Veritas In Silico Inc. · TSE:130A

Veritas In Silico — Investor Presentation (December 2025)

74 slides from Veritas In Silico's investor presentation, Dec 15, 2025

  1. Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する説明資料

    Bringing new hope with mRNA-targeted drugs 事業計画及び成長可能性に関する 説明資料 株式会社Veritas In Silico 証券コード: 130A 2025年12月15日

  2. Slide 2: Executive summary

    Executive summary 今後の成長戦略:スペシャリティファーマへの変革を目指して プラットフォームの技術を進化させaibVISで創薬研究を加速 創薬プラットフォームibVIS®に実装されている複数のAIそれぞれの発展・機能強化を図りaibVISに進化。 新たな特化型AIの実装により、さらなる機能強化を図り創薬研究を一層加速させる。 知的財産の拡充により企業価値を向上させる 知的財産の拡充を進め、今後の企業価値向上につなげる。新規技術の開発とともに、現有技術の改良も進め、 技術力を一層の底上げを図る。 当社独自の革新的ドラッグデリバリーシステム(DDS)の実用化を進め、核酸医薬品の抜

  3. Slide 3: x biology at VIS

    2026年よりVISはAI創薬を中心とするバイオテクへ x biology at VIS ©2025 Veritas In Silico Inc. 3

  4. Slide 4: Contents

    Contents 1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 4

  5. Slide 5: 会社概要

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 5

  6. Slide 6: 株式会社Veritas In Silico (VIS) 会社概要

    治療 “できない” を ”できる” にするバイオテク企業 少数精鋭の専門家たちによるAI創薬のバイオテク企業 会社名 株式会社Veritas In Silico (VIS) 設立 2016年11月17日 本社 東京都品川区西五反田一丁目11番1号 新川崎研究所 新川崎研究所:神奈川県川崎市 (かわさき新産業創造センター内) 事業所 新潟研究所:新潟県新潟市 代表者 代表取締役社長 中村 慎吾 従業員数 20名 (2025年9月末現在) 独自の創薬プラットフォーム aibVISにより、製薬会社と共同創薬研究 事業内容 を通じて、mRNA標的低分子医薬品の創出に取り組む。 2025年より、核酸医薬

  7. Slide 7: 創薬研究とパイプライン事業の展開

    創薬研究とパイプライン事業の展開 mRNA標的低分子医薬品の共同創薬研究と合わせて、核酸医薬品のパイプライン創出でも各社と提携。 2018年 mRNA標的低分子創薬の mRNA標的低分子創薬の プラットフォーム事業開始 共同研究開始 mRNA標的低分子創薬の 核酸医薬創薬の ¹ パイプライン事業開始 パイプライン事業開始 提携先 2016 ・・・・・ 2021 2022 2023 2024 2025 2026 自社 自社パイプライン1(核酸医薬品 2025年度分) 急性腎不全 パイプライン 2017年 自社パイプライン2(核酸医薬品 2026年度分) 研究中 核酸医薬の自社研究開始 ©2025

  8. Slide 8: 代表者略歴:科学研究と企業経営の経験をVISで結実

    代表者略歴:科学研究と企業経営の経験をVISで結実 当社設立後、科学者としての経験、各種業界でのビジネス経歴を最大限活用し、mRNA標的低分子創薬事業を 実現。 ~2003 科学者としての経歴 ・ 名古屋大学にて情報工学を学び、有機化学で博士号を取得 ・ 米国エール大学で博士研究員として、RNA生物学を研究 mRNA標的低分子創薬の概念は、これら科学的背景をもとに発想 2003-2011 製薬業界での経歴 ・ 武田薬品にてmRNA標的低分子創薬の社内プロジェクトを7年間主導 ・ 世界初のmRNA標的低分子創薬のビジネスモデル特許を2004年に出願 代表取締役社長 2011-2015 ビジネスの

  9. Slide 9: 執行役員体制:VISの専門家たちを率いる実務経験者

    執行役員体制:VISの専門家たちを率いる実務経験者 製薬・バイオや財務に精通した経営陣が連携し、組織的・効率的な意思決定を推進。 取締役執行役員・管理部長 取締役執行役員・事業開発部長 社外取締役・独立役員 萩原 宏昭 甲田 伊佐男 PhD 小南 欽一郎 PhD テック&フィンストラテジー株式 医薬品の創薬研究、臨床開 会社代表取締役 管理部門として30年以上 発から事業開発に従事し、 の実務経験を持ち、当社を 九州大学にて教員を勤めた 医薬品業界で40年以上 含め2度IPOを成功させ 後、野村証券等でバイオアナ (そのうち米国Merckで約 リストとして活動し、バイオテ た経験を有する。 1

  10. Slide 10: 事業概要

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 10

  11. Slide 11: プラットフォーム型ビジネスと自社パイプライン創出を融合、ハイブリッド型へ

    プラットフォーム型ビジネスと自社パイプライン創出を融合、ハイブリッド型へ プラットフォームビジネスで培った技術力を活かし、自社パイプラインを創出するハイブリッド型ビジネスを推進。 創薬研究 ¹ 開発² 販売 ハイブリッド型 プラットフォーム型 共同創薬研究、 バイオテク企業または製薬会社に導出 バイオテク企業 またはシーズ創出 ※導出後、開発・製造・販売は全て製薬会社で実施 ニーズに応える創薬技術と汎用性を活かし、創薬研究段階の共同創薬研究の実施、シーズの創出等 パイプライン型 自社研究開発またはシーズ導入 製薬会社に導出 バイオテク企業 自社で研究開発もしくは導入したシーズを開発まで進めた後

