Dai Nippon Toryo Company, Limited · TSE:4611
Dai Nippon Toryo — Q2 FY2018.3 Earnings Presentation
43 slides from Dai Nippon Toryo's earnings presentation, Nov 24, 2017
Slide 1: 2018年3月期第2四半期 決算説明会
2018年3月期第2四半期 決算説明会 2017年11月24日 証券コード 4611 東証第一部 2016 - 2017年度選定
Slide 2: 目次
目次 Part Ⅰ. 決算実績・業績予想 P. 2 Part Ⅱ. 経営戦略 P. 16 Appendix. 会社概要及び事業内容 P. 23 1
Slide 3: PartⅠ. 決算実績・業績予想
PartⅠ. 決算実績・業績予想 2
Slide 4: DNTグループの概況
1.DNTグループの概況 国内塗料は構造物塗料を中心に、建材塗料、金属焼付塗料(カーテンウォール)に強み 海外塗料は自動車部品用塗料を中心に、着実な成長を志向 海外塗料 売上構成 国内塗料 自動車・プラスチック塗料 (2018年3月期第2四半期) 構造物塗料 連結売上高:36,587百万円 金属焼付塗料 建築塗料 車輌及び産業機械塗料 その他 建材塗料 蛍光色材 2.4% 1.8% 構造物塗料 金属焼付塗料 建築塗料 車輌及び産業機械塗料 照明機器 建材塗料 12.1% 自動車・プラスチック塗料 海外塗料 自動車補修塗料 照明機器(D
Slide 5: 2018年3月期第2四半期決算実績 決算概要総括
2. 2018年3月期第2四半期決算実績 ①決算概要総括 売上面 +297百万円 工作機械分野の活発な需要を受け、工業用塗料が 国内塗料 26,799百万円 +1.1% 好調に推移 連結売上高 +276百万円 自動車生産台数の増加を背景に、北中米市場において 36,587百万円 海外塗料 3,845百万円 +7.7% 販売好調 前年同期比 +706百万円 照明機器 +156百万円 4,409百万円 +3.7% LED照明器具の販売が伸長し、蛍光灯器具の需要 縮小影響をカバー +2.0% △68百万円 蛍光色材 642百万円 △9.6% 海外における衣料向け顔料需要が低調に推移
Slide 6: 損益計算書(P/L)(連結)
2. 2018年3月期第2四半期決算実績 ②損益計算書(P/L)(連結) (単位:百万円、%) 実績 2017年3月期 2018年3月期 第2四半期 第2四半期 コメント 前年同期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 国内では工業用分野が好調 売上高 35,880 100.0 36,587 100.0 706 2.0 海外では北中米市場が好調 高付加価値品の拡販継続により、原材料価格の 売上総利益 11,034 30.8 11,401 31.2 367 3.3 上昇を吸収 販売費及び 8,069 22.5 8,111 22.2 41 0.5 一般管理費 営業利益 2,96
Slide 7: セグメント別売上高・営業利益(連結)
2. 2018年3月期第2四半期決算実績 ③セグメント別売上高・営業利益(連結) (単位:百万円、%) 実績 2017年3月期 2018年3月期 第2四半期 第2四半期 コメント 前年同期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 35,880 100.0 36,587 100.0 706 2.0 国内塗料 26,502 73.9 26,799 73.2 297 1.1 工作機械の活発な需要を受け工業用分野が好調 海外塗料 3,569 9.9 3,845 10.5 276 7.7 北中米市場の自動車部品分野が好調 照明機器 4,252 11.9 4,409 12.1 156
Slide 8: 貸借対照表(B/S)(連結)
