Sumitomo Chemical Co., Ltd. · TSE:4005

Sumitomo Chemical — Investor Day (September 2025)

37 slides from Sumitomo Chemical's investor day presentation, Sep 25, 2025

  1. Slide 1: 経営戦略説明会

    経営戦略説明会 2025年9月25日 代表取締役社長 水戸 信彰

  2. Slide 2: アジェンダ

    アジェンダ はじめに Section 01 4 2025-2027年度 中期経営計画の進捗 Section 02 基本方針 01 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化 8 (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 8 (2) 新たな成長事業の育成 21 構造改革の継続的な遂行による強靭化 25 基本方針 02 財務・資本効率の改善 31 基本方針 03 おわりに 34 Section 03 2

  3. Slide 3: 本日お伝えしたいこと

    本日お伝えしたいこと  社長就任半年、徹底した「勝ち筋」へのこだわりと従業員エンゲージメント強化に取り組む。  事業ポートフォリオについては、当社の強みである有機合成技術をベースとした「勝ち筋」事業を軸に、 セグメント横断で競争力強化・高度化を推進。  ペトロ・ラービグや、プライムポリマーとの事業統合等の国内外の石化再編が着実に進捗。  住友ファーマについて、  低分子医薬品事業は、基幹3製品拡販とオンコロジー2剤の開発を推進しつつ、中長期的な方向性を検討。  再生・細胞医薬事業は、グループの新たな成長事業として育成。  ROIC志向経営の再徹底に向け、投資管理プロセスを強化。環

  4. Slide 4: はじめに

    はじめに Section 01

  5. Slide 5: 社長として成し遂げたいこと

    01 社長として成し遂げたいこと 徹底的に 従業員 社長として 勝ち筋にこだわる エンゲージメントの強化 成し遂げたいこと 技術的競争優位性がある事業に “Elephant in the room” を排除。 特化し、強靭なポートフォリオへ。 「スタートアップの気質」を醸成し、 資本収益性を向上させ、 常にフルスイングで 市場の信頼を回復させる。 チャレンジし続ける組織へ。 5

  6. Slide 6: 当社の考える勝ち筋とは

    01 当社の考える勝ち筋とは 当社の強みの有機合成技術をベースとした「勝ち筋」事業が、未来の成長を切り拓く原動力。 「勝ち筋」 事業 半導体材料 先端OLED材料 ライセンス・触媒 (低環境負荷) ディスプレイ 材料 染料 石油 化学品 農薬 医薬品CDMO (ケミカル・バイオラショナル) 低分子 (高度化低分子医薬・ 医薬品 オリゴ核酸) 化成肥料 強み (創薬) II 有機合成技術 6

  7. Slide 7: 2025-2027年度 中期経営計画の全体像

    01 2025-2027年度 中期経営計画の全体像 スローガン Leap Beyond ~成長軌道へ回帰~ 今中期のフェーズで 目指す姿 成長軌道へ回帰、更なる成長への道筋を示す コア営業利益 ROE ROIC D/Eレシオ 2027年度 財務目標 2,000億円 8% 6% 0.8倍台 基本方針 新成長戦略による 基本方針 構造改革の継続的な遂行による 01 事業ポートフォリオ高度化 02 強靭化 基本方針 基本方針 03 財務・資本効率の改善 04 3つのXを基軸としたR&D戦略 基本方針 05 新成長戦略を支える経営基盤の強化 人材 DX ガバナンス 7

  8. Slide 8: 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化

    Section 2025-2027年度 02 中期経営計画の進捗 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化 基本方針 01 (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 (2) 新たな成長事業の育成

  9. Slide 9: 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化

    02 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化 基本方針 01 技術基盤で一本筋の通った事業ポートフォリオ。各セグメントで「勝ち筋」のある事業へ集中。 有機合成技術 アグロ&ライフ ICT&モビリティ アドバンストメディカル エッセンシャル& ソリューション ソリューション ソリューション グリーンマテリアルズ 農薬 半導体材料 医薬品CDMO ライセンス・触媒 (ケミカル・バイオラショナル) 先端OLED材料 (高度化低分子医薬・ オリゴ核酸) (低環境負荷事業) 「勝ち筋」事業 9

