Slide 1: 2020年12月期 決算説明会資料
2020年12月期 決算説明会資料 2021年2月12日 k 未来の電子ピアノを提唱するコンセプト・モデル『Facet Grand Piano』 世界最大のデジタル技術見本市「CES2020」で発表
Slide 2: 目次
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 2
Slide 3: 会社概要
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 3
Slide 4: 幅広い製品群を有する唯一のグローバル電子楽器専業メーカー
会社概要 幅広い製品群を有する唯一のグローバル電子楽器専業メーカー 映像音響機器 鍵盤楽器 その他 電子 ビデオ ヘッドホン&スピーカー 4% 電子ピアノ アコーディオン 7% クリエーション 12% 28% 関連機器&サービス 売上高 アレンジャー 640億円 キーボード 2020年12月期 管打楽器 シンセサイザー ダンス&DJ 26% 23% ギター関連機器 電子ドラム 電子パーカッション 電子管楽器 エフェクター ギターアンプ 4
Slide 5: 主要製品カテゴリーで高い市場シェアを保持
会社概要 主要製品カテゴリーで高い市場シェアを保持 米国における製品別市場シェア(2019年) 電子ドラム ギターエフェクター 電子ピアノ ギターアンプ 19% 16% 12% 58% #1 #1 #2 #2 5 出典: 米国 MI Sales Trak Report(2019)
Slide 6: 創業以来“Game Changer”となる商品を創造
会社概要 創業以来“Game Changer”となる商品を創造 タッチ・センス付 マイコンを使った USB接続 電子ピアノ リズム・マシン オーディオ ギターモデリング インターフェイス システム 電子カホン 電子楽器の 世界共通規格 「MIDI」 デスクトップ ミュージック ハードディスク マルチトラック 電子和太鼓 ギター レコーダー 電子管楽器 シンセサイザー 電子 アコーディオン デジタル ワイヤレス 合成方式による ギターアンプ デジタル・ピアノ メッシュヘッド マイクロ 電子ドラム コンポーザー 2016 2018 2021 1997 1999 2004 1988 1995 199
Slide 7: 非上場化(MBO)を経て企業価値経営を推進する体制を構築
会社概要 非上場化(MBO)を経て企業価値経営を推進する体制を構築 MBOを経て企業価値経営を推進する体制を構築 成長力の強化 収益力の強化 経営力の強化 売上高年平均成長率1(CAGR) 営業利益率2 実績 「企業価値経営」 (非上場化前後の比較) -6.0% 6.0% 3.2% 11.1% の基盤を確立 Game Changer製品 サプライチェーンの刷新 ROIC 資本コスト等の の開発・投入 生産拠点集約、流通効率化 経営指標導入と意識改革 中長期目線の 見える化 主な施策 成長投資 低収益事業の整理・改善 運転資本・製品毎利益・ 生産効率性 クラウド事業 グループ・ガバナンス 最適な
Slide 8: 中期経営計画
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 8
Slide 9: 非上場期に構造改革と成長投資を完了。今中計で新たな成長ステージへ
中期経営計画(2020-2022年度) 非上場期に構造改革と成長投資を完了。今中計で新たな成長ステージへ ビジョン 世界中の人々をワクワクさせる ベストインクラスの 市場を上回る成長 確実な利益の成長 資本効率 中計目標 (2022年12月期) 売上高 営業利益 純利益1 ROE 728億円 90億円(12.4%) 62億円(8.5%) 20%以上 売上高・成長率 営業利益 純利益1 72,800 9,000 6,200 68,400 64,044 7,115 7,500 5,200 12.4% 4,301 業績推移 +6.4% 11.1% 11.0% 8.5% (百万円) +6.8% 6.7
Slide 10: 成長を実現する強み①:Global
