Loadstar Capital Kk · TSE:3482
Loadstar Capital Kk — Q2 2024 Earnings Presentation
53 slides from Loadstar Capital Kk's earnings presentation, Aug 9, 2024
Slide 1: 2024年12月期 第2四半期 決算説明資料
2024年12月期 第2四半期 決算説明資料 ロードスターキャピタル株式会社 東証プライム:3482 2024/8/9 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED
Slide 2: 不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く
不動産とテクノロジーの融合が 未来のマーケットを切り開く 1
Slide 3: 目次
目次 1.決算ハイライト等 P. 3 2.決算概要 P. 7 3.事業別実績 P. 14 4.中期経営計画の進捗 P. 23 5.当社の強みと特徴 P. 33 6.会社概要 P. 42 7.不動産マーケット分析 P. 48 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 2
Slide 4: 1.決算ハイライト等
1.決算ハイライト等 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 3
Slide 5: 決算ハイライト
決算ハイライト 2024年12月期 2Q業績 • コーポレートファンディング、アセットマネジメント、クラウドファンディングの各事 業が好調。 • 下半期において各事業で契約済の案件も複数あり、年間計画の達成にむけて順調に進捗 中である。 前年同期比 計画進捗率 売上高 152億円 +4.6% 40.4% 営業利益 48億円 +13.1% 42.1% 税前利益 43億円 +24.0% 43.0% 当期純利益 29億円 +24.0% 42.9% 前期末比 販売用不動産 629億円 +14.2% ROE 29.5% © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 4
Slide 6: 2024年12月期 2Qトピック
2024年12月期 2Qトピック ①ホテルリブマックス新宿歌舞伎町 ① 当社4件目となるホテル取得 世界的にも知名度が高く、都市観光拠点となりつつある新宿 歌舞伎町において、築浅で競争力のあるホテルを取得。インバ ウンド需要が旺盛で、かつインフレ環境下において積極的なホ テル投資を継続。 ② AM事業のAUM(受託資産残高)が1,000億円を回復 案件の新規受託と売却をこなし、AUMは1,000億円超となった。 7月以降に新規受託予定案件もあり、AUM積み上げに邁進中。 ③ OwnersBook配当総額20億円突破 不動産特化型クラウドファンディング事 業において、個人を中心とした投資家への
Slide 7: 不動産マーケットの見通し
不動産マーケットの見通し 全般的な見通し • 2024年1-3月期の世界都市別投資額ランキングで東京は1位となり、投資額も前期比 178%増とコロナ禍直前の2020年1-3月期に迫るまで回復した。 (参考:JLL インベストメントマーケットサマリー 2024年第1四半期) • インバウンド、円安、インフレ期待からホテルに対する需要がかなり強い。 • オフィスの空室率は低下傾向にあり、オフィス回帰の動きが鮮明となっている。 金利動向 • 日銀が追加利上げを決定したが、事業計画には概ね織り込み済であり、業績への影響は 限定的と考えている。 • 過年度に金利スワップ契約を購入済であり、金利上昇リスク
Slide 8: 2.決算概要
2.決算概要 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 7
Slide 9: 連結売上高
連結売上高 • 連結売上高は前年同期比+5%の152億円となった。 • 不動産市況は引き続き活況であり、特に国内事業会社や不動産会社の需要が高い。 • 欧米不動産ファンドからの問い合わせも増えており、市況は安定的と予想される。 連結売上高 (百万円) 1Q 2Q 3Q 28,726 前年同期比 4Q 23,637 +5% 17,920 対計画進捗率 16,979 40.4% 15,116 15,212 9,670 14,536 8,794 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024Q2 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERV
Slide 10: 連結税前利益とコストコントロール
連結税前利益とコストコントロール • 連結税前利益は前年同期比+24%の43億円となった。 • 賃貸利益率の改善、AM事業及びクラウドファンディング事業の伸長により、税前利益率が 改善した。 連結税前利益(百万円) コスト構造 28.1% 29.9% 28.5% 24.9% 23.1% 19.9% 19.9% その他 12.8% 支払利息等 3.9% 1Q 人件費 1.9% 2Q 不動産賃貸原価 3.9% 3Q 7,064 7,152 不動産売却原価 4.5% 6.1% 4Q 前年同期比 3.9% 税前利益率 6.0% 2.4% 3.6% 2.7% 2.0% +24% 4.6% 4.0% 4.
