Slide 1: 2024年12月期第2四半期 決算説明資料
ザ・パック株式会社 2024年12月期第2四半期 決算説明資料 2024年9月2日
Slide 2: 目次
目次 トピックス P. 2 1. 2024年12月期第2四半期 決算実績 P. 3 2. 2024年12月期 業績予想 P.18 3. サステイナブル経営の進捗 P.22 4. 中期経営計画の進捗 P.27 5. 参考資料 P.35 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 1
Slide 3: トピックス
トピックス ◆国内消費の回復、底堅い設備投資やインバウンド需要等が景気を下支えす る一方で、エネルギー価格の上昇および円安による輸入物価の高騰、さらに は賃上げの伸びが物価上昇に追いつかない状況が長引き、今後の消費活動 には不透明感が残る ◆当社の業績は、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益ともに過去最高を 更新。環境を意識した高付加価値商品やソリューション提案、拡販努力によ り、食品市場向け商材を中心に売上・利益を牽引 ◆設備投資や拡販に向けた施策実行、DX研修をはじめとする人材育成プログ ラムを拡充 ◆ステークホルダーとのコミュニケーション深化を図るべく、初の統合報告書を 発刊 Copy
Slide 4: 1. 2024年12月期第2四半期 決算実績
1.2024712A S204 RARE © F Jey DENSI
Slide 5: 実績サマリー
実績サマリー 売上高・営業利益・経常利益・当期純利益ともに過去最高を更新 (単位:百万円) 2023年12月期 2024年12月期 第2四半期 第2四半期 実績 実績 前期比 売上高 44,878 46,617 3.9% 営業利益 2,976 3,525 18.4% 経常利益 3,147 3,662 16.3% 親会社株主に帰属する 四半期純利益 2,133 2,999 40.6% 1株あたり四半期純利益(円) 112.16 157.69 40.6% 1株あたり配当金(円) 35.0 52.0 48.6% ◆ 環境対応や機能性を付与した高付加価値商品の提案が功を奏し、利益率を大幅に改善 ◆ 紙
Slide 6: セグメント別実績
セグメント別実績 (単位:百万円) 2023年12月期第2四半期 2024年12月期第2四半期 実績 構成比 実績 構成比 前期比 売上高 44,878 100.0% 46,617 100.0% 3.9% 紙加工品事業 31,734 70.7% 33,322 71.5% 5.0% 紙袋 12,993 29.0% 14,279 30.6% 9.9% 紙器 11,262 25.1% 12,120 26.0% 7.6% 段ボール 6,343 14.1% 5,926 12.7% △6.6% 印刷 1,135 2.5% 995 2.2% △12.3% 化成品事業 6,654 14.8% 6,347 13
Slide 7: 営業利益増減要因
営業利益増減要因 平均販売単価上昇により、営業利益増加 (単位:百万円) 2023年12月期 販売数量 平均 原材料費 その他 人件費 物流費 その他 2024年12月期 中間期 減少 販売単価 減少 製造経費 上昇 減少 販管費上昇 中間期 営業利益 上昇 減少 営業利益 2,976 ▲263 +796 +17 +78 ▲30 +82 ▲132 3,525 ◆ 化成品パッケージ等の販売数量が微減 ◆ 価格の適正化、高付加価値商品の販売推進により平均販売単価が上昇(紙袋は9.5%、紙器は2.7%、段ボールは8.9%、 ポリ袋は2.0%上昇) ◆ 物流費の減少は、輸送効率改善によるもの ◆ その
Slide 8: セグメント別実績の推移
セグメント別実績の推移 売上高・営業利益は過去最高を更新(中間期) (単位:百万円) 売上高(紙加工品事業) 売上高(化成品事業) 売上高(その他事業) 営業利益 3,525 2,595 2,976 4,000 2,044 3,000 1,229 1,459 2,000 50,000 46,617 1,000 44,284 44,878 0 39,617 6,947 7,073 6,489 40,000 36,046 36,589 6,396 6,347 6,654 9,185 6,048 5,950 30,000 5,221 5,323 7,074 20,000 31,734 33,322
Slide 9: 業種別売上高
売上高構成 業種別売上高 1.3 2.9 0.4 (単位:%) 2023年12月期 27.1 15.8 4.8 5.8 5.0 2.1 3.8 4.1 27.0 第2四半期 2024年12月期 28.3 16.3 4.9 5.4 4.7 2.3 2.8 3.8 26.5 第2四半期 1.3 3.5 0.3 食品 アパレル 百貨店 スーパー・ドラッグストア コンビニ 医薬品・化粧品 EC(通販) 雑貨 家電・住設 ライフケア 自動車 その他 2023年12月期第2四半期 2024年12月期第2四半期 (単位:百万円) 実績 構成比 実績 構成比 前期比 ◆ 食品は、土産市場向けパッケージや外食産