  12. Slide 12: 安定性と収益性を備えた収益体制を構築

    安定性と収益性を備えた収益体制を構築 研究開始から製品が市場に出るまで約10年 1 創薬研究 開発 2 販売 2~4年 6~8年 共同創薬研究によって、創薬初期から安定的な収益を獲得するモデル Veritas In Silico プラット 共同創薬 開発・製造・販売 フォーム型 契約一時金 ・ 研究支援金 ・ 研究マイルストーン ロイヤリティ マイルストーン 売上 ライセンス 4 開発マイルストーン 研究3 製薬会社 自社パイプラインを先行的に構築し、ライセンスアウトすることで大型の一時金とマイルストーンを得るモデル Veritas In Silico パイプライン型 開発・製造・販売 売上

  13. Slide 13: aibVIS:各種特化型AIで進化した創薬プラットフォーム

    aibVIS:各種特化型AIで進化した創薬プラットフォーム 当社創薬プラットフォームibVIS®に実装されている複数のAIそれぞれの発展・機能強化を図りaibVISに進化。 mRNA配列データ取得から医薬品候補化合物取得まで、ワンストップで実施可能。 aibVISプラットフォーム 創薬対象遺伝子 ターゲット探索 スクリーニング ヒット to リード リード化合物最適化 医薬品候補化合物 コンピュータによる 化合物ライブラリーの 細胞実験による RNA-低分子の mRNA構造解析 設計・準備 効果の測定 三次元構造決定 コンピュータによる BLI/ITCによる 量子化学計算による スクリーニング

  14. Slide 14: 治療できないをできるにするmRNA標的創薬

    治療 “できない” を “できる” にするmRNA標的創薬 mRNAを創薬標的とすることで、従来のタンパク質標的創薬では技術的に創薬不可能な疾患に新たな治療の 可能性を提供。 1,265 3,131 創薬不可能領域 mRNA標的で創薬可能領域 医薬品の研究開発に適さない 25% 62% タンパク質標的創薬では不可能だが、 もしくは医薬品の研究開発が難しいなど mRNAを標的にすることで医薬品の研究 実質的に創薬が不可能である 5,068 開発が可能になる疾患関連タンパク質 疾患関連タンパク質 疾患関連 タンパク質 mRNA標的低分子創薬 13% 672 によるブルーオーシャン 創薬済み領域 開

  15. Slide 15: 低分子医薬品・核酸医薬品の市場予測

    低分子医薬品・核酸医薬品の市場予測 低分子医薬品の市場は成熟期にあるが、今後も一定の成長が見込まれ、2030年においても医薬品市場全体 の半分以上を占めると予測されている。核酸医薬品の市場規模は、今後最も高い成長が見込まれている。 兆円 120 核酸医薬品 核酸医薬品 0.45兆円 合計 103兆円 2.1兆円 ペプチド医薬品 ペプチド医薬品 90 3.2兆円 4.7兆円 合計 75兆円 抗体医薬品 細胞治療 抗体医薬品 33兆円 遺伝子治療 60 24兆円 核酸医薬品 ペプチド医薬品 抗体・タンパク質医薬品 タンパク質標的 低分子医薬品 タンパク質標的 30 低分子医薬品 低分子医薬品 +7

  16. Slide 16: 低分子医薬品・核酸医薬品の特長

    低分子医薬品・核酸医薬品の特長 医薬品業界は製造業。科学的に優れた創薬技術であっても、医薬品の大量製造やコストに問題があれば商材と ならず市場は形成されない。経口投与が可能で患者様の負担も小さい低分子医薬品は、製法が確立されており 製造コストも極めて低い。 中分子医薬品・バイオ医薬品 医薬品の種類 低分子医薬品 ペプチド医薬品 核酸医薬品 抗体医薬品 形状(イメージ) 分子量 100~500 500~1万 ~1万 約10万~ 製法 化学合成 化学合成/培養 化学合成/培養 培養 製造 コスト 低い 非常に高い 非常に高い 高い タンパク質 〇 〇 〇 創薬標的 mRNA ※ 〇 経口 〇 投与

  17. Slide 17: mRNA標的低分子医薬品の潜在市場

    mRNA標的低分子医薬品の潜在市場:将来的に大きな市場形成を期待 上市後の発展期には、タンパク質標的低分子医薬品に匹敵する大きな市場の形成が期待される。 準備期 成長期 発展期 アーリーアダプター1による創薬 アーリーアダプターによる上市 アーリーマジョリティによる上市 アーリーマジョリティ2による創薬 市場が急拡大 市場規模 mRNA標的低分子医薬品の潜在市場 mRNA標的 低分子医薬品 低分子 低分子 48 兆円 55 兆円 タンパク質標的 低分子医薬品 ~~ ~ ~ 時間 2020年 2030年 20XX年 出典:当社推定 ¹ 初期採用者とも呼ばれ、イノベーター(革新者)の次に商品やサー

  18. Slide 18: aibVISで未充足な医療ニーズに挑む

    aibVISで未充足な医療ニーズに挑む:がん領域と中枢神経領域に期待 aibVISは様々な疾患に適用可能。特に低分子医薬品が望まれるがん領域・中枢神経疾患への期待が集まる。 期待領域 ① 創薬対象遺伝子からわかる疾患領域² 期待領域 ② 中枢神経疾患 がん領域 20 % 41 % その他¹ がん領域 24 % 中枢神経疾患 希少疾患 従来のタンパク質標的創薬では治療 脳(中枢神経)では、血液脳関門 できないがんが多く存在する。 15 % (BBB)により抗体医薬品等がブ 患者数が多いため、大量供給可能な ロックされてしまうため、中枢神 低分子新薬の開発が望まれる。 経疾患の治療にはBBBを通過

