Slide 1: 2019年3月期第2四半期 決算説明会
国際石油開発帝石株式会社 2019年3月期第2四半期 決算説明会 2018年(平成30年)11月8日
Slide 2: 本日の議題
本日の議題 事業活動報告 2019年3月期 第2四半期決算説明 1
Slide 3: 注意事項
注意事項 当プレゼンテーションは、当社の計画と見通しを反映した、将来予想に関する記 述に該当する情報を含んでおります。かかる将来予想に関する情報は、現在入 手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮定および判断に基づくものであり、これ には既知または未知のリスク、不確実性およびその他の要因が内在しております。 かかるリスク、不確実性およびその他の要因は、かかる将来予想に関する情報に 明示的または黙示的に示される当社の将来における業績、経営結果、財務内容 に関してこれらと大幅に異なる結果をもたらす可能性があります。かかるリスク、 不確実性およびその他の要因には下記のものが含まれますが、これらに限られ
Slide 4: INPEX
INPEX ea RS RAPE RR TR fez
Slide 5: 2019年3月期第2四半期 決算説明会 ハイライト
2019年3月期第2四半期 決算説明会 ハイライト 2019年3月期 第2四半期決算 • 連結売上高 4,382億円(前年同期比2.2%減) • 親会社株主に帰属する純利益 340億円(前年同期比12.9%増) 決算・業績予想 2019年3月期 業績予想 • 連結売上高 1兆10億円(予想) • 親会社株主に帰属する純利益 600億円(予想) 2019年3月期 1株当たり配当金 • 第2四半期末:9円 • 期末(予想):15円(普通配当9円、記念配当6円) イクシスLNGプロジェクト 7月に生産井からのガス生産開始、 10月にコンデンセートの出荷開始に続き、LNGの出荷を開始
Slide 6: 2019年3月期上半期 事業活動 ハイライト
2019年3月期上半期 事業活動 ハイライト 石油・天然ガス上流事業の持続的拡大 アラブ首長国連邦アブダビ 下部ザクム油田のアセットリーダーへの任命(4月) オーストラリア イクシスLNGプロジェクト沖合生産・処理施設(CPF)における生産開始 に向けた準備作業の完了(5月) オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 生産開始(7月) カナダ ジョスリンオイルサンドプロジェクトの権益売却(9月) オーストラリア イクシスLNGプロジェクト コンデンセートの出荷開始(10月) オーストラリア イクシスLNGプロジェクト LNGの出荷開始(10月) グローバルガスバリュー
Slide 7: イクシスLNGプロジェクト 概要
イクシスLNGプロジェクト 概要 現況 確認埋蔵量 2018年7月に生産井からのガス生産を開始 約9.3億 BOE(当社権益比率62.245%ベース) 10月にはコンデンセート出荷に続き、LNGの出荷を開始 複数の周辺鉱区保有、今後のポテンシャル期待 その後、10月中にLNG第1船は新潟県直江津LNG基地に入港 11月中にLPGの出荷開始を予定 マーケティング LNG:年産840万トン分売買契約締結済 生産計画 LPG:当社権益全量等の売買契約締結済 プロジェクトライフ:約40年 LNG 年間約890万トン LPG 年間約165万トン
Slide 8: イクシスLNGプロジェクトの軌跡
イクシスLNGプロジェクトの軌跡 イクシス鉱区取得からの軌跡:1998年~2018年 1998 鉱区の取得 ■オペレーターとしてイクシス鉱区を取得 ■第1次・第2次掘削キャンペーンを通じ、 2000~2004 探鉱 ガス・コンデンセートの存在を確認 2000年 第1次掘削キャンペーン 2008年 第3次掘削キャンペーン ■イクシスの可採埋蔵量の評価を実施 2007~2008 評価 ■LNGプラントの建設地をダーウィンに決定 ■FEED(基本設計)作業を開始 2009~2011 開発準備 ■LNGバイヤーとLNGの長期販売契約締結 2012年 最終投資決定(FID) 2013年 ダーウィン湾
Slide 9: イクシスLNGプロジェクト 生産開始後の状況
