Slide 1: 2026年3月期 決算概要説明
小松ウオール工業株式会社 | 東証プライム 7949 2026年3月期 決算概要説明 2026年5月26日
Slide 2: 目次
目次 事業概要 2 2026年3月期 決算概要 8 2027年3月期 業績予想 21 中期経営計画 進捗 24 資本コストや株価を意識した経営 29 Appendix 36 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 1
Slide 3: 事業概要
2026年3月期 決算概要説明 事業概要 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 2
Slide 4: 会社概要
会社概要 社 名 小松ウオール工業株式会社 代表取締役社長 加納 慎也 設 立 1968年1月 上 場 市 場 東証 プライム (7949) 可動間仕切、固定間仕切、トイレブース、移動間仕切、ロー間仕切 事 業 内 容 の製造、設計、販売、施工等 売 上 高 467億円 (2026年3月末) 従 業 員 数 1,446名 (2026年3月末) 本 社 石川県小松市工業団地1丁目72番地 営 業 拠 点 全国55支店(2026年3月末) ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 3
Slide 5: 主要製品 売上高構成比
主要製品 売上高構成比 売上高 20,980 百万円 売上高 9,410 百万円 売上高 8,207 百万円 可動間仕切 構成比 44.9 % 固定間仕切 構成比 20.1 % トイレブース 構成比 17.6 % 売上高 6,145 百万円 売上高 798 百万円 移動間仕切 構成比 13.2 % ロー間仕切 構成比 1.7 % 売上高 46,725 百万円 (2026年3月期) ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 4
Slide 6: 市場環境
市場環境 ▍2020年度のコロナ禍による減少後は着実に回復、2025年度は6.4%増の1,708億円の販売高となり3年連続で過去最高 ▍オフィスのリニューアルの増加等で全品目とも販売高は増加、間仕切市場は引き続き好調 間仕切市場* (億円) 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 (年度) * 日本パーティション工業会に属する間仕切メーカーの販売高合計 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 5
Slide 7: 当社のポジション
当社のポジション ▍2025年度の間仕切市場は1,708億円、当社のシェアは業界トップの31.1%(前年度は31.6%)、2位メーカーとは5.7ポイントの差 市場規模の大きい可動間仕切に加えて、移動間仕切、トイレブース、壁面化粧パネルでトップシェア 可動間仕切 29.4% シェア1位 間仕切業界 シェア 1位 (前年度 30.3%) 移動間仕切 38.0% シェア1位 5% 3% (前年度 38.8%) 31% 6% トイレブース 9% 間仕切市場 37.2% シェア1位 11% 1,708 億円* (前年度 36.1%) (2025年度) 学校間仕切 11% 14.1% シェア4位 (前年度
Slide 8: 当社の強み
当社の強み オーダーメイド品を短納期で、全国に供給できる体制 営業 設計 製造 施工 サービス 55支店で全国カバー オーダーメイド品を 小ロット多品種生産を 全国15ヶ所に メンテナンス契約により 素早く開発する 実現 サービスセンター 定期点検・修理 地域密着の営業体制 設計力・製造ノウハウ オーダーメイド品を 自社でも施工を実施 施工管理保全室を 短納期で出荷 設置 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 7
Slide 9: 2026年3月期 決算概要
2026年3月期 決算概要説明 2026年3月期 決算概要 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 8
Slide 10: 決算概要
決算概要 ▍オフィス向けの好調や高付加価値製品の販売増加により、売上高、利益とも過去最高を更新、ROEも7.9%へ上昇 ▍オフィス向けが引き続き好調、その他すべての品目も増収となり売上高は4.7%増収と期初計画をやや上振れ ▍高付加価値製品の販売増加により売上総利益率も0.8ポイント上昇、人材投資等の販管費増加を吸収し、営業利益は12.8%増益 前期比 予想比 単位:百万円 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期従来予想 2026年3月期実績 増減率 増減率 (25年4月時点) 売 上 高 43,551 100.0% 44,616 100.0% 46,500 100.0% 46,
