River Eletec Corporation · TSE:6666

River Eletec — Q2 FY2026 Earnings Presentation

28 slides from River Eletec's earnings presentation, Dec 11, 2025

  1. Slide 1: 2026年3月期第2四半期 決算説明会資料

    2026年3月期第2四半期 決算説明会資料 2025年12月11日 (東証スタンダード 証券コード 6666)

  2. Slide 2: Agenda ①決算概要

    Agenda ❶ 2026年3月期 第2四半期 決算概要 執行役員総務本部長 天野 伸幸 © RIVER ELETEC All rights Reserved. 2

  3. Slide 3: 2026年3月期 第2Q 業績ハイライト

    2026年3月期 第2Q 業績ハイライト 業績 親会社株主に帰属する 売上高 営業利益 経常利益 中間純利益 2,861 百万円 △169 百万円 △180 百万円 △175 百万円 (前年同期比 4.3%増) (前年同期は△45百万円) (前年同期は△44百万円) (前年同期は△41百万円) 事業概況 ☞ 売上高は前年同期比で4.3%増 ☞ 営業利益は大幅減益(△124百万円) ・スマートフォン向けが米国の関税政策等の影響を受け大幅減 ・前年同期比で増収も、プロダクトミックスの変化や固定費の増 収も、産業機器、車載及び医療ヘルスケア向けは好調に推移し、 加等により営業利益は大幅減。 前年同期

  4. Slide 4: 2026年3月期 第2Q 業績サマリー

    2026年3月期 第2Q 業績サマリー 対前年同期比で増収減益 ・対前年同期比増収も、プロダクトミックスの変化や車載向けの新規生産ラインの生産力向上の取り組みが道半ばであったことなどにより 収益力が低下 対前年同期比 直前四半期比 (単位:百万円) 25/3期_2Q 26/3期_2Q 増減金額・率 26/3期_1Q 26/3期_2Q 増減金額・率 (前年同期/累計) (当期/累計) (前年同期比) (直前四半期/会計) (当四半期/会計) (直前四半期比) +119 △147 売上高 2,742 2,861 +4.3% 1,504 1,356 △9.8% △124 △65 営業利益 △45 △

  5. Slide 5: 連結売上高の推移

    連結売上高の推移 車載、産業機器、医療ヘルスケア向けが好調に推移し、対前年同期比4.3%増 ・第2Q(会計期間)は米国の関税政策の影響等を受け、対前四半期比9.8%減 累計 四半期 (単位:百万円) 4.3%増 2,500 (単位:百万円) 3,000 2,861 2,742 2,004 2,028 2,000 1,764 9.8%減 1,661 1,574 1,454 1,504 2,000 1,500 1,416 1,326 1,356 1,294 1,221 1,204 1,058 1,000 1,000 500 0 0 25/3_2Q 26/3_2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

  6. Slide 6: 連結売上高の推移(アプリケーション別)

    連結売上高の推移(水晶製品 / アプリケーション別) アプリケーション別の売上構成が大きく変化 ・注力市場である車載、医療ヘルスケア向けは拡販活動を強化、他方、スマートフォン向けは米国の関税政策等の影響を受け大幅減収。 累計 四半期 (単位:百万円) 4.3%増 2,500 (単位:百万円) ■ 携帯・スマホ向け / ■ 産業機器向け / ■ 車載向け ■ 医療・ヘルスケア向け / ■ 民生機器向け / ■ その他 3,000 2,855 2,738 1,994 2,015 375 2,000 257 1,750 226 1,658 346 1,567 1,503 2,000 438 1,50

  7. Slide 7: 連結営業利益の推移

    連結営業利益の推移 プロダクトミックスの変化による収益性の低下により、前年同期比124百万円減の営業損失 ・注力市場である車載向けは増収も新規生産ラインの生産効率の向上が課題。 累計 四半期 (単位:百万円) 124百万円減 (単位:百万円) 405 0 400 359 346 △ 50 △ 45 200 △ 100 75 40 65百万円減 12 25 27 0 △ 150 △ 32 △ 52 △ 75 △ 70 △ 57 △ 169 △ 117 △ 200 △ 200 25/3_2Q 26/3_2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 23/

  8. Slide 8: 連結営業利益増減要因(対前年同期)

    連結営業利益増減要因(対前年同期) 主力製品である小型音叉型水晶振動子の受注減少が大きく響く ・車載向け新規生産ラインの生産効率の向上が課題。 営業利益 124百万円減少 △ 45 △ 54 △ 169 ( 単 位 : 百 万 円 ) △ 111 22 51 △ 46 14 25/3_2Q 数量効果 売価効果 為替変動 原価差異 車載用 販管費増減 25/3_2Q 営業利益 (含むMIX) (売上高) 新型ライン効果 営業利益 © RIVER ELETEC All rights Reserved. 8