  19. Slide 19: 各製薬会社との共同創薬研究を通じて積み上がる実績

    各製薬会社との共同創薬研究を通じて積み上がる実績と高まる専門性 mRNA標的低分子創薬で製薬会社4社との協業が進行中。研究実務を通じて、各社各様の創薬アプローチを体 得、専門性を継続的に向上させている。 主な提携先 提携時期 対象疾患 創薬研究進行段階 経済条件 ターゲット探索 ・ 契約金非開示 2021年7月 非開示 ・ VIS化合物持分あり¹ スクリーニン グ 感染症 ・ 契約金最大850億円 2021年11月 ・ ロイヤリティあり 精神・神経系疾患 ヒ ット to リード ・ Q2マイルストーン達成 リード化合物創出 ・ 契約金非開示 2022年12月 がん領域 ・ ロイヤリティあり リ

  20. Slide 20: 既存契約による収益ポテンシャル

    既存契約による収益ポテンシャル 短期から長期まで契約に基づく収益を確保し、上市後のロイヤリティ収入も期待。 契約一時金・研究支援金・ 開発マイルストーン 売上マイルストーン 研究マイルストーン (短期収益) (中期収益) (長期収益) 最大総額 約19.4 億円 最大総額 最大総額 約80.5億円 約1,050 億円 取得済総額 約8.96億円 2025年9月末現在 ■ 取得済収益 (~2025年6月) ■ 中期的収益 (開発期間中に受領可能性) 新規契約による収益拡大 ■ 短期的収益 (創薬研究期間中に受領可能性) ■ 長期的収益 (販売期間中に受領可能性) (注)取得済総額は、共同研究によ

  21. Slide 21: 自社パイプラインの収益ポテンシャル

    自社パイプラインの収益ポテンシャル:将来価値の積み上げに寄与 自社パイプラインの創出は、将来の売上期待値がそのまま自社の収益として見込めるため、当社の株主価値に 寄与する。 契約一時金・研究支援金・ 開発マイルストーン 新薬の売上期待値 研究マイルストーン 自社パイプラインを上市前に製薬会社に導出した場合には、 将来の売上期待が契約一時金や各種マイルストーンとして得られ、 早期の収益化が見込まれる。 自社パイプライン1 急性腎不全 最大総額 ¥ 約1,200 億円 ¥ (年間150億円 ×8年) ■ 取得済収益 ■ 中期的収益 (開発期間中に受領可能性) 新規パイプラインの創出等による期待売上

  22. Slide 22: アンメット・メディカル・ニーズに応える核酸医薬品の創出

    アンメット・メディカル・ニーズに応える核酸医薬品(パイプライン1)の創出 心臓血管手術後に発症する虚血性急性腎不全には、現在有効な予防法がない。予防薬が実現されれば、 患者さまの術前・術後のQOL向上に大きく貢献。 プレスリリース: 2025.06.16 mRNA標的核酸医薬自社パイプラインの対象疾患決定のお知らせ 日本国内における心臓血管手術 日本国内における予防対象 約 50,000件/年 約 14,900件/年 心臓の血管手術では、 一時的に血流を止めるため、 虚血により臓器が損傷する。 急性腎不全の発症 リスクが高い高齢者 35% 虚血の影響を受けやすい 対象者の85% 腎臓が損傷し、

  23. Slide 23: 同業他社の状況

    同業他社の状況 同業他社はパイプライン型で主に既知のターゲット構造を創薬対象とするのに対し、当社はプラットフォーム型 で多種多様なターゲット構造を創薬対象としている。 会社名 ビジネスモデル 提携先 提携サイズ(注) 疾患領域 東レ(2021年) 塩野義(2021年) 1,144億円 がん領域, 中枢神経疾患, プラットフォーム ラクオリア創薬(2022年) 提携総額 感染症, その他 設立2016年 武田薬品(2023年) 371億円 Arrakis Therapeutics Roche (2020年) 契約一時金 パイプライン Amgen (2022年) 非開示 米国 設立2015年 (n

  24. Slide 24: 技術情報

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 24

  25. Slide 25: aibVISの応用範囲

    aibVISの応用範囲:特化型AIの特性を活かして研究開発をスピードアップ 創薬プラットフォームibVIS®の機能を特化型AIによって強化したaibVISは、 mRNA創薬をスピートアップしつつ、新たに農薬をはじめとする分野にも挑戦していく。 ibVIS® aibVIS mRNA標的 mRNA標的 mRNA標的 ncRNA標的 低分子医薬品 核酸医薬品 低分子農薬 医薬品 25 ©2025 Veritas In Silico Inc. 25

  26. Slide 26: RNA標的低分子創薬においてAIの活用で世界をリード

    RNA標的低分子創薬においてAIの活用で世界をリード 当社は、AIを活用したRNA標的低分子創薬において、海外よりリーディングカンパニーとして認識されている。 CSO森下は、海外専門誌の依頼により、AI活用に関するレビュー論文を発表。 ©2025 Veritas In Silico Inc. 26

  27. Slide 27: mRNA標的低分子医薬品

    mRNA標的低分子医薬品:医療現場に最も求められている医薬品 mRNAを創薬標的に、経口投与可能で医療経済的に優れた低分子医薬品を創出し、 新たな市場(ブルーオーシャン)を切り拓く。 疾患関連タンパク質の設計図 疾患関連 DNA mRNA タンパク質 mRNA標的 タンパク質標的 低分子医薬品 低分子医薬品 抗体医薬品等 ブルーオーシャン市場 現在の主な医薬品市場 (注) mRNA標的低分子医薬品の研究開発は世界的に見てもほとんどが研究段階であり、本創薬で上市された低分子医薬品は存在しない。(2025年9月末現在) ©2025 Veritas In Silico Inc. 27

