Yaskawa Electric Corporation · TSE:6506

Yaskawa Electric — ESG Presentation (June 2022)

20 slides from Yaskawa Electric's sustainability presentation, Jun 1, 2022

  1. Slide 1: 安川グループの環境経営、脱炭素に向けたビジョン

    サステナビリティ説明会 安川グループの環境経営、脱炭素に向けたビジョン 【注意事項】 ・本資料に記載されている見通し等に関する将来の予測は、当社が現時点で入手可能な情報と、合理的 であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績はさまざまな要因により、この見通しとは異なること があります。実際の業績等に影響を与えうる重要な要因には、当社の事業領域を取り巻く国内外の経済 情勢、当社製品・サービスに対する需要動向、為替・株式市場の動向などがあります。なお、業績に影響を 与える要因はこれらに限定されるものではありません。 ・本資料の著作権は当社に帰属し、当社の事前の承諾なく複製または転用すること

  2. Slide 2: 目次

    目次 1. 安川グループの環境経営 経営課題としての気候変動対策、独自の環境指標「CCE100」 グリーンプロダクツによる排出削減貢献量の定義、 グリーンプロダクツによるCO2排出削減貢献量 2. 事業を通じた省エネ・低炭素化への貢献 TCFDシナリオ分析で見えたリスク・機会、 省エネ・低炭素化への移行がもたらす関連市場の変化とニーズ、 モータの環境影響とインバータ化によるビジネス機会、インバータ化による社内省エネ事例 i3-Mechatronicsによるエネルギー効率の向上 3. 当社の脱炭素に向けた取組み 2050 CARBON NEUTRAL CHALLENGEと達成に向けた見通し、 国

  3. Slide 3: 1. 安川グループの環境経営

    1. 安川グループの環境経営 経営課題としての気候変動対策 独自の環境指標「CCE100」 グリーンプロダクツによる排出削減貢献量の定義 グリーンプロダクツによるCO2排出削減貢献量 © 2022 YASKAWA Electric©Corporation 2022 YASKAWA Electric Corporation 2

  4. Slide 4: 経営課題としての気候変動対策

    経営課題としての気候変動対策 気候変動対策の国内外イニシアチブ 気候変動枠組条約 2020年10月菅前総理 締約国会(COP21) による2050年カーボン で合意されたパリ協定 ニュートラル宣言 SDGs 製品の供給を通じた貢献 事業活動における省エネ・創エネ推進 再生可能エネルギーの活用、 自社製機器の活用による省エネ CO2フリー電力への切替え © 2022 YASKAWA Electric Corporation 3

  5. Slide 5: 独自の環境指標「CCE100」

    独自の環境指標「CCE100」 ・生産活動(グリーンプロセス)に伴う環境負荷低減と当社製品(グリーンプロダクツ)を通じた 世界中のお客さまの環境負荷低減への貢献の両輪で推進 ・2025年に当社製品によるCO2削減貢献量を当社グループによるCO2排出量の100倍以上とする 目標「CCE100*」を推進 * Contribution to Cool Earth 100の略 (千t-CO₂) CCE100の進捗と目標 グラフ タイトル (倍) 3,993 4,000 120.0 3,046 3,067 3,072 100.0 100.0 〔目標〕 3,000 2,275 75.4 78.8 80.0

  6. Slide 6: グリーンプロダクツによる排出削減貢献量の定義

    グリーンプロダクツによる排出削減貢献量の定義 対象製品例 算定ロジック概要 インバータ機器 誘導モータをインバータ駆動した場合の省エネでCO2削減 例)ファン・ポンプの場合…インバータ駆動時の省エネ率を使用 PMモータ 誘導モータをPMモータへ切替えた場合の省エネでCO2削減 例)PMモータ切替えによる省エネ率を使用 再エネ機器 一般電力をCO2ゼロの再エネ発電に切替えた場合の創エネでCO2削減 例)一般的な洋上風力発電の設備利用率(稼働率)を使用 一般的な太陽光発電設備利用率(稼働率)を使用 ロボット 最新モデルのロボットへ切替えた場合の省エネでCO2削減 例)スリム軽量化および回生電力回収