中期経営計画(2020-2022年度) 成長を実現する強み①:Global - 成長する海外楽器市場での高いプレゼンス 日本 北米 欧州 中国 その他 市場規模1 9億ドル 88億ドル 37億ドル 19億ドル - どこが伸びているか 市場成長率 成長率2 -6.2% +2.4% +1.1% +8.4% - 海外売上比率 売上比率 ローランドの特長は 85% 地域別 売上高比率 成長率3 +1.6% +8.5% +6.2% +26.4% +4.7% 1 2019年1月~12月の市場規模 2 市場成長率は、2010年~2019年の成長率。米国Music Trade誌のデータを、IMFより公表されて
Slide 11: 成長を実現する強み②:Pure Digital
中期経営計画(2020-2022年度) 成長を実現する強み②:Pure Digital - 拡大する電子楽器市場への100%フォーカス 電子楽器 アコースティック楽器 なにが伸びているか 米国市場 ピアノ1 +4.8% +0.7% 売上高CAGR +4.0% 市場成長率 (2010年-2019年) ドラム2 -1.2% 機能 サイズ・重量・音量調節など なぜか 新規性 製品特性 サービス拡張の可能性 販売戦略 価格・EC販売との親和性など ローランドの フォーカスは 100% - 売上高比率 1 電子:電子ピアノ、自動演奏ピアノ、アコースティック:グランドピアノ、アップライトピアノ 2 電子:
Slide 12: “Global × Pure Digital”で加速する市場成長を取り込む
中期経営計画(2020-2022年度) “Global × Pure Digital”で加速する市場成長を取り込む ⚫ 2019年まで楽器市場は安定的な成長が継続 ✓ 海外市場が牽引 ✓ 相対的に電子楽器の成長が高い 市場環境 ⚫ 新型コロナウイルス感染症の蔓延とその感染対策により、2020年の世界経済は大きく制限 認識 ⚫ 一方で長期化した”Stay Home”を契機に、潜在的な楽器需要が一気に顕在化 ✓ 特にオンライン販売に適した電子楽器需要が増加 ✓ 楽器を始めてみたい、もう一度弾いてみたい需要が増加 電子楽器 100%1 海外売上 85% • 幅広い製品ラインナップ • 海外での高い知
Slide 13: 4つの重点戦略
中期経営計画(2020-2022年度) 4つの重点戦略 1. 生み出す 当社にしかできない高付加価値な製品・サービスの開発 2. 伝える 顧客創造と 熱狂ファンの絆づくりによる 市場開拓 -Marketing Driven Company- 3. 届ける 欠品/ 過剰在庫のない、商品供給を止めない世界一のSCMの実現 4. 支える 成長を支える人づくり、徹底した見える化とガバナンス強化 13
Slide 14: 1. 生み出す:高付加価値な製品・サービスの開発
中期経営計画(2020-2022年度) 1. 生み出す:当社にしかできない高付加価値な製品・サービスの開発 ✓ 顧客を理解した製品企画でGame Changerを生み出す ✓ BMC共通プラットフォーム活用と一括企画による効率化で高い競争力を実現 ✓ アプリやコンテンツ供給により製品寿命を延長、長く安心して使える大ヒット商品を生み出す ✓ Roland Cloudで、音楽を楽しむためのトータルソリューションを提供し、 ハードウェアメーカーからソリューションプロバイダーへ BMC共通プラットフォーム Roland Cloud • 音楽・メディア製作者向けの Behavior Modeling C
Slide 15: 2. 伝える:顧客創造と熱狂ファンの絆づくり
中期経営計画(2020-2022年度) 2. 伝える:顧客創造と熱狂ファンの絆づくりによる市場開拓 -Marketing Driven Company- ✓ お客様との絆づくりの推進 • デジタルマーケティングを活用し、Lifetime Valueを最大化 • ZENDESKによるグローバルサポート体制を構築 • 気軽に参加できるオンラインイベントへのシフト ✓ 新興国も含めたグローバルでのコンバージョンパートナー施策 • 販売店との協業によるマーケティング施策の推進 ✓ オンライン販売ルートの強化 ✓ 非楽器店ルート強化による新規のお客様へのリーチ お客様とダイレクトにつながる お客様が支持
Slide 16: 3. 届ける:世界一のSCMの実現
中期経営計画(2020-2022年度) 3. 届ける:欠品/過剰在庫のない、商品供給を止めない世界一のSCMの実現 ✓ 世界一のSCMの実現 • SCM関連データの明確化と一元管理 • 需要の増減と連動した生産計画 • コスト競争力と機会ロス低減を両立させた物流配送網整備 ✓ 事業継続に配慮した生産BCPの確立 • 計画的な在庫配置によるリードタイムの短縮 • 部材調達の集中と分散 • 高収益機種への計画的な絞り込み マレーシア工場/HUB倉庫 世界一のSCM 効率的なSCM業務を通じて、顧客の求める商品を、顧客 の求める場所とタイミングで、常に欠品/過剰在庫なく供給 する、当社の考える理想的