  28. Slide 28: mRNA標的低分子医薬品の作用メカニズム

    mRNA標的低分子医薬品の作用メカニズム 低分子医薬品がmRNA構造を安定化し、リボソームによるタンパク質翻訳を阻害し、疾患関連タンパク質の 合成を停止させる。汎用性の高いメカニズムでさまざまな疾患へ適用可能。 低分子医薬品なし 低分子医薬品あり 細胞内 細胞内 疾患の原因となる タンパク質 安定な mRNA構造 低分子 医薬品 mRNA 5’ 3’ リボソーム ©2025 Veritas In Silico Inc. 28

  29. Slide 29: VIS独自の技術:AI×物理学で切り拓くmRNA構造解析

    VIS独自の技術:AI×物理学で切り拓くmRNA構造解析 ターゲット探索 統計力学と熱力学などの理論をルールベースAIに組み込み、mRNAターゲット構造の探索を実現した。 VIS創薬 理論・計算主体 実際・実験主体 既存創薬 ルールベースAIの基礎となる理論 約1 nm~約100 nm 約1 μm–約200 μm 約0.1 nm 生物学 物理学 化学 分子生物学 数学 < 量子力学 理論 原子 分子 mRNA・タンパク質 統計力学理論 熱力学理論 細胞 (注)nm = 1 mmの1,000,000分の1 μm = 1 mmの1,000分の1 ©2025 Veritas In Silico In

  30. Slide 30: aibVISのターゲット探索

    mRNA標的創薬を実現可能とするaibVISのターゲット探索 ターゲット探索 当社独自のルールベースAIで、任意のmRNAの標的(ターゲット)構造を迅速かつ高精度に特定する。 01 高速 ルールベースAIによる 低分子化合物の標的となる mRNA上のターゲット構造を、実験的方法 mRNA構造解析 mRNAターゲット構造 を用いるよりもかなり短時間で発見できる 02 正確 当社のインシリコ技術を使った場合、ター ゲット構造の予測精度は90%以上 一方、他の計算方法では60〜70%程度に 過ぎない ※当社調べ 03 妥当性の高いターゲット構造 当社が選択するターゲット構造は、低分子創 薬に最適な標

  31. Slide 31: 高成功率を実現するaibVISスクリーニング

    高成功率を実現するaibVISスクリーニング スクリーニング 製薬企業との共同創薬プロジェクトで、がんや中枢神経疾患など幅広い領域を対象にスクリーニングを実施し、 96%の成功率でヒット化合物を取得。 低分子ヒット化合物の取得率 96% 50以上のmRNAターゲット構造に 対してスクリーニングを実施した結果 (2025年9月末現在) ©2025 Veritas In Silico Inc. 31

  32. Slide 32: AIで最適化された反復型スクリーニングシステム – AISLAR –

    AIで最適化された反復型スクリーニングシステム – AISLAR – スクリーニング 自社で蓄積したデータを活用し、スクリーニングの効率化システムを開発。スクリーニングプロセスの効率を 2~3倍向上。少ない実験量でも、効率よく低分子ヒット化合物を得ることができる。 AISLAR Screening Workflow Results vs RNA motif 1 (p53 mRNA CDS) ① 初期スクリーニング ② 機械学習 ③ チェリー ピッキング ⑤ データ解析 ④ スクリーニング *KNIME H2O package was applied for machine learning t

  33. Slide 33: 細胞実験での検証

    細胞実験での検証:複数の製薬会社との共同研究で有効性を実証 ヒット to リード ヒット to リード aibVISスクリーニングで取得した低分子ヒット化合物は、細胞内で疾患関連タンパク質量を減少させる 効果を確認。これを起点に、リード化合物最適化に向けたプロセスを進める。 自社研究 各製薬会社との共同研究 VSC0075 (µM) control 1 3 10 A 社A社 B 社B社 C 社C社 標的遺伝子02, 細胞 細胞 標的遺伝子02, B B 標的遺伝子 03, 細胞細胞 標的遺伝子03, C C 標的遺伝子 04, 細胞細胞 標的遺伝子04, D D HSP90 1 1 1 pro

  34. Slide 34: 当社独自のRNA測定技術

    困難なRNA-低分子相互作用の解析可能な当社独自のRNA測定技術 ヒット to リード 各種RNA測定技術でmRNAターゲット構造との結合様式を精密に解析し、高い親和性と選択性を示す リード化合物を探索する。 BLI測定 ITC測定 細胞実験 RNAと化合物の RNAと化合物の 結合速度を調べる 結合強度を詳細に 細胞での活性を調べる実験 実験 調べる実験 NMR測定 RNAと化合物の 結合部位を調べる 実験 --- 低分子化合物あり --- 低分子化合物なし (注) 本ページの図は、化合物VSC0075を用いた当社で の各種測定結果をもとにしたイメージ図です。 ©2025 Veritas I

  35. Slide 35: 世界最高水準のリード化合物最適化

    日本の技術力を結集し、世界最高水準のリード化合物最適化を実現 リード化合物最適化 RNA構造解析とスパコンによる相互作用解析を融合、mRNA標的低分子化合物の合理的な最適化を実現する。 RNA に特化した mRNA標的構造–低分子化合物の 合理的な 構造解析技術 相互作用解析技術 mRNA標的化合物最適化 × = RNAのX線結晶構造解析とNMRという 日本製の最先端のスーパーコンピュータ「富岳」 当社の技術は、mRNA標的に対してより 稀有な専門知識を持つサイエンティストに を駆使して、mRNA標的構造と低分子化合物 高い活性と選択性を持つ低分子化合物を より、当社にはRNAの3次元構造決定

