K Pharma,inc. · TSE:4896
K Pharma,inc — Q2 2026 Earnings Presentation
42 slides from K Pharma,inc's earnings presentation, Aug 19, 2026
Slide 1: 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明資料
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明資料 株式会社ケイファーマ 東証グロース :4896
Slide 2: Index
01 会社概要/事業概要 02 2026年度中間期実績 Index 03 事業活動進捗状況 04 成長戦略
Slide 3: ケイファーマとは
ケイファーマとは 当社は、高齢化社会での市場成長が見込める中枢神経疾患領域を重点領域として、企業とアカデミアで経験豊富なリーダーが先導して、 iPS細胞を活用した創薬と再生医療により、世界の医療イノベーションに挑む慶應義塾大学発ベンチャー。 iPS創薬・再生医療 Last frontier 今後伸びていく中枢神経疾患市場 神経難病・ 神経再生 豊富な 経験・知識 Management ⚫ 中枢神経領域に強いエーザイでの長年の経験を持つ・ Unmet Medical Needs 福島 新薬創出・ 世界中のアンメットメディカルニーズ* ⚫ 脳、神経領域の世界的な研究者である・岡野 細胞移植 を満た
Slide 4: 経営理念・経営方針
ー 当社経営理念 ー 医療イノベーションを実現し、医療分野での社会貢献を果たします 経営理念・経営方針 ー 当社経営方針 ー 再生医療及び創薬の研究開発を踏まえ、一刻も早く、 患者様に有効な医薬品を提供すること 当社は慶應義塾大学発のバイオベンチャーであり、 慶應義塾大学の創立者である福沢諭吉先生と、初 代医学部長である北里柴三郎先生の格言を当社の 福沢 諭吉 (慶應義塾大学 創立者) 経営理念と経営方針の基盤としている。 「未だ試みずして、先ず疑うもの、勇者にあらず」 やってもみないで「事の成否」を疑うな 北里 柴三郎 (慶應義塾大学 初代医学部長) 「凡そ学識は俗間に普ねからざれば其の功徳
Slide 5: 会社概要
会社概要 称 号 株式会社ケイファーマ(K Pharma, Inc.) 設 立 2016年11月1日 事 業 内 容 ・再生医療等製品の研究・開発・製造・販売 ・医薬品の研究・開発・製造・販売 役 員 構 成 代表取締役社長CEO 福島 弘明 本社 Tri-Seven Roppongi 6F 取締役CSO*(慶應義塾大学 教授) 岡野 栄之 取締役CTO*(慶應義塾大学医学部 教授) 中村 雅也 常務取締役CFO 松本 真佐人 社外取締役 山田 美穂 社外監査役(常勤) 豊川 峻輔 社外監査役( 公認会計士、税理士、中小企業診断士) 西田 恭隆 社外監査役(弁護士) 五十畑 亜紀子 *CSO:
Slide 6: 会社概要|主要メンバー
会社概要|主要メンバー 取締役 代表取締役社長CEO / 創業者 取締役CSO / 創業科学者 取締役CTO / 創業科学者 福島 弘明 岡野 栄之 中村 雅也 慶應義塾大学 教授(現任) 1988‐2014 エーザイ㈱ 慶應義塾大学 医学部教授(整形外科学教室) 再生医療リサーチセンター (探索研究、ボストン駐在、人事部等) (現任) センター長(現任) 日本再生医療学会 常務理事(現任) 日本再生医療学会 理事長 ISSCR(国際幹細胞学会)President (現任) 常務取締役CFO 社外取締役(独立) 松本 真佐人 山田 美穂 2016-2021 ㈱ストライプインターナショナ 201
Slide 7: 事業概要|iPS細胞の医療応用への可能性