Slide 17: 4. 支える:人づくり、見える化とガバナンス強化
中期経営計画(2020-2022年度) 4. 支える:成長を支える人づくり、徹底した見える化とガバナンス強化 ✓ 社員のエンゲージメントを高め、成長を実感できる環境づくり • 成長とキャリア構築を実現できる人事制度 • コミュニケーション活性化による絆の強化 • テレワーク、フレックスなど働き方や人材の多様化への対応 ✓ 生産・在庫・売上・経費のデータ 一元化による生産性の向上 ✓ 企業価値向上に資するコーポレートガバナンスの確立 ✓ グローバル本社機能の強化 本社(浜松市北区) 17
Slide 18: 2020年12月期 通期決算概要
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 18
Slide 19: 決算のポイント
2020年12月期 通期決算概要 決算のポイント 売上高 • 電子楽器事業として、2期連続で過去最高売上を更新 640億円 • 新型コロナウィルス感染症によるStay Homeも電子楽器需要には追い風 (対前期比 + 1.3%) • 製品では鍵盤楽器、地域では北米・欧州が貢献 営業利益 • 売上総利益率は概ね前期と同水準を維持 71億円 • コロナ禍を契機に、経費の使い方を見直し販管費が大幅に減少 (対前期比 + 35.0%) • 増収効果に加え、上記販管費削減により大幅増益 当期純利益1 • 営業利益の大幅増加に加え特別損益の改善により大幅増益 43億円 • 実効税率(税費用÷税前利益)は約
Slide 20: 連結業績
2020年12月期 通期決算概要 連結業績 2019年12月期1 2020年12月期2 (単位: 百万円) 実績 売上比 実績 売上比 前期比 売上高 63,247 100.0% 64,044 100.0% +1.3% 売上総利益 30,240 47.8% 30,379 47.4% +0.5% 販管費 24,971 39.5% 23,264 36.3% -6.8% 営業利益 5,269 8.3% 7,115 11.1% +35.0% 当期純利益3 2,629 4.2% 4,301 6.7% +63.6% (参考)EBITDA 6,811 10.8% 8,633 13.5% +26.7% 1 2
Slide 21: 売上高推移
2020年12月期 通期決算概要 売上高推移:需要は堅調。供給面の制約に見舞われるも販売・生産の工夫で増収を達成 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 需要はオンライン販売にも支えられ、全地域において、通年で堅調に推移 需要 64,044 63,247 コロナ影響見定め COVID-19による工場の一時停止影響 販売在庫計画の見直し 供給 19,079 18,086 17,723 14,783 14,282 14,368 13,951 15,015 売上高 (百万円) 2019年12月期 2020年12月期 2019年12月期 2020年12月期 21
Slide 22: 製品別売上高
2020年12月期 通期決算概要 製品別売上高 2019年12月期 2020年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 実績 構成比 前期比 前期比 増減要因 Stay Home需要も重なり、ポータブルタイプの電子ピアノが世界中で 鍵盤楽器 17,104 27.0% 17,842 27.9% +4.3% +6.2% 引き続き販売増加 アコースティックドラムのような外観を実現した新製品Vドラム・アコース 管打楽器 14,205 22.4% 14,620 22.8% +2.9% +4.2% ティック・デザイン・シリーズが好調に推移 屋外用途のアンプやライブ用途のエフェクターは苦戦したものの自宅
Slide 23: 地域別売上高
