Organo Corp. · TSE:6368
Organo — FY2023 Earnings Presentation
50 slides from Organo's earnings presentation, May 17, 2023
Slide 1: オルガノ株式会社 2023年3月期 決算説明会資料
オルガノ株式会社 2023年3月期 決算説明会資料 (証券コード:6368) 2023年5月17日 1
Slide 2: 目次
目 次 1.2023年3月期 通期実績 2.2024年3月期 通期計画 3.中長期経営計画 ”ORGANO 2030” 4.会社概要 2
Slide 3: 目次
目 次 1.2023年3月期 通期実績 2.2024年3月期 通期計画 3.中長期経営計画 ”ORGANO 2030” 4.会社概要 3
Slide 4: 23年3月期通期実績:概況
23年3月期通期実績:概況 受注・売上・営業利益とも前期に続き過去最高を更新 水処理エンジニアリング事業は国内外での電子産業分野の投資拡大が大きく寄与 機能商品事業は水処理薬品・標準型機器・食品とも好調に推移 (単位:百万円) 受注高 売上高 営業利益 水処理エンジ 機能商品 173,491 21,068 15,212 135,698 132,426 125,000 125,000 112,069 2,246 11,700 19,581 20,824 20,000 20,000 10,850 19,346 1,800 1,763 152,422 116,116 111,601 12,966 1
Slide 5: 23年3月期通期実績:損益計算書
23年3月期通期実績:損益計算書 22.3 23.3 前期比 計画比 (単位:百万円) 実績 実績 期初計画 (%) (%) 受注高 135,698 173,491 125,000 +27.9% +38.8% 売上高 112,069 132,426 125,000 +18.2% +5.9% 売上総利益 28,512 34,976 30,700 +22.7% +13.9% (%) 25.4% 26.4% 24.6% 販管費 17,662 19,763 19,000 +11.9% +4.0% 営業利益 10,850 15,212 11,700 +40.2% +30.0% (%) 9.7% 11.5
Slide 6: 23年3月期通期実績:事業分野別概況
23年3月期通期実績:事業分野別概況 日本や台湾に続き、中国やマレーシアでも大型案件を受注。 電子産業 一部の案件でスケジュールの見直しや原材料調達・工事の 分野 遅れ等が影響したものの、全体的には順調に工事が進捗。 一般産業 国内において、製薬や食品、電子産業の周辺分野など大型 分野 投資が回復。ソリューション事業も堅調に推移。 電力・上下水とも設備の更新需要やソリューション事業など 電力・上下水 を中心に堅調な推移が続く。電力分野では原子力発電所の再 分野 稼働に向けたメンテナンスなどの受注が伸長。 水処理薬品は電子産業向けの各種処理剤の販売増加。 機能商品 標準型機器・フィルタ分野は「ピ
Slide 7: 23年3月期通期実績:四半期間毎の業績推移
23年3月期通期実績:四半期間毎の業績推移 大型案件の動向で受注高は変動、売上・利益は2Q・4Qに集中 大型案件の受注によって受注高は大きく変動、売上・利益は2Q・4Qに 集中する傾向も、案件の大型化・長納期化なども影響しやや平準化 (単位:億円) 四半期間(3か月)毎の業績推移(受注高・売上高・受注残高・営業利益) 1,208 1,176 1,129 1,074 842 864 750 761 518 726 711 705 486 678 665 465 588 618 543 412 390 372 355 342 330 372 319 342 291 280 276 278 278
Slide 8: 23年3月期通期実績:受注高・売上高分析
