Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料
2024 年93月期 2026年 月期 第 2四半期決算説明資料 決算説明資料 2026年5月15日 証券コード:5356(名証メイン) 証券コード:5356(東証スタンダード・名証メイン)
Slide 2: Contents
Contents 01 会社概要 02 2026年3月期 決算報告 03 中期経営計画(2025-27年度) 1
Slide 3: 会社概要
会社概要 セラミックスを源流に、独自・多様な技術を磨き、社会の発展に貢献する。 MISSION 一味違う強い特徴を持つ、質の高い企業グループを目指す。 社 名 美濃窯業(みのようぎょう)株式会社 本社:岐阜県瑞浪市寺河戸町719 所 在 地 設 立 1918(大正7)年 8月14日 本社事務所:愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-28 資 本 金 8億7,700万円 社 長 太田 滋俊 • 瑞浪工場 • 山岡工場 従業員数 連結346名 単体279名(2026年3月末) • 東京営業所 • 九州営業所 • 岩佐機械工業株式会社 耐火物 (本社) セラミックス事業 • 名古屋営業所 美濃窯業 •
Slide 4: 2026年3月期 決算報告
2026年3月期 決算報告 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 3
Slide 5: 決算ハイライト
決算ハイライト 親会社株主に帰属する 売上高 営業利益 当期純利益 161.5億円 16.0億円 12.5億円 前年同期比 +7.3 % 前年同期比 +1.5 % 前年同期比 +2.7 % • 耐火物セラミックス事業は、セメント以外の市場を開拓 外部環境 • プラント事業は工事部門が好調 • 建材及び舗装用材事業は、公共事業の受注が減少 • 「あいち女性輝きカンパニー」優良企業受賞 内部環境 • 賃上げの継続、選択定年制の導入等エンゲージメント向上に取り組む © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 4
Slide 6: 連結決算概要
連結決算概要 ◼ 原燃料価格の高騰や賃上げによる労務費増によりコストが上昇したものの、価格改定と生産性改善に注力した 結果、増収増益を実現 (百万円) 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 前年同期比 達成率 実績 実績 利益率 (増減額) 予想 15,058 16,154 7.3% 16,000 売上高 ― (+1,096) 101.0% 1,576 1,600 1.5% 1,750 営業利益 9.9% (+24) 91.4% 1,680 1,689 0.5% 1,850 経常利益 10.5% (+9) 91.3% 親会社株主に帰属する 1,217 1,250 2.7% 1,
Slide 7: 連結営業利益の増減分析
連結営業利益の増減分析 ◼ プラス要因は、耐火物出荷増256百万円と売価改定33百万円、製品保証引当金減少額28百万円等 ◼ マイナス要因は、原燃料価格高騰△73百万円や人件費増加額△231百万円 ⇒前年同期比+24百万円の増益 (百万円) +24 256 33 △73 △231 1,576 売 原 28 11 1,600 価 燃 耐 改 料 火 人 製 そ 定 価 件 品 の 物 格 出 費 保 他 高 増 証 荷 騰 増 加 引 額 当 金 減 少 額 2025年3月期 2026年3月期 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 6
Slide 8: 連結決算 セグメント別
連結決算 セグメント別 (百万円) 2025年3月期 2026年3月期 前年同期比 売上高 6,267 6,992 +725 ( + 11.6%) 耐火物セラミックス セグメント利益 343 422 +79 ( + 23.0%) 売上高 5,696 6,430 +734 ( + 12.9%) プラント セグメント利益 825 732 △93 ( △ 11.2%) 売上高 2,554 2,263 △291 ( △ 11.4%) 建材及び舗装用材 セグメント利益 214 211 △3 ( △ 1.4%) 売上高 396 395 △1 ( △ 0.3%) 不動産賃貸 セグメント利益 195 195
Slide 9: 決算概況 耐火物セラミックス事業
決算概況 耐火物セラミックス事業 売上高 セグメント利益 セメント市場以外の既存取引先への販売強化と、 販売価格改定の効果に加え、生産性の向上に 価格改定の推進などにより増収 より増益 前年同期比 前年同期比 + 11.6 % + 23.0 % 売上高(百万円) 利益額(百万円) セグメント利益率 6,992 422 6,267 343 5.5% 6.0% 1 2025年3月期 2 2026年3月期 1 2025年3月期 2 2026年3月期 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 8
Slide 10: 決算概況 プラント事業
決算概況 プラント事業 売上高 セグメント利益 工事部門が好調に推移し大幅な増収 設備部門の低調や価格改定の遅れにより減益 前年同期比 売上高(百万円) + 12.9 % 利益額(百万円) 前年同期比 △ 11.2 % セグメント利益率 6,430 825 5,696 732 14.5% 11.4% 1 2025年3月期 2 2026年3月期 1 2025年3月期 2 2026年3月期 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 9