Slide 10: 紙加工品事業
紙加工品事業 業界環境 売上高・営業利益の推移 ◆ 全国百貨店売上、入店客数は、28か月連続でプラス (単位:百万円) 売上高(左軸) 営業利益(右軸) インバウンド(免税売上)と高付加価値商材が活況 40,000 8,000 衣料品、身の回り品、雑貨の売上が牽引 33,322 食品では菓子がギフトやインバウンド需要で増加 31,734 (出典:一般社団法人日本百貨店協会) 30,000 27,998 6,000 25,315 ◆ ネットショッピングの支出額は、二人以上の世帯において 1~6月まで連続で対昨年を上回り過去最多 20,000 3,164 4,000 6月単月では5.1%増加 (出
Slide 11: 紙加工品事業(紙袋)
紙加工品事業(紙袋) 業界環境 売上高・営業利益の推移 ◆ 業界内の競争激化や消費者マインド低下の懸念から、価値 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 提供力の強化が課題となっている 15,000 14,279 3,000 →高付加価値仕様への移行ニーズが増加 12,993 ◆ 環境対応の社会的要請が強まる 11,259 ◆ 物販系分野のECは浸透。物流の2024年問題を背景に、輸 9,684 送効率の改善、人材確保が課題となり、物流・梱包システム 10,000 1,765 2,000 の見直しが進行 1,482 取り組み 1,087 ◆ 自社工場における生産能力・技術の向上、サ
Slide 12: 【参考】紙袋の品種一例
【参考】紙袋の品種一例 ■手提げ袋(折り返し有り) 袋上部が折り返しになっている袋。 折り返すことで袋が丈夫になる為 再利用していただける可能性が高い ■手提げ袋(折り返し無し) 袋上部の天面がギザ刃でカットされ ている袋。大量生産に向いており、コスト メリットが高い ■角底袋・平袋 宅配や食品一次包装用途で使用され ることが多い。用途に応じて両面テー プを付けることや耐油機能を付与する ことが可能 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 11
Slide 13: 紙加工品事業(紙器)
紙加工品事業(紙器) 業界環境 売上高・営業利益の推移 ◆ 本格的な人流の回復に伴い、ファストフードをはじめとした 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 外食産業が好調。各社デリバリーやテイクアウトを強化 15,000 3,000 ◆ 人手不足への対応として、紙器の組立や商品セットアップ等 12,120 の手作業の外部委託が増加 11,262 ◆ 環境対応の社会的要請が強まり、脱プラスチック包装が進 9,728 行 10,000 8,806 2,000 取り組み ◆ 中食市場に向け食品用紙製一次容器の拡販、設備投資と 1,050 併せて商品開発を強化(脱フッ素加工等) 5,000
Slide 14: 紙加工品事業(段ボール)
紙加工品事業(段ボール) 業界環境 売上高・営業利益の推移 ◆ 人流増に伴い食料品向け段ボールを中心に、需要は回復 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 10,000 2,000 傾向にあるものの、米国・中国の国内企業保護政策により 日本からの輸出減少が続き、2024年1-6月の段ボール業界 全体の生産量は前年比97.1%。電気機器・機械器具用の消 費は前年比97.9%、通販・宅配・引越用の消費は、98.2% (出典:全国段ボール工業組合連合会「段ボール統計」) 6,343 5,778 5,947 5,926 ◆ 物流の2024年問題を背景に、梱包現場における省人化や 輸送効率改
Slide 15: 化成品事業
化成品事業 業界環境 売上高・営業利益の推移 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) ◆ 環境対応の社会的要請が強まり、持ち帰り用手提げ袋の 10,000 2,000 脱プラスチック化が進む ◆ 紙製衛生用品は、中国を中心としたインバウンド需要が、 ローカルブランドの台頭や、人口減少を背景に低迷。国内 6,654 ではニーズを細分化した高付加価値商品の開発が増加 6,347 ◆ 競争が激化する食品市場では、「健康」や「環境」といったス 5,323 5,221 ペシャリティ領域の商品開発が進む 5,000 1,000 取り組み 403 288 ◆ 環境負荷が低い最新の高精細フレキソ印
