Hyoki Kaiun Kaisha,ltd. · TSE:9362
Hyoki Kaiun Kaisha,ltd — FY2024 Earnings Presentation
54 slides from Hyoki Kaiun Kaisha,ltd's earnings presentation, May 2024
Slide 1: 2024年3月期 決算説明資料
CO Ket St war 038 20243 A #8 Re BLA
Slide 2: はじめに
はじめに 投資家の皆さまに当社の理解を深めていただくことを目的に、2022年5月 より決算説明資料の作成・開示を行うことといたしました。 また、IRサイトのリニューアルやIRメール配信サービスも開始し、株主・ 投資家のみなさまに、当社の概要、事業の見通し、業績などの有用な情報を 適時・適切に開示し、わかりやすくお伝えするよう努めてまいります。 今後も、当社の情報を積極的に発信してまいりますので、どうぞよろしく お願い申し上げます。 2
Slide 3: お知らせ
お知らせ IRサイトリニューアルのお知らせ http://www.hyoki.co.jp/contents/ir/index.html 株主、投資家の皆様にタイムリーに企業情報を提供す るため、当社ウェブサイト内のIRページをリニューア ルいたしました。 ご利用される皆様にとってより見やすく、情報が探し ▲こちらより やすいよう、構成やデザインを全面的に刷新しました。 ご覧いただけます また、個人の株主・投資家様の視点に立ち、事業内容 や業績推移、今後の取組みを分かりやすくお伝えでき るようにコンテンツを拡充いたしましたので、ぜひご 覧ください。 IRメール配信サービス開始のお知らせ http
Slide 4: 目次
目次 1 会社概要 2 当社の強み・特長 3 今後の各事業の方針 4 2024年3月期業績 5 2025年3月期業績見通し 6 株主還元 7 資本収益性・株式市場評価指標の推移 8 SDGsへの取り組み 9 Appendix 4
Slide 5: 会社概要
会社概要
Slide 6: 経営理念
経営理念 私達は専門知識の修得に努め 高度な見識をもって常に現状の改善をめざします。 私達は感謝の気持ちと謙虚な心をもって 業務に励み信頼される会社を築きます。 私達は総合物流業者として その業務を通じて社会に貢献します。 6
Slide 7: 会社概要
会社概要 創業80年を超える独立系総合物流会社 兵機海運株式会社 会社名 HYOKI KAIUN KAISHA, LTD. 代表者 代表取締役社長 大東 洋治 設立 1942年(昭和17年)12月30日 本社所在地 神戸市中央区港島3丁目6番地1 資本金 6億1,200万円 内航海運業、外航海運業、港湾運送業並びに港湾運送関連 主な事業 事業、倉庫業、通関業、貨物利用運送業、輸出入貨物取扱 業、国際複合輸送業 従業員数 248名(2024年3月31日現在) 関係会社 株式会社吉美 / 七洋船舶管理株式会社 上場市場 東証スタンダード市場 (証券コード:9362) 7
Slide 8: 当社のあゆみ
当社のあゆみ 兵庫県下の全内航業者218店及び船主を統合し兵庫機帆船運送株式会社を設立 1942年 内航海運業スタート 内航海運業を開始 兵庫機帆船株式会社に商号変更、大阪支店開設 1949年 港運事業スタート 港湾運送事業届出(現 港湾運送事業各種免許) 1952年 木船運送法の事業登録(現 内航海運業各種免許) 1953年 通関業スタート 税関貨物取扱人免許取得(現 通関業免許) 1957年 トラック運送事業開始(現 一般区域貨物自動車運送事業免許) 1960年 「兵機海運株式会社」に商号変更 1962年 水島出張所を開設(現 中国支店) 1964年 大阪証券取引所 市場第二部に上場 10
Slide 9: 当社グループおよび事業内容
当社グループおよび事業内容 各事業の強みを連携・結集させ、最適な物流サービスを提供 当社 海運事業 港運・倉庫事業 内航海運 外航海運 港運事業 倉庫事業 持分法非適用関連会社 持分法適用関連会社 七洋船舶管理 吉美 • 船員派遣業 • 姫路港での沿岸荷役業務 • 船舶管理業 • 構内請負作業 • 内航海運業(船舶オーナー) 9
Slide 10: 事業紹介 内航海運