Slide 11: 決算概況 建材及び舗装用材事業
決算概況 建材及び舗装用材事業 売上高 セグメント利益 公共事業の受注が減少した影響により減収 価格改定が進んだため利益率は上昇し、 利益はほぼ横ばい 前年同期比 前年同期比 △ 1.4 % 売上高(百万円) 利益額(百万円) △ 11.4 セグメント利益率 % 2,554 214 211 2,263 8.4% 9.4% 1 2025年3月期 2 2026年3月期 1 2025年3月期 2 2026年3月期 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 10
Slide 12: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 ◼ 利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加等により、自己資本比率は70.8%に上昇 ◼ 健全な財務基盤を維持 【前年同期比 主要増減額】 (百万円) • 現金及び預金 +723 2025 年 3 月期 2026 年 3 月期 前年同期比 • 電子記録債権 △205 • 契約資産 △272 流動資産 12,939 13,009 +70 • 棚卸資産 △170 固定資産 8,396 9,272 +876 • 投資有価証券 +1,157 資産合計 21,336 22,282 +946 • 支払手形及び買掛金 △137 • 電子記録債務 △339 流動負債 5,174 4,693
Slide 13: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 ◼ 売上債権の減少等により、現金及び同等物は4,877百万円へ増加 ◼ キャッシュを確保しつつ、中長期的成長を見据えた投資・株主還元を強化 (百万円) 【2026年3月期 主要内訳】 2025年3月期 2026年3月期 前年同期比 ・税金等調整前当期純利益 +1706 ・減価償却費 +486 営業活動による ・契約資産の減少額 +272 キャッシュ・フロー 1,204 2,186 982 ・仕入債務の減少額 △478 投資活動による △513 △979 △466 ・投資有価証券の取得による支出 △637 キャッシュ・フロー ・投資有価証券の売却による収入 +285
Slide 14: 中期経営計画(2025-27年度)
中期経営計画(2025-27年度) © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 13
Slide 15: 当社グループを取り巻く環境と目指す姿
当社グループを取り巻く環境と目指す姿 Bad Good 当社グループを取り巻く環境 世の中の流れの変化への対応 世界的な耐火物 原料リサイクル、 供給能力の過剰 脱炭素機運の高まり 耐火物→耐火物セラミックス事業への脱皮 国内耐火物市場の縮小 景気回復による カーボンニュートラルに貢献する新製品開発 舗装材料の受注回復 工事監督・施工人員の逼迫 AI、データセンター需要拡大に (人手不足) よる半導体・電子部品の興隆 当社Gの強み 107年磨いた技術力 変化に機動的に対応できる組織の構築 国内セメント向け耐火物 多彩なセラミックス トップクラス 受託加工焼成能力 各種エンゲージメント強化策によ
Slide 16: 成長イメージ
成長イメージ 前中期経営計画 現中期経営計画 第三次中期経営計画 MINOトランスフォメーション・プラン Takeoff 2031年3月期 ~新しいステージへの挑戦~ “セラミックス α カンパニー” への進化 売上:220億円+α 営業利益:30億円+α ROE:10%以上 耐火物セラミックス事業へ 転換し、セラミックス分野の 2028年3月期 売上比率を伸ばす 「耐火物セラミックス事業」 への転換 2025年3月期 売上:175億円 東証スタンダード市場上場※ 営業利益:21億円 2022年3月期 売上:150億円 ROE:8.8% 売上:124億円 営業利益:15.7億円 営業利益:8.
Slide 17: 経営理念、ありたい姿、現中期経営計画ビジョン
経営理念、ありたい姿、現中期経営計画ビジョン セラミックスを源流に、独自・多様な技術を磨き、社会の発展に貢献する。 経営理念 一味違う強い特徴を持つ、質の高い企業グループを目指す。 2030年 “セラミックス αカンパニー”への進化 ありたい姿 新市場、新製品、新規事業の開発をしていくことで+αを生み出し、 セラミックスを耐火物と並ぶ柱に成長させ、売上220億円+α、営業利益30億円+αを実現 Takeoff ~新しいステージへの挑戦~ “耐火物事業”から“耐火物セラミックス事業” リサイクル分野に対する販路拡大、 新中期経営計画 への脱皮 環境負荷低減製品の開発 ビジョン 3つの新・開発(新
Slide 18: 連結業績推移
連結業績推移 ◼ 中期経営計画1年目は増収増益となったものの、各段階利益では計画未達 ◼ 2年目、3年目の売上、各段階利益は当初計画を据え置き (百万円) 売上高 営業利益 17,500 当期純利益 16,154 16,500 15,058 2,100 1,900 1,576 1,600 1,500 1,400 1,217 1,250 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 2028年3月期 (予想) (計画) © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 17
Slide 19: 中期経営計画の進捗及び次年度以降の計画
