Softbank Group Corp. · TSE:9984
Softbank — Q2 FY2023 Earnings Presentation
56 slides from Softbank's earnings presentation, Nov 9, 2023
Slide 1: 2024年3月期 第2四半期決算 投資家向け説明会
Ver.1.2 2024年3月期 第2四半期決算 投資家向け説明会 2023年11月9日 ソフトバンクグループ株式会社
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料は、ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)及びその子会社(以下SBGと併せて「当社」)並びに関連会社(以下当社と併せて「当社グループ」)に関する関連情報を提供するものであり、すべての法域において、いかなる証券の購入又は応募の申込みを含む、いかなる投資勧 誘を構成又は形成するものではありません。 また、本資料は、Arm Holdings plcが発行する証券の購入または応募の申込み、またはその勧誘を構成するものではありません。あらゆる証券の購入または応募の申込み、またはその勧誘は、1933年米国証券法(改正法も含む)およびその他の適用証券取引関連法令に従い登録制に 基づき
Slide 3: 為替換算レートと略称について
本資料における為替換算レート (円) 期中平均レート FY22/Q1 FY22/Q2 FY22/Q3 FY22/Q4 FY23/Q1 FY23/Q2 FY23/Q3 FY23/Q4 1米ドル 129.04 138.68 141.16 133.26 138.11 145.44 期末レート 2022/6月末 2022/9月末 2022/12月末 2023/3月末 2023/6月末 2023/9月末 2023/12月末 2024/3月末 1米ドル 133.53 149.58 略称について 本資料では、以下の略称は以下の意味を指す。なお、企業名から「株式会社」や「㈱」を省略している箇所がある。 略称
Slide 4: 財務編
財務編 “SBG単体”の財務指標は、別段記載のない限り、連結グループから独立採算子会社を除いた 数値を示します。独立採算子会社は、SBKK(Zホールディングス(現LINEヤフー)および PayPayをはじめとする子会社を含む)、SVF1、SVF2、LatAmファンド、アーム等です。
Slide 5: Arm NASDAQ上場 時価総額$52B
NASDAQ上場 2023年9月14日 上場時時価総額*1 $52B ( 7.8兆円*2) *1 2023年9月末のArmの発行済株式総数(希薄化前。自己株式を除く)1,025,234,000株に1ADS当たり公開価格を乗じて算出 *2 1ドル=149.58円にて換算 財務編 2
Slide 6: 2021年3月期第3四半期 決算説明会資料(2021年2月8日)財務編
2021年3月期第3四半期 決算説明会資料(2021年2月8日) 財務編 3
Slide 7: 6件がSBGが主要株主のIPO案件
IPO時 時価総額グローバル上位15案件(過去10年間*1) サウジアラムコ $1,707B アリババ $168B *2 LIC Uber $75B ポルシェ リビアン DiDi $67B ソフトバンク $64B クアイショウ・テクノロジー $60B 上位15案件のうち クーパン LGエナジーソリューション ゆうちょ銀行 6件がSBGが主要株主 のIPO案件 *3 Arm $52B 日本郵政 中国郵政儲蓄銀行 (注)Bloomberg等のベンダーを基に当社作成 *1 2014年1月から2023年9月末までの10年間 *2 ライフ・インシュアランス・コーポレーション・オブ・インディアの略称 *3
Slide 8: SBGの成長戦略
SBGの成長戦略 投資サイクルを繰り返しながらNAVを拡大 IPOはあくまで企業の成長の通過点 一方、価値の顕在化および資金化の柔軟性を高めるうえで有効 NAV 投資先成長 新規投資 による IPO 資金化 価値の顕在化 売却 価値拡大 流動性の創出 上場株活用ファイナンス 財務改善 負債の返済 手元流動性として保持 デットファイナンスも 都度活用 株主還元 自社株買い・配当 財務編 5
Slide 9: NAVの推移
NAVの推移 アリババ、ボーダフォン日本法人などの投資の成功が更なる再投資に繋がり、 NAVは約22年間で17倍に大幅増加 M&A NAV 設立 IPO 設立 16.4兆円 買収 IPO IPO 買収 出資 買収 買収 IPO FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2000からFY2022までは各年度末時点 • NAV(Net Asset Value:時価純資産)= 調整後SBG単体保有株式価値 - 調整後SBG単体純有利子負債 • NAVに関する情報は、推移のイメージを説明する目的で提供される参考値であり、将来のNAVを保証・示唆す
Slide 10: 連結総資産の推移