事業紹介 国内の港を結び、産業基礎資材となる鉄鋼などの大型 内航海運 貨物を船舶(内航船)を使って海上運送 売上構成※ 47% ※2024年3月期売上高に占め る事業の売上高 • トラックや航空機と比べ、大量輸送が可能な 船舶はCO2排出量が少なく、地球環境に優し い輸送手段 • 自社保有船、傭船ならびに委託船により、瀬 戸内から全国の港へ向けた海運ルートを展開 し、国内の物流に貢献 • 自社、港湾艀および内航艀も保有し、海上輸 送の多様なニーズに対応 主な輸送品 鉄鋼製品、スクラップ、機械類、 石膏、飼料、農産物、他 10
Slide 11: 事業紹介 外航海運
事業紹介 外航海運 外航船を利用し、海外へ大型貨物を輸送 売上構成※ 9% ※2024年3月期売上高に占め る事業の売上高 • 在来型貨物船による近海不定期船サービス を提供 • 中国・韓国・台湾・東南アジアなどの近海 をメインに配船 • 航空機では運べない鋼材・建設機械・大型 プロジェクトカーゴといった製品を運搬 • 近年は、世界経済の発展とともに全世界で 物の移動が活発になっており、業界全体の 海上輸送量は年平均で約6%上昇 11
Slide 12: 事業紹介 港運事業
事業紹介 港運事業 海外貿易の拠点となる港湾と国内の物流を担う事業 売上構成※ 33% ※2024年3月期売上高に占め る事業の売上高 • 船舶への貨物積込み、卸し、荷捌き、輸送 諸官庁への各種手続き代行など • 当社はAEO通関業者(注)に 認定されているため、迅速 な通関手続きが可能 • 各種法規に精通したスタッ フが正確且つ迅速に高品質 な貿易実務サービスを提供 注)貨物のセキュリティ管理とコンプライアンスの体制が整備された通関業者のための制度 12
Slide 13: 事業紹介 倉庫事業
事業紹介 倉庫事業 神戸・大阪・姫路に物流拠点(保税蔵置場)を配置 売上構成※ 11% ※2024年3月期売上高に占め る事業の売上高 • 輸出入貨物および国内貨物のための物流戦略 基地 • 貨物の保管だけでなく、輸出入海上コンテナ の荷捌き・梱包・流通加工・検品等も実施 • 兵庫埠頭物流センターおよび姫路倉庫には収 益性の高い危険品倉庫も展開し、高稼働率を 維持 • 大阪物流センターにおいては毒劇物を取扱い • 定温貨物保管、ISOタンクコンテナ屋外保管 場所の提供 13
Slide 14: 当社グループのビジネス
当社グループのビジネス 内航海運事業・港運事業を中心に、物流サービスを全方位 カバーし、常に最適な物流サービスを提供 海上輸送 荷捌き・税関⼿続き 倉庫保管 トラック輸送 お客様の元へ 海運事業 港運・倉庫事業 沿岸荷役 倉庫保管 トラック輸送 内航海運 貨物の積み込みや荷捌き、 倉庫やヤード等への入庫・ 危険品 他法令規制 対象貨物 出庫作業 重量物貨物 定温貨物 コンテナ輸送 外航海運 輸出入通関 3PLサービス 税関⼿続・許可 荷捌き、梱包、仕分け 小口配送 14
Slide 15: 事業拠点
事業拠点 神戸港・姫路港・大阪港をベースとし、 5つの営業拠点と4つの物流拠点で事業を展開 物流センター・倉庫 姫路倉庫 営業拠点 東京支店 神戸港 姫路港 大阪物流センター 大阪支店 姫路支店 大阪港 中国支店 兵庫埠頭物流センター 神戸物流センター 本社(兵庫県) 15
Slide 16: ビジネスモデル
ビジネスモデル 兵機海運グループは「Team HYOKI」で、 最適なトータル物流サービスを提供 物流サービスの提供:輸送(海上・陸上)・通関・作業・保管 運賃・取扱料・作業料・保管料等の支払 経営支援・傭船料の支払(船舶のレンタル料) 傭船契約(船舶のレンタル契約) 船舶 オーナー 船員派遣・船舶管理 船員派遣・船舶管理 持分法非適用関連会社 七洋船舶管理 顧客 当社 (荷主) 船員派遣契約 対価の支払 船員派遣契約 対価の支払 船舶管理契約 対価の支払 船舶管理契約 対価の支払 船積み情報 沿岸荷役作業 持分法適用関連会社 吉美 作業料等の支払 作業料等の支払 個別運送契約 トラック運賃の
Slide 17: 当社の強み・特長
当社の強み・特長
Slide 18: 当社の強み・特長