  9. Slide 9: 地域別連結売上高の推移

    地域別連結売上高の推移 海外売上高は、前期比31百万円(1.3%)の増収、海外比率は87.7% ☞ スマートフォン向けの受注減により台湾向けが減収、国内は無線モジュール向けの音叉型水晶振動子が好調に推移。 累計 四半期 ■ 台湾 ■ 中国 ■ 米国 ■ その他 ■ 日本 (単位:百万円) (単位:百万円) 2,500 90.0% 3,000 2,861 2,855 ━ 海外売上高比率 2,742 2,738 263 351 2,000 80.0% 270 ■ 海外売上高 ■ 国内売上高 494 435 500 1,757 221 2,000 124 349 海外比率 1,500 171 70.

  10. Slide 10: 連結貸借対照表

    連結貸借対照表 現預金残高は2,571百万円、自己資本比率は前期比1.0pt改善 (単位:百万円、( )は前期末増減) 総資産 現金及び預金 10,136 (△653) 2,751(△97) 有利子負債 25/3 26/3_2Q 4,491 (△343) D/Eレシオ 1.08 1.04 ※D/Eレシオ=有利子負債(リース債務含む)÷自己資本 棚卸資産 1,928 (+49) 諸負債 1,313 (△143) (主な増減要因) ・建設仮勘定 △182 固定資産 ・建物及び構築物 △60 4,084 (△287) ・機械装置及び運搬具 △29 25/3 26/3_2Q 純資産 自己資本比率 41

  11. Slide 11: 連結キャッシュ・フローの推移

    連結キャッシュ・フローの推移 営業キャッシュフローは対前年同期比338百万円の増加 ☞ 減価償却費、売上債権の減少による増加や、有形固定資産の売却による収入などによりフリー・キャッシュ・フローは270百万円の収入。 (百万円) ■ 営業活動CF ■ 投資活動CF ■ 財務活動CF ■ フリーCF 対前期末 750 (単位:百万円) 25/3 期_2Q 26/3 期_2Q 増減 487 営業活動によるCF 54 393 +338 500 379 393 投資活動によるCF △537 △122 +414 270 250 180 財務活動によるCF 487 △390 △878 54 現金及び同等物に

  12. Slide 12: 設備投資・減価償却費・研究開発費の推移

    設備投資・減価償却費・研究開発費の推移 設備投資は前期比マイナスとなる見込み ☞ 前期に行った車載向け生産ライン投資の反動。 / 高周波水晶デバイス向け投資は増加。 設備投資 減価償却費 研究開発費 25/3期_2Q 26/3期_2Q 増減額 増減率 25/3期_2Q 26/3期_2Q 増減額 増減率 25/3期_2Q 26/3期_2Q 増減額 増減率 614 85 △528 △86.0% 287 303 +15 +5.3% 173 139 △34 △19.8% 1,010 664 788 85 574 574 630 303 288 243 302 139 (百万円) (百万円) (百万円)

  13. Slide 13: Agenda ②通期業績見通し

    Agenda ❷ 2026年3月期 通期業績見通し 代表取締役社長 萩原 義久 © RIVER ELETEC All rights Reserved. 13

  14. Slide 14: 2026年3月期 通期業績見通し

    2026年3月期 通期業績見通し 第2Q実績及び最近の業績動向を踏まえ、業績予想を修正 ☞ 売上高は第2Q実績と同水準、利益面は車載向け新規生産ラインの安定化もあり、改善方向。 (単位:百万円) 25/3期 26/3期 26/3期 対期初計画 (通期実績) (期初通期予想) (修正通期予想) 増減金額 / 増減率 △329 売上高 5,698 6,070 5,740 △5.4% △372 営業利益 △75 148 △224 -% △344 経常利益 △60 109 △235 -% 親会社株主に帰属する △546 当期純利益 △79 279 △266 -% EPS △9.66円 33.99円 △

  15. Slide 15: 設備投資・減価償却費・研究開発費の推移

    設備投資・減価償却費・研究開発費の推移 設備投資は前期の反動により減少 ☞ 研究開発は高周波水晶デバイス向けを主に前期比微増。 設備投資 減価償却費 研究開発費 25/3 期 26/3 期 増減額 増減率 25/3 期 26/3 期 増減額 増減率 25/3 期 26/3 期 増減額 増減率 788 626 △162 △20.6% 630 654 +23 +3.8% 302 307 +4 +1.5% (百万円) (百万円) (百万円) 1,200 800 400 1,010 654 630 307 302 900 600 583 574 574 300 288 788 721 243 664