  7. Slide 7: グリーンプロダクツによるCO2排出削減貢献量

    グリーンプロダクツによるCO2排出削減貢献量 グリーンプロダクツによるCO2排出削減貢献量推移 CO2削減貢献量算定対象 (2016年度以降累積値) グリーンプロダクツ 25年度目標 インバータ マトリクスコンバータ (万t-CO₂) 12,000万t 22年度目標 高圧インバータ 太陽光パワー 7,300万t コンディショナ PMモータ 風力発電機 ロボット 見込み (年度) © 2022 YASKAWA Electric Corporation 6

  8. Slide 8: 2. 事業を通じた省エネ・低炭素化への貢献

    2.事業を通じた省エネ・低炭素化への貢献 TCFDシナリオ分析で見えたリスク・機会 省エネ・低炭素化への移行がもたらす関連市場の変化とニーズ モータの環境影響とインバータ化によるビジネス機会 インバータ化による社内省エネ事例 i3-Mechatronicsによるエネルギー効率の向上 © 2022 YASKAWA Electric©Corporation 2022 YASKAWA Electric Corporation 7

  9. Slide 9: TCFDシナリオ分析で見えたリスク・機会

    TCFDシナリオ分析で見えたリスク・機会 ・気候変動が及ぼす事業への影響を検討。 ・財務への影響は、リスクによる売上減少よりも、機会による売上増加のほうが大きい。 リスク・機会要因に関する事業影響 © 2022 YASKAWA Electric Corporation 8

  10. Slide 10: 省エネ・低炭素化への移行がもたらす関連市場の変化とニーズ

    省エネ・低炭素化への移行がもたらす関連市場の変化とニーズ ・省エネ・低炭素化への移行に欠かせない製品・ソリューションを幅広く提供 関連市場の変化 市場からのニーズ 当社製品・ソリューション ① モータの省エネ化 ・モータ駆動のインバータ化の拡大 インバータ PMモータ ② 工場・設備の ・生産ラインの自動化拡大 生産性向上 ・止まらない生産の実現 ・歩留まり改善 ACサーボ インバータ ロボット コントローラ ③ 再生可能エネルギー ・太陽光パネル製造ラインの新設・更新 の活用拡大 ・太陽光発電設備・風力発電設備の 新設・更新 ACサーボ ロボット 太陽光 太陽光 パワーコンディショナ ハ

  11. Slide 11: モータの環境影響とインバータ化によるビジネス機会

    モータの環境影響とインバータ化によるビジネス機会 • 世界の電力の50%弱をモータで消費 • モータの各用途に対する省エネソリューションとしてインバータを提供 世界の用途別電力比率 (推定) 世界のモータ電力需要の主な用途 (推定) ポンプ その他 機械駆動 10% 電気機器 19% 10% 30% ヒーター モータ クレーン コンベヤ 19% 46% 19% ファン 照明 32% 19% エスカレーター エレベーター 出典: MOTOR SUMMIT 2012 IEA Energy Efficiency Series, Paul Waide and Conrad U. Brunner, et

  12. Slide 12: インバータ化による社内省エネ事例

    インバータ化による社内省エネ事例 ロボット工場における塗装ライン排気ファンのインバータ化における省エネ事例 【従来は、商用電源による全力運転】 【インバータ化で適量運転】 エネルギー削減量(原油換算) 5.3 kl/年 削減率 32% (設備比) ピーク電力削減量 9kW 削減率 32%(設備比) © 2022 YASKAWA Electric Corporation 11

  13. Slide 13: i3-Mechatronicsによるエネルギー効率の向上

    i3-Mechatronicsによるエネルギー効率の向上 ・ i3-Mechatronicsコンセプトの下、 IoT・AIやビッグデータ等の活用により生産性を向上する ソリューションを提供 ・生産リードタイムの短縮、直行率の向上(不良の削減)、稼働率の向上等を実現し、 単位生産当たりの消費エネルギーの削減にも貢献 最高の効率、品質、止まらない生産を実現する © 2022 YASKAWA Electric Corporation 12

  14. Slide 14: 3. 当社の脱炭素に向けた取組み

    3.当社の脱炭素に向けた取組み 2050 CARBON NEUTRAL CHALLENGEと達成に向けた見通し 国内事業所への太陽光発電導入状況 八幡西事業所の取組み サプライチェーン全体におけるCO2排出量の現状 スコープ3排出量削減目標と達成に向けた方向性 © 2022 YASKAWA Electric©Corporation 2022 YASKAWA Electric Corporation 13