  36. Slide 36: 量子化学計算でmRNA標的低分子創薬を革新

    量子化学計算でmRNA標的低分子創薬を革新:世界初の試みを達成 リード化合物最適化 RNA-化合物結合の実測値と高い相関を示す量子化学計算を世界で初めて達成。 (注) VISのサイエンティスト 論文掲載結果の一部 スクリーニングで得られた より高い活性をもつと予測した 基点化合物 新規設計化合物 当社CSO・森下のデザインが表紙を飾っている ©2025 Veritas In Silico Inc. 36

  37. Slide 37: 世界初の試みをさらに追及した最近の研究結果

    世界初の試みをさらに追及した最近の研究結果 リード化合物最適化 ©2025 Veritas In Silico Inc. 37

  38. Slide 38: 核酸医薬品:希少疾患に対する医薬品

    核酸医薬品:医療現場で未充足な希少疾患に対する医薬品 迅速な研究開発が可能な核酸医薬品は、希少疾患(注)治療の有力な選択肢であり、アンメット・メディカル・ ニーズに素早く応える。 疾患関連タンパク質の設計図 疾患関連 疾患を発症している DNA mRNA タンパク質 臓器 mRNA標的 タンパク質標的 再生医療 遺伝子治療 核酸医薬品 低分子医薬品 (ASO) 細胞治療 抗体医薬品等 今後の成長市場 ©2025 Veritas In Silico Inc. (注) 希少疾患とは、疾患関連タンパク質に対して有効な低分子医薬品や抗体医薬品がなく、医療ニーズが満たされていない疾患領域。 38

  39. Slide 39: 核酸医薬品の作用メカニズム

    核酸医薬品の作用メカニズム 標的mRNAに結合した核酸医薬品(ASO)はRNase H※に認識され、mRNAが分解されることでタンパク質 の合成を阻害する。汎用性の高いメカニズムでさまざまな疾患へ適用可能。 核酸医薬品なし 核酸医薬品あり 細胞内 細胞内 疾患の原因となる タンパク質 mRNA断片 不安定な RNase H mRNA mRNA領域 5’ 3’ 核酸医薬品 リボソーム (ASO) ※RNase H: mRNAを分解する酵素 ©2025 Veritas In Silico Inc. 39

  40. Slide 40: 核酸医薬品パイプライン候補

    核酸医薬品パイプライン候補:市場価値の高い物質を優先して社内パイプラインに 希少疾患を中心に、2025~2027年のパイプライン候補となる核酸医薬品プロジェクトが複数推進中。 ターゲット探索 スクリーニング ヒット to リード リード化合物最適化 核酸医薬品 パイプライン1 特許6934695号 核酸医薬とその使用 急性腎不全 筋萎縮性側索硬化症(ALS) w/ 慈恵会医科大学 筋萎縮性側索硬化症(ALS) w/ 慈恵会医科大学 未公表a パイプライン2 未公表b w/ 三菱ガス化学 ©2025 Veritas In Silico Inc. 40

  41. Slide 41: 2025年度の振り返り

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 41

  42. Slide 42: 2025年度通期の事業進捗

    2025年度通期の事業進捗: 新規技術開発・新規パイプライン創出に注力 KPI達成 KPI項目 11月 デクセリアルズとの共同技術開発 12月 mRNA標的核酸医薬品 6月 三菱ガス化学と 共同研究契約を締結 高速かつ正確性が高い分光学的RNA 物質特許の申請 QbDを採り入れた核酸医薬品の創出及 構造測定法の確立と社会実装を目的と 心臓血管手術後に惹起される虚血性の急 び製造方法確立を目的とする共同研究 する共同技術開発を実施 性腎不全の予防薬となる候補物質(パイプ の実施について合意 ライン1:新型核酸医薬品)の特許について →詳細はスライドP.44 12月中の出願を目指す。 9月 →詳細

  43. Slide 43: プラットフォーム事業の進捗

    プラットフォーム事業の進捗: タンパク質標的創薬の課題を克服 事業活動 塩野義製薬とのmRNA標的低分子創薬の共同研究にて、特異的な作用を示す高活性の化合物を取得。 プレスリリース: 2025.05.23 mRNAを標的とする低分子医薬品の創出に向けた塩野義製薬との共同創薬研究の進捗に伴うマイルストーン達成のお知らせ 創薬研究進行段階 ターゲット探索 スクリーニング 本件共同創薬研究の中心メンバー ヒット to リード • タンパク質標的では困難だった特異的な作用を示す高活性の化合物取 得を、塩野義製薬の高い基準で実現した。 リード化合物創出 • 構造未知のmRNAに対して、当社の技術で独自に

  44. Slide 44: 核酸医薬パイプラインの共同事業

    核酸医薬パイプラインの共同事業: QbDの取り組みへの第一歩 事業活動 三菱ガス化学との核酸医薬品の創出・製造方法確立をめざした共同研究を開始。 プレスリリース 2025.07.03 三菱ガス化学との核酸医薬の創出及び製造方法確立を目的とする共同研究契約締結のお知らせ RNAを標的とした核酸医薬(ASO)の創出と 目的 製造方法の確立 共同研究期間 3年間 Veritas In Silicoの創薬プラットフォーム 技術基盤 「aibVIS」を活用 製造後の核酸医薬品のイメージ VIS: ASO化合物の取得 役割 三菱ガス化学:製造方法の確立 • VISにとって初の核酸医薬創薬の事業化 QbD(