Slide 11: 連結損益計算書
連結損益計算書 • 過年度に購入した金利スワップ契約の評価益203百万円を営業外利益に計上。 • 株式会社ひらまつが運営するホテル6件の売買に関連して取得したひらまつ株の株価下落 等により、時価評価損125百万円を特別損失に計上。 (単位:百万円) 2024年12月期 2Q実績 2024年12月期(計画) 対売上高 対計画 対売上高 実績 前年同期比 金額 前年比 比率 進捗率 比率 売上高 15,212 100.0% 104.6% 40.4% 37,658 100.0% 131.1% 売上総利益 5,713 37.6% 109.0% 42.1% 13,569 36.0% 134.7% 販管費
Slide 12: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 • 販売用不動産は4物件を仕入れた一方、4物件売却し、残高は629億円となった。下半期 では大幅な積み増しを予定している。 • クラウドファンディング事業に係る営業貸付金は100億円弱で推移している。 2024年12月期2Q (単位:百万円) 金額 構成比 前期末比 • 主にクラウドファンディング事 業における外部貸出し。 流動資産 84,128 98.8% 112.5% 現金及び預金 11,481 13.5% 96.3% • 物件の含み益は相当額積み上 がっているがBS上は表れない。 営業貸付金 9,354 11.0% 134.9% • 開発案件はなく、資源高の影響 は受けに
Slide 13: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 • 販売用不動産の残高が伸びたため、営業CFはマイナスであるものの、キャッシュマネジメ ントは適切に行っており、手元の現金等も大幅に増加傾向にある。 • 金融機関との良好な関係構築により、財務CFも安定推移している。 (単位:百万円) 2024年度Q2 2023年度Q2 営業CF △5,689 △10,426 ◆ 当社は経営基盤となる販売用不動 税金等調整前当期純利益 4,339 3,500 産を積み増す戦略を採っており、 営業貸付金の増減額 △2,419 1,877 積み増すとキャッシュアウトが大 販売用不動産の増減額 △8,165 △16,830 きくなる。
Slide 14: 株主還元
株主還元 基本方針 • 業績拡大により企業価値・株主利益の向上に努める。 配当方針 • 配当性向17%を目安に安定的かつ継続的な利益還元を実施。 剰余金 成長投資 配当 自社株買い (内部留保) 2024年 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 (予定) 1株当たり 5.5円 9.5円 14.5円 24.5円 32.0円 50.0円 52.5円 70.0円 配当金 配当性向 15% 15% 15% 15% 15% 17% 17% 17% 株主優待 • 当社株式を1,000株以上かつ半年以上継続保有された株主を対象に 『OwnersBook』の「株主優待用投資枠」
Slide 15: 3.事業別実績
3.事業別実績 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 14
Slide 16: 不動産投資領域
不動産投資領域 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 15
Slide 17: コーポレートファンディング事業(不動産投資)
コーポレートファンディング事業(不動産投資) • オフィス4物件を売却し、売上高は前年同期と同水準の128億円となった。 • 下半期おいてホテル6件を購入したほか、大型オフィスビルも売却契約を締結済であ り、通期の業績達成にむけて順調に進捗している。 コーポレートファンディング(不動産投資)事業売上高 (百万円) 1Q 2Q 3Q 25,150 売上高に占める割合 4Q 前年同期比 20,600 +0.1% 14,571 14,806 12,919 12,820 売上高合計 12,811 15,212 7,762 8,214 百万円 不動産投資, 84.3% 2017 2018 2019 20
Slide 18: コーポレートファンディング事業(不動産賃貸)
コーポレートファンディング事業(不動産賃貸) • 当社4件目となるビジネスホテルを取得。ホテル賃貸収益が計画を上回り、賃貸売上 高は前年同期比+12%の13.5億円となった。 • オフィスについてはリーシングが堅調に推移し、市況は回復傾向にある。 • 大がかりなリニューアル工事が減ったため、賃貸利益率は改善した。 コーポレートファンディング(不動産賃貸)事業売上高 (百万円) 1Q 2Q 2,431 2,390 3Q 2,159 前年同期比 売上高に占める割合 4Q 1,993 不動産賃貸, 不動産賃貸利益率 +12% 8.9% 1,408 1,358 1,234 965 売上高合計 1,21