事業概要|iPS細胞の医療応用への可能性 当社は疾患特異的iPS細胞を活用した創薬(iPS創薬)と、iPS細胞を活用した再生医療を主たる事業とする。 <分化誘導 例示> <2つの事業領域> 神経細胞 iPS創薬 事業 ⚫ 病気の原因解明 <iPS細胞の作製> ⚫ 薬剤スクリー二ング 心筋細胞 ⚫ 治験を踏まえた治療薬の開発 健常人/患者 iPS細胞 肝細胞 の細胞 膵細胞 再生医療 事業 ⚫ 細胞移植治療 Copyright © 2026 K Pharma, Inc. All rights reserved. 7
Slide 8: Index
01 会社概要/事業概要 Index 02 2026年度中間期実績 03 事業活動進捗状況 04 成長戦略
Slide 9: 2026年12月期中間期の主なポイント
2026年12月期中間期の主なポイント 01 ✓ KP2011(ALS*国内) フェーズ3に向けた準備が順調に進捗 *PMDAとの事前相談、治験届提出に向けた対応を推進 iPS創薬事業 ✓ KP2021(FTD)、KP2032(HD)フェーズ1/2に向けた準備 *特に、KP2021のPMDAとの事前相談や治験に向けた準備本格化 ✓ KP8011(亜急性期脊髄損傷) 企業治験の準備が順調に進捗 02 *(株)ニコン・セル・イノベーションへのテックトランスファー の推進、治験プロトコールの策定作業の推進など 再生医療事業 ✓ KP8031(慢性期脳梗塞)事業化に向けた取組みの開始 *企業治験開始に
Slide 10: 2026年度 中間期損益状況
2026年度 中間期損益状況 各開発パイプラインにおいて、全般的には計画通りに進捗しているが、販管費については期初に想定していたより減少している。 開示した業績予想の範囲内で推移しているものの、通期の見通し修正は第3四半期の実績を踏まえて検討。 単位:百万円 2025年度 2026年度 概況 中間期実績 中間期実績 売上高 - - 売上原価 - - 売上総利益 - - 販売管理費 437 471 研究開発費206百万円 営業損失(▲) ▲437 ▲471 中間純損失(▲) ▲444 ▲492 Copyright © 2026 K Pharma, Inc. All rights reserved
Slide 11: 2026年度 中間期財政状況
2026年度 中間期財政状況 現金及び預金が研究開発費、人件費、その他運転資金の支出により減少。 単位:百万円 2025年度 2026年度 増減額 通期実績 中間期実績 流動資産 2,890 2,506 ▲384 現金及び預金 2,791 2,364 ▲427 固定資産 48 61 13 資産合計 2,939 2,567 ▲371 流動負債 101 134 32 固定負債 1,572 1,659 87 負債合計 1,673 1,794 120 純資産合計 1,265 773 ▲491 負債・純資産合計 2,939 2,567 ▲371 Copyright © 2026 K Pharma, In
Slide 12: Index
01 会社概要/事業概要 02 2026年度中間期実績 Index 03 事業開発進捗状況 04 成長戦略
Slide 13: 開発パイプライン
開発パイプライン 基 礎 / 前臨床 第Ⅰ相 第Ⅱ相 第Ⅲ相 申請 / 共同研究先 開 発 内 容 開発コード 導 出 先 備 考 探索研究 研 究 試 験 試 験 試 験 承 認 (提携先) ALS アルフレッサ 医師主導治験PhⅠ/Ⅱa終了、 (筋萎縮性側 KP2011 慶應義塾大学 ファーマ(国内) PhⅢ準備中 索硬化症) FTD 化合物スクリーニングを踏まえ、候 (前頭側頭型 KP2021 自社 未定 補化合物選定、PhⅠ/Ⅱ準備中 認知症) HD 化合物スクリーニングを踏まえ、候 (ハンチント KP2032 自社 未定 補化合物選定、PhⅠ/Ⅱ準備中 iPS創薬 ン病) 事業 FD