イクシスLNGプロジェクト 生産開始後の状況 生産ランプアップ OPEX(操業費) 足元好調な立ち上がり ピーク時の生産コストは、当社全体の足元の LNG生産開始から2~3年程度でプラトー到達予定 生産コストと同程度の水準を見込む LNG生産開始後1年程度で60~70%を想定 第2トレイン LNGカーゴ数 11月中にLNGの生産開始見込み 3カーゴ(2018年11月初旬までの実績) ピーク生産時は年間120カーゴ程度を見込む 生産井の掘削 16坑の掘削作業・仕上げ作業を完了 2018年10月31日 LNG第1船の直江津LNG基地入港の様子 8
Slide 10: イクシスLNGプロジェクト 周辺探鉱鉱区
イクシスLNGプロジェクト 周辺探鉱鉱区 WA‐74‐R AC/P36 WA‐343‐P INPEX 50% WA‐79‐R Murphy 50% WA‐56‐R (ラセター, 2014年発見) (ミミア, 2008年発見) WA‐44‐L(プレリュード FLNG) WA‐58‐R Shell 67.5% INPEX 60% INPEX 17.5% WA‐57‐R TOTAL 40% KOGAS 10.0% ダーウィン CPC 5.0% WA‐274‐P WA‐81‐R (クラウン, 2012年発見) イクシス WA‐50‐L / SANTOS 30% WA‐51‐L CHEVRON 50%
Slide 11: アバディLNGプロジェクト
アバディLNGプロジェクト 現況 2018年3月から10月に年産950万トン規模を想定 する陸上LNGのPre-FEED (概念設計)作業を実施 現在、Pre-FEED作業の結果等を踏まえて、インド ネシア政府に提出する改定開発計画を策定中 2020年代後半の生産開始を目指す イクシスで獲得した知見・経験を活かした効率的な 開発を推進 2017年6月にインドネシア政府からNational Strategic Projectに、同年9月にはPriority Infrastructure Projectに認定 10
Slide 12: 開発・生産プロジェクトの進捗
開発・生産プロジェクトの進捗 アブダビ油田プロジェクト カシャガン油田 ナダ プレリュードFLNGプロジェクト (生産中:アブダビ) (生産中:カザフスタン) (開発中:オーストラリア) 現況 現況 現況 各油田の生産能力増強に向け 日量33万バレルの水準で生産中 2018年6月、試運転用のLNGカーゴ 開発作業が進行中 日量37万バレル早期達成に向け の受入れを完了 各油田の目標生産能力(日量) 作業中 引き続き試運転を実施中 上部ザクム油田:約100万バレル 既発見未開発構造 生産量 下部ザクム油田:約45万バレル カラムカス構造
Slide 13: 探鉱プロジェクトの進捗
探鉱プロジェクトの進捗 メキシコ湾北部海域 R1.4 ブロック3 (ペルディド) バレンツ海西部PL767鉱区 ナダ メキシコ湾南部海域 R2.4 ブロック22 (サリナ) バレンツ海西部PL950鉱区 (探鉱中:メキシコ) (探鉱中:ノルウェー) R1.4 ブロック3 (ペルディド) PL767鉱区 2016年12月、Chevron社及びPemex社と共に鉱区落札 2017年11月、Bayerngas Norge社から鉱区取得 当社権益:33.3333% (オペレーター:Chevron) 当社権益:40% (オペレーター:Lundin Norway AS)
Slide 14: 国内天然ガス事業及び再生可能エネルギーへの取り組み
国内天然ガス事業及び 再生可能エネルギーへの取り組み 国内天然ガス事業 再生可能エネルギー事業 サルーラ地熱IPP事業 サルーラ地熱IPP事業 天然ガス販売 本年6月に再生可能エネルギー・電力事業本部 2018年3月期販売量:21.2億m3* を新設 2019年3月上半期販売量:9.7億m3* インドネシア サルーラ地熱IPP事業 2019年3月期販売量見通し:22.1億m3* 本年5月から総出力約 330MWで商業運転中 直江津LNG基地 国内地熱事業 本年10月にイクシスLNGプロジェクトの第1船が入船 秋田県小安で試験井2本掘削、噴気試験実施
Slide 15: 2019年3月期 第2四半期 ネット生産量
2019年3月期 第2四半期 ネット生産量* 500 481 5% 400 主な増加要因 355 • カシャガン油田の生産ラン 6% プアップ 54% (千BOE/D) 300 • イクシスの生産開始 64% 200 主な減少要因 9% • アタカおよびマハカム沖鉱 区PSC終結 100 25% 14% 8% 7% 8% 0 18年3月期 19年3月期 第2四半期 第2四半期 日本 アジア/オセアニア ユーラシア 中東・アフリカ 米州 * 当社グループが締結している生産分与契約にかかる当社グループの原油及び天然ガスの生産量は、正味経済的取分に相当する数値を示しています。 14