Slide 19: コーポレートファンディング事業(実績推移)
コーポレートファンディング事業(実績推移) • 物件売却に伴う利益率は引き続き高水準を維持している。 • 市場の流動性と効率的な物件の運営を意識し、投資対象とする物件の規模を引き上げている。 • 引き続きオフィスとホテルを中心に、積極的に投資していく。 トラック 売却価格/仕入価格 販売用不動産の帳簿価額、物件数推移 レコード (諸経費・減価償却費除く) 2020 147% 帳簿価額(百万円) 2021 149% 評価額 28 2022 161% 物件数 25 2023 156% 24 62,944 23 2024 150% 19 19 17 物件数 保有 売却累計 16 55,128 都心五
Slide 20: アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業 • 複数物件の新規受託と売却がそれぞれあり、売上高は前年同期比+170%の7.1億円 となった。 • AUMに大きな変化は無いものの、下半期において複数の案件の受託が予定されている。 アセットマネジメント事業売上高とAUM ポートフォリオ 九州・沖縄 物流,7% 商業,7% 7% 1,000 1,000(億円) 売上高に占める割合 首都圏 オフィス アセットマネジメント, 4.7% 93% 86% 800 714(百万円) 674 1Q 前年同期比 457 2Q 売上高合計 3Q +170% 15,212 4Q 290 百万円 AUM(億円) 153 232 264
Slide 21: Fintech領域
Fintech領域 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 20
Slide 22: クラウドファンディング事業
クラウドファンディング事業 • 案件組成は順調であり、売上高は前年同期比+28%の3億円となった。 • 営業貸付金は過去最大規模の93億円、前期末比+35%となった。 クラウドファンディング事業売上高と営業貸付金残高(百万円) 1Q 2Q 9,354 3Q 8,420 売上高に占める割合 4Q クラウドファンディング, 2.0% 営業貸付金 465 6,935 6,128 前年同期比 5,642 459 6,270 +28% 407 378 306 3,340 343 売上高合計 15,212 1,167 238 百万円 220 65 2017 2018 2019 2020 2021 2022
Slide 23: クラウドファンディング事業(KPI)
クラウドファンディング事業 (KPI) • 投資家会員数は概ね横這いであるが、数億円の案件も数分で募集完了しており、組成案件 に対する需要は非常に高い状態が続いている。 • STO案件については、立地・利回り・物件種別など様々な観点から魅力的な物件が見つか り次第、ローンチに向けて準備を進めたいと考えている。 投資家会員数と投資金額 投資家会員数 28,078人 1Q 2Q 66 億円 3Q 投資金額 4Q 27,633 28,082 28,078(人) 投資家会員数 25,779 24,047 22,895 16,812 93 73 76 75 66(億円) 7,635 48 44 47 2
Slide 24: 4.中期経営計画の進捗
4.中期経営計画の進捗 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 23
Slide 25: 中期経営計画の進捗
中期経営計画の進捗 • 中期経営計画の目標達成にむけて、各事業において数字の積上げを行っている。 • AUM/OwnersBook投資額については計画数字をビハインドしているものの、計画数字 に近づけるよう全社を挙げて取り組んでいる。 2022 2023 2024 実績 (単位:億円) 計画 実績 計画 実績 計画 2Q時点 売上高 185 236 293 287 300 152 税前利益 63 70 72 71 100 43 ROE >30% 38% >30% 29% >30% 29.5% 配当性向 >15% 17% ≧17% 17% ≧17% ≧17% 自己保有資産残高 - 471 - 5
Slide 26: 中期経営計画 基本方針
