Sapeet, Inc. · TSE:269A

Sapeet — Q2 FY2026 Earnings Presentation

46 slides from Sapeet's earnings presentation, May 14, 2026

  1. Slide 1: 2026年9月期 第2四半期決算説明資料

    株式会社Sapeet(東証グロース 269A) 2026年5⽉14⽇ 2026年9⽉期 第2四半期決算説明資料 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  2. Slide 2: 第2四半期 エグゼクティブサマリー

    2026年9⽉期第2四半期 エグゼクティブサマリー 売上⾼ 829百万円 前年同期⽐ +84.9 % ‧ AIソリューションは、新規顧客の創出‧既存顧客の継続とも好調に推移した結果、620百万円(前年同期⽐+132.6%) ‧ AIプロダクトは、各プロダクトが堅調に推移しストック売上が積み上がった結果、209百万円(前年同期⽐+15.1%) 業績 営業利益 102百万円 前年同期⽐ +579.0 % ‧ 売上⾼の好調な推移により、⼈材採⽤や研究開発といった先⾏投資を加速しつつも⼀定の利益を確保 売上‧利益ともに好調に推移しており、今後の成⻑投資等を踏まえたうえで、通期業績⾒通しを上⽅修正 AI

  3. Slide 3: 通期業績見通しの上方修正

    2026年9⽉期通期 業績⾒通しの上⽅修正 売上⾼:各事業が好調に推移しており上⽅修正、成⻑率40%→70%に ● AIソリューションは新規顧客を堅調に創出できており、既存顧客もPoCから本開発 に進む案件が増加しており好調に推移 ● AIプロダクトも堅調に推移 中⻑期的な成⻑のため、⾒込まれる利益の⼀定額を再投資 営業利益:今後の成⻑のための投資を加速しつつも、上⽅修正 営業利益率も上昇 ⼈材獲得の加速 ● AIソリューション拡⼤のためのコンサルタント、プロジェクトマネージャー、アル ゴリズムエンジニアを重点的に採⽤ ● ⾜元の採⽤活動も順調に推移しており、想定以上のペースでの⼈員増が⾒込ま

  4. Slide 4: Appendix

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 1 3.事業概要 4.成⻑戦略 2026年9⽉期 第2四半期業績 5.2026年9⽉期 業績⾒通し Appendix 4 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  5. Slide 5: 第2四半期業績 全社売上高・営業利益

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績_全社売上⾼‧営業利益 AIソリューションが全社業績を牽引し、引き続き⾼い売上成⻑を記録 営業利益も堅調に推移しており、今後の成⻑投資の原資を確保 売上⾼ 営業利益 ● 新規上場による認知度向上や信頼度向上、⽣成AI技術の進化等も追い⾵と ● 売上の伸びに伴い、前年同期⽐349.9%増と引き続き安定的な黒字を維持 なり、引き続きAIソリューションが全社業績を牽引し、AIプロダクトも堅 し、成⻑投資のための原資を確保 調に推移した結果、前年同期⽐90.5%増と好調に推移 前四半期⽐では減益となったが、これは第1四半期に実施予定だった先⾏ 投資(⼈材獲得‧マーケ

  6. Slide 6: 第2四半期業績 進捗

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績_進捗 業績⾒通し修正後においても、売上、営業利益ともに⾼い進捗率を記録 売上高 営業利益 ● 通期売上計画(上⽅修正後)に対する第2四半期時点の進捗率は48.8 ● 通期営業利益計画に対する第2四半期時点の進捗率は85.3%であり、 %であり、過去2期間を上回って進捗 前期を上回って進捗 ● 下半期においても好調な推移を⾒込むものの、⼈材採⽤の加速に伴い ● 上半期の利益を原資として追加投資を継続するものの、⼈材採⽤‧オフィ 新たに採⽤した⼈材の⽴ち上がり期間なども考慮して、全体では⼀定 ス拡張の進捗や、研究開発のスケジュール等によっては、投資タイミング

