Hyuga Primary Care Co.,ltd. · TSE:7133
Hyuga Primary Care Co.,ltd — Q2 FY2023/3 Earnings Presentation
51 slides from Hyuga Primary Care Co.,ltd's earnings presentation, Nov 10, 2022
Slide 1: 2023年3月期第2四半期決算説明資料
2023年3月期第2四半期決算説明資料 HYUGA PRIMARY CARE株式会社 7133 東証グロース市場 2022年11月10日
Slide 2: 目次
目次 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 1
Slide 3: 会社概要・事業内容
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 2
Slide 4: 会社概要/ビジョン
会社概要/ビジョン 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. COMPANY VISION 会社概要 ビジョン HYUGA PRIMARY CARE株式会社 社 名 (HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd.) 代 表 者 代表取締役社長 / 薬剤師 黒木 哲史(くろぎ てつじ) 24時間365日、 設 立 2007年11月 自宅で「安心」して 本社所在地 福岡県春日市春日原北町二丁目2番1号 療養できる 代表取締役社長 黒木 哲史 取締役 城尾 浩平 社会インフラを創る。 取締役 山﨑 武夫 取締役 大西 智明 役 員 構 成 取締役(社外) 小川
Slide 5: 沿革と事業展開
沿革 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 沿革と事業展開 (売上高イメージ) 「Pharmacy」から「PRIMARY CARE」へ (売上高イメージ) 「薬局」から「地域包括ケアシステムのプラットフォーマー」へ 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 決算月変更 きらりプライム事業 高齢者施設 在宅訪問薬局事業 ケアプラン事業 タイサポ事業 ICT事業 運営事業 Hyuga Pharmacy株式会社設立 エムスリーグループと資本業務提携 社名変更 全
Slide 6: ビジネスフロー/地域包括ケアシステムの総合プラットフォーム
ビジネスフロー/地域包括ケアシステムの総合プラットフォーム 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 事業展開・ビジネスフロー 事業系統図 地域包括ケアシステムのプラットフォームとして 調剤・医薬品販売 患者・顧客にワンストップサービスを提供 在宅訪問薬局事業 患者 薬剤料・調剤技術料等 在宅訪問型薬局「きらり薬局」 処方せん・医薬品仕入 医療機関/卸業者 調剤報酬・介護報酬請求 国民健康保険 調剤報酬・介護報酬支払 介護保険 ケアプラン事業 居宅サービス計画の作成 / ケアプラン 福祉用具のレンタル・販売 利用者 利用料 きらりプライム事業 運営ノウハウ・営業支援
Slide 7: 当社が運営する高齢者施設の位置づけ
当社が運営する高齢者施設の位置づけ 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 施設別ポジショニング 在宅医療/地域包括ケアの重要なインフラとして展開 可能 医療対応 【当社運営】 施設運営 (住宅型有料老人ホーム) ホスピス プライマリケアホームひゅうが (終末期医療) (介護サービス・生活支援サービス) 介護サービス (定期巡回・随時対応型訪問介護看護) 介護付有料老人ホーム 特別養護老人ホーム (介護サービス・生活支援サービス) (介護サービス・生活支援サービス) ※原則要介護3以上 低い 介護度 高い 一般的な 住宅型有料老人ホーム (介護サービス・生活支援サ
Slide 8: 決算概要
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 7
Slide 9: 決算概要
決算概要 2022 ▪ 売上高は前年同期比14.5%の増収。在宅訪問薬局事業ときらりプライム事業の伸長が貢献 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 営業利益も、在宅訪問薬局事業ときらりプライム事業が寄与。前年同期比12.6%の増益。きらりプライム事業の営業利益率はおよそ58% ▪ 通期見通しに対する進捗率は売上高で50%強、営業利益は40%超。時を追ってストック積み上げ効果が発現すると考えれば、概ね計画通りの進捗と認識 2022/3期実績 2023/3期 前年同期比 計画比 (百万円) 2Q 通期 2Q実績 通期見通し* 増減額 増減率 進捗率 売上高 2,767 5