Slide 16: その他事業
その他事業 業界環境 売上高・営業利益の推移 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) ◆ ギフト用ラッピング資材や販促用資材の需要が高まる 10,000 2,000 ◆ 環境意識の高まりを受け、リユース・アフターユース可能な 高付加価値の縫製パッケージ(エコバッグやギフトラッピン 6,947 グ)の導入が増加 6,396 6,489 5,950 ◆ 百貨店の売上回復により、店舗で使用される用度品・事務 用品の需要も回復 5,000 1,000 取り組み 485 519 431 378 ◆ 再生素材や自然由来の素材を使用した環境負荷の低い縫 製商品の提案を強化 ◆ 百貨店・専門店向け
Slide 17: 貸借対照表
貸借対照表 (単位:百万円) 2023年12月期 2024年12月期第2四半期 実績 実績 資産 98,847 98,723 流動資産 59,080 57,186 固定資産 39,766 41,537 有形固定資産 27,401 28,488 無形固定資産 2,679 3,290 投資その他の資産 9,685 9,758 負債 27,691 25,771 流動負債 26,605 24,782 固定負債 1,085 988 純資産 71,156 72,952 株主資本 68,092 69,906 その他の包括利益累計額 3,018 3,020 新株予約権 45 25 非支配株主持分 - - Co
Slide 18: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー (単位:百万円) 2023年12月期第2四半期 2024年12月期第2四半期 主な項目 実績 実績 営業活動によるキャッシュ・フロー 5,066 6,301 税金等調整前当期純利益 3,129 4,381 減価償却費 1,014 1,006 投資活動によるキャッシュ・フロー △5,413 △97 有形固定資産の取得による支出 △4,351 △1,958 無形固定資産の取得による支出 △1,465 △635 投資有価証券の取得による支出 △18 △519 投資有価証券の売却による収入 6 802 財務活動によるキャッシュ・フロー △703 △2,084 配当金の支払額 △66
Slide 19: 2. 2024年12月期 業績予想
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Slide 20: 業績予想
業績予想 過去最高の売上高、利益をさらに更新へ (単位:百万円) 2023年12月期 2024年12月期 実績 業績予想 前期比予想 売上高 97,714 101,000 3.4% 営業利益 7,743 8,100 4.6% 経常利益 8,063 8,400 4.2% 親会社株主に帰属する 当期純利益 5,652 6,400 13.2% 1株当たり当期純利益(円) 297.07 336.27 13.2% 1株あたり配当金(円) 90.0 118.0 31.1% ◆ 売上高は初めて1,000億円超の達成へ ◆ 紙器のラインアップを拡大し、紙袋と共に売上を伸ばす。環境負荷低減や、人手不足などの社会
Slide 21: 連結業績推移
連結業績推移 (単位:百万円) 2024年12月期 2020年12月期 2021年12月期 2022年12月期 2023年12月期 予想 売上高 78,445 79,690 89,060 97,714 101,000 営業利益 3,275 4,144 5,972 7,743 8,100 売上高の推移 営業利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 150,000 10,000 8,100 7,743 97,714 101,000 100,000 89,060 5,972 78,445 79,690 5,000 4,144 3,275 50,000 0 0 20/12期 21/12期 22/
Slide 22: 営業利益予想増減要因
営業利益予想増減要因 主に紙加工品の販売強化により増益 (単位:百万円) 2023年12月期 販売数量 平均 原材料費 その他 人件費 物流費 その他 2024年12月期 営業利益 増加 販売単価 上昇 製造経費 上昇 上昇 販管費 営業利益予想 上昇 上昇 上昇 7,743 +100 +1,100 △50 △93 △400 △200 △100 8,100 ◆ 紙加工品を中心とした商品ラインアップの拡充により、新市場・需要を開拓し販売数量は増加 ◆ 紙素材をはじめとする環境対応商品や高付加価値商品の積極提案により、平均販売単価は上昇 ◆ 人員増強や賃上げ等により人件費は増加 Copyright
Slide 23: 3. サステイナブル経営の進捗