  7. Slide 7: 第2四半期業績 提供形態別

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績_提供形態別 AIソリューション AIプロダクト ● ⼤型の新規案件の獲得、既存取引先における案件進捗や取引拡⼤が好 ● カルティクラウドの⼤⼿への導⼊や、SAPIロープレの導⼊が進んだこ 調に推移しており、AIエージェント開発を推進しながら、前年同期⽐ とによりストック売上が積み上がり、前年同期⽐24.6%増と堅調に推 130.7%増と⾼い成⻑性を維持 移 ● 引き続き⼤幅な増収となったが、これまでも⼤きな季節性はなく右肩 ● AIプロダクトは初期費⽤やカスタマイズ開発等のフロー売上によるボラ 上がりで推移しており、⾜元の受注状況等からも引き続き好調に推移

  8. Slide 8: 第2四半期業績 コスト、その他

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 _コスト、その他 ⾼い売上成⻑を⽀える⼈材採⽤‧開発リソース獲得を中⼼とした先⾏投資を継続しつつ、利益を確保 売上原価 ● 労務費については、新規採⽤が進み前四半期と⽐較し て増加、新規採⽤も順調に推移 ● 外注費についてはAIソリューションの拡⼤により引き 続き増加、業務委託の正社員転換も推進(当社は正社 員の原則出社を⽅針としているため、遠隔地居住者や 柔軟な働き⽅を希望するフルタイム⼈材については業 務委託契約を採⽤しており、その費⽤が外注費に含ま れる) 販管費 ● 採⽤教育費については、積極的な採⽤活動により既に 前期通期を上回って投資 ● 研究

  9. Slide 9: 第2四半期トピックス

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 2 3.事業概要 4.成⻑戦略 2026年9⽉期 第2四半期 トピックス 5.2026年9⽉期 業績⾒通し Appendix 9 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  10. Slide 10: 第2四半期トピックス 成長戦略の進捗

    2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス_成⻑戦略の進捗 中⻑期の事業戦略実現のため、着実に進捗 ● M&A‧アライアンス先のソーシングを継続的に実施 ③ プラットフォーム等 ● アセットを活⽤した新規事業 (物販‧集客‧⼈材など)の展開 ● 「カルティ シセイカルテ」「カルティ マルチカルテ」は業界⼤⼿顧客との新規 ● M&A/アライアンスによる拡⼤ 取引や、toCが利⽤するマイページもリリース ② AIプロダクト ● 「SAPI ロープレ」は、新機能や体験向上のための開発を⾏い、代理店等を活⽤ した拡販施策の推進し、取引先業種も拡⼤(ウェルネス、保険等)、⼤⼿企業 ● カルティクラウドシ

  11. Slide 11: Expert AIを基盤にAI活用の在り方を再定義

    2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 企業独⾃のコアナレッジを拡張する「Expert AI」を基盤に、 成果を⽣む組織へ導くAI活⽤の在り⽅を再定義 コアコンピタンス ① 経営から現場まで横断し「⾒えないズレ」を可視化し『変⾰の真因を特定』 経営戦略と現場業務の間に潜む解像度のズレを分析し、企業⾃⾝も⾔語化できて いない「成果を分ける構造的要因」を可視化します。AI導⼊を⽬的化せず、成果の 創出‧再現を阻む構造的な歪み(判断、役割、情報の流れ)を⾒極め、変⾰の真因 となる本質課題を特定し、AI投資の失敗を未然に防ぎます。 ②「現場の努⼒に依存しない」業務プロセスを『全体最適設計』 特定し

  12. Slide 12: リアルタイム商談サポートを提供開始

    2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス_AIソリューション 勝ちパターンを商談で完遂し成約率を底上げする『リアルタイム商談サポート』を提供開始 〜成果⾏動の再現と⼀次情報の⾃動収集で、勝ち筋を磨き続ける再現性の⾼い営業組織へ〜 特徴 「リアルタイム商談サポート」は、単なる議事録作成や収録を⾏う⽀援ツールでは なく、「戦略や勝ちパターンを実際の商談で遂⾏させるための機能」として位置付 けています。 ‧ 「わかる」を「できる」に変えるリアルタイム伴⾛ 事前に設計された戦略やアジェンダを、商談の場で確実に遂⾏することを⽀援 します。商談中、AIが進⾏状況や論点を整理しながら次に取るべきアクション

