Milbon Co., Ltd. · TSE:4919

Milbon — Q2 FY2024 Earnings Presentation

59 slides from Milbon's earnings presentation, Aug 9, 2024

  1. Slide 1: 2024年12月期第2四半期決算説明資料

    2024年12月期第2四半期決算説明資料 株式会社ミルボン (TSE code : 4919) 2024年8月9日 © Milbon Co., Ltd. All right reserved.

  2. Slide 2: Agenda

    1. 連結業績 P2 2. 地域別業績 P7 Agenda 3. Milbon Group 2024年度の進捗 P14 4. Appendix P31 5. ミルボンの概要 P42 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 2

  3. Slide 3: 本日のポイント

    本日のポイント • 期初計画を上回る増収増益。国内のヘアケアや韓国が成長をけん引し、通期業績予想達成に向けて順調に 進捗している • 原材料高騰影響の緩和で、1Qから2Qにかけて売上総利益率は回復傾向 • 好調な売上高と経費の期ずれを背景に営業利益は計画を上回る • 国内は増収増益。「オージュア」等ヘアケアが成長をけん引し、染毛剤の遅れを十分にカバーしている • 海外は売上利益共に計画を上回る。円安が増収幅を押し上げているほか、韓国・米国等の好調が市場環境 悪化の影響を受けている中国をカバーしている • FY2024通期業績予想は据え置き © Milbon Co., Ltd. All righ

  4. Slide 4: 連結損益計算書

    連結損益計算書 売上・利益共に計画を上回る。売上総利益率は、原材料高騰影響の 緩和により、1Q時の63.0%から64.2%に改善 FY2023 構成比 FY2024 構成比 増減率 FY2024 計画比 増減額 (単位:百万円) 2Q累計 (%) 2Q累計 (%) (%) 2Q累計 計画 (%) 売上高 22,703 100.0% 24,526 100.0% 1,822 8.0% 23,964 102.3% 売上総利益 14,809 65.2% 15,755 64.2% 946 6.4% 15,453 102.0% 販管費 11,719 51.6% 12,577 51.3% 858 7.3%

  5. Slide 5: 連結営業利益 前年同期比増減要因

    連結営業利益 前年同期比増減要因 増益。計画を上回る増収が、原材料高騰等の影響による 売上総利益率低下、経費増を相殺 売上増による 売上総利益 粗利増 率低下 △243 人件費 (百万円) △388 物流費 +1,189 研究 △124 開発費 賃借料 IT関連 その他 【プラス要因】 費用 経費 △77 販促関係 為替影響など +37 △59 △56 △176 費用 3,178 3,090 【マイナス要因】 +22 原材料高騰 △189 (うち標準原価設定△135) プロダクトミックス △91 FY’23 FY’24 2Q累計 昨対比 +88 2Q累計 © Milbon Co., Ltd.

  6. Slide 6: 連結営業利益 対計画増減要因

    連結営業利益 対計画増減要因 好調な売上と一部経費の期ずれにより、営業利益は計画を上回る (百万円) 研究開発費 期ずれ 物流費 販促関係 その他経費 費用期ずれ +115 3,178 売上増 1Q △58 +118 △32 による 売上総利益 経費抑制 粗利増 率低下 △60 +125 +362 2,608 【プラス要因】 1Q販促費、研究開発費等 為替影響など +30 【マイナス要因】 プロダクトミックス △90 FY’24 2Q FY’24 2Q 累計 計画 計画比 +570 累計 実績 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 6

  7. Slide 7: Agenda

    1. 連結業績 P2 2. 地域別業績 P7 Agenda 3. Milbon Group 2024年度の進捗 P14 4. Appendix P31 5. ミルボンの概要 P42 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 7

  8. Slide 8: 地域別業績 国内・海外の売上高・営業利益

    地域別業績 国内・海外の売上高・営業利益 売上利益共に国内外で計画を上回る。海外は円安による増収効果もあった FY2023 FY2024 増減率 実質増減率※1 FY2024 FY2023 2Q FY2024 2Q 増減額 (単位:百万円) 2Q累計 2Q累計 (%) (%) 2Q累計 計画 為替レート 為替レート 売上高 17,175 18,367 1,192 6.9% 6.9% 18,135 日本 営業利益 2,411 2,534 123 5.1% - 2,081 - - 利益率(%) 14.0% 13.8% - - - 11.5% 売上高 5,528 6,159 630 11.4% 2.