BS.YATTIFT WS OE © F Jey DENSI 22
Slide 24: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI ◆ 2030年度までの達成を目標として5つのKPIを策定。アクションプランと直近4年間の実績は以下の通り マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 環境に配慮した ◆ FSC®商品(紙袋・紙器・段ボール)の 商品企画及び 売上高※1構成比を50%以上にする 60.0% KPI 技術開発 50.0% ・パッケージの紙化提案を強化する ・FSC®認証取得サプライヤーの拡充を行う 40.0% ・紙を基材とした新素材・新製品の開発を加速 させる 17.4% 20.2% 20.0% 13.2% ※1売上高 = ザ・パック単体
Slide 25: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 自然保護と環境 ◆ ザ・パックフォレスト®環境基金活動の年間 (単位:回) (単位:人) 保全への貢献 活動回数を15回、参加人数を500人にする 20 KPI 600 500 年間活動回数 年間参加人数 ・活動地の新規開拓により実施可能回数を 15 増やす 400 ・地域住民への周知活動を強化し一般参加者 10 253 15 を募集 ・顧客招致活動を強化する 200 111 5 9 0 0 4 0 0 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2030年度
Slide 26: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 顧客とのブランド ◆ ザ・パックフォレスト®環境基金の賛同社数※2 (単位:社) KPI 価値の共創 を300社にする 300 300 ・活動紹介ツールの充実を図り、活動に対する 賛同を募る 200 123 ※2売上実績のある会社数をカウント 94 100 67 44 0 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2030年度 ステークホルダーのエンゲージメント向上施策 株主・投資家 ・IR個別面談、パッケージラボ案内の積極対応 ・英文開示の充実(決算短信・有
Slide 27: ステークホルダーのエンゲージメント向上施策
サステイナブル経営の進捗 ステークホルダーのエンゲージメント向上施策 ◆ 統合報告書2024 2024年7月発行 株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーにザ・パックグループの 価値創造ストーリーをお伝えすることを目的に編集。 ザ・パックグループの全体像がわかるような構成にしている。 HP掲載場所 ・日本語版: https://www.thepack.co.jp/dcms_media/other/integratedreport2024.pdf ・英語版: https://www.thepack.co.jp/dcms_media/other/integratedreport2024en
Slide 28: 4. 中期経営計画の進捗
4. pHi SstHoeis © F Jey DENSI 27
Slide 29: 中期経営計画の数値目標の進捗
中期経営計画の数値目標の進捗 スローガン 進化 - パーパス経営・サステイナブル経営のスタート - 2025年度目標 連結売上高 1,070億円 営業利益 83億円 ※24年2月上方修正 ROE 8%以上 ROIC 8%以上 新・中期経営計画目標(2023年度-2025年度) 連結売上高(左軸) 営業利益(右軸) 実績← →計画(24年2月上方修正) (単位:億円) 1,400 140 1,200 1,010 1,070 120 955 977 1,000 890 83 100 784 796 77 81 800 68 80 59 600 41 60 400 32 40 200 20 0 0
Slide 30: 中期経営計画の数値目標の進捗
中期経営計画の数値目標の進捗 ◆ 2024年度計画値達成に対して順調に推移 概要 ◇食品市場・紙袋/紙器での伸長が当中間期の業績に寄与 ◇市場環境・品種別需要に不透明感はあるものの、通期計画としては達成見込み 市場別数値目標 (単位:億円) 2023年度 2023年度 2024年度 2024年度 中間期時点 中間期時点 中間期 通期 中間期 通期 進捗率 進捗率 実績 実績 実績 計画 食品(*) 121 282 42.9% 133 300 44.3% EC/通販/物流(*) 70 147 47.6% 74 155 47.7% 一般流通小売他 258 548 47.1% 259 555 46.