中期経営計画の進捗及び次年度以降の計画 ◼ 1年目はプラント事業が好調に推移し、売上は期初計画を達成したものの、労務費・原材料費の上昇を受けて各事 業の利益計画は未達 ◼ 2、3年目の計画は各事業のコスト削減、売価改定を進めることとプラント事業の好調継続により利益水準の上昇 を見込む 現中期経営計画 (百万円) 2025年3月期 2026年3月期 2026年3月期 2027年3月期 2028年3月期 実績 計画 実績 予想 計画 売上高 15,058 16,000 16,154 16,500 17,500 (前期比) (+899) (+1,096) (+346) (+1,000) 営業利益 1
Slide 20: セグメント別実績及び今後の見通し
セグメント別実績及び今後の見通し 耐火物セラミックス プラント 建材及び舗装用材 売上 (百万円) 売上 (百万円) 売上 (百万円) 営業利益率 営業利益率 営業利益率 7,600 6,800 2,600 2,554 6,992 7,100 6,430 6,500 2,400 6,267 5,696 2,263 10.0% 14.5% 10.0% 10.0% 8.0% 13.0% 13.0% 9.4% 8.4% 11.4% 6.0% 5.5% 25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 25年3月期 26年3月期 27年3月
Slide 21: 事業戦略の進捗
事業戦略の進捗 ◎ : 2026年3月期売上50億円以上、〇 : 同20億円以上、△ : 同 5億円以上 項目 小項目 当社売上規模 取り組み内容 2026年3月期取り組み内容 2027年3月期取り組み予定 • セメント向け耐火物市場における更 • セメント向け耐火レンガのシェア拡大 • 価格競争力のある製品を戦略的に なるシェア拡大と新規・新市場開拓 と適正価格への継続的な改定 投入しセメント向けシェアを拡大 耐火物 ◎ を推進 • セメント市場以外への高付加価値品 • 環境・エネルギー分野のシェアアップ • 高品質品の更なる拡大とコスト パフォーマンスに優れる製品を展開し や新規開拓に注力
Slide 22: 事業戦略の進捗
事業戦略の進捗 ◎ : 2026年3月期売上50億円以上、〇 : 同20億円以上、△ : 同 5億円以上 項目 小項目 当社売上規模 取り組み内容 2026年3月期取り組み内容 2027年3月期取り組み予定 • 施工管理体制を抜本的に見直し、 • 他部門からの監督応援を行うことで、 • 他部門応援体制を継続 エンジニアリング 持続可能な組織体制を構築 (工事部門) 〇 • 耐火物工事に加え、缶体等工事を 過去最高の工事売上を達成 • 耐火物工事を含めた鉄工工事を実施 • 業務体制を見直し、現場監督者の事務 作業を低減、生産性改革を進める 含めた取扱い範囲の拡大 プラント事業 • 試験焼成を継続
Slide 23: 事業戦略の進捗
事業戦略の進捗 ◎ : 2026年3月期売上50億円以上、〇 : 同20億円以上、△ : 同 5億円以上 項目 小項目 当社売上規模 取り組み内容 2026年3月期取り組み内容 2027年3月期取り組み予定 • 課題である人手不足を解消するため、 • • ECサイトを起点とした協力会社開拓 施工協力会社の開拓を実施 を実施 協力会社を開拓し、人材を確保 • セラミック骨材の出荷数量は調整局面 • 電化道路向けの骨材供給の拡大 建材及び • 主力の機能性セラミック骨材で業界 にあるものの、コスト管理により利益 舗装用材事業 (美州興産㈱) ー 〇 を牽引し、持続的な成長と収益性を 向上 率は改善
Slide 24: 非財務目標の進捗
非財務目標の進捗 項目 小項目 対象事業 取り組み内容 2026年3月期取り組み内容 2027年3月期取り組み予定 • 環境負荷低減型製品の改良とライナッ • 高機能・高性能を併せ持つ環境負荷 • エコマーク製品の拡販 プ拡充に注力 耐火物 低減型のセメントフリーあるいはセ • 環境負荷低減型製品の開発、試用を • 新機能性材料展2025への出展で得 カーボン セラミックス 継続 た開発ニーズを元に機能性セラミック メントレス先進キャスタブルの開発 サステナビリティ ニュートラル スの開発を推進 (CN)製品開発 • 次世代省エネ炉の27年3月期中 • 顧客製品の試験焼成を実施 • 顧客製品の
Slide 25: 株主還元方針
株主還元方針 事業成長に必要な内部留保を確保したうえで、 Point! 現中期経営計画最終年度の配当性向40%程度を目指す 45.0% (円) 期末 40.0% 中間 38.1% 40.0% 配当性向 34.5% 52.0 35.0% 29.5% 42.0 27.2% 30.0% 26.0 23.9% 35.0 22.6% 25.0% 28.0 21.0 25.0 20.0% 19.0 15.0% 15.0 18.0 15.0 26.0 10.0% 7.5 21.0 16.0 5.0% 7.5 10.0 10.0 0.0% 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期
Slide 26: © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD.
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的 であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありませ ん。 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 © 2026 MINO CERAMIC CO.,LTD. 25