Daido Metal Co., Ltd. · TSE:7245
Daido Metal — Investor Presentation (June 2026)
70 slides from Daido Metal's investor presentation, Jun 30, 2026
Slide 1: 中期経営計画 進捗説明会 Bridge to Daido 2030
中期経営計画 from 2025 to 2030 進捗説明会 Bridge to Daido 2030 2026年6月30日
Slide 2: 目次
目次 SECTION 中期経営計画「Bridge to Daido 2030」の進捗 01 と企業価値向上に向けた取り組み SECTION マリン・エネルギー事業について 02 成長事業の拡大戦略と売上成長への寄与 ― 成長投資を通じた事業拡張と収益化の道筋 ― SECTION 03 質疑応答 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 2
Slide 3: 大同メタルグループの描く未来(パーパス)
大同メタルグループの描く未来(パーパス) ビジネスモデルの進化 より健やかな地球への貢献 事業を通じた社会課題の解決 Our Company’s Purpose Supporting your movement あらゆる動きを支えて 豊かな暮らしに貢献する 多様な人材の育成 大同プリンシプルの確立 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 3
Slide 4: 大同メタルグループの目指す姿(ビジョン)
大同メタルグループの目指す姿(ビジョン) これまでの分野で極める 自動車・船舶分野のフィールドでさらに強く すべり軸受 ユニット製品 新たなビジネス Our Company’s Vision 世界唯一の総合すべり軸受メーカーとして 世界No.1の企業であり続ける 新しい分野を開拓する すべり軸受のコア技術が拓く新たなビジネス 社会生活の変化で生じる新たな価値創造 すべり軸受技術のポテンシャル Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 4
Slide 5: 数字で見る、大同メタル
数字で見る、大同メタル 世界トップ 世界トップ 世界上位 シェア シェア シェア 39.6% 66.8% 27.9% 自動車エンジン用 舶用低速エンジン用 舶用・産業用中高速 半割すべり軸受 すべり軸受 エンジン用すべり軸受 BEV・FCV除く 拠点国 顧客基盤 従業員数 設立 15か国 26社 7,267名 1939年 拠点数 取引完成車メーカー数 連結 46拠点 1,064社 1,374名 ※ シェアは2025年暦年ベース/当社推定 取引顧客数 個別 ※ 各数値は2026年3月末現在 ※ 拠点数は同一住所を合算し算出 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LT
Slide 6: 売上高推移(連結)
売上高推移(連結) 単位:億円 中期経営計画 1,700 億円 1,420 億円 フロンティア 事業 グループ化 年度 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 6
Slide 7: セグメント別 売上高構成比(2026年3月期通期)
セグメント別 売上高構成比(2026年3月期通期) フロンティア事業 パワートレイン事業 (自動車用軸受以外部品) (自動車用エンジン軸受) 自動車エンジン軸受 世界シェア 約39.6% No.1 連結売上高 1,420 億円 マリン・エネルギー事業 (非自動車用軸受) ライフ事業 (自動車用エンジン以外軸受) 舶用低速エンジン軸受 世界シェア 約66.8% No.1 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 7
Slide 8: 中期経営計画「Bridge to Daido 2030」の進捗と企業価値向上に向けた取り組み
SECTION 中期経営計画「Bridge to Daido 2030」の進捗と 01 企業価値向上に向けた取り組み Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 9: Bridge to Daido 2030 中期経営計画 from 2025 to 2030
Bridge to Daido 2030 中期経営計画 from 2025 to 2030 中期経営計画の位置づけ 統合報告書2025 P30 抜粋 当社グループは、中期経営計画を通じて、資本コストを上回る持続的成長が展望・創出できる企業を 目指します。2025年度から2030年度までの期間を、2030年以降を見据えた事業体制の再構築を行う6 年間と位置づけたうえで、前中期経営計画の成果と課題や2024年度における取り組み、昨今の新たな 新規ビジネス等 事業環境の変化も踏まえ、中期経営計画を策定いたしました。 大同メタルグループの描く未来 フロンティア (パーパス) 新規ビジネス等 パワートレ