Slide 14: iPS創薬パイプライン
iPS創薬パイプライン
Slide 15: 開発パイプライン|治験結果まとめ(iPS創薬事業 KP2011)
開発パイプライン|治験結果まとめ( iPS創薬事業 KP2011) 医師主導治験PhⅠ/Ⅱa試験において安全性、忍容性、有効性を確認。 国内外の学会での発表や「Cell Stem Cell」( Morimoto et al., 2023, Cell Stem Cell 30, 766–780)掲載。 01 02 03 ALS患者に対するロピニロールの 1年間の治験期間で、病気の進行を 最初の6ヶ月の間に複数の筋肉における 安全性と忍容性を確認 27.9週間 (約7か月) 遅らせる 筋力低下や活動量の低下が (全被験者で16mg/day) 可能性 有意に抑制された Copyright © 202
Slide 16: 開発パイプライン|新製剤開発(KP2011)
開発パイプライン|新製剤開発(iPS創薬事業 KP2011) 日本国内における開発権・製造販売権の許諾先であるアルフレッサ ファーマ株式会社が、患者様の利便性や QOLの向上を目的として、これまで慶應義塾大学及び当社で進めてきた試験(ALS患者を対象としたロピニ ロール塩酸塩徐放錠内服投与による第Ⅰ/Ⅱa相試験)で使用したロピニロール塩酸塩の徐放錠剤(レキップ CR錠)から、新製剤として徐放顆粒製剤を開発。 ・健常人に対する、新製剤の薬物動態及び安全性等に関する臨床試験の募集完了。 ・2026年度中に新製剤である徐放顆粒製剤を用いた第Ⅲ相(フェーズⅢ)試験開始を見込む。 フェーズⅢ試験 新たに
Slide 17: 開発パイプライン|グローバルな特許戦略(KP2011)
開発パイプライン|グローバルな特許戦略(iPS創薬事業 KP2011) KP2011(ロピニロール塩酸塩)について、グローバルで用途特許を申請し、順次、特許を取得 ※2026年3月14日に、「KP2011(ALS)における米国特許庁からの特許査定通知受領についてのお知らせ」 を開示 カナダ特許取得 欧州特許取得 中国特許審査中 米国特許取得 日本特許取得 インド特許取得 Copyright © 2026 K Pharma, Inc. All rights reserved. 17
Slide 18: 開発パイプライン|進捗状況(KP2011)
開発パイプライン|進捗状況(iPS創薬事業 KP2011) ■国内フェーズⅢ実施に向けたPMDA相談を実施中 ✓ ■希少疾病用医薬品指定申請(オーファンドラッグ指定) ✓ に向けた手続きを実施中 ✓ ■ロピニロール塩酸塩の新規メカニズムの解析作業中 国内フェーズⅢ治験開始開始 ✓ ⇒論文投稿済 に向けた最終段階の状況 ■海外展開に向けた事業開発の実施中 *米国FDAとの事前面談の実施(米国FDA pre-IND) 2026年1月9日に、「KP2011の米国FDA pre-INDミーティング リクエストへの回答受領のお知らせ」を開示 2020年代後半 販売開始* (目標) 2020年代後半 *製
Slide 19: 開発パイプライン|進捗状況(KP2021、KP2032)
開発パイプライン|進捗状況(iPS創薬事業 KP2021、KP2032) iPS創薬事業の各開発パイプラインは順調に進捗しており、特に、KP2021及びKP2032はPh1/2治験の準備を推進中。 ■ 候補化合物の選定完了、用途特許の申請済み ■ 論文投稿準備、2024年10月に米国で開催された国際学会での候補化合物の発表 治 験 KP2021 ■ 本疾患の専門医師(キーオピニオンリーダー)への対応 準 FTD 備 ■ 国内フェーズⅠ/Ⅱ治験に向け準備中 と ・治験計画策定 合 ・CRO選定準備 わ ・PMDA事前相談開始など せ て 提 ■ 候補化合物の選定完了、用途特許の申請済み 携 先
