Softbank Group Corp. · TSE:9984
Softbank — FY2022 Earnings Presentation
48 slides from Softbank's earnings presentation, May 11, 2023
Slide 1: 2023年3月期 投資家向け説明会
Ver.1.1 2023年3月期 投資家向け説明会 2023年5月11日 ソフトバンクグループ株式会社
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料は、ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)及びその子会社(以下SBGと併せて「当社」)並びに関連会社(以下当社と併せて「当社グループ」)に関する関連情報を提供するものであり、すべての法域において、いかなる証券の購入又は応募の申込みを含む、いかなる投資勧 誘を構成又は形成するものではありません。 また、本資料は、Arm Limitedが発行する証券の購入または応募の申込み、またはその勧誘を構成するものではありません。あらゆる証券の購入または応募の申込み、またはその勧誘は、1933年米国証券法(改正法も含む)およびその他の適用証券取引関連法令に従い登録制に基づき行 われます
Slide 3: 為替換算レートおよび略称について
本資料における為替換算レート (円) 期中平均レート FY21/Q1 FY21/Q2 FY21/Q3 FY21/Q4 FY22/Q1 FY22/Q2 FY22/Q3 FY22/Q4 1米ドル 110.00 110.47 113.60 117.10 129.04 138.68 141.16 133.26 期末レート 2021/6月末 2021/9月末 2021/12月末 2022/3月末 2022/6月末 2022/9月末 2022/12月末 2023/3月末 1米ドル 122.39 133.53 略称について 本資料では、以下の略称は以下の意味を指す。なお、企業名から「株式会社」や「㈱」を省略
Slide 4: 財務編
財務編 “SBG単体”の財務指標は、別段記載のない限り、連結グループから独立採算子会社を除いた 数値を示します。独立採算子会社は、SBKK(ZホールディングスおよびPayPayをはじめとする 子会社を含む)、SVF1、SVF2、LatAmファンド、アーム等です。
Slide 5: 環境認識について
環境認識について 2022年度は金利上昇により株式市場は脆弱かつ不安定に推移 足元は安定性を取り戻しつつある状況 米国金利 米国株価*1 株価ボラティリティ FF金利上限 S&P500 (%) VIX指数 米国2年国債 2023年5月8日 6.0 110 VC Index 40 米国10年国債 FF金利上限 5.25% 5.0 100 2023年5月8日 35 2年 S&P500 4.0 4.0% 90 ▲9% 10年 30 3.5% 3.0 80 25 2.0 70 VC Index*2 2023年 ▲29% 5月8日 20 1.0 60 VIX 17 0.0 50 15 Mar 31, 2
Slide 6: 「守り」を重視した財務運営
「守り」を重視した財務運営 株主還元を継続しながらも財務の安全性を強化 株主還元 新規投資 財務の安全性 1.1兆円の 大幅な投資抑制 自社株買い 大規模資金化 有利子負債の削減 財務編 3
Slide 7: NAVの推移
NAVの推移 厳しい市場環境によりNAVは減少、直近は微増 NAV 前年度末比 (兆円) 18.5 18.5 4.4兆円 16.7 減少 13.9 14.1 Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 財務編 4
Slide 8: 純有利子負債の削減によりLTVは大幅に低下
「守り」を重視した財務運営 純有利子負債の削減によりLTVは大幅に低下(改善) 純有利子負債*1 LTV 前年度末比 前年度末比 (兆円) 3.0兆円 9.4ポイント 4.7 削減 低下 20.4% 18.2% 3.1 3.1 3.0 1.7 15.0% 14.5% 11.0% Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 *1 調整後SBG単体純有利子負債 財務編 5
Slide 9: FY2022総括