  13. Slide 13: SAPI ロープレへリブランディング、大手顧客へ導入

    2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス_AIプロダクト SAPEET AX Suiteシリーズの『SAPI ロープレ』へリブランディングし、各業界の⼤⼿顧客への導⼊が続々と開始 ⼤⼿化粧品‧健康⾷品メーカーのファンケルで導⼊ 株式会社 明治の⾼栄養⾷品営業部⾨に正式導⼊ 〜練習時間や場所の制約、評価の属⼈化をなくし、 〜販促研修にて9割以上が医療スタッフへの提案スキル向上を実感〜 学習効率を最⼤化しながら『⼈に寄り添う応対』を継承〜 ※「カルティ ロープレ」は2026年1⽉13⽇よりリブランディングし、「SAPI ロープレ」の名称になっております。 13 © 2026 Sapeet Inc

  14. Slide 14: 事業概要

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 3 3.事業概要 4.成⻑戦略 事業概要 5.2026年9⽉期 業績⾒通し Appendix 14 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  15. Slide 15: 事業概要 Expert AI

    3.事業概要_Expert AI ソリューション 当社の運営するExpert AI事業は、従来のAIが「ノンコア業務を代替し業務効率化を図る」ことに対し、 「各領域の専⾨家ナレッジを再現‧サポートし、コア業務の価値をさらに増幅‧拡張する」ものと定義(※当社定義) 業務効率化AI (主にコア業務が対象) (主にノンコア業務が対象) コア業務例 ノンコア業務例 利益の創出に直結する業務 直接的に利益を⽣み出さない業務 事業の中核となる業務 事業活動のなかの補助的な業務 専⾨的かつ暗黙知が多く 形式知が多く ルーティン化が困難な業務 ルーティン化しやすい業務 間接 間接 Wellness Sales

  16. Slide 16: Expert AI事業の概要

    3.事業概要_Expert AI事業の概要 各領域の専⾨家のナレッジとAI技術をベースに、Expert AI(アルゴリズム)を開発し、 AIソリューション及びAIプロダクト(SaaS)として提供 AIソリューション AIプロダクト R&D Sapeet AX Suite( Horizontal ) AX戦略策定‧実⾏⽀援 AIロープレサービス AI技術 画像分析技術 数理最適化 AIシステム(AIエージェント等) カルティ クラウド( Wellness Vertical ) カスタマイズ開発‧運⽤ 機能共有 サービス反映 アップセル ⾳声認識/合成 ⾃然⾔語処理 姿勢‧歩⾏分析 etc… AI

  17. Slide 17: 事業概要 AIソリューション

    3.事業概要_AIソリューション 顧客価値最⼤化につながるAX(AI Transformation)⽀援を AIソリューションの提供を通じて⾏う 提供⼿法 AX戦略策定など上流から、検証、開発、その後の新規事業拡⼤まで伴⾛を コンセプト することでAIソリューションを顧客が使いこなし、顧客価値を最⼤化 顧客価値最⼤化のために、様々なAIソリューションから顧客に最適な プロトタイプの追加サイクルを回して加速 AIソリューションを組み合わせて提供する。 単なるAIソリューションの導⼊だけでなく、顧客の要望に応じて、 R&D プロトタイプ 実証実験 開発 プロダクト その前段階の業務フローの整理‧改

  18. Slide 18: AIソリューションの提供事例

    3.事業概要_AIソリューションの提供事例 業界特化AIエージェント事例 AI⾝体分析アルゴリズム事例 監査法⼈ 寝具メーカー 監査法⼈特有の企業/環境分析やリスク抽出等の 2⽅向の姿勢撮影と4つのアンケートで 調査業務をAIエージェントで⾃動化 お客様に適した寝具のAIレコメンド 概要 対象企業名を⼊⼒するだけで、 ①AI姿勢分析から⼊眠時の姿勢を分析 ① AIが公開企業情報を収集 ② 監査法⼈のナレッジを踏まえ、 マクロ‧ミクロ環境分析など 複数の観点に基づき分析を実施 ③ 結果の要約や固有リスク要因 の洗い出しを資料にまとめる ことができるAIエージェントの開発 4 当社の提供する技術‧