2020年12月期 通期決算概要 地域別売上高 2019年12月期 2020年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 実績 構成比 前期比 前期比 増減要因 電子ドラムおよびビデオ関連製品が伸長。一方、店頭販売が中心となる中高価 日本 9,237 14.6% 9,066 14.2% -1.9% -1.8% 格帯電子ピアノの販売や、ギター関連機器の販売が、ロックダウンの影響を受け 伸び悩み 販売店舗のロックダウンがあったもののオンライン販売の好調や新規販路開拓が 北米 18,914 29.9% 19,963 31.2% +5.5% +7.9% 貢献 販売店舗のロックダウンがあったものの電子
Slide 24: 連結営業利益 増減要因
2020年12月期 通期決算概要 連結営業利益 増減(対前期比) 要因 (億円) • 増収効果 増収効果 利益率低下 • 増収に伴う限界利益の増加 固定費減少 (為替影響を除いた実質売上成長率:+3.0%) 為替影響 +0.2 • 利益率低下 • 主にモデルミックスの影響で悪化 -3 +10 (比較的低価格帯の製品販売が好調) +11 • 固定費減少 • コロナ禍で、イベント等の販促施策が中止あるいは オンライン化、デジタル化が進み広告販促費が減少 53 71 • テレワークやオンライン会議の推進により旅費交通費も 大幅に減少 • 為替影響 • ドル安による悪化とユーロ高による改善がオフセット
Slide 25: 主要財務指標の状況
主要財務指標の状況 自己資本比率 D/Eレシオ ROE 70% 25.0% 0.7x 22.7% 60% 0.6x 20.0% 50% 0.5x 43% 0.5x 15.0% 40% 0.4x 30% 0.3x 10.0% 20% 0.2x 5.0% 10% 0.1x 0% 0.0x 0.0% 2017 2018 2019 2020 2017 2018 2019 2020 2017 2018 2019 2020 健全な負債資本構成で 当期純利益率1上昇により 十分な財務健全性を維持 資本コスト最適化 大幅改善 1 「親会社株主に帰属する当期純利益率」を指す 25
Slide 26: 2021年12月期 業績見通し
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 26
Slide 27: 業績見通しのポイント
2021年12月期 業績見通し 業績見通しのポイント 売上高 • 3期連続で電子楽器事業での過去最高売上更新を計画1 684億円 • 新しい生活様式の定着により「楽器を始めてみたい、もう一度弾いてみたい層」の顕 在化が、市場規模の底上げになると予測 (対前期比 + 6.8%) • 全ての製品群、地域で前年比プラスとなる見込み 営業利益 • 電子楽器事業での過去最高営業利益額更新を計画 75億円 • サプライヤー火災へのスピーディーな対応により業績影響は限定的 (対前期比 + 5.4%) • 更なる成長に向けて積極的な固定費の支出を計画 当期純利益2 52億円 • 前期に発生した特別損失がなくな
Slide 28: 連結業績
2021年12月期 業績見通し 連結業績 2020年12月期1 2021年12月期2 (単位: 百万円) 実績 売上比 計画 売上比 前期比 売上高 64,044 100.0% 68,400 100.0% +6.8% 売上総利益 30,379 47.4% 33,000 48.2% +8.6% 販管費 23,264 36.3% 25,500 37.3% +9.6% 営業利益 7,115 11.1% 7,500 11.0% +5.4% 当期純利益3 4,301 6.7% 5,200 7.6% +20.9% (参考)EBITDA 8,633 13.5% 9,100 13.3% +5.4% 1 202
Slide 29: 製品別売上高
2021年12月期 業績見通し 製品別売上高 2020年12月期 2021年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 計画 構成比 前期比 前期比 見込みおよび主な取り組み Stay Home需要は継続し、ポータブルタイプの電子ピアノが引き続き 鍵盤楽器 17,842 27.9% 18,800 27.5% +5.4% +6.2% 好調に推移する見込み 前期発売したVドラム・アコースティック・デザイン・シリーズや、電子管 管打楽器 14,620 22.8% 15,400 22.5% +5.3% +5.8% 楽器のフラグシップモデル等の貢献を見込む オンライン販売強化によるエフェクター定番製品