Slide 10: 業績推移 / 売上高構成
業績推移 / 売上高構成 2022 ▪ 売上高は前期比増収ペースで推移。売上内訳ではきらりプライム事業のウエイトがさらに上昇。売上高構成比は前期から1.2pt上昇の8.7% © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 経常利益率は前期比若干低下の8.3%。各事業利益率に変化なく、むしろ売上高構成は改善しているが、ICTや高齢者施設運営に関する初期コストが影響 ▪ その他の事業はほぼ横ばいで推移 売上高 経常利益・経常利益率 売上高構成比 (百万円) (百万円)(%) (%) 〔 〕は前期構成比 506 *ICT・高齢者施設運営 5,782 6,000 きらりプライム その他
Slide 11: 四半期別決算推移(1)
四半期別決算推移(1) 2022 ▪ 売上高は2022/3期を起点に5四半期連続で前四半期を上回って推移。期を追っての拡大基調に変化なし © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 売上総利益も順調に拡大。売上総利益率は徐々に上昇しており、売上高構成の改善や生産性向上などが貢献 ▪ ただし、営業利益率は新規事業等への投資継続で直近は伸び悩み。既存事業が好調であるからこそ、次なる成長への布石作りを断行 売上高構成 売上総利益・営業利益 (百万円) (百万円)(%) 在宅訪問薬局事業 きらりプライム事業 その他事業(ケアプラン・タイサポ・その他) 売上総利益 営業利益 売上総利
Slide 12: 四半期別決算推移(2)
四半期別決算推移(2) 2022 ▪ セグメント別には、当期2Q は特に在宅訪問薬局事業が大きく伸長。店舗拡大の影響に加え、調剤報酬改定も売上水準引き上げに貢献 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 一方、きらりプライム事業の増益ピッチはややスローダウン。今後の成長を担う立ち位置に変化はないものの、当面は新規加盟店獲得を優先していることがその 背景。新規店舗はまず限定的な提供サービスからのスタートとなる傾向が高く、一時的なARPUの低下は避けられず 2022/3期 2023/3期 (百万円) 1Q* 2Q* 3Q 4Q 1Q 2Q 売上高 1,351 1,415 1,
Slide 13: セグメント別営業利益推移
セグメント別営業利益推移 2022 ▪ 成長の第1ステップを担う在宅訪問薬局事業は好調に推移。新規店舗の営業が軌道に乗り、2022/3期より成長は加速傾向 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 第2ステップを担うきらりプライム事業も順調。直近はARPU引き上げよりも加盟店舗数拡大を優先する方針を明確化 ▪ 第3ステップを担うその他事業は、まだ先行投資の位置付け。来期以降の業績貢献に向けて投資を継続 セグメント利益・セグメント利益率 (百万円)(%) 第1ステップ 第2ステップ 第3ステップ 在宅訪問薬局事業 ケアプラン事業 きらりプライム事業 タイサポ事業 その他事業
Slide 14: 営業利益増減要因分析
営業利益増減要因分析 2022 ▪ 営業増益の牽引役はきらりプライム事業の加盟店拡大。これに在宅訪問薬局事業の業務効率化による利益率改善などが加わり、事業拡大に伴う固定費の © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 増加を吸収 ▪ 主軸の在宅訪問薬局事業は売上拡大よりも効率改善が大きく貢献するフェーズに突入。一方、きらりプライム事業は、成長速度加速に向けて経営資源を重点 的に配賦し、それが加盟店拡大などトップラインの成長にリンク 営業利益増減要因 (億円) 在宅訪問薬局事業 タイサポ +0.7億円 事業他 +0.5億円 きらりプライム事業 +0.3億円 13
Slide 15: 在宅訪問薬局事業KPI
在宅訪問薬局事業KPI 2022 ▪ 店舗数は4月に福岡市と北九州市に出店し、前期末比2店舗増の38店舗。1店舗あたり売上高は調剤報酬改定もあり、過去最高を更新 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問患者数も店舗数増加により順調に拡大。訪問サービスのクオリティ維持に向けた最適化追求の結果、 1店舗あたり患者数は効率的に運営できる水 準を維持 在宅訪問薬局売上高・店舗数 在宅訪問患者数 (名) 50 280 10,000 店舗数 234 243 248 231 226 222 147 140 店舗あたり売上高(百万円) 145 144 142 45 210 13