FY2022総括 大規模な資金化と投資の大幅な抑制により財務の安全性を強化 NAV 14.1兆円(前年度末比 -4.4兆円) LTV 11.0%(前年度末比 -9.4ポイント) NAV・LTV 純有利子負債 1.7兆円(前年度末比 -3.0兆円) 手元流動性 5.1兆円*1 (前年度末比 +2.3兆円) 大規模な資金化と負債削減を実行 - アセットの資金化 $39.0B • うちアリババ株式を活用したアセットバック・ファイナンス $35.5B 財務活動 - マージンローンの返済 1兆78億円 - 社債の償還・買入れ 4,420億円 - 銀行ローンの返済 9,159億円 投資額を大幅抑制 投資活
Slide 10: FY2022Q4の主な財務活動
FY2022Q4の主な財務活動 保守的な財務運営を継続。ハイブリッド社債のリファイナンス完了 1-3月(FY2022Q4)実行*1 アリババ株式のフォワード取引(1-3月) +$11.0B (+1兆4,712億円相当) アセットを活用した 資金調達等 SBKKマージンローンのリファイナンス(2月) $3.8B相当 (5,000億円) 4-5月(FY2023Q1)実行*1 銀行借入 円建てハイブリッドローンの借り入れ(5月) +$0.4B相当 (+531億円) 国内ハイブリッド債の発行(4月) +$1.7B相当 (+2,220億円) 社債 シニア社債償還(4月) -$0.9B相当 (-1,324
Slide 11: 財務活動の実績(FY2022)
財務活動の実績(FY2022) アセットバック・ファイナンス等による調達資金を負債削減および株主還元に有効活用 (兆円) +5.7 -0.4 SVF投資 -2.4 負債返済 資金化 5.1 -1.1 自社株買い 0.6 コミットメントライン 未使用枠 -3.8 -0.1 2.9 コミットメントライン 未使用枠 0.1 4.5 2.7 手元流動性 手元流動性 (2022年3月末) 増加 減少 その他 (2023年3月末) 各四半期の平均レート等により円換算 手元流動性:現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+コミットメントライン未使用枠。SBG単体ベース(SB Northstarを除く)
Slide 12: 投資額の推移(SVF1+SVF2)
投資額の推移(SVF1+SVF2) 投資金額を大幅に抑制 FY2021 $44.3B ($B) 15.6 14.1 9.6 FY2022 $3.1B 5.0 2.2 0.3 0.3 0.4 FY2021Q1 FY2021Q2 FY2021Q3 FY2021Q4 FY2022Q1 FY2022Q2 FY2022Q3 FY2022Q4 (注)投資額:新規および既存投資先への追加投資の合計。株式交換を含む。 財務編 9
Slide 13: 負債の削減(FY2022)
負債の削減(FY2022) 社債の償還・買入れ 総額 4,420 億円*1 マージンローンの返済 総額 1兆78 億円*2 総額 2.4兆円 を削減 銀行借入の返済 総額 9,159 億円 (注)各期の期中平均レートにて算出 *1 額面金額、FY2022Q3に発行した第58回無担保社債(3,850億円)を控除後の総額 *2 FY2022Q1に実施したアーム株式を活用したアセットバックファイナンスの増額($0.5B)を控除後の総額 財務編 10
Slide 14: 自己株式取得額の推移
自己株式取得額の推移 直近5年間で累計約4.5兆円の自己株式を取得 (億円) 22,262 4.5兆円プログラム 10,554 に基づく 自社株買い*1 6,024 3,841 2,320 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 *1 4.5兆円プログラムに基づく自己株式の取得はFY2020に1兆7,422億円、FY2021に2,578億円 財務編 11
Slide 15: アリババ株式の資金化
アリババ株式の資金化 FY2022は$35.5Bの大規模な資金化を実施 年度合計 $35.5B資金化 ($B) 10.5 11.0 7.9 6.1 4.1 FY2022 FY2023 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2023年5月11日時点 財務編 12
Slide 16: アリババ株式の実質保有割合推移
アリババ株式の実質保有割合推移 株式先渡売買契約により資金化がほぼ完了 実質保有割合 23.7% 株式先渡売買 契約使用分 14.6% 13.7% 13.7% 13.5% *5 *1 *2 *3 *4 *4 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 2023年5月11日時点 *1 アリババのForm 20-Fに記載された2022年3月31日の発行済普通株式総数(自己株式を除く)21,357,323,112株に基づき算出 *2 同社のForm 20-Fに記載された2022年7月15日の発行済普通株式総数(自己株式を除く)21,185,107,544株に基づき算出 *