  10. Slide 10: アグロ&ライフソリューションの勝ち筋: ブロックバスター候補3剤

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アグロ&ライフソリューションの勝ち筋 ケミカル事業の成長を牽引するブロックバスター候補3剤 インディフリン® ラピディシル® パベクト®  製品ポートフォリオの拡大(混合剤など)  北南米各国での登録推進と、混合剤開  南米および欧州での登録推進と、混合剤  新規事業機会の開拓(販売国、適用作 発による製品ラインナップの拡充 開発による製品ラインナップの拡充 物や用途)  PPO耐性作物との次世代雑草防除体系  既存のQoI* 耐性菌にも高い効果を示す  2026年以降順次イギリス、EU加盟国等 の構築 ユニークなQoI

  11. Slide 11: インディフリン® 製品ポートフォリオ拡大

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アグロ&ライフソリューションの勝ち筋 インディフリン® 製品・適用機会の拡大により、ユーザーのニーズに応じたソリューションを提供 多様な製品ポートフォリオの拡大によるPLCM* 地域・作物・用途の拡大  グローバルなR&Dネットワークを活用した新製品開発推進  新たなインディフリン®適用機会の探索  PLCMを通じ、他社製品との差別化、製品の寿命全般にわたる  近年では、オーストラリア・インドにて上市 売上・利益の最大化を追求 アメリカ・日本 PLCM管理で実現する持続的な売上拡大 スペシャリティ作物 その他 にも適用 製品D

  12. Slide 12: ラピディシル® 主要市場への地域拡大

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アグロ&ライフソリューションの勝ち筋 ラピディシル® 主要市場への地域拡大と次世代防除体系への適用による事業拡大 特長 登録スケジュール 世界の除草剤市場 (2023) 北米  即効性の高い非選択性除草剤  アルゼンチン:2024年度‘EMPERA®’ 上市済 (出所:AgbioInvestor) その他  低薬量で効力発揮  アメリカ:2026年内の見込み 中南米 合計:310億USD  不耕起栽培への適用  ブラジル:2027年内の見込み 施用方法 現在 2030年以降 次世代防除体系への 適用による継続的な売上拡大

  13. Slide 13: バイオラショナル・ボタニカル戦略

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アグロ&ライフソリューションの勝ち筋 バイオラショナル・ボタニカル戦略 事業環境 成長加速に向けた重点取り組み  近代農業からリジェネラティブ農業への 変革進行  ブラジルでの事業拡大 南米で1億ドルの バイオラショナル専任組織による需要喚起 事業規模からの 登録/規制の厳格化、 サステナブルな製品への期待・需要増加 ダイズやサトウキビ向けの製品展開の強化 更なる成長 当社の強み  バイオスティミュラント事業の拡大 FBサイエンス社との一体運営による米国内外での 2030年度までに  製品開発力 さらに事業規模を 2倍へ

  14. Slide 14: 半導体材料(フォトレジスト)

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 ICT&モビリティソリューションの勝ち筋 半導体材料(フォトレジスト)新規プラットフォーム開発を基盤に独自の先端レジストを創出し、シェア拡大へ ‘21 ‘24 ‘25 ‘26 ‘27 … 対応 液浸ArF レジスト EUV 高NA化 High NA EUV アルカリ現像ネガ型レジスト(液浸ArF) 有機分子レジスト(High NA EUV)  液浸ArFレジストの現像工程の一部をアルカリ現像方式へ変更、  半導体の究極微細化に向け、レジスト材料を コストダウン・環境負荷低減 分子サイズで設計・量産化  世界トップクラスの液浸Ar

  15. Slide 15: 半導体材料(高純度ケミカル)

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 ICT&モビリティソリューションの勝ち筋 半導体材料(高純度ケミカル) 先行投資により供給体制を構築しグローバルトップクラスの事業規模を確立 最先端の半導体技術に対応した世界トップクラスのプロセス・分析技術を強化 既存工場能力増強 NEW 米国 新工場用地確保 生産技術・開発増員 テキサス拠点 先端素材用クリーンルーム設置 2025年 量産開始 東友ファインケム 益山工場 東友ファインケム 益山研究所 およびプロセス検証ライン拡充決定 米国でさらなる生産能力 Sumika Semiconductor Materials 韓国 の構築を

  16. Slide 16: ディスプレイ材料

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 ICT&モビリティソリューションの勝ち筋 ディスプレイ材料 当社の強みである有機合成技術を基盤とした最適分子設計を早期に実現する  独自の液晶化合物合成技術により高品位な黒表示に貢献 スマートフォン市場要求 事業環境 OLED用 薄型化、特殊形状付加  化合物~フィルム化まで自社一貫設計 偏光板 タブレット・ノート市場 OLEDへの移行 本格化 独自技術により、No.1 を堅持  車内の厳しい環境基準に対応した高耐久性偏光子を設計 事業環境 車載用 大型化進展 ※  大画面化に伴って必要性が増す広視野角化への対応 偏光板 高機

