Bourbon Corporation · TSE:2208
Bourbon — FY2026 Earnings Presentation
25 slides from Bourbon's earnings presentation, Apr 28, 2026
Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料
2026年3月期 決算説明資料 株式会社ブルボン 証券コード:2208 2026年4月28日
Slide 2: ブルボンの成長と代表商品ラインナップ
ブルボンの成長と代表商品ラインナップ ・「アルフォート」、「ルマンド」などのロングセラー商品が収益の中核を形成。 ・近年は成長市場の“グミ”カテゴリーにおける市場シェアの確保や“冷菓”など新市場への展開により 2020 年 成長を加速。 2017 年 コロネクッキー 再生医療研究用 発売 2024 年 1994 年 2010 年 増殖制御基礎培養液 ラングレイス 売上高 当期純利益 フェットチーネグミ Xyltech (キシルテック) 発売 アルフォート発売 発売 開発・販売 (百万円) (百万円) 1980 年 2016 年 140,000 味ごのみ発売 1986 年 1996 年 10,0
Slide 3: 商品部門一覧
商品部門一覧 ・ビスケットを中心としたチョコレート、キャンデー、米菓、スナック等の菓子のほか、飲料、食品、 冷菓等の幅広いカテゴリーの商品を展開。 ・商品ラインナップの多角化により顧客提供価値を最大化するとともに、部門間における技術・ノウ ハウの共有と相乗効果により収益力の向上と持続的な成長を見込む。 ビスケット部門 キャンデー部門 チョコレート部門 飲食品冷菓その他部門 菓子その他部門 3
Slide 4: グループ会社・商品ブランド体系
グループ会社・商品ブランド体系 ・「アルフォート」、「ルマンド」などのヒットブランドの価値強化活動と生産拡大のための投資を実施。 ・新市場の開拓、拡大の起点としてベトナム販売子会社を2025年6月設立。 連結子会社 非連結子会社(海外) Bourbon Foods USA Corporation BOURBON FOODS VIETNAM CO., LTD. 非連結子会社(国内) 株式会社 レーマン企画 商品部門の代表ブランド ビスケット部門 チョコレート部門 キャンデー部門 菓子その他部門 飲食品冷菓その他部門 • ビスケットクラッカー市場 • 自社独自の製造技術により、 • 新市場の創造と
Slide 5: 決算概況・業績予想・中期経営計画
①2026年3月期 決算概況 ②2027年3月期 業績予想 ③中期経営計画 5
Slide 6: Dinky
Dinky Q2026% 3 ABR REBT
Slide 7: 2026年3月期決算概況 連結損益計算書
①2026年3月期決算概況 連結損益計算書 ・売上高は、主力のビスケット部門が好調に推移したことで増収。 ・営業利益は、原材料価格高騰による製造原価上昇があったものの、増収により前年並みを確保。 ・経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、為替差益の計上等により増益。 (単位:百万円) 2025/3 2026/3 2026/3 前年比 修正計画比 実績 修正計画 実績 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 113,475 119,700 120,303 6,828 6.0% 603 0.5% 営業利益 7,470 7,300 7,496 25 0.3% 196 2.7% 経常利益 7,
Slide 8: 営業利益増減分析
①2026年3月期決算概況 営業利益増減分析 ・原材料高騰による売上原価の増加と、売上高の伸びに伴う物流費の増加などが下押し要因となったも のの、販売数量増加と価格改定効果による売上高の増加により増益。 (単位:百万円) 2025/3 7,470 売上高増加 ビスケット部門の販売数量の増加 売上高増加 6,828 価格改定による販売単価上昇 売上原価増加 売上原価増加 △ 5,593 売上高の伸びに連動した生産高増加に伴 う製造原価の増加 物流費増加 △ 779 カカオ豆の高騰などによる原材料費増加 物流費増加 管理人件費増加 △ 270 輸送効率改善も売上高の伸びに伴って輸 送量が増加 その
Slide 9: 国内・海外の取組と業績推移
①2026年3月期決算概況 国内・海外の取組と業績推移 国内売上高の伸張実績 1 主力カテゴリー(ビスケット等)における収益性向上と、 123 成長カテゴリー(グミ等)における新商品開発・生産強化 106 116 100 国 による売上拡大 内 2 原材料価格高騰への対応として価格改定、規格変更を実施 事 業 「ルマンド」等の“オリジナルビスケット”シリーズや「チョコダイ ジェスティブビスケット」等の“スタンダードビスケット”シリーズ などのロングセラー商品などが好調 2023/3 2024/3 2025/3 2026/3 (2023/3の売上高を100とした伸び率) 海外売上高の伸張実績 1
Slide 10: 商品部門別業績
①2026年3月期決算概況 商品部門別業績 売上高伸張率推移 部門ハイライト 市場推移 ビスケット市場推移 108.7% 109.3% 105.6% 300,000 8,000 ビ 100.5% 生 ス 225,000 6,000 金 産 ケ 額 数 150,000 4,000 ( ッ 79.8% • 3年ぶりに再発売した「ルーベラ」、前年 億 量 ト に新発売の「ラングレイス」、ロングセ 75,000 2,000 ( 円 部 ラー商品の「ルマンド」などの“オリジナ t ) ) ルビスケット”シリーズ、「チョコダイ 0 0 門 2020 2021 2022 2023 2024 2025 ジェス