Slide 30: 地域別売上高
2021年12月期 業績見通し 地域別売上高 2020年12月期 2021年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 計画 構成比 前期比 前期比 見込みおよび主な取り組み CEマーケットに向けた電子ピアノの販売拡大。デジタルマーケティングに 日本 9,066 14.2% 9,200 13.4% +1.5% +1.5% よる新規顧客の拡大 北米 19,963 31.2% 20,700 30.3% +3.7% +5.6% マーケットシェアの拡大と新規販路の安定的な拡大 欧州 21,027 32.8% 22,300 32.6% +6.1% +6.6% オンライン販売の好調を受けた主要カテゴリー
Slide 31: トピックス① 話題の新製品群
2021年12月期 業績見通し トピックス① 話題の新製品群 VAD Series ZENOLOGY V-Drums Acoustic Design Software Synthesizer ドラムらしい存在感のあるルックスと演奏感を追求した電子ドラム ZENOLOGYによって、FANTOM、JUPITER-X、RD-88 など、ZEN-Core Synthesis Systemに対応するハード ウェアとソフトウェアがシームレスに連携することが可能となりま WAZA-Air した Wireless Personal Guitar Amplification System ワイヤレス接続でケーブ
Slide 32: トピックス②
2021年12月期 業績見通し トピックス② 2020年度グッドデザイン賞 受賞 オンラインマーケティング活動 GO:LIVECAST TAIKO-1 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、音楽活動を制 Livestreaming Studio for Smartphones Electronic Taiko Percussion 限せざるを得ない楽器愛好家やミュージシャン、イベント・ス タッフのみなさんへの応援の思いをこめて、オンラインでの音楽 イベントを開催しました。好きな楽器で演奏に参加するバー チャル・セッションや、オンラインでのバンド大会など、音楽の新 しい楽しみ方を参加者全員で
Slide 33: 連結営業利益 増減要因
2021年12月期 業績見通し 連結営業利益 増減(対前期比) 要因 (億円) 増収効果 • 増収効果 利益率改善 • 増収による限界利益の増加 固定費増加 為替影響 (為替影響を除いた実質成長率:+7.5%) • 利益率改善 +4 • サプライヤー火災影響による利益率の悪化はあるも、 プロダクトミックスや販売価格の適正化等により若干改善 +1 -28 • 固定費増加 +27 • 中計の成長を確実にすべく、デジタルマーケティングの加速、 開発・供給体制強化等、積極的な支出を織り込み 71 75 • コロナ影響前の2019年12月期比で販管費比率は低減 (2019年:39.5%、2021年:37
Slide 34: 資本政策・株主還元
2021年12月期 業績見通し 資本政策・株主還元 健全かつ効率的な • バランスシートの健全性と資本効率を同時に意識し、資本規律のある経営 バランスシート • 将来の成長投資に備えたデッド・キャパシティ(借入余力)を維持 資本効率を意識した • 非上場期間中に当面の成長投資は実行済み • 経常的な設備投資は減価償却の範囲内 成長投資 • M&A等の機会には自己資金または借入活用で対応 安定した • 総還元性向50%を目標とする 株主還元 • 株主還元は株主配当を主体とする • 自己株式の取得は、株価が理論価値を大幅に下回る場合に検討する方針 34
Slide 35: 補足資料
1 会社概要 2 中期経営計画(2020年12月期 – 2022年12月期) 3 2020年12月期 通期決算概要 4 2021年12月期 業績見通し 5 補足資料 35
Slide 36: 補足資料
5 補足資料 1 会社概要 2 ESGへの取り組み 3 主要連結財務数値 4 中期経営計画補足資料 5 市場データ 36
Slide 37: 会社概要
会社概要 設立 1972年4月 事業概要 電子楽器、電子機器や関連製品の生産、販売、輸出入 生産施設 日本、中国1、マレーシア 売上高 64,044百万円(2020年12月期) 従業員数 2,601人(連結)(2020年12月末時点) 主要子会社 北米・欧州の販売子会社、マレーシアの生産子会社 本社(浜松市) マレーシア工場 1 中国本土 37