当社の強み・特長 独立系海運会社ならではの強みを活かし、「寄り添うHYOKI」を目指す 海運事業 港運・倉庫事業 内航海運 • 鉄鋼材海陸一貫輸送のスペシャリ • 現場力 スト • 船員確保・次世代育成の取り組み • 高付加価値貨物の取扱いノウハウ • 共存共栄エコシステム • 港湾倉庫特化 外航海運 • AEO通関業者(認定通関業者) • オーダーメイドかつニッチ戦略 • 通関・港運・倉庫一体となった国 際輸送サービスの提供 18
Slide 19: 内航海運事業 鉄鋼材海陸一貫輸送のスペシャリスト
内航海運事業 鉄鋼材海陸一貫輸送のスペシャリスト • 集荷・配船・船積・納入までワンストップでの物流サービス提供と独立系海運会社なら ではの機動的かつ、きめ細やかな対応を強みとし、適時配船サービスを実現 • 鋼材船オペレーターとしての豊富な経験と実績から、国内大手鉄鋼メーカーより厚い信 頼を得ている 輸送品目別数量(千トン) 鉄鋼 53% その他 貨物 2024年3月期 1,921 石膏 3,625 紙・パルプ 鉱石類 自動車 機械 類 農水 飼料 産物 油糧 19
Slide 20: 内航海運事業 安全運航への取り組み
内航海運事業 安全運航への取り組み • 安全安定の配船サービス提供のため、安全運航への取り組みを最重要視 • 無事故無災害での運航継続を目指し、運輸安全マネジメントを推進し、あらゆる面 から安全運航を追及 HYOKIグループの安全管理の取り組み • 船舶安全輸送管理の専任部署「船舶安全管理室」の設置 • 船舶安全会議の開催(毎月) • 所属船の船舶オーナーを含めた船舶安全輸送委員会の開催 (春・秋) • 訪船活動(安全教育・注意喚起、設備のチェック、ヒヤリ ハット事例収集) • 顧客鉄鋼メーカーや国交省への定例報告 • 無事故無災害の継続優秀船舶に対する表彰制度 主な重点活動項目 Safety
Slide 21: 船員確保・次世代育成への取り組み
内航海運事業 船員確保・次世代育成への取り組み • 当社は内航船員の高齢化・将来の担い手不足の課題に早くから向き合い、船員の確保・育 成に取り組むため、事業パートナーである船主と共同で2013年4月に七洋船舶管理を設立 • 船員育成船への設備投資、女性船員の採用・若年船員の育成に注力 ~20歳 内航船員数の推移と 年齢構成 60歳~ ~30歳 50歳以上 約 45% ~40歳 ~60歳 ~50歳 内航船員数は横ばい 28,625人 2019年12月14 日本経済新聞 最新情報 はこちら 2024年4月時点の当社グループ女性船員 数5名 1974 1980 1985 1990 1995 2000
Slide 22: 共存共栄エコシステム
内航海運事業 共存共栄エコシステム • 当社は船主オーナーと共存共栄の関係を築き、運航に関わるあらゆる面をサポート • 物流サービスに関わる全ての事業パートナーがともに成長する共存共栄エコシステムの 形成を目指す 船舶オーナー 顧客 荷役業務パートナー (荷主) 陸上輸送パートナー • 船員確保 • 安心・安全輸送 • 次世代の育成 • きめ細やかな配船サービス • 経営管理体制のサポート・強化 • エンドユーザーまでの陸上輸送 • 事業リスクのシェア も一貫対応 22
Slide 23: 外航海運事業 ニッチ戦略
外航海運事業 日本近海をメインエリアとし、顧客ニーズに応じた配船による オーダーメイドかつニッチ戦略で事業を展開 市場・顧客 小 競合の少ないニッチな航路 • 一定規模の商圏サイズ • 着岸バースに合わせた船型の提供 • 地政学リスクマネジメント • 顧客企業や商社との良好な関係 安価な 当社 外国船 参入障壁 参入障壁 低 高 大⼿海運会社 大 市場・顧客 23
Slide 24: 港運・倉庫事業
港運・倉庫事業 神戸港・大阪港・姫路港をベースとし、高品質なサービスを展開 1 現場力 2 高付加価値貨物の取扱いノウハウ • 地元企業ならではの現場力ときめ細やかな • 他法令貨物や経済連携協定に関する高い専門性 サービス体制 • 拡大する危険品、毒劇物保管アウトソースニー • 豊富な経験と専門知識で荷主の事業拡大をサポート ズの受け皿 3 港湾倉庫特化 4 AEO通関業者 • 岸壁併設倉庫に充実した荷役設備 • コンプライアンス重視の高品質な通関 • 港湾エリアに自社倉庫を保有 • 高度な貨物のセキュリティ管理を実施 • 船会社コンテナヤードに隣接 • 税関手続きの簡素化 / 迅速化サービ
Slide 25: 今後の各事業の方針