2. 2018年3月期第2四半期決算実績 ④貸借対照表(B/S)(連結) (単位:百万円) 2018年3月期 2017年3月期 増減額 コメント 第2四半期 流動資産 32,923 33,765 842 営業活動による増加2,109、投資有価証券売却による増加673に対し、 現金及び預金 4,416 4,502 86 借入金の返済による△1,066、設備投資の支払等による△642、 配当金支払による△746、自己株式の取得による△219 受取手形及び売掛金 17,802 18,536 734 (国内)775 (海外)74 (照明)△196(蛍光)5 (その他)76 たな卸資産 9,00
Slide 9: キャッシュ・フロー計算書(連結)
2. 2018年3月期第2四半期決算実績 ⑤キャッシュ・フロー計算書(連結) (単位:百万円) 2017年3月期 2018年3月期 増減額 コメント 第2四半期 第2四半期 営業活動による 営業利益の増加 325(前期2,964、当期3,289) 2,315 2,109 △ 205 キャッシュ・フロー 法人税等の支払増加 △938 (前期 △740、当期 △1,678 ) 投資活動による △ 395 267 663 投資有価証券売却増加 566 (前期 167、 当期 733) キャッシュ・フロー 財務活動による △ 1,414 △ 2,193 △ 779 借入金の返済増加 △
Slide 10: 連結業績予想の修正
3. 2018年3月期業績予想 ①連結業績予想の修正 国内塗料事業、海外塗料事業の好調な業績推移を踏まえ、11月10日付で通期連結業績予想を上方 修正 通期では、売上高740億円、営業利益70億円を見込む (単位:百万円、%) 期初予想 業績予想(修正) 2018年3月期 2018年3月期 期初予想比 金額 金額 増減額 増減率 売上高 74,000 74,000 0 0.0 営業利益 6,550 7,000 450 6.9 経常利益 6,600 6,900 300 4.5 親会社株主に帰属する 当期純利益 4,300 4,500 200 4.7 9
Slide 11: 連結業績予想のポイント
3. 2018年3月期業績予想 ②連結業績予想のポイント 売上面 +501百万円 連結売上高 国内塗料 54,000百万円 +0.9% 上期好調の工業用向け続伸 74,000百万円 前期比 +1,210百万円 +680百万円 北中米市場の堅調維持、 +1.7% 海外塗料 7,700百万円 +9.7% 中国でも工業用分野で拡大 利益面 +213百万円 連結営業利益 国内塗料 4,100百万円 +5.5% 引き続き高付加価値品の拡販に注力 7,000百万円 前期比 +466百万円 +213百万円 +7.1% 海外塗料 1,400百万円 +18.0% 売上拡大を基軸に利益確保 10
Slide 12: 損益計算書(P/L)業績予想(連結)
3. 2018年3月期業績予想 ③損益計算書(P/L)業績予想(連結) (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2017年3月期 2018年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 72,789 100.0 74,000 100.0 1,210 1.7 高付加価値品の拡販 売上総利益 22,649 31.1 23,300 31.5 650 2.9 生産拠点集約における生産効率の改善効果 販売費及び 16,115 22.1 16,300 22.0 184 1.1 減価償却費の増加 一般管理費 営業利益 6,533 9.0 7,000 9.5 466
Slide 13: セグメント別売上高・営業利益(業績予想)
3. 2018年3月期業績予想 ④セグメント別売上高・営業利益(連結) (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2017年3月期 2018年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 72,789 100.0 74,000 100.0 1,210 1.7 工業用の堅調維持、 国内塗料 53,498 73.5 54,000 73.0 501 0.9 構造物は首都圏中心に需要拡大 北中米市場の堅調維持、 海外塗料 7,019 9.6 7,700 10.4 680 9.7 中国でも工業用分野で拡大 照明機器 9,092 12.5 9,200 12.4 107