  9. Slide 9: 地域別業績 日本国内

    地域別業績 日本国内 ヘアケアと化粧品の成長が染毛剤をカバーし、計画を上回る 増収増益 カテゴリ別売上高 昨対成長率※ 四半期 売上高(百万円) 四半期 営業利益(百万円) 「オージュア」を中心としたヘアケアの好調継 2Qは季節性的に売上が大きくなりやすい傾 2Qは売上の伸長に伴って利益が伸びやすい傾向 続。化粧品は「アイエム」ブランドの新製品発 向 売によって大幅増収 FY2024 売上高 成長率 2Q 累計 ヘアケア用剤 +8.9% +9.0% 染毛剤 △0.5% +0.1% 化粧品 +40.4% +114.4% 構成比 2Q 累計 ヘアケア用剤 64.7% 63.1% 染毛剤 29.9%

  10. Slide 10: 地域別業績 日本国内 今年度のポイント進捗

    地域別業績 日本国内 今年度のポイント進捗 ポイント 2Qまでの進捗 成果と今後について FY’23 累計 FY’24 2Q累計 FY’24 計画 ス 登録者数 67万人 76.1万人 87万人 マ milbon:iDの進捗 ー サロン数 5,930軒 6,292軒 6,500軒 ト EC売上 16.4億円 7.8億円 19.5億円 サ ロ ン FY’23 累計 FY’24 2Q累計 FY’24 計画 の スマートサロン サロン数 23軒 44軒 100軒 推 店舗展開の進捗 進 地方を中心に店舗数が増加傾向。既オープン店舗からは、店販売 上の増加といった効果など高評価を受けている • オーガ

  11. Slide 11: 地域別業績 韓国

    地域別業績 韓国 ヘアケア・パーマの活動強化により売上好調。 増収・費用抑制によって営業利益は計画を超過 カテゴリ別売上高 昨対成長率※ 四半期 売上高(百万円) 四半期 営業利益(百万円) カラートレンドの変化を捉えた活動によって ヘアケア・パーマがドライバーとなり増収が 増員等による費用増で減益を見込んでいたものの、 染毛剤の成長が回復傾向にある 続く 採用の遅れ、計画を上回る増収により増益 FY2024 売上高 成長率 2Q 累計 ヘアケア用剤 +14.5% +17.1% 染毛剤 +4.6% +2.9% パーマ用剤 +37.5% +35.6% 構成比 2Q 累計 ヘアケア用剤 23.0%

  12. Slide 12: 地域別業績 中国

    地域別業績 中国 消費マインド低下など市場環境悪化の影響を受けている。下期は 活動を重点的に行う美容室の見直しによって巻き返しを図る カテゴリ別売上高 昨対成長率※ 四半期 売上高(百万円) 四半期 営業利益(百万円) ヘアケアは「グローバルミルボン」等の美容 1Qは春節前に美容室への来客増加が追い 2Qは減収に伴い減益となったが、上期累計では増益 室への導入が進むことで底堅く推移。一方 風となり増収も、春節以降の美容室来客鈍 で推移している で、染毛剤は美容室顧客のカラー頻度低下 化によって、2Qは減収 の影響を受け減収 FY2024 売上高 成長率 2Q 累計 ヘアケア用剤 △3.3% +

  13. Slide 13: 地域別業績 米国

    地域別業績 米国 ヘアケアの安定成長によって売上高は堅調に推移。6月の米国最大 級見本市への初出展を経て、下期以降の更なる成長を期す カテゴリ別売上高 昨対成長率※ 四半期 売上高(百万円) 四半期 営業利益(百万円) 「グローバルミルボン」を中心としたヘアケア 昨年4Qは代理店切り替えに伴う出荷減で 2Qは知名度拡大を期した大規模見本市への出展に は堅調。染毛剤は色味不足の課題によって 影響を受けたが、回復傾向 よって販促関係費用が増加 軟調だが、3Qでの追加色発売と教育活動強 化によって、導入美容室への定着と更なるリ ピートを促していく FY2024 売上高 成長率 2Q 累計 ヘアケア用

  14. Slide 14: Agenda

    1. 連結業績 P2 2. 地域別業績 P7 Agenda 3. Milbon Group 2024年度の進捗 P14 4. Appendix P31 5. ミルボンの概要 P42 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 14

  15. Slide 15: 当社の売上構成比率

    当社の売上構成比率 連結売上高の60%超を占めるヘアケアが国内・海外共に好調 ヘアケア 染毛剤 その他 (約60%) (約35%) (約5%) 国内(約75%) 国内上期売上高: 18,367百万円 昨対+6.9% 国内染毛剤 国内ヘアケア (約23%) 国内その他 (約4%) (約48%) 海外(約25%) 海外染毛剤 海外上期売上高: (約12%) 海外その他 海外ヘアケア(約12%) (約1%) 6,159百万円 昨対+11.4% © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 15

