Are Holdings, Inc. · TSE:5857
Are — Asahi Holdings — FY2022.3 Earnings Presentation
22 slides from Are's earnings presentation, Apr 27, 2022
Slide 1: 2022年3月期通期決算説明資料
アサヒホールディングス株式会社 2022年3月期通期決算説明資料 2022.4.27 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づい ており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 Copyright © Asahi Holdings, Inc. All rights reserved.
Slide 2: I. 2022年3月期通期決算
I. 2022年3月期通期決算 (2021年4月~2022年3月) Financial Results for FY2022.3 II. 参考資料 Appendix Copyright © Asahi Holdings, Inc. All rights reserved. 1
Slide 3: 2022年3月期 通期決算のポイント
01 2022年3月期 通期決算のポイント 経営成績 2022/3期 決算実績 営業利益 264億円(前年同期比 +13億円) ※ 5期連続の過去最高益更新 2023/3期 業績予想 営業利益 240億円 予想(21年度実績比 △24億円)※ 除却等の影響で減益予定 トピックス 2022/3期予定:90円(前年度から年間5円の増配) 年間配当 2023/3期予想:90円(2022/3期水準を維持予定) 中期経営計画3か年で総額227億円の投資実行予定。 大型の設備投資実行 今年度の投資総額は83億円で、新設の坂東工場は2022年4月稼働開始。 Responsible Jewellery Cou
Slide 4: 連結業績
02 連結業績 ✓2022/3期実績 〔単位:億円〕 貴金属事業が好調 連結業績を牽引 2021/3期 2022/3期 2023/3期 前期比 増収増益 実績 実績 予想 増減 増減 5期連続の過去最高益更新 売上収益 1,648 1,924 277 2,000 76 ✓貴金属価格の上昇 ✓貴金属製品販売量の増加 営業利益 251 264 13 240 △24 営業利益率 15.2% 13.7% △1.5% 12.0% △1.7% ✓2023/3期予想 税引前利益 261 263 2 235 △29 既存設備における除却損の発生 当期利益※1 257 187 △70 160 △27 増収減益
Slide 5: 各セグメントの事業環境
03 各セグメントの事業環境 貴金属事業 国内・アジアの貴金属リサイクル分野は、ICTや5G関連の回収量は増加したが、デンタルや自動車関連の回収量が減少 北米精錬分野は、製品加工・販売が増加 分野 事業環境 デンタル 市場縮小に加え、感染症対策による患者数制限が続いており、回収量は減少傾向が継続する見込み 宝飾 買取需要は緩やかに回復して回収量は増加傾向、宝飾メーカーからの回収量も回復 触媒 国内外において、自動車販売台数の減少と海外の輸出規制の影響により回収量は減少 エレクトロニクス分野 半導体供給不足等の減産影響を受けたが、ICT/5G関連の生産が好調で回収量は増加 北米精錬 製品加工・販
Slide 6: 貴金属事業セグメント
04 貴金属事業セグメント 貴金属リサイクル分野(国内・アジア) 北米精錬分野 ✓2022/3期実績 ✓2022/3期実績 貴金属価格上昇と貴金属販売量の増加 製品加工・販売が増加したがトレーディング取引が減少 ➡増収・増益 ➡減収・減益 ✓2023/3期予想 ✓2023/3期予想 坂東工場の稼働開始による既存設備の除却等の発生見込み 新規事業の投資コストの先行とストックテイクの平準化 ➡増収・減益 ➡減収・減益 〔単位:億円〕 2021/3期 2022/3期 2023/3期 貴金属 貴金属 前期比 前期比 実績 実績 増減 予想 増減 増減 増減 売上収益 1,448 1,739 291 1
Slide 7: 参考:貴金属回収量
05 参考:貴金属回収量 金の回収量は減少したが、採算性の低い取引由来であったため業績への影響は軽微 →2023/3期は昨年を底打ちに全体的には回復基調にある。 パラジウムは歯科医院における診療制限と新車生産の減少影響により、回収量が減少 →2023/3期も上記状況が一定程度継続するため、2022/3期並みの回収量を見込んでいる。 Au Pd Pt 単位:kg 18,267 18,054 16,578 6,821 6,280 6,374 4,997 5,009 4,115 2021/3期 2022/3期 2023/3期 2021/3期 2022/3期 2023/3期 2021/3期 2
Slide 8: 環境保全事業セグメント