  19. Slide 19: AIソリューション AIエージェント

    3.事業概要_AIソリューション_AIエージェント 様々なテーマのAIエージェントサービスを継続的に開発‧拡張し、その中でも 汎⽤的な機能群をまとめて、「営業AIエージェント」等、パッケージソリューションとして提供 各種AIエージェント 営業AIエージェント β版 個社ごとにカスタマイズする、各種AIエージェント事例 インサイト創出エージェント ナレッジ整備AIエージェント 資料作成AIエージェント 今後も継続的に拡張開発し ラインナップを追加予定 ※ 営業AIエージェントアプリはβ版のため、画⾯や各種機能詳細については変更の可能性があります。 19 © 2026 Sapeet Inc.(26

  20. Slide 20: AIソリューション その他ソリューション事例

    3.事業概要_AIソリューション_その他ソリューション事例 ソリューション 事業効果の⾼い顧客コミュニケーション関連の業務を中⼼に 各領域の専⾨家や現場のベテランの知⾒をAI化し、様々な顧客ニーズに応えています 専⾨カテゴリ 概要 内容 会議の⾳声記録やスクリプトから議事録サマリーと今後のアクションを提案 会議議事録作成 情報収集による (営業AIエージェント) 業務の効率化‧最適化 商談記録(⾳声‧テキスト)から商談内容の要約と次回アクションを提案 商談内容要約 (営業AIエージェント、リアルタイム商談サポート) スキルに基づく⼈員配置 ひとりひとりのスキルを把握し⾃動で⼈員配置、戦⼒の最⼤

  21. Slide 21: 事業概要 AIプロダクト

    3.事業概要_AIプロダクト AIプロダクトとして「カルティクラウド」と「SAPI ロープレ」を提供 コンセプト 「カルティクラウド」及び「SAPI ロープレ」は、ひとを科学するノウハウを詰め込んだExpert AIにより 接客‧商談現場における"バラつき"を解消し、お客様とのコミュニケーションのAI‧DX化を実現するクラウドサービス。 顧客情報の⼀元管理やヒアリング標準化、お客様の⾝体状態を可視化を通じて、顧客体験‧売上向上を実現。 ラインナップ 本資料時点で主に以下のサービスを展開しており、カルティ シセイカルテの売上⾼がAIプロダクト全体の7-8割程度を占める。 SaaS型の提供だけでは

  22. Slide 22: カルティ シセイカルテ

    3.事業概要_AIプロダクト_カルティ シセイカルテ 「AI姿勢‧可動域‧歩⾏分析」システム 導⼊先 整形外科医‧理学療法⼠‧柔道整復師等の⾝体の専⾨家の姿勢を分析する専⾨ノウハウ 整体院、接骨院、鍼灸院、歯科医院、介護施設、フィットネスクラブ、 を再現したExpert AIを組み込む パーソナルジム、生命保険等の業種を中心にご利用いただいています。 姿勢を⾒える化することで顧客とのコミュニケーションを活性化し、継続してご来店い ただく基盤となる 【フィットネス】 53店舗全店で導⼊ 会員の健康促進のために姿勢分析とその改善 ① 写真撮影分析 ② 分析結果 ③ レポート‧提案 をサポート 【カ