Slide 17: アリババ株式を活用した資金調達
アリババ株式を活用した資金調達 約10兆円におよぶ大規模な資金調達を完了*1 9.7兆円 IRR 57% *2 (2000年から2023年5月11日まで) 74億円 投資総額 資金化総額 (注)アリババ株式の投資総額及び資金化総額は、各取引日における為替レートにより円換算。 *1 資金化総額は、デリバティブ取引に係るオプションプレミアムや現金決済時の支出等、資金化に係るコスト等を控除した金額。また、2023年5月11日時点で資金化が完了していない金額を含まない。 *2 IRRは、2000年から2023年5月11日までの投資及び資金化実績を基に算出。税金考慮前。 財務編 14
Slide 18: 保有株式価値:ポートフォリオの分散
保有株式価値:ポートフォリオの分散 ポートフォリオの分散化を継続 アセットバック・ファイナンス除く 2022年3月末 2023年3月末 上場株式の割合*1 上場株式の割合*1 (アセットバック・ファイナンス控除後) (アセットバック・ファイナンス控除後) 52% 41% その他 その他 アリババ アーム 8% 8% 5% アリババ SBKK ドイツテレコム 23% アーム 15% 12% 0.4% 18% Tモバイル 4% ドイツテレコム LatAmファンド 5% 10% SBKK 1.8% 18% SVF1 (103件*2) (76件*2) 8% Tモバイル 21% 5% 17% LatAm
Slide 19: ポートフォリオの分散
ポートフォリオの分散 中国株式の割合が大幅に減少したことで、保有資産の地域分散が進む アセットバック・ファイナンス除く 保有株式の地域別割合 14% 中国 30% 50% 18% 日本 11% 12% APAC(除く日本・中国) 9% 8% 27% 8% 20% EMEA(欧州・中東・アフリカ等) 12% 4% 5% 2% ラテン・アメリカ 21% 25% 25% 北米 2021年 2022年 2023年 3月末 3月末 3月末 (注)各投資先の本社所在地に基づき地域を分類 中国:アリババ、 SVF1およびSVF2からの中国投資、その他の中国投資の合計 日本:ソフトバンク、SVF1およびSVF
Slide 20: アームの新規株式公開プラン
アームの新規株式公開プラン アームは米国SECにForm F-1の 登録届出書ドラフトを非公開で提出 本新規株式公開の規模及び価格帯は未決定 本新規株式公開は、市場及びその他の状況、 アリババ 並びにSECによる審査プロセスの完了が条件 上場後はSBGポートフォリオの質的向上 (価値の透明性、流動性) (注)アームの新規株式公開については、2023年5月1日付当社プレスリリース「Arm LimitedによるForm F-1登録届出書ドラフトのコンフィデンシャル・サブミッションに関するお知らせ」を参照 財務編 17
Slide 21: ポートフォリオの流動性
ポートフォリオの流動性 上場株式の資金化後も、上場株式+手元流動性の割合は高水準を維持 アセットバック・ファイナンス除く 100% 80% 非上場株式 非上場株式 上場株式の 保有株上場により 60% 資金化 更なる上昇見込む 手元流動性 40% 手元流動性 上場株式 アリババ 上場株式 +手元流動性 +手元流動性 57% 54% 20% *1 *1 上場株式 上場株式 (アリババ除く) (アリババ除く) 0% Mar 2022 Mar 2023 *1 保有資産価値(上場株式及び非上場株式) + 手元流動性(コミットメントライン未使用枠を含まない)に対する割合 財務編 18
Slide 22: SBG単体 手元流動性の推移
SBG単体 手元流動性の推移 過去5年間で最大の手元流動性を確保 (兆円) 5.1*1 コミットメントライン 0.6 未使用枠*2 2.9 2.9 0.3 0.1 4.5 1.8 1.8 0.2 1.4 2.6 2.7 1.6 1.8 1.4 Mar 2018 Mar 2019 Mar 2020 Mar 2021 Mar 2022 Mar 2023 *1 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+コミットメントライン未使用枠。SBG単体ベース(SB Northstarを除く) *2 2023年3月末時点のコミットメントライン総額6,498億円相当は全額未使用 財務編 19