06 環境保全事業セグメント 環境保全事業 ✓プラス要因 ✓2023/3期予想 半導体・電子部品関連や医療関連取引が活発、 工業生産活動の回復により、産業廃棄物の処理量は 産業廃棄物処理量の増加 徐々に増加する見込み JWガラスリサイクル社の連結除外による影響 ✓マイナス要因 ➡増収・減益 インターセントラル社の連結除外等 ➡減収・減益 〔単位:億円〕 2021/3期 2022/3期 2023/3期 環境保全 貴金属 実績 実績 前期比 予想 前期比 増減 増減 増減 増減 売上収益 200 186 △14 190 4 営業利益 38 37 △1 35 △2 利益率 19.2% 20.0% 0
Slide 9: 財政状態
07 財政状態 〔単位:億円〕 2021年 2022年 増減 備考 3月末 3月末 流動資産 1,920 2,418 498 営業債権残高および増加額の大部分は北米事業の前渡し取引等による借入金見 営業債権 1,008 1,514 507 合いの債権。 棚卸資産残高および減少額の大部分は貴金属リサイクル事業の貴金属含有原材料/ 棚卸資産 635 634 △1 仕掛品/ 製品。貴金属含有量を分析してから購入し、同時に先物市場で貴金属価格 をヘッジしているため、価格変動リスク、品質劣化リスクともに極めて限定的。 その他 277 269 △7 非流動資産 528 566 38 資産計 2,448 2
Slide 10: キャッシュフロー
08 キャッシュフロー 〔単位:億円〕 2022/3期 備考 営業活動によるキャッシュフロー 111 減少額の大部分は貴金属リサイクル事業の貴金属含有原材料/仕掛品/製品。貴金 属含有量を分析してから購入し、同時に先物市場で貴金属価格をヘッジしている 棚卸資産の増減額 △1 ため、価格変動リスク、品質劣化リスクともに極めて限定的。 増加額の内、△385億円は北米事業の前渡し取引等による借入金見合いの債権の 営業債権及び 増加額。原料入荷後に貴金属含有量を分析し、この範囲内で借入による前渡し地 その他の債権の増減額 △376 金を調達し、返済期日にあわせて先物市場で貴金属価格をヘッジしているため
Slide 11: 株主還元
09 株主還元 基本方針:成長戦略のための設備投資やM&Aに必要な内部留保充実を図りながら、配当性向40%を目処とし、 現在の年間配当水準から目減りさせず、安定的に配当を継続する (円) 1株当たり配当金の推移 100 記念配当 90 90 期末配当 85 中間配当 80 65 60 45 45 45 60 30 35 40 31.5 1.5 20 15 40 45 45 30 30 15 0 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期 2022/3期 2023/3期 (予定) (予想) 1株当たり利益(円) 135.39 114.07 125.12 326.90 231.
Slide 12: 設備投資計画の進捗
10 設備投資計画の進捗 投資目的:事業拡大・利益率向上 第9次中期経営計画3年投資総額:227億円 北米事業 横浜焼却炉*イメージ 坂東工場 (精錬&倉庫設備) ✓アジア最大級の最先端リサイクル工場 ✓倉庫事業の立上げ&既存設備強化 ✓東日本地域の廃棄物を大型焼却拠点 単位:億円 2022/3期 2023/3期 備考 中期 中期 実績 修正計画 経営計画 経営計画 貴金属事業 63 77 32 58 ― 国内 47 40 19 22 水素サプライチェーン構築への投資として約3億円 海外 16 36 13 36 21年度に完成予定施設の期ずれと追加投資 環境保全事業 8 7 22 7 焼却プロ
Slide 13: 坂東工場について
11 坂東工場について ✓アジア最大級の最先端リサイクル工場 →原材料回収から製品化までの工程を集約 →最先端IoT技術の導入により、生産効率を向上 →BCM(事業継続マネジメント)の観点で優れた工業生産地域 © BANDO CITY. ご参考:坂東市強靭化計画 2011年の東日本大震災の教訓を受けた坂東市が作成した「坂東市強靭化計画」にて BCMやサプライチェーンの観点から「目標5 経済活動を機能不全に陥らせない」を目標に掲示。 坂東市国土強靭化計画より一部引用 https://www.city.bando.lg.jp/page/page006456.html Copyright © Asa
Slide 14: 気候変動対策について
12 気候変動対策について 2021年12月13日、2050年カーボンニュートラル(CN)を目指すことを宣言 • 2030年、エネルギー由来のCO2排出量を2015年比50%削減 • 2050年、非エネルギー由来のCO2排出量も含め、Scope1, 2全体でCN達成を目指す 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言にも賛同し、部門横断のTCFD対応チームを立 ち上げシナリオ分析等を実施。リスクと機会を整理し、ガバナンスやリスク管理体制等を強化 推奨される開示項目 取り組み状況/対応方針 • CEOを委員長とし、事業部門・技術部門・管理部門の役員等で構成するサステナビリティ委員
Slide 15: II. 参考資料 Appendix
I. 2022年3月期通期決算 (2021年4月~2022年3月) Financial Results for FY2022.3 II. 参考資料 Appendix Copyright © Asahi Holdings, Inc. All rights reserved. 14