23年3月期通期実績:受注高・売上高分析 (単位:億円) 受注高分析 【受注高】 【前期比】 【計画比】 +377億 +484億 前期比:+377億(+27.9%) +63 +10 電子産業は中国・マレーシアでも大型案件受注 +14 +57 1,734 一般産業も大型投資回復、機能商品も好調 +307 +410 計画比:+484億(+38.8%) 1,356 電子産業は案件の件数・規模とも計画上回る 1,250 一般産業・機能商品も期初想定以上に好調 22.3 23.3 23.3 前期実績 当期実績 期初計画 【売上高】 売上高分析 前期比:+203億(+18.2%) 【前期比】 【計画比】
Slide 9: 23年3月期通期実績:営業利益分析
23年3月期通期実績:営業利益分析 (単位:億円) ■前期比:+43億(+40.2%) 営業利益分析 水処理エンジ事業:+38億(+42.7%) 電子産業分野を中心に売上増で利益 も拡大。プラントの利益率改善も貢献。 +13 販管費は人件費・外注費など中心に拡大 152 +23 計画比 機能商品事業:+4億(+27.4%) 前期比 +35億 +44 +43億 +14 薬品・機器・食品の各分野での売上 +1 +1 -7 +2 拡大が利益増に貢献。 +5 117 108 -18 -2 ■計画比:+35億(+30.0%) 水処理 機能商品 水処理 機能商品 水処理エンジ事業:+30億(+31.0%)
Slide 10: 23年3月期通期実績:地域別受注高
23年3月期通期実績:地域別受注高 国内・台湾に加え、中国・マレーシアでも大型案件の受注拡大 国内:電子産業分野の大型投資に加え、一般産業分野も投資回復 海外:中国・マレーシアでは電子産業分野の大型案件受注が貢献 (単位:億円) 受注高:国内・海外 受注高:海外地域別 100% 1,734 2,000 90% 780 1,356 80% 1,250 580 1,500 780 70% 186 480 580 480 139 60% 45.0% 1,000 42.8% 298 80 38.4% 50% 169 120 954 40% 500 776 770 30% 271 296 280 0 2
Slide 11: 23年3月期通期実績:地域別売上高
23年3月期通期実績:地域別売上高 海外は台湾やアメリカなどの大型プロジェクトの売上が伸長 国内:電子産業分野など大型案件の工事が順調に進捗 海外:台湾や米国、マレーシア等で売上拡大、中国案件の貢献は来期以降 (単位:億円) 売上高:国内・海外 売上高:海外地域別 1,800 60% 1,324 1,600 1,250 1,400 1,120 50% 496 496 420 389 1,200 420 1,000 389 144 61 100 40% 33.6% 800 37.5% 116 600 133 120 34.8% 830 30% 827 400 730 235 200 195 20
Slide 12: 23年3月期通期実績:水処理エンジ事業売上高
23年3月期通期実績:水処理エンジ事業売上高 水処理エンジ事業の増収は電子産業分野が大きく貢献 プラントは電子産業・一般産業の受注拡大によって売上が大きく拡大 ソリューションは設備保有型サービスの売上開始が一部次期に繰越。計画未達も メンテ等好調で前期比では増収 (単位:億円) 水処理エンジ売上高:プラント・ソリューション 水処理エンジ売上高:市場分野別 120% 1,400 110% 1,116 1,116 1,050 100% 1,050 1,200 927 90% 927 117 110 1,000 80% 615 114 243 70% 800 540 227 470 60% 229
Slide 13: 23年3月期通期実績:電子産業分野受注高
23年3月期通期実績:電子産業分野受注高 国内・台湾に加え、中国・マレーシアでの受注拡大が貢献 国内は大型の半導体プロジェクト、シリコンウェハー案件など受注 海外は台湾での先端半導体投資に加え、中国・マレーシアで車載用・ パワー半導体向けなどレガシーノードの大型プロジェクトを受注 (単位:億円) 電子産業分野:受注高(上下比較) 電子産業分野:受注高 800 700 639 1,130 1,200 499 491 600 823 1,000 500 420 720 725 800 323 493 300 232 400 380 200 530 600 300 380 150 180 400 2
Slide 14: 23年3月期通期実績:電子産業分野売上高