中期経営計画 基本方針 コーポレートファンディング事業を経営基盤とし、 基本方針 アセットマネジメント事業とクラウドファンディング事業 の規模拡大による企業価値向上を目指す。 1.自己保有資産残高の積み上げ 2.アセットマネジメント事業におけるAUM拡大 事業戦略 3.OwnersBook案件の多様化及び積み上げ 4.ESGへの取り組み強化 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 25
Slide 27: 年度別政策要旨の進捗
年度別政策要旨の進捗 不動産投資市場 の個人への開放 ・自己保有資産残高の積み上げ 済 ・AM事業におけるAUM拡大 済 ・OwnersBookにおける案件の積み上げ 済 ・STOのローンチ 未 2024 ・自己保有資産残高の積み上げ 2023 ・AM事業におけるAUM拡大 ・STOの定着→STOのローンチ ・JPX日経インデックス400銘柄への選出 2022 ・自己保有資産残高の積み上げ 済 ・AM事業におけるAUM拡大 済 2021 ・OwnersBookにおける案件の多様化 未 ・東証プライム市場への市場変更 済 ・成長のための陣容拡大 済 © Loadstar Capital ALL
Slide 28: 事業戦略:①自己保有資産の積み上げ
事業戦略:①自己保有資産の積み上げ 継続的な不動産投資による経営基盤強化 • 将来の収益基盤となる不動産に、年400億円前後(当初200億円から修正)の投資 を継続していく。 • 不動産賃貸による利益で当社グループの固定費を賄うべく、自己保有資産残高を 2024年12月末時点750億円程度まで積み上げる。 • 都内の中規模オフィスビルを中心に、ホテルや物流、再開発案件などもチャンスが あれば参入していく。 年間投資金額と平均物件取得価格 自己保有資産残高の帳簿価額推移 750 年間投資金額 投資予算 629(億円) 平均物件取得単価 551 472 242 420 374 177 178 16
Slide 29: 事業戦略:②AM事業におけるAUM拡大
事業戦略:②AM事業におけるAUM拡大 AUM拡大と知名度向上 • 海外投資家のみならず国内投資家の東京の不動産需要が高い状況が続いており、年間数百 億円のAUMを積み上げる。 • 2024年12月末時点でAUM2,000億円を目指し、独立系AM会社としての地位を確立する。 AUM 2,000(億円) AUM(受託資産残高)とは、顧客から運用を任されて いる投資用不動産の残高であり、当該残高に応じた運 用報酬がアセットマネジメント売上であることから、 アセットマネジメント事業のKPIとなる指標である。 1,000 1,000 800 290 109 109 2019 2020 2021 202
Slide 30: 事業戦略:③クラウドファンディング事業(貸付型)
事業戦略:③クラウドファンディング事業(貸付型) 案件の大型化や多様化 • 個人投資家の投資意欲は依然として高く、投資家需要を満たす商品を提供していく。 ➢ 案件の大型化 ➢ 株主優待案件や抽選型案件の拡充 ➢ ノンリコース型や金利入札案件などの商品の多様化 • 一方で、投資家の皆様の大切な財産の運用であることから、投資家会員に過度なリスク を負担させないことを優先し、マーケットを見定めながら事業拡大を図っていく。 OwnersBook投資額 200(億円) 93 70 76 75 66 45 44 26 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024Q2 ©
Slide 31: 事業戦略:④クラウドファンディング事業(エクイティ型)
事業戦略:④クラウドファンディング事業(エクイティ型) 個人向けファンドの組成を目指す • 外部案件の取得のみならず、自社投資物件をファンドに売却することで、ストッ ク収益につなげることを検討。 • オープンエンドファンド*の組成を目指す。 • STOを用いたファンドについても検討を進める。 *オープンエンドファンドとは、発行者が証券の買い戻しを保証しているファンドであり、いつでも換金可能な特徴をもつ。 <当社自己投資物件でオープンエンドファンドを作る場合のイメージ図> 物件取得 不動産価値向上 売却 管理 ✓ 東京23区中心 ✓ バリューアップ工事 ✓ 売上計上 ✓ エクイティ型案件 ✓ 賃
Slide 32: 事業戦略:⑤クラウドファンディング事業(STO)
事業戦略:⑤クラウドファンディング事業(STO) 伝統的なエクイティファイナンス・デットファイナンスに代わる新しい STO 資金調達方法、株式や社債に代わる新しい金融商品の提供、これらの (Security Token Offering) ニーズをテクノロジーの進化を通じて、法令に準拠した形でサービス提 とは? 供する仕組み。(出典:一般社団法人日本STO協会) クラウドファンディング市場における投資家持分の売買が可能になり、 取引の自由度が増すことで、クラウドファンディング市場の活性化・規 実現したい世界 模拡大につながる。 また、投資家がプラットフォームに滞在する頻度が多くなることでプ ラ