Slide 16: 参考 貴金属事業の主な収益要素
参考 貴金属事業の主な収益要素 貴金属リサイクル分野 北米精錬分野 精錬手数料は固定的な安定収益。 精錬手数料は安定収益。金融収益は原料入荷量が そこに収率差異による収益がプラス。 増加すれば収益機会が増える。 事業分類 区分 収益影響 ■ 回収量が増えれば精錬手数料は増加する。 精錬手数料 ■ 精錬手数料の単価は前処理が難しいものほど単価が高くなるため、 難処理物の回収割合が 高くなれば平均単価は高くなる。 貴金属リサイクル 収率差異(実収率と契約収率 ■ 技術力向上、工程改善により、実収率が上がればフリーメタルが増加する。 との差異=フリーメタル) ■ 相場が上昇すればフリーメタルによる収
Slide 17: 参考 北米金融サービスの代表例:前渡し取引
参考 北米金融サービスの代表例:前渡し取引 ✓原材料入荷から製品返却までの納期を短縮して製品を返却する「前渡し」を提供 ✓契約納期前のメタル返却に応じることで、顧客から「前渡し日数分の金利」を得る ✓原材料を受領してから前渡しを行うため、貸倒リスクはない 鉱山顧客 金融機関 ①原材料 ③前渡し ②借入 ④製品化 ⑤返済 仕組み金融等の新たなファイナンスサービス開発 Copyright © Asahi Holdings, Inc. All rights reserved. 16
Slide 18: 参考 健全な財務基盤
参考 健全な財務基盤 財務状態 自己資本比率 〔単位:億円〕 2022年 北米事業を除いた 3月末 場合 1,163 2022年3月末 流動資産 2,418 非流動資産 566 566 35.2% 資産計 2,984 1,729 「前渡し取引」による借入金 負債 1,933 678 資本 1,051 1,051 北米事業を除いた場合 資本・負債計 2,984 1,729 60.8% 金融サービスに必要な大規模資金の低金利での調達を可能に ファイナンスの多様化により精錬事業の国際的競争力および収益力を強化 Copyright © Asahi Holdings, Inc. All righ
Slide 19: 参考 RJC CoC認証の取得
参考 RJC CoC認証の取得 アサヒプリテック㈱は、2021年7月14日にRJC※(Responsible Jewellery Council:責任あるジュエリー協議会)の CoC認証(Chain of Custody:加工・流通過程管理)を取得 2019年7⽉29⽇にRJC CoP認証(Code of Practices:行動規範)を取得しており、RJC CoPおよびCoCのダブル認証を 取得しているリファイナーは、国内では当社のみ SDGs重点テーマの1つである「人・社会・環境にやさしい貴金属供給」に 対応するため、人権や環境に配慮した貴金属製品として世界中のお客様に 安心してご
Slide 20: 参考 CO2排出削減実証事業
参考 CO2排出削減実証事業 アサヒプリテック㈱は、環境省の「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」において、エフシー開発株式会 社、株式会社X-Scientia、三井住友信託銀行株式会社と共同で、「グリーン水素サプライチェーン構築に向けたシステ ム開発」を提案し、補助事業として採択 廃棄物発電所における未利用の電力を活用し、水素の製造原価を大幅に低減することが可能な水素製造システムを開発 安価な水素を製造・外販することで水素の普及拡大に貢献し、温室効果ガスの排出削減に繋げる 副産物の販売により事業性を確保し CO2排出削減 水素の普及拡大に貢献 地域連携 副産物 レジリ
Slide 21: 参考 金属価格推移 [金・パラジウム]
参考 金属価格推移 [ 金・パラジウム ] 金 〔単位:円/g〕 8,000 2021/3期 2022/3期 7,500 7,000 6,500 6,000 5,500 5,000 4,500 4,000 2020/04 2020/07 2020/10 2021/01 2021/04 2021/07 2021/10 2022/01 2022/03 パラジウム 13,000 2021/3期 2022/3期 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2020/04 2020/07 2020/10 2021/01 2
Slide 22: 参考 金属価格[プラチナ]、期中平均株価
参考 金属価格[ プラチナ ]、期中平均株価 プラチナ 〔単位:円/g〕 2021/3期 2022/3期 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 2020/04 2020/07 2020/10 2021/01 2021/04 2021/07 2021/10 2022/01 2022/03 期中平均価格 貴金属 2021/3期 2022/3期 価格 (1gあたり) 期中 期中 増減 平均価格 平均価格 金 6,245 6,601 356 パラジウム 7,618 8,629 1,011 プラチナ 3,306 3,906 600 Copyright © Asahi H