  16. Slide 16: 国内市場環境

    国内市場環境 市場全体は緩やかに成長と推測。昨年5月のコロナ5類移行による 減速から回復基調にある 2020年 ~ 2023年4月 2023年5月~ ~2024年6月 市場全体は順調に成長 コロナ5類移行に伴う旅行・外食 美容市場 コロナのネガティブ影響は 市場全体は横ばい への支出増加で成長鈍化 他業界より抑制 市場は縮小トレンドが継続 マスク生活で髪色多様化 美容室への来客鈍化で、 ヘアカラー 長期的には人口減・就業者数減で、 ブリーチカラー流行 染毛剤消費量が減少 成長ハードル高まる カラーダメージのケアニーズ ヘアケアの市場環境は良好に ヘアケア 高価格帯ヘアケア人気は継続 ヘアケアの

  17. Slide 17: 国内市場における経営成績

    国内市場における経営成績 ヘアケア・化粧品が売上高成長をけん引、染毛剤の遅れをカバー。 通期業績予想達成に向け順調に進捗している 純売上高・営業利益の進捗 FY2023 FY2024 増減率 FY2024 2Qまでの 増減額 (単位:百万円) 2Q累計 2Q累計 (%) 通期計画 進捗率 売上高 17,175 18,367 1,192 +6.9% 38,620 47.6% 営業利益 2,411 2,534 123 +5.1% 5,522 45.9% 利益率(%) 14.0% 13.8% - - 14.3% - カテゴリ別売上高の増減率・構成比 FY2023 構成比 FY2024 構成比 2Q累

  18. Slide 18: 国内ヘアケア用剤の状況

    国内ヘアケア用剤の状況 オージュア・エルジューダ2ブランドを中心に好調が続く オージュア エルジューダ FY24上期 国内販売高 昨対+7.8% FY24上期 国内販売高 昨対+24.5% 窓口軒数の増加と2月発売の新商品「オージュア 3月発売の新商品「エルジューダ フリッズフィク スカルプケアシリーズ プレセディア」の好調がブ サー」は、くせ毛が扱いやすくなる実感効果の高 ランド全体の成長をけん引 さが評価され、ブランド全体の成長をけん引 ※出荷額べースによる数値。 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 18

  19. Slide 19: 国内ヘアケア用剤の状況 – 中長期的な収益性改善

    国内ヘアケア用剤の状況 – 中長期的な収益性改善 染毛剤の売上構成比低下に伴うプロダクトミックス悪化に対処すべ く、ヘアケア自体の収益性を高める施策を展開していく 価格戦略 既存品価格改定 来年上期より、原価率が上昇している中価格帯ヘアケア用剤の一部に対して実施予定 高付加価値発想プライシング 引き続き顧客価値から逆算した新商品のプライシングを行い、新商品への新陳代謝を促進する 原材料の対策 資材の使用量削減 業務用サロントリートメントの詰め替え仕様の更なる推進 / 容器共通化 グローバル3工場一体の原材料調達 日本・タイ・中国それぞれの製造拠点連携を通じた、スケールメリットを生かした調達 ©

  20. Slide 20: スマートサロン戦略 – milbon:iD

    スマートサロン戦略 – milbon:iD milbon:iD会員数は100万人達成に向け順調に進捗。 更なる成長に向け、アクティブ会員数向上に向けた施策を強化 milbon:iD会員数の進捗 アクティブ会員数向上に向けた施策 (人) スタイルストック – 10月より順次サービス開始 FY26 通期目標 100万人 FY24 通期目標 87万人 担当美容師が入力した美容室 FY24上期 70.9万人 店頭での使用アイテム、推奨 ホームケア用品等の情報を会員 のmilbon:iDマイページに表示させ ることで、ECでの購入を促進する ・・・ ・・・ ライブコマース ミルボン公式チャネルでの配信と

  21. Slide 21: スマートサロン戦略 – スマートサロン店舗

    スマートサロン戦略 – スマートサロン店舗 コンセプトに賛同いただいた美容室の協力の下、各地方における 店舗展開が順調に進捗 個店での成功事例 全国44店舗 DAGASHIを通じたエントリー顧客獲得 2024年6月末時点 DAGASHIはヘアケアサッシェ1日分 を自由に選んで購入できる体験コン テンツ。美容室における店販品購入 のハードルを下げる効果をもたらす 顧客育成を通じた本品購入客獲得、リピート促進 デジタルコンテンツによる顧客への カウンセリングのサポートや、 milbon:iDによる店舗外での店販購 入機会創出で、顧客と店販の接点を 増やす 店販売上の増加 ※最新のスマートサロン店舗