Slide 33: 事業戦略:⑥ESGへの取り組み
事業戦略:⑥ESGへの取り組み E:環境 S:社会 G:ガバナンス ✓ 寄付型クラウドファン 取り ✓ 再生可能エネルギー電 ✓ 多様性の推進 ディング事業の検討 力への切り替え ✓ コンプライアンス体制 組み ✓ CO₂削減 ✓ 健康経営推進 及び意識強化 ✓ 経営の効率化 ✓ 2024年までに自社保有 ✓ 社外役員比率1/3維持 物件*を再生可能エネ ✓ 寄付型クラウドファン ✓ 取締役会実効性評価年 ルギー電力に切り替え ディングのローンチ KPI ✓ RE100などの国際的な ✓ 健康診断受診率100% 2回以上 ✓ コンプライアンス研修 イニシアティブへの参 ✓ 事業のDX推進 年4
Slide 34: 5.当社の強みと特徴
5.当社の強みと特徴 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 33
Slide 35: コーポレートファンディング事業の価値創造
コーポレートファンディング事業の価値創造 ■なぜ東京23区の中規模オフィスを投資ターゲットとしているか 中小企業のオフィス事情 中規模ビルの新規供給 ポジショニング • 中規模ビルは資金力や費用対効果から、富 • 都内の会社のうち99%は中小企業 裕層やREIT等の競争が起きにくい • 中小企業は大企業に比べてテレワーク比率 地価の上昇・資源価格の高騰により、採算 • 流動性が高い都心はグローバル投資の対象 が低く、オフィスを必要としているが、 の観点から新規供給は乏しい でもあり、不況の波から逃げやすい • 築年数が経ちメンテナンスが行き届いてい • 事業会社保有の場合は特にバリューアップ
Slide 36: コーポレートファンディング事業の競争優位
コーポレートファンディング事業の競争優位 将来の経営 安定的財務 基盤の構築 基盤の確立 情報収集 物件取得 バリューアップ 確かな実績 • 20年超の都内不動産 • 創業12年で累計1,200 ネットワーク • スピーディーな意思決定 億円の物件購入 • バリューアップ工事 • 大手不動産会社/REIT/ • 経験と実績に裏付けされ • 創業以来一度も損を出し • PM会社との信頼関係 ファンド/信託銀行/仲介 た自信ある自社評価 ていない物件売却 会社幹部クラスとの交流 • 優れたリーシング力 • 外部不動産鑑定評価によ • 外部鑑定評価による含み • SFAや自社開発マップ る確認 •
Slide 37: アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業 • 当社は不動産ファンド出身の人材が多く在籍し、アセットマネジメントビジネスの知見と 実績、国内外の機関投資家とのパイプを多く持つため、AUMを積み増せている。 • 自社保有物件を売却し、売却先からアセットマネジメント業務を受託し、継続的なアセッ ト収益も確保するという、コーポレートファンディング事業とアセットマネジメント事業 のシナジーも発揮できてきている。 2023 プライム高輪ゲートウェイ プライム新横浜ビル など AUM推移 (AUM:受託資産残高) 2022 銀座柳通りビル リアンプレミアム呉服町ス (億円) テーション など 1,000 2021 蒲田プラ
Slide 38: アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業 コーポレート ストック型 ファンディング ビジネス 事業との の確立 シナジー 物件購入 期中運用 物件売却 • 投資家利益最大化のため • 投資戦略の策定 の物件価値向上 • 物件のソーシング • PBM会社の監督 • 出口戦略の策定 • 投資家勧誘 • PBM会社を通じた物件 • 売却先のマーケティング • ノンリコースローン調達 の管理/運営 • SPC等の清算 • SPC等のスキーム組成 • 投資家へのレポーティン グ • 投資家との強固なリレーション • 不動産投資戦略の提案力 専門性 • 複雑なスキームを実現する専門力 • 適切な不動産管理能力 © Loa
Slide 39: クラウドファンディング市場と成長可能性