23年3月期通期実績:電子産業分野売上高 受注案件の工事進捗により国内・海外で売上が伸長 国内は受注拡大で前期比増も、一部案件での工程調整で計画比は未達 海外は台湾・マレーシアの売上増が大きく寄与。中国は大型案件の 受注増もロックダウンや感染拡大も影響し売上は次期以降に貢献 (単位:億円) 電子産業分野:売上高(上下比較) 電子産業分野:売上高 500 1,000 377 377 450 363 754 900 350 713 328 400 800 350 700 582 253 195 161 300 600 240 200 435 361 198 250 500 200 135 400
Slide 15: 23年3月期通期実績:機能商品事業売上高
23年3月期通期実績:機能商品事業売上高 (単位:億円) ■水処理薬品 機能商品事業売上高 水処理プラントの新増設が続く半導体工場 208 など電子産業分野に向けた各種の水処理薬 200 193 品の販売が好調に推移 49 57 50 ■標準型水処理機器・フィルタ 前年に上市したピューリックμ(ミュー) など医療・研究機関などに向けた小型純水 67 70 70 装置の販売が伸長 ■食品 各種の食品添加剤の販売が好調に推移。 77 80 80 原材料価格の上昇などコスト増に対する 値上げなど価格転嫁も進捗 22.3 23.3 23.3 前期実績 当期実績 期初計画 食品 標準型機器・フィルタ 水
Slide 16: 目次
目 次 1.2023年3月期 通期実績 2.2024年3月期 通期計画 3.中長期経営計画 ”ORGANO 2030” 4.会社概要 16
Slide 17: 24年3月期通期計画:概況
24年3月期通期計画:概況 受注は減少見込むも高水準維持、売上・利益は増収増益を計画 大型プロジェクトが集中した前期に比べ受注は減少を想定も高水準を維持 売上・利益は前期までの受注案件の工事進捗を想定、増収増益を計画 (単位:百万円) 受注高 売上高 営業利益 水処理エンジ 機能商品 173,491 16,000 150,000 15,212 21,068 150,000 132,426 2,500 21,800 21,800 2,246 20,824 152,422 128,200 128,200 12,966 13,500 111,601 23.3期実績 24.3期計画 23.3期実績 2
Slide 18: 24年3月期通期計画:業績の推移
24年3月期通期計画:業績の推移 受注残は過去最高水準、24年3月期も売上増見込む 2018年~電子産業分野を中心に受注が拡大、台湾や中国など海外も伸長。 大型プロジェクトは工期12~24か月、受注・受注残は売上の先行指標 (単位:億円) 受注高・売上高・受注残高の推移 1,734 1,500 1,500 1,356 1,324 1,120 1,038 1,049 1,006 922 945 880 965 1,176 1,176 778 787 811 792 740 687 764 864 678 593 618 487 466 483 392 15.3 16.3 17.3 18.3 19
Slide 19: 24年3月期通期計画:損益計算書
24年3月期通期計画:損益計算書 23.3期 24.3期 前期比 (単位:百万円) 上期実績 通期実績 上期計画 通期計画 上期 通期 受注高 78,230 173,491 70,000 150,000 -10.5% -13.5% 売上高 62,117 132,426 70,000 150,000 +12.7% +13.3% 売上総利益 16,108 34,976 17,100 37,000 +6.2% +5.8% (%) 25.9% 26.4% 24.4% 24.7% 販管費 9,597 19,763 10,500 21,000 +9.4% +6.3% 営業利益 6,510 15,212 6
Slide 20: 24年3月期通期計画:業績見通し
24年3月期通期計画:業績見通し メモリ等の市況や米国の対中半導体規制など電子産業分野 受注環境 には不透明感あり、前期までの拡大基調から一服感を見込む。 一方で国内外で複数の大型投資計画もあり高水準の受注を想定 電子産業分野を中心とした高水準の繰越受注残を前提に売上 売上・利益の ・利益は拡大路線で想定。一部の案件でスケジュールの遅れ 想定 を見込むが全体的には順調な工事進捗を想定。プラント案件 のコストダウンや収益改善策の進捗で採算性は改善の可能性も ・市況の悪化や地政学的なリスクなどによる投資計画の 中止・延期といった受注環境の悪化 リスク要因 ・インフレや為替などの動向による原材料・工