  17. Slide 17: 勝ち筋CDMO事業戦略を展開

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アドバンストメディカルソリューションの勝ち筋 当社の強みを活かした勝ち筋CDMO事業戦略を展開 当社「勝ち筋」 有機合成技術・総合対応力 創薬モダリティ  低分子  バイオ医薬  遺伝子治療 (抗体医薬等) 高度化中  再生・細胞医薬 有機合成技術・総合対応力を活用した差別化 顧客と伴走しモダリティ実装をサポート 高度化低分子医薬CDMO 医療用オリゴ核酸CDMO 非参入分野  高純度長鎖核酸の合成技術を  総合対応力を強みに受託拡大 尖らせ事業拡大  高度な有機合成技術で新規技術・  大規模設備投資が前提 高難度案件

  18. Slide 18: 高度化低分子CDMO事業を拡大

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アドバンストメディカルソリューションの勝ち筋 総合対応力を武器に高度化低分子CDMO事業を拡大 当社が手掛ける「高度化」低分子医薬CDMOとは 低分子医薬の市場規模  最新の低分子医薬品は、比較的分子量が大きく、 (出所:内閣官房) (出所:内閣官房) 構造が複雑化 (十億ドル) 全モダリティに占める低分子医薬 800 (2024年)  当社の高度な有機合成技術をベースに、難易度の高い 「高度化」低分子医薬を製造受託 600 低分子  新しい作用機序を持つPROTACや、抗体と低分子薬を 400 その他 医薬 掛け合わせたADC

  19. Slide 19: 医療用オリゴ核酸CDMOの事業展開を加速

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 アドバンストメディカルソリューションの勝ち筋 新拠点を活用し、医療用オリゴ核酸CDMOの事業展開を加速 医療用オリゴ核酸 強み  最先端のゲノム編集医療に必要な核酸。一般的な核酸医  高純度な医療用オリゴ核酸の製造技術 薬よりもはるかに長い100mer超のgRNAが典型例。  複数の生産拠点  販売・開発サポート拠点 gRNAとは 遺伝子治療(in vivo)の市場規模 遺伝子を切断・編集する機能を持つ酵素を、切断・編集 (出所:経済産業省) すべきターゲット遺伝子領域に誘導(guide) (十億ドル) 30  遺伝子治療の

  20. Slide 20: エッセンシャル&グリーンマテリアルズの勝ち筋

    (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 02 基本方針 01 エッセンシャル&グリーンマテリアルズの勝ち筋 新興国の成長ニーズを取り込み「ライセンス・触媒事業」を拡大するとともに、次世代技術でグローバルなGX推進に貢献 2025年 2030年 2035年 現行技術アセットによるライセンス・触媒事業の拡大 次世代技術の早期戦力化 現行技術アセットの最大活用 次世代技術の開発  塩酸酸化・単産法POなど、独自の高性能触媒を基盤とした 多くのプロセス技術を有し、順次ラインアップを拡充  エタノールからプロピレンを  2024年に開始した米KBR社、ルーマス社との協業を通じ、 直接製造する技術(E

  21. Slide 21: 新たな成長事業の育成

    Section 2025-2027年度 02 中期経営計画の進捗 新成長戦略による事業ポートフォリオ高度化 基本方針 01 (1) 有機合成技術による勝ち筋事業 (2) 新たな成長事業の育成

  22. Slide 22: 再生・細胞医薬(創薬・CDMO)

    (2) 新たな成長事業の育成 02 基本方針 01 再生・細胞医薬(創薬・CDMO) 低分子医薬(創薬) P. 30で後述 再生・細胞医薬(創薬・CDMO) 勝ち筋事業へグループとして注力 グループ一体となり、再生・細胞医薬事業拡大を推進 当社グループならではの勝ち筋  2003年から続く、当社の化学品安全性評価での ES細胞研究がルーツの1つ  1990年代から神経再生研究に注目、 66.6%出資 33.4%出資 iPS細胞を用いた再生・細胞医薬では世界をリード  長年蓄積してきた再生・細胞医薬の技術・知見に、 (創薬) (CDMO) 当社の工業化・分析技術や品質管理ノウハウを融合 S