  15. Slide 15: 2050 CARBON NEUTRAL CHALLENGEと達成に向けた見通し

    2050 CARBON NEUTRAL CHALLENGE*1と達成に向けた見通し ・2050年にグローバルの事業活動に伴うCO2*2排出量(スコープ1+スコープ2*3)を実質ゼロ (カーボンニュートラル)にするとともに、2030年の同CO2排出量を2018年比で51%削減する 目標を発表(2021年3月発表、2022年5月改定) ・実現に向け、積極的に環境投資を実施 (%) ・国内全事業所の ・国内外全拠点の 100 電力の脱炭素化 電力の脱炭素化 (5.45万t-CO2) ・海外の一部事業所の ・電力以外のエネルギー 30% 電力の脱炭素化 等 (ガス等)の脱炭素化 等 削減 ・国内主要事

  16. Slide 16: 国内事業所への太陽光発電導入状況

    国内事業所への太陽光発電導入状況 八幡西事業所の再エネ活用状況 テクノロジー 太陽光発電:873kW センタ* ロボット 295kW 蓄電池:150kW 工場 178kW 本社棟 170kW 厚生棟 当社製パワーコンディショナ みらい館 守衛棟 162kW 25kW Enewell-SOL P2 43kW 太陽光発電を 国内各拠点に導入 安川テクノロジーセンタ 太陽光発電 安川テクノロジーセンタ 蓄電池 【太陽光発電設置容量】 *2021年5月安川テクノロジーセンタの建設を使途としたグリーンボンドを発行 2021年国内実績 2.5MW © 2022 YASKAWA Electric Corpo

  17. Slide 17: 八幡西事業所の取組み

    八幡西事業所の取組み 自然の力で省エネする本社棟 ■2015年4月竣工 ■階数/地上4階 延床面積/11,246m2 ■建物環境性能評価CASBEE「S」 ・長いひさしで日射熱抑制し、空調負荷削減 0.43kl/年 ・自然採光でタスク・アンビエント照明 照明電力削減 6.9kl/年 ・クールチューブ(0.5℃緩和)で空調負荷削減 0.01kl/年 ・雨水のトイレ利用で節水(345kl:約12日分を保管) 自然光のみで十分明るいオフィス © 2022 YASKAWA Electric Corporation 16

  18. Slide 18: サプライチェーン全体におけるCO2排出量の現状

    サプライチェーン全体におけるCO2排出量の現状 ・自社の事業活動に伴うCO2排出は低く抑えられている ・販売した製品の使用に伴う排出は売上拡大に連動。高効率化を追求し、インパクト低減に取り組む 2.8% 0.1% 97.1% 上 流 自 社 下 流 SCOPE3 SCOPE1 SCOPE3 その他の間接排出 直接排出 その他の間接排出 自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出 カテゴリー1 購入した製品・サービス カテゴリー9 1,183,564トン 輸送、配送(下流) 11,663トン 5,879トン カテゴリー2 SCOPE2 資本財 エネルギー起源の間接排出 46,712トン 自社

  19. Slide 19: スコープ3排出量削減目標と達成に向けた方向性

    スコープ3排出量削減目標と達成に向けた方向性 2030年 スコープ3排出量削減目標:▲15.0% (2020年比) 【前提】 ・2030年は2020年比で売上拡大が見込まれる ・スコープ3排出量全体の97%を占めるカテゴリー11 (お客さまが購入した当社製品の使用に伴う排出量) の削減が必要 【課題】 モータドライブの電力消費に伴う排出の削減 【削減方策】 ①モータドライブの高効率化イノベーション ※経団連「チャレンジ・ゼロ」に登録しているスマートファクトリー技術 (右図)等 ②お客さまのご使用電力の脱炭素化の状況把握 出典:経団連 チャレンジ・ゼロ 安川電機イノベーション事例 https:/

  20. Slide 20: YASKAWA Electric Corporation

    © 2022 © 2022 YASKAWA Electric YASKAWA Electric Corporation Corporation 19

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