Slide 11: 品目別売上高
品目別売上高 ▍可動間仕切やトイレブース、移動間仕切はオフィスや文化施設向け等が好調。固定間仕切は学校向けは増収だが病院向け等が減収で前期並み ▍受注残はオフィスや文化施設向けの好調で、固定間仕切を除く全品目で増加。固定間仕切はオフィスや工場向け等の受注が減少 単位:百万円 2025年3月期 2026年3月期 売上高 売上高 前期比増減率 受注高 前期比増減率 受注残高 前期比増減率 合 計 44,616 46,725 4.7% 48,315 3.2% 20,486 8.4% └ 可動間仕切 19,661 20,980 6.7% 21,455 2.7% 5,759 9.0% └ 固定間仕切 9
Slide 12: 意匠性を高めた高付加価値製品が伸長
意匠性を高めた高付加価値製品が伸長 ▍2019年9月発売した意匠性を高めた連続ダブルガラス間仕切「マイティスマートレール」の出荷量は26年3月期も前期比19%増加 ▍2023年10月発売のCopper Seriesも好調継続、26年3月期も前期比2.1倍 マイティスマートレール(2019年発売) Copper Series(2023年発売) 17倍 16倍 (千㎡) 上期 下期 通期 (㎡) 上期 下期 通期 60 21/3期比 24/3期比 6,000 40 4,000 20 2,000 0 0 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 24/3期 25/3期
Slide 13: 大型ショールーム開設・増床
大型ショールーム開設・増床 ▍2019年から大型ショールームを強化し、大阪、東京、名古屋にオフィス機能と一体化したショールームを順次開設 ▍デザイン事務所や依頼企業が当社製品に直接触れることで、デザイン性に優れた高付加価値製品の採用が増加 大阪 東京 名古屋 (第38回「日経ニューオフィス賞」受賞) ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 12
Slide 14: 東京ショールームの来場企業数
東京ショールームの来場企業数 ▍東京ショールームは2021年5月にオープン、2024年5月のリニューアルをきっかけとして来場企業数は順調に増加 25年5月から「建築セミナー」の開催を増やし、26年3月期は1,276社が来場。今後も当社製品に触れて貰う機会を増やし販売増加につなげる 東京ショールームへの来場企業数 1,276 1,082 797 808 756 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 13
Slide 15: オフィス用途売上高の推移
オフィス用途売上高の推移 ▍オフィス移転工事の需要を取り込むため、デザイン事務所や事務器メーカー専門の営業拠点も開設し、オフィス向けを強化 ▍2026年3月期のオフィス用途売上高は2019年3月期比で1.8倍へ増加、前期比8%増収と引き続き好調に推移 オフィス用途売上高推移 (億円) 上期 下期 1.8倍 250 (19/3期比) 200 150 100 50 0 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 14
Slide 16: 内装用移動間仕切
内装用移動間仕切 ▍大型の移動間仕切(高さが8~10m)は納入実績が豊富で、当社が強みを持つ製品 ▍ホテルの宴会場やコンベンションホールなどで移動させて使用する間仕切としてとして使われ、当社がトップシェア ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 15
Slide 17: 外壁用移動間仕切
外壁用移動間仕切 ▍内装用だけでなく、商業施設や美術館の地上階に外壁として、気密性などの性能に優れた大型移動間仕切を展開、外まで開かれた空間を実現 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 16
Slide 18: 外壁用移動間仕切
外壁用移動間仕切 ▍外壁用の移動間仕切を移動させることで、室内と室外を一体化、オープンな空間を実現 なでしこ芸術文化センター(神戸市) ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 17
Slide 19: SKYDOOR
