Slide 1: 2021年12月期 第2四半期累計 決算説明会
2021年12月期 第2四半期累計(1月1日~6月30日) 決算説明会 花王株式会社 2021年8月3日
Slide 2: 将来に関する記述・報告セグメント変更の概要
このプレゼンテーション資料はPDF形式で当社ウェブサイトの『投資家情報』に掲載しています。 www.kao.com/jp/corporate/investor-relations/library/presentations/ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的 であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 ■ 第1四半期で実施した報告セグメントの変更の概要は以下の通り (詳細は42ページを参照) 1. ハイジーン&リビ
Slide 3: 国内コンシューマープロダクツ市場の状況
国内コンシューマープロダクツ市場の状況 トイレタリー市場:衛生関連製品を中心とする昨年特需の反動で上期は前年比96%だが、前々年比では伸長 化粧品市場:緊急事態宣言の影響で市場が大きく縮小した昨年に対し4-5月はプラスに転じるも上期では前年比95% 前々年比では回復は見られず ■トイレタリー※1市場伸長率(86品目・金額ベース) ■化粧品市場伸長率(26品目・金額ベース) (%) (%) 160 160 SRI+(前年比) SRI+(前々年比)※2 SRI+(前年比) SRI+(前々年比) ※2 140 140 130 118 121 122 120 115 108 113 102 9
Slide 4: アジア・欧米主要参入市場の状況
アジア・欧米主要参入市場の状況(主要カテゴリー) アジア主要参入市場 ◆中国 :2020年度2Q以降、新型コロナウイルス感染症の抑え込みに成功し、市場は前年超えが続き順調に回復 ◆インドネシア :コロナ禍の影響を受けて2020年度2Q以降市場は低迷。2021年度2Qは堅調だが、直近の感染拡大が懸念 ◆タイ :2020年度2Qの反動で前年比は改善したが、2019年度と比較すると市場は低迷しており回復の兆しが見られない <市場伸長率(%)> 中国(EC込) インドネシア タイ 20 2Q 20 3Q 20 4Q 21 1Q 21 2Q 20 2Q 20 3Q 20 4Q 21 1Q 21 2Q 2
Slide 5: 連結決算のハイライト
連結決算のハイライト 第2四半期連結累計期間 (1-6月) 【億円】 2020年度 2021年度 前年比% 前年差 売上高 6,672 6,752 +1.2 +80 為替の影響※1 +1.8 +119 為替の影響を除く実質 (0.6) (39) 営業利益 745 706 (5.3) (39) 営業利益率(%) 11.2 10.4 - - 税引前利益 737 741 +0.5 +4 当期利益 515 535 +3.7 +19 親会社の所有者に帰属する当期利益 506 525 +3.8 +19 ※2 EBITDA(営業利益+減価償却費+償却費) 1,083 1,051 (3.0) (33) 基本的
Slide 6: 連結決算の概況
連結決算の概況 日本で緊急事態宣言や昨年の特需の反動等があり、アジアでは感染症の影響が続く厳しい状況の中、 1-6月では前年同期を実質下回るも、4-6月は化粧品や欧米ヘアサロン向け製品が好転、ケミカル事業 も上乗せし、増収増益。全体としては、ほぼ計画通り推移 売上高 6,752億円 前年比+1.2% 為替の影響を除く実質▲0.6% トイレタリー:欧米ヘアサロン向け製品が好転。中国でロリエブランドの強化を図るが、日本 の緊急事態宣言や昨年の特需反動が影響し、グローバル売上は前年同期を 下回り、計画に対し若干の遅れ 化粧品:2Qは中国の好調継続に加え、欧州も回復基調。日本でもデジタル施策が
Slide 7: 事業セグメント概要
事業セグメント概要 新製品 売上高 シェア 営業利益 売上高 EC・ 市場の状況 【対前年同期】 【対前年同期】 【対前年同期】 【対計画】 評 価 改良品 デジタル 寄与 [ 対前年同期 / 増減理由 / 主な製品 ] コアブランドへの集中投資を実行。アタック 累計 ・前年特需の反動 ・衣料用洗剤 ↑ ゼロの改良でシェア伸長も、ホームケア製 ハイジーン& ・新製品、改良品の ・ホームケア製品↓ 〇 品、生理用品の前年の特需反動が影 〇 〇 リビングケア 1Q 発売 ・生理用品↓ 響。売上高・営業利益は前年を下回る 2Q が、計画は達成。シェアはほぼ横ばい ハンドソープや手指消毒液は、市場拡大