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Slide 26: 今後の各事業の方針 海運事業
今後の各事業の方針 各事業の強みを原動力にし、持続的成長と企業価値向上を目指す 安定 ニッチ 海運事業 基盤 戦略 内航海運 外航海運 運賃適正化交渉の継続 輸送ニーズに応じた ニッチ オーダーメイド配船 × 戦略 • 安定輸送サービスに見合った運賃への 改定交渉を継続して実施 • 三国間輸送貨物を物量に合わせて スポット配船 • ODAプロジェクト貨物の受注に 船団維持による 注力 安定サービスの提供 三国間輸送 (経由) 中央アジア • 傭船先への傭船料を改定し、船主と カザフスタン・ 一体となった経営で船団を維持 中国 モンゴルなど 26
Slide 27: 今後の各事業の方針 港運・倉庫事業
今後の各事業の方針 利益率 港運・倉庫事業 向上 港運事業 倉庫事業 2024年問題への対応 当社特長を活かした作業を通 じ、営業力を強化 • 2024年問題等による、コスト上昇分 について価格改定交渉を継続 • 高回転率な輸出入貨物の取扱いを 増加 高収益率貨物の集荷営業 • 特殊コンテナとその付帯作業の • 高付加価値及び専門知識を必要とす 取扱いを拡大 る貨物の集荷営業強化 • 屋外ヤード及び特殊荷役重機の • 関西万博関連の荷動き活発化に備 特長を活かし、ISOタンク え、港運・倉庫事業一体となった コンテナの営業活動を強化 セールス実施 27
Slide 28: 2024年3月期業績
2024573 AHA Ei
Slide 29: 業績ハイライト
業績ハイライト 取引形態見直しの結果、減収となるも、 子会社清算により経常利益・当期純利益が増益 売上高 営業利益 当期純利益 146.3億円 5.1億円 5.1億円 前期比 前期比 前期比 △20.3% △7.2% 16.8% 内航海運 | 料金改定の効果および効率配船や自社所有の艀を積極的に活用 したことで増収・増益 海運事業 外航海運 | 前期好調の原動力となった建機類の輸送契約が終了 港運事業 | 輸出をメインとする主要顧客との取引は安定しており、価格 港運・倉庫 改定・新規顧客獲得の効果もあり増益 事業 倉庫事業 | 輸出入コンテナ貨物関連は、中国景気後退の影響を受け減収、 固定資産
Slide 30: 2024年3月期損益計算書(サマリー)
2024年3月期損益計算書(サマリー) 特殊要因により前期比で減収となるも、子会社清算により、 経常利益・当期純利益は2桁増益 (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期 (修正後) 実績 実績 前期比 通期予想 予想比 (2024年2月 実績値 対売上高比率 実績値 対売上高比率 13日公表) 売上高 18,364 - 14,636 - 79.7% 14,500 100.9% 売上総利益 2,662 14.5% 2,554 17.5% 96.0% - - 営業利益 560 3.0% 519 3.6% 92.8% 550 94.5% 経常利益 612 3.3% 678 4.6% 11
Slide 31: 業績推移
業績推移 前期特需の建機類の輸送契約終了と 取引形態見直しの特殊要因により前期比で減収なるも 営業利益率が0.6pt改善 売上高 営業利益・営業利益率 (単位:百万円) (単位:百万円) 営業利益 (※) 600 5.0% 営業利益率 548 (※) 519 18,387 488 500 3.6% 4.0% 16,087 通期 14,636 3.0% 13,982 400 3.0% 通期 13,001 3.0% 300 272 2Q 2.0% 2Q 186 200 1.9% 1.4% 1.0% 100 0 0.0% 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 202
Slide 32: 事業別売上構成推移
事業別売上構成推移 前期特需の建機類の輸送契約終了による外航事業と 取引形態見直しの特殊要因により港運事業の比率が減少 18,387百万円 9% 16,087百万円 11% 14,636百万円 売上高 13,001百万円 37% 11% 倉庫事業 10% 37% 33% 港運事業 37% 9% 17% 9% 外航海運 12% 41% 43% 37% 47% 内航海運 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期(※) 2024年3月期 ※スポット特需(建機類の輸送契約)による増収 (連結) (単体) 32