SKYDOOR ▍「開放感」と「体験価値」を横方向にスライドする移動壁(移動間仕切)で実現 ▍「ブルーフロント芝浦」では高層階(28階、地上138メートル)に、幅10.6メートル、高さ3メートルの大開口を実現 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 18
Slide 20: SKYDOORの性能
SKYDOORの性能 ▍地上階外壁用に使われていた移動間仕切に比べて、耐風バリアや止水バリアの性能を向上させ、高層階でも使える製品として商品化 ▍耐風圧性、気密性、水密性ともJISの最高等級に合格 SKYDOORの性能 集合住宅の窓(サッシガラス)の性能 耐風圧性 気密性 水密性 耐風圧性 気密性 水密性 S-7 A-4 W-5 S-5以上 A-4相当 W-4以上 (16階以上の高層) (高気密・高性能) (沿岸部や強風地域) 強風による圧力に 隙間をなくし、空気の 雨水の侵入をどれくら どれくらい耐えられるか 漏れをどれだけ防げる いの風圧まで防げる 低層 S-3以上 一般的 A-2~A-3
Slide 21: 移動間仕切の受注高推移
移動間仕切の受注高推移 ▍移動間仕切の受注高は、コロナ禍による建物竣工の遅れやホテル等の宴会場向けが減少した21年3月期をボトムに回復、 オフィス向けやコンベンションホールなど文化施設向けの増加を主因に26年3月期は成長が加速 移動間仕切の受注高 (百万円) 7,187 6,108 6,120 5,627 5,316 4,594 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 20
Slide 22: 2027年3月期 業績予想
2026年3月期 決算概要説明 2027年3月期 業績予想 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 21
Slide 23: 業績予想
業績予想 ▍2027年3月期の売上高は4.0%増収予想。26年3月末の受注残も増加しており、オフィス向け可動間仕切や移動間仕切の堅調な推移を予想 ▍営業利益は3.9%増益予想。人材投資に伴う人件費や材料費の上昇を見込むが、増収効果により吸収し増益を予想 ▍2025年4月に配当方針を純資産配当率(DOE)3%から6%目安に変更しており、27年3月期の配当も前期比5円増配の135円を計画 単位:百万円 2027年3月期 前期比 2025年3月期 2026年3月期 通期予想 増減率 売 上 高 44,616 100.0% 46,725 100.0% 48,600 100.0% 4.0% 営 業 利
Slide 24: 設備投資、減価償却費
設備投資、減価償却費 ▍2026年3月期は71億円の設備投資を実施、加賀工場2号棟建設関連49億円や名古屋ショールームへの投資等 ▍2027年3月期は52億円の設備投資を計画、加賀工場2号棟関連39億円や維持更新投資等 設備投資 減価償却費 (百万円) (百万円) 7,105 1,160 5,200 1,160 1,201 1,127 1,070 1,073 1,016 1,100 1,514 上期 1,112 1,042 XXX 985 704 百万円 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 27/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3
Slide 25: 中期経営計画「NEXT VISION 2028」進捗
2026年3月期 決算概要説明 中期経営計画 「NEXT VISION 2028」 進捗 (2024年3月期~2028年3月期) ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 24
Slide 26: 中期経営計画目標と進捗
中期経営計画目標と進捗 ▍中期経営計画「NEXT VISION 2028」は想定を上回るペースで進捗、26年3月期期初に計画目標を上方修正 ▍2026年3月期の売上高成長率と営業利益率は好調な進捗、ROEも7.9%と目標値をほぼ達成 2028年3月期目標 2026年3月期実績 変更前(2023年4月発表) 変更後(2025年4月修正) ROE 5%~8% 8%以上 7.9% 売上高成長率 3%~6% 4%~6% 7.3%* 営業利益率 7%~10% 8%~10% 8.8% *2023年3月期からの年平均成長率 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 25
Slide 27: 既存間仕切事業の成長