Slide 10: 中期経営計画の進捗
中期経営計画の進捗 中期経営計画 1年目を終えて 1 25年度の総括 中期経営計画 2年目を迎えて 2 環境の変化と今後の影響 3 事業環境変化とポートフォリオ変革による価値創造 4 事業セグメント毎 25年度実績と展望 5 26年度目標達成に向けて
Slide 11: 25年度の総括
1 25年度の総括 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 12: 25年度の主要KPIは概ね達成
1.25年度の総括 25年度の主要KPIは概ね達成 中期経営計画で掲げた施策は着実に進展。船舶・データセンター向け軸受需要など、当初想定を上回る需要創出が図れ、 中期経営計画初年度として十分な成果 主要KPIの25年度実績(目標対比) 事業セグメント別の25年度売上高(目標対比) (単位 億円) 目標 実績 評価 (単位 億円) 目標 実績 評価 売上高 1,340 1,420 ○ 日系自動車OEMの回復、二輪・産業機械 パワートレイン 683 744 ○ も堅調推移 営業利益 80 83 ○ マリン・エネルギー 185 198 ○ 海運需要の高まりに加え、データセン ター向け発電機用エンジン
Slide 13: 営業利益創出力の強化
2.営業利益創出力の強化 営業利益水準は内部施策の積上げにより、着実に改善 直近3年で10億円強(Ave)利益積み増し。材料費や労務費上昇による利益へのマイナス要因の抑制を図り、 また採算管理強化施策の継続と原価低減で、営業利益の改善進捗 営業利益の実績推移 営業利益改善への取組み (億円) ・米国関税措置の発動 環境の変化 ・予想を上回るインフレコストの進行 ・一部OEMの販売台数の低迷 利益改善 +55億円 利益率改善 +3.5p 内部改善施策 ・材料費や労務費のコスト上昇の影響を抑制 の積上げ ・採算管理の強化 ・事業セグメント別利益改善策の推進 ・成長産業の需要の開拓 中長期的な ・バ
Slide 14: 環境の変化と今後の影響
2 環境の変化と今後の影響 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 15: 事業環境の変化
1.事業環境の変化 中期経営計画策定時(25年5月) 現在地(26年5月) 1 コア事業を支えた業界 業界の構造変化 当社を支えた業界の潮流 ・カーボンニュートラル対応として、地産地消が進展 自動車業界 ・自動車保有構造、自動車利用場面の変化 EV化進行減速で好転 生産台数の成長鈍化・EV化の長期的進行 OEMメーカーの戦略の違い鮮明化 船舶業界 船舶エンジンのエネルギー構成の変化 2 製造コスト 製造業収益構造 エネルギー供給体制の変化、供給コストの上昇 変化の度合 増幅 「材料費」「労務費」「脱炭素コスト」「関税」などコストの増大 3 産業構造・世界経済 リアルとデジタルの配分変化、デジタ
Slide 16: コア事業に影響する自動車販売の潮流の変化
2.コア事業に影響する自動車販売の潮流の変化 最新 BEV進行加速度の変化 BEV進行予測(26年2月時点) (2035年生産台数予測) BEV HEV EV化の進行 ICE 2019 2026 2030 2035 最新 他社製品の交換需要等、残存者利益獲得へ追い風となる (当社予測) (S&P Globalに基づき当社が作成) 25年度発動された相互関税等が長期化する公算に加え、米国の製品輸入追加関税・ 米国関税政策 欧州での新たな鉄鋼セーフガード措置などの追加 などの影響 短期的には当社利益押下げ要因になるが、中長期的にはBEVへの移行が鈍化する (当社予測) 中長期的に安定した業績推移が
Slide 17: 事業環境変化とポートフォリオ変革による価値創造
3 事業環境変化と ポートフォリオ変革による価値創造 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 18: 事業ポートフォリオ変革への取組み
1.事業ポートフォリオ変革への取組み セグメント別売上高構成比推移 次世代領域への投資強化 より高い付加価値領域への積極投資により、次世代成長領域の収 益化を追求 パワートレイン事業以外 47% 61% 53% 参入障壁の高い当社Onlyの立ち位置継続 独立系企業である強みを活かし高い技術優位性で幅広い顧客と取引を行い 自動車エンジン用すべり軸受で高いシェアを継続 自動車エンジン用半割 取引自動車 すべり軸受世界シェア (販売) (2025年暦年ベース) 39% 完成車メーカー数 (2025年度連結) 26社 パワートレイン事業 構成比率は縮小するが、BEV進行減速を追い風にコア事業とし て、