  22. Slide 22: 国内染毛剤の状況

    国内染毛剤の状況 染毛剤の成長率は現時点で想定を下回っている。成長回復には ファッションカラーの強化が必須、来年に向けて徐々に改善を図る 国内染毛剤 売上構成比 グレイカラーは上期昨対約+7%増収 ファッションカラーは上期昨対約△4%減収 • 明るめグレイカラーのトレンドを捉えた • 主力の「オルディーブアディクシー」は眉色と 昨年発売の製品「オルディーブクリスタ の連動提案等施策を展開するも、競合環境激 ル ハイブライト」の好調継続 化により減収 グレイ ファッション カラー カラー • 暗めグレイカラーが中心の「ヴィラロド 約40% 約60% • 開発・販売・ブランディングそれぞれの項目で

  23. Slide 23: 海外市場 – 足元の状況

    海外市場 – 足元の状況 中国において市場環境悪化の影響を受けるも、 海外トータルでは通期業績予想達成に向けて順調に進捗 対計画 売上高 26.6億円 進捗率 (昨対+16.5%) 55.7% 対計画 FY24上期 売上高 12.1億円 進捗率 海外売上高 (昨対+3.5%) 49.3% 61.5億円 対計画 (計画進捗率 売上高 9.2億円 進捗率 51.3%) (昨対+18.5%) 50.9% 対計画 売上高 13.6億円 進捗率 (昨対+5.4%) 46.3% (百万円) © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 23

  24. Slide 24: 海外市場 – 長期的成長の考え方

    海外市場 – 長期的成長の考え方 黒髪文化が主体である、日本を除くアジアでのNo.1の確立が 当面のマイルストーンとなる 欧米市場での本格的成長 ヘアケアでの基盤構築から、 ヘアカラーの成功による 市場での存在感増大 日本を除くアジアNo.1 韓国における存在感強化に よる、東アジア、ASEANへの 影響力波及 韓国市場でのシェア伸長 ヘアカラーでの強力な存在 感を基盤とした、ヘアケア の普及活動 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 24

  25. Slide 25: ESG外部評価機関の評価向上

    ESG外部評価機関の評価向上 サステナビリティの取り組み充実化によってFTSEスコア向上。その 他外部機関評価も適切な取り組みと開示によって向上を目指す 2021 2022 2023 2024 今後の展望 2.3/5.0 FTSE Blossom 3.5/5.0 引き続き適切な開示を実施する FTSE 1.1/5.0 1.5/5.0 FTSE Blossom Japan Index Japan Sector ことで更なる評価向上を目指す Relative Index / Sector Relative Index 「化学物質の安全性」「容器包装」 B MSCI CCC B MSCI日本株女性活

  26. Slide 26: ESGインデックスへの組み入れ状況

    ESGインデックスへの組み入れ状況 GPIFが指定する複数のESG指数の構成銘柄に指定。 今年度からFTSE Blossom Japan Indexへ組み入れ 当社が組み入れられているESG投資指数 2023年から継続選定 今年から新規選定 株式会社ミルボンのMSCI指数への組み入れ、および本ページにおけるMSCIのロゴ、 FTSE Blossom Japan Index Series トレードマーク、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCIやその関係会社による株 : https://www.lseg.com/en/ftse-russell/indices/blossom-japan 式会社

  27. Slide 27: 今後に向けて 3Q以降見通し

    今後に向けて 3Q以降見通し 3Q以降見通し • ヘアケア用剤は 堅調な需要を背景とした安定的な成長を見込む 国内 • 染毛剤施策の効果は一部発現すると思われるが、想定には届かない見込み • ヘアケアと、アイブロウ新製品による好調が続く化粧品が染毛剤の遅れをカバーする 売上 • 中国における市場環境悪化の影響はしばらく続く見込み 海外 • ヘアケアを中心として好調が続く韓国・米国などの成長でカバーしていく • 原材料高騰影響の緩和で、売上総利益率は回復傾向 利益 • 経費については、計画通り投下していく © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 27

  28. Slide 28: 今後に向けて 通期見通し

    今後に向けて 通期見通し 通期業績予想は据え置く。達成に向け順調に進捗している FY2023 FY2024 増減率 FY2024 進捗率 増減額 (単位:百万円) 累計 計画 (%) 2Q累計 (%) 売上高 47,762 50,620 2,857 6.0% 24,526 48.5% 売上総利益 29,525 32,400 2,874 9.7% 15,755 48.6% 利益率(%) 61.8% 64.0% 64.2% 販管費 24,000 25,800 1,799 7.5% 12,577 48.7% 販管費率(%) 50.2% 51.0% 51.3% 営業利益 5,525 6,600 1,0

