Nippon Coke & Engineering Co., Ltd. · TSE:3315

Nippon Coke & Engineering — FY2013 Earnings Presentation

26 slides from Nippon Coke & Engineering's earnings presentation, May 20, 2013

  1. Slide 1: 2013年3月期 決算説明会資料

    2013年3月期 決算説明会資料 産業を支える、未来を動かす。 (証券コード3315:石油・石炭製品) 2013年5月20日 1

  2. Slide 2: 目次

    目次 第1部 プロフィール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3P 第3部 今後の経営課題・・・・・・・・・・・・・・ 14P 1. 沿革 1.今後の経営課題 2. 主な事業内容 2.コークス事業のマーケット対応力の強化と 収益体質の確立(原料コスト削減のための施策) 第2部 13年3月期決算 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6P 3.コークス事業のマーケット対応力の強化と 1.13年3月期(C種優先株式処理後)の取組みと 収益体質の確立(効率的かつ安全・安定操業確 成果 保のための施策) 2.13年3月期 連結業績実績-1 4.多面的な利益構造への転換(注力すべき重点 3.13年

  3. Slide 3: 第1部 プロフィール

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  4. Slide 4: 1. 沿革

    1. 沿革 1889年 三池炭鉱払下げ 過去の経緯 1911年 三井鉱山設立 1950年代後半 エネルギー革命の進展(経営多角化の推進) 1997年 三池炭鉱閉山により国内石炭採掘事業から撤退 による支援期 産業再生機構 2003年 債務超過(経営多角化の失敗、石炭採掘に係る負の遺産処理) 2003年10月 産業再生機構等による支援 ⇒債務免除(約1,600億円)、減資、増資(普通株100億円、優先株:A種100億円、B種100億円、C種170億円) 2005年 3月 新日本製鐵(現新日鐵住金)、住友商事の資本参加 ⇒普通株式、A種優先株式(2005年普通株転換)、B種優先株式(2008年普通

  5. Slide 5: 2. 主な事業内容

    2. 主な事業内容 事業規模 主な事業内容 (13年3月期実績) ・ 石炭・ コークス 関連事業 売上高987億円 ・北九州市若松区の工場で生産するコークス(年間生産能力210万㌧)および 販売数量 〈コークス事業〉 副産物(コークス炉ガス、粗タール等の化成品)の鉄鋼会社等への販売 210万㌧ ・工場の排熱を利用して発電した電気・蒸気の外部販売 ・石炭(輸入炭)の一般産業(セメント、製紙、他)向け仕入・販売 ・石油コークスの仕入・販売 販売数量 〈石炭事業〉 ・北九州市若松区でのコールセンター(石炭中継基地)の運営 186万㌧ 〈グループ会社〉 ・三美鉱業(露頭炭の採掘・販売)、板垣金造商店(

  6. Slide 6: 第2部 13年3月期決算

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  7. Slide 7: 13年3月期の取組みと成果

    1.13年3月期(C種優先株式処理後)の取組みと成果 世界の旺盛な鉄鋼需要 2012年3月期 2013年3月期は、国内鉄 に支えられ、コークス事業 C種優先株式 鋼需要の伸び悩みなど、 の収益で順調に再生を進 厳しい局面に晒されること 処理を終え、 める を想定 ⇒ 事業の選択と集中 再生スキーム ⇒ 収益基盤の多様化 完了 ◎ 新しい局面となる2013年3月期は、中核事業であるコークスの更なる競争力強 化や、非コークス事業の収益力強化への取組みに注力 ※ 実績 : 経常利益52億円,ROS4.6%,<財務体質>自己資本比率34.2%(前期30.1%),D/E比率1.1倍(前期1.4倍) コー