Slide 21: 24年3月期通期計画:受注高・売上高分析
24年3月期通期計画:受注高・売上高分析 (単位:億円) 受注高分析 【受注高】 +49 前期比:-234億(-13.5%) -300 1,734 1,500 前年までの拡大基調から一服感を想定も 【前期比】 -234億 国内外で複数の大型プロジェクトが計画 されるなど高水準の受注を想定。 半導体市況や地政学リスクなど変動要因 も大きいため動向を注視。 23.3期実績 24.3期計画 売上高分析 【売上高】 +23 前期比:+175億(+13.3%) +160 1,500 電子産業を中心に繰越受注残高は高水準、 ー17 工事の進捗によって売上拡大を計画。 1,324 一般産業も受注拡大で売上増
Slide 22: 24年3月期通期計画:営業利益
24年3月期通期計画:営業利益 (単位:億円) 営業利益比較 ■前期比:+7億(+5.2%) 水処理エンジ事業:+5億(+4.1%) プラント・ソリューションとも売上増を +40 計画、増収効果での利益拡大を想定。 前期比 +3 プラント部門の利益見通しは原材料価格の +7億 160 上昇や工事等のリスクを織り込んで計画。 152 -1 -24 コストダウンや収益改善の進捗で採算性 改善の可能性も。販管費は人件費や研究 -11 開発・デジタル投資、外注費などの拡大 水処理 機能商品 を計画 エンジ事業 事業 +5億 +2億 機能商品事業:+2億(+11.3%) 各分野とも売上の拡大を計画。水処
Slide 23: 24年3月期通期計画:地域別受注高
24年3月期通期計画:地域別受注高 受注は海外で一服感も、引き続き高い水準を想定 国内:半導体など電子産業に加え一般産業の受注拡大も想定 海外:受注は一服感も、各国で大型投資が複数計画、高水準の受注を想定 (単位:億円) 受注高:国内・海外 受注高:海外地域別 1,734 780 2,000 100% 1,500 1,800 90% 1,600 1,356 80% 186 580 1,400 780 70% 550 1,049 550 945 45.0% 139 1,200 60% 580 150 1,000 225 36.7% 50% 298 291 291 800 169 150 40%
Slide 24: 24年3月期通期計画:地域別売上高
24年3月期通期計画:地域別売上高 売上高は国内・海外とも受注残案件の工事進捗により拡大 国内:電子産業分野を中心に受注案件の売上計上を計画 海外:台湾は一服感も中国やマレーシアなどの売上が伸長 (単位:億円) 売上高:国内・海外 売上高:海外地域別 1,600 1,500 100% 1,324 540 90% 496 540 1,400 1,120 80% 1,200 965 1,006 389 140 496 144 70% 389 1,000 249 61 60% 215 249 960 200 215 116 800 50% 827 133 749 756 730 36 40% 600
Slide 25: 24年3月期通期計画:水処理エンジ事業売上高
24年3月期通期計画:水処理エンジ事業売上高 電子産業中心にプラント・ソリューションとも売上拡大を計画 プラントは国内外で受注拡大続いた半導体向けの大型案件の売上が拡大 ソリューションはメンテナンスに加え設備保有型サービスの開始が寄与 (単位:億円) 水処理エンジ売上高:プラント・ソリューション 水処理エンジ売上高:市場分野別 1,400 1,282 150% 1,282 1,116 1,116 140% 130% 100 722 1,200 927 927 120% 117 267 824 615 824 110% 779 779 1,000 100% 114 243 71.4% 470 9
Slide 26: 24年3月期通期計画:電子産業分野受注高