  29. Slide 29: 中期事業構想(2022-2026)の見直しについて

    中期事業構想(2022-2026)の見直しについて 売上高は順調だが、利益の進捗に遅れが生じている。 来年2月の通期決算発表において詳細値の開示を行う 売上高・営業利益の進捗 対処すべき主なコスト課題 (百万円) 原価 利益率の低下 生産性 物流費 (人件費) © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 29

  30. Slide 30: 株主還元 配当

    株主還元 配当 2024年度中間配当は一株当たり40円で決定・期末は48円を見込む。 現中計期間は年間配当88円を下限とし、今後も減配はしない方針 86円 88円 68円 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 30

  31. Slide 31: Agenda

    1. 連結業績 P2 2. 地域別業績 P7 3. Milbon Group 2024年度の進捗 P14 Agenda 4. Appendix 連結営業利益 前年同期比増減要因(四半期ベース) P31 P32 連結営業利益 対計画増減要因(四半期ベース) P33 連結カテゴリ別売上高・構成比 P34 主要ブランド別の状況 P35 国内・海外カテゴリ別売上高増減率・構成比 P38 設備投資等の状況 P40 フィールドパーソン(FP)の人数 P41 5. ミルボンの概要 P42 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 31

  32. Slide 32: 連結営業利益 前年同期比増減要因(四半期ベース)

    連結営業利益 前年同期比増減要因(四半期ベース) 原価低減活動により、QoQでは売上総利益率が回復傾向 売上増による 売上総利益 率上昇 人件費 粗利増 (百万円) +23 △242 物流費 +427 IT関連 △69 費用 研究 △45 開発費 賃借料 その他 経費 1,895 △41 販促関係 △29 △127 費用 1,841 +49 FY’23 FY’24 2Q 昨対比 △54 2Q © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 32

  33. Slide 33: 連結営業利益 対計画増減要因(四半期ベース)

    連結営業利益 対計画増減要因(四半期ベース) 原材料高騰の影響で減益想定であったところ、増益。 経費の期ずれ、計画以上の増収が増益に貢献 (百万円) 販促関係 費用期ずれ 経費期ずれ 研究開発費 期ずれ +115 △145 物流費 その他経費 売上総利益 売上増 率上昇 +118 △8 △77 1,841 による 1,733 粗利増 +60 +45 FY’24 2Q FY’24 2Q 計画 計画比 +108 実績 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 33

  34. Slide 34: 連結 カテゴリ別売上高・構成比

    Appendix 連結 カテゴリ別売上高・構成比 FY2023 FY2024 (単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 売上高 10,340 12,362 11,446 13,612 47,762 11,508 13,017 24,526 ヘアケア用剤 5,969 7,370 6,593 8,421 28,355 6,670 8,012 14,682 染毛剤 3,922 4,315 4,193 4,522 16,953 4,044 4,301 8,346 パーマ用剤 301 413 369 380 1,463 350 448 799 化粧品 126 140

  35. Slide 35: ヘアケア 主要ブランド別の状況

    Appendix ヘアケア 主要ブランド別の状況 ヘアケア - オージュアの状況 ヘアケア - グローバルミルボンの状況 頭皮ケアの新製品「プレセディア」を中心に好調。日本・韓国共に窓口増 米国を中心とした海外がブランドの成長をけん引 加が続く FY2023 FY2024 FY2023 FY2024 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 販売高 2,877 4,999 3,123 5,435 販売高 1,618 2,931 1,777 3,322 国内 2,807 4,864 3,022 5,244 国内 859 1,563 855

  36. Slide 36: 染毛剤 主要ブランド別の状況

    Appendix 染毛剤 主要ブランド別の状況 染毛剤 – オルディーブアディクシーの状況 染毛剤 – ヴィラロドラカラーの状況 国内ではアイブロウマスカラと連携させた提案を行うも、競合環境激化 4月より香港にて展開開始。国内では4月からフィールドパーソンによる によって出荷数量が減少 営業・教育活動が本格化し、窓口店舗数が増加傾向 FY2023 FY2024 FY2023 FY2024 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 販売高 1,782 3,338 1,682 3,173 販売高 257 509 288 545 国内 1,5