連結総資産の推移 連結総資産も46兆円まで拡大 連結総資産 46.0兆円 1.1兆円 FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2000からFY2022までは各年度末時点 財務編 7
Slide 11: 連結有利子負債の推移
連結有利子負債の推移 グループ全体としての最適なレバレッジを追求 総資産の拡大とともに連結有利子負債(ノンリコース債務含む)は増加 連結総資産 連結有利子負債 21.4兆円 FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2000からFY2022までは各年度末時点 財務編 8
Slide 12: 連結有利子負債の内訳
連結有利子負債の内訳 一方、SBGが返済義務を負うネットデットは低水準にとどまる 投資持株会社の 財務管理を本格開始 連結有利子負債 21.4兆円 独立採算子会社の負債 ( 等) ノンリコース アセットバックファイナンス 手元流動性等*1 SBG単体純有利子負債*1 FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 1.9兆円 (注)FY2000からFY2022までは各年度末時点 *1 ハイブリッドファイナンス調整を含む(負債計上されているハイブリッド社債・ローンの50%を控除し、資本計上されているハイブリッド社債の50%を加算) 財務編 9
Slide 13: 資産と負債の推移
資産と負債の推移 ノンリコース負債(調達)を財務レバレッジとして有効活用 (独立採算子会社のデット調達やアセットバックファイナンスなど) 当社の財務リスクを抑えながらグループ全体の成長を実現 連結総資産 連結有利子負債 SBG単体 純有利子負債 FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2000からFY2022までは各年度末時点 財務編 10
Slide 14: 金融市場におけるプレゼンスの向上
金融市場におけるプレゼンスの向上 強固な財務基盤を活かし、調達手段を多様化する取り組みを継続 市場参加者からの信認度は当社史上最高レベル 2010年以前 現状 コミットメント 設定枠 1,450億円(2000年) 7,409億円相当(2023年) ライン 参加行 9行(邦銀中心) 21行(国内外の金融機関が参加) リテール債 2005年に取り組み本格開始 償還・発行のサイクルを繰り返し、 (ホークスボンド) 初回は125億円 年間1兆円規模の発行が可能に 社債 2004年に初のユーロ建て 2021年に$7.3Bの発行 外債 ハイイールド債発行(€400M) (Reg-S ハイイールド市場で最大
Slide 15: LTVの推移
LTVの推移 LTVは過去最低の水準まで低下 今後も適切なレバレッジを追求し成長・拡大を継続 75.0% 歴史的に最も強い財務状況 50.0% 投資持株会社 25.0% LTV 10.6% 国内通信への投資 スプリントへの投資 4.5兆円プログラム 0.0% FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2005からFY2022までは各年度末時点 • LTVに関する情報は、推移のイメージを説明する目的で提供される参考値であり、将来のLTVを保証・示唆するものではない。 財務編 12
Slide 16: 環境認識について
環境認識について 米金利の高止まりが株式市場の重しに 米国金利 為替(ドル円) 米国株価*1 (%) FF金利上限 (円) 6.0 FF金利上限 160 120 米国2年国債 5.50% 2年 150.98円 米国10年国債 4.9% 5.0 150 10年 Magnificent 7*2 4.5% 100 99.4 4.0 140 92.0 S&P500 半導体株指数*3 88.0 3.0 130 80 87.3 NASDAQ 2.0 120 60 61.2 VC指数*4 1.0 110 0.0 100 40 Dec 31 Jun 30 Dec 31 Jun 30 Dec 31 Jun 30
Slide 17: FY2023 Q2財務サマリー
FY2023 Q2財務サマリー ArmのIPO完了により財務基盤はさらに強固に。「攻め」の投資を継続 NAV 16.4兆円(前四半期比 +0.9兆円) LTV 10.6%(前四半期比 +2.6ポイント) NAV・LTV 純有利子負債 1.9兆円(前四半期比 +0.5兆円) 手元流動性 5.1兆円 (前四半期比 -0.7兆円) *1 SVF1からのArm株式買取およびArmのIPO完了 - SVF1からのArm株式の買取 $4.1B (初回支払)(合計$16.1Bを2年間で分割払い) Arm - Arm IPO時売出し $5.1B(持分の10%相当) - Arm株式を活用したマージンローン調達(
Slide 18: Arm IPOサマリー