Slide 16: きらりプライム事業KPI
きらりプライム事業KPI 2022 ▪ 加盟店舗数は四半期を追って順調に拡大し、1,400店舗を突破。一定の増加ペースを維持し、2022年9月末現在で42都道府県に展開 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ ただし、近隣医療機関の閉鎖による撤退や事業売却などによる解約も発生。2023/3期2Q累計の解約件数は47件 ▪ ARPUは低下傾向。これは店舗獲得に注力した結果であり、想定の範囲内。ARPUの低い新規店舗の増加は全体のARPU水準引下げ圧力に きらりプライム売上高・加盟店舗数 展開状況 きらりプライムARPU** (万円) 解約件数 47件 (2023/3期2Q
Slide 17: バランスシート
バランスシート 2022 ▪ 2023/3期2Q末の自己資本比率は46.4%。実質無借金経営を継続 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問薬局事業の拡大に伴って売掛金が増加する傾向に変化はなし ▪ ファムケア(在宅訪問支援情報システム)や高齢者施設運営のための投資拡大により、固定資産も拡大 2021/3期末 2022/3期末 2023/3期 前期末比 (百万円) 2Q末 増減額 流動資産 1,561 1,896 1,955 +59 現金及び預金 538 719 679 ▲ 39 売掛金 832 996 1,049 +52 事業規模拡大による影響(新規出店) 固
Slide 18: キャッシュフロー
キャッシュフロー 2022 ▪ 2023/3期上期のFCFは1億円弱の赤字。借入増や新株発行収入に加え、手元現預金を取り崩して対応 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 2023/3期は新規出店、ファムケア、高齢者施設運営などの成長投資を拡大の方針。上期の投資CF支払い1.9億円は過去最高水準 キャッシュフロー推移 2022/3期 2023/3期 (百万円) 前年同期比 営業CF 投資CF フリーCF 上期 下期 上期 400 317 308 営業CF 176 308 96 ▲ 79 300 286 税引前利益 220 266 263 +42 176 36 200 減
Slide 19: 業績予想
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 18
Slide 20: 業績見通し
業績見通し 2022 ▪ 2023/3期通期見通しは据置き。新規事業負担増すも、きらりプライム事業が加盟店増加を軸に増収増益の牽引役を担う。在宅訪問薬局事業も堅調 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 半期別では、下期売上高は上期と同水準を想定。ただし、新規顧客の積み上げを考えればこれはかなり保守的との認識。特に、上期伸長した在宅訪問薬局 事業は続伸の公算大と考える。きらりプライム事業は経験的に薬価改定のある10月以降に加盟店が増加する傾向 2022/3期 2023/3期 通期見通し前期比較 (百万円) 上期 下期 通期 上期実績 通期見通し 増減差異 増減率 売上高
Slide 21: KPI前提
KPI前提 2022 ▪ 在宅訪問薬局事業はほぼ例年並みの店舗開設ピッチを計画。高まる在宅ニーズを積極的に吸収し在宅患者数は前年比10%弱の増加を想定 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 急伸中のきらりプライム事業では、上場を機に知名度を引き上げ、加盟店舗数は7割増を目指す。加盟店獲得を重視するためARPUは一時的に低下を見込む。 また、加盟店サポートの人員不足と解約増加の対応策として投資を継続 在宅訪問薬局事業 KPI前提 きらりプライム事業 KPI前提 8,530 54.2 60.0 店舗数 在宅患者数 50 9,500 8,208 51.1 2,500 7,8
Slide 22: 営業利益想定増減要因分析
営業利益想定増減要因分析 2022 ▪ 成長のための投資負担が一時的に利益成長ピッチを減速させる構図を想定 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問薬局事業は薬価改定による仕入価格変動の影響は想定されるが、前期以上の利益確保を見込む。きらりプライム事業では加盟店獲得と加盟店サ ポートのための営業促進費用が、定巡介護サービスなどの新規事業では初期立ち上げコストの発生が、それぞれの利益成長の重石となる見通し 営業利益増減要因 (億円) タイサポ/ ICT / +0.1億円 +1.0億円 ケアプラン 高齢者 在宅訪問薬局事業 きらりプライム事業 事業 施設運営 +0.