  45. Slide 45: 2025年度中のKPI達成に向けた進捗状況

    2025年度中のKPI達成に向けた進捗状況 新規契約は年間4件の目標に対し、3件の見込。 自社パイプライン創出は、2025年12月に特許出願を行い、目標達成予定。 KPI項目達成 新規契約 (年度内に4件) LCC 年度内達成を Technologies 三菱ガス化学 目指す 自社パイプライン創出 (年度内に1本) 急性腎不全の予防薬 物質特許出願予定 事業収益額 黒字回復未達 (注) 2025年10月14日付で開示したとおり、新規契約については、2024年度より期ずれとなっていた1件の交渉にて 契約条件等の妥結点を見いだせず、2025年度内の達成が困難となり、年間の新規契約は3件の見込となり

  46. Slide 46: 成長戦略

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 46

  47. Slide 47: 持続成長可能なスペシャリティファーマへ

    持続成長可能なスペシャリティファーマへ 高成長ハイブリッド型モデルを経て、持続成長可能で研究開発・販売機能を備えた製薬企業 (スペシャリティファーマ)へ進化。 短期 中期 長期 高成長バイオテク時代 持続成長ファーマ時代 ハイブリッド型ビジネス スペシャリティファーマへ 株主価値 自社パイプラインの価値が 株主価値に織り込まれることを想定 スタートアップ時代 プラットフォーム型ビジネス 現在 (注) 本図はあくまでも当社が目標とする成長のイメージであり、実際の時価総額の推移を示唆するものではない。 時間 ©2025 Veritas In Silico Inc. 47

  48. Slide 48: 技術研究・パイプライン創出への投資による将来価値の最大化

    技術研究・パイプライン創出への投資による将来価値の最大化 中期経営計画期間は、将来の成長のために社内パイプラインの構築に投資する時期。 以降の時期に、過去・現在の投資が、開発マイルストーン収入等の大きな収益に結び付くように設計している。 中期経営計画期間 事業収益 プラットフォーム契約は、 2028年以降の開発マイルストーンに寄与 時間 2022 2025 2028 2031 2034 プラットフォーム事業 現在構築中の社内パイプラインは、 パイプライン事業 2031年以降の開発マイルストーンに寄与する (注) 本図はあくまでも事業収益の推移や収益達成時期のイメージであり、 ©2025 Ver

  49. Slide 49: 中期経営計画期間中のKPI

    2030年ビジョンに向けた中期経営計画期間中の各年度目標 【中期経営期間中のKPI】 ・新規契約締結数 1 年間目標 2社 2030年度 ・パイプライン創出数 2 3 年間目標 1本 スペシャリティファーマ ・事業収益額 としての 地歩 を 確立 2027年度 ・新規契約2件締結 2026年度 ・パイプライン3本目創出 ・非臨床試験対応 ・新規契約2件締結 2025年度 ・パイプライン2本目創出 ・非臨床試験の開始 ハイブリッド型 ・DDSの事業化開始 ビジネス始動 ・新川崎研究所移転完了 ・新規契約3件締結 ・パイプライン1本目創出 ¹ プラットフォーム事業の進捗を測定する目安とします。 ・

  50. Slide 50: mRNA関連創薬で広がる事業多角化

    mRNA関連創薬で広がる事業多角化を踏まえ、持続的成長を実現 aibVIS DDS ドラッグデリバリーシステム 核酸医薬品(mRNA標的) mRNA標的低分子医薬品 mRNA標的低分子農薬 ライセンスアウト 自社パイプライン創出 プラットフォーム事業 プラットフォーム事業 自社パイプラインで創出する核酸 副作用が少なく細胞膜透過性の高い 従来のタンパク質標的の低分子創薬 mRNA標的低分子創薬は、医療用 医薬品の抱える課題を抜本的に解決 シンプルな核酸医薬品を創出する。 では有効な治療薬が見つからない 医薬品に限らず農薬にも応用可能。 するため、投薬時に使用するDDSを 希少疾患に対する治療の

  51. Slide 51: 特許申請・取得の状況

    特許申請・取得の状況:2025年度に特許出願を複数実施 ドラッグ 核酸医薬品 mRNA標的 mRNA標的 デリバリーシステム (mRNA標的) 低分子医薬品 低分子農薬 ビジネスモデル特許 ドラッグデリバリーシステム① A I 創 薬 (AISLAR) 基 盤 特 ドラッグデリバリーシステム② 許 動物モデル特許 KPI項目 …2024年度以前に取得した特許 新型核酸医薬品 物 (2025年内出願準備中) …2024年度以前に出願・審査中の特許 質 …2025年度に取得した特許 特 核酸 核酸 核酸 …2025年度に出願・審査中の特許 医薬品 医薬品 医薬品 許 ©2025 Veritas I

  52. Slide 52: 核酸医薬品の課題を解決して希少疾患治療の切り札に

    核酸医薬品の課題を解決して希少疾患治療の切り札に 核酸医薬品の課題は、1) 毒性、2) 製造、3) 事業(疾患)領域 と認識。 当社は以下の方針と施策により課題解決を図り、希少疾患治療への治療機会の提供を目指す。 解決すべき課題 これまでの解決方針 これからの施策 未知のリスクを 第三相試験に持ち越さない シンプルなままで、薬効等の向上を 毒 性 核酸医薬品の持つ毒性 + 実現させた「新型核酸医薬品」を開発する (2025年内特許出願準備中) を低減する シンプルなASO 製 三菱ガス化学との協業にて、 商業生産時の 造 製造コストの低減 + QbDを採り入れ、高品質かつ低コストな 核酸医薬品

