Nicca Chemical Co., Ltd. · TSE:4463
Nicca Chemical — FY2020 Earnings Presentation
31 slides from Nicca Chemical's earnings presentation, Feb 12, 2021
Slide 1: 2020年12月期(第107期)通期 決算概要資料
2020年12月期(第107期) 通期 決算概要資料 日華化学株式会社 (証券コード:4463) 2021年2月12日
Slide 2: 目次
目次 1.2020年度 通期業績 2.2021年度 通期業績・配当予想他 2020年度 通期 経営環境 4 2021年度 経営環境想定 20 2020年度 通期決算サマリー 5 2021年度 通期業績・配当予想 21 セグメント別業績 6 セグメント別 通期業績予想 22 売上高増減要因(対前年) 7 設備投資計画 23 経常利益増減要因(対前年) 事業別 8 新中期経営計画発表スケジュール他 24 経常利益増減要因(対前年) 要素別 9 化学品セグメント 業績詳細 10 3.参考情報 化粧品セグメント 業績詳細 11 連結キャッシュフロー 12 財務データ等推移 26 主な経営指標 13 事
Slide 3: 1. 2020年度 通期業績
FFP NICA 1. 20204 iA Sik
Slide 4: 2020年度 通期 経営環境
2020年度 通期 経営環境 新型コロナウイルス感染症により経営環境は一変し、回復傾向が見られる時期があったものの「半導体関連」 と「抗菌抗ウイルス・手指消毒剤」を除いては影響を受け、厳しい状態が続いた ■通期事業分野外部環境等(新型コロナウイルス感染症の影響含む) 4Qにかけてカジュアル衣料小売りの一部で回復したものの、国内生産主体の中高級向け含めアパ 日本 レルは厳しい状況が続いた。衛生材料・産業資材分野は一部大手は堅調に推移した 繊維加工 中国/消費回復で内需は回復したものの輸出は大きく減少した 海外 その他各国/ASEANの一部で回復傾向が見られたものの欧米向けは厳しい状況が続いた 販
Slide 5: 2020年度 通期決算サマリー
2020年度 通期決算サマリー 新型コロナウイルス感染症などの影響により大幅減収となったものの、一部の事業分野で下期に回復傾向が 見られ、生活・環境衛生事業の拡大と抜本的なコストダウンが奏功し、利益は業績予想を大幅に上回り前年比 でも増益を確保した 単位:百万円 2019年度 2020年度 増減率 公表値 達成率 (10月29日) 売 上 高 46,191 41,179 △10.9% 40,000 +102.9% 営業利益 1,395 1,416 700 +1.5% +202.3% (営業利益率) 3.0% 3.4% 1.8% 経常利益 1,334 1,645 +23.3% 900 +182.
Slide 6: セグメント別業績
セグメント別業績 セグメント別では、化学品の減収減益幅は大きいものの、化粧品は増収増益となった 単位:百万円 2019年度 2020年度 前期比 前期比 セグメント 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 増減率 セグメント利益 増減率 化学品 33,890 1,441 28,496 842 △5,393 △15.9% △598 △41.5% 化粧品 11,399 1,687 12,175 2,250 +776 +6.8% +563 +33.4% その他 901 99 506 43 △394 △43.8% △56 △56.7% 消去等 - -1,831 - -1,720
Slide 7: 売上高 増減要因(対前年)
売上高 増減要因(対前年)単位:百万円 円高による影響で△4.6億円、化学品事業で△49.8億円の減収、化粧品事業で+8.3億円の増収 化学品は各地域で減収となった一方、化粧品は主に国内で増収となった 期間為替 2019年度 2020年度 備 考 米ドル 109.37 106.67 2.5%円高 中国元 15.837 15.435 2.5%円高 △462 △4,985 46,191 +830 △394 41,179 日本 △1,744 グレーターチャイナ △1,603 日本 +783 その他アジア △1,320 海外 +47 北米 △316 7
Slide 8: 経常利益 増減要因(対前年)事業別