  23. Slide 23: カルティ マルチカルテ

    3.事業概要_AIプロダクト_カルティ マルチカルテ 「ノーコードでフルカスタマイズできる」カルテサービス 導⼊先 ペーパーレスに留まらず、現場で交わされる詳細な顧客情報の⼀元管理や、顧客との 接骨院、鍼灸院、整体院、歯科医院、介護施設、 コミュニケーション最適化で売上を上げるためのカルテ フィットネスクラブ、パーソナルトレーニング等の業種を中心にご利用い 接客やサービスの現場で収集される情報をデジタル⼀元管理、カスタマイズで更にス ただいています。 ムーズにお客様への提案につなげる 業務効率化 売上UP 【整体院】 簡易な⼊⼒⽅法 接客フローの ⾳声⼊⼒AI‧ 直営店舗200店舗で導⼊ 事前

  24. Slide 24: SAPIロープレ

    3.事業概要_AIプロダクト_SAPIロープレ 旧カルティ ロープレ SAPEET AX Suiteシリーズの第⼀弾プロダクト「SAPI ロープレ」 として、2026年1⽉13⽇よりリブランディング 社内教育をAIアバターとの会話とAI評価を通じて⾏う 導⼊先 AIロープレシステム 営業‧接客をはじめとした様々なテーマの社内教育を、AIアバターとの会話とAI評価 IT‧情報通信、⼩売、医薬品、不動産、建設、総合商社 公共機関、コールセンター、⾦融など、幅広くご利⽤いただいています。 を通じて⾏うAIロープレシステム 業界や各社の課題‧注⼒ポイントに合わせたトレーニングを提供できるサービスであ

  25. Slide 25: 顧客ターゲットと事業特徴

    3.事業概要_顧客ターゲットと事業特徴 顧客ターゲット 特徴 顧客規模‧プロジェクト予算‧利⽤開始までの期間等、幅広い顧客ニー 2つの提供形態、R&D‧⾃社AI活⽤の相乗効果に加えて、専⾨家ナレッジ ズに応えられ、アクセスできる市場も広い やデータ等のアセット蓄積が進み、安定的な⾼成⻑を実現 規模 ⼤ アセット事例 ‧ ウェルネスデータ AIソリューション ‧ アルゴリズム ‧ 専⾨ナレッジ/ ノウハウ 等 研究開発技術を R&D、⾃社利⽤から プロダクトに反映 AIプロダクトを提供 AIソリューション ユーザー利⽤データに アセット ⾃社利⽤による 単価 低 ⾼ 基づいた技術向上 業務効率化

  26. Slide 26: 市場環境

    3.事業概要_市場環境 国内AIシステム市場 AIエージェント市場 ● 国内のAIシステム市場は成⻑を続けており、既存のAI市場が成熟しつ ● ⽇本を含む全世界の市場規模は、2024年の51億⽶ドルから2030年に つあるなか、LLMや⽣成AIといった新たな技術の市場投⼊により市場 は471億⽶ドルに成⻑することが⾒込まれる。 が⼤きく変化しており、2029年には4兆円を超えることが⾒込まれて いる。 ● 当社は2025年9⽉期よりAIエージェント開発を進めており、市場の獲 得においても進捗している。 ● 当社は創業からAIに取り組み、また2024年9⽉期よりLLMや⽣成AI案 件に注⼒してお

  27. Slide 27: 市場環境 ExpertAIの市場インパクト

    3.事業概要_市場環境 ExpertAIにより、従来のAIよりインパクトの⼤きい市場にアプローチが可能 AIによる国内の⼈件費インパクト概算(兆円) ※当社試算 当社の主な取引先業界(国内)にお ける、AIによる⼈件費インパクトを 試算 当社取引先業界に絞っても、⼈件費 等に与えるインパクトは 15兆円以上を想定 IT予算やDX予算だけではなく、企 業内でより⼤きな⼈件費予算にもア プローチが可能 業界の特性により、業務効率化AIが 得意な領域もあるが、ExpertAIの 領域は2倍程度のインパクトを想定 【凡例】 良好な市場環境を追い⾵に、業界の 業務効率化AI(形式知)による ⼈件費削減等