  37. Slide 37: 化粧品 主要ブランド別の状況

    Appendix 化粧品 主要ブランド別の状況 化粧品 – インプレアの状況 化粧品 – アイエムの状況 化粧品に関する活動の比重が「アイエム」で高くなったことで減収 ヘアカラーとの連動を訴求したカラーマスカラの新製品が好調で、年度 計画を超過 FY2023 FY2024 FY2023 FY2024 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 (単位:百万円) 2Q 2Q累計 2Q 2Q累計 販売高 148 279 147 268 販売高 0 0 59 330 (単位:軒) FY2023 FY2024 窓口軒数 1,970 2,055 インプレア新製品の状況 アイエム新製品の状況 インプ

  38. Slide 38: 国内・海外カテゴリ別売上高増減率・構成比

    Appendix 国内・海外カテゴリ別売上高増減率・構成比 FY2023 FY2024 日本 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 売上高 +6.0% +0.7% +3.0% +3.1% +3.1% +9.3% +5.0% +6.9% ヘアケア用剤 +9.5% +2.9% +4.0% +4.6% +4.9% +9.1% +8.9% +9.0% 染毛剤 +1.9% △3.5% △1.6% +0.3% △0.8% +0.8% △0.5% +0.1% パーマ用剤 △6.5% △17.1% +7.6% △7.0% △7.0% +2.9% +10.4% +7.5% 化粧品 △4.2

  39. Slide 39: 国内・海外カテゴリ別売上高増減率・構成比

    Appendix 国内・海外カテゴリ別売上高増減率・構成比 FY2023 FY2024 中国 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 売上高 △2.7% +22.4% △6.1% +5.8% +3.8% +4.3% △16.5% △6.0% ヘアケア用剤 +11.0% +35.7% △7.3% +15.9% +12.0% +6.2% △3.3% +1.6% 染毛剤 △14.0% +8.4% △5.2% △8.5% △5.1% △0.6% △33.7% △17.4% パーマ用剤 △23.5% +25.8% +0.4% △0.7% △3.8% +19.0% △14.5% +4.

  40. Slide 40: 設備投資等の状況

    Appendix 設備投資等の状況 FY2024 FY2024 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 (単位:百万円) 2Q累計 計画 設備投資額 1,917 4,644 4,097 3,151 929 4,258 減価償却費 1,562 1,777 2,026 2,213 1,117 2,404 金額 1,581 1,741 2,074 2,334 1,139 2,649 研究開発費 売上比(%) 4.4 4.2 4.6 4.9 4.6 5.2 FY2024 設備投資の主な項目 営業・スタジオ拠点 • 拠点整備 デジタル • milbon:iD関連 (ソウル オフィス増床)

  41. Slide 41: フィールドパーソン(FP)の人数

    Appendix フィールドパーソン(FP)の人数 フィールドパーソンは各国で緩やかに増加 国別 フィールドパーソンの人数 日本 フィールドパーソンの採用・研修状況 上段 : FP期中平均人数(名) 下段 : フィールドパーソン一人当たり売上高(百万円) FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 2023年 10月入社 9名 現場OJT中 日本 328.2 335.4 350.2 363.0 2024年 4月1日入社 45名 研修中 102 105 104 ー 韓国 26.0 32.8 33.4 33.0 (上記54名は左の表には含まれておりません。) 130 126 141 ー

  42. Slide 42: Agenda

    1. 連結業績 P2 2. 地域別業績 P7 Agenda 3. Milbon Group 2024年度の進捗 P14 4. Appendix P31 5. ミルボンの概要 P42 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 42

  43. Slide 43: ミルボンの概要

    Appendix ミルボンの概要 ミルボンは、美容室専売のヘアケア製品や、美容室で使用される トリートメント・染毛剤などを製造・販売する化粧品メーカー 化粧品市場 業務用 ヘア化粧品市場 国内市場規模: 約2,000億円※ 国内市場シェア 約18% ※富士経済研究所(2023年度版)より 頭髪化粧品のみ © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 43

  44. Slide 44: ミルボンの概要 ビジネスモデル

    Appendix ミルボンの概要 ビジネスモデル 製品と共に、「美容室の増収増益」を実現するサービスを 提供することで、美容室との強固な信頼関係を構築 営業員:フィールドパーソンによる 商材・サービスの流れ 美容師・美容室の課題発見、教育支援活動、 製品・美容技術の提供 販売代理店 美容室 顧客 顧客から圧倒的に支持されるトップクラ スの美容師が持つ技術を落とし込んだ製 品開発 ※海外の一部地域では美容室への直販を実施。 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 44