Slide 8: 販売実績 (2021年1-6月)
販売実績 (2021年1-6月) 売上高(億円) 2,000 日本 アジア 米州 欧州 1,715 1,500 1,004 1,000 723 619 593 500 383 348 339 202 275 224 153 199 14 46 26 81 ー 0 1 0 ※1 ハイジーン&リビングケア ヘルス&ビューティケア ライフケア 化粧品 ケミカル 対前年 34.3 25.4 22.0 実質増減率(%)※2 8.1 9.2 6.2 7.0 2.6 1.8 1.6 0 (2.1) (2.8) ー (0.3) (2.8) (9.4) (8.2) (8.5) ※1 ケミカル事業の売上高はセグメ
Slide 9: 販売実績(四半期)
販売実績(四半期) 1Q(1-3月) 2Q(4-6月) 売上高(億円) (億円) (億円) 日本 アジア 米州 欧州 日本 アジア 米州 欧州 1,000 1,000 917 798 535 469 500 500 384 318 339 301 308 285 182 170 168 201 178 171 122 153 117 89 97 107 78 110 105 75 7 ー 0 20 0 13 35 7 ー 0 25 0 13 46 0 0 ※1 ※1 ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル リビングケア ビュー
Slide 10: セグメントの業績(2021年1-6月)
セグメントの業績(2021年1-6月) (億円) 2,500 2,348 売上高 (億円) 営業利益 260 263 2,000 1,740 250 1,504 168 1,500 1,106 150 1,000 50 16 500 249 (5) 0 ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル※1 ※1 (50) ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル リビングケア ビューティケア リビングケア ビューティケア 営業利益率(%) 11.1 15.1 6.3 (0.4) 11.1 対前年実質増減率※2 対前年増減額 8.0 6.5 44 24 (億円) 3 (%) 0
Slide 11: セグメントの業績(四半期)
セグメントの業績(四半期) 売上高 (億円) 1Q(1-3月) (億円) 2Q(4-6月) 1,500 1,500 1,123 1,225 ( 1,000 815 924 731 1,000 774 510 596 500 500 118 131 0 0 ※1 ※1 ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル リビングケア ビューティケア リビングケア ビューティケア 13.9 12.6 9.4 対前年 3.4 3.6 (%) (%) 0.9 実質増減率※2 0 0 00 (億円) (1.7) (6.5) (6.3) 営業利益 (
Slide 12: コンシューマープロダクツ事業の状況
コンシューマープロダクツ事業の状況 第2四半期連結累計期間(1-6月) 【億円】 売上高 営業利益 営業利益率(%) 2020年度 2021年度 増減率% 実質%※ 2020年度 2021年度 増減 2020年度 2021年度 日本 3,834 3,644 (5.0) (5.0) 415 305 (111) 10.8 8.4 アジア 1,015 1,047 3.2 (1.6) 164 145 (19) 16.1 13.8 米州 424 470 10.7 9.5 41 68 27 9.6 14.4 欧州 237 281 18.3 8.2 (12) 17 30 (5.1) 6.2 コンシューマープ
Slide 13: 連結営業利益増減分析
連結営業利益増減分析 【億円】 第2四半期連結累計期間 (1-6月) 2020年度 745 売上増減 ▲100 原材料価格変動の影響(ネット) +0 ▲39 Δ 39 コスト削減(TCR) 販売費及び一般管理費の増減※ +40 +40含む 構成差/為替差ほか +21 2021年度 706 ※ 為替変動の影響を除く実質増減 13
Slide 14: トイレタリー事業