クラウドファンディング市場と成長可能性 • 融資型/不特法型クラウドファンディング事業者も年々増えてきており、今後も市場拡 大が見込まれる。 • グローバルでは2032年には約128兆円(2024年6月末レート換算)となる予想も出ており、今後の 成長が期待される。 (出典:Polaris Market Research “Real Estate Crowdfunding Market” Jun-2023) クラウドファンディング市場規模 不動産型クラウドファンディングの成長可能性 (億円) ※当社私見 2,500 融資型・不特法型 不動産投資商品領域 購入型・寄付型 株式型等 公募 私募 2,
Slide 40: OwnersBookの商品性1
OwnersBookの商品性1 貸付型 貸付型 不動産を担保とした貸付 ローン 10-15 貸付 (抵当権) 億円 8-12億円 不動産 OwnersBook エクイティ 利息・元本 案件への投資 投資家 2-3億円 エクイティ型 eKYCによる本人確認 配当・元本 スマホ/PCから投資 ノンリコース 10-15 ローン 出資 億円 6-9億円 不動産 エクイティ型 個人に閉ざされていた投資領域の開放 エクイティ 配当・元本 4-6億円 収益構造 アップフロントフィー AM報酬 売却報酬 貸付型 貸付金額 × 2% - - エクイティ型 調達金額 × 1~2% AUM × 0.3~1% 不動産
Slide 41: OwnersBookの商品性2
OwnersBookの商品性2 債務者の需要 投資家の需要 OwnersBook 貸付 案件への投資 利息・元本 配当・元本 担保余力部分への 投資の手間が スピーディ融資 少額投資 融資 かからない 既存借入れの返済 1万円から手軽に 株や投信のような 銀行融資に比べて が進んだ場合、担 投資が可能 値動きはない スピーディな融資 保余力に対し、2 払い戻し以外の 原則、定期的に (最短3週間程度) 番抵当で融資可能 手数料は全て無料 配当がある 資金繰りに有利な 全案件 担保力重視の審査 幅広い投資家層 元本一括返済 不動産担保付き 元金は最終利払い 自社+外部評価 30-40代を中心に
Slide 42: 安定的な財務基盤
安定的な財務基盤 ◼ 短期的な不動産価格変動に備えた、長期借入に 鑑定評価額に裏付けされた信用力 よる安定的な財務基盤を構築 150 東京オフィス不動産価格指数推移 100 250.0 50 200.0 0 150.0 購入額 借入額 評価額 ※不動産購入額累計=100として指数化 2024年6月末時点 100.0 加重平均借入期間13年 50.0 5年未満 (物件に紐づかない運転資金) 2.2% 2014 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2016 2018 2020 2022 出典:国土交通省 不動産価格指数(東京 オフィス) 20年
Slide 43: 6.会社概要
6.会社概要 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 42
Slide 44: 会社概要(2024年6月末日現在)
会社概要(2024年6月末日現在) 社名 ロードスターキャピタル株式会社 本店所在地 東京都中央区銀座 監査役会設置会社 取締役 7名(うち社外取締役3名) 機関設計 指名・報酬委員会(任意諮問機関) 監査役 3名(うち社外監査役2名) 役職員 約80名 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2660号 免許・登録 投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第3260号 (グループ) 宅地建物取引業 東京都知事(3)第94272号/(1)第104014号 総合不動産投資顧問業 国土交通大臣 総合 - 第164号 貸金業 東京都知事(3)第31574号 代表取
Slide 45: 株主構成
株主構成 • 大株主の議決権比率が下がった一方、時価総額の増大により国内機関投資家割合が上昇 • 機関投資家の面談回数は増加傾向 • 個人投資家説明会への登壇も行っていく 所有者別議決権比率推移 2017 11% 38% 17% 34% 2018 11% 37% 19% 33% 2019 13% 38% 17% 32% 2020 14% 17% 45% 24% 2021 13% 21% 42% 24% 2022 21% 12% 41% 25% 2023 31% 11% 33% 25% 2024Q2 32% 11% 32% 25% 国内機関投資家・法人 外国法人等 個人投資家 役員 (注) 自己
Slide 46: 自社保有物件の一部(コーポレートファンディング事業)