Slide 16: 2019年3月期 第2四半期 決算説明
2019年3月期 第2四半期 決算説明 取締役 専務執行役員 財務・経理本部長 村山昌博
Slide 17: 2019年3月期第2四半期 決算ハイライト
2019年3月期第2四半期 決算ハイライト 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 増減 増減率 売上高 (億円) 4,479 4,382 △ 97 △ 2.2% 原油売上高 3,309 3,729 420 12.7% 天然ガス売上高(LPG含む) 1,108 579 △ 528 △ 47.7% その他 61 72 10 17.7% 営業利益 (億円) 1,858 2,264 406 21.9% 経常利益 (億円) 1,954 2,469 515 26.4% 親会社株主に帰属する 301 340 38 12.9% 純利益 (億円) 1
Slide 18: 原油売上高
原油売上高 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 増減 増減率 売上高 (億円) 3,309 3,729 420 12.7% 販売量 (千bbl) 57,530 46,462 △ 11,068 △ 19.2% 海外平均単価 ($/bbl) 51.25 73.16 21.91 42.8% 国内平均単価 (¥/kl) 37,780 54,443 16,663 44.1% 平均為替 (¥/$) 111.44 109.66 1円78銭円高 1.6%円高 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 地域別販売量 (千bbl) 増減 増減率
Slide 19: 天然ガス売上高(LPG除く)
天然ガス売上高(LPG除く) 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 増減 増減率 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 売上高 (億円) 1,083 575 △ 507 △ 46.8% 販売量 (百万cf) 151,351 69,026 △ 82,325 △ 54.4% 海外生産分平均単価 ($/千cf) 5.14 2.67 △ 2.47 △ 48.1% 国内分平均単価 (¥/m3) 45.64 49.85 4.21 9.2% 平均為替 (¥/$) 110.71 106.84 3円87銭円高 3.5%円高 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 地域別販売量 (
Slide 20: 2019年3月期第2四半期 売上高 増減要因分析
2019年3月期第2四半期 売上高 増減要因分析 (億円) 内訳 内訳 5,000 原油 △632億円 原油 △61億円 天然ガス(LPG含む) △476億円 天然ガ ス(LPG含む) △3億円 1,066 10 4,500 4,000 △65 3,500 △1,109 3,000 内訳 原油 1,115億円 2,500 天然ガス(LPG含む) △48億円 4,479 4,382 2,000 1,500 1,000 500 0 18年3月期第2四半期 販売量 販売単価 為替 その他 19年3月期第2四半期 売上高 の減少 の上昇 (円高) 売上高 19
Slide 21: 損益計算書
損益計算書 販売量の減少 △1,109 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 (億円) 増減 増減率 販売単価の上昇 +1,066 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 為替(円高) △65 売上高 4,479 4,382 △ 97 △ 2.2% その他 10 売上原価 2,221 1,760 △ 461 △ 20.8% 原油売上原価: 1,370 (増減) △198 売上総利益 2,257 2,621 364 16.1% 天然ガス売上原価(注): 341 (増減) △262 探鉱費 9 10 0 6.7% (注)LPGを含む。 販売費及び一般管理費 389 347 △
Slide 22: 営業外収益・費用