経常利益 増減要因(対前年)事業別 単位:百万円 化学品事業で△5.8億円減益、化粧品事業で+5.6億円増益となった。化学品の海外の減益が大きかった一方、 コストダウン等もあり国内の化粧品では大きく増益となった。また営業外損益による増益要因もあった。 日本 +4 グレーターチャイナ △118 その他アジア △330 北米 △105 +290 1,645 △17 △585 +567 △56 +111 1,334 ・雇用調整助成金 +191 ・為替差損益 +103 日本 +555 海外 +26 8
Slide 9: 経常利益 増減要因(対前年)要素別
経常利益 増減要因(対前年)要素別 単位:百万円 新型コロナウイルスによる市況の影響を大きく受け、売上高は約10%の減収 設備投資による減価償却費も増加したが、大幅なコストダウンを断行したことで増益を確保 連結 経常利益増減要因(対前年) 単体 損益分岐点の状況 +186 1,645 +103 1,334 △891 +1,445 100% △533 91% ※2019年を100とした場合 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2019年度 売上総利益 減価償却費 販管費 為替差損益 その他営業外 2020年度 19年 20年 9
Slide 10: 化学品セグメント 業績詳細
化学品セグメント 業績詳細 単位:百万円 2Q以降国内外で市場環境が特に厳しさを増し、下期で一部領域に回復基調が見られたものの繊維加工用 薬剤等既存事業分野において厳しい状況が続き、グローバルで大幅減収減益となった 地域別売上高 2019年度 2020年度 増減額 増減率 業績推移 単位:百万円 日 本 14,345 12,600 △1,744 △12.2% グレーターチャイナ 9,919 8,225 △1,693 △17.1% その他アジア 8,328 6,715 △1,613 △19.4% 北 米 1,297 954 △342 △26.4% 合 計 33,890 28,496 △5,39
Slide 11: 化粧品セグメント 業績詳細
化粧品セグメント 業績詳細 単位:百万円 国内外とも美容室来店客が大きく減少し国内デミが減収となったが、コストダウンやODM事業と 手指消毒剤の大幅増収で、セグメント全体としては増収増益となった 業績推移 単位:百万円 地域別売上高 2019年度 2020年度 増減額 増減率 日 本 10,033 10,816 +783 +7.8% 海 外 1,365 1,359 △6 △0.5% 合計 11,399 12,175 +776 +6.8% ※為替影響 △53百万円 前期比概要 1.国内デミ/回復傾向が見られたものの美容室来店客数が大幅減の中 新商品効果で減収幅低減、コスト削減で減益幅圧縮 2.山
Slide 12: 連結キャッシュフロー
連結キャッシュフロー 営業CFは運転資金の減少により大幅に改善し64.7億円を計上 投資CFは今期はほぼ通常投資となり△15.4億円、財務CFは借入金の返済により△36.2億円を計上 期末減預金残高は16.5億円増の79.6億円、有利子負債は32.2億円減の163億円 単位:百万円 【連結CF】 2020年度 主な概要 連結CF 2019年度 2020年度 増減額 ●営業CF +6,479 ・EBITDAの増加 +4,187 営業CF 1,104 6,479 +5,375 ・運転資金の変動 +2,022 (棚卸資産削減 9億円) 投資CF -2,139 -1,549 +590 ・法人税等の支払
Slide 13: 主な経営指標
主な経営指標 増益によりROA,ROEいずれも増加。 ROEは雇用調整助成金による影響も増加要因 EBITDAは増加、減価償却費は主にニッカコリア新工場稼動で増加 自己資本比率は主に借入金の返済により向上 金額単位:百万円 指 標 2019年度 2020年度 増減率・額 ROA(営業利益) 2.5% 2.6% +0.1ポイント ROE(当期純利益) 4.5% 5.1% +0.6ポイント EBITDA 3,637 4,187 +549 (減価償却費) 2,234 2,768 +533 指 標 2019年度 2020年度 増減率 自己資本比率 36.7% 39.5% +2.8ポイント 13
Slide 14: 設備投資・減価償却費 推移
設備投資・減価償却費 推移 設備投資は「改変期」(17-19年度)で大型投資を概ね完了 設備投資額 および 減価償却費 単位:百万円 16年度比 +1,134百万円 +69% 19年度比 +533百万円 +24% 14
Slide 15: 2020年度 通期決算 総括