Slide 14: 海外地域別売上高
3. 2018年3月期業績予想 ⑤海外地域別売上高 (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2017年3月期 2018年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 海外 計 7,019 100.0 7,700 100.0 680 9.7 東南アジア 5,046 71.9 5,200 67.6 153 3.0 自動車部品分野の需要回復 自動車部品分野中心に、工業用分野の新規 中国 1,071 15.3 1,250 16.2 178 16.7 顧客開拓 その他 902 12.8 1,250 16.2 347 38.5 メキシコ合弁会社との連携を強化し、売上拡大
Slide 15: 株主還元
4. 株主還元 総還元性向推移 業績に連動した継続的な増配を着実に実施。2017年5月12日開催の取締役会において、1.5百万株、380百万円を上限とした自己株式 の取得を決議 (百万円) (%) 1,200 固定資産売却益(特別利益) 30.0 控除後総還元性向 1,000 24.9% 22.0% 21.2% 800 16.2% 20.0 14.3% 16.8% 600 15.7% 400 10.0 200 0 0.0 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 配当総額 自己株式取得総額 総還元性向 予想
Slide 16: 連結売上高・利益推移
5. 連結売上高・利益推移 売上高 前々中期経営計画期間 前中期経営計画期間 新中期経営計画期間 利益 (百万円) (~2014年3月期) (~2017年3月期) (~2020年3月期) (百万円) 90,000 90,000 9,000 0.6 80,000 80,000 80,000 76,388 74,000 8,000 70,837 70,824 72,623 73,005 72,789 70,231 8,000 0.5 70,000 70,000 42.3% 48.5% 7,000 38.2% 60,000 60,000 33.5% 6,000 0.4 7,000 50,000 50
Slide 17: PartⅡ.経営戦略
PartⅡ.経営戦略 16
Slide 18: 経営理念とコンセプト
1. 経営理念とコンセプト 経営理念 当社は、新しい価値の創造を通じて地球環境や資源を護り、 広く社会の繁栄と豊かな暮らしの実現に貢献できる企業を目指します 国内:当社グループのメインマーケットとしつつ重点事業分野に特化 ロケーション 海外:特定国の経営環境に対応した事業構造・商品に選択と集中 大日本塗料の ポジショニング 構造物、建築物、建材を中心に高付加価値品に重点 事業領域 インクジェット・照明機器・蛍光塗料など他社にない独自分野 東京五輪以降に顕在化する社会構造・経済構造の変化への対応 構造変化の中でも持続的成長力を持つ企業たるべく、新たな価値創造の枠組み・需要
Slide 19: 新中期経営計画概要
2. 新中期経営計画概要 2017年3月期 2020年3月期 コンセプト 持続的成長に向けて、新たな高付加価値化へ挑む 実績 目標 売上高 72,789 80,000 ①インフラ需要の ②強みを生かした 確実な取り込み 市場開拓 国内塗料 53,498 58,100 構造物橋梁・ 海外塗料 7,019 8,800 インフラコーティングPJ プラント新市場開拓 照明機器 9,092 9,900 建材事業の高付加価値化 蛍光色材 1,377 1,400 橋梁・ リフォーム事業拡大PJ その他 1,801 1,800 コンクリートシェアアップPJ 産業用インクジェット事業拡大 営業利益 6,533
Slide 20: 経営戦略トピックス 国内塗料事業 インフラ需要の確実な取り込み
3. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ①インフラ需要の確実な取り込み 東京五輪開催に伴う首都圏開発需要、道路橋、トンネルの塗り替え需要に対応し、水性等環境対応形 製品等の付加価値の高い製品で取り込む インフラ事業 「DNT水性重防食システム」の首都高速本格採用 水性重防食塗料の先駆者として、防食下地から上塗りまで「オール水性 仕様」で他社に先駆けた採用が進展 橋梁 全国の橋梁数は約70万橋。 「DNT水性重防食システム」 建設後50年を超えた橋梁 ジンクリッチペイントから下塗り、 (2m以上)の割合は、 上塗り 上塗りまでのオール水性化を 18%(2013年) 中塗り 業界で
Slide 21: 強みを生かした市場開拓
3. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ②強みを生かした市場開拓 カーテンウォールメンテナンスの施工実績を取り込み、建材塗料の拡販などDNTの強みを生かした市場開拓に 注力 カーテンウォールメンテナンス 石油プラントメンテナンス 今後、30年超の金属製カーテンウォールが増加する中、 市場ニーズに合った防錆塗料を上市、耐用年数を 業界初のローラー塗装が可能なメタリック塗料「Vフロン 迎える石油プラントメンテナンス市場を開拓 #200スマイルRBメタリック」で金属製カーテンウォールの 塗り替え受注、成功事例による引き合いに期待 (千㎡) 高度成長期以降の金属製カーテンウォール受注面積推
Slide 22: 国内塗料事業の更なる強化
3. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ③国内塗料事業の更なる強化 小牧、那須に新たなR&Dセンターの設立を検討、新素材・防食分野での商品力・総合サービス力を強化 新しい技術を取り入れ少量多品種生産の抜本的効率向上を図る「プロセスイノベーションPJ」を各工場で展開 小牧事業所 小牧事業所 那須事業所 新素材センター 防食センター 様々な成形品に対して、 防食分野の塗装対象物を維持管理する上で 「素材解析・最適コーティングシステム・デザイン・ 必要となる製品、技術、情報、サービスを 効率的コーティングライン」をトータル的に提供 トータル的に提供 素材解析 塗料開発 塗装技術 顧客開発 防
Slide 23: 海外事業の積極拡大
3. 経営戦略トピックス 海外塗料事業 ④海外事業の積極拡大 タイ・中国・メキシコにて生産・試験評価設備を拡充し、自動車部品分野を中心に事業拡大を図る 中国 M&A戦略の推進 生産能力の増強と環境規制への適応を目的 M&A戦略検討PJ発足 とした、新工場の設立を準備 東南アジアにおける既存関係会社との 中国国内における活動地域を拡張 相乗効果による事業規模拡大を狙い、 企業買収、資本・業務提携の可能性 の検討 タイ 自動車部品分野の積極拡大のため、商品 技術開発部門の設置を検討 基幹システム導入によるシステム更新等の 設備投資により、管理体制合理化・品質の 海外事業拡大
Slide 24: Appendix. 会社概要及び事業内容
Appendix. 会社概要及び事業内容 23
Slide 25: 会社概要
1. 会社概要 会社名 大日本塗料株式会社 Dai Nippon Toryo Company, Limited 本社 大阪市此花区西九条六丁目1番124号 設立 1929年7月25日 事業内容 塗料・ジェットインクの製造、販売 代表者 取締役社長 岩淺 壽二郎 売上高 72,789百万円 (連結/2017年3月期) 営業利益 6,533百万円 (連結/2017年3月期) 経常利益 6,600百万円 (連結/2017年3月期) 親会社株主に帰属 5,199百万円 (連結/2017年3月期) する当期純利益 資本金 8,827百万円 (連結/2017年3月期末) 従業員数 2,187名 (連結/2
Slide 26: 沿革
2. 沿革 ㈱島津製作所から発祥の日本電池㈱(現㈱ジーエス・ユアサ コーポレーション)において開発された亜酸化 鉛粉錆止塗料を基に、1929年日本電池㈱より分離、独立 創業製品「ズボイド」に始まり建築物・構造物の重防食塗料を中心に、日本の塗料技術をリード ㈱島津製作所 1875 1917 現在に至る ズボイド 堂島大橋(大阪) 初代島津源蔵氏 沖縄石油備蓄基地 東京ゲートブリッジ による設立 2004年に合併により 1920 1923 1927 1929 ㈱ジーエス・ユアサ コーポレーション となり現在に至る 日本電池㈱ ズボイド発売・堂島大橋の改築塗装工事に採用 根岸信氏