Slide 23: 手元流動性
手元流動性 社債償還2年分を大幅に超える潤沢な手元流動性を維持 手元流動性 社債償還スケジュール 5.1 兆円 *1 6,498 コミットメントライン未使用枠*2 (億円) 44,865 今後2年間の社債償還(1.5兆円) Mar 2023 > 8,037 Apr 2023 6,896 Apr 2024 9,994 Apr 2025 10,897 Apr 2026 - Mar 2024 - Mar 2025 - Mar 2026 - Mar 2027 1年後 2年後 3年後 4年後 *1 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+コミットメントライン未使用枠。SBG単体ベース(SB No
Slide 24: 現預金の状況
現預金の状況 余剰資金は複数の信用力の高い金融機関に分散して主に米ドル預金で運用 手元流動性の内訳*1 当社米ドル預金等の平均金利*2 (兆円) 4.5 4.92% 5.00% 運用利回り 4.46% 子会社 1.0 4.03% 手元流動性 4.00% 米国2年債 3.47% 利回り 円 0.8 米国10年債 預金先主要銀行 3.00% 利回り みずほ銀行 2.91% 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 2.00% 三井住友信託銀行 クレディ・アグリコル銀行 米ドル 2.7 BNPパリバ銀行 ($20.0B) 1.43% バークレイズ銀行 等 1.00% 0.25% 0.00% FY2022Q4 F
Slide 25: デットの固定・変動比率
デットの固定・変動比率(金利上昇による財務リスクなし) 金利変動に伴う利払い負担への影響は軽微 SBG単体有利子負債*1における 固定・変動比率 • 変動金利のデットは全体の23%のみ 変動金利(米ドル) 変動金利(円)*2 • ドルは受取利息の上昇で相殺 • 円金利1%上昇の影響は75億円に留まる*3 14% 9% • 低金利環境で固定化 • 今後の積極的な調達予定なし 固定金利 • 金利上昇をとらえてバイバックを実施 77% (FY22 償還差額491億円*4) *1 2023年3月末時点のSBGおよび資金調達を行う子会社における有利子負債残高(含むマージンローン、除く株式先渡契約) *2
Slide 26: 社債償還スケジュール
社債償還スケジュール 手元流動性および市場環境を考慮した起債運営を実施 15,446 (億円) 2,935 国内シニア社債 国内劣後社債 リファイナンス完了 10,865 4月発行 国内ハイブリッド社債 (FY2023Q1) 2,220 国内ハイブリッド債 9,994 外貨建シニア社債 1,536 外貨建ハイブリッド社債 8,037 3,224 セカンダリ買入の実行 *1 6,893 4,050 (FY2022および4月以降の累計) 2,671 2,393 1,770 5,336 合計 約985億円 4,450 10,291 (円:230億円、 4月償還済 1,018 1,486 *1 ドル・
Slide 27: ハイブリッド債のリプレイスメント
ハイブリッド債のリプレイスメント 2023年7月の米ドル建てハイブリッド債の早期償還に向けたリファイナンスを完了 $750M バイバック済 第2回 ハイブリッドローン (2022年10月) みずほ銀行、三井住友銀行、 参加行 三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、 SBI新生銀行 (計5行) 531億円 借入実行日 2023年5月8日 米ドル建て 年限 35年(期限前弁済可能日:2028年5月) ハイブリッド債 (早期償還予定) 資本性 50% (S&P/JCR) 2,597億円 ($2.0B) 第6回 国内ハイブリッド債 2,220億円 投資家 主に個人投資家(機関投資家含む) 当初利率*1 当
Slide 28: 国内債のリファイナンス実績
国内債のリファイナンス実績 2年分の償還資金を手元に常に維持する方針は変わらず 加えて国内社債調達市場での発行・償還の好循環は継続 国内社債発行額 (億円) 15,500 14,550 9,710 10,000 4,500 4,700 4,500 3,850 1,770 2,050 1,200 1,500 750 700 4,700 4,000 3,370 7,000 12,216 国内社債償還額 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 (注)FY2020以前の償還金額にはバイバックにより取得し