Slide 31: 食品市場向け成長戦略の進捗
食品市場向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2023年度 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 通期計画 目標 ◆ 取り組みの順調な進捗により各指標において伸長 ◇ 開発商品の拡販と周辺サービス含む複合販売の推進により受注増 121 133 300 320 ◇ 食品市場向け商品を対象とした設備投資も順調に推移 ◆食品一次容器の拡販、紙製トレー・モールド容器などへの取り組み ◆軟包装の拡販・複合販売 (単位:億円) (単位:億円) 2023年度 2024年度 2023年度 2024年度 ※食品市場向けのみ 前期比 前期比 中間期実績 中間期実績 中間期実
Slide 32: EC/通販市場/物流業界向け成長戦略の進捗
EC/通販市場/物流業界向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2023年度 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 通期計画 目標 ◆ 当社の強みである宅配袋の受注が好調、当市場での成長をけん引 ◇ 紙製宅配袋・薄型配送箱の設備投資により、供給能力が拡大 70 74 154 180 ◇ 省人化・自動化・効率化の要請に対する研究開発・営業活動が活発に ◆得意先での輸送効率向上に貢献できる宅配袋の販売強化 ◆自動梱包向けの素材・加工の開発、および拡販 (単位:億円) ◆得意先での省人化に貢献できる提案販売の強化 2023年度 2024年度 ・物流業界に留まらず
Slide 33: 一般流通小売市場、他市場向け成長戦略の進捗
一般流通小売市場、他市場向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2023年度 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 通期計画 目標 ◆市場環境の変化に対して、販売戦略と供給体制が奏功 ◇ 流通小売市場はインバウンド等により好況、イベント品・高付加価値品の増加 258 259 556 570 ◇ 紙袋設備投資による生産性向上、生産能力向上も順調に推移 ◆紙袋シェアの拡大、および紙化を推進する更なる提案販売 ◆お客様とともに社会貢献を推進(ザ・パックフォレスト®環境基金活動) (単位:億円) 2023年度 2024年度 2030年度 実績 中間期実績 目標 一
Slide 34: 人的資本戦略の進捗
人的資本戦略の進捗 ◆ 成長を支える人材の確保と価値最大化を目指した各施策の実施 概要 ◇ 制度改定・賃上げによる処遇の向上 ◇ 人材育成プログラムの充実と新設 多様な人材の確保 働く環境の整備 2023年度 2024年度 中間期実績 中間期実績 ・非正規雇用者の処遇改善 定年後の継続雇用者向けの賃金規程の改正 キャリア採用 29 19 全ての世代の従業員のモチベーション向上を目指す リファラル・カムバック採用 8 5 人材育成 従業員エンゲージメントの向上 ・新たに導入した研修を含む様々な階層に応じた教育プログラムの実施 2024年中間期実施済の研修 ・賃上げの継続 2024年度 平均5.5
Slide 35: 財務戦略の進捗
財務戦略の進捗 ◆ 成長性と企業価値向上を目指した各施策の実行 概要 ◇ 食品市場向け紙器・紙袋を中心とした設備増強計画が順調に推移 ◇ 株主還元としての自社株買いが計画通り進行、統合報告書の発刊 設備投資 基幹システム刷新 (単位:億円) ・2025年度の基幹システム刷新に向けた投資 当初計画 2024~ 2024年度 2023年度 業務や経営の効率化とともに経営資源の最適化を推進 (2023~ 2025年度 中間期 実績 (単位:億円) 2025年度) 計画 実績 2024年度 2024年度 2023~2025年度 紙器製造能力増強 20.0 7.9 16.6 2.3 計画 中間期実績 計
Slide 36: 5. 参考資料
o.SSRF © F Jey DENSI 35
Slide 37: 会社概要
会社概要 商号 ザ・パック株式会社 (英文:THEPACKCORPORATION) 設立 1952年5月 (1991年9月上場:2022年4月東証プライム市場) 本社所在地 大阪府大阪市東成区東小橋2丁目9-3 事業内容 ペーパーバッグ(紙袋)、紙器、段ボール製品、化成品パッケージの企画・製造・販売 役員 代表取締役社長 山下英昭 他取締役8名(社外3名) 監査役4名(社外2名) 従業員数 連結1,206名(単体869名) グループ企業 連結子会社8社(国内、米国、中国) 取引銀行 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行 森田記念福祉財団10.98%、日