Slide 19: 各事業セグメント事業環境 中期経営計画策定時からの変化
2.各事業セグメント事業環境 中期経営計画策定時からの変化 成長ドライバー コア コア パワートレイン事業 ライフ事業 販売エリアの拡大 自動車エンジン用半割軸受 ポリマー軸受 アフター市場の拡大 自動車 自動車 環境規制対応範囲の拡大 既存領域 コア セミコア EV車向け製品の拡大 マリン・エネルギー事業 フロンティア事業 生産能力の拡大 当社製品名 低速エンジン用軸受 精密金属加工部品・アルミダイカスト 用途 大型船舶 自動車 コア ネクストコア マリン・エネルギー事業 ライフ事業 中高速エンジン用軸受 ポリマー軸受 用途の拡大 中小型船舶・データセンター 空調・油機・航空機・介護 技術ス
Slide 20: 資本コストを上回る持続的成長に向けた取組み
3.資本コストを上回る持続的成長に向けた取組み 成長ドライバーを反映した取組みを通じ、売上成長と収益性改善を軸としたROEの向上及び資本コストの 抑制を図り、企業価値の持続的向上・PBR改善を目指す ROE 当期純利益率 ◼ 売上高(25年度) 24年度対比 4%増 ◼ 当期純利益(25年度) 24年度対比 61%増 当期純利益 当期純利益 ・軸受事業における採算管理の徹底、フロンティア事業の改善、材料費などコスト 自己資本 売上高 上昇影響の抑制等による利益創出力の向上 総資産回転率 ◼ 総資産(25年度) 24年度対比 6%増に抑制 資 • パワートレイン事業における設備投資の効率運用、減
Slide 21: 事業セグメント毎 25年度実績と展望
事業セグメント毎 4 25年度実績と展望 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 22: パワートレイン事業
1.パワートレイン事業 コア事業 売上高 25年度売上高は744億円 (24年度実績対比+23億円、25年度目標対比+57億円) 事業環境変化に適合した体制再構築を推進 • 製品別損益管理の徹底 • グローバルでの生産体制等見直し 利益改善の 24年度 25年度 25年度 26年度 27年度 (タイ・欧州) ポイント 実績 計画 実績 計画 計画 • 適所品質体制の検討 26年度より実践ステージへ 24年度実績比 営業利益 利益改善 売上高のみならず、営業利益率も改善 +6億円 マーケットシェア (暦年ベース/当社推定) 24年実績 25年計画 25年実績 自動車エンジン用半割 (BEV・FC
Slide 23: マリン・エネルギー事業
2.マリン・エネルギー事業 コア事業・ネクストコア事業 売上高 25年度売上高は198億円 (24年度実績対比+19億円、25年度目標対比+11億円) コア事業(マリン事業) • 中国市場及び韓国市場強化、グローバル生産体制再構築 (低速エンジン用事業) • 重点顧客へのアプローチ強化、鉛フリー銅合金などの技術 開発による顧客ニーズへの対応強化 (中高速エンジン用事業) マーケットシェア (暦年ベース/当社推定) 24年度実績比 24年実績 25年計画 25年実績 営業利益 舶用低速エンジン用 75.0% 65.0% 66.8% 利益改善 舶用・産業用 +3億円 中高速エンジン用 26.0%
Slide 24: ライフ事業
3.ライフ事業 コア事業・ネクストコア事業 売上高 25年度売上高は目標通り229億円 (24年度実績対比+19億円) アプリケーション開発による事業の拡がり ショック 自動車 スライドドア アブソーバー 電動 統合熱制御バルブ コンプレッサー 自動車 24年度実績比 EV対応 電動 eAxle ウォーターポンプ 利益改善 営業利益 +9億円 一般産業 分野 油 機 空 調 •自動車OEMの生産正常化等により、ショックアブソーバーの 堅調推移。 •空調は海外向けの受注増、油機はポンプ用軸受の受注増加 •カーボンニュートラル対応新アプリケーションなど新たなビジネス活動継続 競争力向上のための構造
Slide 25: フロンティア事業
4.フロンティア事業 セミコア事業 売上高 25年度売上高は目標通りの228億円 (24年度実績対比▲6億円) ビジネス 技術導入による 推進体制整備 新規受注 アルミ ダイカスト事業 人材育成 不良ロス削減 24年度実績比 EV化対応・ 最適地生産・ 一般産業向け 在庫グローバル 精密金属 販売強化 管理 営業利益 利益改善 加工部品 事業 +6億円 品質保証基準の グループ一体化 要素技術拡大 商品開発力強化 利益創出力の強化 •自動車完成品メーカーのエンジン回帰により、精密金属加工部品事業は 売上増加効果で利益も改善の方向 •製品別採算管理の徹底、既存品の採算改善 •「自動化」「省人化」
Slide 26: フロンティア事業の利益改善