Slide 20: 開発パイプライン|進捗状況(その他開発パイプライン)
開発パイプライン|進捗状況(iPS創薬事業 その他開発パイプライン) KP2061の難聴の開発パイプラインについては、化合物の評価の状況を踏まえて、国内外の製薬会社との提携交渉も開始予定。 また、新たに複数の開発パイプラインの立ち上げの検討について、2026年6月29日にAMED公募事業「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログ ラム」の採択及び連携企業としての参画に関するお知らせをリリース。 KP2041 候補化合物スクリーニングのための評価系の構築中 FD KP2051 候補化合物スクリーニングのための評価系の構築中 NHD KP2061 2026年3月26日に、「難聴疾患に関する学校法
Slide 21: RRNA TI4IY
Lt RRNA TI4IY
Slide 22: iPS細胞を使った細胞移植治療の臨床研究・治験の状況
開発パイプライン|iPS細胞を使った細胞移植治療の臨床研究・治験の状況(2026/6 時点) 神経細胞 パーキンソン病 厚労省部会了承 (2/19) 加齢黄斑変性 網膜細胞 網膜色素変性 網膜色素上皮不全症 角膜上皮幹細胞疲弊症 角膜細胞 水疱性角膜症 免疫細胞 頭頸部がん iPS 細胞 虚血性心筋症 心筋細胞 重症心不全 厚労省部会了承 (2/19) 血小板 血小板減少症 亜急性期脊髄損傷 当社取組 神経幹細胞 慢性期脊髄損傷 当社取組 慢性期脳梗塞/脳出血/外傷性脳損傷 当社取組 免疫細胞 卵巣明細胞がん 軟骨細胞 膝関節軟骨損傷 当社(ケイファーマ )が取り組んでいる疾患 膵細胞 1型糖
Slide 23: 開発パイプライン|脊髄損傷とは
開発パイプライン|脊髄損傷とは これまでは脊髄損傷により完全麻痺となった場合に有効な治療法がなかった 正常 時間 軽微な外傷が加わる 症状が出現するライン 加齢により徐々に脊髄が細くなり、 症状が発生 脊髄に不可逆的変化が発生 (完全麻痺) 18歳 ラグビー選手 74歳 男性 (家内で転倒) 外傷性変化 加齢性変化 一気に全身麻痺のような 脊髄再生医療の実現が 加齢で細くなった 重症症状が発生 切望されてきた領域 脊髄が何かの拍子 で損傷してしまう 整形外科中村教授資料 麻痺 Copyright © 2026 K Pharma, Inc. All rights reserved. 23
Slide 24: 開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|治療法
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011) |治療法 当社が目指す亜急性期脊髄損傷に対する治療法は以下の通り。 希少疾患の治療法確立を目指す ケイファーマの治療法の特長 比較的少ない細胞量を移植 脊髄損傷とは ・腫瘍化リスクが極めて低い ・移植細胞の製造量が比較的少ないため、品質を安定させやすい • 背骨の中央を通る神経の束である脊髄が交通事故やスポーツ等でダメージを受け、 ・将来的には製造コスト面でのメリットが受けやすい 神経線維の束が切断されると発症 • 四肢と臓器に運動麻痺や感覚麻痺並びに動かせないはずの筋肉の痙攣が起こる 効果の発揮 • 事故直後を急性期、約2週間目~数週間程度
Slide 25: 脊髄損傷に対する神経前駆細胞移植による機能回復のメカニズム