Slide 33: 事業別業績概況 海運事業
事業別業績概況 海運事業 内航海運 | • 海上運賃の適正化にむけた料金改定交渉及び効率配船の実施 • 鋼船による運航を補完する、社艀の積極的活用により増収・増益 外航海運 | • 前期好調の原動力となった建機類の輸送契約終了により減収・減益 • 社船を売船し、船舶維持管理コストを改善 ※ 2024年3月期より非連結決算に移行したことにより、前期比は参考値になります。 売上高 (単位:百万円) セグメント利益 (単位:百万円) 外航海運 外航海運 前期比 3,129 101 1293 前期比 41.0% 41.4% 247 内航海運 内航海運 前期比 前期比 308 6,729 6,930 1
Slide 34: 事業別業績概況 港運・倉庫事業
事業別業績概況 港運・倉庫事業 港運事業 | • 取引形態を見直し、従来売上としていた項目を立替金としたことにより売上高は減少 するも、原価も同額減少するためセグメント利益には影響なし • 輸出をメインとする主要顧客との取引は安定しており、価格改定の効果もあり増益 倉庫事業 | • 輸出入コンテナ貨物関連は、中国景気後退の影響を受け減収 • 固定資産税及び設備機材の減価償却など固定費増加、作業員の増員コスト増もあり減益 ※ 2024年3月期より非連結決算に移行したことにより、前期比は参考値になります。 売上高 (単位:百万円) セグメント利益 (単位:百万円) 1,660 倉庫事業 倉庫事業
Slide 35: 事業別四半期業績推移
事業別四半期業績推移 売上高 (単位:百万円) セグメント利益 (単位:百万円) 6,000 内航海運 外航海運 港運事業 倉庫事業 内航海運 外航海運 港運事業 倉庫事業 5,000 300 250 4,000 200 3,000 150 2,000 100 1,000 50 0 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期
Slide 36: 2024年3月期貸借対照表(サマリー)
2024年3月期貸借対照表(サマリー) 自己資本比率35.6%となり財務健全性が改善 (単位:百万円) 2023年3月期期末 2024年3月期期末 増減 流動資産 3,852 3,978 125 うち現預金 1,785 2,043 258 固定資産 8,666 8,960 294 うち有形固定資産 6,977 6,633 △343 資産合計 12,518 12,939 420 負債合計 8,732 8,329 △402 流動負債 4,592 4,168 △424 固定負債 4,139 4,161 21 純資産合計 3,786 4,609 822 負債純資産合計 12,518 12,939 42
Slide 37: 2024年3月期CF計算書(サマリー)
2024年3月期CF計算書(サマリー) (単位:百万円) 2024年3月期実績 内容 • 税金等調整前当期純利益 709 • 減価償却費 369 営業CF 908 • 法人税等の支払額 △300 • 貸倒引当金の減少 △86 • 長期貸付金の回収 77 投資CF 74 • 子会社清算による収入 30 • 長期貸付による支出 △12 • 有形固定資産の取得による支出 △11 • 長期借入金の返済 △1,259 財務CF △737 • 短期借入金の純減少額 △400 • 配当金の支払 △135 • 長期借入による収入 1,100 現金及び現金同等物 2,043 の期末残高 ※ 前事業年度以前におい
Slide 38: 2025年3月期業績見通し
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Slide 39: 今期の経営方針と外部環境認識