  53. Slide 53: 革新的なドラッグデリバリーシステム – Perfusio –

    革新的なドラッグデリバリーシステム – Perfusio(パーフュージオ) – 患者さまの疾患臓器に、動脈側と静脈側からそれぞれカテーテルを挿入し、体血流を循環させるとともに、 対象臓器を独立させる。 独立させた臓器に医薬品を灌流して治療し、患者さまの体血流に再接続することで、効果を最大化しつつ 望まない効果を抜本的に低減させる。 動脈 ③ ④ 静脈 ② ① …血液の流れ …薬剤の流れ 疾患臓器 ©2025 Veritas In Silico Inc. 53

  54. Slide 54: 特許を得たドラッグデリバリーシステム

    特許を得たドラッグデリバリーシステム:早期実用化を目指す 二重バルーンカテーテルの特長  特許を得た二重バルーンカテーテルは、容易な組み合わせにより構成可能。  したがって、医療機器としての認可を取りやすく、製品とする際の困難が少ない可能性がある。  この機器を事業化するため社内に 「新規事業開発室」 を設置、2026年度内の実用化を目指す。 二重カテーテルにバルーンをつける 通常のカテーテルに、 閉塞用のバルーンカテーテルを通す …血液の流れ …薬剤の流れ ©2025 Veritas In Silico Inc. 54

  55. Slide 55: 秘密保持契約数を確保し、早期収益化が見込める契約締結を目指す

    秘密保持契約数を確保し、早期収益化が見込める契約締結を目指す 2026年以降、1件の早期収益が見込める契約を含む年2件の締結に向けた事業開発を展開し、収益期待の 秘密保持契約(CDA)を効率的に確保する。 CDA下交渉中社数の推移 契約交渉中 CDA下交渉および契約締結社数の累積 40 8 CDA 早期収益が見込める契約交渉中 締結下 ¥¥ 35 12社/43% 社数 4社 パイプラインにつながる契約交渉中 合計 社 (CDA下契約交渉済28社中) 30 4社 10 25 8 20 交渉済 6 4 15 28社 4 5 4 5 5 10 5社 3 2 4 5 3 7社 2 1 1 1 0 0

  56. Slide 56: プラットフォーム事業の海外展開を加速

    プラットフォーム事業の海外展開を加速 プラットフォーム基盤特許の国際権利化を契機に、欧州企業との提携で事業拡大を加速。 欧州主要ファーマ 2023年5月 事業協力開始 欧州企業 2024年12月 事業提携開始 5 /8社 米国主要ファーマ CDA締結中 2025年9月末現在 ©2025 Veritas In Silico Inc. 56

  57. Slide 57: 財務ハイライト

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 57

  58. Slide 58: 事業収益の実績と見通し

    事業収益の実績と見通し 契約交渉の進捗を反映し業績予想を下方修正。通期収益は91百万円を見込む。 実績 見込・計画 百万円 1,000 研究支援金等 マイルストーン収入 800 契約一時金 600 400 360 150 194 未定 未定 200 178 30 99 90 91 10 140 110 104 81 8 0 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 FY2027 実績 実績 実績 予算 計画 計画 ©2025 Veritas In Silico Inc. (注)グラフの2025年度から2027年度は、契約締結が見込める顧客・案件別の期待収益額の積み上

  59. Slide 59: 各年収支の実績と見通し

    各年収支の実績と見通し 2025年度は、契約交渉の進捗を反映し業績予想を下方修正。通期純損失は394百万円の赤字見込み。 2026-2027年度は、自社パイプライン創出のための投資を行う。 百万円 見込・計画 実績 800 事業収益 事業費用 当期純利益 600 488 407 360 400 317 322 未定 未定 194 178 200 91 33 0 未定 未定 -200 -141 -236 -400 -394 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 FY2027 -600 実績 実績 実績 予算 計画 計画 (注)計画の数値は未定 ©2025 Veri

  60. Slide 60: 四半期業績の推移

    四半期業績の推移(FY2023Q3~FY2025Q3) (要約)四半期会計期間損益計算書 (単位:百万円) FY2023 FY2023 FY2024 FY2024 FY2024 FY2024 FY2025 FY2025 FY2025 QoQ Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 事業収益 29 81 32 83 49 29 24 19 22 事業費用 80 83 97 85 104 120 105 124 124 営業利益 -51 -2 -65 -1 -54 -91 -81 -105 -101 営業外損益 -1 0 -22 0 0 1 1 1 1 経常利益 -53 -1 -87

  61. Slide 61: 公募調達資金は持続的成長の原資へ

    公募調達資金は持続的成長の原資へ 上場会社として十分な管理部体制を構築しつつ、研究員および事業開発人員の増強により、海外展開を 含めたプラットフォーム型ビジネスの拡大に対応する。その他、ハイブリッド型ビジネスへの転換に備え、 自社パイプラインの創出に耐えうる研究設備や施設等の準備資金として使用する計画である。 人員計画 研究開発計画 設備投資計画 マーケティング計画 製薬会社への変革を目指 自社パイプラインの創出 自社研究を頑強にするため 海外進出による創薬 して の設備増強・計算能力拡大 パートナーシップ拡大へ • 自社パイプラインの • 研究員・事業開発人員 創出準備 • 研究所の拡大・移

  62. Slide 62: サステナビリティ

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 62

  63. Slide 63: サステナビリティ経営

    社会や環境の持続可能性に配慮したサステナビリティ経営 医薬品創出、技術革新、人材育成を軸に、社会・環境の持続可能性に貢献する経営を実践。 サステナブルな社会の実現 事業活動に内在 事業基盤を構築 科学技術の持続性 した取組み する取組み に向けた取組み 希望に満ちたあたたかい社会  優秀な人材の確保と育成  mRNAに関するアカデミア を実現するために  働きがいのある企業風土 との共同研究を通じた当社 の醸成 の科学力の向上  新規の創薬技術で未だ満た  人材の多様化と 一人ひとり されない医療ニーズに応える を活かす組織づくり  大学等教育機関での講義・  働きやすい職場環境