Slide 27: 国内拠点
3. 国内拠点 国内23拠点(本社・事業所4拠点、営業所19拠点)、連結子会社15社 本社 事業所(工場・研究所) 大日本塗料北海道㈱ 営業所 連結子会社 札幌 本社・大阪事業所 小牧事業所(工場・研究所) ニッポ電工㈱ 那須事業所(工場・研究所) 新潟 仙台 サンデーペイント㈱ 富山 岡山化工㈱ 北関東 DNT山陽ケミカル㈱ 広島 岡山 京滋 埼玉 福岡 千葉 神戸 東京 千葉化工㈱ ビーオーケミカル㈱ 神奈川 高松 名古屋 シンロイヒ㈱ 長崎 静岡 日塗化学㈱ DNライティング㈱ ジャパンパウダー塗料製造㈱ 日塗エンジニアリング㈱ ニットサービス㈱ 日東三和塗料㈱ DNTサービス㈱ 2
Slide 28: 海外拠点
4. 海外拠点 海外9拠点 (海外工場 5拠点) 連結子会社 DNT(Shanghai)Co.,Ltd. 持分法適用会社 業務提携 技術提携 工場 DNT Paint (Malaysia) Sdn.Bhd. Lilama3-Dai Nippon Toryo Co.,Ltd. DNT KANSAI MEXICANA S.A.de C.V. DNT Singapore Pte., Ltd./ DNT Marketing Pte.,Ltd. DAI NIPPON TORYO Thai DNT Paint MEXICANA, S.A.de PT. DNT INDONESIA Mfg.Co.,Ltd
Slide 29: DNTグループ概要
5. DNTグループ概要 連結子会社23社(国内15社、海外8社) 大日本塗料北海道㈱ DNTサービス㈱ サンデーペイント㈱ 日塗化学㈱ DNT山陽ケミカル㈱ 千葉化工㈱ 日東三和塗料㈱ 塗料販売 ジャパンパウダー塗料製造㈱ 調色加工 岡山化工㈱ ビーオーケミカル㈱ 日塗エンジニアリング㈱ 塗料製造 海外 DNTグループ エンジニア Thai DNT Paint Mfg. Co.,Ltd. リング DNT Singapore Pte.,Ltd. 物流 DNT Marketing Pte.,Ltd. DNT Paint(Malaysia)Sdn.Bhd. PT.DNT INDONESIA D
Slide 30: 国内塗料事業 商品力と顧客基盤
6.事業内容 ①国内塗料事業(1)商品力と顧客基盤 下塗りから上塗りまでを当社塗料で完結できるトータルシステムの提供で最適な塗装仕様を実現 新築時から塗り替え(メンテナンス)時まで塗装物のライフサイクルをカバーするビジネスモデルにより確立した 強固な顧客基盤 技術力に裏打ちされた商品力 新築から塗り替えまで一貫したビジネスモデル 下塗りから上塗りまでを当社塗料で完結可能なシステムを提供 多様なサービス・品揃えにより塗装物のライフサイクルをカバー 構造物 建材 構造物塗料 DNT塗膜診断システム 構造物塗料 超耐久性塗装システム: インラインシーラーから 構 建築塗料 最適な塗り替え時期
Slide 31: コア技術としての重防食塗料
6.事業内容 ①国内塗料事業(2)コア技術としての重防食塗料 当社創業以来のコア技術、製品力と技術力に裏打ちされた長年に亘る実績 環境に配慮し、塗装工程の短縮、塗り替え周期の長期化を実現する防食技術 昭和初期 昭和30~40年代 昭和50年代 平成以降 世界でかつて例を見 下塗りのジンクリッチペイント化 塗り替え周期15年以上への延長を実現 環境規制の強化に伴い低VOC塗料への ない亜酸化鉛粉錆 塩化ゴム系の上塗塗料登場 下塗りから上塗りまで工場で一貫して塗装する 対応が加速 止塗料を実現 全工場塗装方式の実現 塗り替え周期25年以上への延長を実現 鋼構
Slide 32: 建材塗料でトップシェア
6.事業内容 ①国内塗料事業(3)建材塗料でトップシェア 重防食塗料と並んだコアビジネス、窯業建材用塗料では国内トップシェア 機能性塗料、高耐久性塗料などラインアップも多岐に亘る ジェットインクとの組み合わせによる高意匠化技術の展開を図る 建材塗料における取組み SBライズコートシステム 新 建材塗料の差別化要件 築 時 高耐久性 機能性 高意匠性 塗 り 替 え 1987年9月 K(建材)PJ発足 後 サイディングボード SBライズコート使用 エナメル塗料使用 千葉化工㈱稼働開始 新築時の建材に塗装された塗料がリフォーム段階に入った時に、 1993年5月 – 建材向け水性塗
