Slide 1: 2017年3月期 第3四半期
2017 年 3 月期第 3 四半期 Listed Company 4241 2017 年 2 月 株式会社アテクト 1
Slide 2: 経常利益及び純利益推移
経常利益及び純利益推移 (単位:百万円) 経常利益及び 120 111 四半期純利益は 第 2 四半期に対し 74 2 倍に回復 80 55 40 34 経常利益 0 四半期純利益 為替差損 -9 -9 -40 (単位:百万円) -31 -46 -80 -56 2017年3月期 2017年3月期 2017年3月期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第 1 四半期で赤字となった経常利益、四半期純利益は大幅に改善しました 2
Slide 3: 第3四半期業績概要①(予算進捗率)
第 3 四半期業績概要①(予算進捗率) (単位:百万円) 2017年3月期 2017年3月期 進捗率 業績予想値 第3四半期 売上高 2,545 1,838 72.2% 営業利益 204 149 73.0% 経常利益 124 111 89.5% 純利益 40 74 185.0% 当期純利益については滋賀移転に伴う構造改革費用を計上する可能性があるため 現在精査中です 3
Slide 4: 第3四半期業績概要②(前期比)
第 3 四半期業績概要②(前期比) (単位:百万円) 2016年3月期 2017年3月期 第3四半期 第3四半期 増減額 増減率 売上高 1,886 1,838 -48 -2.5% 営業利益 224 149 -75 -33.5% 経常利益 172 111 -60 -35.2% 第3四半期 純利益 118 74 -43 -36.9% 48 百万円の減収、営業利益 75 百万円の減益となりました ※第 2 四半期で計上した為替差損 46 百万円は、当第 3 四半期連結累計期間に おいては 31 百万円まで圧縮しました 4
Slide 5: 減益の主な3つの要因
減益の主な 3 つの要因 1. 移転に伴う販売管理費の増加 • 即戦力となる技術、開発、製造、品質保証のオーソリティを大量採用 • 滋賀県採用製造社員の東大阪での製造実習費用 • 衛生検査器材テレフォンアポインターの2拠点運用(当第3四半期連結会計期間のみ) などの費用増加 • 大阪の現本社に勤務していた社員が、新本社にて継続して勤務するための移住、赴任 のための一時的な費用負担 2. 半導体資材事業製造人件費の増加 • 韓国生産拠点の賃金アップ • 日本生産を旺盛な需要に対応するためフル稼働体制による人件費増加 3. PIM事業材料販売抑制による売上減少 • 将来の製品市場での競合を避けるた
Slide 6: 減益の主な要因
減益の主な要因 2,500 2,000 1,886 ・PIM 材料販売抑制他 1,838 ・半導体人件費の増加 48 百万円の減収 37 百万円の減益 1,500 売上高 1,000 937 900 総利益 販売管理費 500 224 149 営業利益 0 -500 ・中途採用者の大量採用 ・滋賀移転に伴う一過性の -713 費用 -1,000 -750 37 百万円の費用増 (百万円) 2016年3月期 2017年3月期 第3四半期 第3四半期 ・売上高 48 百万円減→PIM 材料販売抑制他 ・製造原価 37 百万円増→主に半導体資材事業人件費増 ・販売管理費 37 百万円増→新戦力となる
Slide 7: セグメント別業績:PIM事業
セグメント別業績:PIM 事業 (百万円) 24.8%減収・19.1%減益 120 40% 33.5% 36.0% 95 90 30% 71 60 20% 32 25 30 10% 0 0% 2016年3月期 2017年3月期 第3四半期 第3四半期 売上高 営業利益 営業利益率 材料販売抑制継続中のため減収減益となりましたが営業利益率(36%)に おいては過去最高となりました 7
Slide 8: セグメント別業績:半導体資材事業
セグメント別業績:半導体資材事業 (百万円) 0.1%減収・65.1%減益 800 15% 12.0% 592 592 600 10% 400 4.2% 5% 200 71 24 0 0% 2016年3月期 2017年3月期 第3四半期 第3四半期 売上高 営業利益 営業利益率 受注数量は 15%増となりましたが、円高進行により売上高は横ばいとなりました。 更に韓国拠点での賃金アップと減産予定であった日本生産のフル稼働による半導体資材事業 グループの総人件費の増加もあり、減益となりました。 8
Slide 9: セグメント別業績:衛生検査器材事業
セグメント別業績:衛生検査器材事業 (百万円) 1.5%減収・18.7%減益 1,500 15% 1,205 1,187 10.0% 1,000 10% 8.3% 500 5% 121 98 0 0% 2016年3月期 2017年3月期 第3四半期 第3四半期 売上高 営業利益 営業利益率 1.54%の減収、滋賀工場立ち上げに伴う 2 拠点同時営業体制等の一過性販管費用 の発生により、18.7%減益となりました 9
Slide 10: 下期事業別施策 PIM事業