Slide 29: FY2023 調達方針
FY2023 調達方針 今年度はリファイナンスベースでの調達が中心に 現時点ではリファイナンスを想定しており、積極的な追加調達を 行う予定なし 社債 国内:年度末に国内リテール債のリファイナンスを予定 海外:ハイブリッド債のリファイナンスは完了(2023年4月) • ESG債等の発行は都度検討 現時点で予定はなし ローン ハイブリッドローンの借入は実行完了(2023年5月) コミットメントラインは年度の定期更改を実行予定(Q2) アセットを活用した アセットの活用は債務ストラクチャーに鑑みながら都度検討 資金調達 アリババ株式を活用した資金化はほぼ完了(2023年5月) 財務編 26
Slide 30: SBG単体 有利子負債
SBG単体 有利子負債*1 2022年3月期末対比、 ノンリコース分を含む有利子負債を約2.2兆円削減 2022年12月末からの主な変動要因 (億円) 158,429 149,187 • 株式先渡売買契約の締結 +$11.0B (アリババ) 2023年3月末 内訳 (億円) 126,917 120,657 SBG 借入金 対12月末 112,500 銀行借入 2,982 +128 73,236 87,841 ハイブリッドローン 837 0 その他 - - SBGに ノンリコース 小計 3,819 +128 SB 54,005 63,290 SBG 社債・CP Northstar 49,010
Slide 31: SBG単体 手元流動性
SBG単体 手元流動性 大幅な負債削減を実施にも関わらず、2022年3月期末対比約1.4兆円増加 (億円) 45,284 419 SB Northstar 39,448 手元流動性 1,271 36,374 766 31,734 30,799 356 3,300 44,865 2022年12月末からの主な変動要因 38,176 35,608 増加 減少 31,378 27,499 ・アリババ株式を活用した株式先渡売買契約 ・SBKKマージンローン返済 (+11.0B) (-5,000億円) ・SBKKマージンローン組成 (+5,000億円) Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022
Slide 32: SBG単体 純有利子負債
SBG単体 純有利子負債 調整後純有利子負債は1.7兆円の低水準まで大幅に減少 (億円) SB Northstar除く 121,353 120,210 85,049 81,122 82,052 74,112 88,718 55,491 50,302 ファイナンス調整項目 64,582 アセットバック・ファイナンス調整等 63,290億円 ハイブリッドファイナンス調整 1,293億円 47,241 31,492 29,557 30,820 調整後SBG単体純有利子負債 17,469 (LTV計算に使用) Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 (
Slide 33: SBGの格付推移
SBGの格付推移 日本テレコム ボーダフォン スプリント アーム SBKK A+ 14 買収 日本法人買収 買収 買収 上場 A 13 JCR (A-) A- 12 アウトルック「安定的」 BBB+11 (2023年1月以降) BBB 10 BBB- 9 S&P (BB+) BB+ 8 アウトルック「ネガティブ」 BB 7 (2022年11月以降) BB- 6 B+ 5 4 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 '23 (CY) (注)2023年5月11日時点 財務編 30
Slide 34: 格付機関とのコミュニケーション
格付機関とのコミュニケーション 経営陣を交えて格付機関との親密な対話を継続 格付機関の懸念を十分に払しょくできる財務改善をすでに実現 格付機関の懸念点 当社の現状 上場株比率は、アームの新規株式公開が 実現した場合*1には大幅に回復見込み ポートフォリオの上場株比率が回復しない 上場株の減少分は主に資金化によるもの であり、結果、最も流動性が高い現預金 が大幅増 大幅なポートフォリオ価値の下落によって 厳しい環境下に守りを固め、LTVを LTVが悪化 11.0%へ大幅改善 ファンドからの資金回収が遅れるなか、 投資ペースを完全にコントロールし、 投資が急拡大し、流動性が悪化 5兆円以上の手元流
Slide 35: 当社クレジットスプレッド