Slide 33: 海外塗料事業
6.事業内容 ②海外塗料事業 2012年以降、海外での日系企業需要に対応し、海外事業拡大PJを展開 工業用塗料で土台を構築し、得意分野である重防食塗料の海外市場向け製品化を推進 中国 2002年設立 メキシコ 2003年設立 主要 重防食用、工業用、自動車部品用、 主要 自動車部品用、プラスチック用 生産品 プラスチック用、建築用 生産品 品種バランス充実、幅広い分野へ対応 2013年関西ペイント㈱との合弁販売会社を設立 自動車部品用塗料中心に工業用事業展開 日系自動車メーカーの進出に伴い、自動車部品・プラス 重防食塗料は、日系プロジェクトを中心に展開 チック用塗料
Slide 34: 照明機器事業
6.事業内容 ③照明機器事業(DNライティング㈱・ニッポ電工㈱) 高い技術力と商品の完成度が評価され、業務用照明機器の分野で独自の強みを発揮。特注品対応、 施工などの細やかな顧客対応により、デパート等の店舗照明や高級ブランド店の照明では高いシェアを獲得 急速に伸長するLED関連市場において、高付加価値品と廉価汎用商品の開発によるバランスのとれた 生産体制を構築し、競争力強化を図る 建築化照明 LED関連の競争力強化への取組み LED関連商品の競争力強化 — 高付加価値品と廉価汎用 商品の二極化傾向にしっかり 対応 できるバラ ン ス の とれた 生産体制の構築 神奈川県本庁舎 日本
Slide 35: 蛍光色材事業
6.事業内容 ④蛍光色材事業(シンロイヒ㈱) 蛍光色材会社として、蛍光塗料・顔料における圧倒的な国内シェア 素材の製造・販売から、特殊な蛍光塗料を使って建物の内外装デザインまで手掛ける 防災サイン ヘリポートサイン 災害時に非常口などの避難誘導ルートを明確に伝える蛍光塗料 高層ビルの災害時に効果を発揮する緊急離発着場専用の や蓄光テープ 蛍光塗料 捺染、インキ用水性蛍光顔料 テーマパークコーティング 衣服など繊維の染色や印刷用途で使用されている蛍光顔料 耐候性、耐水性に強い水性アクリル樹脂を使用した デコラティブペイント 34
Slide 36: VフロンHBシリーズ/DNT水性重防食システム
7.製品紹介 VフロンHBシリーズ/DNT水性重防食システム 超耐久性塗装システム「VフロンHBシリーズ」は、塗装系の高耐久化と塗装工程の短縮を実現 オール水性化を国内で初めて実現した「DNT水性重防食システム」を提供。東京五輪に向けて普及を促進 超耐久性塗装システム:VフロンHBシリーズ DNT水性重防食システム 東京スカイツリー®にも採用の重防食システム 環境配慮による溶剤形から水性化への流れ 塗装工程 ジンクリッチペイントから下塗り、上塗りまでのオール水性化を 国内で初めて実現 防食下地 下塗り (中塗り)上塗り 溶剤形と比べVOCを約90%削減 有機ジンクリッチ 厚膜形
Slide 37: 「サビシャット」
7.製品紹介 2015年度(NETIS)“推奨技術”に選定 「サビシャット」 塗布形素地調整軽減剤「サビシャット」は、国土交通省のデータベース(NETIS)に登録 されている申請情報(技術)のうち、画期的な新技術として2015年度の「推奨技術」に 選定された 特長 ① 粉塵や騒音の発生を低減 ② 4種ケレン程度の素地調整で 高レベルな下地づくりが可能 ③ さび層に浸透し、脆弱層を強化 ④ さび層中の水分を除去 ⑤ さび層中の腐食性イオンを無害化 簡単な表面処理(さび等の除去)後の 塗布のみでのさび止め効果の実現 従来の電動工具処理等でかかっていた時 間・コストを削減できるうえ、処理
Slide 38: 耐候性に優れた粉体塗料「パウダーフロン」
7.製品紹介 環境対応形商品 耐候性に優れた粉体塗料「パウダーフロン」 多くの高層ビルやホテルの外壁に採用されている「金属製カーテンウォール」には、従来の溶剤形塗料から 環境対応形の粉体塗料の採用が伸展 「パウダーフロンCW」は大型高層物件に順次採用、「パウダーフロンSELA」では更なる耐久性を実現 カーテンウォールとは 超耐候性ふっ素樹脂タイプ パウダーフロンCW 金属製カーテンウォールとは ふっ素樹脂が主要樹脂の粉体塗料 —建築構造上取り外し可能な壁 — 溶剤形ふっ素樹脂塗料並の優れた耐候性 —建物の自重及び建物の荷重は — 良好な塗膜外観、密着性 すべて柱、梁、床、屋根等