48 期事業別施策 PIM 事業 ターボ関連部品 • ディーゼルターボ用耐熱ステンレス合金(HK30)の試作完了、量産時の見積り提出 最終評価試験中、機械強度・高温試験の結果良好 • 大手自動車メーカー向けインコネル 713C 製ウェイストゲートバルブ試作品、100 本納品 • ガソリン VG(Variable Geometry)用インコネル 713C 製ノズルベーン試作完了 • 海外大手ターボメーカーとの共同開発中、チタンアルミ合金製タービン動翼→密度 95% 以上に成功 セラミックスボールベアリング ①バリのない=加工時間 1/4 ②HIP 処理(熱間等方圧加圧加工)レス=空泡無
Slide 11: 下期事業別施策 半導体資材・衛生検査器材事業
48 期事業別施策 半導体資材事業 出荷数量においては前年同期比 15%増と急回復するも円高の影響で売上高は横ばい SAMSUNG 社一大生産拠点の進出による従業員定着のための大幅な賃金アップ 旺盛な需要に対応するため日本生産をフル稼働→人件費増 滋賀工場移転後、総利益率 43%⇒50%への回復を目指す! 衛生検査器材事業 シャーレ製造 最新鋭ラインが滋賀工場にて 2017 年 2 月初旬稼働を開始→安定稼働後、既存4ラインの 移設を実施 培地製造 滋賀工場、最新の空調システム・無菌クリーンルーム完成、これまでの生産変革活動を ベースにした最適動線レイアウト→2017 年
Slide 12: PIM事業
PIM Sei atéct
Slide 13: MIM CIM 拡大サイクル
拡大サイクル MIM CIM 前年度実績 複雑高精度部品 1.2 億円 【MIM】 ・カメラ部品 【CIM】 ・釣具用部品 CIM マテリアル ・バインダー ・ボールベアリング ・FS Si3N4 販売抑制 ZrO2 B4C 材料 金型 MIM 成形 焼結 CIM ・自動車部品① ・自動車部品② パワーデバイス用ヒートシンク 高熱伝導率 ターボチャージャー DBC 基板用放熱板 窒化ケイ素 内燃機関用部品 2020 年度目標 30 億円 13
Slide 14: 下期の施策 ターボチャージャー関連部品
48 期の施策 ターボチャージャー関連部品 材質・適合エンジン 当社PIM技術の優位性 耐熱ステンレス合金(HK30) 主流となっているロストワックス(精密鋳造)や他社MIM品 ディーゼルエンジン用 に対し、当社PIM工法による量産技術により低コスト・ ~800℃ 高品質を実現 ノズルベーン 今後、急速に拡大が予測されるガソリンVG(Variable Geometry)化への対応 ニッケル基超合金 当社PIM工法でインコネル713Cでは世界初となる量産化 (インコネル713C) 技術を確立 または類似特性素材 HK30からインコネル713Cへのシフトが加速(=高温化) ガソリンエンジン用 ウェ
Slide 15: VGターボ ノズルベーン商品化に向け2つのアプローチ
ノズルベーン商品化に向け2つのアプローチ VG (Variable Geometry)ターボ 用途 PIM製品 当社アプローチ 耐熱ステンレス合金:HK30(~800℃) ●排気ガス規制によるシビアなコントロールを要するため コスト面で圧倒的に優位 他工法・他社MIM工法に対し ディーゼルエンジン ニアネットシェイプにより仕上げ作業を極限 【商品化進捗】 寸法精度、硬度、耐熱特性など7項目中5項目の試験 まで削減 完了し、規格値を満足 今後は3ヶ月以上を要する残り2項目の試験を実施 ニッケル基超合金:インコネル713Cまたは類似特性素材 (~1,000℃) ガソリンエンジン ●VG方式への移行
Slide 16: 滋賀工場
atéct or Lite
Slide 17: 滋賀工場進捗
滋賀工場進捗 • 工場エリアの 80%が完成 • PIM・シャーレの最新鋭設備の立上げを開始 • 培地設備は 2 月より移設開始、2 月末にフル生産開始予定 • 衛生検査営業部全体が 2 月に移転完了 17
Slide 18: 滋賀工場進捗 PIMエリア・シャーレエリア
滋賀工場進捗 PIM エリア シャーレエリア ・2016 年 12 月末、最新鋭設備の 搬入完了 ・2017 年 2 月初旬より ・既存 PIM 焼結炉 2 機移設を 最新鋭のラインが稼働を開始 2017 年 2 月から開始 18
Slide 19: 滋賀工場進捗 培地エリア・中央通路
滋賀工場進捗 培地エリア 中央通路 ・工場内物流のメイン動線となる ・2017 年 2 月末よりフル生産を開始 中央通路完成 19
Slide 20: 免責事項
免責事項 当資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略などに関する情報は、当資料の作成時点において、 当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で行った判断に基づくものです。 しかしながら実際には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結果の発生などに より、当資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。 当社は、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、その積極的な開示に努めてまいりますが、 当資料記載の業績見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控えになられるようお願いいた します