  23. Slide 23: 再生・細胞医薬(創薬)

    (2) 新たな成長事業の育成 02 基本方針 01 再生・細胞医薬(創薬) グループ一丸となり再生・細胞医薬を用いた治療での一層の貢献を目指す iPS細胞とは 再生・細胞医薬市場  培養条件下でほぼ無限に増やすことができる 再生医療・細胞医薬(組織移植・細胞移植)のグローバル市場予測  ほぼすべての細胞に分化できる (兆円) (出所:日本医療研究開発機構) ⇒移植医療におけるドナー不足や倫理課題に対する解決手段 6.0 分化後の 4.0 皮膚・血液など iPS細胞 多様な細胞 の体細胞 2.0 初期化 移植 分化 0.0 2025年 2030年 2035年 2040年 当社のパーキンソン病

  24. Slide 24: 再生・細胞医薬(CDMO)

    (2) 新たな成長事業の育成 02 基本方針 01 再生・細胞医薬(CDMO) S - RACMO 再生・細胞医薬製品に特化したCDMO事業で事業拡大 業績動向 再生・細胞医薬製造施設 4期連続黒字 安定的な収益獲得が 1. SMaRT(2018年3月竣工) 2. FORCE(2021年12月竣工) 困難と言われる中、 • 世界初のiPS製品製造施設 • 旺盛な需要でフル稼働 NEW 強み 3. CRAFT(2025年7月竣工) • すでに多くの引き合いあり  iPS細胞実用化フロントランナーとしての知見・ノウハウ • 早々に稼働予定  細胞製品の商用製造実績あり  CDMOシナジー N

  25. Slide 25: 構造改革の継続的な遂行による強靭化

    Section 2025-2027年度 02 中期経営計画の進捗 構造改革の継続的な遂行による強靭化 基本方針 02

  26. Slide 26: ペトロ・ラービグ 財務改善プラン

    構造改革の継続的な遂行による強靭化 02 基本方針 02 ペトロ・ラービグ 財務改善プラン 2024年度 • 当社・アラムコ両創業株主の融資合計$1,500Mの債権放棄*1 PRC社の金利負担軽減 *1 アラムコは、2024年に$500M、2025年に$250Mを債権放棄 2025年度 • 当社保有ペトロ・ラービグ株式の22.5%を$702Mでアラムコへ売却 2025年10月から当社持分率 15%へ • 売却資金含め、両社から合計$1,404Mをペトロ・ラービグへ拠出*2 PRC社のさらなる金利負担軽減 *2 サウジアラビア上場会社初の種類株式発行 収益力強化プラン 2025年度 • 収益力強

  27. Slide 27: 国内石化再編: プライムポリマーとの統合

    構造改革の継続的な遂行による強靭化 02 基本方針 02 国内石化再編 国内最大手のプライムポリマーとの統合により、国内ポリオレフィン事業の競争力を強化 事業統合イメージ 統合概要 (26年4月~)  当社の国内PP*・LLDPE事業をPRMに統合 *国内コンパウンド含む 当社 三井化学 出光興産 20%出資 52%出資 28%出資 統合の効果 統合事業  PRMとして、年間80億円以上のコスト削減 • 国内PP (国内コンパウンド含)  高機能・環境対応製品の開発を加速 • LLDPE 当社としての狙い プライムポリマー(PRM)  国内最大手PRMとの統合により、競争優位性を確立

  28. Slide 28: 石化事業の方向性

    構造改革の継続的な遂行による強靭化 02 基本方針 02 石化事業の方向性 目指す方向性に向けたアクションプラン 目指す方向性 高付加価値品に集中する一方、汎用石化事業は段階的に縮小 石化各社との連携・再編を強化し、環境負荷低減ソリューション事業へのシフトを加速 アクションプラン実行状況 国内 海外 京葉エチレン運営最適化 ペトロ・ラービグ財務改善プラン →当面の稼働率100%へ →株式売却により持分率は6割減少へ シンガポール構造改革 プライムポリマーへの事業統合 →最大手との統合により長期的競争力強化 MMA 2系列停止し高収益分野に集中。黒字化達成 上流 PCSは最適体制を継続検討 環境

  29. Slide 29: 石化事業の方向性 フェーズ

    構造改革の継続的な遂行による強靭化 02 基本方針 02 石化事業の方向性 ~2015年 2022年 2024年 2027年 2030年~ Phase 1 Phase 2 Phase 3 当社千葉工場再構築 企業連携・生産体制最適化 環境負荷低減ソリューション による競争力強化 による構造改革 事業への転換 京葉エチレン運営最適化 GHG削減に向けた原燃料への転換 エチレン設備停止 プライムポリマーへの事業統合 環境負荷低減技術の社会実装 スチレンモノマー撤退 ABS事業売却 合成ゴム撤退 GXソリューション事業の確立 プロピレンオキサイド能力削減 カプロラクタム撤退 ポリスチレン事業撤退 ペ