5.フロンティア事業の利益改善 アルミダイカスト事業の航空便出荷比率推移 フロンティア事業の営業利益推移 24年4月の航空便出荷比率を100と した場合の推移 24年度までの赤字要因と なった航空便による運搬 パワーコントロールユニット用 は25年6月以降発生してい アルミダイカストケース ない 25年度上期はアルミダイカスト事業の金型更新 遅延などにより計画を下回ったが、3Qから4Q にかけて、改善 アルミダイカスト事業の利益面の課題 対応状況 評価 〇 △ 不良率改善 金型 金型更新遅れ 金型更新遅れ・ノウハウ習熟せず (24年度 25年度) 遅延 設計・仕様 形状・仕様複雑で製造難易度高
Slide 27: 26年度目標達成に向けて
5 26年度目標達成に向けて Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 28: 26年度の基本戦略
1.26年度の基本戦略 1 競争優位性の高い自動車領域で強いポジショニングの維持・拡大 ・エンジン周りにおける優位性を活かした緻密なニーズ対応力によるシェア維持 ・EV化進行を補完する非エンジン領域への販売戦略の強化 ・グローバルサウス市場への拡販(インド・タイなど) ・高いシェアを活かしたアフター市場への対応強化 ・船舶市場での高いシェアと旺盛な需要の相乗効果 2 成長期待分野への投資強化と技術開発 ・データセンター等、中高速エンジン用軸受への投資強化 ・省メンテナンス・環境規制対応製品の強化 ・一般産業向けの用途拡大活動の継続 3 稼ぐチカラを向上する経営体質の強靭化 ・設備投資改革やグロ
Slide 29: 26年度の目標
2 .26年度の目標 26年度は中期経営計画で掲げた目標達成のための通過点。売上高は中東情勢などによる自動車産業へ の影響が想定されるが、中長期的な事業ポートフォリオ変革実現に向け、ネクストコア事業の育成、 マリン・エネルギー事業で牽引する 主要KPIの26年度目標 事業セグメント別の26年度目標売上高 (単位 億円) 25年度 26年度 (単位 億円) 25年度 26年度 パワートレイン 744 737 自動車OEMはほぼ横這い予想 売上高 1,420 1,450 マリン・エネルギー 198 228 船舶需要などで26年度も堅調推移 営業利益 83 95 新規アプリケーション開拓などで、 当
Slide 30: キャッシュアロケーション
3 .キャッシュアロケーション 25年度はマリン・エネルギー事業など、成長事業への投資を実施。株主の皆様への還元策は計画通り 実施。自己株式取得も実施(26年4月) 1 2 26年度も成長投資、株主の皆様への還元を計画通り実施してまいります 25年度~27年度 3年間累計キャッシュフロー485億円 • 25年度はIT投資含む設備投資に109億円投入 成長投資等 • 26年度と27年度で船舶やデータセンター向け中高速エンジン用軸受需要対応などで 200億円追加予定 • 成長領域へのリソーセスシフト パワートレイン以外の領域の特許公開割合の向上 研究開発 2026年度 75%以上 • コア事業にお
Slide 31: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について SECTION 02 成長事業の拡大戦略と売上成長への寄与 ― 成長投資を通じた事業拡張と収益化の道筋 ― Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 32: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 33: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 34: マリン・エネルギー事業の概況
マリン・エネルギー事業の概況 マリン・エネルギー事業には、「大型船舶」「中小型船舶/産業用発電機・建設機械他」「電力エネルギー/産業用 コンプレッサー他」の3つの製品群がある マリン事業-低速エンジン分野 マリン事業-中高速エンジン分野 エネルギー事業 中小型船舶 電力エネルギー 大型船舶用 産業用発電機 産業用コンプレッサー 建設機械他 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 34
Slide 35: マリン・エネルギー事業 売上高 構成比 2026年3月期
マリン・エネルギー事業 売上高 構成比 2026年3月期 その他 パワートレイン事業 (旧:自動車用エンジン軸受) フロンティア事業 (旧:自動車用軸受以外部品) マリン・エネルギー事業内 1.5% 売上高 構成比 16.0% ライフ事業 52.5% 電力エネ ルギー他 (旧:自動車用エンジン以外軸受) 15~17% 連結売上高 16.1% 1,420 億円 低速エンジン 42~43% 中高速エンジン 13.8% 41~42% 売上高 低速エンジン 198 中高速エンジン 億円 電力エネルギー他 ※シェアは暦年ベース/当社推定値 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO.