当社クレジットスプレッド 米国の金融システムへの不安から2023年3月に一時ワイド化 SBG シニア外債スプレッド SBG 5年CDS 800 600 bps bps 700 500 600 400 500 400 300 300 200 200 SBG 5Y CDS (JPY) USD 3.0Y USD 4.5Y USD 6.5Y USD 9.5Y 100 100 EUR 2.5Y EUR 5.0Y EUR 7.5Y EUR 10.5Y 0 0 Jul 2021 Dec 2021 May 2022 Oct 2022 Mar 2023 Jul 2021 Dec 2021 May 2022 Oc
Slide 36: 2023年度の財務戦略
2023年度の財務戦略 「守り」「攻め」 財務方針の堅持 両面に対応 できる財務運営 財務編 33
Slide 37: 財務方針の堅持
財務方針の堅持 1 通常時 LTV25%未満 で運用 (異常時でも上限35%) 2 少なくとも 2年分の社債償還資金 を保持 3 SVFや子会社から 継続的な配当収入 を確保 財務編 34
Slide 38: 「守り」「攻め」に対応できる財務運営
「守り」「攻め」に対応できる財務運営 財務の安全性を 更なるダウンサイド 維持しつつ にも耐える「守り」 情報革命を牽引する 投資は実行 通常時 LTV25%未満で運用 (2023年3月末 LTV=11.0%) 少なくとも2年分の社債償還資金を保持 (2023年3月末 手元流動性=5.1兆円) 財務編 35
Slide 39: Appendix
Appendix
Slide 40: 2023年3月末:保有株式価値(算出方法)
2023年3月末:保有株式価値(算出方法) 1USD=133.53円 (兆円) 保有株式価値 保有株式価値 アセットバック・ファイナンス = ー 調整額 22.5兆円 (調整後) (調整前) (調整前) 0.7兆円 = 4.8兆円 保有株式数 355百万株*1 × 株価 $102.18*1 ー 株式先渡契約等 4.1兆円 株式先渡契約等 5.0 2.4兆円 = 2.9兆円 保有株式数 1,915百万株 × 株価 1,529円 ー マージンローン等 0.6兆円 マージンローン等 1.6 2.8兆円 = 2.8兆円 アリババ 0.7 各ファンドの SBG SBKK 2.4 3.5兆円 = 3.5兆
Slide 41: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 (L) 調整後 SBG単体 純有利子負債 1.75兆円 (V) 調整後 =11.0% 15.87兆円 SBG単体 保有株式価値*1 (兆円) 調整後SBG単体 SVF1&2/LatAmファンド その他 主要株式 = + + 上場株投資等 保有株式価値 に対する投資持分 15.87 7.47 7.11 1.30 アリババ +4.84 SBKK +2.93 Tモバイル +1.62 SVF1 +2.80 アセットバック・ファイナンス -4.13 アセットバック・ファイナンス -0.56 アセットバック・ファイナンス -0.38 SVF2 +3.52 アリババ
Slide 42: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細①
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細① (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (a) アリババ 0.71 調整前 4.84 SBGの保有株式数に相当する米国預託証券数×同証券の株価 複数の株式先渡売買契約(フロア契約・カラー契約・フォワード契約・コールスプレッド)のうち、未決済分の満期決 アセットバック・ファイナンス調整 -4.13 済金額(2023年3月31日の同社株価(米国預託証券)で算出)の合計額(4兆1,276億円) (b) SBKK 2.37 調整前 2.93 SBGの保有株式数×同社株価 アセットバック・ファイナンス調整 -0.56 SBKK株式を活用したマージンローン負債残
Slide 43: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細②
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細② (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (g) Tモバイル 1.23 SBGの保有株式数(ドイツテレコムが保有する株式購入オプションの対象となる株式数 (2023年3月末時点:34,971,809株)を含む)×同社株価 調整前 1.62 +一定の条件下でTモバイル株式(48,751,557株)をSBGが無償で取得できる権利の公正価値 +Tモバイルによる現金強制転換証券を発行する信託へのTモバイル株式の売却取引に関連して受領した、 一定の条件下でSBGの子会社がTモバイル株式を取得できる権利の公正価値 下記のアセットバック・ファイナンスの決済に必要な金