Arm IPOサマリー 半導体企業のIPOとして史上最大*1 数多くの戦略的投資家も参加。半導体セクターにおけるArmの中核的地位を象徴 2016年9月 Arm株式を100%取得(約$32B) 2017年~ IPO価格 1ADS当たり$51.00 (仮条件:$47.00~$51.00の上限) 24.99%をSVF1に拠出 上場時時価総額*2 $52B (7.8兆円*3) (2023年最大*4) 2020年9月 Arm全株式のNVIDIAへの譲渡合意 SBGの手取金 $5.1B (10%) (譲渡対価:$40B) (売出比率) (2023年最大*4) 2022年2月 譲渡契約の解消 ⇒ 再上場路
Slide 19: ポートフォリオの入替え
ポートフォリオの入替え ポートフォリオの質が改善:分散の進展、上場株比率の大幅回復、地政学リスク低減 アセットバック・ファイナンス除く 上場株比率* 81% 62% 44% 69% 15% 24% 28% 16% 59% 15% 11% ソフトバンク 11% 9% 8% Tモバイル/ドイツテレコム 7% 5% 17% 18% SVF1 (73銘柄) 8% 20% 6% 4% 21% 21% SVF2 (273銘柄) 9% 16% 3% 1% 3% 5% 5% LatAm (90銘柄) 11% 8% 8% 9% その他 2020年9月末 2021年9月末 2022年9月末 2023年9月末 (注
Slide 20: ポートフォリオの地域分散
ポートフォリオの地域分散 中国株式の割合が大幅に減少 アセットバック・ファイナンス除く 15% 9% 中国 31% 17% 日本 18% 12% APAC(除く中国・日本) 11% 12% 9% 20% 27% 35% EMEA 4% 5% 5% ラテン・アメリカ 25% 24% 22% 北米 2022年 2023年 2023年 3月末 3月末 9月末 (注)各投資先の本社所在地に基づき地域を分類 中国:アリババ、 SVF1・SVF2(中国相当)およびその他の中国投資の合計、日本:ソフトバンク、 SVF1・SVF2(日本相当)およびその他の日本投資の合計 APAC(除く中国・日本):SVF1・
Slide 21: 投資額の推移
投資額の推移(SVF1+SVF2+LatAmファンド+SBG他) Q1より投資再開~慎重に投資拡大 ($B) 2.5 SBG他 0.2 1.8 1.5 SVF1+ 0.9 SVF2+ 2.3 LatAm ファンド 1.1 0.5 0.5 0.5 0.1 0.1 0.9 0.2 0.4 0.4 0.4 0.3 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 FY2022 FY2023 (注)SBG他投資額:SBGおよび主な100%子会社からの投資額(国債への投資を除く)。Arm株式に関するグループ内取引に伴う投資額を除く。 SVF投資額:新規および既存投資先への追加投資の合計。株式交換を含む。SBGからSV
Slide 22: WeWorkの状況
WeWorkの状況 当社グループのクレジットサポート義務は全て履行済 2021年10月 2023年10月 WeWork SPAC上場 WeWork 社債の利払い停止 SVF2からの現金担保差し入れにより クレジットサポート義務全額履行済 11月6日 WeWorkによるChapter11申請 SBGおよびSVFからの追加の 資金支援義務はなし 2019年10月 2023年5月 (会計上、9月末時点でSVF2による WeWork向け資金コミットメントに合意 WeWork 債務リストラクチャリング 支払保証枠の全額を引当金として計上済み) 財務編 19
Slide 23: 手元流動性と今後の社債償還
手元流動性と今後の社債償還 社債償還2年分を大幅に超える潤沢な手元流動性を確保 手元流動性 社債償還スケジュール 5.1 兆円 *1 (億円) 7,409 コミットメントライン未使用枠*2 43,570 今後2年間の社債償還(1.9兆円) > 10,368 8,891 12,100 5,419 Sep 2023 Oct 2023 Oct 2024 Oct 2025 Oct 2026 - Sep 2024 - Sep 2025 - Sep 2026 - Sep 2027 1年後 2年後 3年後 4年後 *1 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+国債投資+コミットメントライン未使用枠。
Slide 24: 手元流動性の通貨内訳と利回り
手元流動性の通貨内訳と利回り 主に米ドル預金で高利回りの運用を継続 手元流動性の内訳*1 当社米ドル預金等の平均利回り*2 (兆円) 6.0% 4.4 5.2% 5.4% 運用利回り 4.9% 子会社 0.4 5.0% 米国2年債 4.5% 5.0% 利回り 円 0.6 米国10年債 4.0% 4.6% 利回り 2.9% 3.0% 銀行預金 米ドル 3.3 MMF 2.0% 国債投資等 1.4% 1.0% 0.0% Sep 2023 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 FY2022 FY2023 *1 手元流動性=現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+国債投資。SBG単体ベース(SB