Slide 39: ジェットインク事業の取組み
7.製品紹介 ジェットインク事業の取組み 塗料とインクの両方の知見を生かした「塗料とインクの相互の調整」による、最高品質のインクジェット加飾を実現 少量多品種生産や在庫削減等の生産メリットを訴求し、市場の拡大を図る ダイレクトデジタルコーティングの塗膜構成 高品質な意匠性 塗装工程:加飾層の保護、光沢調整、 加飾フィルム シルク、グラビア インクジェット トップコート層 触感・機能付与を目的としたトップコート層 置換え 印刷代替 による新意匠 インクジェット工程: 色相、意匠性付与を目的とした加飾層 受理層・ベースコート層 プライマー層 塗装工程:素材別密着性、防錆性、 製品(成型物)
Slide 40: Vフロン#200スマイルRBメタリック
7.製品紹介 Vフロン#200スマイルRBメタリック 高度成長期建設の老朽化が進む中高層建築に対応した金属製カーテンウォール改修向けローラー塗装可能な メタリック塗料 高度成長期のカーテンウォール塗り替え需要の課題に対応 開発経緯 阻害要因を解決する塗料・仕様の確立 — 高度成長期に竣工された中高層建築の外壁に利用 していた発色アルマイト(陽極酸化(複合)被膜)の 劣化が進行するも、メタリック塗装の改修需要が顕在化 画期的メタリック塗料の開発へ せず Vフロン200スマイルRBメタリック ローラー塗装で均一に仕上がるメタリック塗料 メタリック塗装改修仕上げのデザインが原因 — 金属
Slide 41: 国内塗料事業 売上高・営業利益推移
8.国内塗料事業 売上高・営業利益推移 市場縮小のなか、インフラ更新需要を着実に取り込み、グループ構造改革や体質改善を進め収益基盤を強化 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) 60,000 6,000 55,508 53,498 52,512 53,121 53,441 53,045 54,000 51,878 7.3% 7.6% 50,000 6.8% 5,000 40,000 4,000 4,100 3,785 3,886 4.7% 30,000 4.4% 3,000 3.1% 3.1% 2,530 20,000 3.0% 2,353 2,000 1,610 1,671 1,582
Slide 42: 海外塗料事業 地域別売上高・営業利益推移
9.海外塗料事業 地域別売上高・営業利益推移 拡大市場と位置付け、海外事業拡大PJの推進、メキシコ合弁販売会社により堅調な業績 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) 10,000 1,500 7,467 7,019 7,700 8,000 7,464 1,200 16.9% 18.2% 6,751 712 727 1,250 5,839 386 902 6,000 5,442 1,147 1,251 900 5,075 994 1,250 380 1,071 398 10.2% 359 731 10.4% 617 1,400 7.2% 659 4,000 7.4% 1,186 600
Slide 43: 本日はありがとうございました
本日はありがとうございました 彩り企業、DNT。 IRに関するお問い合わせ先 大日本塗料株式会社 管理本部 総務部 電話:06-6466-6661 e-mail:dnt-sou@star.dnt.co.jp 将来見通し等に関する注意事項 本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。 本資料における、将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。また、将来における当社の 業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。 また、業界
Dai Nippon Toryo Company — Q2 FY2018.3 Earnings Presentation on 6ix