開発パイプライン|脊髄損傷に対する神経前駆細胞移植による機能回復のメカニズム ①移植された神経幹細胞がニューロンへと分化し、新たな神経回路を形成する。 ②移植された神経幹細胞が分泌する栄養因子が組織の保護を行う。 ③移植された神経幹細胞がオリゴデンドロサイトへと分化し、軸索の再髄鞘化を行う。 ①Synaptic Relay ②Trophic Actions ③Myelination 出典:Nakamura and Okano Cell Res 2013, Okano et al. Circulation Res, 2013 Copyright © 2026 K Pharma, Inc. All
Slide 26: KP8011|iPS細胞由来神経前駆細胞を用いた臨床研究開始
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた臨床研究開始 iPS細胞を神経前駆細胞に分化誘導したうえで、慶應義塾大学病院で亜急性期の脊髄損傷患者様に移植して、移植後村山医療センターにて経過を観察 する CiRA 細胞分化誘導機関 ヒト幹細胞 (慶應義塾大学・大阪医療センター) 提供 再生医療用iPS細胞ストックプロジェクト アーカイブ事業 提供 分化誘導 品質試験 神経前駆細胞 一部凍結 ボランティア iPS細胞 iPS細胞 (冷凍ストック) 安全性試験 長期保存 患者同意取得後に 村山医療センター 慶應義塾大学病院 起眠培養/GSI処理 候補者
Slide 27: KP8011|臨床研究結果公表
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた臨床研究結果公表 2025年3月21日に再生医療学会2025において、慶應義塾大学による臨床研究の結果が公表 ✓ 安全性については、再生医療と因果関係のある重篤な有害事象は1件も認められず、主要評価項目については一定の安 全性が確認された。 ✓ 有効性については、本臨床研究の対象の患者様が、運動機能及び感覚機能が完全に麻痺している完全脊髄損傷の患者様 である中で、2名の患者様について、1名は完全な麻痺の状態を示すスコアAから障害レベル以下の運動機能がわずかに 保たれている状態であるスコアC、1名は完全な麻
Slide 28: KP8011|臨床研究から商用製造への開発フロー
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|臨床研究から商用製造への開発フロー Step 03: GMP MANUFACTURING 慶應義塾大学 ケイファーマ NCLi 技術移転 iPS細胞を基にした 分化誘導・世界初の臨床研究の完遂 製造プロセス開発・最適化 GMP/GCTP準拠製造 基礎・臨床研究の実施 より有効な iPS 細胞の選定と分化誘導法の至適化 GMP/GCTP 準拠レベルでの製造 亜急性期脊髄損傷に対する世界初の臨床研究を 治験・製造 、グローバル展開 を見据えた 対応。 規制要件を満たす厳格な品質管理体制下での製 実施。 造。 非臨床試験による検証 先端科学に基づく
Slide 29: KP8011|これまでの流れと、今後のスケジュールの見込み
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|これまでの流れと、今後のスケジュールの見込み 臨床研究 2025/3 患者様 臨床研究結果 2019/2 移植 一部公表 厚生科学審議 1例目 ▽ 会承認 2021/12 ケイファーマ及び *各患者様につい 各パートナーとの て、移植して1年間 は観察期間と設定 治験準備 1999~2019 2020 2021~23 2024 2025~26 2027 2020/12 2024/11 2027年中 臨床研究 臨床研究 治験届 開始 患者様 提出予定 組み入れ 完了 ▽ データ解析 Copyright © 2026 K Pharma, Inc.