24年3月期通期計画:電子産業分野受注高 拡大基調には一服感も、国内外とも投資の計画は高水準 国内:半導体やウェハーなど複数の大型計画の受注を想定 海外:台湾や中国などの大型半導体プロジェクトの受注を想定 (単位:億円) 電子産業分野:受注高(上下比較) 電子産業分野:受注高 1,400 1,000 900 1,130 1,200 800 700 639 1,000 823 830 499 491 450 725 600 800 500 380 481 323 600 425 530 500 400 232 493 230 280 195 380 181 220 300 400 150 256
Slide 27: 24年3月期通期計画:電子産業分野売上高
24年3月期通期計画:電子産業分野売上高 国内・海外とも繰越受注残の工事進捗による売上拡大を計画 国内:前年受注の大型プロジェクトの売上が本格的に寄与 海外:中国やマレーシアなどの大型案件の工事進捗で売上拡大 (単位:億円) 電子産業分野:売上高(上下比較) 電子産業分野:売上高 1,200 800 700 1,000 915 600 495 754 420 800 500 377 377 582 490 328 476 419 600 435 400 253 253 290 222 200 195 333 300 240 211 400 102 198 168 108 135 200 425
Slide 28: 24年3月期通期計画:機能商品事業売上高
24年3月期通期計画:機能商品事業売上高 (単位:億円) 機能商品事業売上高 ■水処理薬品 水処理プラントの新増設に合わせた 218 208 電子産業向けの売上拡大に加え、台湾・ 193 中国など海外での事業拡大を図る 185 182 60 57 ■標準型水処理機器・フィルタ 49 51 50 国内での医療・研究機関向けの小型機器、 73 コンビニ・外食などに向けた浄水フィル 70 62 62 67 タの拡販に加え、中国など海外での展開 も強化 ■食品 77 80 85 71 69 コロナ禍や価格転嫁などへの対応で 停滞気味であった新たな顧客の開拓・ 20.3 21.3 22.3 23.3 2
Slide 29: 24年3月期通期計画:キャッシュ・フローの推移
24年3月期通期計画:キャッシュ・フローの推移 (単位:億円) ●当社キャッシュ・フローは業績の動向に加え、 組替後キャッシュ・フロー推移 大型プロジェクトの工事進捗・代金の回収状況 が増減に大きく影響 22.3期 設備保有型案件 への投資50億を ●23.3期はEBITDA改善も、当期売上を計上した大型 営業CF⇒投資CF 案件の資金回収が翌期となったため売掛債権が増加、 に組替 230.0 営業CFは赤字。投資CFは設備保有型サービスへの 170.3 178.0 投資が拡大。借入金も増加。24.3期は売掛債権の 157.8 回収が進みキャッシュ・フローは改善する見通し 24.3期 147.
Slide 30: 24年3月期通期計画:主な指標
24年3月期通期計画:主な指標 22年3月期 23年3月期 24年3月期 実績 実績 計画 設備保有型サービスへの投資状況 設備投資額 (百万円) 3,387 1,466 2,000 稼働開始 ~FY2020 稼働開始 技術研究費 (百万円) 2,146 2,615 3,020 FY2021~ 稼働開始 FY2022~ 減価償却費 (百万円) 1,332 1,824 1,800 稼働開始 FY2024~ 有利子負債 (百万円) 15,628 33,019 25,000 ・設備保有型サービスは5~10年で契約 従業員数 (人) 2,476 2,506 2,550 設備+メンテナンス+運転管理を一
Slide 31: 目次
目 次 1.2023年3月期 通期実績 2.2024年3月期 通期計画 3.中長期経営計画 ”ORGANO 2030” 4.会社概要 31
Slide 32: 中長期経営計画 ORGANO2030