トイレタリー事業 欧米ヘアサロン向け製品が好転。中国でロリエブランドの強化を図るが、日本の緊急事態宣言や 昨年の特需反動が影響し、グローバル売上は前年同期を下回り、計画に対し若干の遅れ 売上高 4,336億円(対前年同期▲3.0%) 営業利益 539億円(対前年同期▲118億円)営業利益率 12.4% 日本: コアブランドへの積極投資、商品改良等による売上伸長 ・衣料用洗剤、入浴剤 昨年の特需反動による市場縮小の中、衛生関連製品強化 によりシェア拡大 ・ホームケア製品(+0.8ポイント)、手指消毒液(+22.2ポイント) 正しい手指衛生啓発活動の一環として 昨年の特需の反動による市場縮小 「消
Slide 15: ブランドマネジメントの刷新(国内トイレタリー)
ブランドマネジメントの刷新(国内トイレタリー) 13 カテゴリーリーディングブランド ブランド カテゴリーを想起した時最初に思い浮かぶブランド 44 32 4 ライフデザインブランド 一人のファンの生活に深く寄り添い新生活価値提案 ブランド ブランド ブランド 15 ニッチセグメントブランド ブランド カテゴリー内特定ニーズや特定商品ブランド 15
Slide 16: 化粧品事業
化粧品事業 2Qは中国の好調継続に加え、欧州も回復基調。日本でもデジタル施策が奏功し、増収に転じる。 グローバル売上は前年を若干下回るも、ほぼ計画通り推移 売上高 1,106億円(上期 対前年同期▲1.5%、1Q▲14.7% / 2Q+13.9%) ■EC比率 営業利益 ▲5億円(対前年同期+44億円)営業利益率 ▲0.4% 2020年 2021年 日本:上期 対前年同期 ▲8.5% (1Q ▲21.5% / 2Q +7.1%) 上期 下期 上期 インバウンド需要の消滅、繰り返される緊急事態宣言の影響を大きく受け、 日本 10% 10% 11% 特にメイク市場の回復が遅れてセルアウト苦戦
Slide 17: 化粧品事業 上期の取り組み
化粧品事業 上期の取り組み 2Qは日本市場が想定外の緊急事態宣言等の延長に晒された中、ニューノーマルに対応した 化粧提案を推進。また、成長機会の大きいプレステージ市場、中国市場の取り組みを強化 ニューノーマルに対応した化粧提案 マスク着用常態化の中でのメイク提案 ~ KATE 小顔シルエットマスク ~ マスクをしても落ちにくいリップメイク ひと手間かけるおうち美容提案 ~ DEW 3分浸って心と肌を浄化するスキンケア提案 プレステージブランドの育成 MOLTON BROWN ~ 50周年施策、OMO推進 SENSAI ~ 欧州直営ECスタート、海南島1号店スタート SUQQ
Slide 18: DXの取り組み
DXの取り組み コロナ禍での新たな購買行動に対応した、ECプラットフォーマーとのビジネス強化、 自社EC(D2C)のスタート、デジタルコミュニケーション発信強化 ECプラットフォーマーの特性を活かした提案強化 まとめ買いニーズを捉えた、超大型サイズの導入 ECトライアルからの新商品先行展開 ビッグセールでのSCMの取り組みによる売上拡大 ~(売上跳躍チャレンジ)飲料6倍/化粧品2倍/トイレタリー製品1.7倍 自社ECスタート(D2C 顧客と直接つながるビジネスモデル) est リアルとデジタルの両接点でユーザーとの双方コミュニケーション で絆を深めるOMO推進 SENSAI
Slide 19: ケミカル事業
ケミカル事業 対象業界の回復を捉えるとともに殺菌・洗浄用途などの油脂誘導体製品が 好調に推移し、前年同期実績・計画を上回る。ESG視点の製品を積極展開 売上高 1,504億円(対前年同期+8.0%) 営業利益 168億円(対前年同期+24億円)営業利益率 11.1% 日本:対前年同期+7.0% 廃PET アスファルト改質剤 自動車関連分野等の市場回復の着実な取り込みにより増収 アジア:対前年同期+25.4% 舗装 アスファルトに混錬 中国、タイ、インドネシア等において油脂誘導体製品の好調が継続 廃PETを用いた高耐久アスファルト改質剤を各地に展開 米州:対前年同期▲2.8% テレワ
Slide 20: 2021年12月期連結業績の見通し
2021年12月期連結業績の見通し 事業環境前提 2021年12月期連結業績の見通し 未更新 コンシューマープロダクツ市場 市場が緩やかに戻りつつあり、4Qは大規模な店舗閉鎖や外出規制は実施されない前提 日本:新しい生活様式のなか、ワクチン接種は進むものの、変異株の影響もありえる アジア:中国以外は、経済活動の本格的な回復はまだ先の見通し 欧米:ワクチン接種が進み、市場の回復は段階的に進む見通し ケミカル市場 自動車関連等の対象産業は回復傾向も一部に不透明さ。殺菌・消毒関連製品の需要も堅調 テレワーク定着により、印刷関連製品の需要の回復は限定的 増減率 売上高 ・・・・