営業外収益・費用 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 (億円) 増減 増減率 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 営業外収益 156 336 179 114.7% 受取利息 40 41 0 1.4% 受取配当金 20 14 △6 △ 31.3% 持分法適用関連会社 持分法による投資利益 21 105 84 400.6% の増益 生産物回収勘定引当金戻入益 27 - △ 27 △ 100.0% 為替差益 0 52 52 - 受取補償金 - 74 74 - エクアドル共和国 ブ ロック18鉱区返還に伴 その他 45 47 1 3.8% う補償金 営業外費用 60 130
Slide 23: 2019年3月期第2四半期 純利益 増減要因分析
2019年3月期第2四半期 純利益 増減要因分析 (億円) (億円) 1,000 154 800 461 42 600 △45 400 301 340 1,066 △443 10 △33 200 △65 0 -200 -400 -600 -800 △1,109 -1,000 18年3月期 販売量 販売単価 為替 その他 売上原価 探鉱費 販売費 その他 法人税等 非支配株主 19年3月期 第2四半期 の減少 の上昇 (円高) の減少 及び 及び 営業外 (法人税等 に帰属する 第2四半期 親会社株主 探鉱関係 一般管理費 損益 調整額を 純損益 親会社株主 に帰属する 売上高 の引当*の増加
Slide 24: 貸借対照表
貸借対照表 19年3月期 (億円) 18年3月期末 第2四半期末 増減 増減率 流動資産 4,663 6,460 1,797 38.5% 有形固定資産 20,446 22,075 1,629 8.0% イクシス下流事業会社(持分法適用)の 要約財務情報(100%べース、内当社株 無形固定資産 5,415 5,240 △ 174 △ 3.2% 式比率は62.245%) 生産物回収勘定 5,890 5,853 △ 37 △ 0.6% ・流動資産 413億円 その他 6,924 9,143 2,219 32.0% ・固定資産 3兆9,114億円 生産物回収勘定引当金 △ 816 △ 833 △ 17
Slide 25: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー 18年3月期第2四半期 19年3月期第2四半期 (億円) 増減 増減率 (2017年4月-9月) (2018年4月-9月) 税金等調整前当期純利益 1,954 2,469 515 26.4% 減価償却費 454 417 △ 37 △ 8.2% 生産物回収勘定(資本支出)の回収額 349 100 △ 249 △ 71.4% 生産物回収勘定(非資本支出)の減少額 12 98 85 695.0% 法人税等の支払額 △ 1,437 △ 1,698 △ 261 18.2% その他 78 △ 278 △ 356 - 営業活動によるキャッシュ・フロー 1,411 1,108 △ 303
Slide 26: 業績予想値と実績値との差異
2019年3月期 第2四半期 業績予想値と実績値との差異 ◆前提条件 第2四半期連結累計期間 (2018年8月9日) (前回発表予想) Brent 油価($/bbl) 72.5 為替レート(円/US$) 109.6 第2四半期連結累計期間 (2018年11月7日) (実績) Brent 油価($/bbl) 75.4 為替レート(円/US$) 110.3 ◆ 第2四半期連結累計期間 業績予想値と実績値との差異(2018年4月~9月) 前回発表予想 実績値 増減 増減率 (2018年8月9日) 売上高 (億円) 4,190 4,382 192 4.6% 営業利益 (億円) 2,110 2,264
Slide 27: 2019年3月期 連結業績予想の修正
2019年3月期 連結業績予想の修正 ◆前提条件 (2018年8月9日) 上期 下期 通期 Brent 油価($/bbl) 72.5 70.0 71.2 為替レート(円/US$) 109.6 110.0 109.8 (2018年11月7日) 上期 下期 通期 Brent 油価($/bbl) 75.4 ※1 70.0 72.7 為替レート(円/US$) 110.3 ※2 110.0 110.1 ※1 第1四半期実績$75.0/bbl、及び第2四半期実績$75.8/bblによる。 ※2 第1四半期実績109.1円/$、及び第2四半期実績111.4円/$による。 前回予想 今回予想 ◆ 連結通期業績