今期の経営方針と当社を取り巻く外部環境認識、見通し 今期の経営方針 1 利益率UP -高付加価値貨物受注による利益率の改善- 2 適正利潤 -各種コストの上昇を踏まえた、価格改定交渉の継続- 3 船団維持 -船主一体となった経営や新規傭船先の開拓など- 市場環境の変化が大きいことを予想し、通期計画を作成 • 国内景気は緩やかな回復傾向維持を予想 • 企業の設備投資も緩やかに増加すると予想 • 中東情勢の更なる緊迫化、ウクライナ紛争の長期化、米国大統領選挙の行方と 米中貿易摩擦による経済安全保障上の規制などによる地政学的な影響 39
Slide 40: 外部環境認識と事業別の取り組み 海運
当社を取り巻く外部環境認識、見通しと事業別の取り組み 内航海運 外航海運 • 船舶運航及び維持管理コストの増加。 • 中央アジアやモンゴルなど、鉱物資源が • 適切なコスト管理と適正運賃への改定要請 豊富な国向けの設備取扱いの増加が見込 を進める。 まれる。 • 傭船先への傭船料を改定し、船主と一体と • 中国の港を経由地とした三国間輸送貨物 なった経営で船団を維持するとともに効率 を物量に合わせた傭船契約にて配船し、 配船に努める。 準定期配船サービスの提供を目指す。 • 新規傭船先の開拓と関係会社や船員育成船 • 同航路の強みを生かし中国発日本向けの を通じた若年船員の雇用促進。 輸入貨物
Slide 41: 外部環境認識と事業別の取り組み 港運・倉庫
当社を取り巻く外部環境認識、見通しと事業別の取り組み 港運事業 倉庫事業 • 2024年問題によりトラックドライバーの • 将来的に予想される倉庫作業員の不足に 労働時間の上限が制限され、国内陸上輸送 対処すべく増員を図る。 において、適法な取組が必要となる。 • 収益性を高めるため、回転率の良い輸入 • 協力会社からの値上げ要請に応じたコスト コンテナ貨物の取扱いを増加させる営業 上昇分を顧客へ転嫁できるよう、価格改定 活動強化。 交渉を継続。 • 通常の海上コンテナには積めない大型貨物 • 収益率の向上を目指し、一般貨物以外に付 を積載するフラットトラック等の特殊コン 加価値が高く、通関取
Slide 42: 2025年3月期 業績予想
2025年3月期 業績予想 2024年3月期は、港運事業において昨年10月以降に船会社費用を請求から立替金に 変更したことや外航事業においては特需の輸送契約が終了したために、前期比で 減収となったものの、子会社清算により経常利益及び当期純利益が増益となりまし た。今期は船会社費用の立替が1年を通しての変更となるため、減収を見込んでおり ますが、原価も同様に減る事と適正利潤の追求に取組み、営業利益は増益を見込み ます。 (単位:百万円) 2024年3月期実績 2025年3月期予想 前期比 売上高 14,636 - 14,000 - △636 95.7% 営業利益 519 3.5% 560 4.0
Slide 43: 株主還元
株主還元
Slide 44: 株主還元
株主還元 1株あたり配当金 • 2024年3月期:15円増配し130円 • 2025年3月期:配当性向30%以上とし、107円を計画 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 1株あたり配当金 1株あたり配当金 1株あたり配当金 1株あたり配当金 92円 115円 130円 107 円 配当性向 配当性向 配当性向 配当性向 30.1% 30.7% 30.2% 30.3 % 44
Slide 45: 配当方針
配当方針 当社は配当方針を「企業業績および今後の事業展開を勘案した安定的かつ積極的な 配当」と定めております。安定配当を基本とし、EPS(1株当たり当期純利益)が 100円を上回る場合は、配当性向30%以上または1株当たり50円のいずれか高い基 準での配当を実施させていただきます。 配当金・配当性向・EPSの推移 (単位:円) 実績 140円 130円 予想 120円 配当金額 EPS 431.03 107円 115 100円 375.07 80円 309.72 92 277.56 305.94 60円 40円 50 50 50 EPS 138.65 100円 20円 0円 2019/3期 2
Slide 46: 資本収益性・株式市場評価指標の推移
資本収益性・株式市場評価 指標の推移
Slide 47: 資本収益性・株式市場評価指標の推移
