Nihon Kohden Corporation · TSE:6849

Nihon Kohden — H1 FY2017 Earnings Presentation

34 slides from Nihon Kohden's earnings presentation, 2016

  1. Slide 1: Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved

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  2. Slide 2: Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved

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  3. Slide 3: Results summary

     売上高は、1.3%増の744億円となりました。  国内売上高は、病院・診療所市場が好調に推移し、4.9%増の558億円となりまし た。  海外売上高は、円高の影響から全ての州、全ての商品群で減収となり、8%減の 185億円となりました。現地通貨ベースでは、4%の増加となっています。  前回予想に対しては、全体で5億円下回りました。  営業利益は、9.1%減の38億円となりました。  経常利益は、為替差損の計上により38.9%減の26億円、純利益は33.1%減の16 億円となりました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights

  4. Slide 4: Operating profit change factors

     営業利益が、前期の42億円から38億円となった要因について、ご説明します。  為替の影響につきましては、ドル、ユーロに対し円高が進んだことから、7億円の マイナス要因となりました。  価格変動・コストダウンにつきましては、製品の自主改修費用の繰入などもあり、 3億円のマイナス要因となりました。  販管費につきましては、研究開発費、人件費を中心に増加し、17億円のマイナス 要因となりました。  数量・構成の変化につきましては、主に数量増加により、24億円のプラス要因と なりました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Res

  5. Slide 5: Domestic sales by market

     国内売上高は、26億円増の558億円となりました。  2016年4月に営業組織を再編し、急性期病院、中小病院、診療所といった、市場 別の取り組みを強化するとともに、消耗品・保守サービスの拡大に注力した結果、 売上を伸ばすことが出来ました。  特に、私立病院、診療所市場が好調に推移しました。また、大学、官公立病院市 場も売上を伸ばすことができました。  その他市場は、AEDの更新需要の鈍化により低調に推移しました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 4

  6. Slide 6: Overseas sales by region

     海外売上高は、17億円減の185億円となりました。円高の影響から、全ての州で 減収となりました。  米州は7億円減の80億円、現地通貨ベースでは4%増加しています。米国は、生体 情報モニタを中心に好調に推移しましたが、円ベースでは減収となりました。中南 米は、販売組織再編に伴う商流変更の影響もあり、前期を下回りました。  欧州では、フランス、イギリスは好調でしたが、ドイツが低調だったため、6億円減 の30億円となりました。現地通貨ベースでも7%減少しています。  アジア州は、現地通貨ベースでは8%増加しましたが、円ベースでは4億円減の 63億円となりました。原油安の影響で産油国は低調

  7. Slide 7: Sales by product group

     商品群別の状況について、ご説明します。  国内は、生体情報モニタが好調に推移し、生体計測機器、その他商品群も前期を 上回りました。一方で、AEDが低調だったことから、治療機器は前期をわずかに 下回りました。  海外は、円高の影響から、全ての商品群で減収となりました。  医療機器と消耗品・保守サービスの割合では、国内外での消耗品事業の強化を 受け、消耗品・保守サービスの割合が45.6%へ増加し、安定収益につながってい ます。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 6

  8. Slide 8: Physiological measuring equipment

     「生体計測機器」は、全体で1.8%減の173億円となりました。  国内では、脳神経系群、心電計群、診断情報システムは前期を下回りましたが、 心臓カテーテル検査装置群に含まれる電極カテーテルが好調に推移し、2.4%増 の135億円となりました。  海外では、脳神経系群、心電計群ともに前期を下回り、14.4%減の37億円となり ました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 7

  9. Slide 9: Patient monitors

     「生体情報モニタ」は、全体で3.6%増の246億円となりました。  国内では、官公立病院、私立病院を中心に、送信機、ベッドサイドモニタが好調に 推移し、9.6%増の160億円となりました。  海外では、米州は前期並みでしたが、欧州、アジア州が前期を下回ったことから、 6%減の85億円となりました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 8

  10. Slide 10: Therapeutic equipment

     「治療機器」は、全体で2.8%減の142億円となりました。  商品別では、医科向け除細動器は、国内外ともに前期を下回り、16.8%減の21 億円となりました。  AEDは、販売台数が全体で41,200台、売上は6.7%減の64億円となりました。国内 は、更新需要の鈍化により低調に推移しました。海外は、欧州、アジア州が好調 に推移したものの、微増にとどまりました。  人工呼吸器は、国内の病院新設に伴う新規受注が寄与しました。  地域別では、国内は0.7%減の102億円、海外は7.9%減の39億円となりました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION

  11. Slide 11: Other product groups

     「その他商品群」におきましては、全体で4.7%増の182億円となりました。  国内では、私立病院、診療所市場で、検体検査装置が好調に推移し、6.2%増の 159億円となりました。  海外は、検体検査装置が米州、欧州で好調に推移し、新商品も寄与しましたが、 円高の影響から4.6%減の22億円となりました。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 10

  12. Slide 12: Total assets

     総資産は107億円減少し、1,334億円となっています。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 11

