Minebeamitsumi Inc. · TSE:6479
Minebeamitsumi — Minebea — Q3 FY2013 Earnings Presentation
18 slides from Minebeamitsumi's earnings presentation, February 2013
Slide 1: Third Quarter Results FY2013
REARS 20134737 Wes 2013218 SANT RASH
Slide 2: Cumulative Q3 consolidated results
2013年3月期第3四半期累計の連結業績は、前年同期に比べ売上高が11.4%増加し2,108億700万 円、営業利益は54.2%増加し106億4,400万円、純利益は黒字化し47億9,600万円となりました。 昨年の東日本大震災やタイ大洪水からの回復が進んだものの、秋口以降、伸びは鈍化しました。 1
Slide 3: Q3 consolidated results and impact of Thai flood and FX
2013年3月期第3四半期の連結業績は、売上高は前年同期比で26.4%増、前四半期比で1.7%増の 717億500万円でした。営業利益は、前年同期比で3.5倍、前四半期比で26.6%減の29億4,300万円 、純利益は前四半期比で46.3%減の10億7,600万円となりました。 タイ大洪水が発生した前年同期に比べて業績は回復しましたが、PC、HDD、OA機器、産業機器、自 動車、家電などといった様々な製品市場における需要が、秋口以降、縮小傾向を強めたことにより、 前四半期比では減益となりました。 為替の影響は、11月以降、対ドル、ユーロでの円の独歩安が進みましたが、一方でバーツ、人民元も 少し
Slide 4: Q3 net sales
第3四半期の売上高は、LEDバックライト事業の売上が大幅に拡大したものの、世界景気減速が更に 進行した影響を受け、機械加工品事業、回転機器事業の売上が減少した結果、前四半期比で1.7% 増の717億円に留まりました。 3
Slide 5: Q3 operating profit
第3四半期の営業利益は、電子機器事業が増益となったものの、機械加工品事業、回転機器事業が 減益となった結果、前四半期比26.6%減少し29億円となりました。営業利益率は1.6ポイント低下し 4.1%となりました。 4
Slide 6: Machined components segment
機械加工品事業セグメントの第3四半期の売上高は、前四半期比3.1%減の261億円、営業利益は前 四半期比18.0%減の57億円となりました。営業利益率は、4.0ポイント下落し22.0%となりました。 製品別では、ボールベアリングの売上高は、前四半期比2.1%減の141億円となりました。欧州債務 危機の長期化、中国経済を始めとする新興国経済の減速などにより各製品市場の需要が縮小傾向 を強めており、外販数量の減少に加えて、HDD市場の低迷によるピボットアッセンブリーの大幅減産 から内販数量も大きく減少しました。そのため、ベアリングの減産を行いました。労務費削減などのコ スト削減施策を実施しています
Slide 7: Rotary components segment
回転機器事業セグメントの第3四半期の売上高は、前四半期比6.3%減の245億円となりました。営業 損益は赤字幅が10億円拡大し14億円の損失、営業利益率は4.0ポイント悪化しマイナス5.6%となり ました。 HDDスピンドルモーター事業は、引き続きタイ大洪水により被災した部品工場での異常稼動損を「災 害による損失」として3億円、特別損失に計上しました。この分と会計上の営業利益を合計した実質の 損益では赤字が前四半期比で若干拡大しました。これは、第2四半期以降でのHDD市場における在 庫調整によって、第3四半期は販売が減少し、また、生産数量を絞ったことにより、稼働率が低下した ことによるものです
Slide 8: Electronic devices and components segment
第3四半期の電子機器事業セグメントの売上高は、エレクトロデバイスの売上の大半を占めるLEDバ ックライトの販売急拡大により、前四半期比23.7%増の185億円となりました。売上増加を受けて、営 業利益は14億円と前四半期比2.9倍となり、営業利益率は4.3ポイント改善し、7.4%となりました。 エレクトロデバイスの売上高は、前四半期比26.0%増の160億円となりました。新型スマートフォン向 けLEDバックライトは、10月、11月と順調に生産数量を引上げましたが、12月に入り在庫調整の影響 を受けました。新型タブレットPC向けLEDバックライトは、8月、9月の在庫調整後に徐々に生産数量 を引き
Slide 9: Other segment
第3四半期のその他事業セグメントでは、売上高は25億円と前四半期比6.7%増加し、営業利益は1 億円となりました。 第4四半期の売上・利益は、第3四半期比で横ばいを想定しています。 8