Slide 25: 金利上昇への対応
金利上昇への対応 資金化加速を通じて積み上げた豊富な手元流動性により、高い財務柔軟性を有する 潤沢な手元流動性 多様な調達オプション 調達タイミングの選択が可能 多様な調達手段の中から選択可能 5.1兆円 > 1.9兆円 商品 × 経済 条件 手元流動性* 今後2年間の • 社債 • 利率(固定・変動) 社債償還5年分に相当 社債償還 • ローン • 通貨 • アセットバック • 調達額 ファイナンス • 年限 ...etc. * 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+国債投資+コミットメントライン未使用枠。SBG単体ベース(SB Northstarを除く。ただし現金及び現金同等物は
Slide 26: 金利上昇インパクト: 変動金利の負債
金利上昇インパクト: 変動金利の負債 短期的な金利上昇による利払急増のリスクなし SBG単体有利子負債*1における固定・変動比率 ドル変動 円変動*4 金利1ポイント上昇で 15% 10% 金利1ポイント上昇で $0.1B支払利息増*2 82億円利払増*5 < $0.2B受取利息増*3 固定金利 75% *1 2023年9月末時点のSBGおよび資金調達を行う子会社における有利子負債残高(含むマージンローン、除く株式先渡契約) *2 ドル変動利付負債(2023年9月末残高:85億米ドル(額面ベース) )にかかる12か月の利払増額(推計) *3 米ドル預金+MMF投資にかかる12か月の利払増額(推
Slide 27: 金利上昇インパクト:固定金利の負債
金利上昇インパクト:固定金利の負債 現在の金利環境が今後2年間継続すると仮定 2年以内償還債の大部分は、金利が低い国内債が占める 社債残高の内訳* 国内債 1.3兆円 2年 以内 社債残高 ドル建 0.3兆円 6.0兆円 ユーロ建 0.3兆円 残存2年超 * 2023年9月末時点の当社の社債残高および残存年数 • 外貨建社債は、スワップを締結しているものはスワップレートにて換算、それ以外は1ドル=149.58円、1ユーロ=158.00円にて換算 財務編 24
Slide 28: 通貨内訳
通貨内訳 投資と資金化のフローは大半がドルベース、負債は原則同通貨でのリファイナンスを想定 投資と資金化 負債構成 手元流動性:4.4兆円*1 保有株式価値:18.4兆円*2 有利子負債*3:6.7兆円 ユーロ アセットバック・ 子会社 ユーロ 円 ファイナンス除く ユーロ 米ドル 円 16% 76% 84% 71% 米ドル 米ドル 円 (注)2023年9月末時点。1ドル=149.58円、1ユーロ=158.00円を前提に、円建で換算 *1 手元流動性=現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+国債投資。SBG単体ベース(SB Northstarを除く。ただし現金及び現金同等物は含む。)
Slide 29: 為替影響(FY2023上期)
為替影響(FY2023上期) 円安はNAVと資本にプラスの影響 主にグループ会社からの外貨建借入に係る為替差損が発生 NAVへの影響 会計への影響 資本 +1.8兆円 + 1.9兆円 連結純利益 -0.6兆円 財務編 26
Slide 30: 社債償還スケジュール
社債償還スケジュール 手元流動性および市場環境を考慮した起債運営を実施 (億円) 15,540 国内シニア社債 3,029 国内劣後社債 国内ハイブリッド社債 11,021 外貨建シニア社債 2,220 9,990 外貨建ハイブリッド社債 1,692 3,220 7,040 4,050 1,770 5,355 2,540 4,729 3,999 10,291 1,505 2,618 5,000 5,279 1,953 3,999 4,500 3,850 671 2,111 1,953 671 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 FY2027 FY2028 FY2029 FY
Slide 31: FY2023 調達・運用方針
FY2023 調達・運用方針 調達:リファイナンスベースでの調達が中心に 余資運用:運用の多様化に取り組み 現時点では主にリファイナンスを想定。積極調達の予定なし 社債 国内:2024年3月に約4,000億円の国内債の償還 海外:2024年度に$1.9B相当のシニア債の償還 調達 現時点で予定はなし ローン コミットメントラインは年度の定期更改を実行完了(Q2) アセットバック・ 豊富なアセットを活用した調達の多様化を常に検討 ファイナンス 米ドル預金等で運用 余資運用 信用力の高い複数の金融機関に分散 引き続きMMFや米国債など運用の多様化に取り組む 財務編 28
Slide 32: SBG単体 有利子負債