Slide 21: 2021年12月期連結業績予想
2021年12月期連結業績予想 連結会計年度 (1-12月) 【億円】 2020年度 前年比% 2021年度予想 前年比% 前年差 売上高 13,820 (8.0) 14,300 +3.5 +480 為替の影響※1 +1.5 +200 為替の影響を除く実質 +2.0 +280 営業利益 1,756 (17.1) 1,770 +0.8 +14 営業利益率 12.7% - 12.4% - - 税引前利益 1,740 (17.4) 1,770 +1.7 +30 対売上比 12.6% - 12.4% - - 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,261 (14.9) 1,270 +0.7 +9 対売上
Slide 22: 2021年12月期連結売上高予想
2021年12月期連結売上高予想 連結会計年度 (1-12月) 2021年度予想 日本 連結売上高 連結売上高 実質 実質 【億円】 増減率 増減率 増減率 ※1 ※1 (%) (%) (%) ハイジーン&リビングケア事業 3,680 (1.7) 4,990 (1.9) 日本 8,820 (0.7) ヘルス&ビューティケア事業 2,190 (3.8) 3,680 0.2 アジア 2,820 6.8 ライフケア事業 470 4.4 550 5.3 米州 1,370 6.0 化粧品事業 1,650 0.8 2,470 4.2 欧州 1,290 8.3 コンシューマープロダクツ事業 7,990 (1
Slide 23: 売上高の進捗計画と今後の主な取り組み
売上高の進捗計画と今後の主な取り組み トイレタリー:メリハリある投資によるコアブランドの強化と感染予防対策を含む健康生活のための総合提案 売上高前年増減イメージ +1桁%半ば 上期 計画に コアブランドに集中投資 +1桁%前半 Essential THE BEAUTY:髪のキメ美容シリーズ新発売 若干の遅れ ほぼ前年並み バスマジックリン:UD設計の革新的新製品を上市 新中国製メリーズ発売:1日中薄型おむつ 1Q ECプラットフォーマーとの連携強化 2Q 3Q 4Q 「プロテクトJAPAN by 花王」衛生関連製品 ▲1桁%半ば 化粧品:アフターコロナを見据えた積極的なプロモー
Slide 24: トイレタリー事業 下期の取り組み
トイレタリー事業 下期の取り組み Reborn Kaoの推進 日本市場への積極的な新商品提案でブランド強化を図り、中国市場では新中国製ベビー用紙おむつでの新提案を行う メリハリあるマーケティング投資による岩盤事業の盤石化 アタック ~ アタックゼロでの「根本洗浄」洗濯の提案 ビオレ ~ コロナ禍でのハンド衛生や猛暑対策提案 メリーズ ~ 日本プレミアムパンツの強化 ロリエ ~ 高付加価値ラインの継続強化 技術イノベーション商品によるダントツブランドづくり マジックリン ~ バス用クリーナーのUD視点の新商品提案 Essential ~ おうちで髪のキメ美容の新提案
Slide 25: 化粧品事業 下期の取り組み
化粧品事業 下期の取り組み ワクチン接種拡大による日本市場の回復を見据えて積極的な新商品提案を通じたブランド強化と、 伸長が続く中国市場への継続的なアプローチ ニューノーマルを捉えた新商品提案 DEW ~ おうち美容提案 第3弾! 第4弾! SOFINA iP ~ 炭酸技術応用新商品 Curel ~ 濃密セラミドケアシートマスク KATE ~ ラッシュフォーマーEX プレステージブランド育成 KANEBO ~ 化粧にできる“希望”の発信 笑顔をつくるスマイルパフォーマー SUQQU ~ 多様な肌に応えるファンデーション23色提案 RMK ~ 新クリエイティブディレク
Slide 26: キャッシュ・フローの使途と株主還元
キャッシュ・フロー※の使途と株主還元 安定的に創出されるキャッシュ・フローをEVA視点で下記の通り有効活用し、さらなる発展を目指す 将来の発展に向けての投資 (設備・M&A等) 安定的・継続的な配当 (配当性向40%目標) 自己株式の取得と借入金などの有利子負債の早期返済 ※ 営業活動によるキャッシュ・フロー 26
Slide 27: 事業方針とK25
事業方針とK25 花王株式会社 代表取締役 社長執行役員 長谷部 佳宏 2021年8月3日
Slide 28: 下期の計画