Slide 10: Q3 net income and EPS
第3四半期の純利益は、前四半期比46.3%減の11億円、一株当たり利益は2.9円となりました。 9
Slide 11: SG&A expenses
厳しい事業環境を受けて一層の経費節減を進めた結果、売上増加にもかかわらず第3四半期の販管 費は前四半期比2億円減少の116億円となりました。売上高販管費比率は前四半期比で0.6ポイント 低下し、16.2%となりました。 昨年の東日本大震災やタイ大洪水による売上急減で上昇してしまった売上高販管費比率でしたが、 着実に低下してきました。しかし、第4四半期も事業環境の更なる悪化が見込まれるため、今後も一層 の経費節減を行ってまいります。 10
Slide 12: Inventories
売上の伸びの鈍化を受けて、ボールベアリング、ピボットなどで生産を抑制しましたが、第3四半期期 末のたな卸資産は、前四半期末に比べて54億円増加しました。これは、急激な円安による為替変動 の影響額がプラス57億円あったためです。 11
Slide 13: Capital expenditure and depreciation
第3四半期累計の設備投資は383億円、減価償却費は148億円でした。 今期の設備投資は430億円の見込みであり、期初計画に含んでいなかった新ビル購入費用を計上し たことにより、近年の水準を大幅に超過します。 先行き不透明な経済環境を踏まえ、設備投資は極力抑える方針に切り替えており、設備投資計画で 先延ばしが可能なものについては先延ばしを行っています。 これにより、期初計画の360億円に入っていなかった新東京本部ビル分を除いた今期の設備投資は、 290億円に抑える予定です。 12
Slide 14: Net interest-bearing debt
このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移です。 第3四半期末におけるネット有利子負債は、1,495億円となり、前期末比353億円の増加となりました。 増加の要因は、これまで成長分野での能力増強を積極的に行い、5月にはモアテック社株式の50.8 %取得を完了し、8月に都内に新東京本部ビルを購入したことなどに加え、中間配当やボーナスの支 払い等、資金需要が増加したためです。 第3四半期累計のフリーキャッシュフローは292億円のマイナスとなりました。 尚、移転する大森工場の跡地を売却し、今期の特別利益に計上する見込みです。 今後は投資の抑制、在庫の削減などキャッシュフ
Slide 15: Full-year forecast
2012年11月2日に修正しました通期業績予想に、現時点では変更ありません。 第3四半期実績が計画を下回ったことから、第4四半期のハードルが高くなりましたが、今期目標の達 成に向けて努力してまいります。また、来期以降の成長を見据えて各製品の拡販に努めながら、今後 見込まれる大森工場の売却益やタイ大洪水に関わる保険金収入などを原資に、本日後述する施策を 皮切りに、不採算事業の更なる構造改革を今期中に断行し、収益力の強化を図ります。 14
Slide 16: Dissolution of Minebea Motor joint venture with Panasonic
本日、当社とパナソニックは、両社の合弁会社であるミネベアモータについて、パナソニックが保有す るミネベアモータ株式40%全てを当社が買い取り、両社の合弁を解消することに合意しました。 ミネベアモータは、ミネベアの超精密加工技術、大量生産技術及びコスト競争力と、パナソニックの最 先端商品開発力を活かし、国際競争力のある事業展開を図ることを目的に設立されました。その後、 パナソニックより、小型ブラシレスモーター等の事業移管を受け、事業展開をはかって参りましたが、 近年のモーター事業を取り巻く環境変化に伴い、事業の再検討をおこなった結果、合弁を解消し、ミネ ベアの完全子会社として、より一層の事業拡大
Slide 17: Exit from coreless vibration motors
ミネベアモータの収益力強化に向けて、今般、コアレス・タイプの振動モーターからの撤退を決定しま した。 当社が得意とするコアレス・タイプの振動モーターは、起動性能などに優れますが、他のモデルに比 べ、レアアース使用量が多いことから、2011年のレアアース価格の高騰以降、価格競争力を失い、大 きな赤字が続いていました。様々な施策を検討・実行しましたが、業績改善に至らず、構造改革を断行 することとしました。 具体的には、モバイル機器向けのコアレス・タイプ振動モーター事業から撤退し、第4四半期に事業構 造改革損失を計上する予定です。モーター市場を取り巻く環境は当面の間厳しい状況が想定されま すが、構造
Slide 18: Minebea closing and cautionary notes
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