SBG単体 有利子負債*1 為替影響により、SBG単体有利子負債は微増 (億円) 2023年6月末からの主な変動要因 143,358 • 為替影響(ノンリコース負債含む) +2,331億円*2 140,833 126,917 2023年9月末 内訳 (億円) 120,657 SBG 借入金 対6月末 112,500 銀行借入 3,250 +308 SBGに ハイブリッドローン 1,350 +2 74,428 76,678 ノンリコース その他 0 - 小計 4,599 +309 54,005 63,290 SBG 社債・CP SB 49,010 国内シニア債 22,538 +10 Norths
Slide 33: SBG単体 手元流動性
SBG単体 手元流動性 引き続き潤沢な手元流動性を確保 (億円) 51,713 296 45,284 SB Northstar 43,976 419 406 36,374 766 31,734 356 * 51,416 * 2023年6月末からの主な変動要因 44,865 43,570 * 増加 減少 35,608 31,378 ・社債バイバック及び期限前償還 ・Arm IPO手取金(+$5.1B) (-2,873億円相当) ・Arm株式買取(-$4.1B) ・SBG他における投資 (-$1.1B) ・SVF2への拠出金(-$2.3B) Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 J
Slide 34: SBG単体 純有利子負債
SBG単体 純有利子負債 調整後純有利子負債は低水準を維持 (億円) 99,788 89,416 85,049 81,122 82,052 ファイナンス調整項目 80,346 アセットバック・ファイナンス調整等 76,678億円 55,491 50,302 ハイブリッドファイナンス調整 3,668億円 64,582 75,886 29,557 30,820 19,441 調整後SBG単体純有利子負債 17,469 13,530 (LTV計算に使用) Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 Jun 2023 Sep 2023 (注)SBG単体手元流動性は、SB Northstarを
Slide 35: 格付推移と財務状況
格付推移と財務状況 豊富な資産と低レバレッジ水準に支えられ、歴史的に最も強い財務状況 一方でS&P格付は過去15年間で最低 NAV 単体純有利子負債 LTV BBB A- 格付(JCR) BB BB BB+ 格付 (S&P) FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 2023年9月末 (注)FY2005からFY2022までは各年度末時点 • NAVおよびLTVに関する情報は、推移のイメージを説明する目的で提供される参考値であり、将来のNAVおよびLTVを保証・示唆するものではない。 財務編 32
Slide 36: 格付と信用力にギャップあり
格付と信用力にギャップあり 公正な評価を得るために格付機関との対話を継続 財務編 33
Slide 37: LTVコントロール方針
LTVコントロール方針 NAV拡大に向けレバレッジを引き続き活用 投資再開後も、余裕を持ったLTV管理を継続 25% 25% LTV 適正なレバレッジ水準へ 14.7% 過去4年間におけるLTV平均値 10.6% 0% Sep Dec Mar Jun Sep Dec Mar Jun Sep 2021 2021 2022 2022 2022 2022 2023 2023 2023 財務編 34
Slide 38: 財務方針の堅持
財務方針の堅持 1 通常時 LTV25%未満 で運用 (異常時でも上限35%) 2 少なくとも 2年分の社債償還資金 を保持 3 SVFや子会社から 継続的な配当収入 を確保 財務編 35
Slide 39: 財務方針の堅持 投資先サポートの方針
財務方針の堅持 投資先サポートの方針 投資先の財務は 救済投資は 独立採算 行わない 財務編 36
Slide 40: 2023年度の財務戦略
2023年度の財務戦略 「守り」「攻め」 財務方針の堅持 両面に対応 できる財務運営 財務編 37
Slide 41: 「守り」「攻め」に対応できる財務運営
「守り」「攻め」に対応できる財務運営 財務の安全性を 更なるダウンサイド 維持しつつ にも耐える「守り」 情報革命を牽引する 投資は実行 通常時 LTV25%未満で運用 (2023年9月末 LTV=10.6%) 少なくとも2年分の社債償還資金を保持 (2023年9月末 手元流動性=5.1兆円) 財務編 38
Slide 42: キャピタルアロケーション
キャピタルアロケーション 新規投資 株主還元* バランスを 常に考慮 財務方針 (財務の安全性) * NAVディスカウント水準も考慮事項 財務編 39
Slide 43: Appendix
Appendix
Slide 44: SBGの格付推移
SBGの格付推移 日本テレコム ボーダフォン スプリント アーム SBKK A+ 14 買収 日本法人買収 買収 買収 上場 A 13 JCR (A-) A- 12 アウトルック「安定的」 BBB+ 11 (2023年1月以降) BBB10 S&P格下げ BBB-9 (2023年5月) S&P (BB) BB+ 8 アウトルック「ポジティブ」 BB 7 (2023年9月以降) BB- 6 B+ 5 4 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 '23 (CY) (注)2023年