2020年度 通期決算 総括 売上高(△10.9%、化学品△15.9%、化粧品+6.8%) 減収増益 ・一部の事業を除き多くの事業、展開地域で新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた ・特に化学品事業においてその影響は顕著であった ・生活・環境衛生事業分野の需要が拡大した 抗菌・抗ウイルス剤、撥水剤(メディカルガウン用途)、手指消毒剤 ・山田製薬ODM事業は手指消毒剤関連が大幅増となり、ヘアケア大口顧客からの受注が回復した 営業利益(+1.5%、化学品△41.5%、化粧品+33.4%) ・抜本的なコストダウンを断行した 休業実施、残業削減、テレワーク積極取組み、役員報酬削減・返納、設備投資
Slide 16: トピックス(2020年度下期)-1
トピックス(2020年度下期)-1 生活・環境衛生事業(消毒・抗菌・抗ウイルス剤)注力 ・ウィズコロナ、アフターコロナにおいて社会がより必要とする分野と認識 ・化学品部門、化粧品部門共同で積極推進し基幹事業の構築を目指す ・展開分野/テキスタイル、手指消毒、クリーニング、環境衛生、その他 ・安全性第一で、各分野に適した原料等を使用 ・新組織により強力に事業を推進 抗ウイルス剤「ニッカノン」の応用展開 手指消毒剤「エコルセ」の拡販 ウイルス試験設備稼働、 福井県内を中心に 高機能塗料向け展示会参加 等、 ドラッグストア等での一般販売 新分野・用途への展開スタート ヘアサロン向け販売 等をスタート
Slide 17: トピックス(2020年度下期)-2
トピックス(2020年度下期)-2 デミ コスメティクスより 新ブランド「UTAU」新発売 (8月) 「歌うように、きれいに、暮らす」 をコンセプトにした植物由来成分配合の ナチュラル系オイルブランド 全身に使えるリッチオイルセラムを始め、 幅広いラインナップでヘアケアはもちろん ボディケアやスタイリングまで 厳選したオイルの恵みをご体感頂いています オイルを使用した セルフケア・スタイリング紹介など 動画コンテンツ等も提供 17
Slide 18: トピックス(2020年度下期)-3
トピックス(2020年度下期)-3 「ネオシード® NR-8800」が2020 R&D100 Awardを受賞(10月) フッ素フリー系撥水剤 ダウ社(米国・ミシガン州)との共同開発 ① 世界的アパレル・スポーツメーカーは有害懸念のある化学物質の 使用・排出をゼロにすることを⽬標 ② 健康と環境により優しいフッ素フリー系撥水剤の研究を積み重ね、 業界に先駆け グローバル展開 ③ 「ネオシード®シリーズ」は、世界の大手アパレル・スポーツメーカーにて 採用が進んでいる R&D100 Awardとは・・・ ●米国R&D World Magazine主催 世界的に権威ある技術賞 ●1963年より「技術
Slide 19: 2. 2021年度 通期業績・配当予想他
FFPNICA 2. 20214F/E sBRHa- BS Ph
Slide 20: 2021年度 経営環境想定
2021年度 経営環境想定 2020年に引き続き、「半導体関連」「抗菌抗ウイルス・手指消毒剤」「自動車」を除いては、新型コロナウイ ルス感染症の影響が続くと見込む ■事業分野外部環境/2021年通期想定 消費動向の一部回復によりアパレル販売に改善が見られるものの、本格的回復は不透明 日本 繊維加工 衛生材料・産業資材分野は堅調が続く見通し 海外 中国内需向け堅調も欧米向け加工は依然厳しい見通し グローバル生産台数は通期で前年同期比12%増見込、各国で生産台数回復も半導体調達難で先行 自動車 日本・海外 き不透明、BC水準回復は'22見込 家庭紙・衛生紙、書籍分野は巣ごもり傾向もあり堅調で、EC
Slide 21: 2021年度 通期業績・配当予想
2021年度 通期業績・配当予想 主に化学品事業における販売増により前年度比で増収・営業利益増益を予想 単位:百万円 2020年度 2021年度 前期比 実績 予想 増減額 増減率 売 上 高 41,179 43,500 +2,320 +5.6% 営業利益 1,416 1,500 +83 +5.9% (営業利益率) 3.4% 3.4% 経常利益 1,645 1,500 △145 △8.8% 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,044 1,300 +255 +24.5% 年間配当(円) 10 12 - - 21
Slide 22: セグメント別 通期業績予想
セグメント別 通期業績予想 化学品事業は増収増益、化粧品は微減収減益、その他事業はほぼ横ばいを予想 単位:百万円 2020年度 実績 2021年度 予想 前期比 前期比 セグメント 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 増減率 セグメント利益 増減率 化学品 28,496 842 31,000 1,050 +2,503 +8.8% +207 +24.6% 化粧品 12,175 2,250 12,000 2,100 △175 △1.4% △150 △6.7% その他 506 43 500 50 △6 △1.3% +6 +15.9% 消去等 - -1,720 - -1,70