Slide 23: セグメント別業績予想
セグメント別業績予想 2022 ▪ 在宅訪問薬局事業は、安定的な出店をすすめ利益率を維持しつつ増収を継続 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ きらりプライム事業は、加盟店獲得と加盟店サポートを優先するため利益率は低下するが、利益は37%の増収 ▪ その他事業の業績への貢献は2024/3期以降を想定 セグメント利益・セグメント利益率 (百万円)(%) 第1ステップ 第2ステップ 第3ステップ 在宅訪問薬局事業 きらりプライム事業 その他事業(ICT・高齢者施設運営) 650 578 594 70.0% 59.1% 59.8% 550 53.9% 60.0% 450 4
Slide 24: 2023/3期アクションプラン
2023/3期アクションプラン 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 在宅訪問薬局事業 きらりプライム事業 順調 ドミナント戦略の拡大継続に向けた店舗数の着実な拡大。新 加盟店舗増加ピッチの加速に注力 店舗設置はこれまでの拡大ペースを持続 ① 「きらりプライム事業」を事業本部に改組。人員増加によ 在宅訪問薬局のより効率的な運営モデルを確立し「きらりプラ る営業体制強化 イム加盟店」へのクロス展開を推進 積極注力中 ② パイプライン拡大に向け、加盟店候補となる中小規模の 対応済 高齢者施設へのオンライン服薬指導の規制緩和に積極対応 薬局を繋ぐパート
Slide 25: 中期成長計画 / サステナビリティ経営
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 24
Slide 26: 中期成長計画
中期成長計画 2022 ▪ 2025/3期に売上高90億円以上、経常利益率13%以上を当面の目標に設定。一段の成長加速に向けて戦略を展開 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 成長の牽引役は、きらりプライム事業など「成長の第2ステップ」にカテゴライズされる事業群。さらに、より長期展開に向けて成長の第3ステップに位置づける ICT事業/高齢者施設運営事業などを成長軌道に乗せていく方針 売上高 経常利益・経常利益率 (百万円) (百万円)(%) 9,000 以上 7,500 13% 以上 1,400 15% 10,000 CAGR +17%以上 以上 12% 以上 14%
Slide 27: きらりプライム事業戦略
きらりプライム事業戦略 2022 ▪ 加盟店舗数は2025/3期までに3,000店以上へ。ターゲットは在宅訪問実績のある約26,000店。このうち、10%超を取り込む計画 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 加盟薬局に対し、より利便性の高いノウハウ及びインフラサービスの提供を推進。ファムケアの積極導入により、薬局の人的負担軽減も加速。高齢化社会におい て在宅訪問事業の強化は不可避と考える薬局への訴求を継続 きらりプライム事業KPI前提 きらりプライム市場規模 60.0 54.2 4,000 51.1 全国調剤薬局数 59,000店 46.7 3,500 45.0 5
Slide 28: 成長への第3ステップ強化①
成長への第3ステップ強化① 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 成長ステップ 地域包括ケアシステムのプラットフォームを拡充 成長への 第3ステップ 介護施設とIoTの融合 2021年- • 在宅医療・介護領域プラットフォーム提供 ICT事業 2022年- 高齢者施設運営事業 成長への • 高齢者施設運営 第2ステップ 在宅薬局ノウハウの活用 在宅患者への多面的支援 きらりプライム事業 2019年- 2010年- ケアプラン事業 • 在宅薬局プラットフォーム提供 • ケアプラン提供 タイサポ事業 成長への 2019年- 第1ステップ • 退院サポート 在宅薬局ノ
Slide 29: 成長への第3ステップ強化② ICT事業
成長への第3ステップ強化② ICT事業 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. Primary Care Robot® みまもり体制 利用者のメリットと介護施設の効率化を同時に実現 異常時の早期発見 定型業務のDX化 介護業務オペレーション改善 長期安定取引 患者 利用者 介護施設 第3ステップ 感染リスク対策(非接触) 連携による負担軽減 ICT事業 みまもり体制+業務効率化 高齢者施設運営事業 在宅患者 第2ステップ 介護施設 きらりプライム事業 向け タイサポ事業 向け 安心・安全の提供 業務リスク軽減&効率化 サービス サービス ケアプラン事業 時間の創出
Slide 30: 成長への第3ステップ強化③ 高齢者施設運営⑴