Slide 38: グローバル拠点
グローバル拠点 日本 開発・生産・販売 物流管理 生産 販売 地域統括 1 ローランド株式会社 米州 2 Roland Corporation U.S. 3 V-MODA, LLC 4 Roland VS LLC 1 01 5 Roland Canada Ltd. 1 0 6 Roland Brasil Importação, 0 Exportação, Comércio, 1 Representação, e Serviços Ltda. 0 1 7 Roland Instrumentos Musicales Mexico, 0 1 15 S. de R.L. de C.V. 0 18 1
Slide 39: ESGへの取り組み
5 補足資料 1 会社概要 2 ESGへの取り組み 3 主要連結財務数値 4 中期経営計画補足資料 5 市場データ 39
Slide 40: ESGに対する当社の取り組み
ESGに対する当社の取り組み 音楽は心に潤いをもたらします。当社は、演奏する場所や時間に制限されることなく、手軽に音楽を楽しむ ことができる「電子楽器」を通じて、人々の生活をより豊かにしていきたいと考えています。 テーマ (環境/社会/ガバナンスの課題) ローランドのアプローチ 具体的な取り組み・施策 環境に配慮した経営の実施 ⚫ 省電力、省エネルギー、クラウド・サービスを含めた製品開発による環境保全 環境サプライチェーン への貢献 E 気候変動 ⚫ 使用禁止物質や省エネに関する各国法律への準拠 ⚫ 品質マネジメントシステム(ISO9001)認証取得企業として、お客様の満足 資源と汚染 度向上
Slide 41: 主要連結財務数値
5 補足資料 1 会社概要 2 ESGへの取り組み 3 主要連結財務数値 4 中期経営計画補足資料 5 市場データ 41
Slide 42: 主要連結財務数値(PL/指標)
主要連結財務数値(PL/指標) (単位: 百万円) 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2020年12月期 売上高 57,320 61,153 63,247 64,044 売上原価 30,587 31,536 33,006 33,664 売上総利益 26,733 29,617 30,240 30,379 販売費及び一般管理費 20,534 23,762 24,971 23,264 営業利益 6,199 5,854 5,269 7,115 営業外損益 -480 -685 -542 -837 経常利益 5,718 5,169 4,726 6,277 特別損益 -1,172
Slide 43: 主要連結財務数値(BS)
主要連結財務数値(BS) (単位: 百万円) 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2020年12月期 現金及び預金 12,387 9,052 8,815 10,832 受取手形及び売掛金 8,531 8,065 8,913 5,930 たな卸資産合計 13,405 13,142 14,215 18,075 その他流動資産 1,539 1,918 1,120 1,220 流動資産合計 35,864 32,178 33,064 36,058 有形固定資産合計 6,838 4,998 5,784 5,761 のれん 509 32 27 22 その他固定資産 6,482 3,9
Slide 44: 主要連結財務数値(CF)
主要連結財務数値(CF) (単位: 百万円) 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2020年12月期 税金等調整前当期純利益 4,546 4,392 4,080 5,846 減価償却費 1,254 1,078 1,537 1,568 のれん償却額 65 59 4 4 売上債権の増減額 -172 -677 -846 2,172 たな卸資産の増減額 -642 -1,178 -1,239 -4,288 仕入債務の増減額 449 1,019 248 1,478 法人税等の支払額 -960 -2,797 -1,044 -1,816 その他 432 1,353 2,252 1,93