Slide 45: 当社クレジットスプレッド
当社クレジットスプレッド SBG シニア外債スプレッド SBG 5年CDS 700 USD 1.2Y USD 2.7Y 500 bps bps SBG 5Y CDS (JPY) USD 4.7Y USD 7.7Y EUR 0.7Y EUR 3.2Y 450 600 EUR 5.7Y EUR 8.7Y 400 500 350 300 400 250 300 200 200 150 100 100 50 0 0 Dec 2022 Mar 2023 Jun 2023 Sep 2023 Dec 2022 Mar 2023 Jun 2023 Sep 2023 (注)2023年11月8日時点。Bloomb
Slide 46: LTVの推移
LTVの推移*1 財務規律の範囲内でコントロール アセットバック・ファイナンス除く 100% LTV 35% (異常時) 25% (通常時) 18.7% 21.6% 20.4% *2 18.2% 10.6% 14.5% 15.0% 11.0% 8.0% Sep 21 Dec 21 Mar 22 Jun 22 Sep 22 Dec 22 Mar 23 Jun 23 Sep 23 *1 各四半期末時点の数値を記載 *2 詳細は、Appendix 「LTVの算出:SBG単体 保有株式価値」 および「LTVの算出:SBG単体 純有利子負債」を参照 財務編 43
Slide 47: 2023年9月末:保有株式価値(算出方法)
2023年9月末:保有株式価値(算出方法) 1USD=149.58円 25.7兆円 (調整前) (兆円) 保有株式価値 保有株式価値 アセットバック・ファイナンス = ー 調整額 (調整後) (調整前) 保有株式数 4.3兆円 株価 取引対価 マージンローン 株式先渡契約等 5.6 = 5.6兆円 923百万株*1 × $53.52*1 - 未払金*2 ー 1.3兆円 マージンローン 1.8 0.01兆円 = 4.6兆円 保有株式数 355百万株*1 × 株価 $86.74*1 ー 株式先渡契約等 4.6兆円 アーム 4.3 2.7兆円 = 3.2兆円 保有株式数 1,915百万株 × 株価
Slide 48: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 (L) 調整後 SBG単体 純有利子負債 1.94兆円 (V) 調整後 =10.6% 18.35兆円 SBG単体 保有株式価値*1 (兆円) 調整後SBG単体 SVF1&2/LatAmファンド その他 主要株式 = + + 上場株投資等 保有株式価値 に対する投資持分 18.35 8.51 8.12 1.73 アリババ +4.60 SBKK +3.24 Tモバイル +1.70 SVF1 +3.29 アセットバック・ファイナンス -4.60 アセットバック・ファイナンス -0.56 アセットバック・ファイナンス -0.43 SVF2 +3.89 アリババ
Slide 49: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細①
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細① (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (a) アリババ 0.01 調整前 4.60 SBGの保有株式数に相当する米国預託証券数×同証券の株価 複数の株式先渡売買契約(フロア契約・カラー契約・フォワード契約・コールスプレッド)のうち、未決済分の満 アセットバック・ファイナンス調整 -4.60 期決済金額(2023年9月30日の同社株価(米国預託証券)で算出)の合計額(4兆5,985億円) (b) SBKK 2.67 調整前 3.24 SBGの保有株式数×同社株価 アセットバック・ファイナンス調整 -0.56 SBKK株式を活用したマージンローン負債残
Slide 50: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細②
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細② (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (g) Tモバイル 1.27 SBGの保有株式数(ドイツテレコムが保有する株式購入オプションの対象となる株式数 調整前 1.70 (2023年9月末時点:34,971,809株)を含む)×同社株価 +一定の条件下でTモバイル株式(48,751,557株)をSBGが無償で取得できる権利の公正価値 下記のアセットバック・ファイナンスの決済に必要な金額を控除 ・ドイツテレコムが保有する未行使の株式購入オプションに係るデリバティブ金融負債 アセットバック・ファイナンス調整 -0.43 ・Tモバイル株式を活用した株式先渡