Slide 36: マリン・エネルギー事業(売上高・営業利益)
マリン・エネルギー事業(売上高・営業利益) (億円) 【売上高】 274 228 ●舶用 低速・中高速エンジン 185 198 179 船舶需要の高止まり(主機用、補機用 エンジンの需要増)、設備投資による 生産能力アップ=出荷増による売上増 ●産業用 中高速エンジン 米国、中国、日本のデータセンター 向けを主とする強い需要、並びに 中国新規顧客開拓による更なる売上増 【営業利益】 25年度以降、設備投資の減価償却 (約60億円)による影響があり、 他セグメントに比較し、2027年までの 利益増額は低いものの、中期経営計画 最終年度の2030年までにマリン事業で 50%増を目指す Ⓒ Copy
Slide 37: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 38: 船舶建造量と国別シェア
船舶建造量と国別シェア <2024年建造量 動向> 日本:約12% 韓国:約29% 中国:約52% 欧州・その他:約7% Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 38
Slide 39: 船舶受注量と国別シェア
船舶受注量と国別シェア <2024年受注量 動向> 年間建造量7,000万総トン に対し、受注量はほぼ2倍 の14,000万総トン、中国 の受注獲得大 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 39
Slide 40: 船舶建造量(2034年までの予測)
船舶建造量(2034年までの予測) <今後の建造量増加予測に ついて考えられる背景> ・世界貿易量の増加 ・2010年前後に建造された 船舶の置き換え需要の増加 ・環境規制対応の為の更新 ・次世代燃料対応船への転換 ・エネルギー輸送需要の増加 日本政府主導による 造船再生ロードマップに 沿った再編を狙い、 ゼロエミッション船や 高付加価値船で巻き返しを 目指す Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 令和7年11月13日 日本舶用工業会・国土交通省資料より抜粋 40
Slide 41: 中国造船業の新造船竣工量推移
中国造船業の新造船竣工量推移 中国造船業の新造船竣工量推移 万総トン 中国造船業の新造船竣工量が今年に入り急拡 7000 大している。恒力重工をはじめとした新興造 6000 船所の大型船量産も始まり、これまでのとこ 5000 ろ隻数・総トン数とも前年比5割増に近い 4000 ペースで引き渡しが続く。通年ではリーマン 3000 ショック直後に記録した年4000万総トン弱 を上回るのは確実で、受注残からすると竣工 2000 量は6000万総トン前後にまで膨らみ、1カ国 1000 の新造船建造量としてかつてない規模となる 0 09 11 13 15 17 19 21 23 25 26 27 28 可
Slide 42: 大型船舶に搭載されているエンジンとは
大型船舶に搭載されているエンジンとは 大型船舶 中高速エンジン用軸受 大型船舶補機(中高速エンジン) ↑ 当社が納入 する軸受 ↓ 低速エンジン用軸受 推進用エンジン(主機) 大型船舶主機(低速エンジン) Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 42
Slide 43: 船舶種類別 エンジン / 軸受使用個数
船舶種類別 エンジン / 軸受使用個数 軸受使用個数 船舶種類 エンジン ※気筒数は平均値で計算 主機用(低速エンジン) 44個/台X1台/隻=44個/隻 大型船舶 補機用(中速エンジン) 26個/台X3台/隻=78個/隻 タンカー船、自動車運搬船、 LNG船、コンテナ船 合計:122個/船1隻当たり 主機用(中速エンジン) 26個/台X2台/隻=52個/隻 補機用(中速エンジン) 26個/台X3台/隻=78個/隻 中型船舶 クルーズ船、フェリー、内航船 合計:130個/船1隻当たり Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reser
Slide 44: 船舶業界のサプライチェーン構造(低速エンジン)
船舶業界のサプライチェーン構造(大型船舶用主機 低速エンジン) <主な船主> 日本郵船(NYK Line) 川崎汽船(K Line) 商船三井(MOL) A.P. モラー・マースク(デンマーク) 船主 MSC(スイス) Ship Owner Evergreen Marine(台湾) 船の発注 造船会社 エンジン設計 Engine Design 軸受製造 世界3社! Bearing manufacturing Ship<主な造船会社> Builder ライセンサー・・・エンジン設計/開発 今治造船 JMU(ジャパンマリン ●Everllence (デンマーク) ユナイテッド) ●WinGD (ス