Slide 44: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 (L) 調整後 1.75兆円 SBG単体 純有利子負債*1 =11.0% (V) 調整後SBG単体 保有株式価値 15.87兆円 (兆円) 調整後SBG単体 連結 独立採算子会社等 その他調整 純有利子負債 = 純有利子負債 - 純有利子負債 - 1.75 13.59 5.38 6.46 SBKK +4.43 LatAmファンド ‐0.00 ハイブリッドファイナンス調整*2 +0.13 アーム -0.27 その他 +0.01 アセットバック・ファイナンス調整等*2 +6.33 SVF1 +0.48 SVF2 +0.73 (注) 2023年3月末時点 *
Slide 45: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細 (兆円) SBG単体 調整前純有利子負債 8.21 連結純有利子負債-独立採算子会社等の純有利子負債 ・2017年7月発行のハイブリッド債は、連結会計上、全額が資本計上されているため50%を有利子負債に算入 ハイブリッドファイナンス調整 ‐0.13 ・2016年9月・ 2021年2月・ 2021年6月発行のハイブリッド債および17年11月実行のハイブリッドローンは、 連結会計上、全額が負債計上されているため50%を有利子負債から控除 アセットバック・ファイナンス調整等 ‐6.33 アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約(フロア契約・カラー契約
Slide 46: LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整
LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整 ノンリコースのアセットバック・ファイナンスはデットから控除 同時に、決済に必要となるアセット価値をアセットから控除 22.5 (兆円) 1 フォワード/カラー/プット 2 マージンローン等 主な 1 5.0 アリババ SBKK/アーム アセットバック・ファイナンス 対象株式 6.6兆円 株式先渡契約*1に基づく資金調達 株式を担保に借入を行う資金調達 2 内容 1.6 (SBGにノンリコース) (SBGにノンリコース) デット • バランスシート計上金額 • バランスシート計上金額 LTV・NAV計算に使用 控除額 • 株価に関係なく
Slide 47: (参考)フォワード取引、カラー取引
(参考)フォワード取引、カラー取引 目的 デリバティブを活用したノンリコースの資金調達 • 将来時点で、当初合意した価格もしくはレンジで決済する取引 • 株式担保とそれを参照するデリバティブを見合いに資金調達 概要 • 原則、満期において現金と株式による決済のいずれも選択可 • 株価下落で満期時の決済金額が減少、株価上昇で増加する • 担保株式を、あらかじめ合意した先渡価格で決済 フォワード取引 • 決済価格は、担保株式の株価変動にかかわらず固定。よって将来の株価 上昇によるアップサイドは享受できない • 担保株式を、あらかじめ合意した価格レンジで決済 カラー取引 • 株価下落時でも、価格レン
Slide 48: 連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債
連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債 連結有利子負債*1 (単位:億円) Mar 2022 Jun 2022 Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 SBG単体 149,187 158,429 120,657 112,500 126,917 うち、SB Northstar 335 42 - - - SVF1&2、LatAmファンド 10,773 14,134 14,811 13,199 13,227 ソフトバンク事業 59,994 62,202 61,350 62,096 61,347 その他(アーム等) 3,282 3,744 1,782 1,652 1,661 3,6