  45. Slide 45: ビジネスモデルの3つのポイント

    Appendix ミルボンの概要 ビジネスモデルの3つのポイント 一貫して美容室・美容師に絞った事業を展開 1960年の創業以来、「美容室の増収増益」を全ての戦略の起点と設定し、一貫して美容 室向けに事業領域を絞り続けてきたことにより持続的成長を続けてきた。 フィールドパーソン(FP)システム - 美容室への営業・教育支援 美容室の増収・増益に貢献するミルボン独自の営業・教育システム。入社後9か月の集 中研修で美容技術を習得したFPは、美容室一軒一軒の課題を発見し、商品だけでなく、 それに付随する美容技術等の付加価値を提供するなど美容室への支援を行う。 TAC製品開発システム – トップ美容師

  46. Slide 46: ミルボンの概要 成長の軌跡

    Appendix ミルボンの概要 成長の軌跡 国内外における事業拡大で着実な成長を遂げてきた 売上高・営業利益推移 国別売上高比率(2023年度) 「スマートサロン」展開スタート (億円) (億円) 公式オンラインストアーズ「milbon:iD」スタート 美容室専売化粧品「インプレア」発売 「グローバルミルボン」発売 「オージュア」発売 韓国子会社設立 中国子会社設立 477億円 米国子会社設立 ※ 2017年度は決算期変更による変則決算期となっております。※ 2019年度より「収益認識に関する会計基準」等を早期適用しております。 © Milbon Co., Ltd. All right re

  47. Slide 47: ミルボンの概要 主要製品

    Appendix ミルボンの概要 主要製品 ヘアケア用剤、染毛剤が売上の柱 近年では化粧品など領域を拡大 連結カテゴリ別売上高比率(2023年度) 化粧品(日本のみ) ヘアケア用剤 美容室で顧客向けに販売される店販品 美容室で顧客向けに販売される店販品 主要ブランド 美容室での施術に使用される材料 インプレア アイエム 主要ブランド オージュア(日本・韓国のみ) グローバルミルボン 477億円 染毛剤 美容室でのヘアカラー施術に使用される材料 主要ブランド オルディーブ シリーズ エルジューダ ヴィラロドラカラー ソフィストーン (欧米専用ヘアカラー) © Milbon Co., Ltd. A

  48. Slide 48: 国内美容室市場の状況

    Appendix ミルボンの概要 国内美容室市場の状況 美容室には少子高齢化により客数が中長期的に減少する課題があ る中、美容室は更なる成長の可能性を秘めている 少子高齢化の課題と伸びしろ 美容室ならではのコミュニティ特性 美容室の客数は中長期的に減少が見込まれるが、 美容室でサービスを受けるためには来店 高単価メニューの推進や店販品によって、美容 が必要であり、美容室は人々の生活に 室の生産性・客単価は更なる向上が見込める とって欠かすことができない場所 リアルで来店する 定期的である 長時間である 少子化によって スタッフ数 客数 中長期的に減少を見込む サロン利用率 平均年間利用回数 平

  49. Slide 49: 国内における近年の取り組み milbon:iD

    Appendix ミルボンの概要 国内における近年の取り組み milbon:iD 美容室の顧客がオンラインで店販品を購入できるECプラットフォー ム milbon:iDを2020年から開始、美容室の生産性向上を支援 milbon:iDの仕組み-BtoBtoC型の商流、売上は美容室に紐づく 売上 = 支払 支払 注文 販売代理店 登録美容室 milbon:iD 登録会員 請求 請求 商品発送 milbon:iDの実績(2023年末時点) 登録美容室数 5,930軒 登録会員数 67万人 EC売上(出荷額ベース) 16.4億円 © Milbon Co., Ltd. All right reserv

  50. Slide 50: 国内における近年の取り組み 2大戦略

    Appendix ミルボンの概要 国内における近年の取り組み 2大戦略 スマートサロン・店販の領域の拡大によって、 美容室が持つ「リアル・長時間・定期的」という価値を最大化する スマートサロン戦略-顧客体験価値の向上 ビューティライフケア戦略-店販の領域の拡大 コンセプトに賛同いただいた美容室に仕組みを 他社との協業で、美容室のサービスや店販品の 導入。顧客にとっての店販品の買いにくさを解消 領域を、ヘアケアのみならずスキンケアや し、美容室の生産性向上を支援する ビューティヘルスケアまで拡大する 化粧品(株式会社コーセーと協業) 技術スペース 体験スペース 対面カウンセリングの 商品の認知向