  16. Slide 16: 株主還元

    株主還元 配当予測に変更なし ☞ 年間10.0円 (中間5.0円 / 期末5.0円) 9.9% 12.5% 株主還元に関する基本方針 -29.6% -62.8% 配当性向 期末 中間 株主のみなさまに対する利益還元は経営の最重要項目の一つであり、 長期安定的な企業価値向上のため、成長力強化を目的とする研究開発・ 生産設備投資や健全な財務体制を維持するための内部留保とのバラン -103.5% スを取りつつ、株主への安定的な配当を継続的に行うことを第一に、連 (単位:円) 結業績及び配当性向等を総合的に勘案した利益還元を行います。(配当 8.0 8.0 性向は連結当期純利益の20%を目安とします。

  17. Slide 17: Agenda ③中期計画R2027の取り組み状況

    Agenda ❸ 中期計画 R2027の取り組み状況について 代表取締役社長 萩原 義久 17

  18. Slide 18: 中期経営計画R2027の進捗

    中期経営計画R2027の進捗 車載向けの取組等、着実に進捗 事業環境の変化に対し、機動的に経営資源を配分 ☞ 事業(製品)ポートフォリオの最適化を図り、市場の変化に適応する柔軟なマーケティング戦略を実行し、持続的な成長を目指す。 中期計画 R2027 重点戦略 現況と今後の展開 ☞ スマートフォン向けの成長鈍化は想定していたものの、米国の関税政策が引 ・ モビリティ き金となり、想定以上の外部環境悪化となった AI IoT Ⅰ 当社の強みを活かせる成長 ・ 医療ヘルスケア ☞ 車載、医療ヘルスケア、IoTデバイスともに前期実績を上回る 市場に経営資源を集中する ・ IoTデバイス ☞ IATF

  19. Slide 19: 事業(製品)ポートフォリオの最適化

    事業(製品)ポートフォリオの最適化 当社の強みを活かせる成長市場に経営資源を集中 高 新規事業:独自技術による差別化・競争優位 KoTカット水晶デバイス 急速に変化する経営環境に対し、機動的な 注力市場 2026 年度の投資回収 事業ポートフォリオ戦略で柔軟に対応し、 次世代デジタルインフラ フェーズへの移行に 企業価値向上を図る 対応周波数 向け、 体制構築中。 100MHzから1GHz 市 場 の 成 長 率 ATカット水晶デバイス 音叉型水晶デバイス 注力市場 注力市場 事業環境の変化を注 スマホ向けに代わる モビリティ / 医療ヘルスケア モビリティ / 医療ヘルスケア 視しながら 、

  20. Slide 20: 注力市場① モビリティ(車載)

    注力市場 ① モビリティ(車載) ATカット水晶振動子に加え、音叉型水晶振動子の拡販を開始 ☞ 当期中にIATF16949を認証取得の見込み。車載仕様向けの音叉型水晶振動子を開発中であり、車載市場の開拓に注力する。 注力製品 市場展望等 ATカット水晶振動子 ☞ 世界の車載電装システム市場規模は、2035年まで 車載電装システムの市場規模 に89兆6,716億円へ成長 (CAGR5.5%) ▮ xEV系 ▮ 走行安全系 ▮ ボディ系 ▮ 情報系 ▮ パワートレイン系 ATカット水晶振動子 FCX-04S / FCX-06S 89.6兆円 (3.2㎜×2.5㎜×0.7㎜ Max.) ☞ ICEの

  21. Slide 21: 注力市場② 医療ヘルスケア

    注力市場 ② 医療ヘルスケア 顧客エンゲージメントを強化し、市場深耕を推進する ☞ 高齢化の進展や健康志向の高まりなど、有望な成長市場であり、新規開拓とともにエンゲージメント力を強化し、市場深耕を図る 注力製品 市場展望等 ATカット水晶振動子 ☞ 世界のウェアラブル医療機器市場規模は、2032年 世界のウェアラブル医療機器市場規模 超小型 までに3,247億3千万米ドルへ成長 ATカット水晶振動子 ☞ (CAGR17.8%) 3,247.3 FCX-08 (1.2㎜×1.0㎜×0.3㎜ Max.) ☞ 米国の成人の約40%が医療関連のアプリケーショ CAGR (単位:億米ドル) in dev