成長への第3ステップ強化③ 高齢者施設運営⑴ 2022 ▪ 高齢者施設運営事業を開始。施設開設は2023年1月を予定 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 高齢者施設運営で「定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス」を提供。これらは在宅訪問薬局事業とノウハウ共有できる親和性の高い事業と位置づけ 新規事業の概要* 在宅訪問薬局事業との親和性 高齢者施設運営事業(定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス) 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス 在宅訪問薬局事業の特徴 定期巡回 定期訪問で1回10-15分を1日複数回提供 定期的に居宅訪問し服薬指導提供 • 2023年1
Slide 31: 成長への第3ステップ強化④ 高齢者施設運営⑵
成長への第3ステップ強化④ 高齢者施設運営⑵ 2022 ▪ 当社の施設運営では、トリレンマ構造に喘ぐ入居者、施設経営、施設従業員の抱える問題を同時包括的に緩和/解消するものと位置付け。スケールメリットや © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 当社ICT事業や在宅訪問薬局事業を活用し、高齢化社会において持続可能な社会インフラ確立を目指す ▪ これらは、地域包括ケアシステムの中核的ハブ機能となり得るもの。今後は当社ビジネスの起点と位置付ける可能性も 施設運営のトリレンマ構造 入居者の課題 高い初期費用 高いランニングコスト 医師との連携懸念 大規模化によるスケ
Slide 32: 成長への第3ステップ強化⑤ クロスセル構造の確立
成長への第3ステップ強化⑤ 施設運営を核としたクロスセル構造の確立 2022 ▪ 第3ステップで運営する高齢者施設は、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、タイサポ事業、ケアプラン事業とのクロスセルの起点 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 各事業間のシナジー効果発現により、当社におけるビジネス機会の最大化を追求 ▪ 同時に、事業間連携によるサービス向上で利用者や患者のQOL向上に貢献 在宅訪問薬局事業 ICT事業 オンライン服薬指導 みまもり 体制構築 プライマリ ケアホーム (運営施設) 24時間365日対応 きらりプライム事業(加盟店) ケアプラン事業 タイサ
Slide 33: サステナビリティ経営
サステナビリティ経営 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 当社のサステナビリティ経営に対する考え方 HYUGA PRIMARY CARE株式会社は、 「患者さん、利用者さんが24時間365日自宅で安心して療養できる社会インフラを創る」を経営理念にしております 当社は、この経営理念実現のために、 Ⅰ 「地域医療の充実・発展に貢献」 Ⅱ 「安心安全な医薬品の提供」 Ⅲ 「環境保護・負荷低減」 Ⅳ 「人材の育成・活躍と医療・介護現場の活性化支援」 Ⅴ 「ガバナンス強化」 などを進めてまいります。 今後、検討を進め「サスティナビリティレポート」として当社の考え方、取り
Slide 34: マテリアリティの整理
マテリアリティの整理 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 当社では5つの領域において重要と考えられる事項について整理 重点課題グループ マテリアリティ 1. かかりつけ薬局・薬剤師としての地域医療への貢献 2. がん緩和をはじめとする地域医療対応の充実による、薬局機能強化 3. DX・ITツール活用によるオンライン医療推進 地域包括ケアシステムの Ⅰ プラットフォーマーとしての地域医療の充実・発展への貢献 4. 地域コミュニティに向けた健康教育、医療・介護情報の提供 5. 医薬品の適正使用推進による、社会保障への貢献 6. 在宅医療の普及を通じた、医療と介護の
Slide 35: Topic / Appendix
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 34
Slide 36: 介護施設へのオンライン服薬指導 実施中
在宅訪問薬局事業 介護施設へのオンライン服薬指導 実施中 2022 ▪ 規制改革実施計画において「オンライン診療・オンライン服薬指導の特例措置の恒久化」が盛り込まれた。それに伴い、2022年4月より介護施設へのオンライン © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 服薬指導が解禁。 ▪ オンライン服薬指導後、事務スタッフが薬剤の訪問配達を実施。今まで薬剤師が行っていた「指導」と「訪問配達」を分離し後者を事務スタッフに任せることで、 業務効率化を進める。 35
Slide 37: 高齢者施設運営事業 入居募集開始
高齢者施設運営事業 入居募集開始 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 「プライマリケアホームひゅうが春日ちくし台」 入居募集開始* • 2023年1月開設予定(開設後より入居開始) • 所在地:〒816-0822 福岡県春日市ちくし台5丁目132番1 • 定員数102名の大型高齢者施設を当社が一括借り上げ運営。 • 太陽光発電、電気自動車充電設備を設置、施設内の食事は地産地消を目指し、ESGに配慮。 • 施設入居者を対象に、当社が「定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス」を提供。 • 協力医療機関との連携により24時間365日医療・看護・介護対応が可能。 •