Slide 45: 船舶業界のサプライチェーン構造(中高速エンジン)
船舶業界のサプライチェーン構造(大型船舶用補機 中高速エンジン) <主な船主> 日本郵船(NYK Line) 川崎汽船(K Line) 商船三井(MOL) A.P. モラー・マースク(デンマーク) 船主 MSC(スイス) 船の発注 Ship Owner Evergreen Marine(台湾) 造船会社 エンジン製造 軸受製造 Engine manufacturing Bearing manufacturing Ship Builder 発注 主に自社設計自社製造 供給 <日本> <中国> ●ヤンマー ●CMP他 ←材料等の技術提案 ●ダイハツIE <主な造船会社> 今治造船 <欧米> ジャパ
Slide 46: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 47: データセンター向け発電機用 高速エンジン
データセンター向け発電機用 高速エンジン データセンターが増えている理由 AIやクラウドの普及 データセンターの電力需要は急増 24時間365日サーバーが 止まらないことが最優先! ■ 非常用発電機の需要が急増しています ■ 最近では常用電源用にも使われる ケースが増えています 非常用電源が必要な理由 非常用発電機(高速エンジン) 中高速エンジン用軸受 停電するとサーバーが止まり、 電力会社の供給が途絶えても自前で電力を確保し、システムを 企業のサービスや金融取引、 継続稼働させるための“最後の砦”として、非常用発電機が備え クラウドなど社会の基盤が一瞬で麻痺 られています。 Ⓒ Copyri
Slide 48: データセンター市場の更なる拡大
データセンター市場の更なる拡大 国別のデータセンター市場(売上高)の推移と予測 日本のデータセンター新増設の電力需要規模 ※(出典)Statista Technology Market Insights(2025年2月1日取得データ)を基に作成 ※電力広域的運営推進機関「2025年度 全国及び供給区域ごとの需要想定について」 ※総務省 令和7年版 情報通信白書の概要 https://www.occto.or.jp/juyousoutei/2024/files/250122_juyousoutei.pdfより引用 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/w
Slide 49: データセンター市場の更なる拡大(地域別の特徴)
データセンター市場の更なる拡大(地域別の特徴) 世界のデータセンター向け発電手段の内訳 中国 ~2030年 2030年~ 石炭火力が増加 原子力と共に再生可能電力が増加 全体の60%を占める (太陽光・風力・その他) 北米 ~2030年 2030年~ LNGが増加 原子力と共に再生可能電力が増加 全体の50%を占める (太陽光・風力・その他) ※ IEA Sources of global electricity generation for data centres, 2030年までは北米のグリッド不足によりオンサイトのガス発電エンジン需要が増加 Base Case, 2020-2035 よ
Slide 50: 高速エンジン軸受当社売上状況(主にデータセンター向け)
高速エンジン軸受当社売上状況(主にデータセンター向け) 国内向け 中国向け 20年度 vs 27年度計画 新規開拓により売上増 売上高約5倍 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 (計画) (計画) (計画) (計画) 北米向け 20年度 vs 27年度計画 当社の高速エンジン向け売上はデータセンター 売上高約2.5倍 の需要拡大に伴い、過去5年間で着実に成長 しており、今後も需要拡大を背景に2027年度 まで継続的な増加を見込んでいます。 高成長分野として中長期的な売上拡
Slide 51: 国内向け当社採用事例(データセンター向け)
国内向け当社採用事例(データセンター向け) 大同メタル工業は、今後大いに需要の伸長が期待される ヤンマーのデータセンター向け大容量非常用発電機「GY175シリーズ」に使われる エンジン用軸受の主要サプライヤーです ※舶用エンジンで培った技術に基づき開発された新しい高速エンジン ※印以降の文章とエンジン写真: 2025 年 10 月 8 日 ヤンマーホールディングス(株) 非常用発電機「GY175シリーズ」 プレスリリースより抜粋 ヤンマーホールディングス(株)様より引用許可済 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved.