  22. Slide 22: 注力市場③ 次世代デジタルインフラ

    注力市場 ③ 次世代デジタルインフラ(光トランシーバー等) 高速大容量化する次世代高速通信技術に対応、技術的優位性を活かした戦略を構築する ☞ 飛躍的な成長を遂げるデータセンター市場において、高速化が進む光トランシーバーのニーズに対応。 ☞ これまでの投資フェーズから2026年度の回収フェーズへの移行を目指す。 注力製品 市場展望等 KoTカット水晶発振器 ☞ 世界の光トランシーバー市場規模は、2032年まで 光トランシーバーの市場規模 に425億2千万米ドルへ成長 (CAGR16.4%) KoTカット水晶発振器 425.2 KCRO-04 ☞ データトラフィックが世界的に増加するなか、データ

  23. Slide 23: 新製品発表① 超低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」

    新製品発表 ① 本日15:30発表 AI時代を拓く革新的なコア技術、超低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」 (2025年12月11日) AIサーバー向けに特化 1.6T光通信モジュール (OSFP-XD等) に不可欠な戦略的製品 AIインフラ構築への貢献 成長戦略の中核製品 量産出荷体制の構築 AIサーバー内の光トランシーバー 中長期的な成長戦略の中核を担う製品の一つとし 具体的な顧客需要に基づき、来期 (2026年) の量産 向け。625MHzの低ジッタ発振 て業績への寄与が見込まれるため、生産体制を含め 供給に向けた体制整備を構築中。順次生産能力を 器には、巨大な需要が顕在化。 た経営資源

  24. Slide 24: 新製品発表② 水晶発振器「FCXO-07F」

    新製品発表 ② 業界トップクラスの低電圧駆動 世界最小クラスの水晶発振器「FCXO-07F」 2025年5月30日 プレスリリース 低電圧領域において従来の水晶発振器では困難であった0.9Vからの安定した発振精度と低消費電力を両立。 名 称 FCXO-07F 用 途 AIサーバー関連 外 形 寸 法 1.6mm X 1.2mm X 0.6mm Max. 電 源 電 圧 0.9 V ~ 1.5 V ( Typ. 1.2 V ) 周波数範囲 24MHz~54MHz 低電圧0.9V駆動を実現 高度な省電力設計 小型サイズ 従来の水晶発振器では困難であった0.9Vからの安 独自の回路設計により、低電圧

  25. Slide 25: タイムリーな市場投入

    タイムリーな市場投入 革新的技術で創出した新たな価値をタイムリーに市場投入し、持続的成長を実現する ☞ 営業部門と密接に連携した開発を推し進めるのと同時に量産体制を構築し、タイムリーな市場投入を図る。 リバーの どこもやっていない技術で 時流に沿った製品の提供でICT社会に貢献 企業DNA どこにもないものを創る 成長 医療ヘルスケア 次世代 (独自技術) デジタルインフラ KoTカットOPAW 技術 ※1 注力市場 タ 持 モビリティ イ 続 MDS封止工法 ※2 IoTデバイス ム 的 リ 電子ビーム封止工法 技術的優位性 な ー 製品/開発ポートフォリオの最適化 成 な 水晶フォトリソ加

  26. Slide 26: グローバルな事業環境の変化への対応

    グローバルな事業環境の変化への対応 サプライチェーンの強靭化に向けたグローバルな流れに対応し、新たな価値の創出を図る ☞ 国内生産で培った品質と信頼性を十二分に生かす WIN 中国などを中心とした 連結売上高の9割以上が国内生産 協業等による グローバルサプライチェーン 青森リバーテクノ 新たな価値の創出 チャイナプラスワンの対応 メイド・イン・ジャパン 地政学リスクの分散 万全な国内生産体制 サプライチェーンの強靭化 確かな品質と信頼性 WIN 事業構造の変革により、稼ぐ力の再構築を図る © RIVER ELETEC All rights Reserved. 26

  27. Slide 27: まとめ

    まとめ 長期経営ビジョン 革新的技術を用いた最適価値の電子デバイスを世界に発信し、人々のくらしと生活環境の向上に貢献する ATカット / 音叉型の新たな可能性を追求し、KoTカットをニューノーマルに! 新たなタイミングデバイスの歴史を創る 小型・高信頼性 『音叉』 なら 高性能・超小型 『ATカット』 なら 超高周波数・超低ジッター 『KoTカット』 なら © RIVER ELETEC All rights Reserved. 27

  28. Slide 28: 免責事項

    免責事項 本資料に記載されている、当社の現在の計画、見通し、戦略などの記載は、将来の業績に関する見通し であり、これらは、現在入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております。実際の 業績はこれらと異なる結果となる場合がありますので、これらの業績見通しに過度に依存されないよ うお願いいたします 。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、当社の事業領域を取り巻く経済 情勢、景気動向、為替変動、当社の事業領域に関連する技術革新や需要変動、当社の開発・生産能力な どが含まれます。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。 また、当社以外の事項・組織に関す

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