  28. Slide 28: 市場と競争優位性 顧客基盤

    3.事業概要_市場と競争優位性_顧客基盤 業界横断のお取引により業界依存度が低く安定性があり、かつ幅広い知⾒が獲得でき拡張性が⾼い顧客基盤 ⾝体分析アルゴリズムによるウェルネス顧客に加えて、コミュニケーションアルゴリズムによりIT‧⼩売り‧⼈材など 多様な業種の顧客に展開できている 2025年9⽉期も新たな業界の顧客が⼤きく増加している その他(⼠業、地⽅⾃治体、商社等) 製造‧メーカー ⾦融‧保険 印刷‧出版 その他 印刷‧出版 建設‧不動産 建設‧不動産 ウェルネス 売上⾼ ⼈材‧研修 ⼩売‧販売 996百万円 売上⾼ 634百万円 ウェルネス ⼩売‧販売 IT‧情報通信 IT‧情報通信

  29. Slide 29: 開発基盤 技術ポートフォリオ

    3.事業概要_市場と競争優位性_開発基盤_技術ポートフォリオ AI技術やその他の先端技術を活⽤して、独⾃のAIソリューション‧AIプロダクトを効率的に開発が可能 各業界の様々な顧客ニーズに応えることができる 当社の主な技術 当社技術の適⽤例 AIプロダクト例 姿勢推定 姿勢推定 物体検出 動作解析 顔形状解析 肌⾊解析 動作解析 ⾻格検出 ⾻格検出 SaaS ⽂字認識 ⽂章構造抽出 要約‧ 3D可視化 領域分類 性格診断 開発‧運⽤ (OCR) ⽂章⽣成 タグ付け AI クラスタ ビジネス 育成ステップ アイディエー AIソリューション例① 画像合成 リング スキル判定 ⽣成 ション対話 顔形

  30. Slide 30: AX戦略の一気通貫のご支援体制

    3.事業概要_市場と競争優位性_AX戦略の⼀気通貫のご⽀援体制 当社単体で、AX(AI transformation)戦略⽴案、実証から開発実装、保守運⽤までを⼀気通貫で⾏うモデル AIの導⼊は、段階的なアプローチでリスクを軽減しつつ最⼤の効果を引き出す戦略的プロセスが重要 戦略策定ではビジネスニーズを⾒極め、次に実証で実⽤性と効果を確認、最終的に本番導⼊で顧客の全社展開または新規事業⽴上げを⽬指す モデルケース 戦略策定フェーズ 実証(PoC)フェーズ 構築‧導⼊フェーズ 保守‧運⽤フェーズ ロードマップ AI AXプランニング 実証開発 精度評価 本番開発 保守運⽤ 策定 要件整理 ● 経

  31. Slide 31: 「姿勢」を起点にしたウェルネス領域全般への展開

    3.事業概要_市場と競争優位性_「姿勢」を起点にしたウェルネス領域全般への展開 姿勢分析データ及びカルテデータを蓄積しており、独⾃ナレッジによるサービス開発が可能 関⼼が⾼まる「姿勢」を起点に、相関があるとされる領域に展開し、ウェルネス市場でのカバー領域を広げていく 領域の広がり これまで 「姿勢」に対する 注⽬度の⾼まり 様々な専⾨家と、「姿勢×メンタ ル」「姿勢×栄養」といった「姿 「2025年 はじめた 勢×●●」のテーマでオンライン いことRANKING※」 セミナーを開催し、累計3,500名以 第2位に「姿勢改 メンタル リハビリ 上の申込実績あり 善」がランクインし ており、また当

  32. Slide 32: 成長戦略

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 4 3.事業概要 4.成⻑戦略 成⻑戦略 5.2026年9⽉期 業績⾒通し Appendix 32 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  33. Slide 33: 中長期の事業戦略

    4.成⻑戦略_中⻑期の事業戦略 AIソリューション、AIプロダクト等の好循環により、⾮連続な成⻑を実現 同時に、ストック型の売上を積み上げ、収益基盤の安定化、投資資⾦の確保も図っていく ③ 新規事業/M&A 等 ● アセットを活⽤した新規事業 (物販‧集客‧⼈材など)の展開 ● M&A/アライアンスによる拡⼤ ② AIプロダクト ● カルティクラウドシリーズのサービス追加‧拡販 売 ● AIソリューションからのAIプロダクト化 上 ● 販売パートナーと協業しながら拡販体制構築 ① AIソリューション ● 研究開発するアルゴリズム領域の拡⼤ ● 既存取引先の提供価値およびLTV最⼤化 ● 新規取