中長期経営計画 “ORGANO2030” 長期計画(~2030) グローバルでのパートナー企業へ 売上高 2,000億円 ■半導体向け水処理のグローバル・トップへ 営業利益 300億円 ■薬品・機能材料のファーストチョイス・ラインナップ拡充 ■サステナビリティ目標の達成 (%) 15% ROEは安定的に12%以上 中期計画(~2026.3) 売上高 1,700億円 新たなビジネス・展開地域の拡大 営業利益 185億円 ■米国での事業拡大・韓国への進出 (%) 10.9% ■薬品など機能商品の海外展開拡大 ROE 12.6% ■新たなソリューションサービスの拡充・展開 次期計画(~2024.3)
Slide 33: 中期経営計画とサステナビリティ目標・マテリアリティ
中期経営計画とサステナビリティ目標・マテリアリティ 中期経営計画 サステナビリティ目標・マテリアリティ 重点分野 継続的な事業成長の実現 電子産業 米国・台湾・中国など 持続可能な地球環境への貢献 グローバル展開の拡大 水処理薬品 機能材料 技術力を活かした バリューチェーン サプライチェーン強 高付加価値製品・サービスの提供 ・海外展開強化 化・差別化商品拡充 体制整備・拡充 事業基盤の構築 エンジニアリング ガバナンス強化と 自動化・効率化の推進 コンプライアンスの徹底 キャパシティ拡大 多様な人材が活躍し ソリューション 働きがいのある職場づくり 研究開発 サービス 開発基盤の強化と 海
Slide 34: 中期経営計画:業績の目標
中期経営計画:業績の目標 (単位:億円・%) 売上高・営業利益・ROEの推移 ●売上規模拡大 高水準の受注残を背景に電子産業 12.6 12.7 12.6 分野を中心に1,700億円まで売上を 14.5 12.9 拡大。安定収益源であるソリュー 11.1 10.6 10.4 10.7 ション・機能商品事業も強化 ROE 1,700 ●成長投資と安定的な収益計上 1,600 1,500 1,400 1,324 1,300 1,250 キャパシティの拡大や成長への投資 売上高 1,120 1,006 と安定的な利益計上を両立。 185 152 160 172 ROEは安定的に12%以上を計上 14
Slide 35: 中期経営計画:事業別売上高
中期経営計画:事業別売上高 (単位:億円・%) 事業別売上高 ●電子産業分野 プラント・ソリューションとも 機能商品 ソリューション プラント 電子産業 電子産業分野を中心に拡大 1,700 ●プラント事業 240 日本・台湾・中国・米国など +15.3% 1,324 安定収益源である 各国で半導体向けの大型設備納入 670 ソリューション 1,120 + ●ソリューション事業 +34.0% 208 機能商品売上を 1,006 910億まで拡大 193 500 1,070 設備保有型サービスの拡大 182 456 754 +41.7% 設備の自動運転・遠隔監視など 433 582 デジタル・ソ
Slide 36: 中長期経営計画:サステナビリティKPI
中長期経営計画:サステナビリティKPI 2030年度目標 当社が納入する装置が浄化処理し、 累計 6,000万㎥ Water 外部に放流される排水量 当社が納入する装置が浄化処理し、 回収されリサイクルされる水量 累計 25,000万㎥ Scope1&2 CO2排出量削減率 37.8%削減 CO2 (Scope3削減率は検討中) 当社の技術・製品の適用による 累計 32,000t CO2削減量 Sludge 当社の技術・製品の適用による 汚泥削減量 累計 10,000t *汚泥:排水処理の過程で発生する廃棄物 36
Slide 37: オルガノのサステナビリティ技術・サービス
オルガノのサステナビリティ技術・サービス 水や資源のリサイクル技術 サステナビリティ・ソリューション “水熱利用システム”はヒートポンプ技術 半導体製造に用いられるフッ酸を工場 水熱利用 により工場で使用される水の熱をエネル エコクリスタ 排水から回収。高純度ペレットに精製、 フッ酸原料としてリサイクル システム ギーに転換。50%以上の消費電力・CO2 削減を実現 工場排水を分別回収・リサイクルする 工場などで使用される冷凍機の熱交換 水の回収・ クローズドシステムを展開。排水から 冷却水処理剤 効率を冷却水処理剤”オルブレイド”で リサイクル 生じる汚泥もセメント原料などに有効 オルブレイ
Slide 38: 中期経営計画:株主還元方針