Slide 45: 主要連結財務数値(製品/地域別売上高)
主要連結財務数値(製品/地域別売上高) 構成比 (単位: 百万円) 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2020年12月期 (2020年12月期) 鍵盤楽器 14,126 15,551 17,104 17,842 27.9% 管打楽器 12,363 14,351 14,205 14,620 22.8% ギター関連機器 14,596 16,411 16,744 16,712 26.1% クリエーション関連機器 8,693 7,647 8,267 8,010 12.5% &サービス 映像音響機器 5,173 4,624 4,289 4,597 7.2% その他 2,366
Slide 46: 中期経営計画補足資料
5 補足資料 1 会社概要 2 ESGへの取り組み 3 主要連結財務数値 4 中期経営計画補足資料 5 市場データ 46
Slide 47: 中期経営計画 (2020-2022年度)
中期経営計画 (2020-2022年度) 製品カテゴリー別売上高 地域別売上高 営業利益 (億円) 北米 (億円) 増収効果 (億円) 鍵盤楽器 欧州 利益率 管打楽器 日本 固定費増加 ギター関連機器 クリエーション関連機器 中国 為替影響 &サービス その他 映像音響機器 為替影響 -16 +12 その他 +4 +21 +18 -16 為替影響 +19 +30 +3 -41 +3 +25 +25 +18 +28 +33 +63 728 90 728 632 53 632 2019年12月期 2022年12月期 2019年12月期 2022年12月期 2019年12月期 2022年12月期
Slide 48: 電子ピアノ:シェア拡大
電子ピアノ:伸びるエントリー/中高級モデルでのシェア拡大 伸びる市場 市場を創る シェアを上げる 高い成長性のある電子市場 (米国市場)1 ローランドの戦略 (百万ドル) Stay Homeで加速する CAGR +4.8% CAGR +0.7% 楽器需要の取込み 307 283 287 ✓ ポータブル・ピアノでのシェア拡大 185 ✓ 中高級価格帯の強化 FP 30 X(Portable Piano) CY2010 CY2019 CY2010 CY2019 電子 アコースティック シェアを上げてきた実績 (米国市場)2 電子ピアノ 2019年 (vs. 2017年) ローランド 15.9%(+
Slide 49: 電子ドラム:電子化の推進
電子ドラム:マーケットリーダーだから出来る電子化の推進 伸びる市場 市場を創る シェアを上げる 電子比率は僅か15%(米国市場)1 ローランドの戦略 2010 2019 100% 80% 電子ドラム市場の活性化を牽引 60% 89.6% 84.5% アコースティック ✓ 高付加価値製品の投入(V-Drums) 40% ✓ アコースティックドラムに組み込める 20% 電子ユニット 10.4% 15.5% 電子 0% V-Drums Acoustic Design シェアを上げてきた実績(米国市場)2 電子ドラム 2019 (vs. 2017) ローランド 58.4% (+0.6pt) 出典: 1
Slide 50: ギター関連機器:シェア拡大
ギター関連機器:定番製品強化と顧客創造によるシェア拡大 伸びる市場 市場を創る シェアを上げる 高い成長性のあるギター市場 (米国市場)1,2 ローランドの戦略 CAGR +7.2% (百万ドル) 休眠ギタリスト、在宅需要の喚起 1570 ギターエフェクター ✓ ギターエフェクト定番製品の拡販 839 (デジタルマーケティング/Amazon活用) ✓ ワイヤレス関連製品の拡充 CY2010 CY2019 ✓ Vocal市場向け製品強化 BOSS BOSS BOSS Effector Compact シェアを上げてきた実績 (米国市場)3 Compact BOSSEffector Compact
Slide 51: 先進国:顧客接点強化
先進国:顧客接点強化による電子化推進およびシェア拡大 伸びる市場 市場を創る シェアを上げる 確かな成長実績 ローランドの戦略 ローランド売上高(北米 + 欧州) (百万円) 提案力/ブランド力の向上へ CAGR +7.3% (2016年12月期-2019年12月期) 35,866 37,921 38,433 ✓ コンバージョンパートナー施策、直販、オンライン 31,094 販売 ✓ デジタルマーケティング・キーインフルエンサープロ グラム ✓ Roland Cloud FY FY FY FY FY 2016年12月期 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2022年12