Slide 38: ザ・パックグループ
ザ・パックグループ (連結子会社8社) ザ・パック株式会社 本社(大阪) 東京本社ビル 大阪工場 奈良工場 東京工場 茨城工場 (全事業所においてISO9001、ISO14001認証取得済) 国内子会社 (株)京浜特殊印刷 日幸印刷(株) (株)パックタケヤマ 西日本印刷工業(株) カンナル印刷(株) オフセット印刷機 海外子会社 中国連結子会社 米国連結子会社 特百嘉包装制品(常熟)有限公司 特百嘉包装品 ザ・パックアメリカ(NY) 貿易(上海) 有限公司 (2024年6月末現在) Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserv
Slide 39: 売上高・経常利益の推移(連結)
売上高・経常利益の推移(連結) 会社設立(1952年)-2023年 (単位:百万円) 100,000 10,000 売上高(左軸) 経常利益(右軸) 90,000 9,000 80,000 8,000 70,000 7,000 60,000 6,000 50,000 5,000 40,000 4,000 30,000 3,000 20,000 2,000 10,000 1,000 0 0 1952 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2023 Copyright© 2024 The Pack
Slide 40: 主な取り扱い製品の流通構造
主な取り扱い製品の流通構造 消費者 主な販売先 スーパー・ 百貨店 コンビニ ドラッグストア アパレル 医薬品・化粧品 雑貨 食品 家電・住設 EC(通販) etc. 原材料メーカー その他 部材 原紙・原反 インク 糊 etc. Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 39
Slide 41: ザ・パックの強み(1)
ザ・パックの強み(1) 強み 内容 (2024年6月末現在) 1.幅広い顧客層 ◆ 取引社数 約14,000社 食品・アパレル・百貨店・専門店・量販店・一般小売 コンビニエンスストア・ファーストフード・ アパレル・家電メーカー・通販 etc. ⇒ 特定の業界不況の影響を 受けにくい顧客基盤 アパレル・雑貨 通販 食品産業 生活産業 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 40
Slide 42: ザ・パックの強み(2)
ザ・パックの強み(2) 強み 内容 2.パッケージの ◆ (サポート体制の充実) 営業・リサーチ企画部門・設計やデザイン部門が協同提案 トータルソリューション ◆ (ノウハウ・情報量の充実) 提供 国内最大規模のパッケージラボを運営 ⇒ コンサルティングによるソリューション提供 素材・加工 作業効率化 包装にまつわる 選定 トータルソリュ―ション 箱組み立て・商品 最適な製造場所 パッケージ使用フェーズ パッケージ製作フェーズ アソート作業受託 ソリューション ・方法選定 ソリューション 梱包ライン 構造設計 の合理化 パッケージラボ グラフィック コストダウン デザイン Copyright©
Slide 43: ザ・パックの強み(2)
ザ・パックの強み(2) ■パッケージラボ 東京・大阪・福岡の3拠点に、パッケージに特化した ショールームを常設。 世界のパッケージを収集・展示しており、パッケージのトレンド 把握や、パッケージの仕様決定にお役立て頂ける施設。 年間約1,200企業2,300人のお客様に来訪いただいている パッケージラボ東京 パッケージラボ大阪 パッケージラボ福岡 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 42
Slide 44: ザ・パックの強み(3)
ザ・パックの強み(3) 強み 内容 3.製造・販売・物流一貫体制 当社グループ 製造 印刷工場 紙袋工場 全国的な サプライチェーン体制 化成品工場 紙器工場 段ボール工場 全国各地の直販営業体制 国内4工場・グループ会社・外部委託工場との協力により 物流 製品 災害・事故などの発生時のリスクマネジメントにも対応 全国各地の顧客 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 43
Slide 45: ザ・パックの強み(4)(5)
ザ・パックの強み(4)(5) 強み 内容 4.品質管理体制 ◆ 全社にて、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001認証を取得 ◆ 東京工場・大阪工場にて ⇒ 食品安全マネジメントシステムの 国際規格FSSC22000認証を取得 ◆ 「品質強化によるCSの向上」の方針のもと、 安全・安心な製品の提供、顧客の信頼と満足を得られるように取り組む 5.ITを駆使した顧客 ◆ 包装資材や備品等をまとめて納品 とのネットワーク ⇒ 一括納品による物流の合理化でCO2削減にも貢献 ◆ Web発注『Pack‐Web』提供 ⇒ 顧客の発注業務を合理化 Copyright© 2024 The Pack C