  13. Slide 13: Capex, depreciation and R&D

     設備投資は、前期比19億円増の47億円となりました。この中には、所沢の総合技 術開発センタといった大型投資が含まれています。  減価償却費は前期並みの15億円、研究開発費は前期比3億円増の29億円となり ました。  通期につきましては、設備投資は90億円、減価償却費は34億円を見込んでいま す。  研究開発費は、上期の進捗をふまえ、65億円に見直します。新たに取り組んでい る人工呼吸器などの開発により、前期からは増加する見通しです。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 12

  14. Slide 14: General Technology Development Center and head office relocation

     総合技術開発センタへの技術開発部門の移転は、10月に完了しました。  「夢と革新を育む創造の場」として、長期ビジョンで掲げる「世界初の革新的技術 の確立」に取り組みます。  12月を目途に、東中野事業所と西落合事業所を統合し、本社管理部門の移転を 予定しています。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 13

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  16. Slide 16: Business environment

     国内では、2025年の医療と介護の将来像に向けて、医療制度改革が進められて います。  4月の診療報酬改定では、急性期病院は、重症患者を多く受け入れる体制の構 築が求められており、また、診療所の主治医機能が評価された内容となったこと から、病院市場の設備投資は緩やかに回復するとともに、診療所市場では需要 が堅調に推移すると考えています。  海外では、米国でオバマケアの推進に加え、IDNが増加・拡大しています。  欧州では、緩やかに景気が回復していますが、英国のEU離脱問題の影響が懸 念されます。  一部の新興国では、通貨安や原油安の影響による景気減速が懸念されますが、 欧米、新興国

  17. Slide 17: Second-half initiatives

     下期はご覧の取り組みを推進します。  国内では、市場別の営業展開を強化します。下期に予算執行が集中する大学、 官公立病院市場では、大口商談の確実な獲得を目指します。私立病院、診療所 市場では、新商品の投入により、新規顧客の開拓を推進します。  海外では、米国での大口モニタ商談に対応するため、NKUSラボの開発体制を強 化します。新興国では、特に、検体検査機器事業の強化に加え、需要の底堅い民 間病院市場に注力いたします。  収益改善に向けては、センサや血圧カフなど、自社の消耗品の販促に注力すると ともに、コストダウンを推進します。海外における納期の短い商談に対応するため 、ERP/CR

  18. Slide 18: Revised full-year forecast

     上期の実績および最近の業績動向をふまえ、通期の業績見通しを見直しました。  国内は、AEDが低調であること、海外は、欧州、中国が計画からかい離している ことから、為替の影響もふまえ、売上・利益ともに下方修正いたしました。  売上高は3.0%増の1,705億円、国内売上高は3.5%増の1,263億円の見通しで す。海外売上高は1.5%増の442億円、現地通貨ベースでは16.5%増の見通しで す。海外の地域別はご覧のとおりです。  利益面では、販管費の伸びの抑制など収益改善に努めるものの、売上が期初の 予想を下回る見通しのため、営業利益は3.4%増の170億円、経常利益は為替差 損の計上

  19. Slide 19: Sales forecast factors

     国内の病院・診療所向けは、46億円の増収となる見通しです。  国内のAEDは、販売台数を50,500台から46,000台に見直し、3億円の減収にな ると見込んでいます。  海外売上高は、欧州、中国における下期の回復が、計画とのかい離を補うまでに は至らない見通しであり、72億円の実質増に見直しました。  為替につきましては、対ドル、ユーロのレートを見直し、65億円のマイナス影響と 見ています。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 18

  20. Slide 20: Operating profit forecast factors

     減価償却費・研究開発費の増加は5億円、人件費・経費の増加は35億円のマイ ナス影響と見ています。  為替の影響につきましては、期初の想定よりも円高に推移していることから、21億 円のマイナス影響と見ています。  増収効果とあら利率改善による営業利益の増加は、売上が期初の想定を下回る ことから、67億円の見通しです。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 19

  21. Slide 21: Sales forecast by product group

     商品群別の売上高見通しについては、上期業績をふまえ修正いたしました。  生体情報モニタを中心にシェア拡大を図るとともに、安定収益につながる消耗品・ 保守サービス事業の取り組みを、国内外で強化します。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 20

  22. Slide 22: Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved

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  23. Slide 23: Long-term vision and medium-term plan

     長期ビジョンでは、2020年3月期に、売上高2,000億円以上、営業利益250億円 以上、海外売上高比率35%以上を目指しています。  当期は4ヵ年中期経営計画の最終年度となります。  国内の持続的成長と海外での飛躍的成長を実現し、長期ビジョンを達成するため の成長基盤の構築に取り組んでまいります。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 22

  24. Slide 24: Key priority issues

     本日は、中期経営計画達成に向けて、現在取り組んでいる6つの重要課題のうち 、「地域別事業展開の強化」と「コア事業のさらなる成長」についてご説明します。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 23