Slide 52: 新興国:市場開拓および地域戦略
新興国:市場開拓および地域戦略で今後も二桁の成長を狙う 伸びる市場 市場を創る シェアを上げる 高い成長を誇る中国 ローランドの戦略 (百万円) ローランド売上高(中国) 巨大な需要の刈り取り CAGR +26.4% (2016年12月期-2019年12月期) ✓ デジタルマーケティングによる市場の更なる開拓 7,194 6,005 ✓ ウォレットサイズに応じた 4,267 地域特化モデル戦略 3,559 ✓ 地域別に最適化されたEC戦略 2016年12月期 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2022年12月期 売上高年平均成長率 ローランド (中国) 26.4% 2
Slide 53: 市場データ
5 補足資料 1 会社概要 2 ESGへの取り組み 3 主要連結財務数値 4 中期経営計画補足資料 5 市場データ 53
Slide 54: 地域別楽器市場規模の推移
地域別楽器市場規模の推移 (十億ドル) 20 16.9 17.1 16.7 16.7 16.6 16.3 16.2 16.0 16.1 15.8 1.8 1.8 1.9 1.8 1.7 2.1 15 1.6 2.0 1.8 1.8 0.9 0.9 2.2 2.2 1.5 1.1 1.0 2.2 1.2 1.9 2.2 1.8 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.1 1.2 1.0 3.7 10 3.7 4.1 4.0 4.0 3.7 3.7 3.7 4.0 4.0 5 8.3 8.8 7.3 7.5 7.5 7.7 7.8 7.8 7.9 7.1 - 2010 2011 2012 20
Slide 55: 地域別楽器市場規模の推移(現地通貨ベース)
地域別楽器市場規模の推移(現地通貨ベース1) CAGR CAGR (十億ドル) (CY2010-CY2019) (十億ユーロ) (CY2010-CY2019) North America +2.4% Europe +1.1% 12 5 10 8.8 4 8.3 3.4 3.5 7.7 7.8 7.8 7.9 3.3 3.2 3.3 8 7.3 7.5 7.5 3.0 3.1 3.1 3.1 7.1 2.9 3 6 2 4 1 2 0 0 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2010 2011 2012 2013 2014 2015
Slide 56: 電子楽器比率(米国小売市場)
電子楽器比率(米国小売市場) CAGR (百万ドル) (CY2010-CY2019) ピアノ1 591 591 600 600 554 100% 100% 536 550 523 536 535 535 523 515 502 501 電子: 502 501 500 500 473 473 80% 232 232 272 276 283 +4.8% 400 400 211 231 231 251 251 185 211 219 219 253 185 60% 300 300 49.1% 49.5% 49.8% 48.0% 40% 46.9% 46.9% 42.1% 42.1% 43.7% 43
Slide 57: 将来見通しに関する注意事項
将来見通しに関する注意事項 本資料はローランド株式会社の「将来予想に関する記述に該当する情報」が記載され ています。本資料における記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、 将来予測に関する記述に該当します。これら将来予測に関する記述は、現在入手可能 な情報に鑑みてなされた当社の仮定および判断に基づくものであり、その達成を当社 として約束する趣旨のものではありません。これには既知または未知のリスクおよび 不確実性ならびにその他の要因が内在しており、実際の業績と大きく異なる可能性が あります。実際の業績に影響を及ぼす可能性がある要因には、当社の事業を取り巻く 経済情勢、需要動向、為替相