  34. Slide 34: AIソリューション Expert AIの展開領域

    4.成⻑戦略_AIソリューション_Expert AIの展開領域 コア業務の“Expert AI”の実装により、ビジネスインパクト創出の起点を作り、業界‧業務それぞれの軸で拡⼤ ホリゾンタルな横断業務のAIエージェント基盤を展開しつつ、業界特化AIの構築を進めることで⾯で展開 随時セミバーティカル対応をし、着実な市場浸透を進める 各領域の専⾨家‧ベテランのExpert AI開発で拡張 ⾦融 製造 ⼩売 情報通信 ‧‧‧ バーティカル 業界深化 特化AI 業界や特定企業に 深く⼊り込み 独⾃業務を順次AI化 セミバーティカル対応 ‧‧‧ ホリゾンタル 横断業務と拡販 開発AI(要件定義、⾒積もり、

  35. Slide 35: AIプロダクト 市場展開

    4.成⻑戦略_AIプロダクト_市場展開 顧客コミュニケーションのプロセスを⽀援するプロダクトを業界をまたいで展開中 各領域の専⾨家のノウハウを詰め込んだExpert AIの新プロダクト‧機能を順次リリースして、更に展開市場を増やす フォローアップ‧ 集客‧来店促進 ヒアリング‧分析 提案‧クロージング サービス提供 顧客管理 リピート促進 業界 ‧‧‧ TAM※の拡大 アパレル 低 高 健康‧美容グッズ 市場への浸透度合い 寝具 美容室、理容室、エステサロン フィットネス‧パーソナルジム 整⾻院、鍼灸院、整体院 ⻭科‧矯正医院 介護 病院‧看護 美容‧整形外科クリニック ⽀援業務 ・・・ ※

  36. Slide 36: 2026年9月期 業績見通し

    1.2026年9⽉期 第2四半期業績 2.2026年9⽉期 第2四半期トピックス 5 3.事業概要 4.成⻑戦略 2026年9月期 業績見通し 5.2026年9⽉期 業績⾒通し Appendix 36 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  37. Slide 37: 2026年9月期 業績見通し

    5.2026年9⽉期 業績⾒通し 売上‧利益ともに当初業績⾒通しを上⽅修正し、より⾼い成⻑へ ● 売上⾼は、⾜元の状況を踏まえつつ、引き続きAIソリューション‧AIプロダクトともに成⻑することを想定して 成⻑率を当初⾒通しの40%から70%に上⽅修正 ● 営業利益/経常利益は、中⻑期的な成⻑原資となるような⼈材投資や開発投資を加速しながらも、 営業利益率の改善、黒字拡⼤を⽬指す ● 当期純利益は、上記に加えて繰延税⾦資産の回収可能性等を判断のうえ、法⼈税等調整額のプラスを⾒込む (百万円) 2025年9⽉期 2026年9⽉期 2026年9⽉期 実績 当初業績⾒通し 上⽅修正後 業績⾒通し ⾦額

  38. Slide 38: 2026年9月期 業績見通し 全社・提供形態別

    5.2026年9⽉期 業績⾒通し 全社 ● 売上⾼は、成⻑スピードを落とさず 70 .7 % これまで以上のより⾼い成⻑を⽬指す + ● 営業利益は黒字転換し、各種開発投資(AIソリューションに 49.2% おけるAIエージェント、AIプロダクトにおける機能追加等) CAGR や、⼈材投資(20名を超える増員、業務委託の確保)を継続 しつつ、更なる利益拡⼤‧営業利益率上昇を⽬指す ● 当期純利益(2026年9⽉期)は、繰延税⾦資産計上による法 黒字転換から利益拡⼤へ ⼈税等調整額(プラス)等により、132百万円(前期⽐+62 百万円)と黒字を継続 (百万円) 修正後⾒通し 提供形態別 ● AI