下期の計画 市場の状況 売上高 営業利益 上期 下期予想 上期実績 下期計画 上期実績 下期計画 【対前年同期】 【対前年同期】 【対前年同期】 累計 新製品の寄与 ハイジーン& リビングケア 1Q 2Q ヘルス& 新製品の寄与 ビューティケア ライフケア DX攻勢の寄与 化粧品 衛生用原料の寄与 ケミカル 28
Slide 29: 花王の企業姿勢
花王の企業姿勢 Sustainability as the only path 最小限の物質・エネルギー・労力で最大限の価値・益を目指す Maximum with Minimum 29
Slide 30: 成長に限界はあっても、発展に限界はない
成長に限界はあっても、発展に限界はない 方向性1:量と数の線形型経済から、質と絆の循環型経済への完全移行を目指す 線形型経済 循環型経済 変換 生産 Cu Zn 生物的材料 消費 工業的材料 使用 資源の投入 生産 使用 廃棄 返還 再資源化 生物的材料と工業的材料が混在、廃棄され環境問題へ 生物的分解と工業的再生が両立、最小廃棄の社会へ 30
Slide 31: 豊かな生活のため、すこやかな毎日を守る
豊かな生活のため、すこやかな毎日を守る 方向性2:日常生活の時を豊かにしながら、病気の時を最小限にすることを目指す 日本就労率 男性72%↑ 日本国民医療費 45兆円↑ 女性54%↑ メイクアップケア 医科診療治療費 3/4 こころをきれいに 寛解 ヒューマンケア 人のきれいを育む 家族←→患者 Life Journey 予防 Patient Journey 治療 ライフケア きれいに治す 介護者←→被介護者 リビングケア 診断 日本人口 生活をきれいに 1億2,000万人↓ アースケア 環境をきれいに 日本 日本世帯数 要介護者700万人↑ 5,000万→ 2020年厚生労働省統計より抜粋
Slide 32: 世界の社会的課題を「集積力」で解決する会社に
世界の社会的課題を「集積力※」で解決する会社に ※「集積力」とは、「総合力」と対比した意味で用いている。 一般的に、総合力(Total power)は全体としての総和と なる力を意味するが、集積力(Integrated power)は異 なる力の相乗力または新結合による新たな力と定義する 32
Slide 33: KAO
KAO EBM
Slide 34: ESG投資インデックスおよび外部機関からの評価・活動
ESG投資※インデックスおよび外部機関からの評価・活動 花王が組み入れられているESG投資インデックス 外部機関からの評価・外部機関との活動 ※ ESG投資: E: Environmental [環境] / S: Social [社会] / G: Governance [ガバナンス]の要素を考慮した投資 34
Slide 35: 注力したESGの取り組み
注力したESGの取り組み 社会課題解決 社会課題解決 + 事業拡大 ・ 新事業創造 野心的な脱炭素目標策定*1 廃PETを用いた高耐久アスファルト改質剤を、 ・ 2040年 カーボンゼロ ・ 2030年 新目標: ウエルシアや磐田市が採用*5,6 ・ 2050年 カーボンネガティブ - スコープ1+2CO2 55%減 “ポジティブリサイクル” (再利用により新事業を - 100% 再生可能電力 創造する) の実現に貢献。 - 社内全体CO2削減1000万トン 「調達に関わるサプライチェーンESG推進ガイドライン」 100%再生プラスチックやケミカルリサイクルPET素材 公表*2 および調達目標
Slide 36: 連結売上高/EBITDA/営業利益
連結売上高/EBITDA/営業利益 売上高 売上高 EBITDA 営業利益 EBITDA (億円) 営業利益 (億円) 14,894 15,080 15,022 14,746 14,576 15,000 14,300 13,820 3,000 2,772 2,684 2,593 2,439 2,490 2,367 2,247 10,000 2,117 2,048 2,077 1,856 2,000 1,756 1,770 1,673 5,000 1,000 13.7% 13.8% 14.1% 12.7% 12.7% 12.4% 11.3% 営業利益率 0 0 ※1 ※1 ※2 ※3 2015
Slide 37: 資本的支出の推移