Slide 46: ESGの取り組み(1)
ESGの取り組み(1) 取り組み 内容 1.パッケージの紙化 ◆ (紙化の一例として) 2023日本パッケージングコンテスト受賞 トイレタリー包装部門賞 受賞 ユニリーバ・ジャパン・サービス様「ボトルセットパッケージの紙化」 シャンプーとコンディショナーのセット 販売用パッケージを、従来のプラス チック製(ポリ袋)から紙製に変更。 設計の工夫により“紙1枚のみ”の シンプルな構造かつ「作業性の良さ」 と「耐久性」を兼ね備えたパッケージ を実現 紙化実現に向けた課題 課題解決のために工夫した設計ポイント ・正面カットラインを工夫しボトルデザインを見える化と SDGsとの ①ボトルデザインを見せる
Slide 47: ESGの取り組み(2)
ESGの取り組み(2) 取り組み 内容 2.環境への取り組み ◆ 2006年に国内の全工場・事業所でISO14001の認証取得 ◆ PRTR法対象物質の取扱量や産業廃棄物の削減を推進 ® ◆ 環境対応商品の開発やFSC 商品の販路拡大に取り組む ◆ 海洋プラスチックごみの削減につながる革新的な代替品の開発と普及を促進す る経済界全体として官民一体となった活動を行う「クリーン・オーシャン・マテリア ル・アライアンス」の幹事会員として活動 ◆ 再エネファンドへの出資により、再エネの普及・拡大を後押し ◆ TCFDに沿った情報開示を行い2030年度までのCO2排出量削減目標を策定 ⇒CO2排出量(S
Slide 48: ESGの取り組み(3)
ESGの取り組み(3) 取り組み 内容 3.ザ・パックフォレスト® ◆ 2000年に独自の「ザ・パックフォレスト®環境基金」を設立し、植林地にて植樹や間 伐を行うボランティア活動を開始。現在、植林地は全国に9ヵ所。 環境基金活動 ◆ 環境対応商品の販売額の一部をフォレスト環境基金として拠出 (森林保全活動) ◆ 運営はNPO法人「地球と未来の環境基金(EFF)」に委託 ◆ 社員だけでなく、顧客や一般の方と協働で森林保全活動を実施 SDGsとの 関連性 拠出基金額 1.96億円 植樹本数 22,853本 参加者合計 7,452人 植樹面積 19.03Ha ザ・パック CO2吸収量 2,113.6
Slide 49: ESGの取り組み(4)
ESGの取り組み(4) 取り組み 内容 4.人材育成と職場づくり ◆ 社是「愛し愛され」、経営理念「人を大切に 人を育てる経営」の考えに則り、人材 育成、育児・介護支援、雇用の安定、その他社員の福利厚生に取り組む ◆ 「健康経営優良法人2024」に認定(6年連続認定) 健康診断・二次検診の徹底、禁煙チャレンジ、 ストレスチェックの運用、健康研修の実施など ◆ スキルアップにつながる評価・支援制度の導入・運用 2020年に新たな人事制度を導入、タレントマネジメントシステムによる 社員情報の一元管理、人材開発会議による公平で適切な評価、 スキルアップ支援制度による資格取得の経済的支援など SDGs
Slide 50: ESGの取り組み(5)
ESGの取り組み(5) 取り組み 内容 5.社会貢献活動 ◆ 「環境教育」の一環として、東大阪市と協働し小学校で「モノづくり体験教室」実施 ◆ 公益財団法人関西フィルハーモニー管弦楽団の後援 ◆ 吉野山保勝会への寄付 ◆ 子供地球基金への賛同 心に傷を負った世界中の子どもたち への支援活動をおこなっている子供 SDGsとの 地球基金。当社は法人会員として登 関連性 録しており、お客様が希望される場合、 子供地球基金の絵をパッケージのグ ラフィックデザインに採用しいただくこ とができます。 Copyright© 2024 The Pack Corporation. All Rights Rese
Slide 51: 注意事項・IRに関するお問い合わせ先
注意事項 本資料は、2024年12月期第2四半期決算の業績および経営方針に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券への投 資を勧誘することを目的としたものではありません。又、本資料は2024年6月末日現在のデータを基に作成しております。 本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性・完全性を保証し又は約束するものではなく、 また今後予告なしに変更することがあります。 IRに関するお問い合わせ先 ザ・パック株式会社 IR広報室 〒151-0063東京都渋谷区富ヶ谷2-8-4 TEL:03-3469-1221 FAX:03-3469-1