  39. Slide 39: Appendix

    Appendix 39 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  40. Slide 40: Mission: Study People, Make Connect

    Appendix Study People, Mission ⼈の⾝体性‧精神性‧⾏動をデータとロジックに基づき 分析/可視化する。また、その技術を簡単に利⽤できるように、 Make Connect 仕組みを開発し続ける。その仕組みによって、 ⼈と社会がより最適な状態で触れ合い、 ⼈のポテンシャルを解放したり、⽣活の質を⾼めたり、と ひとを科学し、寄り添いをつくる ⼼⾝豊かになれる世界をつくります。 40 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  41. Slide 41: 会社概要

    Appendix 会社名 株式会社Sapeet (英語表記 Sapeet,Inc) 代表取締役 築⼭ 英治 所在地 東京都港区芝5−13−18 いちご三⽥ビル8階 設⽴ 2016年3⽉ 資本⾦ 27,272千円(2026年3⽉末現在) 従業員数 62名(2026年3⽉末現在) 事業内容 Expert AI事業(AIソリューション、AIプロダクト) 築⼭ 英治(創業者、代表取締役社⻑) 尾形 友⾥恵(取締役 AI‧DX事業本部⻑) 役員 佐藤 琢治(取締役 経営管理本部⻑) 前⼭ 義⼀(常勤監査等委員) ⽵村 純也(監査等委員、公認会計⼠) 三浦千絵(監査等委員、弁護⼠) 主要外部株主 株式会社

  42. Slide 42: 二つの大きなテーマ

    Appendix Expert AIの提供を通じて、主に2つの⼤きなテーマに取り組んでいる 『デスクレスワーカーのエンパワーメント』 『ウェルネスデータの分析‧可視化による健康寿命の延伸』 国内就業者のうち、いわゆるデスクレスワーカーは約60%を占めています 「健康寿命の延伸」について、厚⽣労働省が2019年5⽉に「健康寿命延伸プ が、現場ではまだまだ紙ベースの作業が多くDX化が進んでいない状況です。 ラン」という「2040年までに健康寿命を約5歳伸ばす」といった計画を打ち 出されているように、医療費の増⼤の⼀要因ともなっており社会的な課題と 書類作成やPCへの転記作業などに時間をとられること

  43. Slide 43: 事業系統図

    Appendix 事業系統図 Expert AI事業 AIプロダクト提供 初期導⼊費⽤‧⽉額利⽤料等 AIプロダクト 顧客 紹介料 当社紹介 代理店等 顧客紹介 AIソリューション提供 AIソリューション 顧客 初期導⼊費⽤‧開発費⽤ ⽉額ライセンス利⽤料‧保守運⽤費⽤等 43 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  44. Slide 44: P/Lサマリー

    Appendix P/Lサマリー 44 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

  45. Slide 45: 資料の取扱いについて

    資料の取扱いについて 本資料には、将来の⾒通しに関する記述が含まれています。これらの将来の⾒通しに関する記述は、本資料の⽇ 付時点の情報に基づいて作成されています。これらの記述は、将来の結果や業績を保証するものではありませ ん。このような将来予想に関する記述には、必ずしも既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、その 結果、将来の実際の業績や財務状況は、将来予想に関する記述によって明⽰的または黙⽰的に⽰された将来の業 績や結果の予測とは⼤きく異なる可能性があります。 これらの記述に記載された結果と⼤きく異なる可能性のある要因には、国内および国際的な経済状況の変化や、 当社が事業を展開する

  46. Slide 46: IR情報メール配信のご案内

    【IR情報メール配信のご案内】 当社のIR情報をメールでお届けします。 適時開⽰やPR情報のほか、決算説明会の動画配信等も予定しております。 サービス登録をご希望の⽅は、下記URLまたはQRコードより登録をお願いいたします。 https://sapeet.com/ir/newsletter 46 © 2026 Sapeet Inc.(269A)

Sapeet — Q2 FY2026 Earnings Presentation on 6ix