  8. Slide 8: 13年3月期 連結業績実績-1

    2. 13年3月期 連結業績実績-1 売上高 当期の売上高は、当社主力事業のコークス事業において、国内需要の不振を輸出で補うことで販 売数量は増加したものの、原料炭価格の下落(一級強粘炭FOB価格:前各四半期価格平均$291→ 当各四半期価格平均$193)に伴うコークス販売価格の下落影響が大きく減収(前期1,260億円→当 期1,126億円:▲134億円) 営業損益 営業損益は前期比21億円減少の64億円となった。 1)コークス事業:一級強粘炭価格下降局面に伴う原料炭在庫影響等により減益 2011/3 2012/3 2013/3 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q ※営業利益

  9. Slide 9: 13年3月期 連結業績実績-2

    3. 13年3月期 連結業績実績-2 (単位:億円) ・ 主力のコークス事業において、前期比で原料炭 12年3月期 13年3月期 前期比増減 価格が大幅に下落、それに伴い製品価格が下 (前期) (当期) 落、輸出拡大によって販売数量は増加するが、全 売 上 高 1,260 1,126 ▲ 134 ⇒ 体では減収 単 体 1,131 1,025 ▲ 106 コークス事業 石炭/化工機事業 連結子会社等 129 101 ▲ 28 ・ 国内粗鋼生産減少に ・石炭は石油コークス 伴う国内販売の不振、 市況の軟化、コール 営 業 損 益 85 64 ▲ 21 ⇒ 価格下降局面での原 センター取扱数量 単

  10. Slide 10: 13年3月期 連結セグメント別業績

    4. 13年3月期 連結セグメント別業績 (単位:億円) 12年3月期 13年3月期 石炭・コークス関連事業 前期比増減 (前期) (当期) <売上高> 1,084 987 ▲ 97 ・ 主力のコークス事業において、前期比で原 石炭・コークス関連事業 売上高 料炭価格が大幅に下落、それに伴い製品 (営業損益) (88) (76) (▲12) 価格が下落、輸出拡大によって生産・ 販売 総合エンジニアリング事業 売上高 123 88 ▲ 35 数量とも増加するが減収 (営業損益) (11) (2) (▲9) ・石炭の販売量は増加するも、 石油コークス 市況の軟化、コールセンター取扱数量の減 そ

  11. Slide 11: 13年3月期 連結貸借対照表

    5. 13年3月期 連結貸借対照表 (単位:億円) 12年3月期 13年3月期 前期比 12年3月期 13年3月期 前期比 区 分 区 分 (前期) (当期) 増減 (前期) (当期) 増減 流動資産 負債 現金預金 39 38 ▲1 仕入債務 188 176 ▲ 12 売上債権 92 104 + 12 借入金 546 449 ※3 ▲ 97 たな卸資産 210 174 ▲ 36 環境対策引当金他 37 35 ▲2 その他 43 31 ▲ 12 退職給付引当金 47 43 ▲4 (内 繰延税金資産) (16) (8) (▲8) その他 67 72 +5 負 債 計 885 775 ▲ 110

  12. Slide 12: 13年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書

    6. 13年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:億円) 12年3月期 13年3月期 (前期) (当期) 営業活動によるキャッシュ・フロー 134 119 税 引 前 当 期 利 益 71 45 減 価 償 却 費 55 63 13年3月期 引 当 金 繰 入 額 等 ▲ 12 ▲7 営業活動および資産処分によ るキャッシュを原資に、コークス 運 転 資 金 25 12 炉への廃プラスチック配合設備 新設(完成)、その他コークス生 そ の 他 ▲5 6 産設備の維持・更新等の必要 投資活動によるキャッシュ・フロー ▲ 61 ▲ 14 な設備投資を行ったうえで、借 入金返済を実施 設 備

  13. Slide 13: 13年3月期 期末配当

    7.13年3月期 期末配当 <配当方針> 自己資本、財務体質の充実度を勘案したうえで業績を 加味しながら配当を行うこととしているが、継続的且つ 長期安定的な利益還元を経営の重要課題として認識 上記方針に基づき、一株当たり3円に据え置き 12/3 13/3 期末配当 3円 3円 13