Slide 51: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 (L) 調整後 1.94兆円 SBG単体 純有利子負債*1 =10.6% (V) 調整後SBG単体 保有株式価値 18.35兆円 (兆円) 調整後SBG単体 連結 独立採算子会社等 その他調整 純有利子負債 = 純有利子負債 - 純有利子負債 - 1.94 14.68 4.70 8.03 SBKK +4.54 LatAmファンド ‐0.003 ハイブリッドファイナンス調整*2 +0.37 アーム -0.30 その他 -0.003 アセットバック・ファイナンス調整等*2 +7.67 SVF1 -0.05 SVF2 +0.51 (注) 2023年9月末時点
Slide 52: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細 (兆円) SBG単体 調整前純有利子負債 9.98 連結純有利子負債 - 独立採算子会社等*1の純有利子負債 ハイブリッド債およびハイブリッドローンについて、期限付きのものは連結会計上、全額が有利子負債に計上されるため ハイブリッドファイナンス調整 ‐0.37 50%を有利子負債から控除、永久債については連結会計上、全額が資本計上されているため50%を有利子負債 に算入。 アセットバック・ファイナンス調整等 ‐7.67 アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約(フロア契約・カラー契約・フォワード契約)に係る アリババ -4.94 株式先渡契約金
Slide 53: LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整
LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整 ノンリコースのアセットバック・ファイナンスはデットから控除 同時に、決済に必要となるアセット価値をアセットから控除 25.7 (兆円) 1 フォワード/カラー/プット 2 マージンローン 主な アリババ SBKK/アーム 対象株式 1 5.6 アセットバック・ファイナンス 7.3兆円 株式先渡契約*1に基づく資金調達 株式を担保に借入を行う資金調達 内容 (SBGにノンリコース) (SBGにノンリコース) 2 1.8 デット • バランスシート計上金額 • バランスシート計上金額 LTV・NAV計算に使用 控除額 • 株価に関係なく不
Slide 54: アリババ株式の実質保有割合推移
アリババ株式の実質保有割合推移 株式先渡売買契約により資金化完了 実質保有割合 14.6% 13.8% 13.9% 13.5% 13.7% 株式先渡売買 契約使用分 Sep 2022 *1 Dec 2022*2 Mar 2023*3 Jun 2023*4 Sep 2023*5 *1 アリババのForm 20-Fに記載された2022年7月15日の発行済普通株式総数(自己株式を除く)21,185,107,544株に基づき算出 *2 2022年9月末の同社発行済普通株式総数(自己株式を除く)に基づき算出 *3 2022年12月末の同社発行済普通株式総数(自己株式を除く)20,680,409,344株
Slide 55: フォワード取引、カラー取引
フォワード取引、カラー取引 目的 デリバティブを活用したノンリコースの資金調達 • 将来時点で、当初合意した価格もしくはレンジで決済する取引 • 株式担保とそれを参照するデリバティブを見合いに資金調達 概要 • 原則、満期において現金と株式による決済のいずれも選択可 • 株価下落で満期時の決済金額が減少、株価上昇で増加する • 担保株式を、あらかじめ合意した先渡価格で決済 フォワード取引 • 決済価格は、担保株式の株価変動にかかわらず固定。よって将来の株価 上昇によるアップサイドは享受できない • 担保株式を、あらかじめ合意した価格レンジで決済 カラー取引 • 株価下落時でも、価格レンジ下限で
Slide 56: 連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債
連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債 連結有利子負債*1 (単位:億円) Sep 2022 Dec 2022 Mar 2023 Jun 2023 Sep 2023 SBG単体 120,657 112,500 126,917 140,833 143,358 うち、SB Northstar - - - - - SVF1&2、LatAmファンド 14,811 13,199 13,227 14,199 5,422 ソフトバンク事業 61,350 62,096 61,347 62,406 63,260 その他(アーム等) 1,782 1,652 1,661 1,646 1,898 合計 198,