Slide 30: KP8011|今後の主な取組み
開発パイプライン|亜急性期脊髄損傷(KP8011)|今後の主な取組み 亜急性期脊髄損傷(KP8011)の企業治験に向けて、細胞製造と供給の円滑な体制構築を推進する 治験用細胞の製造(CDMO*との連携) 供給体制の構築(流通・保管等) iPS細胞から分化誘導して作製する神経細胞をCDMO CDMOで製造した細胞製品を適切に病院施設に輸送 と連携して、商業生産する仕組みを構築する するための仕組みを構築する *CDMO:医薬品開発製造受託機関 速やかな治験開始へ 治験計画の策定 PMDA相談・対面助言 企業治験に向けて、 治験に向けて、行政当局であるPMDAと CRO等と連携して治験計画を策定す
Slide 31: 開発パイプライン|進捗状況(再生医療事業 その他)
開発パイプライン|進捗状況(再生医療事業 その他開発パイプライン) 大阪医療センターとの治験に向けた開発検討含め、再生医療事業の各開発パイプラインは順調に進捗。 慢性期 遺伝子を導入したiPS細胞の作製準備中 脊髄損傷 マウス、ラットなどのin vivoでの評価系を検討中 慢性期 2026年3月31日に、「慢性期脳梗塞等に関する独立行政法人国立病 脳梗塞 院機構大阪医療センターとの共同研究契約延長のお知らせ」開示、 特に慢性期脳梗塞は企業治験の開始を加速 慢性期 大阪医療センターでの研究実績を踏まえた慢性期脳梗塞 脳出血 からの適用拡大に向けた検討を開始 慢性期 大阪医療センターでの研究実績を
Slide 32: 事業開発|進捗状況
事業開発|進捗状況 iPS創薬事業の①KP2011(ALS海外)、②KP2021(FTD)、③KP2032(HD)の交渉を優先的に進めつつ、 再生医療事業では、KP8011(亜急性期の脊髄損傷)について、慶應義塾大学のヒトへの移植の安全性及び有効性のデータを踏まえて、 アライアンス交渉を本格的に開始 KP2011 外部アドバイザーとも連携、米国、欧州、アジア各国の事 業開発の展示会へ参加、個別に国内外の製薬会社への事業 ALS海外 開発活動等により、複数の製薬会社との提携交渉を継続中。 KP2021 候補化合物の選定を踏まえて、フェーズ1/2治験の準備に 合わせて、国内外の製薬会社との事業開発
Slide 33: Index
01 会社概要/事業概要 02 2026年度中間期実績 Index 03 事業活動進捗状況 04 成長戦略
Slide 34: From Rare to Common diseases 戦略
From Rare to Common diseases 戦略 各神経変性疾患が示す病態については一部共通した疾患メカニズムがあることから、当社では「Rare to Common戦略」を推進。 大手製薬会社では費用対効果の観点で希少疾患の研究の優先度が低くなる傾向にあるが、当社は希少疾患の基礎研究を進めるアカデミアとの連携体制 を活用することで希少疾患の創薬開発に取り組むことができる。 希少疾患 筋萎縮性側索硬化症 希少疾患 (ALS) 希少疾患 前頭側頭型認知症 フェリチン症 (FTD) 希少疾患 一般的な疾患 希少疾患 ハンチントン病 (アルツハイマー病) 那須・ハコラ病 (HD) (AD
Slide 35: iPS創薬事業|ALS(KP2011)|市場規模
iPS創薬事業| ALS(KP2011)|市場規模 ALSの市場規模は以下を推定。 市場規模 1,000億円 北米 患者数 2万人 欧州 中国 日本 市場規模 1,200億円 市場規模 250億円 患者数 1万人 市場規模 8,250億円 インド 患者数 3.3万人 患者数 2.4万人 市場規模 2,550億円 患者数 5.1万人 カナダ・日本・欧州・インド、米国(特許取得済)、中国(特許申請中)について、 国内外の製薬会社とのアライアンス契約交渉を実施中 ※ 本スライド内の市場規模数値は全て現時点において概算の薬価に患者数を乗じて算出した概数 出典:本スライド内の患者数 Clarivate
Slide 36: iPS創薬事業|その他市場規模