  14. Slide 14: 第3部 今後の経営課題

    第3部 今後の経営課題 14

  15. Slide 15: 今後の経営課題

    1. 今後の経営課題 事業環境 世界の鉄鋼需要は、中長期的には緩やかな増加が見込まれ、国内需要も一部では回復の兆しが 見えつつあるが、数年内に中国、東南アジア地区での新規製鉄所の建設が控えており、今後、東 アジア地区の鉄鋼業界の競争は、激しさを増すものと思われる。 これまで当社の収益を支えてきたコークス事業が、このような厳しい局面に晒される中で、従前の ような収益を維持・拡大するためには、以下の課題の克服が不可欠となっている。 今後の経営課題 1.コークス事業のマーケット対応力の強化と収益体質の確立 2.多面的な利益構造への転換 ・石炭事業の堅実な展開と収益力の更なる向上 ・化工機事業の将来に

  16. Slide 16: コークス事業のマーケット対応力の強化(原料コスト削減)

    2.コークス事業のマーケット対応力の強化と収益体質の確立 (原料コスト削減のための施策)  製造原価の大半を占める原料炭コストの削減ための施策を実施 ・原料炭最適配合(低品位炭の活用拡大)の継続的な取り組みを実行 ・低品位炭の更なる活用のため、成型炭設備の投資を検討 〈成型炭設備とは:原料炭に粘結材を添加・加工した後、固形に成型し、コークス炉に投入する設備〉 ・低品位炭使用量増による、原料炭コスト削減 ・コークス炉への投入する原料密度の向上による、コークス・副産物生産量増加 ・代替原料としてリサイクル廃プラスチックを活用 ・新日鐵住金社の協力を得て本年3月よりリサイクル廃プラスチック配合設備

  17. Slide 17: コークス事業のマーケット対応力の強化(安全・安定操業)

    3.コークス事業のマーケット対応力の強化と収益体質の確立 (効率的かつ安全・安定操業確保のための施策)  北九州事業所の高稼働率を維持 (国内各需要家向け販売数量確保を優先しつつ、輸出基盤を一層強化し、販売数 量を確保)  安全・安定操業のための適切な設備投資(老朽化更新投資等)の継続実行 ・ 脱硫設備更新(平成26年9月竣工予定)等 脱硫設備とは・・・コークス炉から発生するCOGガスの硫黄分を除去する設備であ り、この更新に伴い、COGガス処理能力の増強を図り、4万㌧ /年の増産が可能。  安全・安定操業と操業の効率化を実現するため業務全般の見直し ・北九州事業所に「業務改善委員会」を

  18. Slide 18: 多面的な利益構造への転換

    4.多面的な利益構造への転換(注力すべき重点分野)  石炭事業  一般炭・石油コークスの販売に関しては、当面の目標としてシェア拡大、新規顧客 の開拓等による販売数量の増加により200万㌧/年以上を目指す  当社コールセンター等のインフラを活用した高付加価値取引の実現  中継炭に関しては、中期的な目標として、コールセンターの効率活用による回転率 向上により、取扱数量200万㌧/年レベルを目指す  化工機事業 ⇒先端材料技術に対応し、発展可能性がある化工機事業の規模、収益拡大を企図  マーケット深耕によるシェア拡大を図るとともに、重点ターゲットとして、 「電子部品」、「電池」、「医薬・

  19. Slide 19: 財務体質の更なる充実

    5. 財務体質の更なる充実 再生スキーム完了時 現 状 自主目標 (~15/3期までの目標) (単位:億円、%、倍) ・ 有利子負債 : 400億円以下 12年3月期 13年3月期 経営課題の早期実施・実現に ・ 自己資本比率 : 35%以上 総資産 1,267 1,180 よる確実な事業収益の確保 ・ D/E比率 : 1倍以内 ・コークス事業のマーケット対応 有利子負債 546 449 力の強化と収益体質の確立 自己資本 381 404 ・多面的な利益構造への転換 自己資本比率(%) 30.1% 34.2% 15/3期目標を前倒しし、 14/3期達成となる見込み D/E比率(倍) 1.4倍