中期経営計画:株主還元方針 (単位:円・%) 1株あたり配当金・配当性向の推移 ●業績改善で配当増 23.3期は業績改善で上期・通期とも ~26年3月期までのイメージ 配当額を上方修正。年間の一株当たり 66.0 配当額は前期比55%増の62円まで拡大。 62.0 (27.0%) 前中計目標の配当性向25%は24.3期に (24.2%) 達成する予定 40.0 ●株主還元方針 (19.9%) 28.5 株主還元方針 現時点では配当中心の株主還元を検討。 (18.5%) 株主還元と成長投資の 株主還元と成長投資の拡大を両立、 拡大を両立、 増配継続と配当性向30%以上の水準を 増配継続と配当性向
Slide 39: 目次
目 次 1.2023年3月期 通期実績 2.2024年3月期 通期計画 3.中長期経営計画 ”ORGANO 2030” 4.会社概要 39
Slide 40: 会社概要:概要と株主構成
会社概要:概要と株主構成 ■ 会社概要 ■ 大株主(上位10名) (2023年3月31日現在) 社 名 オルガノ株式会社 株主名 持株数 持株比率 (千株) (%) 本社所在地 東京都江東区新砂1丁目2番8号 東ソー(株) 20,379 44.28 設 立 1946年5月1日 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 4,190 9.11 資本金 8,225 百万円 (株)日本カストディ銀行(信託口) 2,317 5.03 DZ PRIVATBANK S.A. RE 従業員数 2,506名(連結) 871 1.89 INVESTMENTFONDS 上場 KBC BANK NV – UCIT
Slide 41: 会社概要:オルガノの事業構成
会社概要:オルガノの事業構成 水処理エンジニアリング事業 機能商品事業 |プラント事業 |水処理薬品事業 純水・超純水設備 排水処理・回収設備 排水・冷却水・洗浄・ 有価物回収設備 RO膜・ボイラ等処理剤 プロセス関連設備 1,116億円 208億円 |ソリューション事業 (84.3%) (15.7%) |標準型水処理機器・フィルタ事業 設備メンテナンス 純水・超純水装置 運転管理・包括契約 浄水フィルタ 設備増強・改造工事 水処理加工受託 連結売上高 |食品事業 |事業別売上高 1,324億円 (2023年3月期) 食品添加剤・加工剤 500億円 615億円 食品素材 (45%) (55%)
Slide 42: 会社概要:生活と産業を支えるオルガノの水処理技術
会社概要:生活と産業を支えるオルガノの水処理技術 電子産業 浄水場 洗浄用水・排水処理 上水供給設備 クローズドシステム 医薬・化粧品 食品・飲料 製造用水・ 製造用水・ 排水処理 排水処理 ビル・商業施設 その他 冷却水処理薬剤等 化学・機械 水族館・水産施設、 スーパーカミオカンデなど 洗浄/ボイラ 用水・排水処理 医療・研究機関 分析用純水・ 超純水装置 コンビニ・レストラン コーヒーマシーン・ 自販機用フィルタ 火力・原子力発電所 発電タービン用水 下水処理場 各種排水処理 下水処理設備 水処理エンジ事業 機能商品事業 電子産業 一般産業 社会インフラ 水処理薬品 標準機器・フィルタ
Slide 43: 会社概要:半導体と水
会社概要:半導体と水 どこが どれだけ すぐれた技術力と価値 多くの工程が必要な半導体製造プロセスのうち、 質量濃度は1兆分の1。オリンピック 3割程度を洗浄工程が占めると言われています。 不純物 1ppt 競泳50mプール(2,500m3)の超純水 ウェハーの製造、成膜、エッチング、レジスト などの前後で繰り返し行われる洗浄プロセスに 濃度 以下 に溶け込んだ不純物の量は僅か耳かき 1さじ(2.5㎎)分 超純水が用いられています 製造 1000 大容量の高性能ポンプや大口径配管を 使用。オリンピック競泳50mプール 超純水で歩留まり改善に貢献 水量 Ton/時 (2,500m3)が2時間半で
Slide 44: 会社概要:電子産業向け水処理設備
会社概要:電子産業向け水処理設備 原水は 各種技術を組み合わせて 処理水や 「水+物質」 最適なシステムを構築 回収物を利用 前処理 一次純水 超純水 装置 装置 装置 オルガノの 処理水 原水 コア・テクノロジー イオン交換 膜処理 EDI(電気脱イオン) 製造 水処理薬品 高度分析 プロセス 生物処理 加圧浮上 凝集沈殿 排水処理 有価物 水回収 設備 回収設備 設備 放流水 排水から汚泥を分離 最先端工場では 排水 セメント等の原料とし 排水中のフッ酸など 使用水量の て有効活用も 有価物をリサイクル 80%をリサイクル 44