  25. Slide 25: Japan market initiatives

     日本では、2025年の医療と介護の将来像に向けた医療制度改革により、市場環 境が大きく変化しています。  市場別の取り組みを強化するため、2016年4月に営業組織体制を再編しましたが 、再編の効果は、徐々に出てきています。  病院営業部では、急性期病院の高度化を支援するため、IT化に対応したソリュー ションを提供し、専門営業体制を強化しています。  GP営業部では、市場ニーズに合った商品を開発し、新規顧客の開拓を進めます 。さらに、高齢者向け健康みまもりサービスなど新規事業も推進します。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights

  26. Slide 26: US business initiatives

     米国では、3事業の連携、クロスセリングを強化しています。  生体情報モニタでは、増加・拡大しているIDNへの対策を強化し、大手IDNとの契 約を獲得しました。顧客満足度評価も10年連続でトップを継続しています。当社モ ニタの品質や性能、トレーニングなどのアフターサービスが高く評価されています 。引き続き、新商品の投入と消耗品の拡大により、シェア10%以上を目指します。  脳神経系群では、トップ50病院の攻略に注力しており、新たにコロラド大学病院に 採用いただきました。ユーザニーズに合った製品を開発することで、シェア拡大を 図っています。  救命救急分野では、デフィブテックが新たに工場

  27. Slide 27: Emerging markets

     新興国では、医療のインフラ整備に伴う需要を着実に取り込むとともに、医療水準 の向上に貢献してまいります。  特に、血球計数器やCRP免疫反応測定装置など、検体検査機器事業を強化しま す。また、需要が底堅い民間病院市場への営業体制を強化いたします。  政府入札案件の獲得では、エジプトでの大口商談を受注し、一部、第2四半期か ら売上に寄与しています。  今後も、ハイエンド市場には日本製品、ミドル・ローエンド市場には上海製品を展 開し、さらに、新興国市場における販売・サービス体制の現地化を進め、事業基 盤の拡充に取り組みます。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPOR

  28. Slide 28: Five business areas and new products

     当社は、センサ技術を中心に、5つの事業領域に展開しています。  新商品はご覧のとおりです。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 27

  29. Slide 29: Sensor and parameter technology

     当社は創業時からヒューマン・マシン・インターフェースをコア技術として独自のセ ンサ、パラメータ技術の開発に注力してきました。  esCCOは、非侵襲で連続的に心拍出量を推定できる当社独自のパラメータです 。現在、日本での治験を終了し、承認申請の準備を開始しています。8月に開催さ れた世界麻酔学会では、世界各国の医師から高い評価をいただきました。  その他には、SpO2や速くてやさしい血圧測定を可能とするiNIBP、CO2の測定技 術を開発しています。  これらの技術を搭載することにより、製品競争力を高め、医療技術の向上に貢献 してまいります。 Ⓒ Copyright NIHON KO

  30. Slide 30: Patient monitor lineup

     成長を牽引する生体情報モニタでは、ご覧の商品ラインアップにより、次世代のプ ラットフォームが完成しました。  新商品では、医用テレメータやiNIBPを搭載したバイタルサインテレメータを発売し ました。  最上位機種のベッドサイドモニタには、導出18誘導心電図を搭載し、付加価値向 上につなげていきます。  生体情報モニタは、病院の高度化に果たす役割がますます重要になります。  当社独自のソリューションを提供しグローバルな事業展開を加速いたします。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 29

  31. Slide 31: Therapeutic equipment and EEG headset

     治療機器では、院外から院内まで、一連のソリューションを提供してまいります。  ERやICUでは、脳波を測定・モニタリングする需要が高まっており、救急現場で簡 単に装着し、迅速に脳波を測定できるEEGヘッドセットを発売しました。けいれん を伴わないてんかん患者さんの脳波を迅速に測定することで、早期の診断・治療 に貢献いたします。また、ベッドサイドモニタにおける脳波モニタリングのニーズも 拡大しています。  人工呼吸器、麻酔器については、現在自社製品の開発を進めています。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 30

  32. Slide 32: Consumables and maintenance services

     ご覧のとおり、消耗品・保守サービスは、着実に売上が拡大しています。  今後は、特に、海外の消耗品事業の拡大に注力いたします。  生産拡大とコストダウンを推進するため、国内の生産拠点を拡充しました。年度内 に、富岡第二工場において消耗品の生産を開始する予定です。センサやAED用 使い捨てパッドの自動化生産に取り組み、コストダウンを推進しています。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 31

  33. Slide 33: Shareholder returns

     利益の配分につきましては、研究開発や設備投資、M&A、人財育成など、将来の 成長に必要な内部留保の確保に配慮しながら長期にわたって、安定的な配当を 継続することを基本方針としています。  株主還元は、配当を重視しており、配当性向は30%以上を目標としています。  当期の年間配当金は35円、配当性向は28%の予定です。  自己株式の取得につきましても、今後も機動的に検討いたします。 Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved 32

  34. Slide 34: Ⓒ Copyright NIHON KOHDEN CORPORATION All Rights Reserved

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