  64. Slide 64: 科学力の向上・持続性への貢献

    科学力の向上・持続性への貢献 共同研究や講演を通じてアカデミアと連携し、創薬技術革新と科学技術界への貢献を推進。 mRNAに関するアカデミアとの共同研究 教育機関等での講義・講演 毎年実施の講義 • 東京科学大学 • 大阪大学 2件 • 新潟薬科大学 • 千葉工業大学 • 千葉工業大学 • 東京慈恵会医科大学 2件 2025年実施済の主な講演・発表 • 日本化学会 第105 春季年会 • 上智大学 • 島根大学 • 20th Annual Drug Discovery • 東京農工大学 • Stanford大学 Chemistry • 第15回次世代モダリティセミナー • 11th Noval

  65. Slide 65: 事業等のリスク

    1 会社概要 2 事業概要 3 技術情報 4 2025年度の振り返り 5 成長戦略 6 財務ハイライト 7 サステナビリティ 8 事業等のリスク ©2025 Veritas In Silico Inc. 65

  66. Slide 66: 事業遂行上の重要なリスクと対応策

    事業遂行上の重要なリスクと対応策 成長の実現及び事業計画の遂行に重要な影響を与える可能性があると認識する主要なリスクは以下の通りです。 事業遂行上の重要なリスク 影響度等 リスクへの対応 研究開発の不確実性に関する事項 当社はプラットフォーム型ビジネスモデルのため、研究開発の進行が自社の 当社は複数の製薬会社と複数の創薬研究プロジェクトを実施するこ みではコントロールできず、提携先の方針等によって左右される点、現時点 発生可能性:小 とで、契約一時金、研究支援金、マイルストーン等の多様な収益を獲 でリード化合物最適化までの創薬研究プロセスを完遂した実績がない点が 影響度:高 得してリスクを分散

  67. Slide 67: 事業遂行上の重要なリスクと対応策

    事業遂行上の重要なリスクと対応策 成長の実現及び事業計画の遂行に重要な影響を与える可能性があると認識する主要なリスクは以下の通りです。 事業遂行上の重要なリスク 影響度等 リスクへの対応 知的財産権の出願・取得について 当社は事業運営上必要な特許権等の知的財産権の出願・取得を進めておりま 発生可能性:小 当社は専門分野の弁理士・弁護士と連携し、リスクの軽減に努めて すが、現在出願中の全ての知的財産が登録査定を受けられるとは限りません。 影響度:小 おります。 また、登録後も異議申立てや無効審判請求により、権利の一部又は全てが無効 化されるなどの可能性があります。 mRNA標的低分子医薬品市場の

  68. Slide 68: 理念

    理念 mRNA標的創薬で 希望に満ちたあたたかい社会の実現を 創薬のフロンティアを どんな疾患の患者さまも 切り拓くパスファインダー 最適な治療が (Pathfinder)として 受けられるように ©2025 Veritas In Silico Inc. 68

  69. Slide 69: ©2025 Veritas In Silico Inc.

    ©2025 Veritas In Silico Inc. 69

  70. Slide 70: Appendix

    Appendix ©2025Veritas ©2025 VeritasIn InSilico SilicoInc. Inc. 70 70

  71. Slide 71: 用語解説①

    用語解説① 用語 解説 DNAやRNAといった遺伝情報を司る物質「核酸」そのものを利用した医薬品であり、従来のタンパク質を標的とする低分子医薬品や抗体医薬品では狙えないmRNA等を創薬標的とす 核酸医薬品 ることができる。分子量は低分子医薬品と抗体医薬品の中間にあたり、中分子医薬品とも呼ばれる。商業製造法が確立途中であるため、製造コストは、高額と言われる抗体医薬品より もさらに高額となる。また抗体医薬と同様に、主に注射により投与される。 医薬品の研究開発とは、新しい医薬品を市場に投入するまれの一連のプロセスをいう。そのうち、研究(創薬研究、基礎研究)は、当社がaibVISⓇプラットフォームによ

  72. Slide 72: 用語解説②

    用語解説② 用語 解説 創薬で用いられる用語。本書においては、リード化合物は、ヒット化合物の次の段階の化合物であり、ヒット化合物を基礎に化学合成により手が加えられ、その活性が動物などで確認さ リード化合物 れる等、ヒット化合物より良好な物性を示す化合物のこと。さらに、活性、溶解度などの物性、毒性、飲み薬にした場合に化合物が吸収されるかなど(薬物動態)の点を化学合成によりさ らに改善する基礎になる化合物。ただし、その基準は各製薬会社でさまざまである。 数本のRNA分子と50種類ほどのタンパク質で構成される巨大なRNAとタンパク質の複合体。大小2つの部分に分かれており、それぞれ 50Sサブユニット

  73. Slide 73: 免責事項

    免責事項 本資料は、株式会社Veritas In Silico(以下「当社」といいます。)の会社情報の説明のみを目的として当社が作成したものであり、日本国、米国その他 の一切の法域における有価証券の買付け又は売付け申し込みの勧誘を構成するものではありません。日本国、米国その他の法域において、適用法令に 基づく登録若しくは届出又はこれらの免除を受けずに、当社の有価証券の募集又は販売を行うことはできません。 本資料の作成にあたり、当社は当社がその作成時点において入手可能な情報の真実性、正確性及び完全性に依拠し、かつ前提としており、将来情報、 外部データ等については、その真実性、正確性及び完全性につ

  74. Slide 74: Veritas In Silico

    Veritas In Silico

Veritas In Silico — Investor Presentation (December 2025) on 6ix