Slide 23: 設備投資計画
設備投資計画 生産性向上、競争力強化のためのDX関連投資他を推進 設備投資額 単位:百万円 化学品 1,200百万円 化粧品 300百万円 共通 300百万円 23
Slide 24: 新中期経営計画発表スケジュール他
新中期経営計画発表スケジュール他 ■新中期経営計画は 2021年2月26日㈮16時 発表予定 ■新役員体制も同日発表予定 24
Slide 25: 3. 参考情報
FFPNICA 3. BS lat 25
Slide 26: 財務データ等推移
財務データ等推移 単位:百万円 項 目 2012/3 2013/3 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2020/12 売上高 31,022 31,651 37,736 39,931 46,527 44,223 48,493 50,188 46,191 41,179 EBITDA のれん償却額反映 2,498 3,008 4,606 4,697 4,696 3,174 4,056 4,292 3,635 4,187 (EBITDA率) 8.1% 9.5% 12.6% 11.6% 9.9% 7.2% 8.2% 8.5%
Slide 27: 事業所・所在地別 売上高比率
事業所・所在地別 売上高比率 ■売上高比率は化学品事業で全体の69%、化粧品事業で30%で前年同期比で化粧品比率が5ポイント増 繊維化学品だけで全体の47%、その内海外が76%。所在地別では海外比率は42%で前年同期比で3ポイント減 【事業別売上高比率】 2020年度 売上高 【所在地別売上高比率】 その他 5億円 411億円 北米 9億円 (1%) (2%) ※売上高は億円未満四捨五入 %は小数点以下四捨五入 東南アジア (タイ、インドネシア、 化粧品 繊維化学品 ベトナム、韓国) 121億円 47% 80億円 (30%) 前年比△6ポイント (20%) 日本 前年比+5ポイント 繊
Slide 28: 新型コロナウイルス感染拡大防止対策と稼働の状況/リスク
新型コロナウイルス感染拡大防止対策と稼働の状況/感染症拡大に伴うリスク ■新型コロナウイルス感染拡大防止対策と稼働の状況(第4四半期) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、世界経済、社会生活への影響が多大となっている状況下において、当社グループは 事業活動地域での感染拡大防止に努めるとともに、社員の安全を確保し、事業への影響を軽減すべく努力を継続しています。 現時点の当社グループにおける新型コロナウイルス感染拡大防止対策と稼働の状況は、以下の通りです。 1.日本国内での状況 ・工場、子会社を含む全拠点で、社員の毎朝の検温、発熱等体調不良時の出社自粛、また来客の入場時検温・手指消毒の協力
Slide 29: 株主優待制度変更
株主優待制度変更 ■当社デミ コスメティクスのヘアケア・スタイリング商品の中か ら自由選択方式に変更 メーカー希望小売価格(税込) 保有株式数 優待内容 500株以上~1,000株未満 合計5,000円以内 1,000株以上~3,000株未満 合計7,000円以内 3,000株以上 合計12,000円以内 ■対象商品 ヒトヨニ、ウェーボジュカーラ、ヘアシーズンズ、ヘアシーズンズ アロマシロップス、ハレマオ、ビオーブ、ビオーブ フォーメン、ビ オーブ ピュリムを予定 29
Slide 30: 会社概要
会社概要 商 号 : 日華化学株式会社(証券コード 4463) 本 社 : 福井県福井市文京4丁⽬23-1 創 立 : 1941(昭和16)年9月15日 資本金 : 28億9,854万円 発行済株式数 : 1,771万株 決算期 : 12月31日 従業員数 : 連結/1,500名 単体/612名(2020年12月31日現在) 事業内容 : 繊維を主とする各種産業用界面活性剤および化学品、化粧品等の製造・販売 上場証券取引所 : 東証1部、名証1部 30
Slide 31: お問合せ先
この資料には、2021年2月12日現在の将来に対する見通し及び計画に基づく予測が含まれています。 経済情勢の変動等に伴うリスクや不確定要因により、予測が実際の業績と異なる可能性があります。 <お問合せ先> 日華化学株式会社 経営企画本部 IR担当 TEL:(0776)25-8584(直通) FAX:(0776)25-4798 E-mail : matsushima@niccachemical.com