Slide 38: Topic / Appendix
01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 決 算 概 要 (2023年3月期第2四半期) 03 業 績 予 想 04 中 期 成 長 計 画 / サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 経 営 05 T o p i c / A p p e n d i x 37
Slide 39: 財務ハイライト
財務ハイライト 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 決算年月 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 売上高 (千円) 2,197,243 2,884,128 3,410,342 4,331,638 5,086,031 5,782,604 経常利益 (千円) 32,896 58,882 64,181 122,368 250,720 506,182 親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 28,668 13,273 14,197 32,903 9
Slide 40: 在宅訪問薬局事業
在宅訪問薬局事業 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 在宅訪問薬局事業とは 高い参入障壁 従来型調剤薬局が在宅薬局事業に新規参入する場合 患者が24時間365日、 自宅で「安心」して療養できる社会インフラの一つ 新 規 参 入 企 業 ( 新 規 参 入 薬 局 ) ↓ ↓ ↓ 主な業務 運営障壁 店舗障壁 人材障壁 ① 通院の困難な在宅療養患者に対して薬剤師が患者宅を定期訪問 ドミナント型多店舗展開による 門前店舗資産の 門前店舗とは異なるタイプの ② 訪問結果を処方医・ケアマネジャーへ報告 ノウハウ蓄積が必須 稼働率低下リスクを許容 薬剤師採用が必要 ▲
Slide 41: 在宅訪問薬局事業 高い参入障壁(調剤業務)
在宅訪問薬局事業 高い参入障壁 「大量の調剤業務を効率よく対応できる薬局」 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. きらり薬局 大野城店 • 調剤室の広さは65㎡(約20坪) 薬剤師は常勤換算で約5名在籍 • 薬剤師5名の場合の調剤室施設基準18.9㎡と比較すると3倍以上の広さとなる • 約720名*の訪問患者の調剤を担う 外来型薬局にくらべ在宅型薬局は、調剤工程が多いため作業を行う充分なスペースが必要となる *2022年9月末現在 40
Slide 42: 在宅訪問薬局事業 高い参入障壁(個別対応)
在宅訪問薬局事業 高い参入障壁 「患者や施設に合わせた個別対応と誤薬を無くす工夫」 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 同一患者さんの薬を1週間分セット 施設の同階患者さんの薬を服用時点でまとめてセット。 個人宅の患者さんに多いカレンダーセット 服用時ごとにラインの色を変えて分かりやすいように工夫 施設スタッフからは一番好評。(手間も一番かかる) QRコードを読み込むと中身の薬剤情報がわかる 薬包には名前・日付・服用時点・処方病院名等を印字 患者さんの薬は分包機で一包化された後、手作業で色ライン セット作業風景。外来薬局型の調剤室はこのようなスペース 内科・精
Slide 43: 在宅訪問薬局事業 高い参入障壁(薬剤師)
在宅訪問薬局事業 高い参入障壁 「薬を届けるだけではない在宅訪問薬局の薬剤師」 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 利用者(患者) 薬剤師 介護士 薬剤師 看護師 薬剤師 利用者(患者)との何気ない会話や表情からも体調や副 介護施設の種類により職員配置や入居者の医療介護依存 服用薬について施設スタッフとの情報共有は必須 作用の有無を確認 度も様々。それを理解しコミュニケーションを図る 口頭だけでなく自社の在宅服薬支援システムも活用 薬剤師 医師 ケアマネジャー 薬剤師 施設長 薬剤師 医師へは患者の状況に応じ、最適な薬剤への変更を提案し ケアマネジャーを通じ、
Slide 44: きらりプライム事業
きらりプライム事業 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ビジネスモデル・料金システム 競争力と政策と環境 きらりプライム事業売り上げに占める 厚生労働省 『患者のための薬局ビジョン』 サブスクリプション・リカーリング売上高比率 90% (2022年3月期) 門前薬局→在宅訪問薬局 / 地域包括ケアの拡充 基本料金 12,000円/月 サブスクリプション 勉強会参加 モデル 支援情報 調剤報酬の加算 システム 過去資料配信/問い合わせ対応 業務提携先 医療機関 収益力 開拓 連携 強化 介護施設 医薬品仕入交渉代行 調達額の1~2% 医薬品購入 連携 医療機関
Slide 45: タイサポ事業 / ケアプラン事業