  51. Slide 51: 海外展開の状況

    Appendix ミルボンの概要 海外展開の状況 14の国と地域で事業を展開 近年では研究・生産の海外拠点を拡充 Milbon Europe Milbon Korea GmbH Co., Ltd. Milbon Trading(Shanghai) トルコ支店 Co.,Ltd. Milbon Co., Ltd. MILBON USA, INC. MILBON VIETNAM 台湾 駐在員事務所 CO., LTD. 香港 駐在員事務所 MILBON(THAILAND) CO., LTD. フィリピン MILBON MALAYSIA 駐在員事務所 SDN. BHD. インドネシア 駐在員事務所 MI

  52. Slide 52: 海外主要3か国について

    Appendix ミルボンの概要 海外主要3か国について 韓国・中国・米国の主要3か国が海外売上の8割弱を占める 韓国 中国 米国 ヘアカラーを中核にした教育活動 コロナ禍を経て、美容室への顧客 ヘアケアのグローバルミルボン投 が評価され、市場で高いプレゼンス 来店頻度減少など市場環境が変化 入・販売体制の切り替え(美容室直 を有する。近年はヘアケアを強化し、 する中、美容室への支援活動が支 販から代理店制)をきっかけに急成 総合メーカーへの転換を図ってい 持され、増収基調が続く。2022年に 長。欧米専用ヘアカラーの投入で更 る。 現地工場の稼働開始。 なる成長を見込む。 (百万円) 韓国

  53. Slide 53: 海外その他地域について

    Appendix ミルボンの概要 海外その他地域について 同じ黒髪圏である東アジア・ASEANを中心に成長 近年では欧州へ進出 欧州・中東 8.4% 東アジア(台湾・香港) 36.6% 2023年度 その他地域売上高 26.8億円 ASEAN 55.0% © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 53

  54. Slide 54: 海外の研究開発・生産体制について

    Appendix ミルボンの概要 海外の研究開発・生産体制について 各地域での研究開発・生産体制構築によって、地域ごとに異なる美 の価値観に寄り添いつつ、地政学リスクの最小化を狙う 研究開発体制-グローバル4R&Dの連携 生産体制-グローバル3工場の連携 各国の研究開発拠点との連携を通じて、グロー 各国の工場間の連携によって、法規制・貿易リス バルに共通する美容ニーズを捉えたグローバル クに柔軟に対応し、国内外への安定供給を実現 製品、国や地域ごとに異なる気候や風土、美容習 慣、法規制に即したローカライズ製品を開発 日本 中央研究所 日本 ゆめが丘工場 日本・海外向け生産 米国 タイ 中国 R

  55. Slide 55: ミルボンの概要 株主還元

    Appendix ミルボンの概要 株主還元 2022年より配当性向目安は50% 安定的な株主還元を実施する (円) 2024年見通し 88円 © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 55

  56. Slide 56: ミルボンの概要 ガバナンス体制

    Appendix ミルボンの概要 ガバナンス体制 詳細は弊社統合報告書を参照: https://www.milbon.com/ja/ir/library/report.html © Milbon Co., Ltd. All right reserved. 56

  57. Slide 57: ミルボンの概要 役員報酬制度

    Appendix ミルボンの概要 役員報酬制度 社内取締役の報酬は業績と持続的な企業価値向上を意識した業務 遂行の促進を目的に、金銭報酬と株式報酬で構成される 金銭報酬 株式報酬 70% 30% 持続的な企業価値向上へのインセ ンティブとして、金銭報酬×20%に 基本報酬 業績連動報酬 相当する額を退任までの譲渡制限 を付して交付 業績連動報酬の算出方法 1. 目標達成率の算出 業績指標ごとの通期目標達成率をウエイト率に応じて加重平均することで算出する 業績指標 連結売上高 連結営業利益 連結当期純利益 ウエイト率 40% 50% 10% 2. 業績連動係数×基準額 算出された目標達成率に応じ

  58. Slide 58: ESG投資指数および外部機関からの評価

    Appendix ミルボンの概要 ESG投資指数および外部機関からの評価 当社が組み入れられているESG投資指数 株式会社ミルボンのMSCI指数への組み入れ、および本ページにおけるMSCIのロゴ、 トレードマーク、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCIやその関係会社による株 式会社ミルボンの後援、推薦あるいはプロモーションではありません。MSCI指数は MSCIの独占的財産です。MSCIおよびその指数の名称とロゴは、MSCIやその関係会 FTSE Blossom Japan Index Series 社のトレードマークもしくはサービスマークです。 : https://www.lseg.co

  59. Slide 59: ディスクレイマー

    ディスクレイマー 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手して いる情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は 様々な要因により大きく異なる可能性があります。 © Milbon Co., Ltd. All right reserved.

Milbon — Q2 FY2024 Earnings Presentation on 6ix