始4年間の平均投資利 8,000 回り(のれん償却前営業利益 600 率)は約30% 500 投資額に対して、売上高は業 6,000 態に左右されるが、利益は比 400 例して増加 4,000 300
Slide 24: Ⅳ.研究開発状況
Ⅳ.研究開発状況 Copyright© TransGenic Inc. All Rights Reserved. 23
Slide 25: モデルマウスの導入・開発状況
Overview of Research & Development Pipeline モデルマウスの導入・開発状況 約2年 約2年 モデルマウス系統及び新規技術の開発 モデル ターゲット 表現型 販売 ※自社または外部研究機関からの導入開発 KO or Tg としての 遺伝子 解析 検証 CRO 小胞体ストレス可視化マウス 理研 個体販売中 酸化ストレス可視化マウス 群馬大 個体販売中 病態可視化マウス 炎症可視化マウス 群馬大 日本・欧州特許査定 個体販売中 生体ストレス可視化マウス 金沢医科大学 個体販売中 アルツハイマー病モデルマウス 大阪市立大 受託サービス実施中 中枢神経系 (有)
Slide 26: モデルマウスの導入・開発状況
Overview of Research & Development Pipeline モデルマウスの導入・開発状況 約2年 約2年 モデルマウス系統及び新規技術の開発 モデル ターゲット 表現型 販売 ※自社または外部研究機関からの導入開発 KO or Tg としての 遺伝子 解析 検証 CRO 肝臓ヒト化マウス 熊本大・TG社 技術移転実施中 ヒト化マウス 国際特許出願 エクソンヒト化マウス TG社 受託サービス実施中 ACE2ヒト化マウス (COVID-19研究用) TG社 疾患モデル 夜型モデルマウス 産総研 個体販売中 兵庫医科大 受託サービス実施中 アトピー性皮膚炎モデルマウス 個
Slide 27: 開発パイプライン状況:抗体・診断薬・治療薬
Overview of Research & Development Pipeline 開発パイプライン状況:抗体・診断薬・治療薬 約3年 約2年~ ターゲット 抗体 有用性 測定系 ライセンス アウト 上市 同定 作製 検証 構築 臨床開発 抗体製品の開発と応用 自社開発 外部研究機関からの導入開発 肝臓がんマーカー アボット社 日本、アジア、欧州等20か国以上で販売中 ライセンス契約締結中 九州大学等 (中国企業、国内診断薬 尿中がんマーカー メーカー、テクノメディ カ) 国立 中国企業とライセンス契約締結中 膵がんマーカー 測定キット販売中 がんセンター 国立 有用性検証中 日本及び欧州
Slide 28: SARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する抗体開発について
Overview of Research & Development Pipeline SARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する抗体開発について ◆SARS-CoV-2スパイクタンパク質※に対する抗体開発の概要 新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質の「糖鎖結合領域」に結合する抗体を取得し、 イムノクロマト法による簡易検査キットや治療薬開発を目指す。 現在、抗体の取得に成功し製薬企業向けに抗体販売中。 ※SARS-CoV-2スパイクタンパク質 - ACE2と結合し、宿主に侵入 - 多数の糖鎖(N-結合型)で修飾 - 糖鎖によってヒト免疫監視機構から回避 - 抗原性のある部分を糖
Slide 29: https://www.transgenic.co.jp
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