資本的支出の推移 (億円) 1,200 単体 連結子会社 1,000 899 891 902 900 828 794 800 211 685 697 300 674 326 371 637 301 250 600 210 283 364 419 319 400 688 225 600 527 544 565 531 487 200 402 311 318 194 0 ※1 ※2 ※2 ※3 (年度) ※1 2000年度から2011年度までの平均 ※2 2016年12月期よりIFRSを適用。2015年度はIFRSに基づき算定 ※3 2019年12月期より使用権資産を除く 37
Slide 38: ROE/EPSの推移
ROE/EPS※1の推移 EPS (円) ROE (%) EPS (円) ROE (%) 19.8 18.6 18.9 20 400 17.6 16.1 14.2 300 13.7 12.4 314.3 306.7 298.3 10.7 267.1 253.4 262.3 9.4 200 10 209.8 156.5 100 126.0 101.1 0 ※2 ※4 0 ※4 ※5 ※3 (年度) 期中平均株式数(百万株) 521.8 513.9 508.7 501.4 499.4 492.8 489.1 483.3 480.9 475.5 当期純利益[日本基準] (億円) / 親会社の所有者に
Slide 39: 1株当たり配当金の推移
1株当たり配当金の推移 1株当たり配当金 (円) 150 144 140 2021年度 32期連続増配予定 130 120 110 100 94 80 70 62 64 57 58 60 50 52 54 56 50 38 32 26 30 20 24 14 15 16 0 (年度) ※ 株式分割の影響を補正 39
Slide 40: 株主還元
株主還元 (億円) 1,500 自己株式取得: 通算 6,438 億円 自己株式取得額 配当金総額 当期純利益[日本基準]/親会社の所有者に帰属する当期利益[IFRS] 1,000 500 500 500 500 500 772 700 500 300 300 568 300 367 295 286 50 0 ※1 ※2 ※2 (年度) (百万株) 29.1 27.3 自己株式取得: 通算 186.9 百万株 30 19.9 16.0 13.9 20 10.0 10.0 9.3 10.0 11.5 8.9 6.2 5.8 6.9 10 2.0 0 ※1 2012年度より決算期を3月31日から1
Slide 41: 事業セグメントと主な製品カテゴリー
事業セグメントと主な製品カテゴリー コンシューマープロダクツ事業 ハイジーン&リビングケア事業 ヘルス&ビューティケア事業 衣料用洗剤・洗濯仕上げ剤・ スキンケア製品・ヘアケア製品・ヘアサロン向け製品 キッチン/バス/トイレ/リビングケア製品・サニタリー製品 入浴剤・オーラルケア製品・温熱シート 2021年1-6月売上高: 2,348億円 2021年1-6月売上高: 1,740億円 対前年同期実質増減率※1: (4.1)% 対前年同期実質増減率 : ※1 (2.6)% 売上高構成比: 34.8 % 売上高構成比: 25.7 % 売上高営業利益率: 11.1 % 売上高営業利益率: 15.1 %
Slide 42: 報告セグメントの変更(2021年1月以降)
報告セグメントの変更(2021年1月以降) 生活者が求める本質的な価値の視点で事業推進を行うことを目指し、 2021年1月にコンシューマープロダクツ事業を再編。 人々の日々の暮らしと社会を支え、快適な生活の向上に貢献する事業を行う「ハイジーン&リビングケア事業」、健康美を最大 化する身体全体のケアを提案する事業を行う「ヘルス&ビューティケア事業」を設立。さらに、花王グループを支えてきた基盤技 術を最大活用して、人類の命を守る新規事業を推進する「ライフケア事業」を設立。 業務用衛生製品 健康飲料 42
Slide 43: ご参考:2020年12月期連結業績(新セグメント)
ご参考:2020年12月期連結業績(新セグメント) 売上高 売上高 ※2 営業利益 営業利益率 構成比率 (億円) (億円) (%) (%) ハイジーン&リビングケア事業 5,032 36.4 796 15.8 ヘルス&ビューティケア事業 3,623 26.2 605 16.7 ライフケア事業 522 3.8 47 8.9 化粧品事業 2,336 16.9 24 1.0 コンシューマープロダクツ事業 11,513 83.3 1,472 12.8 ケミカル事業※1 2,692 16.7 277 10.3 小 計 14,205 ー 1,749 12.3 セグメント間消去又は調整 (385) ー 7
Slide 44: KAO
KAO ENwe TCCAC RKC