資本収益性・株式市場評価指標の推移 (連結) (単体) 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 ROE 8.20% 14.35% 14.89% 6.34% 11.54% 10.97% 11.86% 12.20% (株主資本利益率) 自己資本比率 19.30% 23.32% 25.93% 22.57% 26.50% 27.39% 31.27% 35.63% PBR 1.07倍 0.93倍 0.69倍 0.52倍 0.53倍 0.48倍 0.66倍 0.65倍 (株価純資産倍率)
Slide 48: ROEと自己資本比率の推移 PBRとBPSの推移
資本収益性・株式市場評価指標の推移 ROEと自己資本比率の推移 PBRとBPSの推移 1.20倍 ¥4,500 16% 40% 35.63% ¥3,873.25 ¥4,000 14% 31.27% 35% 1.00倍 ¥3,388.51 ¥3,500 12% 25.93% 26.50% 27.39% 30% ¥2,942.72 0.80倍 ¥2,638.37 ¥3,000 23.32% 22.57% ¥2,198.06 10% 25% ¥2,171.30 ¥2,500 19.30% 0.60倍 ¥1,963.31 8% 20% ¥1,687.73 ¥2,000 6% 8.20% 14.35%
Slide 49: SDGsへの取り組み
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Slide 50: 当社のSDGsへの取り組み
当社のSDGsへの取り組み 持続可能な社会の構築と企業価値の向上を両立 船舶業界全体でSOx・NOx・COxの排出量規制が活発化する中、SOx規制に対応した硫 黄分濃度の燃料油(規制適合油)の使用 船舶バラスト水の規制管理条約への対応として、紫外線を利用した排水処理装置を設置 運用 CO2排出削減の観点より、交通エコロジー・モビリティ財団によるエコ通勤の認定、神 戸物流センターにおけるバース予約システム導入により、トラック・トレーラーの待機 時間の軽減への継続的な取り組み ガバナンス 企業としての意思決定の透明性や公正 船員が魅力のある職業となるよう船 性を高めるための基本
Slide 51: appendix
appendix
Slide 52: 海運を取り巻く環境
海運を取り巻く環境 内航海運は、国内における大量・長距離輸送の重要な担い⼿ 輸送機関別の輸送割合 1トンキロ輸送するのに必要なエネルギー消費量 (キロジュール/トンキロ) 航空 鉄道 0.1% 4.8% 航空 自家用貨物車 17,777 内航海運 営業用貨物車 3,139 39.8% 自動車 鉄道 198 5分の1 55.3% 内航海運 589 国内貨物輸送の約4割は内航海運 内航海運はエネルギー効率の良い、 特に石油製品、鉄鋼、セメントなど産業に 環境にやさしい輸送機関 不可欠な物資については8割以上が海上輸送 出典:日本の海運 SHIPPING NOW 2022-2023、輸送トンキロベー
Slide 53: 海運を取り巻く環境
海運を取り巻く環境 日本のエネルギー資源や衣食住は海外の原材料資源に依存しており、 日本の輸出入はほぼ100%海上輸送 主な資源の対外依存度 日本の貿易業における海上輸送の割合 航空輸送 0.5% 鉄鉱石 100% 石炭 100% 原油 100% 天然 98% ガス 海上輸送 綿花 100% 99.5% 大豆 94% 木材 64% 日本における海運はくらしと産業を支える なくてはならない存在 出典:日本の海運 SHIPPING NOW 2022-2023 53
Slide 54: 本資料のお取り扱い上のご注意
本資料のお取り扱い上のご注意 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点における情報に基づき判 断したものであり、マクロ環境や当社の関連する業界動向等により変動すること がございます。 従いまして、実際の業績等が、本資料に記載されている将来の見通しに関する記 述と異なるリスクや不確実性がありますことをご了承ください。 本資料における表示方法について 金額及び比率については、特に記載のない場合、以下のとおり表示しておりま す。 • 表示単位:百万円(単位未満切捨) • 比率については円単位にて算出し、小数第一位未満を四捨五入 IRに関するお問い合わせ先 兵機海運株式会社 管理部/財務部