  20. Slide 20: 第4部 14年3月期業績予想

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  21. Slide 21: 14年3月期 連結業績予想-1

    1. 14年3月期 連結業績予想-1 売上高 2014年3月期の連結売上高は、主力のコークス事業において、設備更新工事による一部減 産の影響があるものの、 2013年3月期に引き続き、輸出を拡大し、ほぼフル生産ベースの 205万トンを計画するが、原料炭価格下落傾向に伴うコークス販売価格下落の影響が大きく、 減収、燃料販売事業(旧石炭事業)は前期並み、化工機事業では増収を計画、全体では前期 比63億円減少の1,063億円と予想。 営業損益 営業利益は、通期で73億円と予想。 ◎コークス事業 ・安価な低品位炭の利用拡大を目的とした原料炭の最適配合を検討 ・代替原料としての廃プラスチックのコークス炉

  22. Slide 22: 14年3月期 連結業績予想-2

    2. 14年3月期 連結業績予想-2 (単位:億円) ・コークスは引き続き輸出拡大に取り組む中で、設備更新工事に 13年3月期 14年3月期(予想:5/10公表) 増減 より一部減産影響あるが、販売数量はほぼフル生産ベースの (B)-(A) 205万㌧を計画 (実績)(A) 上期 下期 計(B) ・ 但し、原料炭価格下落に伴う販売価格下落で減収 売 上 高 1,126 530 533 1,063 ▲ 63 ⇒ ・石炭の販売数量は前期並み、化工機は事業拡大で増収 単 体 1,025 442 501 943 ▲ 82 ・全体では他事業でコークスの減収を賄いきれず63億円減収 連結子会社等 101

  23. Slide 23: 14年3月期 連結セグメント別業績予想

    3. 14年3月期 連結セグメント別業績予想 (単位:億円) 12年3月期 13年3月期 14年3月期 増減(B-A) (参考実績) (実績:A) (予想:B) コークス事業 コークス事業 売上高 784 702 616 ▲ 86 <売上高> (営業損益) ・コークスは引き続き輸出拡大に取り組む中 (63) (58) (60) (+2) で、設備更新工事により一部減産の影響が 燃料販売事業 売上高 300 285 286 +1 あるが、販売数量はほぼフル生産ベースの (旧石炭事業) (営業損益) (25) (18) (17) (▲1) 205万㌧を計画、但し原料炭価格下落に伴う 総合エンジニ

  24. Slide 24: 全国粗鋼生産量推移

    全国粗鋼生産量推移 出所:日本鉄鋼連盟 ※経済産業省発表値(5/8) (生産計画ヒアリングベース) 24

  25. Slide 25: 強粘炭価格(FOB豪州)の価格推移

    <参考> 強粘炭価格(FOB豪州)の価格推移 US $ 強粘炭価格(FOB豪州) 10. 10. 10. 11. 11. 11. 11. 12. 12. 12. 12. 13. 13. 4-6月 6-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 200 225 209 225 330 315 285 235 210 225 170 165 172 US $/t 25

  26. Slide 26: 本資料は、金融商品取引法上のディスクロージャー資料ではなく、その情報の正確性、完全性を保証するも のではありません。また、本資料に記載された将来の予測等は、説明会の時点で入手可能な情報に基づき 当社が判断したもので、不確定要素を含んで…

    本資料は、金融商品取引法上のディスクロージャー資料ではなく、その情報の正確性、完全性を保証するも のではありません。また、本資料に記載された将来の予測等は、説明会の時点で入手可能な情報に基づき 当社が判断したもので、不確定要素を含んでおります。従いまして、本資料のみに依拠して投資判断されま すことはお控えくださいますようお願いいたします。本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社 は一切責任を負いません。 26

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