タイサポ事業 / ケアプラン事業 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. タイサポ事業(退院サポート) ケアプラン事業 介護施設入居支援 介護サービスのコーディネート 病院からの退院(介護施設入居)をサポートするサービス。2019年に事業開始 2010年から事業開始。居宅介護支援員(ケアマネジャー)が介護サービスをコーディネート、各 入居施設からの紹介料が収益源となり、患者のサービス利用料は無料 関係者で情報共有し利用者が必要とするサービスを当社で提供 「ケアプランサービスひゅうが」として事業展開中 紹介料 約150千円/件 ケアプラン作成 約18千円/件
Slide 46: 事業環境 Summary
事業環境 Summary 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 01 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加に加え、要介護認定者数も高い水準を維持する見込み 診療報酬改定・薬価改定により定期的に社会保障費を抑制するという処置のみならず、新たな社会システム・医療インフラ=地域包括ケア システムの構築が急務 02 在宅医療の需要は、 「高齢化の進展」 や 「地域医療構想による病床の機能分化・連携」により 大きく増加する見込み 今後より増加すると予想される在宅患者数に対し、本質的な在宅調剤機能を提供可能なネットワークづくりと医療と 介護をシームレスに連携させる機能
Slide 47: 事業環境 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加
事業環境 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加 2022 ▪ 日本の総人口は減少傾向であるなか75歳以上の人口は増加、2055年には2018年比で1.4倍(同期間で総人口は0.8倍) © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 65歳以上の単独世帯は増加する見込みであり、2040年には2015年の1.5倍に増加 ▪ 誰に介護をしてもらうのか、どこで介護を受けるのかが、今後ますます大きな問題になる可能性がある 年代別人口の変化 75歳以上人口 高齢者単独世帯数* 高齢者単独世帯 (2018年=1) 1,798万人 2,446万人 65歳以上で一人暮らしの世帯(2015年=1) 59
Slide 48: 事業環境 要介護認定者数
事業環境 要介護認定者数 2022 ▪ 要介護支援・要介護認定者数は、2035年には800万人を突破し、2040年には、28%増(2020年比)の806万人に達する見込み © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ とくに、要介護度3~5の重度の認定者は30%以上の増加となり、介護支援体制の整備がますます重要になる 要介護認定者数の見通し 認定区分別 増加率・増加数 (万人) (2020年→2040年) +175万人 (2020→2040) 806 801 758 増加率 増加数 699 73 76 69 要介護5 33 % 19 万人 631 63 99 103 92 5
Slide 49: 事業環境 在宅患者と在宅薬局
事業環境 在宅患者と在宅薬局 2022 ▪ 訪問医療対象の患者数は増加傾向が顕著。高齢者増に伴い2008年頃から急増し、2017年時点で18万人/日に到達 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 全患者数に占める在宅患者の比率も、包括ケアシステムの推進と相俟って加速。2017年時点で2.5%に上昇 在宅患者数・ 居宅療養管理指導(患者とのかかりつけ薬局契約)を行う薬局数・ 全患者に占める在宅患者比率 薬局の居宅療養管理指導費算定件数 (千人/日) (店舗)・(千回・各年4月) 算定件数(千回) 居宅療養管理指導薬局数 250 往診 訪問医療 医師以外の訪問 在宅比率 3
Slide 50: 本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 2022 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 本資料は、情報提供のみを目的とし当社が作成したものです。 本資料に含まれる将来予想に関する記述は、当社の判断及び仮定並びに当社が現在利用可能な情報に基づくものです。 将来予想に関する記述には、当社の事業計画、市場規模、競合状況、業界に関する情報及び成長余力等が含まれます。 そのため、これらの将来予想に関する記述は、様々なリスクや不確定要素に左右され、実際の業績は将来に関する記述に明示または黙 示された予想とは大幅に異なる場合があります。 本資料には、当社の競争環境や一般的な社会構造の変化に関する情報
Slide 51: HYUGA PRIMARY CARE株式会社
2023年3月期第2四半期決算説明資料 HYUGA PRIMARY CARE株式会社 2022年11月
HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. — Q2 FY2023/3 Earnings Presentation on 6ix