Slide 45: 会社概要:水処理エンジ事業・事業のサイクル
会社概要:水処理エンジ事業・事業のサイクル 営業・計画 設計・調達 |研究開発・営業活動 |プラント事業 ・最先端技術の案件など 設備規模 客先と共同で実験を行う ・水処理設備の一件あたり投資 ケースもあり 規模は数千万円~百億円超 ・新規案件だけではなく、 研究開発 製造・施工 納入設備の改造・増強を 提案するケースも 施工期間 ・大型設備の施工期間は 12~24ヶ月程度 受注・売上の計上 包括ソリューション 据付・工事 ・受注は契約時点で計上 サービス ・売上は工事の進捗度に応じて 計上 |ソリューション事業 採算性の管理・動向 ・納入した設備に対する ・一定の追加コストのリスクを メンテ
Slide 46: 会社概要:オルガノグループの歩み
会社概要:オルガノグループの歩み 創業期 成長期 成熟期 飛躍期 ● 売上高の推移 2010’s~ 2000’s~ |半導体市場拡大 |海外展開 台湾・中国市場成長 |ソリューション 1990’s サービス強化 |電子産業向け 超純水設備 1980’s |発電所向け 水処理設備 アメリカ■ 1970’s (2021) 2005~ |上下水設備 |包括ソリューション |糖液等の精製設備 サービス本格化 ■インドネシア (2013) 1960’s |一般産業向け ■台湾(2005) 大型純水設備 ■タイランド(1989) 創業 1946 ■マレーシア(1986) ■中国(2003) |無熱蒸留水装
Slide 47: 会社概要:直近の業績拡大の背景
会社概要:直近の業績拡大の背景 直近の業績推移 (単位:億円) |電子産業分野の伸長 754 2018年以降の半導体市場の伸びを背景に 582 当社業績も伸長。 476 電子産業 390 419 引き続き国内外の電子産業分野向けを中心 売上高 303 255 266 496 とした成長が続くものと期待。 221 389 1,324 241 215 249 183 192 123 169 1,120 |台湾・中国市場の拡大 海外 売上高 965 1,006 地域別では台湾・中国市場が大きく成長。 922 152 ファウンドリーやメモリなど各種半導体 811 787 792 分野の投資が拡大。 6
Slide 48: 会社概要:オルガノのネットワーク
会社概要:オルガノのネットワーク 国内拠点・ネットワーク グローバル・ネットワーク いわき工場 ■東南アジア マレーシア・タイ ■北米 ベトナム・インドネシア 【米国】オルガノUSA つくば工場 大型水処理設備の ■東アジア ユニット組立工場 中国・台湾 世界最大級の イオン交換樹脂 精製工場 地域別半導体生産シェア 国内営業・サービス拠点 開発センター(相模原市) (2021年 WSTS調べ) アメリカに現法設立(21年9月) ヨーロッパ これまで日本・中国・台湾や マレーシアなど電子産業分野 9% アメリカ の集積地を中心に進出 21% アジア・パシフィック 顧客工場の進出に合わせて 最先
Slide 49: 会社概要:社外からの評価・指数への採用
会社概要:社外からの評価・指数への採用 オルガノグループは、日本経済新聞社とJPX総研が共同で算出する 株価指数「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄に選定されました。 この他、Russell/Nomura Prime、S&P/JPXカーボン・エフィシェント 指数、野村RAFI、FTSE Blossom Japan Sector Relativeなどのインデッ クスに採用されており、ESG投資・パッシブ運用のベンチマークとしても 評価を頂いております。 49
Slide 50: お問い合わせ先
お問い合わせ先 経営統括本部 経営企画部 TEL : 03-5635-5111/ FAX : 03-3699-7240 ホームページ https://www.organo.co.jp お問い合せフォーム https://www.organo.co.jp/contact/ 50