基本方針 ① NEXT VISION 2028 既存間仕切事業の成長 2026年3月期進捗 ┃ 2025年5月から東京ショールームで建築セミナーを定期開催し来場者が増加、6月に名古屋ショールームを増床リニューアル ┃ 東京ショールームが第38回「日経ニューオフィス賞」を受賞、ショールームの認知や製品の成約に効果 ┃ 25年1月にトイレブースの新製品「haremo」を発売、環境にやさしいオレフィンシートを採用、デザインと価格を両立 haremo ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 26
Slide 28: 新規製品の創出
基本方針 ② NEXT VISION 2028 新規製品の創出 2026年3月期進捗 ┃ 高層階で使える移動壁(移動間仕切)「SKYDOOR」を発売、ブルーフロント芝浦 28階の外壁に採用 SKYDOOR ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 27
Slide 29: 生産・物流オペレーションの高度化
基本方針 ③ NEXT VISION 2028 生産・物流オペレーションの高度化 2026年3月期進捗 ┃ 2024年4月に加賀工場2号棟(新棟)の建設を公表、第三工場の可動間仕切の一部の生産ラインを移管し、生産能力増強 ┃ 2027年5月の操業開始に向けて、2026年秋から工場建屋に製造設備を設置予定 ┃ 中期経営計画期間中の設備投資は150億円以上を計画 名 称 加賀工場2号棟(仮称) 可動間仕切の製造 2号棟 1号棟 主 な 事 業 研究開発 完成予想CG 投 資 金 額 約95億円 建 築 面 積 約19,000㎡ 延 床 面 積 約19,700㎡ 建 設 開 始 年 月 2025年5
Slide 30: 資本コストや株価を意識した経営
2026年3月期 決算概要説明 資本コストや株価を意識した経営 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 29
Slide 31: 現状認識と課題
現状認識と課題 ▍ROEは資本コストを下回るが、利益成長と資本効率改善策が一定の評価を受け、26年3月末のPBRは1.2倍へ上昇 現状分析 資本コスト CAPMや株式益回りから考慮した当社の資本コストは8%程度と推定 ROE 26年3月期のROEは7.9%まで上昇したが、「ROE8%以上」はまだ下回っている ROE要素分解 売上高当期純利益率及び財務レバレッジに改善余地 中計上方修正や配当方針をDOE6%を目安とする方針に変更し株価は大きく上昇、 市場評価 26年3月末でPBRは1.2倍弱、PERは15倍強へ。利益成長や配当方針変更が評価された 資本コストを上回るROEを実現するため、さらに利
Slide 32: 企業価値向上に向けた具体的な取り組み
企業価値向上に向けた具体的な取り組み ▍中長期的に成長戦略を立案・実行し、利益成長を図る 短期的にはDOE6%を目安として株主還元を強化するとともに、資本コスト低減のためIR活動を強化。26年3月末の株価はPBR約1.2倍へ上昇 資本効率性重視 ┃ 投資委員会の設立、ROIC、IRRによる投資判断の徹底 売上高 当期純利益率の改善 成長戦略 ┃ 戦略検討チームを設立し、M&Aを含めた成長戦略の立案と実行による 売上高成長率と利益率の引き上げ 財務レバレッジの 株主還元強化 ┃ DOE6%を目安に配当を実施(2026年3月期にDOE3%以上から変更) 改善 ┃ 投資家との対話、エンゲージメントの
Slide 33: キャピタルアロケーション(変更なし)
キャピタルアロケーション(変更なし) ▍今後のキャッシュインと現預金を使い、成長投資と株主還元を強化、2028年3月末の現預金は90億円(月商の2ヶ月強)の水準に削減予定 3年間のキャピタルアロケーション 純利益 (主要設備投資) 合計 85億円 設備投資 ┃ 加賀工場2号棟建設(可動間仕切)100億円 125億円 130億円 ┃ ショールーム関連、合理化投資 30億円 減価償却費 40億円 株主還元 ┃ 株主還元を強化し、中計期間中の配当水準を DOE3%下限から6%を目安に引き上げ 72億円 ┃ 株主還元強化により、純資産の増加抑制と期末現預金を削減 期末現預金 167億円 期末現預金 中
Slide 34: 株主還元方針
株主還元方針 ▍2026年3月期から株主還元方針を変更し、純資産配当率(DOE)6%を目安とした配当へ引き上げ ▍上記方針に基づき、2026年3月期は前期比2倍の130円へ増配、2027年3月期も5円増配の135円を予想 純資産配当率*(DOE)6%を目安とした配当を実施 持続的な成長も実現し、配当水準の安定的向上を目指す 1株当たり配当金推移** 利益成長に DOE (円) よる増配 6.0% 130.0 135.0 DOE 3.0% 62.5 65.0 42.5 42.5 42.5 47.5 35.0 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26