iPS創薬事業|その他市場規模 市場規模は以下を推定。 <HD(ハンチントン病) 北米> <FTD(前頭側頭型認知症) 国内> 3,150 億円 300 億円 患者数 3.3万人 患者数 1.2万人 出典:患者数:疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)HP 出典:患者数:難病情報センターHP <難聴 国内> <アルツハイマー病 国内> 6 兆円 8 兆円 患者数 1,200万人 患者数 400万人 出典:患者数:一般社団法人 日本補聴器工業会 JapanTrak 2022 調査報告 出典:患者数:令和元年6月20日
Slide 37: 成長戦略|再生医療事業
成長戦略|再生医療事業 神経中枢疾患領域の再生医療を、遺伝子導入等の最先端の技術を活用しながら、脊髄損傷から脳疾患に、国内から海外へ展開 対象疾患の拡大 Markets 遺伝子導入した 遺伝子導入した iPS由来神経前駆細胞 / 先 iPS由来神経前駆細胞 / 亜急性期脊髄損傷 慢性期脊髄損傷・慢性期脳梗塞 端 国内・海外市場 慢性期脳出血・外傷性脳損傷 技 Products 国内・海外市場 術 現在の の 展開状況 導 入 iPS由来神経前駆細胞 / iPS由来神経前駆細胞 / 亜急性期脊髄損傷 慢性期脊髄損傷・慢性期脳梗塞・ 国内・海外市場 慢性期脳出血・外傷性脳損傷 国内・海外市場 Co
Slide 38: 再生医療事業|市場規模
再生医療事業|市場規模 市場規模(国内)は以下を推定。 <亜急性期脊髄損傷> <慢性期脊髄損傷> 2,500 億円 7 5,000 兆 億円 患者数 5,000人 / 年 患者数 15万人 出典:患者数:総合リハビリテーション「疫学調査」(坂井宏旭)2008年(脊髄損傷) <脳梗塞> <慢性期外傷性脳損傷> <慢性期脳出血> 65 兆円 2 8,400 兆 億円 10 兆円 患者数 130万人 患者数 56,800人 患者数 20万人 出典:患者数:Clarivate Analytics(脳疾患) ※ 本スライド内の市場規模数値は全て現時点において、移植時に必要な再生医療等製品の薬価概算(5,
Slide 39: 成長戦略|長期的に目指す姿
成長戦略|長期的に目指す姿 再生医療を世界中の患者様に 新しい医薬品、再生医療等製品の開発 世界中の脊髄損傷、脳梗塞の患者様に対して、 最新のモダリティ、最新の創薬技術、 標準的な治療方法として、当社の提供する 最新の基礎研究の成果などを常に模索して、 再生医療等製品が使用される 世界中に新しい医薬品、再生医療等製品を届ける 01 02 一般的な病気の治療薬を提供 04 03 世界中の研究機関や大学との 産学連携を推進 アルツハイマー型認知症などの患者様に対 世界中のアカデミア等で蓄積された基礎研究の してiPS創薬プラットフォームの活用で発見 成果を臨床の現場に橋渡しする役割果たす された化
Slide 40: 成長戦略|成長イメージ
成長戦略|成長イメージ 治験を通して各種治療薬の開発を推進 慢性期脳梗塞やアルツハイマー 世界を変える再生医療等製品 などのCommon Diseasesへ展開 医薬品を患者様の元に ⚫ ALS・脊髄損傷の患者様に向けた企業治験 ⚫ 亜急性期脊髄損傷 ⚫ 慢性期脊髄損傷、慢性期脳梗塞、 再生医療等製品 製造販売承認 慢性期脳出血、慢性期外傷性脳 AD、難聴の展開 ⚫ 他のiPS創薬(FTD, HD)の企業治験に 損傷の再生医療等製品 製造販売 向けた展開 ⚫ ALS治療薬 製造販売承認 承認 ⚫ ALS以外のiPS創薬治療薬 ⚫ アルツハイマー治療薬製造 製造販売承認 販売承認 慢性期脳梗塞、
Slide 41: Appendix
Appendix 41
Slide 42: ディスクレーマー
ディスクレーマー 本資料の取り扱いについて • 本資料は、株式会社ケイファーマ(以下「当社」といいます)の企業情報等の提供のために作成されたものであり、 国内外を問わず、当社の発行する株式 その他の有価証券への勧誘を構成するものではありません。また、本資料に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負 いかねます。 • 本資料に記載されている将来予想に関する記述は、当社が現在入手可能な情報を勘案した上での、当社の現時点における仮定及び判断に基づくものであり、 既知及び未知のリスク、不確実性その他の要因を含んでいます。当該リスク、不確実性その他の要因により、当社の実際の