Slide 52: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 53: 低速エンジン 当社シェア【実績】
低速エンジン 当社シェア【実績】 ・当社:圧倒的シェアリーダー ・A社、B社の2社は韓国軸受メーカー ・C社は中高速A社と同じ欧州メーカー(日本国内競合他社も数社存在するも極めて微小) 2025年当社シェア C社 26% 当社売上における国別割合 当社受注分の国別内訳 3.1% B社 韓国 A社 6.2% 11% 日本 23.9% 大同メタル 29% 66.8% 中国 60% ※暦年ベース/当社推定値 大同 A社 B社 C社 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 53
Slide 54: 低速エンジン 売上高 / シェア推移
低速エンジン 売上高 / シェア推移 ※シェアは暦年ベース/当社推定値 75% 73% 73% 国内 中国 韓国 低速エンジンシェア 66% 67% 59% 58% 54% 55% 50% 51% 45% 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 (計画) Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 54
Slide 55: 低速エンジン シェア推移(国別) / 当社の強み
低速エンジン シェア推移(国別) / 当社の強み ・21年以降のシェア伸長 シェア推移 ※暦年ベース/当社推定値 →中国の新規開拓が進んだことが大きく寄与 日本 中国 全体 ・25年は中国の需要増により、中国シェアが一旦下落 96% 99% 92% 100% 86% するも生産能力強化により世界需要の増加に追従する 63% 77% 73% 73% 75% 66% 67% 50% 58% 0% 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 当社の強み 製造の歴史 1968年に舶用軸受事業開始、50年以上の船舶用軸受製造の歴史 信頼性 ・船主側から軸受は大同の指定を受ける
Slide 56: 低速エンジン / 当社の強み
低速エンジン / 当社の強み 大型アルミ軸受の製造が可能なのは当社のみ。優位性あり! アルミ材はホワイト材に対して耐荷重性に優れており、燃費向上を目的とした高性能化 やエンジンサイズのコンパクト化への対応が可能となる。 約5年前にアルミバイメタル製造用の大型圧延機を導入 材質 サイズ 大同 韓国A社 韓国B社 欧州C社 小型 〇 〇 〇 〇 ホワイト ※ 大型 〇 〇 〇 小型 〇 〇 アルミ 大型 〇 ※ホワイト材:錫をベースにした合金 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 56
Slide 57: 低速エンジン CSSCグループ(中国)からの高評価
低速エンジン CSSCグループ(中国)からの高評価 CSSCグループより3年連続で金メダルサプライヤー賞」を受賞 CSSCグループ CSSCグループの集中購買がある会社の展示ホールのパネル 中国最大の国営造船所国有企業 中国 主に船主、ライセンサーで日本メーカーの名前はあるが、 最大の造船・修理拠点を持ち、完成度 の高い船舶・支援製品の研究開発能力 部品サプライヤーの中で日本メーカーが掲示されているのは を有する会社 大同メタルのみ! Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 57
Slide 58: 低速エンジン 生産能力の強化【自動化】
低速エンジン 生産能力の強化【自動化】 ◼ 低速エンジン用軸受:愛知県犬山市にある前原工場での一極まとめ生産 【実績】 2025年4月-2026月3月 生産数量 約20%増 [23年度比] Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 58
Slide 59: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 60: 中高速エンジン 当社シェア【実績】
中高速エンジン 当社シェア【実績】 2025年 当社シェア ・1位A社はオーストリア軸受メーカー ・当社は業界2位の上位シェア ・他競合他社いずれも海外軸受メーカー (国内競合他社は不在) ・28.9%「その他」は複数軸受メーカーが混在 その他 大同メタル 26% 28.9% 当社受注分の国別内訳 当社売上における国別割合 27.9% 中国 5% 日本 C社 2% 欧州 36% B社 6.1% 35% A社 35.3% 北米 23% 大同 A社 B社 C社 その他 ※暦年ベース/当社推定値 Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Re
Slide 61: 中高速エンジン シェア推移 / 当社の強み
中高速エンジン シェア推移 / 当社の強み 日本:需要増による生産能力拡大の計画が公表 シェア推移 ※暦年ベース/当社推定値 中国:政府支援のもと、AI関連の投資が急増中 陸上発電機(東南アジア向け輸出用)、原子力発電、 27.9% 24.9% 26.4% 油田採掘用など、中国大手のエンジンメーカーからの 22.9% 24.5% 引き合い対応中 14.8% 米国:特にハイパースケールデータセンターの建造が拡大中 電力供給の制約もあり、常用電源用の需要増 欧州:発電機(船舶補機用含む)需要増 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 当社の強み 製造の歴史 舶用軸受