Slide 35: ROEの推移
ROEの推移 ▍売上高当期純利益率の改善と株主還元強化により、中計最終年度の2028年3月期にはROEを8%以上に引き上げる ▍2026年3月期は増益の達成と大幅な増配による純資産の増加抑制により、ROEは7.9%に上昇 ROEの推移 (億円・%) 8.0%以上 純資産 ROE 7.8% 7.9% 7.3% 7.5% 7.0% 6.5% 6.1% 5.3% 4.7% 4.5% 3.5% 381 378 392 415 322 341 349 354 362 285 298 309 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/
Slide 36: 業績推移
業績推移 ▍オフィス向け中心に間仕切需要拡大に伴い、売上高は2026年3月期まで過去10年間で年平均4.8%増収。売上高・営業利益とも過去最高 ▍2026年3月期もオフィス向けなどが好調で増収、高付加価値品の増加で売上総利益率は36.1%に上昇、営業利益も前期比12.8%増益 売上高と営業利益 (百万円) (百万円) 売上高(左) 営業利益(右) 50,000 8,000 40,000 6,000 30,000 4,000 20,000 2,000 10,000 0 0 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26
Slide 37: Appendix
2026年3月期 決算概要説明 Appendix ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 36
Slide 38: 株主との対話について
株主との対話について • 2Qと4Qは決算説明資料の開示ならびに決算説明会を実施、各四半期に決算補足資料を開示 • 2023年3月期に中期経営計画資料を開示、2025年3月期に数値目標を上方修正 IRの実施状況 • 2026年3月期2Qより決算説明と質疑応答の書き起こしを開示 • 2025年10月に投資家向けYou Tubuチャンネルに出演、東京ショールームや成長戦略を説明 株主との会話の対応者 代表取締役社長 加納 慎也 対応回数 機関投資家とのミーティングは2026年3月期は20件実施、前期の14件から増加 事業概要/決算概要 当社の競争優位性/中長期的な競争戦略 中期経営計画の数値修正の
Slide 39: 四半期業績推移
四半期業績推移 ▍2026年1-3月期の売上高は好調だった前年同期を上回り0.6%増収、高付加価値製品の増加により売上総利益率は前年同期並みの37.5%となっ たが、人材投資に伴う人件費増加などで、営業利益は3.2%減益 四半期売上高 四半期営業利益 (百万円) (百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 46,725 4,099 43,551 44,616 3,640 3,635 37,772 13,037 34,541 12,193 12,957 1,035 1,654 1,708 9,868 11,650 2,306 12,581 11,542 11,667 1,780
Slide 40: 四半期品目別売上高推移
四半期品目別売上高推移 ▍2026年1-3月期は0.6%増収、移動間仕切とロー間仕切は10%弱の増収となったが、前年同期の水準が高く可動間仕切等は前年同期並み 品目別売上高 (百万円) 可動間仕切 固定間仕切 トイレブース 移動間仕切 ロー間仕切 その他 12,957 12,581 13,037 314 12,193 301 341 11,667 418 11,542 224 11,496 217 246 309 10,783 210 10,931 261 1,594 302 1,737 397 137 302 124 177 1,759 1,679 148 1,633 144 1,530 9
Slide 41: 貸借対照表
貸借対照表 ▍新工場建設に向けた投資により有形固定資産が増加、一方で支払等により現預金が減少。純資産の増加により総資産は前期末比18億円増加 ROE向上に向けて、増配により純資産の増加を抑制しROEは7.9%へ上昇したが、自己資本比率は80.7%と引き続き高い財務安全性を維持 単位:百万円 2024年3月期末 2025年3月期末 2026年3月期末 前期末差 流動資産 32,539 31,322 27,189 △4,133 現預金 17,640 16,714 12,245 △4,469 売上債権・契約資産 13,615 13,231 13,370 139 棚卸資産 1,123 1,117 1,