Slide 11: 商品部門別業績
①2026年3月期決算概況 商品部門別業績 売上高伸張率推移 部門ハイライト 市場推移 キャンデー市場推移 129.1% 130.1% 122.3% 200,000 8,000 キ 生 金 150,000 6,000 ャ 産 97.7% 額 ン 数 100,000 ( 86.6% 4,000 デ • グミは相対的な価格競争力を強みに販売数 億 ー 量は堅調に推移したものの、新規参入や既 量 50,000 2,000 円 ( 部 存メーカーの増産投資などにより競争環境 t ) 門 が激化し苦戦。 0 0 ) 2020 2021 2022 2023 2024 2025 生産数量 生産金額 小売金額
Slide 12: 商品部門別業績
①2026年3月期決算概況 商品部門別業績 売上高伸張率推移 部門ハイライト 市場推移 アイスクリーム市場推移 飲 112.0% 960 8,000 食 106.1% 物 940 品 101.7% 量 920 6,000 金 93.0% 冷 93.9% ( 900 額 菓 千 4,000 ( • ミネラルウォーター、ソフトドリンク、粉 880 億 そ 末ココアなどの新商品発売と既存品の配荷 K 860 円 の が拡がったことで堅調に推移。 L 2,000 ) 840 他 ) • 地域連携商品などの発売により冷菓の売上 820 0 部 が増加。 2020 2021 2022 2023 2024
Slide 13: 連結貸借対照表
①2026年3月期決算概況 連結貸借対照表 流動資産:現金及び預金が、当期純利益の計上などにより増加。 棚卸資産が、カカオ豆の価格上昇と先行確保目的の在庫積増しなどにより増加。 純資産 :親会社株主に帰属する当期純利益の計上などにより増加。 (単位:百万円) 34,202 34,347 52,055 46,294 67,207 61,492 49,545 49,354 2025/3 2026/3 13
Slide 14: キャッシュ・フロー計算書
①2026年3月期決算概況 キャッシュ・フロー計算書 営業活動によるCF 投資活動によるCF 財務活動によるCF フリーCF (単位:百万円) 9,811 9,280 2026年3月期の主な増減要因 6,527 営業活動によるキャッシュ・フロー ・税金等調整前当期純利益 +7,971百万円 4,909 4,516 ・減価償却費 +5,491百万円 ・棚卸資産の増加額 △1,698百万円 ・法人税等の支払額 △2,145百万円 52 投資活動によるキャッシュ・フロー ・有形固定資産の取得による支出 △4,114百万円 △ 1,181 △ 1,515 △ 2,227 財務活動によるキャッシュ・フロ
Slide 15: Dinky
Dinky 220273 ABR Riey a
Slide 16: 2027年3月期業績予想 連結損益計算書
②2027年3月期業績予想 連結損益計算書 ・主力カテゴリーの出荷拡大、一部商品の価格改定により通期売上高は前期比5.2%の伸びを見込む。 ・原料価格の高値推移などにより原料費は高止まりが継続。中東情勢の不透明さから、原油価格の上昇 に伴う包装材料費高騰の長期化を想定。 ・通期見通しは商品価格改定、設備投資などによる収益性改善の効果を見込むものの、売上原価の上昇 分を吸収しきれず増収減益予想。 (単位:百万円) 2026/3 2027/3 通期前年比 2026/3 2027/3 中間前年比 通期実績 通期予想 増減額 増減率 中間実績 中間予想 増減額 増減率 売上高 120,303 126,
Slide 17: 2027年3月期業績予想 営業利益増減分析
②2027年3月期業績予想 営業利益増減分析 ・製造原価、物流費などの上昇を、出荷拡大や設備投資による収益性改善に加え、価格改定と規格 変更により吸収。 ・成長に向けた事業基盤構築のため人的投資、DX投資は継続。 (単位:百万円) 2026/3 実績 7,496 売上高増加 出荷拡大と一部商品の価格改定による増加 売上高増加 6,297 売上原価増加 原料価格の高止まり継続、包装資材の価格 売上原価増加 △ 6,205 上昇 原油価格の上昇、ナフサ不足の影響により 包装材料以外の調達にも影響 物流費増加 △ 710 物流費増加 売上高の増加、原油価格の上昇などにより 管理人件費増加 △ 544
Slide 18: 商品部門別の取組
②2027年3月期業績予想 商品部門別の取組 ビスケット部門 菓子その他部門 ・米菓部門 ・堅調なビスケット市場を背景に、好調なロングセラー商品の更 米菓とスナックの垣根を超えた新食感「コメノチップス」の育成・拡大。 なる活性化と育成。 ・スナック部門 ・主力の「アルフォート」、「ブランチュール」の強化・売上拡大。 食感・形状が特徴的な成形ポテトチップスの拡大、ポテト以外の素材 ・ビスケット本来のおいしさと新たな魅力を創出する新商品提案。 利用の新商品提案。 ・デザート部門 「デザートマルシェ」、「食後の0kcal」の市場定着、食感・外観に こだわった果肉入り3層ゼリーの新シリーズ投入による拡
Slide 19: 財務指標の推移
②財務指標の推移 財務健全性を維持しつつ、継続的な投資を行い、持続的な成長基盤を構築。 (単位:百万円) 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 2026/3 実績 実績 実績 実績 実績 設備投資額 5,552 6,654 6,189 6,268 4,761 減価償却費 4,404 4,545 4,829 5,286 5,491 研究開発費 1,207 1,117 1,170 1,248 1,473 EBITDA※1 8,636 6,273 8,754 12,871 13,101 ROE 6.5% 2.1% 5.6% 9.4% 9.2% ROIC※2 5.4% 1.9% 4.