  30. Slide 30: 低分子医薬(創薬)

    構造改革の継続的な遂行による強靭化 02 基本方針 02 低分子医薬(創薬) 低分子医薬(創薬) 再生・細胞医薬(創薬・CDMO) 基幹3製品の拡販とオンコロジー2製品の早期上市に注力 住友ファーマコア営業利益推移 (億円) 500 当社としての低分子医薬(創薬)の方向性 0 構造改革を経て、 -500 2023 2024 2025 業績は好転  今後、新たなLOE等に備えた対策も必要 (予想) -1000 -1500 ※再生・細胞医薬事業に係る研究開発費は除く  低分子医薬の創薬分野でのシナジーは限定的  短期的には収益安定化を図りつつ、中長期的な視点で、 基幹3製品売上高 オンコロジ

  31. Slide 31: 財務・資本効率の改善

    Section 2025-2027年度 02 中期経営計画の進捗 財務・資本効率の改善 基本方針 03

  32. Slide 32: ROIC志向経営の再徹底

    財務・資本効率の改善 02 基本方針 03 ROIC志向経営の再徹底 投資管理プロセスを強化し、投資成功確率向上へ 徹底したリスク管理に基づく 柔軟な戦略運用のための 投資判断・意思決定 モニタリング データドリブン 客観性 アジャイル 多様なシナリオを踏まえた 市場トレンドや競争優位性について 予兆を捉える 確率分布に基づくリスクの定量化 外部エキスパートの視点を重視 フォローマイルストーンKPI導入 リスクを定量的に可視化し、 自社の知見に加え、 戦略を柔軟かつ迅速に進化させ、 機会を逃さず、機動的に判断 客観的な視点で妥当性を確保 変化する環境に先んじて対応 投資効率の最大化によるROI

  33. Slide 33: 株主還元

    財務・資本効率の改善 02 基本方針 03 株主還元 新中計期間での配当性向は30%超を見込む。将来的に年間24円/株の早期実現を目指す。 (円) 期末配当(左軸) 中間配当(左軸) 親会社の所有者に帰属する当期利益(右軸) (億円) 30 2,000 1,338 1,621 1,180 25 386 1,000 765 460 400 20 309 14 70 0 12 11 15 6 -1,000 6 9 10 7 6 2025-2027年度 -2,000 3 6 配当性向 30%超 11 10 12 5 10 11 -3,000 7 6 -3,118 6 6 3 0 -4,000 201

  34. Slide 34: おわりに

    おわりに Section 03

  35. Slide 35: 企業価値向上に向けて

    03 企業価値向上に向けて 資本効率の改善を継続し、中長期的な企業価値向上に取り組む 事業ポートフォリオの 「勝ち筋」事業への ROIC向上 高度化 徹底的なこだわり ROE 構造改革の ペトロ・ラービグ、住友ファーマ、 継続的な遂行 国内/シンガポール石化再編 財務レバレッジ D/Eレシオの キャッシュ創出、 PBR 適正化 適正化 財務健全化 資本コスト ESG評価の向上 低減 業績へのコミットメント強化 PER 期待成長率 ステークホルダーとの建設的な対話 など 向上 35

  36. Slide 36: まとめ

    03 まとめ • 化学農薬ブロックバスター3剤 • 世界トップレベルの半導体・ディスプレイ材料事業 事業ポートフォリオ 高度化低分子、遺伝子治療、再生・細胞の強力な 高度化 • CDMO事業ポートフォリオ • 世界をリードする再生・細胞医薬 • 早期社会実装を見据えた環境負荷低減技術 • 石化構造改革は大きく前進 構造改革 • 低分子医薬(創薬)の力強い復活 36

  37. Slide 37: 注意事項

    注意事項 本資料に掲載されている住友化学の現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち歴史的事実でな いものは将来の業績等に関する見通しです。これらの情報は、現在入手可能な情報から得られた情 報にもとづき算出したものであり、リスクや不確定な要因を含んでおります。実際の業績等に重大な 影響を与えうる重要な要因としては、住友化学の事業領域をとりまく経済情勢、市場における住友 化学の製品に対する需要動向、競争激化による価格下落圧力、激しい競争にさらされた市場にお いて住友化学が引き続き顧客に受け入れられる製品を提供できる能力、為替レートの変動などがあ ります。但し、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定

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