Slide 42: キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フロー計算書 ▍運転資金は増加したが利益計上等により営業CF*は4,385百万円、一方で新工場建設に伴う建設仮勘定が増加し、投資CFは△6,086百万円 ▍設備投資に伴う資金需要と配当金の支払等により、期末現預金は前期比3,505百万円減少し、10,144百万円へ 単位:百万円 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 前期差 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,273 3,327 4,385 1,058 税引前当期純利益 3,744 3,802 4,128 326 減価償却費 1,127 1,160 1,201 41 売上債権の増減額(△は増加) △434 383
Slide 43: 工場
工場 ▍石川県小松市、加賀市の4工場で間仕切・トイレブース・ドアを製造 第三工場 第一工場 可動間仕切の製造 移動間仕切の製造 日本海 小松空港 本社・第二工場 加賀工場 本社及び ドアの製造 トイレブースの製造 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 42
Slide 44: ビジネスの流れ
ビジネスの流れ ▍製造から施工まで当社で対応、営業は全国55支店、製造は4工場 ①提案・営業 製造 営業 お客様 ②受注 ③発注 施工 第一工場 全国 設計事務所 55支店 第二工場 ゼネコン ④出荷 全国15の ⑤施工 第三工場 建材会社 サービスセンター 加賀工場 事務器メーカー 協力会社 内装会社 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 43
Slide 45: 営業網
営業網 ▍全国に55拠点の支店を配置、全国に安定した納期、品質で市場に供給。お客様に寄り添った打ち合わせ、物件ごとの対応を実現 地域での強いネットワーク オーダーメイド品の提供 受注から施工まで同じ担当者が対応 *青色の都道府県には支店を設置 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 44
Slide 46: オーダーメイド対応へのこだわり
オーダーメイド対応へのこだわり ▍自社開発品の提案のみならず、設計事務所などからの要望に沿った製品も開発・設計 お客様からの要望 製品の開発・設計 物件対応品 の製造 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 45
Slide 47: オーダーメイドを短納期で成し遂げる生産ライン
オーダーメイドを短納期で成し遂げる生産ライン ▍小ロット多品種生産ができる仕組みを作り、オーダーメイド品を効率的に生産。受注から出荷まで3~4週間で対応 工程ごとの 設計の自動化 きめ細やかな管理体制 オーダーメイド品を 短納期で出荷 自動化ライン 自社塗装ライン ヒトと機械の効率分業 ©KOMATSU WALL INDUSTRY CO.,LTD. 46
Slide 48: サステナビリティ推進
サステナビリティ推進 ▍特定したマテリアリティに基づき、マテリアリティ経営を推進する マテリアリティ テーマ 関連するSDGs • カーボンニュートラルに向けた取り組み 持続可能な循環型社会の実現 • 再生可能エネルギーの利用 E • 廃棄物削減と資源の有効活用 製品を通じた気候変動対応への貢献 • サステナビリティ需要対応に向けた製品開発・改良 人材開発 • 人材育成の強化 • 理念戦略の浸透 • 働きがいの向上、ワークライフバランス、健康推進 Well-being • 人権・多様性の尊重と多様な人材の活躍 S (ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン) • デジタルデータの活用と社内
Slide 49: お問合せ先
小松ウオール工業株式会社 | 東証プライム 7949 お問合せ先 小松ウオール工業株式会社 社長室 TEL 0761-21-3131(代表) https://www.komatsuwall.co.jp/form/form.php?form_id=201 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。