Slide 20: 株主還元方針
②株主還元方針 「永続的に安定した経営基盤の確保に努め、安定配当を継続すること」を基本方針とし、将来的に 連結配当性向30%を目安とした安定配当を目指す。 配当金 配当性向 57.0% 42円 44円 37円 25円 26円 27円 25.9% 21.1% 17.8% 16.0% 17.2% 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 2026/3 2027/3(予想) 純資産配当率 1.5% 1.6% 1.5% 1.2% 1.2% 1.2% 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 2026/3 2027/3(予想) 20
Slide 21: Dinky
Dinky QOH Site
Slide 22: 中期経営計画 事業環境と変化
③中期経営計画 事業環境と変化 製品開発力 多様なカテゴリーの成型・加工技術を融合させた独自の製品企画 強み 機械化力 独自製品の量産を可能にする生産ライン開発体制 強固な生産体制 正社員を中心とした高い技術習熟度と安定した品質を維持する組織力 国内の人口動態・構造変化 少子高齢化、人口減少に伴う国内市場の成長鈍化と労働力不足 消費ニーズ多様化 消費者嗜好や流通の差別化要望に応える開発、生産体制の必要性 事業環境 デジタル化の進行 デジタル技術の社会実装への対応、セキュリティリスクへの対応 と課題 世界の人口動態・構造変化 海外需要の取込みのための販売、生産体制の整備、最適化 地政学・環境・災
Slide 23: 中期経営計画 経営理念・目指す姿
③中期経営計画 経営理念・目指す姿 「利害相反する人を含めて、集団の生存性を高める」 ~ブルボングループは永続を目指し、自社だけでなくステークホルダー(七媒体) 経営理念 の皆さまとともに響き合って生存性を高めることを経営の基本としています~ 使命・存在意義 食を通じて未来に命と笑顔をつなぎます 食を中心とした「心と身体の健康増進への貢献」によって 目指す姿 社会に役立つ企業「健康増進総合支援企業」を目指します 事業成長と収益力向上 中期経営計画のテーマ 生産体制の再構築 強さの再構築 人材育成と健康経営 23
Slide 24: 中期経営計画 重点取組事項の大要
③中期経営計画 重点取組事項の大要 ・3つの重点取組事項と併せてGX・DXの取組を通じ、業績向上と強さの再構築に向けた転換を図る。 ・取組の詳細は「ブルボングループ中期3か年経営計画(2026)」に記載。 事業成長と収益力向上 生産体制の再構築 人財育成と健康経営 生産体制の再構築 経営人財・社員育成 主力事業の収益力強化 (次世代生産体制含む) DEI推進 成長事業の規模拡大 持続可能なSCM構築 健康を重視した経営 将来事業の早期育成 再エネ導入促進 コーポレートガバナンス強化 コア・コンピタンス (製品開発力・生産体制・機械化力) サステナビリティ戦略 デジタル戦略 サプライチェーン全体
Slide 25: 資料取り扱い上の留意点
資料取り扱い上の留意点 当資料には実績、計画、予測に関する記述が含まれますが、 計画および予測には不確実な要素を含んでおります。 実際の業績は、さまざまな要因によりこれら計画、予測とは異なる結果となる場合があり、 保証されるものではありません。 記載内容については細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りによって 生じた損害等に関しては、当社は一切責任を負いません。 本計画は前提となる経営環境の変化や新たな情報に基づいて変更されることがあります。 当資料は投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する決定は利用者ご自身のご判断において行われるようお願いいたします。 本件のお問い