Slide 62: 中高速エンジン 生産能力の強化【設備増強】
中高速エンジン 生産能力の強化【設備増強】 ◼ 中高速エンジン用軸受: 愛知県犬山市にある大同インダストリアルベアリング ジャパン (DIBJ)、 UK(イギリス)にある大同インダストリアルベアリングヨーロッパ (DIBE)の二極生産 【実績】UK拠点 【実績】日本拠点 北米ディーゼルエンジンメー 2025年1月-2025月12月 2025年4月-2026月3月 カーより、データセンター用需 生産数量 約30%増 生産数量 約11%増 [23年度比] 要増の情報があり、設備投資を [23年度比] 一部既に開始、今後高まる需要 に対応中 新工場建設完了 新めっき工場完成 UK・日本共に船舶・デー
Slide 63: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 64: 船舶用過給機(MET)需要見通しについて
船舶用過給機(MET)需要見通しについて ※MET正式名称:Mitsubishi Exhaust gas Turbocharger 世界トップレベルのシェア 【売上高推移】 累計出荷台数:2025年末時点約48,000台 20年度実績比 情報提供元:三菱重工マリンマシナリ様 +70% 出典元:三菱重工業HP 【船舶用過給機】 大型船舶主機(低速エンジン) 大型船舶補機(中高速エンジン) Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 64
Slide 65: 船舶用過給機市場について
船舶用過給機市場について 当社は各型式に対し、ジャーナル軸受お よびスラスト軸受を納入している。技術 提案力と国内対応力を強みとし、高い シェアを有している。 船舶用過給機市場は、環境規制の強化や 燃費改善ニーズの高まりを背景に、中期 的な成長が見込まれる。加えて、レトロ フィット需要も安定的に推移している。 こうした市場環境を踏まえ、当社は今後 も船舶分野における安定需要を着実に取 り込み、受注拡大を図っていく。 出典元:三菱重工マリンマシナリHP Ⓒ Copyright 2026 DAIDO METAL CO., LTD. All rights Reserved. 65
Slide 66: マリン・エネルギー事業について
マリン・エネルギー事業について 1 マリン・エネルギー事業について 2 船舶用低速・中高速エンジン 3 発電機用中高速エンジン(データセンター向け) 4 大同メタルの業界におけるポジション(シェア/強み) 低速エンジン / 中高速エンジン 5 船舶用過給機需要見通しについて 6 エネルギー需要見通しについて
Slide 67: エネルギー需要見通しについて
エネルギー需要見通しについて 再エネの補完電源としてガス火力発電の役割が拡大しています。 当社が納入 【ガス火力の需要見通し】 【コンバインドサイクル発電プラントの仕組み】 する軸受 TWh 軸受合金材質:錫合金(ホワイト) ・石炭 → ガスCO₂排出量半分以下 ・石炭 → ガスへの転換は 「脱炭素の第一歩」 軸受合金材質:樹脂(PEEK) 「※一部省略」 ガスタービンで発電し、その排熱を利用して発 生させた蒸気で蒸気タービンを回転させ、さら に発電 出典元:三菱重工業HP 出典元:IEA HP このような構造(ベース電力不足およびデータセンター需要の拡大)を背景に、発 電効率に優れるGTCC
Slide 68: ガスタービン・蒸気タービンを含めた売上推移について
ガスタービン・蒸気タービンを含めた売上推移について 【売上高推移】 20年度実績比 【GTCC市場の拡大を背景とした持続的成長戦略】 Other +60% M社 ・インドおよび欧州のタービンメーカーからの 需要が急増しており、受注が拡大しています。 GTCC世界シェアNo.1である三菱重工業様を はじめとするお取引先との強固な取引基盤を 背景に、GTCC市場の拡大および電力需要の 増加により、急激的な需要増加が見込まれて います。当社は、グローバルでの技術提案力 と対応力を強みに、GTCC分野における受注 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 拡大を通
Slide 69: 本日はありがとうございました。
本日はありがとうございました。 【将来に関する記述等についてのご注意】 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、当社としてその現実を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があ ります。 また、大同グループは今回の発表内容に対しまして、法令、規則の要件に服する場合を除き、将来に関する記述を更新または修正して 公表、発表する義務を負うものではありません。従いまして、これまで発表しました「業績見通し概要」などの将来の記述に全面的に 依拠しての投資判断などは差し控
Slide 70: Tribology(トライボロジー)
あらゆる動きを支えて 豊かな暮らしに貢献する Tribology すべり軸受の 人類は摩擦と共に生き、 ギリシャ語「tribo(こする)」 あらゆる場面で生じる摩擦とは 「logy(学問)」の造語。 社会的価値 = 切っても切り離せない領域 ラテン語で Tribos 「bos(潤剤)」 大同メタル 1.機械や構造物の寿命の持続性の維持 トライボロジーの英知を結集 グループの 2. エネルギー効率の向上 当社が誇る最高品質の軸受 存在意義 3. 環境保全と持続可能性の実現