自社保有物件の一部(コーポレートファンディング事業) 東京都心オフィスビルを主要ターゲット - レジ・ホテル・物流等についても幅広く検討 - CORNES HOUSE Ⅱ CORNES HOUSE Ⅱ グレイス麹町 取得時期: 2016年4月 敷地面積: 808.00㎡ 延床面積: 4,173.33㎡ 建築時期: 2001年4月 施工会社: 株式会社竹中工務店 芝に所在する、地下1階付7階建の店舗・事務所・駐車場等の複合ビル グレイス麹町 取得時期: 2023年5月 敷地面積: 769.63㎡ 延床面積: 4,997.49㎡ 建築時期: 2021年12月 施工会社: 株式会社鴻池組 麹町駅 徒
Slide 47: 他社受託物件の一部(アセットマネジメント事業)
他社受託物件の一部(アセットマネジメント事業) 受託物件の一例 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 46
Slide 48: OwnersBook実績(クラウドファンディング事業)
OwnersBook実績 (クラウドファンディング事業) 貸付型 不動産を担保とした貸付 OwnersBook 貸付 案件への投資 投資家 不動産担保 ローン 不動産 eKYCによる本人確認 純資産 利息・元本 配当・元本 スマホ/PCから投資 【累積投資額】 約510億円 【投資家会員数】 約28,000名 【実行済案件数】 323件 【実績年利回り】 約3.3~5.6% ※ 【主要投資エリア】 東京23区 【最小投資単位】 10,000円 (2024年6月30日まで) ※2022年7月から2024年6月までの2年間に実行した案件について、匿名組合の計算期間をベースと して算出された内部収益
Slide 49: 7.不動産マーケット分析
7.不動産マーケット分析 © Loadstar Capital ALL RIGHTS RESERVED 48
Slide 50: 海外からの不動産投資
海外からの不動産投資 • 世界の不動産投資は継続する高金利や景気後退懸念で回復が遅れているが、日本では 急激な金利上昇はないと予想されており、相対的に良好な資金調達環境、インフレ等 による賃料及び価格の上昇が期待され、活発な不動産売買が続くと考えられる。 • 2024年1Qの世界の都市別投資ランキングでは東京が1位となっている。 海外からの投資額推移 (Billion ¥) 40% 2,000 30% 1,500 20% 1,000 10% 500 0% 0 出典:JLL Japan Capital Flows 2024Q1 不動産購入額 国内投資額に占める割合 © Loadstar Capi
Slide 51: 空室率推移
空室率推移 • オフィス需要が戻り、東京ビジネス地区の空室率は低下してきている。 • 東京のオフィス空室率は、英米に比べれば低い水準を維持しているため、海外投資 の増加が期待できる。 東京主要五区全体空室率 (%) (%) 日英米の空室率 20 20 Q4 2021 Q4 2022 Q2 2023 15 15 Q4 2023 Q1 2024 10 10 5 5 0 0 2023年3月 2022年6月 2022年9月 2023年6月 2023年9月 2024年3月 2024年6月 2022年12月 2023年12月 US Central Tokyo Grade Tokyo Grade Downt
Slide 52: 東京の都市力
東京の都市力 • 東京は世界でも有数の経済圏。 • 東京経済圏だけでオフィス賃貸面積は、日本の約62%を占める。 オフィス賃貸面積 広島, 1.24% 仙台, 1.71% その他, 札幌, 2.01% 11.27% 福岡, 2.65% 京都, 0.80% 神戸, 1.38% 大阪, 12.07% 東京区部, 55.47% 名古屋, 4.69% さいたま, 千葉, 1.48% 出典:東京都総務局「『東京都の人口(推計)』の概要(令和元年12月1日 0.83% 現在)/「都民経済計算(都内総生産等)」(2018年度見込)東京都経済産 業局「グラフィック 東京の産業と雇用就業 2019」、Unite
Slide 53: 本書の取扱いについて
本書の取扱いについて 当社の事前同意なく本書の一部、又は全部を複写、複製し、又は交付することはお控えください。 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記 述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありませ ん。様々な要因により、実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されて います。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っておりま
Loadstar Capital K.K. — Q2 2024 Earnings Presentation on 6ix